JPH0655928B2 - 着色裏印刷されたパ−ル調接着シ−ト - Google Patents

着色裏印刷されたパ−ル調接着シ−ト

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JPH0655928B2
JPH0655928B2 JP19708286A JP19708286A JPH0655928B2 JP H0655928 B2 JPH0655928 B2 JP H0655928B2 JP 19708286 A JP19708286 A JP 19708286A JP 19708286 A JP19708286 A JP 19708286A JP H0655928 B2 JPH0655928 B2 JP H0655928B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、パール顔料を含有する着色裏印刷された装飾
用接着シートに関し、本発明の着色裏印刷されたパール
調接着シートは、所望の各種被着体に貼り付けることに
より、パール顔料の持つ真珠光沢、独特の色調を生かし
た美麗な装飾を施すことができる。
〔従来の技術及びその問題点〕
従来より、パール調接着シートは知られている。
このシートの表層に印刷を施して装飾用シートとして利
用する場合、印刷層の下層部に位置するパール調フィル
ム部分が、印刷層に隠れてしまうため、殆どパール調の
特性を生かせないという問題がある。
従って、本発明の目的は、パール調接着シートの半透明
性及び下地の色により全く異なって色が見えるという特
性を最大限に生かして、印刷部分及び非印刷部分を含め
て全ての部位で最大限パール調を現すことのできる美麗
な印刷されたパール調接着シートを提供することにあ
る。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、二酸化チタン被覆雲母タイプのパール顔料を
1.5〜15wt%含有し、且つ全光線透過率が30〜8
0%の半透明樹脂フィルム層と、該半透明樹脂フィルム
層の裏に印刷された着色裏印刷層と、該着色裏印刷層に
積層固定された接着剤層とからなることを特徴とする着
色裏印刷されたパール調接着シートを提供することによ
って、上記の目的を達成したものである。
以下、本発明の着色裏印刷されたパール調接着シートに
ついて詳述する。
本発明の着色裏印刷されたパール調接着シートは、樹脂
フィルムと、該樹脂フィルム層と裏に印刷された着色裏
印刷層と、該着色裏印刷層に積層固定された接着剤層か
らなもので、樹脂フィルム層には、二酸化チタン被覆雲
母タイプのパール顔料が含有されている。
上記二酸化チタン被覆雲母タイプのパール顔料の平均粒
径は、パール顔料独特の真珠光沢、特異な色調を充分に
発揮させる上で、又パール顔料含有半透明樹脂フィルム
層の製造を容易にする上で、5〜80μのものが好まし
い。又、パール顔料は、パール顔料独特の真珠光沢、特
異な色調を出すために、1.5〜15wt%、好ましくは
3〜12wt%の範囲で樹脂フィルム層に含有される。
1.5wt%未満の含有量では、パール顔料独特の真珠光
沢、特異な色調を出すためには不充分であり、15wt%
超の含有量では、却ってパール顔料独特の真珠光沢、特
異な色調が失われる傾向にあり、且つ価格的に好しくな
い。
また、二酸化チタン被覆雲母タイプのパール顔料として
は、印刷部位及び非印刷部位の色調に大きく変化を持た
せる上で、虹彩パールと呼ばれる二色性を有する二酸化
チタン被覆雲母タイプのパール顔料を用いるのが好まし
い。
また、上記樹脂フィルム層は、その材質に特に制限はな
く、塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹
脂等で形成できるが、特に、耐候性、耐溶剤(例えば耐
ガソリン)性、印刷性等に優れた塩化ビニル系樹脂、中
でもペーストレジンで形成するのが好ましい。又、樹脂
フィルム層は、降伏応力5kg/mm2以下の柔軟なフィル
ムとして形成するのが好ましい。好ましい樹脂フィルム
層の厚みは20〜100μである。又、樹脂フィルム層
は、半透明であることが必要で、パール顔料の含有量及
び種類、使用する樹脂、着色の有無等によっても異なる
が、パール独特の真珠光沢及ひ特異な色調を接着シート
に持たせると同時に、裏印刷された印刷層が、表層の樹
脂フィルム層を通して、樹脂フィルム層のパール色と印
刷層の印刷色とが相俟った美麗な色に見えるように、3
0〜80%、好ましくは40〜75%に調製することが
必要である。全光線透過率が30%未満では、裏印刷さ
れた印刷部分と非印刷部分とのコントラストが出難く、
好ましくない。又、80%超では、印刷部分及び非印刷
部分を含めたパール調接着シート全体としてのパール調
色調及び真珠光沢感が乏しくなり、好ましくない。又、
樹脂フィルム層は、裏印刷等の印刷特性を良好にするた
め、表面張力が32dyne/cm以上となるように調製する
のが好ましい。又、本発明のパール調接着シートを屋外
用途に使用する場合等においては、樹脂フィルム層に
は、パール顔料の他、紫外線吸収剤を0.2〜3wt%含
有させることが好ましい。紫外線吸収剤としては、ベン
ゾトリアゾール系紫外線吸収剤、ベンゾフェノン系紫外
線吸収剤、シアノアクリレート系紫外線吸収剤等を用い
ることができる。又、樹脂フィルム層には、上記の全光
線透過率を損なわない範囲で有機・無機顔料、染料、ア
ルミ箔片等の一般的な着色剤で着色することによりパー
ル調色相に変化を持たせることができるし、又、裏印刷
に加えて、更にスクリーン印刷、オフセット印刷、グラ
ビア印刷、凸版印刷等で表印刷を施すことができる。
また、上記着色裏印刷層は、スクリーン印刷、オフセッ
ト印刷、グラビア印刷、凸版印刷等の常法の印刷手段を
用いて形成することができる。着色裏印刷層の好ましい
厚みは0.5〜10μである。
また、上記接着剤層は、特にその材質に制限はなく、ア
クリル系、ゴム系樹脂等で形成できるが、特に、貼り付
け作業性、屋外使用での耐候性等の面から、アクリル系
樹脂を主体とする感圧粘着剤で形成するのが好ましい。
好ましい接着剤層の厚みは10〜50μである。又、接
着剤層には、着色を施して下地隠蔽力を更に高めること
ができる。又、接着剤層には、通常、剥離紙が貼着され
る。
本発明においては、従来と異なり、印刷層がパール顔料
含有層の下層に位置するため、印刷によりパール調が殺
されることが全くない。
しかも、着色裏印刷層の色をコントロールすることによ
り、その上層のパール顔料含有樹脂フィルム層のパール
顔料独特の色特性を生かして、印刷部位のみ他部位とは
全く異なったパール調を発揮させることが可能で、非常
に美麗な印刷物を影響することができる。
更に、所望により、接着剤層を、着色裏印刷層とは異な
った色に着色することにより、一層、印刷部位と他部位
とのコントラストを強調したり、また弱めたりすること
もできる。
更に又、印刷層が樹脂フィルム層の下層に位置するた
め、適正な樹脂フィルム層の選定により、印刷層を光、
雨、その他、何等かの外的衝撃等から保護することが可
能で、非常に優れた印刷シートを提供することができ
る。
尚、接着剤層は、当然、接着剤として、本発明の接着シ
ートを被着体に接着させる機能をも持つ。
而して、本発明の着色裏印刷されたパール調接着シート
の製造は、例えば、樹脂フィルム層形成用の樹脂、可塑
剤、安定剤及び希釈剤等からなる混合液に、二酸化チタ
ン被覆雲母タイプパール顔料を均一に分散させ、これを
台紙上に塗布し、乾燥、ゲル化させ樹脂フィルム層を形
成し、該樹脂フィルム層に着色裏印刷を施して着色裏印
刷層を形成し、この着色裏印刷層上に、別途剥離紙上に
調製した接着剤層を貼り合わせて行うことができる。
本発明の着色裏印刷されたパール調接着シートは、装飾
用接着シートとして使用され、必要に応じ所望のサイ
ズ、形にカットし、簡単に所望の被着体に貼り付けるこ
とができるもので、特に所望の被着体が曲面を有するよ
うな場合においても、その柔軟性を生かし簡単に曲面に
フィットさせて貼り付けることができるものである。そ
して、この貼り付けにより、パール調接着シートの半透
明性及び下地の色により全く異なって色が見えるという
特性を最大限に生かして、印刷部分をも含めて全ての部
位で最大限パール調を現すことができるものである。
〔実施例〕
次に、実施例を挙げ、本発明の着色裏印刷されたパール
調接着シートを更に具体的に説明する。
実施例1 二色性を有する半透明パール調フィルム(日本カーバイ
ド工業(株)製、商品名:ハイエスパール20−600)
の裏面の一部に黒インク(帝国インキ製造(株)製、商品
名:セリコールVK−911)をシルクスクリーンにて
印刷、乾燥し、黒色裏印刷層を形成した。
また、アクリル系粘着剤(日本カーバイド工業(株)製、
商品名:KP−802LC)100重量部に、TiO
(石原産業(株)製、商品名:CR−90)5重量部を
加え、インクミルにて充分に混練した着色接着剤混合液
を、剥離紙(四国製紙(株)製、商品名:SP−11S
E)の上に塗布、乾燥し、厚み30μの着色接着剤層を
形成した。
この着色接着剤層と上記の裏印刷された半透明パール調
フィルムを貼り合わせて接着シートを得た。
得られた接着シートは、着色裏印刷部位が鮮やかな青色
のパール調を呈し、着色裏印刷されていない部位が見る
角度により、黄色、白色、青色のパール調を呈し、非常
に美麗であった。
その評価結果を下記表1に示す。
実施例2 パール調フィルムとして日本サーバイド工業(株)製、2
0−210を使用し、印刷インクとして帝国インキ製造
(株)製、セリコールVK−611)を使用し、粘着剤用
着色剤としてカーボンブラック(三菱化成(株)製、商品
名:ダイヤブラック)を0.5重量部加えた以外は、全
て実施例1と同様にして接着シートを得た。
得られた接着シートは、着色裏印刷部位が見る角度によ
り、紫色、白色、黄緑色のパール調を呈し、着色裏印刷
されていない部位が鮮やかな紫色のパール調を呈し、非
常に美麗であった。
その評価結果を下記表1に示す。
尚、下記表1における全光線透過率、降伏応力、測色値
(積分球方式)、測色値(変角方式)は、以下の試験方
法により測定した。
全光線透過率 JIS K−6714の平行光線透過率の測定に準拠し
て全光線透過率を測定した。
測定器;(株)東洋精機製作所製 直読ヘイズメーター 降伏応力 JIS K−6734に準拠し引張試験を実施し(但
し、引張速度は200mm/min.)、降伏点における荷重
を試料断面積で除した値(Kg/mm2)を降伏応力とし
た。
測色値(積分球方式) 樹脂フィルム層についてはフィルムを日本テストパネル
(株)製アルキッドメラミン黒色板上に載せて、又着色裏
印刷されたパール調接着シートについては同じく黒色板
上に貼り付けて測色した。測色値は、標準の光Cについ
てC.I.E.1976(L*,a*,b*)色空間により表
色した。
測定器;Kollmorgen Corporation製 Macbeth Spectrophotometer Color-Eye ME-2020 測色値(変角方式) 積分球方式と同様にして試料調整を行い、入射角50
゜、受光角40゜における測色値をもって変角測色値と
した。
測色値は、標準の光CについてC.I.E.1976
(L*,a*,b*)色空間により表色した。
測定器;村上色彩技術研究所製 高速分光光度系CMS−1200型 注)受光量スケールオーバーのため、受光量は、3/1
0に絞って測色した。
本発明の着色裏印刷されたパール調接着シートは、パー
ル調接着シートの半透明性及び下地の色により全く異な
って色が見えるという特性を最大限に生かして、印刷部
分をも含めて全ての部位で最大限パール調を現すことが
できるもので、装飾用接着シートとしての価値の高いも
のである。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】二酸化チタン被覆雲母タイプのパール顔料
    を1.5〜15wt%含有し、且つ全光線透過率が30〜
    80%の半透明樹脂フィルム層と、該半透明樹脂フィル
    ム層の裏に印刷された着色裏印刷層と、該着色裏印刷層
    に積層固定された接着剤層とからなることを特徴とする
    着色裏印刷されたパール調接着シート。
  2. 【請求項2】パール顔料が二色性を有する二酸化チタン
    被覆雲母タイプのパール顔料である、特許請求の範囲第
    (1)項記載の着色裏印刷されたパール調接着シート。
  3. 【請求項3】樹脂フィルム層の厚みが20〜100μ、
    着色裏印刷層の厚みが0.5〜10μ、接着剤層の厚み
    が10〜50μである、特許請求の範囲第(1)項又は第
    (2)項記載の着色裏印刷されたパール調接着シート。
  4. 【請求項4】樹脂フィルム層が塩化ビニル系樹脂よりな
    る、特許請求の範囲第(1)項乃至第(3)の何れかに項記載
    の着色裏印刷されたパール調接着シート。
  5. 【請求項5】接着剤層がアクリル樹脂系粘着剤よりな
    る、特許請求の範囲第(1)項乃至第(4)項の何れかに記載
    の着色裏印刷されたパール調接着シート。
  6. 【請求項6】樹脂フィルム層が降伏応力5kg/mm2以下
    の柔軟なフィルムである、特許請求の範囲第(1)項乃至
    第(5)項の何れかに記載の着色裏印刷されたパール調接
    着シート。
  7. 【請求項7】樹脂フィルム層が紫外線吸収剤を含有して
    いる、特許請求の範囲第(1)項乃至第(6)項の何れかに記
    載の着色裏印刷されたパール調接着シート。
  8. 【請求項8】二酸化チタン被覆雲母タイプパール顔料の
    平均粒径が約5〜80μである、特許請求の範囲第(1)
    項乃至第(7)項の何れかに記載の着色裏印刷されたパー
    ル調接着シート。
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