JPH0658750B2 - 回転ヘツドの位相制御装置 - Google Patents
回転ヘツドの位相制御装置Info
- Publication number
- JPH0658750B2 JPH0658750B2 JP60142120A JP14212085A JPH0658750B2 JP H0658750 B2 JPH0658750 B2 JP H0658750B2 JP 60142120 A JP60142120 A JP 60142120A JP 14212085 A JP14212085 A JP 14212085A JP H0658750 B2 JPH0658750 B2 JP H0658750B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase
- head
- sampling
- signal
- comparison signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明はビデオテープレコーダ(以下、VTRと称す
る)のビデオヘッドの回転位相を制御するのに好適な回
転ヘッドの位相制御装置に関する。
る)のビデオヘッドの回転位相を制御するのに好適な回
転ヘッドの位相制御装置に関する。
VHS方式のVTRにおいては、画質向上等の点から、標準モ
ードM1用のビデオヘッド1対と3倍モード(長時間モ
ード)M2用のビデオヘッド1対を設けるのが一般的と
なっている。また、この種のVTRでは、例えば標準モー
ドM1用のパルスジェネレータを3倍モードM2で兼用
することが多い。これは、パルスジェネレータの個数を
減らし、シリンダ部の構造を簡易化するためである。
ードM1用のビデオヘッド1対と3倍モード(長時間モ
ード)M2用のビデオヘッド1対を設けるのが一般的と
なっている。また、この種のVTRでは、例えば標準モー
ドM1用のパルスジェネレータを3倍モードM2で兼用
することが多い。これは、パルスジェネレータの個数を
減らし、シリンダ部の構造を簡易化するためである。
第3図及び第4図は上述したようなVTRにおけるシリン
ダ部の構造を示す図である。第3図において、11,1
2は標準モードM1用のビデオヘッドで、回転ディスク
13上で対向して配設されている。14,15は3倍モ
ードM2用のビデオヘッドで、同じくディスク13上で
対向して配設される。また、標準モードM1用のヘッド
11,12と3倍モードM2用のヘッド14,15はデ
ィスク13の回転中心に対してある角度差をもって配設
されている。16,17はPGマグネットで、ディスク1
9に配設されている。このPGマグネット16,17は第
4図に示す下部シリンダ(図示せず)に配設されたPGコ
イル18とともに、標準モードM1用のパルスジェネレ
ータを構成する。
ダ部の構造を示す図である。第3図において、11,1
2は標準モードM1用のビデオヘッドで、回転ディスク
13上で対向して配設されている。14,15は3倍モ
ードM2用のビデオヘッドで、同じくディスク13上で
対向して配設される。また、標準モードM1用のヘッド
11,12と3倍モードM2用のヘッド14,15はデ
ィスク13の回転中心に対してある角度差をもって配設
されている。16,17はPGマグネットで、ディスク1
9に配設されている。このPGマグネット16,17は第
4図に示す下部シリンダ(図示せず)に配設されたPGコ
イル18とともに、標準モードM1用のパルスジェネレ
ータを構成する。
なお、第3図,第4図において、19は磁気テープであ
る。
る。
第5図は上記標準モードM1用のパルスジェネレータの
出力を使って標準モードM1用の1対のヘッド11,1
2と3倍モードM2用の1対のヘッド14,15の回転
位相を制御する装置の構成を示す図である。図示の装置
は、上記PGマグネット16,17が上記PGコイル18を
通過することによって得られるPG信号S1(第6図参
照)からヘッド11,12あるいはヘッド14,15の
回転位相を示す信号S6(第6図参照)を作り、これと
基準信号S7に同期して作られた台形波S8との位相差
に応じて、ディスク13の回転速度を制御することによ
り、ヘッド11,12あるいはヘッド14,15の回転
位相を基準信号S7に同期させるものである。
出力を使って標準モードM1用の1対のヘッド11,1
2と3倍モードM2用の1対のヘッド14,15の回転
位相を制御する装置の構成を示す図である。図示の装置
は、上記PGマグネット16,17が上記PGコイル18を
通過することによって得られるPG信号S1(第6図参
照)からヘッド11,12あるいはヘッド14,15の
回転位相を示す信号S6(第6図参照)を作り、これと
基準信号S7に同期して作られた台形波S8との位相差
に応じて、ディスク13の回転速度を制御することによ
り、ヘッド11,12あるいはヘッド14,15の回転
位相を基準信号S7に同期させるものである。
上記信号S6はいわゆるヘッドスイッチングパルスとい
われるもので、上記PG信号S1からフリップフロップ回
路(FF)21,24単安定マルチバイブレータ(MM)22,
23を使って作られる。ここで、単安定マルチバイブレ
ータ22,23は標準モードM1用のビデオヘッド1
1,12とPGマグネット16,17の配設角度の差に応
じた遅延量τ1(第6図参照)と3倍モードM2用のビ
デオヘッド14,15とPGマグネット16,17との配
設角度の差に応じた遅延量τ2(第6図参照)の2種の
遅延量をもつ。そして、この2種の遅延量τ1,τ2が
モード識別信号S9に従って択一的に選択されることに
より、各モードM1,M2のヘッド回転位相を示す信号
S6が得られる。
われるもので、上記PG信号S1からフリップフロップ回
路(FF)21,24単安定マルチバイブレータ(MM)22,
23を使って作られる。ここで、単安定マルチバイブレ
ータ22,23は標準モードM1用のビデオヘッド1
1,12とPGマグネット16,17の配設角度の差に応
じた遅延量τ1(第6図参照)と3倍モードM2用のビ
デオヘッド14,15とPGマグネット16,17との配
設角度の差に応じた遅延量τ2(第6図参照)の2種の
遅延量をもつ。そして、この2種の遅延量τ1,τ2が
モード識別信号S9に従って択一的に選択されることに
より、各モードM1,M2のヘッド回転位相を示す信号
S6が得られる。
上記台形波S8はカウンタ25及び台形波発生回路26
で作られる。すなわち、カウンタ25は基準信号S7で
リセットされ、クロック信号S10のカウントを開始する
とともに、このタイミングで台形波発生回路26をリセ
ットする。この後、台形波発生回路26はカウンタ25
の所定のカウント値で台形波S8を発生する。
で作られる。すなわち、カウンタ25は基準信号S7で
リセットされ、クロック信号S10のカウントを開始する
とともに、このタイミングで台形波発生回路26をリセ
ットする。この後、台形波発生回路26はカウンタ25
の所定のカウント値で台形波S8を発生する。
このようにして得られた台形波S8は信号S6によって
サンプリングされ、そのサンプリング値がバッファ2
8、アンプ29を介してディスクモータ30に与えられ
ることにより、ディスク13の回転速度が制御される。
これにより、ディスク13は信号S6と台形波S8の位
相差に応じて回転速度が制御されることになり、ヘッド
11,12あるいは14,15の回転位相は基準信号S
6に同期させられる。
サンプリングされ、そのサンプリング値がバッファ2
8、アンプ29を介してディスクモータ30に与えられ
ることにより、ディスク13の回転速度が制御される。
これにより、ディスク13は信号S6と台形波S8の位
相差に応じて回転速度が制御されることになり、ヘッド
11,12あるいは14,15の回転位相は基準信号S
6に同期させられる。
しかしながら上記構成の場合、次のような問題がある。
すなわち、上述したパルスジェネレータは元々標準モー
ドM1用のものである。したがって、3倍モードM2時
の単安定マルチバイブレータ22,23の遅延量τ2は
標準モードM1時の遅延量τ1に比べ大きい。このた
め、位相制御対象を標準モードM1用のヘッド11,1
2から3倍モードM2用のヘッド14,15に変更する
場合、位相ロック後の定常状態において位相変動が生じ
たときに、位相制御が動作するまでの時間が位相制御対
象が標準モードM1用のヘッド11、12であった場合
に比べて長くなるという問題が生じるわけである。
すなわち、上述したパルスジェネレータは元々標準モー
ドM1用のものである。したがって、3倍モードM2時
の単安定マルチバイブレータ22,23の遅延量τ2は
標準モードM1時の遅延量τ1に比べ大きい。このた
め、位相制御対象を標準モードM1用のヘッド11,1
2から3倍モードM2用のヘッド14,15に変更する
場合、位相ロック後の定常状態において位相変動が生じ
たときに、位相制御が動作するまでの時間が位相制御対
象が標準モードM1用のヘッド11、12であった場合
に比べて長くなるという問題が生じるわけである。
この発明は上記の事情に対処すべくなされたもので、位
相制御対象に関係なく、位相ロック後の定常状態におけ
る位相変動発生時に位相制御が動作する時までの時間を
一定にすることができる回転ヘッドの位相制御装置を提
供することを目的とする。
相制御対象に関係なく、位相ロック後の定常状態におけ
る位相変動発生時に位相制御が動作する時までの時間を
一定にすることができる回転ヘッドの位相制御装置を提
供することを目的とする。
この発明は、ヘッドの回転位相を示す信号としては予じ
め定めた特定のヘッド対の信号を用い、位相制御対象の
変更に伴って、台形波のような位相比較用信号の発生タ
イミングを変更することにより上記目的を達成するよう
にしたものである。
め定めた特定のヘッド対の信号を用い、位相制御対象の
変更に伴って、台形波のような位相比較用信号の発生タ
イミングを変更することにより上記目的を達成するよう
にしたものである。
以下、図面を参照してこの発明の実施例を詳細に説明す
る。
る。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す図である。な
お、第1図において、先の第5図と同一部には同一符号
を付す。以下、第1図の構成を第2図の信号波形図を参
照しながら説明する。
お、第1図において、先の第5図と同一部には同一符号
を付す。以下、第1図の構成を第2図の信号波形図を参
照しながら説明する。
第1図において、単安定マルチバイブレータ31,32
の遅延量はそれぞれτ1,τ2に設定されている。スイ
ッチ33は標準モードM1では、単安定マルチバイブレ
ータ31の出力信号S11(第2図参照)を選択し、3倍
モードM2では単安定マルチバイブレータ32の出力信
号S12(第2図参照)を選択し、フリップフロップ回路
24に与える。したがって、フリップフロップ回路24
からは、先の第5図と同様、標準モードM1において
は、ヘッド11,12の回転位相を示し、3倍モードM
2においては、ヘッド14,15の回転位相を示す信号
S6が得られる。
の遅延量はそれぞれτ1,τ2に設定されている。スイ
ッチ33は標準モードM1では、単安定マルチバイブレ
ータ31の出力信号S11(第2図参照)を選択し、3倍
モードM2では単安定マルチバイブレータ32の出力信
号S12(第2図参照)を選択し、フリップフロップ回路
24に与える。したがって、フリップフロップ回路24
からは、先の第5図と同様、標準モードM1において
は、ヘッド11,12の回転位相を示し、3倍モードM
2においては、ヘッド14,15の回転位相を示す信号
S6が得られる。
また、単安定マルチバイブレータ31の出力信号S11は
サンプリングパルス発生回路34に与えられ、上記信号
S11と同位相、言い換えれば標準モードM1におけるフ
リップフロップ回路24の出力信号S6と同位相のサン
プリングパルスS13(第2図参照)が作られる。
サンプリングパルス発生回路34に与えられ、上記信号
S11と同位相、言い換えれば標準モードM1におけるフ
リップフロップ回路24の出力信号S6と同位相のサン
プリングパルスS13(第2図参照)が作られる。
スイッチ35は標準モードM1においては、フリップフ
ロップ回路24の出力信号S6を選択し、3倍モードM
2においては、サンプリングパルス発生回路34からの
サンプリングパルスS13を選択し、サンプリング回路2
7に与えられる。したがって、サンプリング回路27に
おいては、台形波発生回路26から与えられる台形波S
8は、標準モードM1、3倍モードM2のいずれの場合
であっても、標準モードM1のヘッド11,12の回転
位相でサンプリングされる。
ロップ回路24の出力信号S6を選択し、3倍モードM
2においては、サンプリングパルス発生回路34からの
サンプリングパルスS13を選択し、サンプリング回路2
7に与えられる。したがって、サンプリング回路27に
おいては、台形波発生回路26から与えられる台形波S
8は、標準モードM1、3倍モードM2のいずれの場合
であっても、標準モードM1のヘッド11,12の回転
位相でサンプリングされる。
このように、サンプリング回路27におけるサンプリン
グタイミングはモードに関係なく一定に保たれるが、台
形波発生回路26から出力され台形波S8は、モードの
変更に伴って変更される。この変形制御はカウンタ35
によってなされる。すなわち、カウンタ35は基準信号
S7によってリセットされ、クロック信号S10のカウン
トを開始するとともに、このタイミングで台形波発生回
路26をリセットすることは、先の第5図のカウンタ2
5と同じである。しかし、第1図に示すカウンタ35
は、これにさらに、モード識別信号S9が示すモードに
従って、台形波発生回路26における台形波S8の発生
タイミングを決定するカウント値を切り換える機能を有
する。
グタイミングはモードに関係なく一定に保たれるが、台
形波発生回路26から出力され台形波S8は、モードの
変更に伴って変更される。この変形制御はカウンタ35
によってなされる。すなわち、カウンタ35は基準信号
S7によってリセットされ、クロック信号S10のカウン
トを開始するとともに、このタイミングで台形波発生回
路26をリセットすることは、先の第5図のカウンタ2
5と同じである。しかし、第1図に示すカウンタ35
は、これにさらに、モード識別信号S9が示すモードに
従って、台形波発生回路26における台形波S8の発生
タイミングを決定するカウント値を切り換える機能を有
する。
ここで、カウンタ35によって設定される標準モードM
1の、台形波S8の位相は、第2図に示すように、先の
第5図の場合と同じである。これに対し、3倍モードM
2における台形波S8の位相は、第2図に示すように、
先の第5図に比べ(τ2−τ1)だけ、言い換えれば各
モードM1,M2用のヘッド対の配設角度の差に応じた
位相分だけ進められる。したがって、この実施例におい
ては標準モードM1及び3倍モードM2のいずれのモー
ドにおいても位相ロック後の定常状態時において位相変
動が発生した場合、位相制御が動作するまでに要する時
間を一定にすることができる。
1の、台形波S8の位相は、第2図に示すように、先の
第5図の場合と同じである。これに対し、3倍モードM
2における台形波S8の位相は、第2図に示すように、
先の第5図に比べ(τ2−τ1)だけ、言い換えれば各
モードM1,M2用のヘッド対の配設角度の差に応じた
位相分だけ進められる。したがって、この実施例におい
ては標準モードM1及び3倍モードM2のいずれのモー
ドにおいても位相ロック後の定常状態時において位相変
動が発生した場合、位相制御が動作するまでに要する時
間を一定にすることができる。
なお、この発明は先の実施例に限定されるものではな
い。
い。
例えば、以上の説明では、ヘッドスイッチングパルスの
生成とサンプリング用の信号の生成で単安定マルチバイ
ブレータ31等を兼用する構成を説明したが、サンプリ
ング用の信号とヘッドスイッチングパルスを独立した回
路で生成するようにしてもよい。
生成とサンプリング用の信号の生成で単安定マルチバイ
ブレータ31等を兼用する構成を説明したが、サンプリ
ング用の信号とヘッドスイッチングパルスを独立した回
路で生成するようにしてもよい。
また、各モードM1,M2で台形波S8の位相を変更す
る方法としては、例えば、予じめ各モードM1,M2に
合った位相の台形波S8を作っておき、これらをスイッ
チ等によりモードM1,M2に応じて択一的に選択し、
出力するようにしてもよい。
る方法としては、例えば、予じめ各モードM1,M2に
合った位相の台形波S8を作っておき、これらをスイッ
チ等によりモードM1,M2に応じて択一的に選択し、
出力するようにしてもよい。
また、この発明は3組以上のヘッド対を有するVTRの位
相制御にも適用可能なことは勿論である。
相制御にも適用可能なことは勿論である。
このようにこの発明によれば、位相制御対象であるヘッ
ド対の相違に関係なく、位相ロック後の定常状態におい
て位相変動が生じてから位相制御が動作するまでの時間
を一定にすることができる回転ヘッドの位相制御装置を
提供することができる。
ド対の相違に関係なく、位相ロック後の定常状態におい
て位相変動が生じてから位相制御が動作するまでの時間
を一定にすることができる回転ヘッドの位相制御装置を
提供することができる。
第1図はこの発明の一実施例の構成を示す図、第2図は
第1図の動作を示す信号波形図、第3図及び第4図はシ
リンダ部の構造を示す図、第5図は従来の回転ヘッドの
位相制御装置を示す図、第6図は第5図の動作を作号波
形図である。 11,12,14,15……ビデオヘッド、21,24
……フリップフロップ回路、23,31,32……単安
定マルチバイブレータ、26……台形波発生回路、27
……サンプリング回路、28……バッファ、29……ア
ンプ、30……ディスクモータ、33,35……スイッ
チ、34……サンプリングパルス発生回路。
第1図の動作を示す信号波形図、第3図及び第4図はシ
リンダ部の構造を示す図、第5図は従来の回転ヘッドの
位相制御装置を示す図、第6図は第5図の動作を作号波
形図である。 11,12,14,15……ビデオヘッド、21,24
……フリップフロップ回路、23,31,32……単安
定マルチバイブレータ、26……台形波発生回路、27
……サンプリング回路、28……バッファ、29……ア
ンプ、30……ディスクモータ、33,35……スイッ
チ、34……サンプリングパルス発生回路。
Claims (1)
- 【請求項1】それぞれ回転ディスク上に対向して配設さ
れ、かつ上記回転ディスクの回転中心に対して所定の角
度差をもって配設される複数ヘッド対と、 上記複数のヘッド対のうちの予め定められた特定のヘッ
ド対の回転位相を検出する回転位相検出手段と、 所定の基準信号に同期した位相比較用信号を発生する位
相比較用信号発生手段と、 位相制御対象となるヘッド対の変更に対応して、上記複
数のヘッド対の配設角度の差に基づいて、上記位相比較
用信号発生手段から発生される位相比較用信号の出力位
相を変更する位相変更手段と、 上記回転位相検出手段の検出出力に基づき、かつ位相制
御対象となるヘッド対の変更に対応した、位相比較用信
号をサンプリングするためのサンプリング用信号を生成
するサンプリング用信号生成手段と、 上記位相比較用信号発生手段から出力される位相比較用
信号を上記サンプリング用信号生成手段からのサンプリ
ング用信号にてサンプリングし、このサンプリング結果
に従って上記回転ディスクの回転速度を制御することに
より、位相制御対象となるヘッド対の回転位相を上記基
準信号に同期させる位相制御手段とを具備した回転ヘッ
ドの位相制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142120A JPH0658750B2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 回転ヘツドの位相制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60142120A JPH0658750B2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 回転ヘツドの位相制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS623454A JPS623454A (ja) | 1987-01-09 |
JPH0658750B2 true JPH0658750B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=15307865
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60142120A Expired - Lifetime JPH0658750B2 (ja) | 1985-06-28 | 1985-06-28 | 回転ヘツドの位相制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0658750B2 (ja) |
-
1985
- 1985-06-28 JP JP60142120A patent/JPH0658750B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS623454A (ja) | 1987-01-09 |
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