JPH065638B2 - 赤外線リモートコントロール式螢光ランプ器具 - Google Patents

赤外線リモートコントロール式螢光ランプ器具

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JPH065638B2
JPH065638B2 JP1136401A JP13640189A JPH065638B2 JP H065638 B2 JPH065638 B2 JP H065638B2 JP 1136401 A JP1136401 A JP 1136401A JP 13640189 A JP13640189 A JP 13640189A JP H065638 B2 JPH065638 B2 JP H065638B2
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JP
Japan
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fluorescent lamp
remote control
infrared remote
wavelength
light receiving
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憲治 川崎
章好 五島
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は赤外線リモートコントロール式螢光ランプ器具
に関し、特に、低温点灯初期時の赤外線リモートコント
ロールに対する悪影響をできるだけ排除しようとするも
のである。
[従来の技術] 一般に、赤外線リモートコントロールと螢光ランプ器具
との相性は良くなく、螢光ランプの光に含まれる赤外光
が赤外線リモートコントロール信号の受光部にかなり入
射すると、赤外線リモートコントロール信号による螢光
ランプの点滅や調光制御を誤動作ないしは不動作させる
ため、受光部の取付部位その他を、例えば実開昭63-160
610号公報のように充分検討しなければならない。
これは、周知の通り螢光ランプの点灯時に赤外域で発生
している波長1013nmの水銀スペクトルによって、赤
外線リモートコントロールが悪影響を受けるためであ
る。
また、特開昭57-25738号公報によれば、赤外線リモート
コントロール式螢光ランプ器具ではないが、螢光ランプ
器具がTV等の赤外線リモートコントロールシステムに
干渉するのを防止するため、1000nm以上の波長域を
70%以上遮断するショートパスフィルターで水銀スペ
クトルを遮断する考え方が開示されている。
[発明が解決しようとする課題] ところが、本発明者が種々試験検討した結果によれば、
周囲温度5゜Cの低温雰囲気中で点灯した場合、点灯初
期では螢光ランプから、波長約740nm,760nm,8
10nm,830nm,840nm,910nm,965nm等の
多数のアルゴンスペクトルが相当な強度で発生している
のが判明し、これによっても、赤外線リモートコントロ
ール制御が不動作ないしは誤動作することが分かった。
これらのアルゴンスペクトルは前述の水銀スペクトルよ
りはるかに有害で、ショートパスフィルターで水銀スペ
クトルを遮断するだけでは遮断できなく、低温点灯初期
には赤外線リモートコントロールに重大な影響があっ
た。
また、この影響は螢光ランプが高周波点灯される場合に
特に問題になる。
すなわち、螢光ランプが50Hzないしは60Hzの商用電
源周波数で点灯される場合と異なり、例えば約40kHz
〜約60kHzの高周波で点灯される場合には、赤外線リ
モートコントロール信号の周波数に非常に近く、両者の
弁別が技術的に困難なため、赤外線リモートコントロー
ル制御に悪影響を与える度合がはるかに大きいというこ
とである。
一般に、赤外線リモートコントロール信号の周波数は約
33kHz〜約40kHzの範囲内にあり、一方、高周波点灯
される螢光ランプの点灯周波数は約40kHz以上の範囲
に使用範囲が区分けされている。これは、高周波点灯型
螢光ランプ器具がTV,VTR等の赤外線リモートコン
トロールシステムに悪影響を与えないよう業界で配慮し
たものである。そして、高周波点灯型螢光ランプ器具と
TV,VTR等はかなり離れて設置されるため、この使
用区分で特段の問題は発生しない。
一方、赤外線リモートコントロール式螢光ランプ器具で
は、螢光ランプ光が赤外線リモートコントロール信号の
受光部に入光しやすく、比較にならない程、赤外線リモ
ートコントロール制御に悪影響があるのが明白である。
本発明は、以上述べた実情を鑑み、特に低温点灯初期時
の赤外線リモートコントロールに対する悪影響を可能な
限り排除できる赤外線リモートコントロール式螢光ラン
プ器具を提供することを目的とする。
[課題を解決するための手段] 本発明は、螢光ランプの赤外光が受光される箇所に赤外
線リモートコントロール信号の受光部を設けた赤外線リ
モートコントロール式螢光ランプ器具において、受光部
の前面にロングパスフィルターを設け、このロングパス
フィルターは、螢光ランプの低温点灯初期に赤外領域で
発生する多数のアルゴンスペクトルの大部分を遮断する
よう赤外線リモートコントロール信号の波長よりわずか
に短かい波長を含みこれより短かい波長領域を遮断する
とともに、赤外線リモートコントロール信号の波長を含
みこれより長い波長領域を透過する特性を備えた赤外線
リモートコントロール式螢光ランプ器具を構成する。
また、ロングパスフィルターに代えてバンドパスフィル
ターを設け、このバンドパスフィルターは、螢光ランプ
の低温点灯初期に赤外領域で発生する多数のアルゴンス
ペクトルの大部分を遮断するよう赤外線リモートコント
ロール信号の波長よりわずかに短かい波長を含みこれよ
り短かい波長領域を遮断するとともに、螢光ランプの安
定点灯時に発生する水銀スペクトルを含みこれより長い
波長領域を遮断し、赤外線リモートコントロール信号の
波長付近を透過する特性を備えたものとすることができ
る。
そして、赤外線リモートコントロール式螢光ランプ器具
は、シャーシ下面に、高周波点灯される並設された複数
の螢光ランプと、螢光ランプ間に位置し赤外線リモート
コントロール信号の受光部を収納した受信部ケースを設
けて、透光カバーでおおう構成を備え、受光部は受信部
ケースの一部を下方に突出させた受光部収納部に収納さ
れ、この受光部収納部下面は螢光ランプ下縁より低く、
受信部ケースの受光部収納部以外の下面は螢光ランプ下
縁より高くすることができる。
[作 用] 本発明の赤外線リモートコントロール式螢光ランプ器具
によれば、赤外線リモートコントロール信号の受光部前
面に設けたロングパスフィルターが、螢光ランプの低温
点灯初期に赤外領域で発生する多数のアルゴンスペクト
ルの大部分を遮断するため、螢光ランプの低温点灯初期
時において、赤外線リモートコントロール信号による螢
光ランプの点滅や調光制御が不動作ないしは誤動作する
のを相当改善できる。
また、ロングパスフィルターに代えて設けたバンドパス
フィルターは、螢光ランプの低温点灯初期に赤外領域で
発生する多数のアルゴンスペクトルの大部分を遮断する
とともに、螢光ランプの安定点灯時に発生する水銀スペ
クトルを遮断し、やはり、赤外線リモートコントロール
信号による螢光ランプの点滅や調光制御が不動作ないし
は誤動作するのを改善できる。
そしてまた、シャーシ下面に、高周波点灯される並設さ
れた複数の螢光ランプと、螢光ランプ間に位置し赤外線
リモートコントロール信号の受光部を収納した受信部ケ
ースを設けて、透光カバーでおおう構成を備えた赤外線
リモートコントロール式螢光ランプ器具においては、特
に悪影響が大きいが、受光部を受信部ケースの一部を下
方に突出させた受光部収納部に収納し、この受光部収納
部下面を螢光ランプ下縁より低くすることで、螢光ラン
プ光に含まれる赤外光の受光部への直接入射を避けられ
るのはもちろん、透光カバー底面からの反射光の入射も
減少でき、悪影響を軽減できるとともに、受信部ケース
の受光部収納部のみを下方に突出し、受信部ケースの受
光部収納部以外の部分を螢光ランプ下縁より高くするこ
とによってこの部分に螢光ランプ光が直接当るようにな
り、受信部ケースの影が透光カバーに投影されるのを最
少限にでき、商品価値を阻害しない。
[実施例] 本発明の実施例を図面を参照して説明する。
まず、第1図と第2図に基づいて説明すれば、シャーシ
1の下面には、高周波点灯部2によって高周波点灯され
る複数の螢光ランプ3が並設される。螢光ランプ3は図
示のように直管型の他に、U字型のものでもよい。螢光
ランプ3の端部はソケット4に装着される。
図示されない送信器から送信される赤外線リモートコン
トロール信号5を受信して螢光ランプ3を点滅あるいは
調光制御する受信制御部(図示せず)を収納した受信部
ケース6は、螢光ランプ3間に位置し、赤外線リモート
コントロール信号5の受光部6aは受光部収納部6bに
収納される。6cは、受光部収納部6bに受光部6aに
臨むよう設けた窓孔である。
そして、受光部収納部6bは受信部ケース6の一部を下
方に突出させたものとし、この受光部収納部6b下面は
螢光ランプ3下縁より低く、受信部ケース6の受光部収
納部6b以外の下面は螢光ランプ3下縁より高くしてい
る。
なお、受光部収納部6bとは突出部およびその上方部を
含めて総称するものとする。
乳白色樹脂あるいはプリズムカットを施した透明樹脂等
で形成された透光カバー7はシャーシ1をおおってい
る。
なお、受光部6aがソケット4のほぼ横になるよう受信
部ケース6を設置すれば、螢光ランプ3からの赤外光の
影響をさらに小さくできるが、受信部ケース6から高周
波点灯部2に接続する配線が長くなる。
以上の構成は、螢光ランプ3の赤外光が受光される箇所
に赤外線リモートコントロール信号5の受光部6aを設
けた赤外線リモートコントロール式螢光ランプ器具の一
種であり、受光部6aの前面にロングパスフィルターあ
るいはバンドパスフィルター8を設けている。また、こ
れらのフィルター8は適宜Oリング9を介して受光部6
aの前面に設けられる。
次に、これらのフィルター8の特性を説明する前に、螢
光ランプ3の発生スペクトルを第3図と第4図を参照し
て説明する。
第3図は螢光ランプ3の周囲温度5゜Cにおける点灯初
期時のスペクトルで、点灯後数分は波長約700nm以上
の赤外領域で、波長約740nm,760nm,810nm,
830nm,840nm,910nm,965nm等の多数のア
ルゴンスペクトルが相当な強度で発生している。なお、
データシートの縦幅の都合上、スペクトルのレベルを1
00%で頭打ちさせて記録しているが、100%で頭打
ちしているスペクトルは実際はさらに高いレベルを持っ
ており、アルゴンスペクトルは相当な強度で発生してい
るのが分かる。
第4図は螢光ランプ3の管温度が上昇した安定点灯時の
もので、アルゴンスペクトルは実質消滅し、かわりに波
長1013nmの水銀スペクトルが発生している。なお、
周囲温度が約20゜C以上の場合は点灯初期時からすで
に第4図とほぼ同等のスペクトル分布を示す。
次に、フィルター8の特性について第5図を参照して説
明する。
まず、同図(A)は公知のショートパスフィルターの特性
で、第4図に示した水銀スペクトルを遮断して、赤外線
リモートコントロールに悪影響が出ないようにするもの
である。
第5図(B)に示したロングパスフィルター8は、第3図
に示した通り螢光ランプ3の低温点灯初期に赤外領域で
発生する多数のアルゴンスペクトルの大部分を遮断する
よう、図示しない送信器に使用される送信用LEDの波
長(一点鎖線のスペクトルで示すように通常約950n
m)、すなわち赤外線リモートコントロール信号5の波
長よりわずかに短かい波長を含みこれより短かい波長領
域を遮断するとともに、赤外線リモートコントロール信
号5の波長を含みこれより長い波長領域を透過する特性
を備えている。
第5図(C)に示すバンドパスフィルター8は、螢光ラン
プ3の低温点灯初期に赤外領域で発生する多数のアルゴ
ンスペクトルの大部分を遮断するよう送信用LEDの波
長、すなわち赤外線リモートコントロール信号5の波長
よりわずかに短かい波長を含みこれより短かい波長領域
を遮断するとともに、螢光ランプ3の安定点灯時に発生
する水銀スペクトルを含みこれより長い波長領域を遮断
し、赤外線リモートコントロール信号5の波長付近を透
過する特性を備えたものである。
なお、第5図(B),(C)において、点線は受光部6aの感
度特性を示す。
次に、第6図は周囲温度と赤外線リモートコントロール
信号5の直線到達距離(透光カバー7の底面に直交方向
の距離)の関係を示し、螢光ランプ3の点灯初期時に測
定したものである。
まず、同図(A)のように公知のショートパスフィルター
を使用する場合は、周囲温度が低い程到達距離が短かく
なっている。これは、前述のアルゴンスペクトルの影響
によるもので、5゜C付近では6m程度しかない。
同図(B)はロングパスフィルターを使用した場合で、ア
ルゴンスペクトルの大部分が遮断されるため、低温時の
到達距離が改善されている。また、高温時の到達距離
は、点灯初期から発生している水銀スペクトルの影響で
若干劣化しているが、一応充分である。
同図(C)はバンドパスフィルターによる場合で、やはり
低温時の到達距離が改善できるとともに、当然ながら高
温時の到達距離も良い。
[発明の効果] 以上のとおり本発明の赤外線リモートコントロール式螢
光ランプ器具によれば、赤外線リモートコントロール信
号の受光部前面に設けたロングパスフィルターが、螢光
ランプの低温点灯初期に赤外領域で発生する多数のアル
ゴンスペクトルの大部分を遮断するため、螢光ランプの
低温点灯初期時において、赤外線リモートコントロール
信号による螢光ランプの点滅や調光制御が不動作ないし
は誤動作するのを相当改善できる。
また、バンドパスフィルターを用いると、螢光ランプの
低温点灯初期に赤外領域で発生する多数のアルゴンスペ
クトルの大部分を遮断するとともに、螢光ランプの安定
点灯時に発生する水銀スペクトルを遮断し、やはり、赤
外線リモートコントロール信号による螢光ランプの点滅
や調光制御が不動作ないしは誤動作するのを改善でき
る。
そしてまた、シャーシ下面に、高周波点灯される並設さ
れた複数の螢光ランプと、螢光ランプ間に位置し赤外線
リモートコントロール信号の受光部を収納した受信部ケ
ースを設けて、透光カバーでおおう構成を備えた赤外線
リモートコントロール式螢光ランプ器具においては、特
に悪影響が大きいが、受光部を受信部ケースの一部を下
方に突出させた受光部収納部に収納し、この受光部収納
部下面を螢光ランプ下縁より低くすることで、螢光ラン
プ光に含まれる赤外光の受光部への直接入射を避けられ
るのはもちろん、透光カバー底面からの反射光の入射も
減少でき、悪影響を軽減できるとともに、受信部ケース
の受光部収納部のみを下面に突出し、受信部ケースの受
光部収納部以外の部分を螢光ランプ下縁より高くするこ
とによってこの部分に螢光ランプ光が直接当るようにな
り、受信部ケースの影が透光カバーに投影されるのを最
少限にでき、商品価値を阻害しない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す赤外線リモートコント
ロール式螢光ランプ器具の縦断面図、第2図は第1図と
は切断面が直交方向の縦断面図、第3図は螢光ランプの
点灯初期時(5゜C)のスペクトル分布図、第4図は螢
光ランプの安定点灯時のスペクトル分布図、第5図
(A),(B),(C)は各フィルターの透過率を示す特性図、
第6図(A),(B),(C)は第5図の各フィルターを使用し
たときの赤外線リモートコントロール信号の到達距離を
示す特性図である。 1……シャーシ、3……螢光ランプ、5……赤外線リモ
ートコントロール信号、6……受信部ケース、6a……
受光部、6b……受光部収納部、7……透光カバー、8
……ロングパスフィルターまたはバンドパスフィルタ
ー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭57−157490(JP,A) 特開 昭50−130270(JP,A) 特開 昭60−23992(JP,A) 実開 平1−110583(JP,U) 実開 昭63−178011(JP,U) 実開 昭63−160610(JP,U)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】螢光ランプの赤外光が受光される箇所に赤
    外線リモートコントロール信号の受光部を設けた赤外線
    リモートコントロール式螢光ランプ器具において、受光
    部の前面にロングパスフィルターを設け、このロングパ
    スフィルターは、螢光ランプの低温点灯初期に赤外領域
    で発生する多数のアルゴンスペクトルの大部分を遮断す
    るよう赤外線リモートコントロール信号の波長よりわず
    かに短かい波長を含みこれより短かい波長領域を遮断す
    るとともに、赤外線リモートコントロール信号の波長を
    含みこれより長い波長領域を透過する特性を備えた赤外
    線リモートコントロール式螢光ランプ器具。
  2. 【請求項2】ロングパスフィルターに代えてバンドパス
    フィルターを設け、このバンドパスフィルターは、螢光
    ランプの低温点灯初期に赤外領域で発生する多数のアル
    ゴンスペクトルの大部分を遮断するよう赤外線リモート
    コントロール信号の波長よりわずかに短かい波長を含み
    これより短かい波長領域を遮断するとともに、螢光ラン
    プの安定点灯時に発生する水銀スペクトルを含みこれよ
    り長い波長領域を遮断し、赤外線リモートコントロール
    信号の波長付近を透過する特性を備えた請求項1記載の
    赤外線リモートコントロール式螢光ランプ器具。
  3. 【請求項3】シャーシ下面に、高周波点灯される並設さ
    れた複数の螢光ランプと、螢光ランプ間に位置し赤外線
    リモートコントロール信号の受光部を収納した受信部ケ
    ースを設けて、透光カバーでおおう構成を備え、受光部
    は受信部ケースの一部を下方に突出させた受光部収納部
    に収納され、この受光部収納部下面は螢光ランプ下縁よ
    り低く、受信部ケースの受光部収納部以外の下面は螢光
    ランプ下縁より高い請求項1または2記載の赤外線リモ
    ートコントロール式螢光ランプ器具。
JP1136401A 1989-05-30 1989-05-30 赤外線リモートコントロール式螢光ランプ器具 Expired - Lifetime JPH065638B2 (ja)

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