JPH0656999U - パーティクルモニター装置 - Google Patents

パーティクルモニター装置

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JPH0656999U
JPH0656999U JP46993U JP46993U JPH0656999U JP H0656999 U JPH0656999 U JP H0656999U JP 46993 U JP46993 U JP 46993U JP 46993 U JP46993 U JP 46993U JP H0656999 U JPH0656999 U JP H0656999U
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JP
Japan
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particle
intake pipe
monitor
particles
vacuum chamber
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Withdrawn
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JP46993U
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隆雄 田端
孝浩 中東
浩哉 桐村
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Nissin Electric Co Ltd
Original Assignee
Nissin Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 プラズマ処理装置から取り外す必要がなく、
随時、容易にパージガス洗浄でき、それによってプラズ
マ処理装置から取り外して行う洗浄の回数を従来より大
幅に減らすことができ、管理に要する手間を大幅に省け
る扱い易いプラズマ処理装置用のパーティクルモニター
装置を提供する。 【構成】 プラズマCVD装置におけるプラズマ処理真
空室1に接続されるパーティクルモニター装置7であっ
て、真空室1からパーティクルを含むガスを取り込むパ
ーティクル取込み管71、取込み管71に接続され、取
り込んだパーティクルを含むガスを通過させてパーティ
クル量を検出するパーティクルモニター72及びモニタ
ー72に接続された排気ポンプ74を含み、取込み管に
はそれを開閉する弁76を設けるとともに弁76とモニ
ター72との間にパージガス供給装置8を接続したパー
ティクルモニター装置7。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案はプラズマを利用したプラズマCVD装置のような成膜装置、プラズマ を利用したドライエッチング装置などのプラズマ処理装置において、プラズマ処 理用の真空室内に発生するパーティクルの量を検出するパーティクルモニター装 置に関する。
【0002】
【従来の技術】
プラズマを利用した成膜装置では、通常、成膜処理中に不要なパーティクルが 同時発生し、これが形成される膜に付着したり、混入したりして膜質を悪化させ る。 また、プラズマを利用したドライエッチング装置においても、エッチング処理 中に不要なパーティクルが発生し、これが被エッチング物表面に付着、混入した りしてエッチング不良を招く。
【0003】 そのため、パーティクルの発生はできるだけ低く抑えなければならない。特に 、LSI、TFT(薄膜トランジスタ)等の半導体デバイス製造工程における成 膜処理等においては、パーティクルの発生は極力抑制しなければならい。このパ ーティクル抑制のために成膜条件やエッチング条件を様々に調整するのであるが 、それにはパーティクル発生量を知る必要がある。
【0004】 ここで、パーティクル発生量を検出するパーティクルモニター装置の従来例を 図2を参照して説明する。 図2のパーティクルモニター装置はプラズマCVD装置に接続使用されている ものである。 プラズマCVD装置の部分は、真空室1、該真空室内に設置された上部高周波 電極2及びその下方の接地電極3を含んでいる。高周波電極2にはマッチングボ ックス21を介して高周波電源22が接続されている。電極3は接地され、成膜 対象基板Sを支持するサセプター31及び基板温度制御用ヒータ32を備えてい る。
【0005】 また、真空室1にはプロセスガス導入部4が設けられており、それにはマスフ ローコントローラ411、412・・・・、電磁開閉弁421、422・・・・ を介してプロセスガス源431、432・・・・が接続されている。さらに、真 空室1には排気口10があり、これに該室内を所定真空度に排気するための排気 ポンプ5が排気管51にて接続されており、排気管51の途中には電磁開閉弁5 2を設けてある。
【0006】 パーティクルモニター装置6は、排気管51のうち、真空室排気口10と開閉 弁52との間の部分に接続したパーティクル取込み管61、取込み管61に接続 されたパーティクルモニター62、モニター62に電磁開閉弁63を介して配管 接続された排気ポンプ64及びポンプ64を前記排気ポンプ51からの排気管5 3につなぐ管65からなっている。
【0007】 プラズマCVD装置においては、サセプター31上に成膜対象基板Sを設置し 、排気系の弁52を開いて排気ポンプ5を運転することで真空室1から真空排気 し、所定の成膜真空度に維持するとともに、プロセスガス供給系の弁421、4 22・・・・の1又は2以上を開けてプロセスガス源431、432・・・・の 1又は2以上から真空室1内にプロセスガスを導入し、さらに、電極2、3間に 電源22から高周波電力を印加することで該ガスをプラズマ化し、このプラズマ に基板Sを曝すことで、該基板上に成膜する。
【0008】 一方、パーティクル発生量を検出するにあたっては、パーティクルモニター装 置6における弁63を開くとともに排気ポンプ64を運転することで、真空室1 内に発生したパーティクルをガスとともにパーティクル取込み管61から吸引し て取り込み、パーティクルモニター62に通過させ、ここでパーティクル量を検 出する。パーティクル量検出後のガスはプラズマCVD装置排気系の排気管53 に合流させて排出する。
【0009】 前記パーティクルモニター62としては、ことえば、リオン株式会社製パーテ ィクルカウンターKC−90シリーズのようなパーティクルカウンターが知られ ている。
【0010】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のパーティクルモニター装置6は、パーティクルをガスと 共にモニター62に吸引し、通過させることでパーティクル量を検出するので、 プラズマ処理装置において反応性ガスが用いられ、パーティクル発生量、付着量 が多くなるときは、短期間の使用でパーティクルモニター装置6が汚染され、使 用できなくなる。そのため、頻繁にパーティクルモニター装置6をプラズマ処理 装置の排気系から外して洗浄を行う必要があり、パーティクルモニター装置6の 管理に多大の手間を必要とする。
【0011】 さらに、プラズマ処理中は、モニター装置6を排気系から外せないから、その 洗浄を行えない。 そこで本考案は、プラズマ処理装置から取り外す必要がなく、随時、容易にパ ージガス洗浄でき、それによってプラズマ処理装置から取り外して行う洗浄の回 数を従来より大幅に減らすことができ、管理に要する手間を大幅に省ける扱い易 いプラズマ処理装置用のパーティクルモニター装置を提供することを課題とする 。
【0012】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決する本考案のパーティクルモニター装置は、プラズマ処理装置 におけるプラズマ処理真空室に接続されるパーティクルモニター装置であって、 前記真空室からパーティクルを含むガスを取り込むパーティクル取込み管、前記 取込み管に接続され、取り込んだパーティクルを含むガスを通過させてパーティ クル量を検出するパーティクルモニター及び前記モニターに接続された排気ポン プを含み、前記取込み管にはそれを開閉する弁を設けるとともに該弁と前記モニ ターとの間にパージガス供給装置を接続したことを特徴とする。
【0013】 前記バージガス供給装置としては、代表例として、パーティクル取込み管にマ スフローコントローラ及び開閉弁を介してパージガス源を配管接続したものを挙 げることができる。 パージガスとしては窒素ガス等の不活性ガスが考えられる。 また、パージガス源からのパージガス供給にあたっては、パージガスを連続的 に所定時間供給する場合のほか、パージガスを所定時間間隔で所定回数パルス状 に供給することなどが考えられる。
【0014】 また、パーティクルの取り込みを効率良く行うために、パーティクル取込み管 を、前記真空室から真空排気するための真空室排気口に連設された排気管に該排 気管と平行に挿入配置してもよい。
【0015】
【作用】
本考案のパーティクルモニター装置によると、パーティクル取込み管における 弁を開いた状態で該装置中の排気ポンプを運転することで、該取込み管からプラ ズマ処理装置の真空容器内におけるパーティクルをガスと共に吸引して取り込み 、パーティクルモニターに通過させ、パーティクル量を検出できる。
【0016】 モニター装置の検出系汚染が高じてくると、パーティクル取込み管における弁 を閉じ、該管にパージガス供給装置からパージガスを供給し、該ガスを取込み管 、パーティクルモニター及び排気ポンプへ順次流すことで検出系汚染をパージガ ス洗浄できる。
【0017】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図1を参照して説明する。図1はプラズマCVD装置 に使用する本考案に係るパーティクルモニター装置7を示している。プラズマC VD装置の部分は図2に示すプラズマCVD装置と同一構成であり、同様に作用 する。従って、ここでは、図2のプラズマ装置における部品と同一部品について 同一参照符号を付し、詳しい説明は省略する。
【0018】 パーティクルモニター装置7は、パーティクル取込み管71、取込み管71に 接続されたパーティクルモニター72、モニター72に電磁開閉弁73を介して 配管接続された排気ポンプ74、及びポンプ74をプラズマCVD装置の排気系 における排気ポンプ51からの排気管53に連通させる管75を含んでいる。パ ーティクル取込み管71はプラズマCVD装置の排気管51のうち真空室排気口 10に連続している部分中に、該部分と平行姿勢で挿入配置されており、真空室 排気口10に対向している。
【0019】 また、パーティクル取込み管71には電磁開閉弁76を設けてあるとともに、 該弁76とモニター72との間の部分にパージガス供給装置8を接続してある。 パージガス供給装置8は、パーティクル取込み管71に電磁開閉弁80、マス フローコントローラ81及び電磁開閉弁82を順次介してパージガスボンベ83 を配管接続したものである。
【0020】 前記パーティクルモニター72は、リオン株式会社製のKC−90シリーズに 属するパーティクルカウンターで、パーティクルを含むガスを取り込み通過させ る途中でこれにレーザ光を照射し、その光反射からパーティクル数をカウントし 、ディスプレイ721に表示するパーティクルカウンターである。 以上説明したパーティクルモニター装置7によると、パーティクル取込み管7 1の弁76を開いた状態で排気ポンプ74を運転し、真空室1からパーティクル を含むガスを取込み管71から吸引してモニター72に取り込み、通過させるこ とで、パーティクル数をカウントし、ディスプレイ721に表示させることがで きる。排気ポンプ74から出たガスは成膜装置排気系の管53に合流させ、排出 する。
【0021】 取込み管71は排気管51中の気体流れに沿って配置されているので、パーテ ィクルの取込みは効率良く行われる。 モニター装置7の検出系、即ち取込み管71からモニター72、弁73及び排 気ポンプ74を経て排気管53に到る経路がパーティクルで汚染されてくると、 たとえ真空室1において成膜処理中であるような場合でも、取込み管71の電磁 弁76を閉じ、パージガス供給装置8の電磁弁80、82を開き、パージガスボ ンベ83からマスフローコントローラ81で制御される流量のパージガスを取込 み管71、モニター72、弁73及び排気ポンプ74へ順次流し、これによって パーティクル汚染を容易にパージガス洗浄できる。この洗浄の間、ポンプ74は 運転しておく。
【0022】 かかるパージガス洗浄におけるパージガスの供給は、弁82は開いたままとし ておいて、一回の洗浄にあたり電磁弁80を所定時間連続的に開くことにより連 続的に供給することも、一回の洗浄にあたり電磁弁80を所定時間間隔で所定回 数開閉させてパルス状に供給することも、さらには、これらの適当な組み合わせ により供給することもできる。また、必要に応じ、マスフローコントローラ81 を制御してパージガス供給量をコントロールしてもよい。
【0023】 このように、モニター装置7を成膜装置から取り外すことなく簡単に、所望の 頻度でパージガス洗浄できるので、モニター装置7を成膜装置から取り外して行 う手間の掛かる洗浄処理の回数を大幅に減らすことができる。 なお、前記弁80はパージガス供給制御のために電磁弁としておくことが望ま しいが、他の弁は必ずしも電磁弁でなくてもよい。
【0024】 次に、図1のプラズマCVD装置を運転し、本発明に係るモニター装置7にて パーティクル発生量を検出し、該モニター装置7についてはパージガス洗浄を行 う実験例、及び図2のプラズマCVD装置を運転し、従来モニター装置6にてパ ーティクル発生量を検出する比較実験例を示す。 図1、図2に示すプラズマCVD装置運転条件 基板Sの温度 :250℃ 高周波電極 :200ワット 電極2、3のサイズ:300mm×300mm 成膜真空度 :0.35Torr プロセスガス :シラン 100ccm 水素 400ccm 使用基板 :コーニング7059 100mm×100mm 4枚 成膜速度 :a−Si膜、120Å/min 本発明に係るモニター装置7のパージガス洗浄条件 検出系出入口差圧 :0.1Torr パージガス :N2 供給N2 圧力 :1kg/cm2 2 流量 :400sccm ガス供給方式 :オン時間10sec、オフ時間10secのパルス状 供給(一回の洗浄でオン・オフを10回繰り返す。) パージガス洗浄回数:パーティクル測定毎に一回洗浄 以上の実験によると、モニター装置をプラズマCVD装置から取り外して行わ なければならない洗浄の頻度は、パーティクル測定回数100回に対し、従来の モニター装置6では5回であったが、本考案モニター装置7では1回で済んだ。
【0025】
【考案の効果】
以上説明したように本考案によると、プラズマ処理装置から取り外す必要がな く、随時、容易にパージガス洗浄でき、それによってプラズマ処理装置から取り 外して行う洗浄の回数を従来より大幅に減らすことができ、管理に要する手間を 大幅に省ける扱い易いプラズマ処理装置用のパーティクルモニター装置を提供す ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例をプラズマCVD装置と共に
示す概略構成図である。
【図2】従来例をプラズマCVD装置と共に示す概略構
成図である。
【符号の説明】
7 パーティクルモニター装置 71 パーティクル取込み管 72 パーティクルモニター 73 電磁開閉弁 74 排気ポンプ 75 配管 76 電磁開閉弁 8 パージガス供給装置 81 マスフローコントローラ 80、82 電磁開閉弁 83 パージガスボンベ

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プラズマ処理装置におけるプラズマ処理
    真空室に接続されるパーティクルモニター装置であっ
    て、前記真空室からパーティクルを含むガスを取り込む
    パーティクル取込み管、前記取込み管に接続され、取り
    込んだパーティクルを含むガスを通過させてパーティク
    ル量を検出するパーティクルモニター及び前記モニター
    に接続された排気ポンプを含み、前記取込み管にはそれ
    を開閉する弁を設けるとともに該弁と前記モニターとの
    間にパージガス供給装置を接続したことを特徴とするパ
    ーティクルモニター装置。
  2. 【請求項2】 前記パーティクル取込み管を、前記真空
    室から真空排気するための真空室排気口に連設された排
    気管中に該排気管と平行に挿入配置した請求項1記載の
    パーティクルモニター装置。
JP46993U 1993-01-12 1993-01-12 パーティクルモニター装置 Withdrawn JPH0656999U (ja)

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JP46993U JPH0656999U (ja) 1993-01-12 1993-01-12 パーティクルモニター装置

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JP46993U JPH0656999U (ja) 1993-01-12 1993-01-12 パーティクルモニター装置

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JPH0656999U true JPH0656999U (ja) 1994-08-05

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ID=11474663

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JP46993U Withdrawn JPH0656999U (ja) 1993-01-12 1993-01-12 パーティクルモニター装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100378925C (zh) * 2004-03-29 2008-04-02 东京毅力科创株式会社 真空装置、其颗粒监控方法、程序以及颗粒监控用窗口部件

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A300 Withdrawal of application because of no request for examination

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Effective date: 19970508