JPH0658401A - 自動変速機の油圧制御装置 - Google Patents

自動変速機の油圧制御装置

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JPH0658401A
JPH0658401A JP23648492A JP23648492A JPH0658401A JP H0658401 A JPH0658401 A JP H0658401A JP 23648492 A JP23648492 A JP 23648492A JP 23648492 A JP23648492 A JP 23648492A JP H0658401 A JPH0658401 A JP H0658401A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低速段用クラッチから高速段用クラッチに切
り換えて変速を行なわせる場合に、低速段用クラッチの
急速な解放を可能とする。 【構成】 シフト弁14によって、低速段用クラッチ1
0と高速段用クラッチ12との油圧の供給状態が切り換
えられる。高速段用クラッチ12の油圧によって切り換
えられるタイミング弁30が設けられている。低速段用
クラッチ10には、負圧発生用アキュムレータ36が接
続されている。タイミング弁30は、負圧発生用アキュ
ムレータ36の作動を制御可能である。高速段用クラッ
チの油圧が所定値以上となると、タイミング弁30が切
り換わって、負圧発生用アキュムレータ36を作動させ
て低速段用クラッチ10と連通した油路34を負圧状態
とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、自動変速機の油圧制御
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】2つのクラッチの作動状態を切り換える
ことによって変速を行なわせる自動変速機の場合、一方
のクラッチの解放と他方のクラッチの締結とを適切なタ
イミングで行なわせる必要がある。このタイミングが不
適切で変速中に両クラッチが解放される状態が発生する
と、自動変速機は中立状態となってエンジンが空吹くこ
とになる。逆に、両クラッチが同時に締結される状態と
なると、大きい変速ショックを生じたり、クラッチの寿
命が低下したりすることになる。このため、例えば特開
昭57−231248号公報に示されるものでは、低速
段用クラッチを解放させるとともに高速段用クラッチを
締結させることによってアップシフトさせる場合に、高
速段用クラッチの油圧が十分に高くなるまでは低速段用
クラッチの油圧を抵抗の大きい回路を通して排出させる
ことにより、緩やかに低下させて比較的高い油圧を保持
させ、高速段用クラッチの油圧がある値まで達するとタ
イミング弁の切り換わりによって低速段用クラッチの油
圧を抵抗の小さい回路を通して急速にドレンさせるよう
にしたものが示されている。これにより、高速段用クラ
ッチが締結状態になると直ちに低速段用クラッチが解放
状態となる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような従来の自動変速機の油圧制御装置では、高速段用
クラッチの油圧が所定値まで達したとき、低速段用クラ
ッチの油圧を比較的抵抗の小さい油路を通して排出する
ようにしてあるが、この排出用油路にも比較的小さいと
いっても抵抗があり、低速段用クラッチの油圧排出速度
が不十分である。このため、高速段用クラッチと低速段
用クラッチとが同時に締結する状態が発生しやすくな
り、クラッチの寿命が低下する。本発明は、このような
課題を解決することを目的としている。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、油圧式摩擦締
結要素から油圧を排出する場合に、このための回路を負
圧状態とすることによって上記課題を解決する。すなわ
ち、本発明は、第1油圧式摩擦締結要素の油圧を排出さ
せるとともに、第2油圧式摩擦締結要素の油圧を上昇さ
せることにより、変速を行なわせる自動変速機の場合
に、上記変速時に第1油圧式摩擦締結要素の油が排出さ
れる油路を負圧状態とする負圧発生装置が設けられてい
ることを特徴としている。負圧発生装置として負圧発生
用アキュムレータとを用い、これの制御のためにタイミ
ング弁とを用い、負圧発生用アキュムレータは、これに
作用する作動制御用油圧に応じて、第1油圧式摩擦締結
要素の油室に油を吐出する状態と、この油室から油を吸
入する状態とを切り換わり可能とし、タイミング弁は、
第2油圧式摩擦締結要素の油圧を信号圧として切り換わ
り可能とし、タイミング弁は、この信号圧が所定値より
も低い場合には負圧発生用アキュムレータを油吐出状態
とするように、また上記信号が所定値よりも高い場合に
は負圧発生用アキュムレータを油吸入状態とするよう
に、負圧発生用アキュムレータの上記作動制御用油圧を
制御するようにすることができる。負圧発生装置として
オイルポンプを用い、これの制御のためにタイミング弁
とを用い、タイミング弁は、第2油圧式摩擦締結要素の
油圧を信号圧としてこの信号圧が所定値よりも低い場合
にはオイルポンプの吸入ポートと第1油圧式摩擦締結要
素の油室とを遮断し、上記信号圧が所定値よりも高い場
合にはオイルポンプの吸入ポートと第1油圧室摩擦締結
要素の油室とを接続させるように切り換わり可能とする
ことができる。
【0005】
【作用】第2油圧式摩擦締結要素の油圧が所定値まで上
昇すると、第1油圧式摩擦締結要素の油圧の排出が開始
される。この場合に、排出油路が負圧状態とされるので
第1油圧式摩擦締結要素からの油の排出は急速に行なわ
れ、第2油圧式摩擦締結要素の締結と第1油圧式摩擦締
結要素の解放とが適切なタイミングで行なわれる。
【0006】
【実施例】図1〜3に第1実施例を示す。低速段用クラ
ッチ10は、低速段(例えば、第3速)で締結され、高
速段(第4速)で解放されるクラッチである。高速段用
クラッチ12は、低速段(第3速)で解放され、高速段
(第4速)で締結されるクラッチである。シフト弁14
は、スプリング14aとこれに対抗する向きに作用する
ソレノイド圧16とのバランスによって切り換わり、油
路18と油路20及び油路22との接続状態を制御す
る。すなわち、ソレノイド圧16が出力されていない場
合には、油路18と油路22とを接続させるとともに油
路20をドレンさせる。一方、ソレノイド圧16(第4
速信号圧)が出力されると、油路18が油路20と連通
し、油路22がドレンされる。油路18にはライン圧が
供給されている。油路20はオリフィス24を介して油
路26と連通している。油路26は高速段用クラッチ1
2、及び高速段クラッチ用アキュムレータ28と連通し
ている。また、油路26の油圧は後述のタイミング弁3
0に信号圧として作用する。油路22はオリフィス32
を介して油路34と連通している。油路34は低速段用
クラッチ10、及び負圧発生用アキュムレータ36(負
圧発生装置)の油室36aと連通している。タイミング
弁30は、スプリング30aとこれに対抗する向きに作
用する油路26の油圧とのバランスによって切り換わ
り、油路38と油路40との接続状態を制御する。すな
わち、油路26の油圧が相対的に低い場合には、油路3
8と油路40とが接続されている。一方、油路26の油
圧が所定値よりも高くなって、これによる力がスプリン
グ30aによる力よりも大きくなると、油路40はドレ
ンされる状態となる。油路40は負圧発生用アキュムレ
ータ36の油室36bと連通している。すなわち、油路
40の油圧が負圧発生用アキュムレータ36の作動制御
用油圧である。油路38にはライン圧が供給されてい
る。負圧発生用アキュムレータ36は、大径部及び小径
部を有するピストン36d及びスプリング36cを有し
ており、ピストン36dの小径部側に油室36aが形成
され、大径部側に油室36bが形成されている。
【0007】次に、この実施例の動作について説明す
る。まず、図1に示す低速段の状態ではソレノイド圧1
6が発生しており、油路18と油路22とが接続されて
いる。したがって、油路18から油路22にライン圧が
供給され、これが油路34を介して低速段用クラッチ1
0に作用し、これを締結状態としている。油路34の油
圧は、負圧発生用アキュムレータ36の油室36aにも
作用しているが、後述のように油室36bにもライン圧
が作用しているためピストン36dは、図1に示すよう
に、スプリング36c圧縮方向に移動している。一方、
シフト弁14によって油路20がドレンされるため、高
速段用クラッチ12には油圧が作用していない。結局、
低速段用クラッチ10が締結され高速段用クラッチ12
が解放されているため、自動変速機は低速段の状態とな
っている。なお、油路26がドレンされるためタイミン
グ弁30は、油路38と油路40とを接続させる状態と
なっており、油路38から油路40にライン圧が供給さ
れている。この油路40の油圧が負圧発生用アキュムレ
ータ36の油室36bに作用し、上述のようにピストン
36dをスプリング36c圧縮方向に移動させている。
【0008】次に、上述の状態から変速の開始が指令さ
れ、ソレノイド圧16が出力されない状態になると、図
2に示すように、シフト弁14が切り換わり油路18と
油路20とが接続され、油路22がドレンされる。しか
し、変速開始から所定時間はオリフィス32の作用によ
って油路34の油圧は抵抗を受けつつ油路22に流れる
ので、低速段用クラッチ10の油圧は緩やかに低下する
状態となる。一方、油路18と油路20とが接続される
ことにより高速段用クラッチ12に油圧が供給される
が、油路20の油圧はオリフィス24による抵抗を受け
て油路26に流入し、この油路26には高速段クラッチ
用アキュムレータ28が設けられているため、高速段用
クラッチ12の油圧は緩やかに上昇していく。したがっ
て、この段階では、まだ低速段用クラッチ10の締結状
態が保持され、高速段用クラッチ12は締結状態となっ
ていない。この状態から油路26の油圧が更に上昇し所
定値を越え、タイミング弁30のスプリング30aによ
る力を上まわるとタイミング弁30が切り換わる。この
結果、図3に示すように、油路40がドレンされる状態
となる。油路40がドレン状態になると、負圧発生用ア
キュムレータ36の油室36bに作用していた油圧がド
レンされ、ピストン36dはスプリング36cの力によ
ってストロークを開始する。このため、図3に示すよう
に、油路34が負圧状態となる。したがって、低速段用
クラッチ10に作用してた油圧が負圧発生用アキュムレ
ータ36の油室36aに吸引され、低速段用クラッチ1
0の油圧は急速に低下する。これにより、低速段用クラ
ッチ10が急速に解放状態となる。この時点では、油路
26の油圧が所定値まで上昇しており、高速段用クラッ
チ12は締結状態とされる。結局、高速段用クラッチ1
2が締結状態となると同時に、低速段用クラッチ10が
急速に解放されることになる。この低速段用クラッチ1
0の解放速度は、単にドレン回路から排出するのではな
く負圧発生用アキュムレータ36によって吸引すること
によって行なわれるため非常に急速に行なわれる。これ
により、高速段用クラッチ12と低速段用クラッチ10
とが同時に締結状態となることが確実に防止され、ショ
ックの発生が防止されるとともに、低速段用クラッチ1
0及び高速段用クラッチ12の耐久性が向上する。
【0009】図4に、第2実施例を示す。この第2実施
例は、図1に示した第1実施例の負圧発生用アキュムレ
ータ36に代えて、オイルポンプ50の吸入負圧を用い
るようにしたものである。すなわち、油路26の油圧が
所定値よりも高くなってタイミング弁30が切り換わる
と、油路52と油路54とが接続される。油路52はオ
イルポンプ50の吸入ポート50aと連通している。こ
れにより、前述の第1実施例と同様に、低速段用クラッ
チ10の油圧を急速に排出させることができる。
【0010】
【発明の効果】以上説明してきたように、本発明による
と、変速時に油圧の排出が必要な油圧式摩擦締結要素か
ら油圧を負圧によって排出するようにしたので、解放が
必要な油圧式摩擦締結要素を急速に解放させることがで
き、変速タイミングをより適切に設定することが可能と
なり、変速ショックの低減及び油圧式摩擦締結要素の耐
久性向上という効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の低速段状態を示す図である。
【図2】図1に示した実施例のシフト弁切り換え直後の
状態を示す図である。
【図3】図1に示した実施例のタイミング弁が切り換わ
った後の状態を示す図である。
【図4】第2実施例を示す図である。
【符号の説明】
10 低速段用クラッチ(第1油圧式摩擦締結要素) 12 高速段用クラッチ(第2油圧式摩擦締結要素) 14 シフト弁 30 タイミング弁 36 負圧発生用アキュムレータ(負圧発生装置)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1油圧式摩擦締結要素の油圧を排出さ
    せるとともに、第2油圧式摩擦締結要素の油圧を上昇さ
    せることにより、変速を行なわせる自動変速機の油圧制
    御装置において、 上記変速時に、第1油圧式摩擦締結要素の油が排出され
    る油路を負圧状態とする負圧発生装置が設けられている
    ことを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
  2. 【請求項2】 第1油圧式摩擦締結要素の油圧を排出さ
    せるとともに、第2油圧式摩擦締結要素の油圧を上昇さ
    せることにより、変速を行なわせる自動変速機の油圧制
    御装置において、 シフト弁と、負圧発生用アキュムレータと、タイミング
    弁とを有しており、シフト弁は、第1油圧式摩擦締結要
    素及び第2油圧式摩擦締結要素の油圧を切換制御可能で
    あり、負圧発生用アキュムレータは、これに作用する作
    動制御用油圧に応じて、第1油圧式摩擦締結要素の油室
    に油を吐出する状態と、この油室から油を吸入する状態
    とを切り換わり可能であり、タイミング弁は、第2油圧
    式摩擦締結要素の油圧を信号圧として切り換わり可能で
    あり、タイミング弁は、この信号圧が所定値よりも低い
    場合には負圧発生用アキュムレータを油吐出状態とする
    ように、また上記信号が所定値よりも高い場合には負圧
    発生用アキュムレータを油吸入状態とするように、負圧
    発生用アキュムレータの上記作動制御用油圧を制御する
    ことを特徴とする自動変速機の油圧制御装置。
  3. 【請求項3】 第1油圧式摩擦締結要素の油圧を排出さ
    せるとともに、第2油圧式摩擦締結要素の油圧を上昇さ
    せることにより、変速を行なわせる自動変速機の油圧制
    御装置において、 シフト弁と、オイルポンプと、タイミング弁とを有して
    おり、シフト弁は、第1油圧式摩擦締結要素及び第2油
    圧式摩擦締結要素の油圧を切換制御可能であり、タイミ
    ング弁は、第2油圧式摩擦締結要素の油圧を信号圧とし
    てこの信号圧が所定値よりも低い場合にはオイルポンプ
    の吸入ポートと第1油圧式摩擦締結要素の油室とを遮断
    し、上記信号圧が所定値よりも高い場合にはオイルポン
    プの吸入ポートと第1油圧室摩擦締結要素の油室とを接
    続させるように切り換わり可能であることを特徴とする
    自動変速機の油圧制御装置。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007046654A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Toyota Motor Corp 車両用自動変速機の油圧装置
JP2016031098A (ja) * 2014-07-28 2016-03-07 マツダ株式会社 自動変速機の制御装置及び制御方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007046654A (ja) * 2005-08-08 2007-02-22 Toyota Motor Corp 車両用自動変速機の油圧装置
JP2016031098A (ja) * 2014-07-28 2016-03-07 マツダ株式会社 自動変速機の制御装置及び制御方法

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