JPS6354484A - 着色裏印刷されたパ−ル調接着シ−ト - Google Patents
着色裏印刷されたパ−ル調接着シ−トInfo
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- JPS6354484A JPS6354484A JP19708286A JP19708286A JPS6354484A JP S6354484 A JPS6354484 A JP S6354484A JP 19708286 A JP19708286 A JP 19708286A JP 19708286 A JP19708286 A JP 19708286A JP S6354484 A JPS6354484 A JP S6354484A
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Landscapes
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、パール顔料を含有する着色裏印刷された装飾
用接着シートに関し、本発明の着色製印刷されたパール
団接着シートは、所望の各種被着体に貼り付けることに
より、パール顔料の持つ真珠光沢、独特の色調を生かし
た美麗な装飾を施すことができる。
用接着シートに関し、本発明の着色製印刷されたパール
団接着シートは、所望の各種被着体に貼り付けることに
より、パール顔料の持つ真珠光沢、独特の色調を生かし
た美麗な装飾を施すことができる。
従来より、パール調接着シートは知られている。
このシートの表層に印刷を施して装飾用シートとして利
用する場合、印刷層の下層部に位置するパール調フィル
ム部分が、印刷層に隠れてしまうため、殆どパール調の
特性を生かせないという問題がある。
用する場合、印刷層の下層部に位置するパール調フィル
ム部分が、印刷層に隠れてしまうため、殆どパール調の
特性を生かせないという問題がある。
従って、本発明の目的は、パール団接着シートの半透明
性及び下地の色により全く異なって色が見えるという特
性を最大限に生かして、印刷部分及び非印刷部分を含め
て全ての部位で最大限パール調を現すことのできる美麗
な印刷されたパール鋼接着シートを提供することにある
。
性及び下地の色により全く異なって色が見えるという特
性を最大限に生かして、印刷部分及び非印刷部分を含め
て全ての部位で最大限パール調を現すことのできる美麗
な印刷されたパール鋼接着シートを提供することにある
。
本発明は、二酸化チタン被覆雲母タイプのパール顔料を
1.5〜15−1%含有し、且つ全光線透過率が30〜
80%の半透明樹脂フィルム層と、該半透明樹脂フィル
ム層の裏に印刷された着色型印刷層と、該着色型印刷層
に積層固定された接着剤層とからなることを特徴とする
着色製印刷されたパール調接着シートを提供することに
よって、上記の目的を達成したものである。
1.5〜15−1%含有し、且つ全光線透過率が30〜
80%の半透明樹脂フィルム層と、該半透明樹脂フィル
ム層の裏に印刷された着色型印刷層と、該着色型印刷層
に積層固定された接着剤層とからなることを特徴とする
着色製印刷されたパール調接着シートを提供することに
よって、上記の目的を達成したものである。
以下、本発明の着色製印刷されたパール調接着シートに
ついて詳述する。
ついて詳述する。
本発明の着色製印刷されたパール調接着シートは、樹脂
フィルム層と、該樹脂フィルム層の裏に印刷された着色
型印刷層と、該着色型印刷層に積層固定された接着剤層
からなるもので、樹脂フィルム層には、二酸化チタン被
覆雲母タイプのパール顔料が含有されている。
フィルム層と、該樹脂フィルム層の裏に印刷された着色
型印刷層と、該着色型印刷層に積層固定された接着剤層
からなるもので、樹脂フィルム層には、二酸化チタン被
覆雲母タイプのパール顔料が含有されている。
上記二酸化チタン被覆雲母タイプのパール顔料の平均粒
径は、パール顔料独特の真珠光沢、特異な色調を充分に
発揮させる上で、又パール顔料含有半透明樹脂フィルム
層の製造を容易にする上で、5〜80μのものが好まし
い、又、パール顔料は、パール顔料独特の真珠光沢、特
異な色調を出すために、1.5〜15wt%、好ましく
は3〜12wt%の範囲で樹脂フィルム層に含有される
。1.5wt%未満の含を量では、パール顔料独特の真
珠光沢、特異な色調を出すためには不充分であり、15
wt%超の含有量では、却ってパール顔料独特の真珠光
沢、特異な色調が失われる傾向にあり、且つ価格的に好
ましくない。
径は、パール顔料独特の真珠光沢、特異な色調を充分に
発揮させる上で、又パール顔料含有半透明樹脂フィルム
層の製造を容易にする上で、5〜80μのものが好まし
い、又、パール顔料は、パール顔料独特の真珠光沢、特
異な色調を出すために、1.5〜15wt%、好ましく
は3〜12wt%の範囲で樹脂フィルム層に含有される
。1.5wt%未満の含を量では、パール顔料独特の真
珠光沢、特異な色調を出すためには不充分であり、15
wt%超の含有量では、却ってパール顔料独特の真珠光
沢、特異な色調が失われる傾向にあり、且つ価格的に好
ましくない。
また、二酸化チタン被V3!雲母タイプのパール顔料と
しては、印刷部位及び非印刷部位の色調に大きく変化を
持たせる上で、虹彩パールと呼ばれる二色性を有する二
酸化チタン被覆雲母タイプのパール顔料を用いるのが好
ましい。
しては、印刷部位及び非印刷部位の色調に大きく変化を
持たせる上で、虹彩パールと呼ばれる二色性を有する二
酸化チタン被覆雲母タイプのパール顔料を用いるのが好
ましい。
また、上記樹脂フィルム層は、その材質に特に制限はな
く、塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹
脂等で形成できるが、特に、耐候性、耐溶剤(例えば耐
ガソリン)性、印刷性等に優れた塩化ビニル系樹脂、中
でもペーストレジンで形成するのが好ましい、又、樹脂
フィルム層は、降伏応力5Kg/am2以下の柔軟なフ
ィルムとして形成するのが好ましい、好ましい樹脂フィ
ルム層の厚みは20〜100μである。又、樹脂フィル
ム層は、半透明であることが必要で、パール顔料の含有
量及び種類、使用する樹脂、着色の有無等によっても異
なるが、パール独特の真珠光沢及び特異な色調を接着シ
ートに持たせると同時に、裏印刷された印刷層が、表層
の樹脂フィルム層を通して、樹脂フィルム層のパール色
と印刷層の印刷色とが相俟った美麗な色に見えるように
、30〜80%、好ましくは40〜75%に調製するこ
とが必要である。全光線透過率が30%未満では、裏印
刷された印刷部分と非印刷部分とのコントラストが出難
く、好ましくない、又、80%超では、印刷部分及び非
印刷部分を含めたパール調接着シート全体としてのパー
ル調色調及び真珠光沢感が乏しくなり、好ましくない、
又、樹脂フィルム層は、裏印刷等の印刷特性を良好にす
るため、表面張力が32dyne/cm以上となるよう
に調製するのが好ましい、又、本発明のパール調接着シ
ートを屋外用途に使用する場合等においては、樹脂フィ
ルム層には、パール顔料の他、紫外線吸収剤を0゜2〜
3wt%含有させることが好ましい、紫外線吸収剤とし
ては、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、ベンゾフェ
ノン系紫外線吸収剤、シアノアクリレート系紫外線吸収
剤等を用いることができる。
く、塩化ビニル系樹脂、アクリル系樹脂、ウレタン系樹
脂等で形成できるが、特に、耐候性、耐溶剤(例えば耐
ガソリン)性、印刷性等に優れた塩化ビニル系樹脂、中
でもペーストレジンで形成するのが好ましい、又、樹脂
フィルム層は、降伏応力5Kg/am2以下の柔軟なフ
ィルムとして形成するのが好ましい、好ましい樹脂フィ
ルム層の厚みは20〜100μである。又、樹脂フィル
ム層は、半透明であることが必要で、パール顔料の含有
量及び種類、使用する樹脂、着色の有無等によっても異
なるが、パール独特の真珠光沢及び特異な色調を接着シ
ートに持たせると同時に、裏印刷された印刷層が、表層
の樹脂フィルム層を通して、樹脂フィルム層のパール色
と印刷層の印刷色とが相俟った美麗な色に見えるように
、30〜80%、好ましくは40〜75%に調製するこ
とが必要である。全光線透過率が30%未満では、裏印
刷された印刷部分と非印刷部分とのコントラストが出難
く、好ましくない、又、80%超では、印刷部分及び非
印刷部分を含めたパール調接着シート全体としてのパー
ル調色調及び真珠光沢感が乏しくなり、好ましくない、
又、樹脂フィルム層は、裏印刷等の印刷特性を良好にす
るため、表面張力が32dyne/cm以上となるよう
に調製するのが好ましい、又、本発明のパール調接着シ
ートを屋外用途に使用する場合等においては、樹脂フィ
ルム層には、パール顔料の他、紫外線吸収剤を0゜2〜
3wt%含有させることが好ましい、紫外線吸収剤とし
ては、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤、ベンゾフェ
ノン系紫外線吸収剤、シアノアクリレート系紫外線吸収
剤等を用いることができる。
又、樹脂フィルム層には、上記の全光線透過率を損なわ
ない範囲で有機・無機顔料、染料、アルミ箔片等の一般
的な着色剤で着色することによりパール調色相に変化を
持たせることができるし、又、表印刷に加えて、更にス
クリーン印刷、オフセット印刷、グラビア印刷、凸版印
刷等で表印刷を施すことができる。
ない範囲で有機・無機顔料、染料、アルミ箔片等の一般
的な着色剤で着色することによりパール調色相に変化を
持たせることができるし、又、表印刷に加えて、更にス
クリーン印刷、オフセット印刷、グラビア印刷、凸版印
刷等で表印刷を施すことができる。
また、上記着色表印刷層は、スクリーン印刷、オフセッ
ト印刷、グラビア印刷、凸版印刷等の常法の印刷手段を
用いて形成することができる0着色表印刷層の好ましい
厚みは0.5〜10μである。
ト印刷、グラビア印刷、凸版印刷等の常法の印刷手段を
用いて形成することができる0着色表印刷層の好ましい
厚みは0.5〜10μである。
また、上記接着剤層は、特にその材質に制限はなく、ア
クリル系、ゴム系樹脂等で形成できるが、特に、貼り付
は作業性、屋外使用での耐候性等の面から、アクリル系
樹脂を主体とする感圧粘着剤で形成するのが好ましい、
好ましい接着剤層の厚みは10〜50μである。又、接
着剤層には、着色を施して下地隠蔽力を更に高めること
ができる。
クリル系、ゴム系樹脂等で形成できるが、特に、貼り付
は作業性、屋外使用での耐候性等の面から、アクリル系
樹脂を主体とする感圧粘着剤で形成するのが好ましい、
好ましい接着剤層の厚みは10〜50μである。又、接
着剤層には、着色を施して下地隠蔽力を更に高めること
ができる。
又、接着剤層には、通常、剥離紙が貼着される。
本発明においては、従来と異なり、印刷層がパール顔料
含有層の下層に位置するため、印刷によりパール調が殺
されることが全くない。
含有層の下層に位置するため、印刷によりパール調が殺
されることが全くない。
しかも、着色表印刷層の色をコントロールすることによ
り、その上層のパール顔料含有樹脂フィルム層のパール
顔料独特の色特性を生がして、印刷部位のみ他部位とは
全く異なったパール調を発揮させることが可能で、非常
に美麗な印刷物を提供することができる。
り、その上層のパール顔料含有樹脂フィルム層のパール
顔料独特の色特性を生がして、印刷部位のみ他部位とは
全く異なったパール調を発揮させることが可能で、非常
に美麗な印刷物を提供することができる。
更に、所望により、接着剤層を、着色表印刷層とは異な
った色に着色することにより、−屑、印刷部位と他部位
とのコントラストを強調したり、また弱めたりすること
もできる。
った色に着色することにより、−屑、印刷部位と他部位
とのコントラストを強調したり、また弱めたりすること
もできる。
更に又、印刷層が樹脂フィルム層の下層に位置するため
、適正な樹脂フィルム層の選定により、印刷層を光、雨
、その他、何等かの外的衝撃等がら保護することが可能
で、非常に優れた印刷シートを提供することができる。
、適正な樹脂フィルム層の選定により、印刷層を光、雨
、その他、何等かの外的衝撃等がら保護することが可能
で、非常に優れた印刷シートを提供することができる。
尚、接着剤層は、当然、接着剤として、本発明の接着シ
ートを被着体に接着させる機能をも持つ。
ートを被着体に接着させる機能をも持つ。
而して、本発明の着色表印刷されたパール調接着シート
の製造は、例えば、樹脂フィルム層形成用の樹脂、可塑
剤、安定剤及び希釈剤等からなる混合液に、二酸化チタ
ン被7N1を母タイプパール顔料を均一に分散させ、こ
れを台紙上に塗布し、乾燥、ゲル化させ樹脂フィルム層
を形成し、該樹脂フィルム層に着色表印刷を施して着色
表印刷層を形成し、この着色表印刷層上に、別途剥離紙
上にll製した接着剤層を貼り合わせて行うことができ
る。
の製造は、例えば、樹脂フィルム層形成用の樹脂、可塑
剤、安定剤及び希釈剤等からなる混合液に、二酸化チタ
ン被7N1を母タイプパール顔料を均一に分散させ、こ
れを台紙上に塗布し、乾燥、ゲル化させ樹脂フィルム層
を形成し、該樹脂フィルム層に着色表印刷を施して着色
表印刷層を形成し、この着色表印刷層上に、別途剥離紙
上にll製した接着剤層を貼り合わせて行うことができ
る。
本発明の着色表印刷されたパール調接着シートは、装飾
用接着シートとして使用され、必要に応じ所望のサイズ
、形にカットし、簡単に所望の被着体に貼り付けること
ができるもので、特に所望の被着体が曲面を有するよう
な場合においても、その柔軟性を生かし簡単に曲面にフ
ィフトさせて貼り付けることができるものである。そし
て、この貼り付により、パール鋼接着シートの半透明性
及び下地の色により全く異なって色が見えるという特性
を最大限に生かして、印刷部分をも含めて全ての部位で
最大附パール調を現すことができるものである。
用接着シートとして使用され、必要に応じ所望のサイズ
、形にカットし、簡単に所望の被着体に貼り付けること
ができるもので、特に所望の被着体が曲面を有するよう
な場合においても、その柔軟性を生かし簡単に曲面にフ
ィフトさせて貼り付けることができるものである。そし
て、この貼り付により、パール鋼接着シートの半透明性
及び下地の色により全く異なって色が見えるという特性
を最大限に生かして、印刷部分をも含めて全ての部位で
最大附パール調を現すことができるものである。
次に、実施例を挙げ、本発明の着色表印刷されたパール
調接着シートを更に具体的に説明する。
調接着シートを更に具体的に説明する。
実bi例に
色性を有する半透明パール調フィルム(日本カーバイド
工業■製、商品名:ハイエスパール2O−600)の裏
面の一部に黒インク(帝国インキ製造■製、商品名:セ
リコールVK791))をシルクスクリーンにて印刷、
乾燥し、黒色表印刷層を形成した。
工業■製、商品名:ハイエスパール2O−600)の裏
面の一部に黒インク(帝国インキ製造■製、商品名:セ
リコールVK791))をシルクスクリーンにて印刷、
乾燥し、黒色表印刷層を形成した。
マタ、アクリル系粘着剤(日本カーバイドエ5iII製
、商品名: KP−802LC) 10 Cffli
t部に、Ti(12(石屋産業■製、商品名: CR−
90) 5重量部を加え、インクミルにて充分に混練し
た着色接着剤混合液を、剥離紙(四国製紙■製、商品名
: SP−1)3E)の上に塗布、乾燥し、厚み30μ
の着色接着剤層を形成した。
、商品名: KP−802LC) 10 Cffli
t部に、Ti(12(石屋産業■製、商品名: CR−
90) 5重量部を加え、インクミルにて充分に混練し
た着色接着剤混合液を、剥離紙(四国製紙■製、商品名
: SP−1)3E)の上に塗布、乾燥し、厚み30μ
の着色接着剤層を形成した。
この着色接着剤層と上記の裏印刷された半透明パール調
フィルムを貼り合わせて接着シートを得た。
フィルムを貼り合わせて接着シートを得た。
得られた接着シートは、着色製印刷部位が鮮やかな青色
のパール調を呈し、着色裏印刷されていない部位が見る
角度により、黄色、白色、青色のパール調を呈し、非常
に美麗であった。
のパール調を呈し、着色裏印刷されていない部位が見る
角度により、黄色、白色、青色のパール調を呈し、非常
に美麗であった。
その評価結果を下記表1に示す。
実施例2
パール調フィルムとして日本カーバイド工業■製、20
−210を使用し、印刷インクとして帝国インキ製造■
製、セリコールVK−61))を使用し、粘着剤用着色
剤としてカーボンブランク(三菱化成部製、商品名:ダ
イヤブラック)を0゜5重量部加えた以外は、全て実施
例1と同様にして接着シートを得た。
−210を使用し、印刷インクとして帝国インキ製造■
製、セリコールVK−61))を使用し、粘着剤用着色
剤としてカーボンブランク(三菱化成部製、商品名:ダ
イヤブラック)を0゜5重量部加えた以外は、全て実施
例1と同様にして接着シートを得た。
得られた接着シートは、着色製印刷部位が見る角度によ
り、紫色、白色、黄緑色のパール調を呈し、着色裏印刷
されていない部位が鮮やかな紫色のパール調を呈し、非
常に美麗であった。
り、紫色、白色、黄緑色のパール調を呈し、着色裏印刷
されていない部位が鮮やかな紫色のパール調を呈し、非
常に美麗であった。
その評価結果を下記表1に示す。
尚、下記表1における全光線透過率、降伏応力、測色値
(積分球方式)、測色値(変角方式)は、以下の試験方
法により測定した。
(積分球方式)、測色値(変角方式)は、以下の試験方
法により測定した。
■全光線透過率
JIS K−6714の平行光線透過率の測定に準拠
して全光線透過率を測定した。
して全光線透過率を測定した。
測定器;■東洋精機製作所要
直読へイズメーター
■降伏応力
JIS K−6734に準拠し引張試験を実施しく但
し、引張速度は200+ss+/+win、)、降伏点
における荷重を試料断面積で除した値(Kg/■1)2
)を降伏応力とした。
し、引張速度は200+ss+/+win、)、降伏点
における荷重を試料断面積で除した値(Kg/■1)2
)を降伏応力とした。
■測色値(積分球方式)
樹脂フィルム層についてはフィルムを日本テストパネル
■製アルキッドメラミン黒色板上に載せて、又着色裏印
刷されたパール調接着シートについては同じく黒色板上
に貼り付けて測色した。測色値は、標準の光Cについて
C,1,E、 1976 (L−改’、 b”)色空
間により表色した。
■製アルキッドメラミン黒色板上に載せて、又着色裏印
刷されたパール調接着シートについては同じく黒色板上
に貼り付けて測色した。測色値は、標準の光Cについて
C,1,E、 1976 (L−改’、 b”)色空
間により表色した。
測定器; Kolls+orgen Corporat
ion製Macbeth Spectrophoto
meterColor−Eye MS−2020■測
色値(変角方式) 積分球方式と同様にして試料調整を行い、入射角50°
、受光角40°における測色値をもって変角測色値とし
た。
ion製Macbeth Spectrophoto
meterColor−Eye MS−2020■測
色値(変角方式) 積分球方式と同様にして試料調整を行い、入射角50°
、受光角40°における測色値をもって変角測色値とし
た。
測色値は、標準の光CについてC,1,E。
1976 (L’、 a’、 b’)色空間により表色
した。
した。
測定器;村上色彩技術研究断裂
高速分光光度計CMS−1200型
注)受光量スケールオーバーのため、受光量は、3/1
0に紋って測色した。
0に紋って測色した。
表 1
本発明の着色裏印刷されたパール調接着シートは、パー
ル調接着シートの半透明性及び下地の色により全く異な
って色が見えるという特性を最大限に生かして、印刷部
分をも含めて全ての部位で最大限パール調を現すことが
できるもので、装飾用接着シートとしての価値の高いも
のである。
ル調接着シートの半透明性及び下地の色により全く異な
って色が見えるという特性を最大限に生かして、印刷部
分をも含めて全ての部位で最大限パール調を現すことが
できるもので、装飾用接着シートとしての価値の高いも
のである。
Claims (8)
- (1)二酸化チタン被覆雲母タイプのパール顔料を1.
5〜15wt%含有し、且つ全光線透過率が30〜80
%の半透明樹脂フィルム層と、該半透明樹脂フィルム層
の裏に印刷された着色裏印刷層と、該着色裏印刷層に積
層固定された接着剤層とからなることを特徴とする着色
裏印刷されたパール調接着シート。 - (2)パール顔料が二色性を有する二酸化チタン被覆雲
母タイプのパール顔料である、特許請求の範囲第(1)
項記載の着色裏印刷されたパール調接着シート。 - (3)樹脂フィルム層の厚みが20〜100μ、着色裏
印刷層の厚みが0.5〜10μ、接着剤層の厚みが10
〜50μである、特許請求の範囲第(1)項又は第(2
)項記載の着色裏印刷されたパール調接着シート。 - (4)樹脂フィルム層が塩化ビニル系樹脂よりなる、特
許請求の範囲第(1)項乃至第(3)の何れかに項記載
の着色裏印刷されたパール調接着シート。 - (5)接着剤層がアクリル樹脂系粘着剤よりなる、特許
請求の範囲第(1)項乃至第(4)項の何れかに記載の
着色裏印刷されたパール調接着シート。 - (6)樹脂フィルム層が降伏応力5Kg/mm^2以下
の柔軟なフィルムである、特許請求の範囲第(1)項乃
至第(5)項の何れかに記載の着色裏印刷されたパール
調接着シート。 - (7)樹脂フィルム層が紫外線吸収剤を含有している、
特許請求の範囲第(1)項乃至第(6)項の何れかに記
載の着色裏印刷されたパール調接着シート。 - (8)二酸化チタン被覆雲母タイプパール顔料の平均粒
径が約5〜80μである、特許請求の範囲第(1)項乃
至第(7)項の何れかに記載の着色裏印刷されたパール
調接着シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19708286A JPH0655928B2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 着色裏印刷されたパ−ル調接着シ−ト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19708286A JPH0655928B2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 着色裏印刷されたパ−ル調接着シ−ト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6354484A true JPS6354484A (ja) | 1988-03-08 |
JPH0655928B2 JPH0655928B2 (ja) | 1994-07-27 |
Family
ID=16368419
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19708286A Expired - Fee Related JPH0655928B2 (ja) | 1986-08-25 | 1986-08-25 | 着色裏印刷されたパ−ル調接着シ−ト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0655928B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03125034U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | ||
EP0678377A1 (en) * | 1994-04-22 | 1995-10-25 | The Pilot Ink Co., Ltd. | Thermochromic laminate |
JPH09500443A (ja) * | 1992-08-10 | 1997-01-14 | バイオメトリック イメージング インコーポレイテッド | 示差分離検定方法および試験キット |
JPH11263950A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-09-28 | Nippon Carbide Ind Co Inc | 結露防止用透明接着シート及び結露防止再帰反射標識 |
WO2004037938A1 (ja) * | 2002-10-23 | 2004-05-06 | Hasepro, Inc. | 多延性シート材とその製造方法 |
CN114196336A (zh) * | 2022-01-07 | 2022-03-18 | 山东中科泰阳光电科技有限公司 | 一种彩色光伏封装胶膜 |
-
1986
- 1986-08-25 JP JP19708286A patent/JPH0655928B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03125034U (ja) * | 1990-03-30 | 1991-12-18 | ||
JPH09500443A (ja) * | 1992-08-10 | 1997-01-14 | バイオメトリック イメージング インコーポレイテッド | 示差分離検定方法および試験キット |
EP0678377A1 (en) * | 1994-04-22 | 1995-10-25 | The Pilot Ink Co., Ltd. | Thermochromic laminate |
JPH11263950A (ja) * | 1998-03-16 | 1999-09-28 | Nippon Carbide Ind Co Inc | 結露防止用透明接着シート及び結露防止再帰反射標識 |
WO2004037938A1 (ja) * | 2002-10-23 | 2004-05-06 | Hasepro, Inc. | 多延性シート材とその製造方法 |
CN114196336A (zh) * | 2022-01-07 | 2022-03-18 | 山东中科泰阳光电科技有限公司 | 一种彩色光伏封装胶膜 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0655928B2 (ja) | 1994-07-27 |
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Legal Events
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