JPH06575B2 - 振動パ−ツフイ−ダ− - Google Patents
振動パ−ツフイ−ダ−Info
- Publication number
- JPH06575B2 JPH06575B2 JP3886587A JP3886587A JPH06575B2 JP H06575 B2 JPH06575 B2 JP H06575B2 JP 3886587 A JP3886587 A JP 3886587A JP 3886587 A JP3886587 A JP 3886587A JP H06575 B2 JPH06575 B2 JP H06575B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- receiving plate
- component
- ball
- parts
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Jigging Conveyors (AREA)
- Feeding Of Articles To Conveyors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は振動パーツフィーダ、特に相互にからみ易い部
品をほぐして一個宛供給するのに最適な振動パーツフィ
ーダに関する。
品をほぐして一個宛供給するのに最適な振動パーツフィ
ーダに関する。
第３図及び第４図は従来の振動パーツフィーダを示す
が、図においてボール(1)はねじり振動駆動部(2)により
公知のねじり振動を行ない、その内周壁部に形成された
らせん状の部品移送用トラック(3)に沿って部品(5)を移
送するようにしている。部品(5)は例えば、樹脂で成る
リング状の部品であるが、輪の中に輪が入り込み、相互
の摩擦力で第４図で示すようにからみ易い。もしくは団
子状になりやすい。ボール(1)の中央底部(4)は低い円錐
形状となっており、この上に多量の部品(5)を投入した
場合、これら団子状となって中央底部(4)の外周部の角
部(6)に沿って振動により移送されることが多い。これ
らはトラック(3)の登り口(3a)に至っても、団子状なる
が故にトラック(3)上へと登って行くことなく角部(6)で
ある同一円周上をぐるぐる回っていることが多くなり、
トラック(3)上の部品(5)の密度が小さくなる。すなわ
ち、振動パーツフィーダの供給口(3b)からの供給能力が
低下する。
が、図においてボール(1)はねじり振動駆動部(2)により
公知のねじり振動を行ない、その内周壁部に形成された
らせん状の部品移送用トラック(3)に沿って部品(5)を移
送するようにしている。部品(5)は例えば、樹脂で成る
リング状の部品であるが、輪の中に輪が入り込み、相互
の摩擦力で第４図で示すようにからみ易い。もしくは団
子状になりやすい。ボール(1)の中央底部(4)は低い円錐
形状となっており、この上に多量の部品(5)を投入した
場合、これら団子状となって中央底部(4)の外周部の角
部(6)に沿って振動により移送されることが多い。これ
らはトラック(3)の登り口(3a)に至っても、団子状なる
が故にトラック(3)上へと登って行くことなく角部(6)で
ある同一円周上をぐるぐる回っていることが多くなり、
トラック(3)上の部品(5)の密度が小さくなる。すなわ
ち、振動パーツフィーダの供給口(3b)からの供給能力が
低下する。
本発明は上記問題に鑑みてなされ、部品のからみを分離
してトラックへの各部品の導入を容易にする振動パーツ
フィーダを提供することを目的とする。
してトラックへの各部品の導入を容易にする振動パーツ
フィーダを提供することを目的とする。
以上の目的は、内周壁部にらせん状の部品移送用トラッ
クを形成させたボールをねじり振動させることにより前
記トラックに沿って部品を移送するようにした振動パー
ツフィーダにおいて、前記ビールの中央底部にほぼこれ
と同心的に回転自在に支持された部品受け板を設け、該
部品受け板に放射状にこの外方の中央底部部分にまで該
部分とわずかな隙間をおいて複数のブレード状部材を固
定させ、前記部品受け板を前記ねじり振動により一定方
向に回転させるようにしたことを特徴とする振動パーツ
フィーダによって達成される。
クを形成させたボールをねじり振動させることにより前
記トラックに沿って部品を移送するようにした振動パー
ツフィーダにおいて、前記ビールの中央底部にほぼこれ
と同心的に回転自在に支持された部品受け板を設け、該
部品受け板に放射状にこの外方の中央底部部分にまで該
部分とわずかな隙間をおいて複数のブレード状部材を固
定させ、前記部品受け板を前記ねじり振動により一定方
向に回転させるようにしたことを特徴とする振動パーツ
フィーダによって達成される。
ボールのねじり振動と共に部品受け板は一定方向に回転
する。部品受け板上に多量に投入された部品は遠心力と
ねじり振動力を受けながら径外方へと移送される。この
ときほゞ部品受け板のほゞ全外周部に向ってほゞ一様に
移送される。部品受け板の外方では複数のブレード状部
材により衝撃力を与えられる。すなわち、からみを分離
されながら更に中央底部上を径外方へと移送される。従
つて、部品移送用トラックの登り口に至ったときには団
子状とはなっておらず、殆んどばらばらの状態になって
いる。これにより部品移送用トラックの登り口から各部
品は容易に該トラック上を昇って行くことができる。
する。部品受け板上に多量に投入された部品は遠心力と
ねじり振動力を受けながら径外方へと移送される。この
ときほゞ部品受け板のほゞ全外周部に向ってほゞ一様に
移送される。部品受け板の外方では複数のブレード状部
材により衝撃力を与えられる。すなわち、からみを分離
されながら更に中央底部上を径外方へと移送される。従
つて、部品移送用トラックの登り口に至ったときには団
子状とはなっておらず、殆んどばらばらの状態になって
いる。これにより部品移送用トラックの登り口から各部
品は容易に該トラック上を昇って行くことができる。
以下、本発明の実施例による振動パーツフィーダについ
て第１図及び第２図を参照して説明する。
て第１図及び第２図を参照して説明する。
ボール(10)の外形状は従来例とほゞ同一であるが中央底
部上の構成が異なる。まず、従来例と同一のねじり振動
駆動部(2)の詳細について説明する。
部上の構成が異なる。まず、従来例と同一のねじり振動
駆動部(2)の詳細について説明する。
わん状のボール１０の底部に固定された可動コア(11)は
ベース(13)と複数の傾斜板ばね(14)により結合されてい
る。ベース(13)上にはコイル(15)を巻装させた電磁石(1
6)が固定されており、これは僅かな空隙をおいて上述の
可動コア(11)と対向している。コイル(15)に通電すると
公知のようにボール(10)はねじり振動を行うのである
が、上述のように構成されるねじり振動駆動部(2)は筒
状のカバー(17)により被覆されており、またパーツフィ
ーダ全体は防振ゴム(18)により床上に支持されている。
ベース(13)と複数の傾斜板ばね(14)により結合されてい
る。ベース(13)上にはコイル(15)を巻装させた電磁石(1
6)が固定されており、これは僅かな空隙をおいて上述の
可動コア(11)と対向している。コイル(15)に通電すると
公知のようにボール(10)はねじり振動を行うのである
が、上述のように構成されるねじり振動駆動部(2)は筒
状のカバー(17)により被覆されており、またパーツフィ
ーダ全体は防振ゴム(18)により床上に支持されている。
ボール(10)の内周壁部にはらせん状の部品移送用トラッ
ク(20)が形成され、中央底部(21)と一体化されている。
なお、本実施例では、トラック(20)の形成部分と中央底
部２１とは別に製造し、例えば溶接などにより図示のよ
うに一体化しているが、勿論、始めから一体として形成
するようにしてもよい。
ク(20)が形成され、中央底部(21)と一体化されている。
なお、本実施例では、トラック(20)の形成部分と中央底
部２１とは別に製造し、例えば溶接などにより図示のよ
うに一体化しているが、勿論、始めから一体として形成
するようにしてもよい。
中央底部(21)は第１図に示すように若干、中高となって
おり、その外周縁部にほゞ筒状の連結部材(19)が固定さ
れ、このフランジ部でボルト(12)により上述の可動コア
(11)に固定されている。
おり、その外周縁部にほゞ筒状の連結部材(19)が固定さ
れ、このフランジ部でボルト(12)により上述の可動コア
(11)に固定されている。
中央底部(21)の中央には丸孔(21a)が形成され、これに
本発明に係わる円板状の部品受け板(22)がその下方突出
部(22a)で回動自在に嵌合している。下方突出部(22a)は
受け面(22b)と同心的であり円柱形状である。また、部
品受け板(22)の受け面(22b)上には等角度間隔で第２図
で明示されるように４本の屈曲ロッド(23)が固定されて
いる。これはそれぞれ径外方向に延在しており、その外
端部(23a)は第１図に明示されるようにボール(10)の中
央底部(21)の外周部とわずかな隙間をおいて対向してい
る。すなわち、部品受け板(22)の自由な回転を妨げない
ようになっている。なお、らせん状トラック(20)の排出
端には一体的に部品供給トラック(20b)が固定されてい
る。
本発明に係わる円板状の部品受け板(22)がその下方突出
部(22a)で回動自在に嵌合している。下方突出部(22a)は
受け面(22b)と同心的であり円柱形状である。また、部
品受け板(22)の受け面(22b)上には等角度間隔で第２図
で明示されるように４本の屈曲ロッド(23)が固定されて
いる。これはそれぞれ径外方向に延在しており、その外
端部(23a)は第１図に明示されるようにボール(10)の中
央底部(21)の外周部とわずかな隙間をおいて対向してい
る。すなわち、部品受け板(22)の自由な回転を妨げない
ようになっている。なお、らせん状トラック(20)の排出
端には一体的に部品供給トラック(20b)が固定されてい
る。
本発明の実施例では以上のように構成されるが次にこの
作用について説明する。
作用について説明する。
コイル(15)に交流を通電すると公知のようにボール(10)
はねじり振動を行なう。部品(5)はリング状で例えば樹
脂から成っているものとし、散在的にしか図示しないが
実際にはこれより高密に多数の部品(5)が部品受け板(2
2)上に投入されているものとする。第２図において矢印
Ａは部品(5)の振動による移送方向を示すが、部品受け
板(22)は矢印Ｒで示すように部品の移送方向と同一方向
に回転する。この回転速度はそれほど大きくなく、また
部品受け面(22b)は平らであるので、部品(5)は遠心力と
ねじり振動（受け板(22)はボール(10)の振巾よりは小さ
いが、中央底部(21)との接触面を介してねじり振動力も
受ける）により第２図で示すように矢印ｄ方向、すなわ
ち、ほゞ径外方向に向って移送力を受ける。この移送速
度は小さく、また受け板(22)上の部品の運動は回転と振
動との複合作用で部品(5)のからみが分離される。部品
(5)は受け板(22)の全外周縁部に向ってほゞ一様な密度
で移送される。
はねじり振動を行なう。部品(5)はリング状で例えば樹
脂から成っているものとし、散在的にしか図示しないが
実際にはこれより高密に多数の部品(5)が部品受け板(2
2)上に投入されているものとする。第２図において矢印
Ａは部品(5)の振動による移送方向を示すが、部品受け
板(22)は矢印Ｒで示すように部品の移送方向と同一方向
に回転する。この回転速度はそれほど大きくなく、また
部品受け面(22b)は平らであるので、部品(5)は遠心力と
ねじり振動（受け板(22)はボール(10)の振巾よりは小さ
いが、中央底部(21)との接触面を介してねじり振動力も
受ける）により第２図で示すように矢印ｄ方向、すなわ
ち、ほゞ径外方向に向って移送力を受ける。この移送速
度は小さく、また受け板(22)上の部品の運動は回転と振
動との複合作用で部品(5)のからみが分離される。部品
(5)は受け板(22)の全外周縁部に向ってほゞ一様な密度
で移送される。
なお、受け板(22)上の移送中にはロッド(23)により何回
となく衝げき作用を受けるので、これによってもからみ
分離が行われるが、受け板(22)の外周縁部からボール(1
0)の中央底部(21)の外周縁部上に落下した後はロッド(2
3)と中央底部(21)とは相対的な運動を行うので、なおか
らんでいる部品(5)はロッド(23)との衝突により、はる
かに効率よくからみが分離される。
となく衝げき作用を受けるので、これによってもからみ
分離が行われるが、受け板(22)の外周縁部からボール(1
0)の中央底部(21)の外周縁部上に落下した後はロッド(2
3)と中央底部(21)とは相対的な運動を行うので、なおか
らんでいる部品(5)はロッド(23)との衝突により、はる
かに効率よくからみが分離される。
以上により、ボール(10)の中央底部(21)の外周縁部上で
は部品(5)は殆んどばらばらにされた状態となって移送
され、トラック(20)の登り口(20a)から殆んど一個宛、
円滑にトラック(20)へと導入され、以後、このトラック
に沿って移送される。トラック(20)上の部品密度は従来
より一段と高いものとなる。
は部品(5)は殆んどばらばらにされた状態となって移送
され、トラック(20)の登り口(20a)から殆んど一個宛、
円滑にトラック(20)へと導入され、以後、このトラック
に沿って移送される。トラック(20)上の部品密度は従来
より一段と高いものとなる。
以上、本発明の実施例について説明したが、勿論、本発
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
明はこれに限定されることなく本発明の技術的思想に基
づいて種々の変形が可能である。
例えば、以上の実施例では、受け板(22)に屈曲ロッド(2
3)が固定されたが、屈曲ロッド(23)に代えて帯状の平板
を受け板(22)に固定するようにしてもよい。
3)が固定されたが、屈曲ロッド(23)に代えて帯状の平板
を受け板(22)に固定するようにしてもよい。
また、以上の実施例では受け板(22)の下方突出部(22a)
を単に中央底部(21)の丸孔(21a)に嵌合するだけで回動
自在としたが、更に回転しやすくするために丸孔(21a)
にベアリングを固定させ、この内輪側に中央突出部(22
a)を固定させるようにしてもよい。
を単に中央底部(21)の丸孔(21a)に嵌合するだけで回動
自在としたが、更に回転しやすくするために丸孔(21a)
にベアリングを固定させ、この内輪側に中央突出部(22
a)を固定させるようにしてもよい。
なお、以上では部品としてリング状で樹脂から成るもの
としたが、その他の材質で成るものでもよく、特に摩擦
抵抗が高い材質、例えば合成ゴムや軟質シリコンゴム等
から成るリング状部品に対しては特に大きな効果を奏す
るものである。また、部品もリング状に限らず、一般の
からみ易い部品に本発明は適用可能である。部品の形状
に応じて受け板の形状やこれに固定するブレード状部在
の形状を適宜、変更すればよい。
としたが、その他の材質で成るものでもよく、特に摩擦
抵抗が高い材質、例えば合成ゴムや軟質シリコンゴム等
から成るリング状部品に対しては特に大きな効果を奏す
るものである。また、部品もリング状に限らず、一般の
からみ易い部品に本発明は適用可能である。部品の形状
に応じて受け板の形状やこれに固定するブレード状部在
の形状を適宜、変更すればよい。
以上述べたように、本発明の振動パーツフィーダによれ
ば、からみ易い部品でも、これをほぐして効率良くらせ
ん状のトラックへと導くことができる。よってこの部品
供給効率を向上させることができる。
ば、からみ易い部品でも、これをほぐして効率良くらせ
ん状のトラックへと導くことができる。よってこの部品
供給効率を向上させることができる。
第１図は本発明の実施例による振動パーツフィーダの断
面図、第２図は同平面図、第３図は従来例の振動パーツ
フィーダの断面図及び第４図は同平面図である。 なお図において、 (21)………………中央底部 (22)………………部品受け板 (23)…………‥屈曲ロッド (21a)………………丸 孔 (22a)………………下方突出部
面図、第２図は同平面図、第３図は従来例の振動パーツ
フィーダの断面図及び第４図は同平面図である。 なお図において、 (21)………………中央底部 (22)………………部品受け板 (23)…………‥屈曲ロッド (21a)………………丸 孔 (22a)………………下方突出部
Claims (1)
- 【請求項１】内周壁部にらせん状の部品移送用トラック
を形成させたボールをねじり振動させることにより前記
トラックに沿って部品を移送するようにした振動パーツ
フィーダにおいて、前記ボールの中央底部にほぼこれと
同心的に回転自在に支持された部品受け板を設け、該部
品受け板に放射状にこの外方の中央底部部分にまで該部
分とわずかな隙間をおいて複数のブレード状部材を固定
させ、前記部品受け板を前記ねじり振動により一定方向
に回転させるようにしたことを特徴とする振動パーツフ
ィーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3886587A JPH06575B2 (ja) | 1987-02-21 | 1987-02-21 | 振動パ−ツフイ−ダ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3886587A JPH06575B2 (ja) | 1987-02-21 | 1987-02-21 | 振動パ−ツフイ−ダ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63208423A JPS63208423A (ja) | 1988-08-29 |
| JPH06575B2 true JPH06575B2 (ja) | 1994-01-05 |
Family
ID=12537098
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3886587A Expired - Lifetime JPH06575B2 (ja) | 1987-02-21 | 1987-02-21 | 振動パ−ツフイ−ダ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06575B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITMI20110637A1 (it) * | 2011-04-14 | 2012-10-15 | Paolo Tarabotti | Alimentatore vibrante a pianta circolare, ad efficienza incrementata. |
| WO2014094690A1 (en) | 2012-12-20 | 2014-06-26 | VÍTKOVICE HEAVY MACHINERY a.s. | Device for pressing large forgings |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07251918A (ja) * | 1994-03-11 | 1995-10-03 | Ngk Insulators Ltd | パーツフィーダの部品絡み防止方法およびパーツフィーダ |
| JP2008265905A (ja) * | 2007-04-17 | 2008-11-06 | Rhythm Corp | 部品搬送装置 |
| US7789215B1 (en) * | 2008-12-22 | 2010-09-07 | Michael Snyder | Centrifugal/vibratory feeder system |
| JP2011178511A (ja) * | 2010-03-01 | 2011-09-15 | Tmp:Kk | Ｏリング供給用パーツフィーダの分離装置 |
| CN103318618A (zh) * | 2013-07-10 | 2013-09-25 | 张家港比迪凯磁技有限公司 | 一种磁环振动送料装置 |
| KR101950332B1 (ko) * | 2018-09-07 | 2019-02-20 | (주)산쇼코리아 | 부품 공급장치 |
-
1987
- 1987-02-21 JP JP3886587A patent/JPH06575B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ITMI20110637A1 (it) * | 2011-04-14 | 2012-10-15 | Paolo Tarabotti | Alimentatore vibrante a pianta circolare, ad efficienza incrementata. |
| WO2014094690A1 (en) | 2012-12-20 | 2014-06-26 | VÍTKOVICE HEAVY MACHINERY a.s. | Device for pressing large forgings |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63208423A (ja) | 1988-08-29 |
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