JPH0655958A - 車両用表示装置 - Google Patents

車両用表示装置

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JPH0655958A
JPH0655958A JP4210241A JP21024192A JPH0655958A JP H0655958 A JPH0655958 A JP H0655958A JP 4210241 A JP4210241 A JP 4210241A JP 21024192 A JP21024192 A JP 21024192A JP H0655958 A JPH0655958 A JP H0655958A
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JP
Japan
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vehicle
meter
display
display device
warning lamp
Prior art date
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Pending
Application number
JP4210241A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiji Hirano
誠治 平野
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Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
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Publication of JPH0655958A publication Critical patent/JPH0655958A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 複数のノードが多重伝送路1に接続され、こ
の多重伝送路1で送信される信号を、表示ユニット2の
CPU7により制御することでメータ部4およびワーニ
ングランプ部5に表示する。CPU7には、メータ部4
の駆動、およびワーニングランプ部5の点灯・消灯を制
御するためのプログラムを格納したROM8が接続され
ている。上記のプログラムは、車両の仕様の変更に合わ
せて書き換えが可能となっている。 【効果】 車両の仕様の変更に合わせてメータ部の各種
メータのメータ・ボビンを取り替えたり、ワーニングラ
ンプ部のランプ回路を組み換える必要が無く、メータ・
ボビンおよびランプ回路を共通化することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、多種類の信号を送信す
ることが可能な多重伝送システムを用いた車両用表示装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年の車両においては、電子化が進み多
くの電子機器が搭載されるようになった結果、使用する
ワイヤハーネスの本数が著しく増大しており、従って、
使用するワイヤハーネスの本数を減少させるべく、1本
のワイヤハーネスで多種類の信号を送信する多重伝送シ
ステムが採用されるようになってきている。
【0003】従来、本願出願人は、多重伝送システムを
用いた車両用表示装置を提案している(特開平2−43
878号公報)。この車両用表示装置は、例えば、ツイ
ストペア線等からなる多重伝送路に、フロントノード、
メータノード、スイッチノードおよび表示ノード等の複
数のノードが接続されており、これらノードから多重伝
送路を介して送信される信号をCPU等の制御装置で制
御すると共に、スピード・メータ、水温計、燃料計等の
各種メータ、およびワーニングランプ等の表示ノードを
信号に対応して駆動するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の車両用表示装置における制御装置は、予め設定され
たプログラムでもって表示ノードを駆動するようになっ
ている。従って、例えば、車両用表示装置を搭載する車
種や、車両のグレード、仕向け地を変更したり、あるい
は車両の製造時に装備されるライン・オプションを取り
付けた場合には、予め設定されたプログラムでスピード
・メータ、水温計、燃料計等の各種メータ、およびワー
ニングランプ等を駆動させることができるように、上記
の各種メータのメータ・ボビンを多種類用意し、各種メ
ータを車両の仕様の変更に合わせて取り替えたり、ある
いはワーニングランプのランプ回路をその都度組み換え
る等しなければならないという問題を有している。ま
た、車両の仕様の変更に合わせて各種メータおよびワー
ニングランプを取り替えなければならないので、車両の
製造工程数が増加し、多種・多様な仕様の車両を製造す
る際に、作業の煩雑化を招来するという問題を有してい
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の車両用表示装置
は、上記の課題を解決するために、複数のノードが多重
伝送路に接続され、この多重伝送路で送信される信号
を、制御手段により制御することで表示手段に表示する
車両用表示装置において、上記の制御手段は、信号を表
示手段に表示するときの表示条件を記憶する記憶手段を
備えていると共に、上記の記憶手段は、車両の仕様に応
じて表示条件を書き換え可能となっていることを特徴と
している。
【0006】
【作用】上記の構成においては、制御手段は、車両の仕
様に応じて表示条件を書き換え可能な記憶手段を備えて
いるので、例えば、車両用表示装置を搭載する車種や、
車両のグレード、仕向け地を変更したり、あるいは車両
の製造時に装備されるライン・オプションを取り付けた
場合には、車両の仕様の変更に合わせて表示手段の表示
条件を変更することができるようになっている。従っ
て、車両の仕様の変更に合わせてスピード・メータ、水
温計、燃料計等の各種メータのメータ・ボビン、および
ワーニングランプのランプ回路を取り替える必要は無
く、多種・多様な仕様の車両を製造するときでも、メー
タ・ボビンおよびランプ回路を共通化することができ
る。また、車両の仕様の変更に合わせて各種メータおよ
びワーニングランプ等を取り替える必要が無いので、車
両の製造工程数は増加せず、作業の煩雑化を招来しな
い。
【0007】
【実施例】本発明の一実施例について図1ないし図4に
基づいて説明すれば、以下の通りである。
【0008】図1に示すように、本実施例の車両用表示
装置は、ツイストペア線等からなる多重伝送路1に、表
示ユニット2と、燃料タンクやブレーキ等のフロントノ
ード、メータノードおよびスイッチノード等の車両各部
に配されている複数のノード(何れも図示せず)とが接
続されており、表示ユニット2とこれらのノードとは、
多重伝送路1を介して接続されている。
【0009】表示ユニット2は、ECU(Electronic C
ontrol Unit )モジュール部3と、表示手段としてのメ
ータ部4およびワーニングランプ部5とを備えている。
メータ部4は、図2に示すように、例えば、スピード・
メータ21、タコ・メータ(エンジン回転計)22、ラ
ジエータの水温計23、燃料計24、油圧計25、ブー
スト・メータ26等からなっている。そして、スピード
・メータ21の指針21cを始めとするこれらメータ部
4の各種指針は、例えば、コイルと磁石との組み合わせ
で駆動するようになっており、コイルに流れる電流値に
よって振幅値が決定されるようになっている。
【0010】ワーニングランプ部5は、図4(a)に示
すように、表示パネル30を備えており、複数のランプ
(図示せず)と、表示パネル30に記載されている各種
記号や文字とを組み合わせることによって、例えば、燃
料切れを警告するフューエルランプ31a、触媒装置が
許容温度以上になると点灯して警告する排気温ランプ3
1b、ドアの開閉を表示するドアランプ31c、発電機
が発電しないときに点灯して警告するチャージランプ3
1d、駐車ブレーキの作動を表示するパーキングブレー
キランプ31e、エンジンオイルが規定量以下になると
点灯して警告するエンジンオイルランプ31f等の様々
なインジケータを構成するようになっている。
【0011】図1に示すように、上記のECUモジュー
ル部3は、多重通信モジュール6、制御手段としてのC
PU7、記憶手段としてのRAM8、I/Oインターフ
ェイス9、および定電源回路10を備えている。LSI
等からなる多重通信モジュール6は、多重伝送路1を介
して送信される図示しないノードからの信号を受信して
CPU7に出力すると共に、CPU7からの信号を多重
伝送路1を介してノードに送信するようになっている。
I/Oインターフェイス9は、CPU7からの信号を受
信して、この信号の内容に対応するメータ部4およびワ
ーニングランプ部5に上記の信号を送信し、メータ部4
を駆動、およびワーニングランプ部5を点灯・消灯する
ようになっている。定電源回路10は、給電線12と接
続されており、CPU7およびI/Oインターフェイス
9等に一定の電流・電圧を供給している。
【0012】CPU7は、多重伝送路1および多重通信
モジュール6を介して入力されるノードからの信号を、
どのノードから送信された信号であるかを判断し、I/
Oインターフェイス9を介して、対応するメータ部4の
駆動およびワーニングランプ部5の点灯・消灯の制御を
行うようになっている。また、信号を受信したときには
受信確認信号(ACK信号)を多重通信モジュール6お
よび多重伝送路1を介してノードに出力するようになっ
ている。メータ部4およびワーニングランプ部5の制御
を行うための各種プログラム(表示条件)は、CPU7
に接続されたRAM8に格納されている。書き込み・読
み出しが可能なメモリであるRAM8は、外部入力端子
11を有しており、この外部入力端子11を介して上記
の各種プログラムが書き込まれるようになっている。
【0013】上記のプログラムは、車両の製造時にRA
M8に書き込まれるようになっており、プログラムの内
容は、例えば、車両用表示装置を搭載する車種や、車両
のグレード、仕向け地を変更したり、あるいは車両の製
造時に装備されるABS(アンチロックブレーキシステ
ム)やオートクルーズ(定速走行装置)等のライン・オ
プションを取り付けた場合に変更されるようになってい
る。そして、CPU7は、このように車両の仕様に合わ
せて変更されたプログラムに基づいて、上記のメータ部
4の駆動およびワーニングランプ部5の点灯・消灯を制
御するようになっている。
【0014】上記の構成において、CPU7によるメー
タ部4およびワーニングランプ部5の制御について、図
2ないし図4に基づいて以下に説明する。
【0015】スピード・メータ21は、例えば、車両の
仕向け地等の変更に対応するために、図2に示すよう
に、目盛の最高値が180 Km/hの表示板21aを有する仕
様と、図3に示すように、目盛の最高値が220 Km/hの表
示板21bを有する仕様との2種類を用意する必要があ
る。
【0016】ここで、仮に、車両用表示装置のECUモ
ジュール部3が、プログラムの書き換えが可能なRAM
8を備えておらず、代わりに、例えば図2に示すスピー
ド・メータ21を有する仕様に対応するプログラムのみ
書き込まれたROMを備えているとすると、この車両用
表示装置は、スピード・メータ21のコイルに流れる電
流値を車両の仕様に応じて変更することができないの
で、図3に示す、目盛の最高値が異なるスピード・メー
タ21を有する仕様には対応することができない。従っ
て、この場合、車両の仕向け地等の変更に対応するに
は、スピード・メータ21の表示板21aを表示板21
bに交換すると共に、スピード・メータ21のメータ・
ボビンを2種類用意して、指針21cを駆動するコイル
等を交換しなければならない。また、このために車両の
製造工程数が増加し、作業の煩雑化を招来する。
【0017】しかしながら、本車両用表示装置のECU
モジュール部3は、プログラムの書き換えが可能なRA
M8を備えているので、車両の仕向け地等の変更に対応
するには、スピード・メータ21を駆動させるためのプ
ログラムを書き換えて、スピード・メータ21の指針2
1cを駆動するコイルに流れる電流値等を変更するだけ
でよい。従って、スピード・メータ21の表示板21a
と表示板21bとを交換するだけで済み、指針21cを
駆動するコイル等を交換する必要がないので、メータ・
ボビンを共通化することができる。また、車両の製造工
程数は増加せず、作業の煩雑化を招来しない。
【0018】また、燃料計24は、例えば、車種等によ
り燃料タンクの容量が異なるために、50Lの仕様と60L
の仕様との2種類を用意する必要があるが、燃料タンク
の容量の変更に対応するには、燃料計24を駆動させる
ためのプログラムを書き換えて、燃料計24の指針24
cを駆動するコイルに流れる電流値等を変更するだけで
よい。従って、燃料計24は指針24cを駆動するコイ
ル等を交換する必要がないので、メータ・ボビンを共通
化することができる。
【0019】さらに、水温計23は、例えば、車両の仕
向け地の気温が低いときには、車両が正常に作動してい
る状態で指針23cの中立点指示が若干高温側(H)に
振れるように調整する必要があり、一方、車両の仕向け
地の気温が高いときには、車両が正常に作動している状
態で指針23cの中立点指示が若干低温側(C)に振れ
るように調整する必要がある。この場合にも、上記の指
針23cの中立点指示を変更させるには、水温計23を
駆動させるためのプログラムを書き換えて、水温計23
の指針23cを駆動するコイルに流れる電流値等を変更
するだけでよい。従って、水温計23は指針23cを駆
動するコイル等を交換する必要がないので、メータ・ボ
ビンを共通化することができる。
【0020】尚、タコ・メータ22は、例えば、車種等
により、図2に示すように、レッド・ゾーンが7000〜80
00 rpmの表示板22aを有する仕様と、図3に示すよう
に、6000〜8000 rpmの表示板22bを有する仕様との2
種類を用意する必要があるが、この場合は、タコ・メー
タ22の表示板22aと表示板22bとを交換するだけ
で済み、タコ・メータ22を駆動させるためのプログラ
ムを変更する必要はない。
【0021】次に、図4(a)に示すように、複数のラ
ンプ(図示せず)と組み合わせることにより種々のイン
ジケータを構成するワーニングランプ部5の表示パネル
30は、例えば、車両用表示装置を搭載する車種や、車
両のグレード、仕向け地を変更したり、あるいは車両の
製造時に装備されるABSやオートクルーズ等のライン
・オプションを取り付けた場合には、表示すべきインジ
ケータの種類が異なるために、記載される記号や文字を
様々に変更する必要がある。
【0022】ここで、仮に、車両用表示装置のECUモ
ジュール部3が、プログラムの書き換えが可能なRAM
8を備えておらず、代わりに、所定のプログラムのみ書
き込まれたROMを備えているとすると、ワーニングラ
ンプ部5の各々のランプは特定のノードと一対一に対応
することになる。そこで、この車両用表示装置が、例え
ば図4(a)に示す表示パネル30を有する仕様に対応
するようになっているとすると、表示すべきインジケー
タの種類が異なり、記載される記号や文字が変更され
た、同図(b)に示す表示パネル30を有する仕様には
対応することができない。従って、この場合、車種や車
両のグレード等の変更に対応するには、表示パネル30
を表示パネル30’に交換すると共に、ワーニングラン
プ部5のランプ回路を表示すべきノードに対応するよう
に組み換えなければならない。また、このために車両の
製造工程数が増加し、作業の煩雑化を招来する。
【0023】しかしながら、本車両用表示装置のECU
モジュール部3は、プログラムの書き換えが可能なRA
M8を備えているので、車種や車両のグレード等の変更
に対応するには、ワーニングランプ部5を点灯・消灯さ
せるためのプログラムを書き換えて、ワーニングランプ
部5の各々のランプに対応するノードを変更するだけで
よい。例えば、車種や車両のグレード等の変更に対応し
て、図4(a)に示すワーニングランプ部5の表示パネ
ル30を、同図(b)に示すワーニングランプ部5の表
示パネル30’に変更するには、オート・クルーズ31
gおよびホールド31hに対応しているランプを、それ
ぞれリアー・フォグ31mおよび4WS(4輪操舵)3
1nに対応するようにプログラムを書き換えればよい。
従って、ワーニングランプ部5の表示パネル30と表示
パネル30’とを交換するだけで済み、ランプ回路を組
み換える必要がないので、ランプ回路を共通化すること
ができる。また、車両の製造工程数は増加せず、作業の
煩雑化を招来しない。勿論、表示パネル30に記載され
たその他のインジケータ31a〜31f・31i〜31
lも、車両の仕様を変更する際に必要に応じて、同様に
変更することができる。
【0024】このように、本車両用表示装置では、メー
タ部4の駆動およびワーニングランプ部5の点灯・消灯
を制御するためのプログラムは、例えば、車両用表示装
置を搭載する車種や、車両のグレード、仕向け地を変更
したり、あるいは車両の製造時に装備されるABSやオ
ートクルーズ等のライン・オプションを取り付けた場合
に変更することができるようになっている。従って、車
両の仕様の変更に対応するには、プログラムを変更し、
メータ部4の表示板およびワーニングランプ部5の表示
パネルを交換するだけで済み、メータ部4のメータ・ボ
ビン、およびワーニングランプ部5のランプ回路を取り
替える必要は無い。これにより、多種・多様な仕様の車
両を製造するときでも、メータ・ボビンおよびランプ回
路を共通化することができる。また、車両の仕様の変更
に合わせてメータ部4のメータ・ボビン、およびワーニ
ングランプ部5のランプ回路を取り替える必要が無いの
で、車両の製造工程数は増加せず、作業の煩雑化を招来
しない。
【0025】尚、上記の実施例において、図2および図
3に示したメータ部4の各種メータ21〜26のレイア
ウトや外観は、本車両用表示装置の一例を示すものであ
って、メータ部4の各種メータ21〜26のレイアウト
や外観は図2および図3に示した構成に限定されるもの
ではない。また、上記の実施例において、図4に示した
ワーニングランプ部5の表示パネル30・30’に記載
される各種記号や文字の種類、個数、順列等は、本車両
用表示装置の一例を示すものであって、表示パネル30
・30’に記載される各種記号や文字の種類、個数、順
列等は図4に示した構成に限定されるものではなく、車
両の仕様を変更する際に必要に応じて種々設定・変更す
ることができる。
【0026】
【発明の効果】本発明の車両用表示装置は、以上のよう
に、複数のノードが多重伝送路に接続され、この多重伝
送路で送信される信号を、制御手段により制御すること
で表示手段に表示する車両用表示装置において、上記の
制御手段は、信号を表示手段に表示するときの表示条件
を記憶する記憶手段を備えていると共に、上記の記憶手
段は、車両の仕様に応じて表示条件を書き換え可能とな
っている構成である。
【0027】それゆえ、例えば、車両用表示装置を搭載
する車種や、車両のグレード、仕向け地を変更したり、
あるいは車両の製造時に装備されるライン・オプション
を取り付けた場合には、車両の仕様の変更に合わせて表
示手段の表示条件を変更することができるようになって
いる。従って、車両の仕様の変更に合わせてスピード・
メータ、水温計、燃料計等の各種メータのメータ・ボビ
ン、およびワーニングランプのランプ回路を取り替える
必要は無く、多種・多様な仕様の車両を製造するときで
も、メータ・ボビンおよびランプ回路を共通化すること
ができるという効果を奏する。また、車両の仕様の変更
に合わせて各種メータおよびワーニングランプを取り替
える必要が無いので、車両の製造工程数は増加せず、作
業の煩雑化を招来しないという効果も併せて奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例における車両用表示装置の概
略の構成を示すブロック図である。
【図2】上記車両用表示装置のメータ部の一例を示す斜
視図である。
【図3】上記車両用表示装置のメータ部の一例を示す斜
視図である。
【図4】(a)、(b)共に、上記車両用表示装置のワ
ーニングランプ部の要部の一例を示す正面図である。
【符号の説明】
1 多重伝送路 2 表示ユニット 3 ECUモジュール部 4 メータ部(表示手段) 5 ワーニングランプ部(表示手段) 6 多重通信モジュール 7 CPU(制御手段) 8 RAM(記憶手段) 21 スピード・メータ 21a 表示板 22 タコ・メータ 23 水温計 24 燃料計 30 表示パネル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のノードが多重伝送路に接続され、こ
    の多重伝送路で送信される信号を、制御手段により制御
    することで表示手段に表示する車両用表示装置におい
    て、 上記の制御手段は、信号を表示手段に表示するときの表
    示条件を記憶する記憶手段を備えていると共に、上記の
    記憶手段は、車両の仕様に応じて表示条件を書き換え可
    能となっていることを特徴とする車両用表示装置。
JP4210241A 1992-08-06 1992-08-06 車両用表示装置 Pending JPH0655958A (ja)

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JP4210241A JPH0655958A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 車両用表示装置

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JP4210241A JPH0655958A (ja) 1992-08-06 1992-08-06 車両用表示装置

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ID=16586125

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