JPH0657929A - 床構造及びその施工方法 - Google Patents
床構造及びその施工方法Info
- Publication number
- JPH0657929A JPH0657929A JP20650492A JP20650492A JPH0657929A JP H0657929 A JPH0657929 A JP H0657929A JP 20650492 A JP20650492 A JP 20650492A JP 20650492 A JP20650492 A JP 20650492A JP H0657929 A JPH0657929 A JP H0657929A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- layer
- floor
- waterproof layer
- base
- adhesive layer
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 優れた防水性と滑止め機能を有し、ベー
ス上に形成される施工層の単位面積当たりの重量が小さ
く、短時間で施工し得る床構造を提供すること。 【構成】 ベースBと、前記ベースB上に設けられた接
着層Sと、前記接着層S上に設けられ且つ超速硬化性ウ
レタンエラストマーから成る防水層1と、前記防水層1
上に設けられ且つ前記超速硬化性ウレタンエラストマー
と硬質粒材とから成る床材層2とを有し、前記硬質粒材
の存在により床上面が凹凸状態となっている。
ス上に形成される施工層の単位面積当たりの重量が小さ
く、短時間で施工し得る床構造を提供すること。 【構成】 ベースBと、前記ベースB上に設けられた接
着層Sと、前記接着層S上に設けられ且つ超速硬化性ウ
レタンエラストマーから成る防水層1と、前記防水層1
上に設けられ且つ前記超速硬化性ウレタンエラストマー
と硬質粒材とから成る床材層2とを有し、前記硬質粒材
の存在により床上面が凹凸状態となっている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、防水性と滑止め機能
を有する床構造、及びその施工方法に関するものであ
る。
を有する床構造、及びその施工方法に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】スーパマーケットやショピング等の屋上
駐車場、市街地の駐車場ビル等の建物には、防水性と滑
止め機能を有した床構造が採用されている。上記床構造
としては、例えば、図4に示すように、コンクリート等
で構成されたベースBと、前記ベースB上に設けられ且
つアスファルトやゴムシート等から成る防水層1と、前
記防水層1上に設けられたモルタル層Mと、前記モルタ
ル層M上に設けられ且つ滑止め機能を有する床材層2と
から構成され、前記防水層1とモルタル層M相互を、防
水層1とベースB相互を、それぞれ接着する接着層Sを
介在させる構造としてある。
駐車場、市街地の駐車場ビル等の建物には、防水性と滑
止め機能を有した床構造が採用されている。上記床構造
としては、例えば、図4に示すように、コンクリート等
で構成されたベースBと、前記ベースB上に設けられ且
つアスファルトやゴムシート等から成る防水層1と、前
記防水層1上に設けられたモルタル層Mと、前記モルタ
ル層M上に設けられ且つ滑止め機能を有する床材層2と
から構成され、前記防水層1とモルタル層M相互を、防
水層1とベースB相互を、それぞれ接着する接着層Sを
介在させる構造としてある。
【0003】そして、上記構造の床を施工するときに
は、ベースBの上に、接着層S、防水層1、接着
層S、モルタル層M、床材層2の順序で積層施工す
るようにして行われている。しかしながら、上記床構造
では、防水層1を保護するためのモルタル層Mの厚みが
50mm以上必要であること等の理由により床の単位面積当
たりの重量が大きくなり、床梁等に高強度のものを使用
しなければならなくなってしまう。
は、ベースBの上に、接着層S、防水層1、接着
層S、モルタル層M、床材層2の順序で積層施工す
るようにして行われている。しかしながら、上記床構造
では、防水層1を保護するためのモルタル層Mの厚みが
50mm以上必要であること等の理由により床の単位面積当
たりの重量が大きくなり、床梁等に高強度のものを使用
しなければならなくなってしまう。
【0004】又、上記の如く5種類もの施工層が存在す
ると共に層によっては硬化時間等を考慮しなければなら
ないことから、施工に多くの時間を要してしまう。
ると共に層によっては硬化時間等を考慮しなければなら
ないことから、施工に多くの時間を要してしまう。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、この発明で
は、優れた防水性と滑止め機能を有し、ベース上に
形成される施工層の単位面積当たりの重量が小さく、
短時間で施工し得る床構造を提供することを課題とし、
又、前記床構造の施工方法を提供することを課題とす
る。
は、優れた防水性と滑止め機能を有し、ベース上に
形成される施工層の単位面積当たりの重量が小さく、
短時間で施工し得る床構造を提供することを課題とし、
又、前記床構造の施工方法を提供することを課題とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明の床構造は、ベ
ースBと、前記ベースB上に設けられた接着層Sと、前
記接着層S上に設けられ且つ超速硬化性ウレタンエラス
トマーから成る防水層1と、前記防水層1上に設けられ
且つ前記超速硬化性ウレタンエラストマーと硬質粒材と
から成る床材層2とを有し、前記硬質粒材の存在により
床上面が凹凸状態となっている。
ースBと、前記ベースB上に設けられた接着層Sと、前
記接着層S上に設けられ且つ超速硬化性ウレタンエラス
トマーから成る防水層1と、前記防水層1上に設けられ
且つ前記超速硬化性ウレタンエラストマーと硬質粒材と
から成る床材層2とを有し、前記硬質粒材の存在により
床上面が凹凸状態となっている。
【0007】又、この発明の床構造の施工方法は、ベー
スB上に接着層Sを設けるべくプライマーを塗布する工
程と、前記接着層S上に防水層1を設けるべく、ポリオ
ールを主成分とする主剤とイソシアネートを主成分とす
る硬化剤との混合液をスプレー塗布する工程と、前記防
水層1上に床材層2を設けるべく、前記混合液と硬質粒
材とをほぼ同時にスプレー施工する工程とを有するもの
としている。
スB上に接着層Sを設けるべくプライマーを塗布する工
程と、前記接着層S上に防水層1を設けるべく、ポリオ
ールを主成分とする主剤とイソシアネートを主成分とす
る硬化剤との混合液をスプレー塗布する工程と、前記防
水層1上に床材層2を設けるべく、前記混合液と硬質粒
材とをほぼ同時にスプレー施工する工程とを有するもの
としている。
【0008】
【作用】この発明は次のように作用する。この発明の施
工方法では、ベースBにプライマーを塗布した後にその
上から、ポリオールを主成分とする主剤とイソシアネー
トを主成分とする硬化剤との混合液をスプレー塗布する
と、極めて短い時間で、ベースB上に固着された超速硬
化性ウレタンエラストマーの防水層1を形成させること
ができ、又、防水層1に前記混合液と硬質粒材とをほぼ
同時にスプレーすると、同様に極めて短い時間で、硬質
粒材の存在により床上面が凹凸状態となっている超速硬
化性ウレタンエラストマーの床材層2を形成させること
ができる。又、上記防水層1と床材層2とは極めて短い
時間で化学的に反応して一体化したものとなる。
工方法では、ベースBにプライマーを塗布した後にその
上から、ポリオールを主成分とする主剤とイソシアネー
トを主成分とする硬化剤との混合液をスプレー塗布する
と、極めて短い時間で、ベースB上に固着された超速硬
化性ウレタンエラストマーの防水層1を形成させること
ができ、又、防水層1に前記混合液と硬質粒材とをほぼ
同時にスプレーすると、同様に極めて短い時間で、硬質
粒材の存在により床上面が凹凸状態となっている超速硬
化性ウレタンエラストマーの床材層2を形成させること
ができる。又、上記防水層1と床材層2とは極めて短い
時間で化学的に反応して一体化したものとなる。
【0009】即ち、この発明の施工方法によると、上記
の如く極めて短時間でベースB上に防水層1及び床材層
2が形成された床構造を施工することができる。そし
て、この方法により施工された床構造では、ベースBに
積層固着された層全体がウレタンエラストマーで構成さ
れることから優れた防水性を有すると共に単位面積当り
の重量が小さく、又、床上面が凹凸状態となっているこ
とから優れた滑止め機能を有する。
の如く極めて短時間でベースB上に防水層1及び床材層
2が形成された床構造を施工することができる。そし
て、この方法により施工された床構造では、ベースBに
積層固着された層全体がウレタンエラストマーで構成さ
れることから優れた防水性を有すると共に単位面積当り
の重量が小さく、又、床上面が凹凸状態となっているこ
とから優れた滑止め機能を有する。
【0010】
【実施例】以下、この発明の床構造及びその施工方法
を、実施例に基づき詳細に説明する。この実施例の床構
造は、図1に示すように、ベースBと、前記ベースB上
に設けられた接着層Sと、前記接着層S上に設けられ且
つ超速硬化性ウレタンエラストマーから成る防水層1
と、前記防水層1上に設けられ且つ前記超速硬化性ウレ
タンエラストマーと硬質粒材20とから成る床材層2と
から成り、前記硬質粒材20の存在により床上面が凹凸
状態となるようにしてある。
を、実施例に基づき詳細に説明する。この実施例の床構
造は、図1に示すように、ベースBと、前記ベースB上
に設けられた接着層Sと、前記接着層S上に設けられ且
つ超速硬化性ウレタンエラストマーから成る防水層1
と、前記防水層1上に設けられ且つ前記超速硬化性ウレ
タンエラストマーと硬質粒材20とから成る床材層2と
から成り、前記硬質粒材20の存在により床上面が凹凸
状態となるようにしてある。
【0011】上記超速硬化性ウレタンエラストマーとし
ては、常温超速硬化性ポリウレタンエラストマーを採用
しており、実施例1及び実施例2に示す二液性のもの
(これに限定されない)としてある。 実施例1 〔主剤〕 主成分 …ポリエーテル系ポリオール 外観 …黄色不透明液体 水分含有率 …0.1%以下 pH …10 粘度(20℃) …3,000cps 密度(20℃) …1.05g/cm3 引火点 …165℃ 発火点 …470℃ 〔硬化剤〕 主成分 …イソシアネートプレポリマー 外観 …淡黄色透明液体 粘度(20℃) …5,000cps 密度(20℃) …1.09g/cm3 引火点 …150℃以上 流動点 …−19℃ 〔配合比率〕 重量比率 …主剤:硬化剤=100:77 容積比率 …主剤:硬化剤=100:74 実施例2 〔主剤〕 主成分 …ポリエーテル系ポリオール 外観 …黄色不透明液体 水分含有率 …0.1%以下 pH …10 粘度(20℃) …3,000cps 密度(20℃) …1.05g/cm3 引火点 …165℃ 発火点 …470℃ 〔硬化剤〕 主成分 …イソシアネートプレポリマー 外観 …淡黄色透明液体 粘度(20℃) …12,000cps 密度(20℃) …1.07g/cm3 引火点 …200℃以上 流動点 …−5℃ 〔配合比率〕 重量比率 …主剤:硬化剤=100:150 容積比率 …主剤:硬化剤=100:147 この実施例の床構造は上記の如く構成であるが、その施
工方法は次に示す工程よりなる。第1工程 先ず、ベースB上に接着層Sを設けるべくプライマーP
を塗布する。第2工程 次に、上記接着層S上に防水層1を設けるべく、ポリオ
ールを主成分とする主剤とイソシアネートを主成分とす
る硬化剤との混合液をスプレーガンMGにより塗布する。
尚、前記混合液は、主剤と硬化剤の二液を塗布直前にス
プレーガン中で混合して作る。第3工程 上記防水層1上に床材層2を設けるべく前記混合液と硬
質粒材20とをほぼ同時にスプレーガンMGとスプレーガ
ンMTによりスプレー施工する(図2参照)。
ては、常温超速硬化性ポリウレタンエラストマーを採用
しており、実施例1及び実施例2に示す二液性のもの
(これに限定されない)としてある。 実施例1 〔主剤〕 主成分 …ポリエーテル系ポリオール 外観 …黄色不透明液体 水分含有率 …0.1%以下 pH …10 粘度(20℃) …3,000cps 密度(20℃) …1.05g/cm3 引火点 …165℃ 発火点 …470℃ 〔硬化剤〕 主成分 …イソシアネートプレポリマー 外観 …淡黄色透明液体 粘度(20℃) …5,000cps 密度(20℃) …1.09g/cm3 引火点 …150℃以上 流動点 …−19℃ 〔配合比率〕 重量比率 …主剤:硬化剤=100:77 容積比率 …主剤:硬化剤=100:74 実施例2 〔主剤〕 主成分 …ポリエーテル系ポリオール 外観 …黄色不透明液体 水分含有率 …0.1%以下 pH …10 粘度(20℃) …3,000cps 密度(20℃) …1.05g/cm3 引火点 …165℃ 発火点 …470℃ 〔硬化剤〕 主成分 …イソシアネートプレポリマー 外観 …淡黄色透明液体 粘度(20℃) …12,000cps 密度(20℃) …1.07g/cm3 引火点 …200℃以上 流動点 …−5℃ 〔配合比率〕 重量比率 …主剤:硬化剤=100:150 容積比率 …主剤:硬化剤=100:147 この実施例の床構造は上記の如く構成であるが、その施
工方法は次に示す工程よりなる。第1工程 先ず、ベースB上に接着層Sを設けるべくプライマーP
を塗布する。第2工程 次に、上記接着層S上に防水層1を設けるべく、ポリオ
ールを主成分とする主剤とイソシアネートを主成分とす
る硬化剤との混合液をスプレーガンMGにより塗布する。
尚、前記混合液は、主剤と硬化剤の二液を塗布直前にス
プレーガン中で混合して作る。第3工程 上記防水層1上に床材層2を設けるべく前記混合液と硬
質粒材20とをほぼ同時にスプレーガンMGとスプレーガ
ンMTによりスプレー施工する(図2参照)。
【0012】そして、前記第3工程から一定時間が経過
してが上記混合液が硬化すると、常温超速硬化性ポリウ
レタンエラストマーの防水層1と床材層2が形成され、
これらは化学的に反応して一体化しこの発明の床が完成
する。上記施工方法により完成した床構造は、作用・効
果の欄の内容の如く、上記方法により極めて短時間で施
工することができると共に、単位面積当りの重量が小さ
くなり、更に、優れた防水性及び滑止め機能を有する。
してが上記混合液が硬化すると、常温超速硬化性ポリウ
レタンエラストマーの防水層1と床材層2が形成され、
これらは化学的に反応して一体化しこの発明の床が完成
する。上記施工方法により完成した床構造は、作用・効
果の欄の内容の如く、上記方法により極めて短時間で施
工することができると共に、単位面積当りの重量が小さ
くなり、更に、優れた防水性及び滑止め機能を有する。
【0013】尚、上記実施例では、超速硬化性ポリウレ
タンエラストマーが硬質粒材20を包皮するものとして
あるが、図3に示すように、硬質粒材20の上部が超速
硬化性ポリウレタンエラストマーからムキ出しになって
いる構成とすることもできる。又、この床構造として
は、屋上駐車場や工場床等の建築物への応用以外にフェ
リーの船艙(車を乗せる場所)の床材や単に滑り止めだ
けの用途にも適用可能である。
タンエラストマーが硬質粒材20を包皮するものとして
あるが、図3に示すように、硬質粒材20の上部が超速
硬化性ポリウレタンエラストマーからムキ出しになって
いる構成とすることもできる。又、この床構造として
は、屋上駐車場や工場床等の建築物への応用以外にフェ
リーの船艙(車を乗せる場所)の床材や単に滑り止めだ
けの用途にも適用可能である。
【0014】
【発明の効果】作用に記載した内容から、優れた防水
性と滑止め機能を有し、ベース上に形成される施工層
の単位面積当たりの重量が小さく、短時間で施工し得
る床構造及びこの床構造の施工方法を提供できた。
性と滑止め機能を有し、ベース上に形成される施工層
の単位面積当たりの重量が小さく、短時間で施工し得
る床構造及びこの床構造の施工方法を提供できた。
【図1】この発明の実施例の床構造の断面図。
【図2】前記床構造の施工方法における第3工程の作業
を示す図。
を示す図。
【図3】この発明の他の実施例の床構造の断面図。
【図4】従来の床構造の断面図。
B ベース S 接着層 1 防水層 2 床材層 20 硬質粒材
Claims (3)
- 【請求項1】 ベースBと、前記ベースB上に設けられ
た接着層Sと、前記接着層S上に設けられ且つ超速硬化
性ウレタンエラストマーから成る防水層1と、前記防水
層1上に設けられ且つ前記超速硬化性ウレタンエラスト
マーと硬質粒材とから成る床材層2とを有し、前記硬質
粒材の存在により床上面が凹凸状態となっていることを
特徴とする床構造。 - 【請求項2】 請求項1記載の床構造を施工する方法で
あって、ベースB上に接着層Sを設けるべくプライマー
を塗布する工程と、前記接着層S上に防水層1を設ける
べく、ポリオールを主成分とする主剤とイソシアネート
を主成分とする硬化剤との混合液をスプレー塗布する工
程と、前記防水層1上に床材層2を設けるべく、前記混
合液と硬質粒材とをほぼ同時にスプレー施工する工程と
を有することを特徴とする床構造の施工方法。 - 【請求項3】 ベースと、前記ベース上に設けられた接
着層と、前記接着層上に設けられた超速硬化性ウレタン
エラストマーの層と、前記超速硬化性ウレタンエラスト
マーの層の上層部に埋まった硬質粒材とから成り、前記
硬質粒材の存在により床上面が凹凸状態となっているこ
とを特徴とする床構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20650492A JPH0657929A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 床構造及びその施工方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP20650492A JPH0657929A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 床構造及びその施工方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0657929A true JPH0657929A (ja) | 1994-03-01 |
Family
ID=16524467
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP20650492A Pending JPH0657929A (ja) | 1992-08-03 | 1992-08-03 | 床構造及びその施工方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0657929A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100341789B1 (ko) * | 2000-04-28 | 2002-06-24 | 박응균 | 구슬을 이용한 미끄럼방지 및 장식용 바닥재 |
JP2020158331A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 住友大阪セメント株式会社 | 滑り抑制剤及び該滑り抑制剤を用いた舗装コンクリートの製造方法 |
-
1992
- 1992-08-03 JP JP20650492A patent/JPH0657929A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100341789B1 (ko) * | 2000-04-28 | 2002-06-24 | 박응균 | 구슬을 이용한 미끄럼방지 및 장식용 바닥재 |
JP2020158331A (ja) * | 2019-03-26 | 2020-10-01 | 住友大阪セメント株式会社 | 滑り抑制剤及び該滑り抑制剤を用いた舗装コンクリートの製造方法 |
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