JPH0655242A - 消失模型鋳造方法と鋳造装置 - Google Patents

消失模型鋳造方法と鋳造装置

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JPH0655242A
JPH0655242A JP4231503A JP23150392A JPH0655242A JP H0655242 A JPH0655242 A JP H0655242A JP 4231503 A JP4231503 A JP 4231503A JP 23150392 A JP23150392 A JP 23150392A JP H0655242 A JPH0655242 A JP H0655242A
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JP
Japan
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casting
model
vanishing
sand
molten metal
Prior art date
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JP4231503A
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English (en)
Inventor
Atsukura Kimijima
圧蔵 君島
Michiyasu Saiga
通泰 雑賀
Sakae Fujishima
栄 藤島
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Tokyo Tekko Co Ltd
Original Assignee
Tokyo Tekko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】生産性を上げる。 【構成】鋳枠10の側壁11の内部に空洞12を設け、
側壁11の内面に開口13を開け、金網14で覆う。空
洞12を吸引することによって鋳物砂17内のガスを排
気できるようにする。消失模型群30A〜30Dを鋳物
砂17に埋設する。その際に、消失模型群30A〜30
Dを互いに離間させて水平方向に分散配置する。各消失
模型群30A〜30Dにはそれぞれ専用の湯口40A〜
40Dを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、消失模型鋳造方法の
改良と、改良された鋳造方法に適する鋳造装置に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】周知の如く、消失模型鋳造法は、発泡プ
ラスチック等からなる消失模型を、鋳枠に収容された鋳
物砂に埋設し、この消失模型に溶湯を注湯することによ
って、消失模型を燃焼、気化して溶湯に置換し、その
後、この溶湯を冷却、固化して鋳物にする鋳造法であ
る。
【0003】一般に、消失模型鋳造においては、1つの
鋳枠に1つの消失模型、若しくは、一連の消失模型群を
セットし、単一の湯口から注湯するようにしている。言
い換えると、1つの鋳枠に複数の消失模型(若しくは消
失模型群)をセットして各消失模型(若しくは各消失模型
群)にそれぞれ専用の湯口を設けるということはしな
い。尚、ここで、一連の消失模型群とは、製品部となる
多数の消失模型が湯道やせき等によって連接されて一つ
に構成されたものをいう。
【0004】1つの鋳枠に複数の消失模型をセットし、
それぞれに専用の湯口を設けない理由は次のとおりであ
る。今、2つの消失模型A,Bを鋳物砂に埋設し、それ
ぞれに専用の湯口a,bを設け、初めに湯口aから消失
模型Aに溶湯を注湯し、その後、湯口bから消失模型B
に溶湯を注湯したとする。このようにすると、消失模型
Aに注湯している時に、その熱が消失模型Bに伝わって
消失模型Bが軟化あるいは気化して型崩れを起こし、消
失模型Bに相当する鋳物の鋳造が不可能になることが多
かった。
【0005】尚、消失模型Aへの注湯時の熱によって消
失模型Bが軟化あるいは気化しないように、両消失模型
A,Bを十分に離間させることによって上記問題を解決
することもできるが、そのようにすると、鋳枠が甚だ大
きくなって、1つの鋳枠に複数の消失模型をセットでき
たことによるメリットよりも、鋳枠の大型化によるデメ
リットの方が大きくなって、現実的ではない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の消
失模型鋳造装置においては、1つの鋳枠に1つの消失模
型(若しくは消失模型群)しかセットしていないので、生
産性が低いという欠点があった。この発明は上述従来の
技術の問題点に鑑みてなされたものであり、その目的と
するところは、生産性の高い消失模型鋳造方法と鋳造装
置を提供しようとするところにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明は上述目的を達
成するためになされたもので、その要旨は、次の消失模
型鋳造方法と消失模型鋳造装置にある。 (1)湯口から溶湯を注湯して、鋳物砂に埋設した消失模
型を溶湯に置換する消失模型鋳造方法において、上記鋳
物砂に、複数の消失模型を互いに離間させて水平方向に
分散配置して埋設し、各消失模型に対してそれぞれ専用
の湯口を設け、鋳物砂内の気体を外部に排出しながら、
各湯口から各消失模型に溶湯を注湯することを特徴とす
る消失模型鋳造方法。 (2)鋳枠に収容された鋳物砂に消失模型が埋設され、こ
の消失模型に湯口が連なってなる消失模型鋳造装置にお
いて、上記鋳枠に収容された鋳物砂内の気体を鋳枠の外
に排出する排気機構を備え、鋳物砂には複数の消失模型
が互いに離間し水平方向に分散配置して埋設され、各消
失模型にそれぞれ専用の湯口が設けられていることを特
徴とする消失模型鋳造装置。 (3)上記排気機構が鋳枠に設けられていることを特徴と
する上記(2)に記載の消失模型鋳造装置。
【0008】
【作用】消失模型に溶湯を注湯している時の熱は、鋳物
砂内の気体とともに外部に排出されるので、この熱が他
の消失模型を軟化させたり気化させたりするのを防止す
ることができる。その結果、各消失模型はそれ自身に注
湯されるまで、消失模型の原形を留めておくことができ
る。
【0009】
【実施例】以下、この発明の一実施例を図1及び図2の
図面に基づいて説明する。図1はこの発明に係る消失模
型鋳造装置の縦断面図であり、図2は同平面図である。
【0010】この消失模型鋳造装置の鋳枠10は、ビニ
ールシート15が敷かれた定盤16の上に載置されてい
る。鋳枠10は環状の側壁11からなり、上下は開放さ
れている。側壁11は内部が空洞12になっており、側
壁11の内側の面には大きな開口13が開いていて、開
口13は鋳物砂17を通過させない目の細かな金網14
によって覆われている。鋳枠10は図示しない吸引装置
に連なっており、空洞12内の空気を吸引して外部に排
気することができるように構成されている。尚、この実
施例においては、上記空洞12と開口13と金網14と
吸引装置によって排気機構が構成される。
【0011】上記鋳枠10の内側に鋳物砂17が充填さ
れており、鋳物砂17の上にビニールシート18が配さ
れている。鋳物砂17の中には、互いに鋳造方案を異に
する4つの消失模型群30A,30B,30C,30D
が埋設されている。消失模型群30A〜30Dは、図2
に示すように、互いに離間して水平方向に分散配置され
ている。各消失模型群30A〜30Dにはそれぞれ専用
の湯口40A,40B,40C,40Dが設けられてい
る。
【0012】消失模型群30Aとそれ専用の湯口40A
について説明する。湯口40Aは湯だまり41と湯口棒
42とから構成され、湯だまり41は上記ビニールシー
ト18の上に設置され、湯だまり19から下方に延びる
湯口棒42がビニールシート18を貫いている。一方、
消失模型群30Aは、湯口棒42の先端から水平方向に
延びる湯道31と、湯道31から下方に延びる複数のせ
き32と、各せき32の下端に連なる製品部33とから
構成されている。この製品部33は溶湯と置換して最終
的にそれぞれ独立した鋳物製品となる部分である。上記
湯口棒42と湯道31とせき32と製品部33は発泡プ
ラスチックによって形成されている。他の消失模型群3
0B〜30Dと湯口40B〜40Dについても、各部の
形状や寸法が消失模型群30Aのそれと異なっているも
のの、同一構成をなしている。
【0013】次に、上記消失模型鋳造装置を用いた鋳造
方法について説明する。吸引装置によって鋳枠10の空
洞12を吸引すると、開口13及び金網14を介して、
鋳物砂17内のガスが吸引される。鋳物砂17の上下に
は気密性のビニールシート15,18が取り付けられて
いるので、この吸引によって鋳物砂17は締め固められ
ることとなる。
【0014】吸引装置によって鋳物砂17のガスを吸引
しながら、湯口40A〜40Dに順番に溶湯を注ぐ。詳
述すると、初めに、湯口40Aの湯だまり41に溶湯を
注ぐ。すると、溶湯は発泡プラスチックを燃焼あるいは
気化することによって発泡プラスチックと置換しなが
ら、湯口40Aの湯口棒42を通り、更に消失模型群3
0Aの湯道31を通り、各せき32を通って各製品部3
3へと流れていく。
【0015】ところで、消失模型群30Aに注湯した時
に、発泡プラスチックの燃焼あるいは気化によって生じ
た高温のガスは、消失模型群30Aの周りの鋳物砂17
に浸透していくが、これらのガスは吸引装置によってそ
の近傍に位置する鋳枠10の側壁11に吸引される。
又、これと同時に溶湯の熱も上記ガスとともに排出され
る。したがって、消失模型群30Aに注湯している時の
熱が、他の消失模型群30B〜30Dや他の湯口40B
〜40Dの各湯口棒42に伝わらなくなり、これらを構
成する発泡プラスチックが軟化、気化して、変形したり
空洞化したりすることはない。
【0016】消失模型群30Aが燃焼、気化してガス化
すると煤が生じ、これを製品部33に残したまま冷却固
化すると鋳物の品質が低下する。上述のように吸引装置
によってガスの吸引を行った場合には、上記煤がガスと
ともに強制的に製品部33から排除されるので、鋳物の
品質改善にも効果がある。又、ガスの強制吸引により湯
回りも早くなり、湯回り不良防止にもなる。これは、薄
肉の鋳物を鋳造する時に特に有効である。
【0017】消失模型群30Aへの注湯が完了したら、
湯口40Bから消失模型群30Bに注湯する。この消失
模型群30Bの注湯の時にも、注湯の際の熱が吸引装置
による吸引によって外部に排出されるので、この時点で
注湯前の状態にある消失模型群30C,30Dが変形し
たり空洞化したりすることはない。同様にして、順次、
消失模型群30C,30Dにそれぞれに専用の湯口40
C,40Dから注湯する。
【0018】このように、消失模型群30B〜30Dは
それぞれの湯口40B〜40Dから溶湯を注湯されるま
では原形を保っており、湯口40B〜40Dからの注湯
があって始めてそれぞれ対応する消失模型群30B〜3
0Dが燃焼、気化して溶湯と置換するようになる。その
結果、所望した形状、寸法どおりの、各消失模型群30
B〜30Dの製品部33に対応した鋳物製品を鋳造する
ことができる。
【0019】上記構成の消失模型鋳造装置によれば、1
つの鋳枠10の中に4つの消失模型群30A〜30Dを
セットしてそれぞれを鋳造することができる。又、従
来、このように4つの消失模型群30A〜30Dを鋳造
する場合には、1つの消失模型群に対して1つの鋳枠を
用意し、鋳枠への消失模型群のセットや鋳物砂の充填作
業や鋳造完了後の解枠作業等をそれぞれ別個に行わなけ
ればならなかったが、上記構成の消失模型鋳造装置の場
合には、鋳枠10が1つで済むので経済的であるととも
に、鋳枠10への消失模型群30A〜30Dのセットや
鋳物砂17の充填作業や解枠作業等を一度に行えるの
で、作業効率がよく、作業時間も短縮される。
【0020】尚、上述実施例では、製品部33の形状や
寸法が互いに異なる4つの消失模型群30A〜30Dを
鋳枠10にセットしたが、製品部33の形状や寸法が同
一の消失模型群、例えば、同一の消失模型群30Aを4
つ、鋳枠10にセットするようにしても構わない。その
場合にも、従来よりも生産性が向上する。
【0021】この発明は上述実施例に制約されず種々の
態様が採用可能である。例えば、上述実施例では、鋳枠
の側面に排気機構を設けて、鋳物砂内の気体を水平方向
に吸引するようにしているが、鋳枠の下部あるいは上部
に吸引機構を設けて垂直方向に吸引するようにしてもよ
い。
【0022】又、上述実施例では、排気機構を鋳枠に不
離一体に設けたが、鋳枠と排気機構とを別体にして、排
気機構の末端部材を構成する吸込口を、各消失模型の周
りを取り囲むように配置する等してもよい。又、鋳物砂
への消失模型の埋設数は4つに限るものではなく、適宜
設計変更が可能である。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、1つの鋳枠に複数の消失模型をセットして鋳造する
ことができるようになるので、生産性が向上するという
優れた効果が奏される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る消失模型鋳造装置の縦断面図で
ある。
【図2】この発明に係る消失模型鋳造装置の平面図であ
る。
【符号の説明】
12 空洞(排気機構) 13 開口(排気機構) 14 金網(排気機構) 17 鋳物砂 30A,30B,30C,30D 消失模型群(消失模
型) 40A,40B,40C,40D 湯口

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 湯口から溶湯を注湯して、鋳物砂に埋設
    した消失模型を溶湯に置換する消失模型鋳造方法におい
    て、 上記鋳物砂に、複数の消失模型を互いに離間させて水平
    方向に分散配置して埋設し、各消失模型に対してそれぞ
    れ専用の湯口を設け、鋳物砂内の気体を外部に排出しな
    がら、各湯口から各消失模型に溶湯を注湯することを特
    徴とする消失模型鋳造方法。
  2. 【請求項2】 鋳枠に収容された鋳物砂に消失模型が埋
    設され、この消失模型に湯口が連なってなる消失模型鋳
    造装置において、 上記鋳枠に収容された鋳物砂内の気体を鋳枠の外に排出
    する排気機構を備え、鋳物砂には複数の消失模型が互い
    に離間し水平方向に分散配置して埋設され、各消失模型
    にそれぞれ専用の湯口が設けられていることを特徴とす
    る消失模型鋳造装置。
  3. 【請求項3】 上記排気機構が鋳枠に設けられているこ
    とを特徴とする請求項2に記載の消失模型鋳造装置。
JP4231503A 1992-08-07 1992-08-07 消失模型鋳造方法と鋳造装置 Pending JPH0655242A (ja)

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