JPH0657650B2 - オイル状日焼けもしくは日焼け止め化粧料 - Google Patents
オイル状日焼けもしくは日焼け止め化粧料Info
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- JPH0657650B2 JPH0657650B2 JP62123350A JP12335087A JPH0657650B2 JP H0657650 B2 JPH0657650 B2 JP H0657650B2 JP 62123350 A JP62123350 A JP 62123350A JP 12335087 A JP12335087 A JP 12335087A JP H0657650 B2 JPH0657650 B2 JP H0657650B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- oily
- suntan
- sunscreen cosmetics
- carbon atoms
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
- A61Q19/04—Preparations for care of the skin for chemically tanning the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/31—Hydrocarbons
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/33—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing oxygen
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-
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- A61K8/44—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof
- A61K8/445—Aminocarboxylic acids or derivatives thereof, e.g. aminocarboxylic acids containing sulfur; Salts; Esters or N-acylated derivatives thereof aromatic, i.e. the carboxylic acid directly linked to the aromatic ring
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- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
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- A61K8/678—Tocopherol, i.e. vitamin E
-
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- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q17/00—Barrier preparations; Preparations brought into direct contact with the skin for affording protection against external influences, e.g. sunlight, X-rays or other harmful rays, corrosive materials, bacteria or insect stings
- A61Q17/04—Topical preparations for affording protection against sunlight or other radiation; Topical sun tanning preparations
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、日焼けあるいは日焼防止など日光下で使用す
るオイル状化粧料に関する。
るオイル状化粧料に関する。
日焼用のオイルは日光浴を楽しみながら肌を小麦色から
赤銅色に健康的で美しく日焼するために用いられる。日
焼用オイルの主成分は流動パラフィンや植物性油であり
一部エステル油も使用される。また最近では有害な紫外
線から肌を保護する目的で紫外線吸収剤が配合されるこ
とが多い。しかし美しく日焼したいと思っていても従来
の日焼用オイルではむらやけすることをしばしば経験す
る。むらやけの状態としては身体の一部が真っ赤になっ
たり、また数日後まだらな模様を呈する。むらやけが極
端になると部分的にひぶくれや皮むけがおこり、時には
人前に出たくなくなることもある。このために美しく健
康的な肌色になりたいと思っていても日焼することに消
極的に成ってしまう人もいる。
赤銅色に健康的で美しく日焼するために用いられる。日
焼用オイルの主成分は流動パラフィンや植物性油であり
一部エステル油も使用される。また最近では有害な紫外
線から肌を保護する目的で紫外線吸収剤が配合されるこ
とが多い。しかし美しく日焼したいと思っていても従来
の日焼用オイルではむらやけすることをしばしば経験す
る。むらやけの状態としては身体の一部が真っ赤になっ
たり、また数日後まだらな模様を呈する。むらやけが極
端になると部分的にひぶくれや皮むけがおこり、時には
人前に出たくなくなることもある。このために美しく健
康的な肌色になりたいと思っていても日焼することに消
極的に成ってしまう人もいる。
むらやけになる原因は、塗布したオイルの厚さにむらが
できたり、均一に塗布した場合でも塗布後にオイルが流
動し、オイルの偏在が生じたりするためである。とくに
身体の凸状の部分は薄くなりやすく肩や鼻の頭やほほ骨
の付近は日焼しやすい。また海辺ではオイルを塗ったた
めに砂が付着しやすくなり、砂が付着した部分が日焼し
なかったり、砂を払い落とそうとしてこするためその部
分のオイルが砂と共に身体から脱落しオイルが薄くなる
こともむら焼けの原因となっている。最近では紫外線吸
収剤が配合されるようになり、オイルの塗布されている
部分とない部分とでは以前にも増してむら焼けになりや
すくなっている。この様にむら焼けする原因は様々であ
るが、均一に美しく日焼するためには非常に気を使わな
ければならないし、美しく日焼するのは容易ではない。
できたり、均一に塗布した場合でも塗布後にオイルが流
動し、オイルの偏在が生じたりするためである。とくに
身体の凸状の部分は薄くなりやすく肩や鼻の頭やほほ骨
の付近は日焼しやすい。また海辺ではオイルを塗ったた
めに砂が付着しやすくなり、砂が付着した部分が日焼し
なかったり、砂を払い落とそうとしてこするためその部
分のオイルが砂と共に身体から脱落しオイルが薄くなる
こともむら焼けの原因となっている。最近では紫外線吸
収剤が配合されるようになり、オイルの塗布されている
部分とない部分とでは以前にも増してむら焼けになりや
すくなっている。この様にむら焼けする原因は様々であ
るが、均一に美しく日焼するためには非常に気を使わな
ければならないし、美しく日焼するのは容易ではない。
このように美しく健康的に日焼したいと望んでいても現
実にはむら焼けになり失望することが多い。本発明者ら
は、使用者の願望に答えるべくむらなく美しく日焼する
オイルの製造について鋭意研究した結果、オイル中に揮
発性成分７０重量パーセント（以後％と記す）以上配合
することにより、いかなる場合にでもむら焼けすること
なく美しい日焼することを見出し本発明を完成するに至
った。
実にはむら焼けになり失望することが多い。本発明者ら
は、使用者の願望に答えるべくむらなく美しく日焼する
オイルの製造について鋭意研究した結果、オイル中に揮
発性成分７０重量パーセント（以後％と記す）以上配合
することにより、いかなる場合にでもむら焼けすること
なく美しい日焼することを見出し本発明を完成するに至
った。
すなわち、本発明は炭素数４〜１２の直鎖・分岐・環状
・不飽和の炭化水素化合物、総炭素数４〜８のエステル
化合物、重合数１〜１９のメチルポリシロキサン、重合
数２〜６の環状ジメチルポリシロキサンからなる群より
選ばれる揮発成分の一種又は二種以上を７０重量％以上
含有することを特徴とするオイル状日焼けもしくは日焼
け止め化粧料を提供することによりむらなく美しく日焼
できるものである。
・不飽和の炭化水素化合物、総炭素数４〜８のエステル
化合物、重合数１〜１９のメチルポリシロキサン、重合
数２〜６の環状ジメチルポリシロキサンからなる群より
選ばれる揮発成分の一種又は二種以上を７０重量％以上
含有することを特徴とするオイル状日焼けもしくは日焼
け止め化粧料を提供することによりむらなく美しく日焼
できるものである。
以下、本発明の構成について詳述する。
本発明に使用される揮発性成分は常圧で３５℃保存にお
いて蒸散するものとした。蒸散の評価としては、表面積
19.625cm2の容器に各種成分5000ｇを秤量し、前記の環
境に１時間保存し、保存前・後の重量から保存後に減量
したものを揮発性成分とした。
いて蒸散するものとした。蒸散の評価としては、表面積
19.625cm2の容器に各種成分5000ｇを秤量し、前記の環
境に１時間保存し、保存前・後の重量から保存後に減量
したものを揮発性成分とした。
この中に含まれる揮発性成分としては、炭化水素として
炭素数４〜１２の直鎖・分岐・環状・不飽和化合物であ
り、エステル類として総炭素数４〜８のもの、またシリ
コン系のものとしてメチルポリ（重合数１〜１９）シロ
キサンや環状ジメチルポリ（重合数２〜７）シロキサン
などである。
炭素数４〜１２の直鎖・分岐・環状・不飽和化合物であ
り、エステル類として総炭素数４〜８のもの、またシリ
コン系のものとしてメチルポリ（重合数１〜１９）シロ
キサンや環状ジメチルポリ（重合数２〜７）シロキサン
などである。
具体的には炭化水素系化合物としてヘキサン、オクタ
ン、デカン、シクロヘキサン、イソオクタン、キシレ
ン、トルエン等が主成分のもの、エステル化合物として
酢酸エチル、酢酸ブチル、メチルイソブチルケトン、シ
リコン系化合物としてメチルポリ（ｎ＝５）シロキサ
ン、デカメチルサイクロペンタシロキサン、オクタメチ
ルサクロテトラシロキサンなどである。
ン、デカン、シクロヘキサン、イソオクタン、キシレ
ン、トルエン等が主成分のもの、エステル化合物として
酢酸エチル、酢酸ブチル、メチルイソブチルケトン、シ
リコン系化合物としてメチルポリ（ｎ＝５）シロキサ
ン、デカメチルサイクロペンタシロキサン、オクタメチ
ルサクロテトラシロキサンなどである。
これらのうちから一種又は二種以上を７０％以上配合す
れば目的のものを得ることができる。
れば目的のものを得ることができる。
揮発性成分以外では通常化粧品に用いられる鉱物油、植
物油、動物油、高級アルコール、高級脂肪酸、エステル
油および不揮発性のシリコーン油系の油分、紫外線吸収
剤、薬剤、酸化防止剤、安定化剤、色材、香料およびオ
イルに可溶な保湿剤などが製品の特長に応じて適宜配合
される。
物油、動物油、高級アルコール、高級脂肪酸、エステル
油および不揮発性のシリコーン油系の油分、紫外線吸収
剤、薬剤、酸化防止剤、安定化剤、色材、香料およびオ
イルに可溶な保湿剤などが製品の特長に応じて適宜配合
される。
本発明の効果を表１の実施例と比較例で示す。発明の効
果は、若い男性に真夏の砂浜で４時間自由行動してもら
い４日後の肌の明度を測定し評価した。試料は肩、背中
の中央および腰の部分に左右対照に実施例の試料と比較
例の試料を塗布し２時間後に１度重ね付けした。使用は
奇数の実施例では身体の左側（奇数の比較例は右側）、
偶数の実施例では右側（偶数の比較例は左側）に塗布し
条件が偏らないようにした。
果は、若い男性に真夏の砂浜で４時間自由行動してもら
い４日後の肌の明度を測定し評価した。試料は肩、背中
の中央および腰の部分に左右対照に実施例の試料と比較
例の試料を塗布し２時間後に１度重ね付けした。使用は
奇数の実施例では身体の左側（奇数の比較例は右側）、
偶数の実施例では右側（偶数の比較例は左側）に塗布し
条件が偏らないようにした。
測定はカラーコンピューター（村上色彩研究所製：CMS-
100S）で色測し明度を比較した。
100S）で色測し明度を比較した。
結果は表１に示す通りで明度のほかに砂の付き具合や、
さっぱりさについては自己申告によるものである。
さっぱりさについては自己申告によるものである。
耐水性の試験方法は、若し男性に上記と同様に各試料を
塗布してもらい、水浴前後、皮膚上の紫外線吸収剤の残
存率を求めることで比較した。すなわち、底なしカップ
を皮膚にあて、一定量のエタノールを入れて撹拌棒でこ
することにより皮膚上に付着している紫外線吸収剤を抽
出する。抽出液を回収し、分光光度計による吸光度の測
定を行い、水浴前後の吸光度の比をとり残存率とした。
塗布してもらい、水浴前後、皮膚上の紫外線吸収剤の残
存率を求めることで比較した。すなわち、底なしカップ
を皮膚にあて、一定量のエタノールを入れて撹拌棒でこ
することにより皮膚上に付着している紫外線吸収剤を抽
出する。抽出液を回収し、分光光度計による吸光度の測
定を行い、水浴前後の吸光度の比をとり残存率とした。
パネルのイおよびロの実施例を用いた場合の方が比較例
よりも測定部位の明度の幅が小さい。この結果は実施例
の方が日焼のむらが小さいことを示している。
よりも測定部位の明度の幅が小さい。この結果は実施例
の方が日焼のむらが小さいことを示している。
また本発明では耐水性も良好であることが、紫外線吸収
剤の残存率からわかる。
剤の残存率からわかる。
このように本発明は、揮発性成分が７０％以上であれば
むら焼けを起こすことなく美しく日焼出来きることを可
能にしたもので、耐水性も良好である。更に砂の付着度
合いも小さくまたべたつきもないさっぱりとして好まれ
る使用感であった。
むら焼けを起こすことなく美しく日焼出来きることを可
能にしたもので、耐水性も良好である。更に砂の付着度
合いも小さくまたべたつきもないさっぱりとして好まれ
る使用感であった。
次に本発明を実施例および比較例により詳述するが本発
明はこれにより、限定されるものではない。
明はこれにより、限定されるものではない。
なお実施例中の配合量は、すべて重量％を示す。
〔実施例３〕 オリーブ油 10.0 液状ラノリン 5.0 スクワラン 5.0 パルミチン酸イソプロピル 5.0 アイソパー(H)Ｒ 30.0 メチルポリシロキサン 20.0 （シリコンKF96A-5） オクタメチルシクロテトラシロキサン 20.0 ビタミンＥアセテート 0.5 オクチルジメチルPABA 4.0 香料 0.5
Claims (1)
- 【請求項１】炭素数４〜１２の直鎖・分岐・環状・不飽
和の炭化水素化合物、総炭素数４〜８のエステル化合
物、重合数１〜１９のメチルポリシロキサン、重合数２
〜６の環状ジメチルポリシロキサンからなる群から選ば
れる揮発成分の一種又は二種以上を７０重量％以上含有
することを特徴とするオイル状日焼けもしくは日焼け止
め化粧料。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62123350A JPH0657650B2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | オイル状日焼けもしくは日焼け止め化粧料 |
| EP19880108054 EP0291986B2 (en) | 1987-05-20 | 1988-05-19 | Oily sun-care cosmetic |
| DE19883884667 DE3884667T3 (de) | 1987-05-20 | 1988-05-19 | Ölartiges Sonnenschutz-Kosmetikum. |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62123350A JPH0657650B2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | オイル状日焼けもしくは日焼け止め化粧料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63287715A JPS63287715A (ja) | 1988-11-24 |
| JPH0657650B2 true JPH0657650B2 (ja) | 1994-08-03 |
Family
ID=14858394
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62123350A Expired - Lifetime JPH0657650B2 (ja) | 1987-05-20 | 1987-05-20 | オイル状日焼けもしくは日焼け止め化粧料 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0291986B2 (ja) |
| JP (1) | JPH0657650B2 (ja) |
| DE (1) | DE3884667T3 (ja) |
Family Cites Families (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US2425311A (en) * | 1944-11-03 | 1947-08-12 | Fauley Gordon Brown | Composite cream which, when applied to the skin, forms a protective coating against flashburns |
| US3341419A (en) * | 1965-06-30 | 1967-09-12 | Shulton Inc | Sun-screening compositions |
| GB1298154A (en) * | 1969-04-18 | 1972-11-29 | Plough | Aerosol emollient |
| OA05359A (fr) * | 1975-08-15 | 1981-02-28 | Unilever Nv | Composition cosmétique pour la peau. |
| US4193989A (en) * | 1976-09-27 | 1980-03-18 | Anheuser-Busch, Incorporated | Sunscreen gel |
| IT1141094B (it) * | 1979-12-03 | 1986-10-01 | Gen Electric | Emulsioni di siliconi volantili e acqua e loro metodo di preparazione ed uso |
| US4559225A (en) * | 1984-02-16 | 1985-12-17 | Fourman Robert G | Sunscreen composition |
| JPS6267015A (ja) * | 1985-09-18 | 1987-03-26 | Sunstar Inc | 日焼け止め化粧料 |
| US4710371A (en) * | 1986-02-19 | 1987-12-01 | Victor Palinczar | Waterproof sunscreen compositions |
| US4731242A (en) * | 1986-03-21 | 1988-03-15 | Victor Palinczar | Waterproof sunscreen compositions |
| LU86715A1 (fr) * | 1986-12-16 | 1988-07-14 | Oreal | Composition cosmetique contenant des derives hydroxyles de chalcone et son utilisation pour la protection de la peau et des cheveux contre les radiations lumineuses,nouveaux derives hydroxyles de chalcone utilises et leur procede de preparation |
-
1987
- 1987-05-20 JP JP62123350A patent/JPH0657650B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
1988
- 1988-05-19 DE DE19883884667 patent/DE3884667T3/de not_active Expired - Lifetime
- 1988-05-19 EP EP19880108054 patent/EP0291986B2/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE3884667T3 (de) | 1998-04-16 |
| DE3884667D1 (de) | 1993-11-11 |
| DE3884667T2 (de) | 1994-02-03 |
| EP0291986A2 (en) | 1988-11-23 |
| EP0291986B2 (en) | 1998-01-21 |
| EP0291986B1 (en) | 1993-10-06 |
| EP0291986A3 (en) | 1989-03-15 |
| JPS63287715A (ja) | 1988-11-24 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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