JPH0657067U - 回転電機 - Google Patents
回転電機Info
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- JPH0657067U JPH0657067U JP8877592U JP8877592U JPH0657067U JP H0657067 U JPH0657067 U JP H0657067U JP 8877592 U JP8877592 U JP 8877592U JP 8877592 U JP8877592 U JP 8877592U JP H0657067 U JPH0657067 U JP H0657067U
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- Japan
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- mounting seat
- terminal box
- stator core
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 フレームの外周に端子箱を取付座を介して取
付けるようにした回転電機にあって、端子箱の組立性の
向上及び固定強度の向上を図る。 【構成】 端子箱34の背面部に設けられた取付座35
に、八角形状をなし上下左右の側面部にリード線33用
の導出口36aが形成された凸部36を一体的に設け
る。一方、フレーム21の外周面に、凸部36に対応し
た八角形状をなし底面部が固定子コア24に当接する深
さの凹部37を一体に形成する。凸部36を凹部37に
嵌込んだ状態で、ボルト38を固定子コア24に締付け
ることにより、端子箱34がフレーム21に取付けられ
る。このとき、固定子コイル23のリード線33は、導
出口37a及び導出口36aを通って導出される。
付けるようにした回転電機にあって、端子箱の組立性の
向上及び固定強度の向上を図る。 【構成】 端子箱34の背面部に設けられた取付座35
に、八角形状をなし上下左右の側面部にリード線33用
の導出口36aが形成された凸部36を一体的に設け
る。一方、フレーム21の外周面に、凸部36に対応し
た八角形状をなし底面部が固定子コア24に当接する深
さの凹部37を一体に形成する。凸部36を凹部37に
嵌込んだ状態で、ボルト38を固定子コア24に締付け
ることにより、端子箱34がフレーム21に取付けられ
る。このとき、固定子コイル23のリード線33は、導
出口37a及び導出口36aを通って導出される。
Description
【0001】
本考案は、フレームの外周に端子箱を取付座を介して取付けるようにした回転 電機に関する。
【0002】
この種の回転電機例えば電動機にあっては、従来より、図9及び図10に示す 構成のものが供されている。即ち、例えば鋼板を円筒状に形成してなるフレーム 1には、塑性加工により、軸方向に延びる複数のビード部2が周方向に間欠的に 設けられており、このビード部2の内周に固定子コイル3を巻装した固定子コア 4が圧入されている。これにて、前記フレーム1と固定子コア4との間には、軸 方向に延びる複数の通風路5が周方向に間欠的に形成されている。
【0003】 そして、フレーム1の左右の開口端部には、夫々軸受ブラケット6,6が、そ の開口部を塞ぐように嵌着されている。軸受ブラケット6,6には、夫々軸受7 (一部のみ図示)が設けられており、それら軸受7に、回転軸8が回転自在に支 持されている。前記回転軸8の途中部位には、前記固定子コア4の内側部位に位 置して、かご形導体9(短絡環部分のみ図示)を有するロータコア10が嵌挿固 定されている。また、前記かご形導体9(短絡環)にはファン11が一体に設け られ、一方、フレーム1の内周面には導風板12が設けられている。
【0004】 これにて、電動機が駆動されると、ファン11により、外気が軸受ブラケット 6の吸気口6aから内部に吸入され、その冷却風が通風路5を通って固定子コア 4(固定子コイル3)の冷却に供された後、フレーム1に形成されたいくつかの 排気口1aから外部に排出されるようになっている。
【0005】 また、前記フレーム1の外側面部には、前記固定子コイル3の複数本のリード 線13が導出される端子箱14が取付けられる。ここで、フレーム1には、通風 路5が形成された部位に位置してリード線13の導出口1bが形成され、前記端 子箱14の背面部には、リード線13の導出口15aを有する鋼板製の取付座1 5が設けられている。端子箱14は、前記取付座15を、前記導出口1bと導出 口15aとがラップするようにフレーム1の外面に宛がった状態で、その取付座 15をフレーム1に溶接することにより固定されている。
【0006】
しかしながら、上記従来のものでは、端子箱14を取付けるにあたって、取付 座15をフレーム1の外面に宛がって溶接するようにしているため、品質のばら つきが生じがちであり、総じて、組立性に劣る欠点があった。また、端子箱14 は、フレーム1のうち、通風路5形成部分言換えれば固定子コア4からいわば浮 上がった剛性の低い部分に取付けられるため、固定強度の面でも改善の余地が残 されていた。
【0007】 従って、本考案の目的は、フレームの外周に端子箱を取付座を介して取付ける ようにしたものにあって、端子箱の組立性の向上及び固定強度の向上を図ること ができる回転電機を提供するにある。
【0008】
本考案の第1の回転電機は、フレームの外周面に、凹部又は穴部を設けると共 に、端子箱を取付けるための取付座に、前記凹部又は穴部に嵌合し、リード線導 出口を有する凸部を設け、この凸部を前記フレームの凹部又は穴部に嵌込んだ状 態で、前記取付座を固定子コアに固定するようにしたところに特徴を有する。
【0009】 また、本考案の第2の回転電機は、フレームの外周面に、被係合部を有する凹 部又は穴部を設けると共に、端子箱を取付けるための取付座に、前記凹部又は穴 部に嵌合し、リード線導出口及び係合部を有する凸部を設け、この凸部を前記凹 部又は穴部に嵌込み、且つ前記係合部を前記被係合部に係合させることにより、 前記取付座を前記フレームに固定するようにしたところに特徴を有する。
【0010】
本考案の第1の回転電機によれば、取付座に設けられた凸部を、フレームに設 けられた凹部又は穴部に嵌込み、その取付座を固定子コアに固定することにより 、端子箱がフレームに取付けられる。この場合、凸部と凹部又は穴部との嵌合状 態において、容易に端子箱をフレームに取付けることができる。そして、端子箱 とフレームとは嵌合状態で固定されるので、端子箱を強固に固定することができ 、しかも、剛性の高い固定子コアに固定するものであるから、固定強度をより一 層向上させることができる。
【0011】 また、本考案の第2の回転電機によれば、取付座に設けられた凸部を、フレー ムに設けられた凹部又は穴部に嵌込むと共に、その凸部に形成された係合部を、 フレーム側の被係合部に係合させることにより、端子箱がフレームに取付けられ る。この場合、凸部と凹部又は穴部との嵌合状態において、係合部と被係合部と が係合されるものであるから、極めて容易に端子箱をフレームに取付けることが できる。そして、端子箱とフレームとは嵌合状態で固定されるので、端子箱を強 固に固定することができる。
【0012】
以下、本考案の第1の実施例(請求項1に対応)について、図1乃至図4を参 照して説明する。まず、図2及び図3を参照して、本実施例に係る回転電機たる 電動機の全体構成について述べる。
【0013】 電動機の外殻を構成するフレーム21は、例えば鋼板を円筒状に形成して成り 、塑性加工により、軸方向に延びる複数のビード部22が周方向に間欠的に設け られている。このフレーム21の内周側には、固定子コイル23を巻装した固定 子コア24が、前記ビード部22の内周面に圧入固定されている。これにて、前 記フレーム21と固定子コア24との間には、軸方向に延びる複数の通風路25 が周方向に間欠的に形成されている。また、フレーム21には、複数の排気口2 1aが形成されている。
【0014】 そして、フレーム21の左右の開口端部には、夫々軸受ブラケット26,26 が、その開口部を塞ぐように嵌着されている。それら軸受ブラケット26,26 には、複数個の吸気口26aが形成されている。そして、軸受ブラケット26, 26には、夫々軸受27(一部のみ図示)が設けられており、それら軸受27に 、回転軸28が回転自在に支持されている。前記回転軸28の途中部位には、前 記固定子コア24の内側部位に位置して、かご形導体29(短絡環部分のみ図示 )を有するロータコア30が嵌挿固定されている。また、前記かご形導体29( 短絡環)にはファン31が一体に設けられている。一方、フレーム21の内周面 には冷却風を導くための導風板32が設けられている。
【0015】 これにて、電動機が駆動されると、ファン31により、外気が軸受ブラケット 26の吸気口26aから内部に吸入され、その冷却風が通風路25を通って固定 子コア24(固定子コイル23)の冷却に供された後、排気口21aから外部に 排出されるようになっている。
【0016】 さて、前記フレーム21の外側面部には、前記固定子コイル23の複数本のリ ード線33が導出される端子箱34が取付けられるようになっている。以下、こ の端子箱34の取付構造について、図1及び図4も参照して述べる。前記端子箱 34の背面部には、その端子箱34をフレーム21に取付けるための例えば鋼板 製の取付座35が設けられている。
【0017】 そして、この取付座35には、背面側に突出する凸部36が一体的に設けられ ている。この凸部36は、図4に示すように、この場合若干のテーパー状とされ た八角形状をなし、その上下左右の側面部に、夫々リード線33用の導出口36 aが形成されている。また、凸部36の先端面には、ねじ止め用の孔36bが形 成されている。
【0018】 一方、前記フレーム21の外周面には、前記通風路25が形成された部分言換 えれば固定子コア24からいわば浮上がった部分に位置して、凹部37が一体に 形成されている。この凹部37は、前記凸部36に対応した八角形状をなし、図 1に示すように、その底部が前記固定子コア24に当接する深さに形成されてい る。また、凹部37の上下左右の側面部には、やはり夫々リード線33用の導出 口37aが形成されている。
【0019】 これにて、図1に示すように、取付座35の凸部36を、フレーム21に形成 された凹部37に嵌込み、この状態で、ボルト38を、取付座35の凸部36の 先端裏面から凹部37の底面部を通して固定子コア24に締付け固定することに より、端子箱34がフレーム21に取付けられる。また、このとき、前記各導出 口37a及び各導出口36aがラップし、そこから、リード線33が端子箱34 内に導出されるようになっている。
【0020】 上記のような本実施例の構成によれば、取付座35に設けられた凸部36を、 フレーム21に設けられた凹部37に嵌込み、その取付座35を固定子コア24 にボルト38により固定するようにしたので、取付座15をフレーム1の外面に 宛がって溶接していた従来のものと比べて、端子箱34の取付作業を容易に行う ことができて組立性が向上する。
【0021】 そして、取付座35とフレーム21とが嵌合状態で固定されると共に、端子箱 34を取付ける位置がフレーム21のうち通風路25形成部分という剛性が低い 部分である事情にも拘らず、取付座35が固定子コア24に固定されるので、そ の固定強度を極めて高いものとすることができる。さらに、特に本実施例によれ ば、方向の異なる4個の導出口36aからリード線33を導出させることができ るので、リード線33の導出も容易になるという効果も得ることができるもので ある。
【0022】 図5は本考案の第2の実施例(請求項1に対応)を示すもので、上記第1の実 施例と異なるところは、フレーム21の凹部37に代えて、フレーム21に取付 座35の凸部36が嵌合する穴部41を形成したところにある。この場合、凸部 36が直接固定子コア24にボルト38により固定されている。かかる構成とし ても、上記第1の実施例と同様の効果を得ることができる。
【0023】 また、上記第1の実施例では、取付座35の凸部36を八角形状に構成したが 、図6に示すような形状としても良い。即ち、図6(a)に示す取付座42には 、略四角形状の凸部43が形成され、図6(b)に示す取付座44には、略円形 の凸部45が形成されている。これら凸部43及び45にあっても、導出口43 a及び45aを複数個形成すると効果的である。尚、凸部43,45をこのよう な形状とした場合、フレーム21側に形成される凹部又は穴部も、その形状に対 応させるようにすることは勿論である。
【0024】 次に、本考案の第3の実施例(請求項2に対応)について、図7及び図8を参 照して述べる。本実施例においては、端子箱51の背面部に、プラスチック製の 取付座52が設けられ、この取付座52には、図8に示すような四角形状の凸部 53が一体形成されている。そして、凸部53のうち、上下両側面部には、リー ド線33導出用の四角形状の導出口53a,53aが設けられるのであるが、そ の導出口53a,53aの縁辺部分に臨むようにして、先端が外側に突出する係 合部たる係合爪54,54が一体に形成されているのである。
【0025】 一方、図7に示すように、フレーム55には、前記凸部53に対応した形状の 凹部56が形成され、この凹部56の図で上下に位置する側面部には、夫々前記 導出口53a,53aに対応する四角形状の導出口56a,56aが形成され、 それら導出口56a,56aの縁辺部が、前記係合爪54,54が抜止め状態に 係止される被係止部として機能するようになっている。これにて、取付座52は 、凸部53を凹部56に嵌込み、且つ係合爪54,54を導出口56a,56a 部分に係合させることにより、フレーム55に固定されるのである。
【0026】 このような本実施例によれば、凸部53を凹部56に嵌込むことにより、取付 座52がフレーム55にいわゆるスナップイン固定されるので、取付作業が極め て簡単となり、組立性が大幅に向上する。そして、端子箱51とフレーム55と は嵌合状態で固定されるので、従来のものに比べて端子箱51を強固に固定する ことができるものである。2個の導出口53a,53aによりリード線33の導 出が容易となることも勿論である。
【0027】 尚、本考案は、上記し且つ図面に示した実施例に限定されるものではなく、例 えばフレームと取付座との間にパッキンを設けてシール性を付与するようにして も良く、また、取付座をフレームに対して任意の角度(例えば凸部が八角形の場 合45度ステップで回転可能)を存して取付けるようにしても良いなど、要旨を 逸脱しない範囲内で適宜変更して実施し得るものである。
【0028】
以上の説明にて明らかなように、本考案の第1の回転電機によれば、フレーム の外周に端子箱を取付座を介して取付けるようにしたものにあって、フレームの 外周面に凹部又は穴部を設けると共に、端子箱を取付けるための取付座に前記凹 部又は穴部に嵌合しリード線導出口を有する凸部を設け、この凸部を前記フレー ムの凹部又は穴部に嵌込んだ状態で、前記取付座を固定子コアに固定するように したので、端子箱の組立性の向上を図ることができると共に、端子箱の固定強度 を大幅に向上させることができるという優れた実用的効果を奏する。
【0029】 また、本考案の第2の回転電機によれば、フレームの外周面に、被係合部を有 する凹部又は穴部を設けると共に、端子箱を取付けるための取付座に、前記凹部 又は穴部に嵌合し、リード線導出口及び係合部を有する凸部を設け、この凸部を 前記凹部又は穴部に嵌込み、且つ前記係合部を前記被係合部に係合させることに より、前記取付座を前記フレームに固定するようにしたので、端子箱の組立性を 大幅に向上させることができると共に、端子箱の固定強度の向上を図ることがで きるという優れた実用的効果を奏する。
【図1】本考案の第1の実施例を示すもので、要部の拡
大縦断背面図
大縦断背面図
【図2】全体の縦断背面図
【図3】フレームの一部を破断して示す全体の側面図
【図4】取付座の斜視図
【図5】本考案の第2の実施例を示す図1相当図
【図6】凸部の形状の変形例を示す図4相当図
【図7】本考案の第3の実施例を示す図1相当図
【図8】図4相当図
【図9】従来例を示す図3相当図
【図10】図2相当図
図面中、21,55はフレーム、22はビード部、23
は固定子コイル、24は固定子コア、25は通風路、3
3はリード線、34,51は端子箱、35,42,4
4,52は取付座、36,43,45,53は凸部、3
6a,43a,45a,53aは導出口、37,56は
凹部、38はボルト、41は穴部、54は係合爪(係合
部)、56aは導出口(被係合部)を示す。
は固定子コイル、24は固定子コア、25は通風路、3
3はリード線、34,51は端子箱、35,42,4
4,52は取付座、36,43,45,53は凸部、3
6a,43a,45a,53aは導出口、37,56は
凹部、38はボルト、41は穴部、54は係合爪(係合
部)、56aは導出口(被係合部)を示す。
Claims (2)
- 【請求項1】 フレームとこのフレームの内周側に配置
される固定子コアとの間に通風路を形成すると共に、前
記フレームの外周に端子箱を取付座を介して取付けるよ
うにしたものにおいて、前記フレームの外周面に、凹部
又は穴部を設けると共に、前記取付座に、前記凹部又は
穴部に嵌合し、リード線導出口を有する凸部を設け、こ
の凸部を前記フレームの凹部又は穴部に嵌込んだ状態
で、前記取付座を前記固定子コアに固定するようにした
ことを特徴とする回転電機。 - 【請求項2】 フレームとこのフレームの内周側に配置
される固定子コアとの間に通風路を形成すると共に、前
記フレームの外周に端子箱を取付座を介して取付けるよ
うにしたものにおいて、前記フレームの外周面に、被係
合部を有する凹部又は穴部を設けると共に、前記取付座
に、前記凹部又は穴部に嵌合し、リード線導出口及び係
合部を有する凸部を設け、この凸部を前記凹部又は穴部
に嵌込み、且つ前記係合部を前記被係合部に係合させる
ことにより、前記取付座を前記フレームに固定するよう
にしたことを特徴とする回転電機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8877592U JPH0657067U (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP8877592U JPH0657067U (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 回転電機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0657067U true JPH0657067U (ja) | 1994-08-05 |
Family
ID=13952236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8877592U Pending JPH0657067U (ja) | 1992-12-25 | 1992-12-25 | 回転電機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0657067U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007014044A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 端子箱付き回転電機 |
EP3386077A1 (de) * | 2007-07-24 | 2018-10-10 | Sew-Eurodrive GmbH & Co. KG | Motoranschlusskasten und umrichtermotor |
-
1992
- 1992-12-25 JP JP8877592U patent/JPH0657067U/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007014044A (ja) * | 2005-06-28 | 2007-01-18 | Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd | 端子箱付き回転電機 |
EP3386077A1 (de) * | 2007-07-24 | 2018-10-10 | Sew-Eurodrive GmbH & Co. KG | Motoranschlusskasten und umrichtermotor |
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