JP6092807B2 - 防水施工用防水シートの貼付け方法 - Google Patents

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Description

本発明は、土木工事、建築物の屋上や屋根、もしくは屋内の水場等の床や壁面に適用される防水施工用防水シートの貼付け方法に関するものである。
ビルの最上階の床面(屋上)やべランドの床面等の防水としては、アスファルト防水、シート防水、ウレタン塗膜防水などが知れている。
塗膜防水とは、不透水性皮膜を形成することにより防水するメンブレン防水工法の一種であり、塗膜防水材をコンクリートやモルタルなどの防水ド地に塗布して、所定の厚さの防水層を常温で形成させる工法である。
膜防水(ゴム系)の種類はその材質や反応機構によりウレタンゴム、アクリルゴム、クロロプレンゴム、ゴムアスファルトなどに分類されるが、ウレタン塗膜防水材は、塗膜の性能、施工性、仕上り外観その他いくつかの比較項目についていずれも卓越していること、また、材質、工法、実績について建築業界に信頼性が定着したことなどで近年需要量を伸ばしてきている。
また、ウレタン塗膜防水材には、現場で主剤と硬化剤(あるいはA剤/B剤)を反応させ、ゴム弾性のある塗膜を形成する2成分形、湿気硬化型の1成分形、スプレー方式による超速硬化形がある。
2液成分形ウレタン塗膜防水は、2液成分の液体材料を施工時に混合撹拌したものを生成して、下地に吹き付け、または塗布して、反応固化させて、防水層を形成する。液状の材料を塗布するために、狭い場所や、設備用基礎が多くある屋上など平面が複雑な形状であっても納まりやすく容易に施工できる利点があり、またジョイントが無く、ジョイント部分で施工不良を防止できる利点がある。
また、重ねて塗布することにより防水性能を高められるため、改修時には塗り重ねれば良く、低コストで防水層の改修が可能となる利点がある。さらに、液体材料の選択により耐摩擦・耐衝撃を高めるなど種々の用途の仕様に対応することもでき、ウレタン塗膜防水層の性能特性は耐候性、機械的物性にすぐれていることで、これらを総合した耐久性は高い評価を受けている。
他方、液状材料を塗布するため、水平に広がりやすく、下地面に不陸があると均一な厚みに施工できず、膜厚の確保が難しい短所がある。
また、2液を現場で撹拌混合するために、撹拌混合が不十分であると未硬化など品質にバラツキを生じる短所もあった。
ウレタンゴム系防水材は通常は揮発減量成分を含むもので、塗膜の収縮があり、揮発剤の臭が現場に充満することにより、作業環境を悪くすることもある。
下記特許文献はこのようなウレタン塗膜防水を使用した在来工法の問題点を解決して、現場での養生期間を短縮して、かつ均一な防水層を形成することを目的として出願人が先に提案したもので、型枠を使用して、求める機能でウレタン系の防水材層を含む1層または複数層の防水シートを予め工場で製造して、現場で貼ることを内容としている。
特開2012−122317号公報
このように防水シートを予め工場で製造して、現場で貼むには下地に接着剤を塗布し、その上にシートを敷き込むが、施工のためにシートの上に人の足が乗るなどして歩く度に接着剤材料が押されてどちらかに移動してしまう。
接着剤を塗布は均一を目指してもある程度の下、まったく平らではなくて若干の振り子が生じ、その中で材料の移動が顕著になっていて凹凸が発生する。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、シートの接着面積を増し、かつ接地を確実にして、偏りのない安定した貼込ができるとともに、接着剤を好適厚さ、しかも均一に配設でき、精度のよい防水施工ができる防水施工用防水シートの貼付け方法を提供することにある。
前記目的を達成するため請求項1記載の本発明は、予め工場等で型枠成型したウレタンゴム防水シートの裏面を波型のまたは凸部を点在させた凹凸形状とし、該凹凸形状の凹部は防水シート端部まで達するように連続させ、凹凸形状の凸部による足を形成し、足相互間に形成される防水シート裏面凹部の空間は連続するものとして接着剤の充填箇所となり、かつ接着剤の逃げ道となるウレタンゴム系防水施工用防水シートであり、施工現場の床面に、プライマーを塗布し、続いて接着剤を塗布して接着剤層を形成し、続いて、前記接着剤層の上に、前記ウレタン防水シートを貼り詰めて防水層を形成するのに、貼付け作業員が上に乗り荷重をかけた場合にその部分がヘコミ、余分な接着剤を前記逃げ道から逃がして接着剤を均一に配設することを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、型枠を使用して、求める機能でウレタン系の防水シートを予め工場で製造して、現場で貼るので、現場での養生期間を短縮するなど工期短縮を実現することができる。しかも、防水シートの裏面を凹凸形状とし、凸部がいわゆる足となるので接地は防水シートの裏面全面ではなく部分接地となり、シートが拘束され逃げることがなく、また、足相互間に形成される防水シート裏面凹部の空間は接着剤の充填箇所となり、接着面積が増し、かつ防水シートに人が乗るなどして荷重をかけた場合に余分な接着剤の逃げ道となるもので、接着剤を好適厚さ、しかも均一に配設でき、精度のよい防水施工ができる。
さらに、防水シート裏面凹部の空間は余分な接着剤の逃げ道となるが、これが防水シート端部まで連続することでうまく余分な接着剤を防水シート端から外へ押し出すことができる。
以上述べたように本発明の防水施工用防水シートの貼付け方法は、シートの接着面積を減らすことで、接着偏りのない安定した貼込ができるとともに、接着剤を好適厚さ、しかも均一に配設でき、精度のよい防水施工ができるものである。
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明の防水施工用防水シートの貼付け方法で使用する防水施工用防水シートの1実施形態を示す斜視図で、図中1は床面にウレタン防水層を形成するウレタン防水シートである。
ウレタン防水シート1は、裏面を凹凸形状2とし、この凹凸形状2の凸部による足3を形成した。
凹凸形状2の凹部4はウレタン防水シート1の端部まで連続するもので、本実施形態は足3と凹部4とが並んで配列することで波型として形成した。
図示は省略するが、ウレタン防水シート1は、予め工場で、凹状型枠を用意して、先ず凹部内に離型剤を塗り、その後、ウレタン防水剤を吹き付け、または流し込んで形成する。
凹状型枠には木製、鋼製、合成樹脂製などのいずれを問わないが、木製の場合は、合板等板状の基部の上面(平坦面)で、枠状に桟材を配置して、防水シートの形状に合わせた凹部を形成し、桟材は、製造する防水シートの厚さに応じた長方形又は正方形の断面形状で形成されているものを使用する。
凹状型枠の底には凹凸形状2を形成すべく、対称凹凸形状を有する板材をメス型として敷設、その上にウレタン防水剤を吹き付け、または流し込んで形成するもので、メス型を形成するものにはアクリル板、ポリカーボネート板、塩ビ板、陶板、アルミ合金等の金属板、木製板、シリコン等のゴム類、ウレアなどがある。
前記ウレタン防水剤には、一般のウレタン防水剤でもよいが、 高品質のウレタン防水剤として、末端にイソシアネート基を有する化合物を含有する基剤(A)と、DETDAポリアミンを用いた硬化材(B)からなるノンブリードタイプ(可塑剤配合なし)の二液型ポリウレタン樹脂を使用することができる。
DETDAは、反応性が高く、主材のイソシアネートと反応してウレア結合となる。ウレア結合は、ポリウレア樹脂が高強度を発揮するものである。
さらに、主材のイソシアネート反応性を抑えるようにすることで手塗りウレタン防水材に展開できるようにした二液型ポリウレタン樹脂でもよい。
前者に該当するのは例えば、ユープレックス株式会社の商品名「コスミックRIM S200」で、ある程度の流動性を有するので、噴霧後に平面を保って硬化する。後者に該当するのは、株式会社ダイフレックス コスミック事業部の商品名「アスミックNB」(アスミックは登録商標)である。
コスミックRIMとアスミックNBとの相違は、アスミックNBは、主材のイソシアネート反応性を抑えることで、DETDAの反応性の高さからくる高物性を手塗りウレタン防水材に展開することが可能となったものであり、流し込みの場合にコスミックRIMよりも適する。
コスミックRIMS200の原液性状と塗膜物性を下記表1に示す。
Figure 0006092807
この表1からもわかるように、JIS A 6021に規定される引張性能試験において、引張強さが12N/mm2以上であり、かつ破断時の伸び率が380%以上である。ここでJIS A 6021に規定される引張性能試験とは、ダンベル状3号形の形状で、500mm/minの引張速度で試験片が破断するまで引っ張った時の引張強さと破断時の伸び率である。
アスミックNBの場合は、下記表2のようになる。
Figure 0006092807
この表2からもわかるように、JIS A 6021に規定される引張性能試験において、引張強さが15N/mm2以上であり、かつ破断時の伸び率が380%以上である。ここでJIS A 6021に規定される引張性能試験とは、ダンベル状3号形の形状で、500mm/minの引張速度で試験片が破断するまで引っ張った時の引張強さと破断時の伸び率である。
図3は本発明の第2実施形態を示すもので、凹凸形状2の凸部による足3はピラミッド型の突起(ダイヤモンド)によるものであり点在させた。
この場合も凹凸形状2の凹部4はウレタン防水シート1の端部まで連続するものである。
前記ウレタン防水シート1は一層のみの単体でもよいが、化粧模様を施した予め工場等で型枠成型したウレタンゴム系防水材の化粧防水シート5を上に積層させることもできる。
化粧防水シート5の作製もウレタン防水シート1と同様に予め工場で、凹状型枠を用意して、先ず凹部内に離型剤を塗り、その後、ウレタン防水剤を吹き付け、または流し込んで形成する。その際にメス型になる板を敷設しておけば化粧模様を成形することができ、この化粧模様は例えば図4に示すようなタイル模様6等壁面仕上げの模様であるとか、図5に示すような排水溝7aを形成した排水機能模様7である。
化粧防水シート5の模様は図示のものに限定されるものでなく、吹き付け模様の梨地や、石貼り付け模様、その他が可能である。
前記ウレタン防水シート1へのウレタンゴム系防水材の化粧防水シート5を積層は接着により行うが、ウレタン防水シート1を構成するウレタン防水剤の自着性を利用することもできるし、また、ウレタン防水シート1のウレタン防水剤と同じ基剤(A)と硬化材(B)からなる二液型ポリウレタン樹脂でかつ主材のイソシアネート反応性を抑えるようにしたウレタン樹脂による接着材が好適である。
若しくは、接着剤として成分型ポリウレタン系接着剤を使用でき、可塑剤配合なしのノンブリードタイプとして、オート化学工業株式会社の、製品名「オートンンブリードQィック」(常温硬化型)もしくは、「オートンフロアグリップS、」製品名「超耐シーラーTF2000」が好適である。などが使用できる。
次に使用法について説明する。前記足3付のウレタン防水シート1は、施工現場の床面もしくは壁面に、プライマーを塗布し、続いて接着剤を塗布して接着剤層を形成し、続いて、前記接着剤層の上に、予め工場等で凹状型枠成型した本発明のウレタン防水シート1を貼り詰めて防水層を形成する。
この場合のウレタン防水シート1の大きさは特に限定あるものではなく、大きなものではロールとして搬入し、巻き出すことにより敷設する。
そして、防水シート1の裏面全面ではなく部分接地となり、また、足3の相互間に形成される防水シート裏面凹部4の空間は接着剤の充填箇所となり、かつ防水シートに作業員が乗るなどして荷重をかけた場合にその部分がヘコミ、余分な接着剤の逃げ道となるので、接着剤を好適厚さ、しかも均一に配設でき、精度のよい防水施工ができる。
また、成形シートなので、相互の接続も必要な場合もあり、その場合は防水シート1と同じ基剤(A)と硬化材(B)からなる二液型ポリウレタン樹脂でかつ主材のイソシアネート反応性を抑えるようにしたウレタン樹脂による接着材でシーリングして現場防水層を形成する。
図4の場合は、タイル壁面などで、タイルの一部補修をする場合などに、補修するタイルの代わりに本発明のウレタン防水シート1を貼り込む。タイル模様6は周囲のタイルと一体化してあたかも補修用のタイルを貼り付けたような仕上となり、しかも、防水が完備される。
図5の場合は、足3付のウレタン防水シート1で施工した床面は排水機能模様7により水がたまらない滑り難いものとなる。
本発明の防水施工用防水シートの1実施形態を示す上からの斜視図である。 本発明の防水施工用防水シートの1実施形態を示す背面からの斜視図である。 本発明の防水施工用防水シートの第2実施形態を示す部分裏面図である。 本発明の防水施工用防水シートの第3実施形態を示す上からの斜視図である。 本発明の防水施工用防水シートの第4実施形態を示す上からの斜視図である。
1…ウレタン防水シート 2…凹凸形状
3…足 4…凹部
5…化粧防水シート 6…タイル模様
7…排水機能模様 7a…排水溝

Claims (1)

  1. 予め工場等で型枠成型したウレタンゴム防水シートの裏面を波型のまたは凸部を点在させた凹凸形状とし、該凹凸形状の凹部は防水シート端部まで達するように連続させ、凹凸形状の凸部による足を形成し、足相互間に形成される防水シート裏面凹部の空間は連続するものとして接着剤の充填箇所となり、かつ接着剤の逃げ道となるウレタンゴム系防水施工用防水シートであり、施工現場の床面に、プライマーを塗布し、続いて接着剤を塗布して接着剤層を形成し、続いて、前記接着剤層の上に、前記ウレタン防水シートを貼り詰めて防水層を形成するのに、貼付け作業員が上に乗り荷重をかけた場合にその部分がヘコミ、余分な接着剤を前記逃げ道から逃がして接着剤を均一に配設することを特徴としたウレタンゴム系防水施工用防水シートの貼付け方法。
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