JPH0658145A - 流体圧ファン駆動方法及び装置 - Google Patents

流体圧ファン駆動方法及び装置

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JPH0658145A
JPH0658145A JP5001912A JP191293A JPH0658145A JP H0658145 A JPH0658145 A JP H0658145A JP 5001912 A JP5001912 A JP 5001912A JP 191293 A JP191293 A JP 191293A JP H0658145 A JPH0658145 A JP H0658145A
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F04POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明の目的は、熱交換器を通して空気を運
動させる流体駆動ファンを作動させる方法及び装置を提
供することである。 【構成】 本システムは、流体冷却材及び流体圧用流体
の少なくとも一方の温度がそれぞれの第1及び第2の所
定上側温度値より高いことに応答してファンを比較的高
速で作動させ、流体冷却材及び流体圧用流体の各温度が
それぞれの第1及び第2の所定下側温度値より高いこと
に応答してファンを比較的低速で作動させ、そして流体
冷却材及び流体圧用流体の少なくとも一方の温度がそれ
ぞれの第1及び第2の所定の上側温度値と下側温度値と
の間にあり、且つ両者の何れの温度もそれぞれの第1及
び第2の所定上側温度値より高くないことに応答してフ
ァンを現速度で作動させ続ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、一般的にはファンを作
動させるシステムに関し、具体的にはファン駆動システ
ム内で検知された種々の温度に応答して流体圧で駆動さ
れるファンを作動させるシステムに関する。
【0002】
【従来の技術】流体冷却機関を有する車両は、典型的に
は熱交換器を横切って空気を運動させるようになってい
る機関駆動ファンを含む。機関冷却材は機関から熱を拾
い上げて熱交換器を通して循環させる。熱交換器は流体
を冷却し、機関を通る別のサイクルに備える。種々の型
の商用装置では、ファンが流体圧モータによって都合よ
く作動させられるので、熱交換器及びファン組立体を車
両内のどのような都合のよい位置にも配置できるように
なっている。
【0003】車両機関を十分に冷却するのに必要な速度
に比例する速度で冷却ファンを作動させると有利であ
る。このような制御された動作を行わせると車両機関を
所望の温度範囲内で作動させることができ、また燃料の
節約にも役立つ。従って、ファン駆動システムを、機関
冷却材の温度及びファンを駆動する流体圧用流体の温度
に応答させると有利である。
【0004】従来のシステムは、流体圧的に作動するフ
ァンモータの価値、及び機関冷却材及び流体圧用流体の
温度に応答する速度でファンを制御可能に作動させるこ
との長所の両方を認識していた。例えば 1989 年 1月17
日付のオオムラらの合衆国特許 4,798,177号は、流体圧
で駆動され、機関の動作温度及び流体圧用流体の動作温
度に応答する回転速度制御を有する内燃機関用冷却ファ
ンを開示している。機関の温度または流体圧用流体の温
度が上昇すると、流体圧用流体の流量が増大する。しか
しながら、この連続可変ファン制御は不必要に複雑であ
り、実現するには費用がかかり過ぎる。簡単で且つ比較
的保守を必要としない設計で、機関を最適に冷却すると
いう望ましい結果を達成するようなファン駆動システム
を使用すると有利である。
【0005】本発明は上述した諸問題の1またはそれ以
上を解消することを目的とする。
【0006】
【発明の開示】本発明の一実施例においては、流体冷却
材を収容している熱交換器を通して空気を運動させるフ
ァンを作動させるシステムが提供される。ファンは流体
モータに接続され、この流体モータは圧力補償型ポンプ
から供給される流体圧用流体によって動力を与えられ
る。ポンプは、負荷検知部材に接続されこの部材によっ
て制御される可変変位制御可能要素を有している。シス
テムは、流体冷却材及び流体圧用流体の少なくとも一方
の温度がそれぞれの第1及び第2の所定の上側温度値よ
り高いことに応答してファンを比較的高速で制御可能に
作動させ、また流体冷却材及び流体圧用流体の各温度が
それぞれの第1及び第2の所定の下側温度値より低いこ
とに応答してファンを第2の比較的低速で制御可能に作
動させる。システムは、流体冷却材及び流体圧用流体の
少なくとも一方の温度がそれぞれの第1及び第2の所定
の上側温度値と下側温度値との間にあり、且つ、流体冷
却材及び流体圧用流体の何れの温度もそれぞれの第1及
び第2の所定の上側温度値よりも高くないことに応答し
てファンを最新の現ファン速度で制御可能に作動させ続
ける。
【0007】本発明の第2の面においては、流体冷却材
を収容している熱交換器を通して空気を運動させるファ
ンを作動させる方法が提供される。ファンは流体モータ
に接続され、この流体モータは圧力補償型ポンプから供
給される流体圧用流体によって動力を与えられる。ポン
プは、負荷検知部材に接続されこの部材によって制御さ
れる可変変位制御可能要素を有している。本方法は、流
体冷却材及び流体圧用流体の少なくとも一方の温度がそ
れぞれの第1及び第2の所定の上側温度値より高いこと
に応答してファンを比較的高速で制御可能に作動させる
段階と、流体冷却材及び流体圧用流体の各温度がそれぞ
れの第1及び第2の所定の下側温度値より低いことに応
答して上記ファンを第2の比較的低速で制御可能に作動
させる段階とを具備する。本方法はまた、流体冷却材及
び流体圧用流体の少なくとも一方の温度がそれぞれの第
1及び第2の所定の上側温度値と下側温度値との間にあ
り、且つ、流体冷却材及び流体圧用流体の何れの温度も
それぞれの第1及び第2の所定の上側温度値よりも高く
ないことに応答してファンを現ファン速度で制御可能に
作動させ続ける段階をも含む。
【0008】本発明は、燃料効率がよく、容易に入手可
能な流体圧成分を用いて実現することが簡単であり、そ
して機関温度を所望の温度範囲内に制御するように機能
するファン制御システムを提供する。
【0009】
【実施例】図1に本発明の原理の若干を実現するシステ
ム100を示す。以下の説明は、システム100の現在
では最良の実施例に関してなされるものであることを理
解されたい。しかしながら以下の説明から当業者には明
白になるように、システム100は本発明の範囲から逸
脱することなく他の種々の実施例の形状を取ることが可
能である。
【0010】図1に示すシステム100は、流体冷却材
を収容している熱交換器104と、この熱交換器104
に組合わされ、熱交換器104を通して空気を運動させ
るようになっているファン102とを含む。圧力補償型
ポンプ108は流体圧用流体の槽126に接続されてい
る。ポンプ108は、負荷検知部材112に接続され且
つこの部材112によって制御される可変変位制御可能
要素110を有する。流体モータ106はポンプ108
に接続され、槽126からポンプ108によって供給さ
れる流体圧用流体によって動力を与えられる。
【0011】第1のセンサ118が流体冷却材に組合わ
され、流体冷却材の温度に応答して第1の電気信号を生
成するようになっている。第1のセンサ118は、例え
ば普通の設計の温度センサであり、熱交換器104の流
体冷却材槽内へ挿入してあるか、または熱交換器104
の熱伝導部分に取り付けてある。第2のセンサ120が
流体圧用流体に組合わされ、流体圧用流体の温度に応答
して第2の電気信号を生成するようになっている。第2
のセンサ120も、同様に普通の設計の温度センサであ
り、流体槽126内へ挿入してあるか、または槽126
の熱が伝導する部分に組合わせてある。
【0012】減圧用カートリッジ弁128の流体ポート
130、132はそれぞれ流体槽126と、流体モータ
106とポンプ108との間の接続点とに接続されてい
る。電気的に作動可能なシャトル弁134は電気的に制
御される入力端子136と、減圧用カートリッジ弁12
8と負荷検知部材112とにそれぞれ接続されている流
体圧用流体ポート138、140とを有する。論理手段
114の入力端子142、144はそれぞれ第1及び第
2の温度センサ118、120に接続され、出力端子1
46はシャトル弁134の電気的に制御される入力端子
136に接続されている。
【0013】第1のセンサ118は流体冷却材の温度に
応答して第1の電気信号を生成し、第2のセンサ120
は流体圧用流体の温度に応答して第2の電気信号を生成
する。論理手段114は第1及び第2の電気信号を受信
し、第1及び第2の電気信号の少なくとも一方の大きさ
がそれぞれの第1及び第2の所定の上側しきい値よりも
大きいことに応答して第1の比較的大きい変位でポンプ
を制御可能に作動させる。従って論理手段114と弁手
段116との組合わせは、流体冷却材及び流体圧用流体
の少なくとも一方の温度がそれぞれの第1及び第2の所
定の上側温度値より高いことに応答してファン102を
比較的高速で制御可能に作動させる。論理手段114は
センサ118、120からの第1及び第2の両電気信号
の大きさがそれぞれの第1及び第2の所定の下側しきい
値よりも小さいことに応答して第2の比較的小さい変位
で上記ポンプを制御可能に作動させる。従って論理手段
114と弁手段116との組合わせは、流体冷却材及び
流体圧用流体の各温度がそれぞれの第1及び第2の所定
の下側温度値より低いことに応答してファン102を第
2の比較的低速で制御可能に作動させる。
【0014】最後に論理手段114は、第1及び第2の
電気信号の少なくとも一方の大きさがそれぞれの第1及
び第2の所定の上側しきい値と下側しきい値との間にあ
り、且つ、第1及び第2の電気信号の何れの大きさもそ
れぞれの第1及び第2の所定の上側しきい値よりも大き
くないことに応答して現ポンプ変位値に変化をもたらさ
ない。従って論理手段114と弁手段116との組合わ
せは、流体冷却材及び流体圧用流体の少なくとも一方の
温度がそれぞれの第1及び第2の所定の上側温度値と下
側温度値との間にあり、且つ、流体冷却材及び流体圧用
流体の何れの温度もそれぞれの第1及び第2の所定の上
側温度値よりも高くないことに応答してファン102を
現ファン速度で制御可能に作動させ続ける。
【0015】空調装置122を含む車両システムではシ
ステム100は、空調装置122の動作状態に応答して
第3の電気信号を生成する第3の温度センサ124を含
む。この実施例の論理手段114は、空調装置122が
動作していることを第3の温度センサ124からの第3
の電気信号の値が示していることに応答してポンプ10
8を第1の比較的大きい変位で作動させる。換言すれ
ば、空調装置122が動作中であることに応答してファ
ン102は比較的高速で作動させられる。
【0016】上述した型の流体圧駆動回路では普通であ
るように、システム100は流体圧用流体熱交換器14
8及び逆止め弁150を含む。正常動作中には、流体圧
用流体は熱交換器148を通って流れて冷却される。熱
交換器148が流体圧用流体の全ての流れを処理しきれ
ない場合には、逆止め弁150の側路動作が可能にさ
れ、過大な流体圧用流体は熱交換器148を側路させら
れる。この種類の流体圧用流体の冷却システムは公知で
ある。
【0017】以下に図2の流れ図を参照して、図1のシ
ステムに関連する論理手段114の動作を説明する。図
2の流れ図は、本発明の好ましい実施例を実現するため
のコンピュータソフトウエアプログラムを示す。この流
れ図に示されているプログラムは、マイクロコンピュー
タ及び上述した関連諸成分と共に使用するのに特に適す
るものである。本発明の実施例を実現するためには、如
何なるマイクロコンピュータも使用可能である。この流
れ図は、実際のマイクロコンピュータシステムを実現す
るために短縮された好ましいソフトウエアプログラムの
完全な、且つ作業可能な設計を構成している。ソフトウ
エアプログラムは、特定のマイクロプロセッサに組合わ
される適切な命令集合を使用して、この詳細な流れ図か
ら容易に符号化することができる。図2のような流れ図
からソフトウエアコードを書くプロセスは、当業者には
単なる機械的段階に過ぎないであろう。
【0018】図2に示す流れ図のブロックには以下の略
語が使用されている。 A/C = 空調装置 AECOLT = 実際の機関冷却材温度 ECOLTU = 機関冷却材温度上限 ECOLTL = 機関冷却材温度下限 AHOILT = 実際の流体圧用油温度 HOILTU = 流体圧用油温度上限 HOILTL = 流体圧用油温度下限 空調装置を有するシステムでは、ブロック202から開
始される流れ図は先ずブロック204において空調装置
スイッチの状態が読まれる。ブロック206においても
し空調装置スイッチが“オン”であると判断されれば制
御は直ちにブロック208へ移され、ファン制御ソレノ
イド(弁)128が“オフ”にされ、ファン102は最
大速度で作動させられる。ソフトウエアルーチンはブロ
ック210で終わる。
【0019】空調スイッチが“オン”ではないか、また
は車両に空調装置が装備されていない場合には制御はブ
ロック212へ進められ、機関冷却材の温度が機関冷却
材温度上限と比較される。もし冷却材の温度が参照点よ
り高いかまたは等しければ、制御は再びブロック208
へ進められてファンは全速で作動せしめられる。もし温
度が冷却材温度上限より低ければ制御はブロック214
へ移り、流体圧用流体の温度が流体圧用流体(油)の温
度上限と比較される。もし流体圧用流体の実際の温度が
上限設定点より高いかまたは等しければ、制御は再びブ
ロック208へ進められてファンは全速で作動せしめら
れる。
【0020】機関冷却材の温度、または流体圧用油の温
度の何れもそれぞれの上限設定点値より高くも、または
等しくもない場合には、制御はブロック216へ進めら
れ、流体圧用油の温度が下限油温度と比較される。もし
流体圧用油温度が下限よりも高ければ、制御は終わりブ
ロック210へ直接渡される。換言すれば、流体圧用油
の温度がその流体圧用油の温度値の上限と下限との間の
領域内にあれば、ファン102は、現在作動している速
度がどのような速度であっても、その速度で作動し続け
ることが許されるのである。流体圧用油温度が下限温度
設定点よりも低い場合には制御はブロック218へ進め
られ、機関冷却材の温度が機関冷却材温度下限値と比較
される。もし機関冷却材の温度が上限値と下限値との間
の領域内にあれば制御は再び終わりブロック210へ渡
され、ファン102は現在作動している速度で作動し続
けることが許される。
【0021】最終的に先行判断段階の全てが、流体圧用
油または機関冷却材の何れの温度もそれぞれの温度下限
値より高くないことを指示した場合には制御はブロック
220へ進められ、ファン制御ソレノイド128が“オ
ン”にされ、ファン速度は低い値に低下せしめられる。
図2の流れ図のブロック220に到達してファンが低速
で作動させられるのは、この1つの特定の環境の場合だ
けである。
【0022】以下に図2の流れ図を英文向きに、一連の
試験及び結果文からなる擬似コードで示す。使用されて
いる温度値は単なる例示に過ぎない。 IF1 ( A/C SW ON ) ELSE1 IF2 ( actual engine coolant temp ≧ 99 deg C ) ELSE2 IF3 ( actual hydr oil temp ≧ 80 deg C ) ELSE3 IF4 ( actual hydr oil temp ≧ 75 deg C ) ELSE4 IF5 ( actual engine coolant temp ≧ 95 deg C ) ELSE5 turn sol ON, reduce fan speed THN4 THN5 exit THN1 THN2 THN3 turn sol OFF, full fan speed 図2の流れ図の上述の説明及び上記擬似コードから明白
なように、ファン102のための省略時状態は、ファン
を比較的高速で作動させて熱交換器104を最大に冷却
させる。機関冷却材または流体圧用流体の何れの温度も
最低しきい値を超えない場合には、論理手段114は流
体圧回路を介してファン速度を比較的低速に低下させ
る。流体圧用油または機関冷却材の何れかの温度がそれ
ぞれの温度上限値より高くなるか、または空調装置スイ
ッチが“オン”である場合には、ファン制御速度は直ち
に比較的高い値まで上昇される。機関冷却材及び流体圧
用油の両温度がそれぞれの温度上限値と温度下限値との
間の不感帯領域内にある場合には、論理手段114に他
の動作を取らさせるような範囲へ一方の温度値が移動す
るまで、ファン102は、現在作動している速度がどの
ような速度であっても、その速度で作動し続けることが
許される。
【0023】システム100の動作は、例えば流体圧シ
ステムを有する産業用車両のような車両における用途に
関して説明すると理解し易い。始めに、電気的に作動可
能なシャトル弁134に論理手段114から信号が供給
されていないものとすれば、シャトル弁134はポンプ
108の出力を弁134を通して負荷検知部材112へ
接続するのに十分な位置にばねバイアスされている。こ
れは可変変位制御可能要素110に比較的大量の流体圧
用流体をポンプ108から流体モータ106へ供給さ
せ、それによってファン102を比較的高速で作動せし
める。これがシステムの省略時状態であり、たとえ回路
成分が故障したとしてもファン102は最大空気流を熱
交換器104を通して送り続けるようにするのである。
図2の流れ図の条件が全て満足されてブロック220へ
到達した場合には、論理手段114の出力端子146に
信号が発生してシャトル弁134の電気入力136へ供
給される。これによりシャトル弁134が位置を移動さ
せられ、減圧用カートリッジ弁128が動作するように
なる。カートリッジ弁128は負荷検知部材112に印
加される圧力を変化させ、またポンプ108に比較的低
い流体圧用流体を流体モータ106に流させる位置まで
可変変位制御可能要素110を移動せしめる。これによ
って、ファン102の速度が低下し、熱交換器104へ
送給される空気の量が減少する。
【0024】システム100に使用されている流体圧回
路及び他の成分は普通のものであり当分野においては公
知のものである。前述した諸問題を解決するように回路
内にこれらの成分を独特に適用したことが、本発明の根
幹をなしているのである。本発明の他の面、目的、長所
及び用途は添付図面、開示及び特許請求の範囲を検討す
ることにより明白になるであろう。
【図面の簡単な説明】
【図1】ファン駆動システムの概要図である。
【図2】図1に示すファン駆動システムの実施例と共に
使用されるソフトウエアの流れ図である。
【符号の説明】
100 流体圧ファン駆動システム 102 ファン 104 熱交換器 106 流体モータ 108 圧力補償型ポンプ 110 可変変位制御可能要素 112 負荷検知部材 114 論理手段 116 弁手段 118 第1の(流体冷却材)温度センサ 120 第2の(流体圧用流体)温度センサ 122 空調装置 124 第3の(空調装置)温度センサ 126 流体の槽 128 減圧用カートリッジ弁(ファン制御ソレノイ
ド) 130、132 弁128の流体ポート 134 シャトル弁 136 弁134の入力端子 138、140 弁134の流体ポート 142、144 論理手段114の入力端子 146 論理手段114の出力端子 148 流体圧用流体熱交換器 150 逆止め弁

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 負荷検知部材に接続され、該部材によっ
    て制御される可変変位制御可能要素を有する圧力補償型
    ポンプから供給される流体圧用流体によって動力を与え
    られる流体モータに作動的に接続され、流体冷却材を収
    容している熱交換器を通して空気を運動させるファンを
    作動させる装置であって、 上記流体冷却材及び流体圧用流体の少なくとも一方の温
    度がそれぞれの第1及び第2の所定の上側温度値より高
    いことに応答して上記ファンを比較的高速で制御可能に
    作動させる手段と、 上記流体冷却材及び流体圧用流体の各温度がそれぞれの
    第1及び第2の所定の下側温度値より低いことに応答し
    て上記ファンを第2の比較的低速で制御可能に作動させ
    る手段と、 上記流体冷却材及び流体圧用流体の少なくとも一方の温
    度が上記それぞれの第1及び第2の所定の上側温度値と
    下側温度値との間にあり、且つ、上記流体冷却材及び流
    体圧用流体の何れの温度もそれぞれの第1及び第2の所
    定の上側温度値よりも高くないことに応答して上記ファ
    ンを現ファン速度で制御可能に作動させ続ける手段とを
    具備することを特徴とする装置。
  2. 【請求項2】 負荷検知部材に接続され、該部材によっ
    て制御される可変変位制御可能要素を有する圧力補償型
    ポンプから供給される流体圧用流体によって動力を与え
    られる流体モータに作動的に接続され、流体冷却材を収
    容している熱交換器を通して空気を運動させるファンを
    作動させる装置であって、 上記流体冷却材の温度に応答して第1の電気信号を生成
    する第1のセンサ手段と、 上記流体圧用流体の温度に応答して第2の電気信号を生
    成する第2のセンサ手段と、 論理手段とを具備し、上記論理手段が、 上記第1及び第2の電気信号を受信し、上記ポンプ負荷
    検知手段に作動的に組合わされ、上記第1及び第2の電
    気信号の少なくとも一方の大きさがそれぞれの第1及び
    第2の所定の上側しきい値よりも大きいことに応答して
    第1の比較的大きい変位で、また上記第1及び第2の両
    電気信号の大きさがそれぞれの第1及び第2の所定の下
    側しきい値よりも小さいことに応答して第2の比較的小
    さい変位で上記ポンプを制御可能に作動させ、上記第1
    及び第2の電気信号の少なくとも一方の大きさが上記そ
    れぞれの第1及び第2の所定の上側しきい値と下側しき
    い値との間にあり、且つ、上記第1及び第2の電気信号
    の何れの大きさも上記それぞれの第1及び第2の所定の
    上側しきい値よりも大きくないことに応答して現ポンプ
    変位値に変化をもたらさないようにすることを特徴とす
    る装置。
  3. 【請求項3】 上記システムは空調装置を有する車両に
    組合わされ、上記空調装置の動作状態に応答して第3の
    電気信号を生成する第3のセンサ手段を含み、上記論理
    手段は上記空調装置が動作中であることを指示する値を
    上記第3の電気信号が有していることに応答して上記ポ
    ンプを上記第1の比較的大きい変位で作動させるように
    した請求項2に記載の装置。
  4. 【請求項4】 流体冷却材を収容している熱交換器と、 上記熱交換器に組合わされ、該熱交換器を通して空気を
    運動させるファンと、 流体圧用流体の槽と、 上記槽に接続され、負荷検知部材に接続され、且つ該部
    材によって制御される可変変位制御可能要素を有する圧
    力補償型ポンプと、 上記ポンプに接続され、上記ポンプによって上記槽から
    供給される流体圧用流体によって動力を与えられる流体
    モータと、 上記流体冷却材に組合わされ、上記流体冷却材の温度に
    応答して第1の電気信号を生成する第1のセンサと、 上記流体圧用流体に組合わされ、上記流圧用流体の温度
    に応答して第2の電気信号を生成する第2のセンサと、 上記槽と、上記流体モータと上記ポンプとの間とにそれ
    ぞれ接続されている複数の流体ポートを有する減圧用カ
    ートリッジ弁と、 電気制御入力端子と、上記減圧用カートリッジ弁及び上
    記負荷検知部材とにそれぞれ接続されている複数の流体
    圧用流体ポートとを有する電気的に作動可能なシャトル
    弁と、 上記第1及び第2の温度センサにそれぞれ接続されてい
    る複数の入力端子と、上記シャトル弁の電気制御入力端
    子に接続されている出力端子とを有する論理手段とを具
    備することを特徴とする装置。
  5. 【請求項5】 負荷検知部材に接続され、該部材によっ
    て制御される可変変位制御可能要素を有する圧力補償型
    ポンプから供給される流体圧用流体によって動力を与え
    られる流体モータに作動的に接続され、流体冷却材を収
    容している熱交換器を通して空気を運動させるファンを
    作動させる方法であって、 上記流体冷却材及び流体圧用流体の少なくとも一方の温
    度がそれぞれの第1及び第2の所定の上側温度値より高
    いことに応答して上記ファンを比較的高速で制御可能に
    作動させる段階と、 上記流体冷却材及び流体圧用流体の各温度がそれぞれの
    第1及び第2の所定の下側温度値より低いことに応答し
    て上記ファンを第2の比較的低速で制御可能に作動させ
    る段階と、 上記流体冷却材及び流体圧用流体の少なくとも一方の温
    度が上記それぞれの第1及び第2の所定の上側温度値と
    下側温度値との間にあり、且つ、上記流体冷却材及び流
    体圧用流体の何れの温度もそれぞれの第1及び第2の所
    定の上側温度値よりも高くないことに応答して上記ファ
    ンを現ファン速度で制御可能に作動させ続ける段階とを
    具備することを特徴とする方法。
  6. 【請求項6】 負荷検知部材に接続され、該部材によっ
    て制御される可変変位制御可能要素を有する圧力補償型
    ポンプから供給される流体圧用流体によって動力を与え
    られる流体モータに作動的に接続され、流体冷却材を収
    容している熱交換器を通して空気を運動させるファンを
    作動させる方法であって、 上記流体冷却材の温度に応答して第1の電気信号を生成
    する段階と、 上記流体圧用流体の温度に応答して第2の電気信号を生
    成する段階と、 上記第1及び第2の電気信号の少なくとも一方の大きさ
    がそれぞれの第1及び第2の所定の上側しきい値よりも
    大きいことに応答して第1の比較的大きい変位で上記ポ
    ンプを制御可能に作動させる段階と、 上記第1及び第2の両電気信号の大きさがそれぞれの第
    1及び第2の所定の下側しきい値よりも小さいことに応
    答して第2の比較的小さい変位で上記ポンプを制御可能
    に作動させる段階と、 上記第1及び第2の電気信号の少なくとも一方の大きさ
    が上記それぞれの第1及び第2の所定の上側しきい値と
    下側しきい値との間にあり、且つ、上記第1及び第2の
    電気信号の何れの大きさも上記それぞれの第1及び第2
    の所定の上側しきい値よりも大きくないことに応答して
    現ポンプ変位値で上記ポンプを制御可能に作動させ続け
    る段階とを具備することを特徴とする方法。
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