JPH0654441U - リベットかしめ機 - Google Patents

リベットかしめ機

Info

Publication number
JPH0654441U
JPH0654441U JP9443692U JP9443692U JPH0654441U JP H0654441 U JPH0654441 U JP H0654441U JP 9443692 U JP9443692 U JP 9443692U JP 9443692 U JP9443692 U JP 9443692U JP H0654441 U JPH0654441 U JP H0654441U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stem
rotation
motor
rivet
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9443692U
Other languages
English (en)
Other versions
JP2560279Y2 (ja
Inventor
嘉和 波多野
利生 田中
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nitto Seiko Co Ltd
Original Assignee
Nitto Seiko Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nitto Seiko Co Ltd filed Critical Nitto Seiko Co Ltd
Priority to JP9443692U priority Critical patent/JP2560279Y2/ja
Publication of JPH0654441U publication Critical patent/JPH0654441U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2560279Y2 publication Critical patent/JP2560279Y2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Automatic Assembly (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 リベットかしめ作業の際に衝撃音の少ない静
かなリベットかしめ機を提供する。 【構成】 回転駆動源にDCモータ6を使用し、その一
回転を回転検出センサ23により検出してDCモータ6
を1回転ごと停止させるとともに、このDCモータ6の
回転をクランク機構を介して上下運動に変換してステム
軸4に取付けられたステム4aを上下方向に移動させ、
所定位置にあるリベットをかしめるように構成してい
る。 【効果】回転駆動源から一回転を得るためにメカニカル
クラッチを使用する必要がなく、極めて静かなリベット
かしめ機を提供できるばかりか、回転駆動源の回転数も
簡単に変更できるため、かしめ速度を任意に設定するこ
とができ、またステムを中間位置で停止させることもで
き、リベットの位置合わせも簡単となる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、カバン、靴等の皮革製品あるいは薄板の締結に使用されるリベット かしめ機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、カバン、靴等の皮革製品あるいは薄板の締結に使用されるリベットかし め機は上下に往復移動自在に案内されたステム軸およびその下端側に固定された ステムとを有し、このステムの下降にともなってその移動路上に位置して開放自 在に付勢された一対のチャック爪により保持されたリベットをチャック爪から押 出してこれをかしめるように構成されている。
【0003】 このリベットかしめ機では、ステム軸およびステムを上下に移動させるため、 回転駆動源として交流モータを使用し、その回転をメカニカルクラッチを介して フライホイールの機能を持つ回転プレートに伝達し、この回転プレートの回転に ともなってクランクシャフトを水平方向に往復揺動させ、その一端に連結された 2本のリンクを介して前記ステム軸およびステムを上下に往復移動させるように 構成されている。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
このリベットかしめ機では、交流モータを常時回転させておいて、作業スター トスイッチが入ると、電磁弁が作動し、メカニカルクラッチが作動して交流モー タの回転が回転プレートに伝達される。この回転プレートの1回転により、クラ ンクシャフトが揺動しながら一往復前進後退し、その先端に連結された2本のリ ンクが一直線上に延び、ステム軸をステムとともに下降させる。このステム軸の 下降にともなって、ステムが下降し、整列シュートから供給されてチャック爪で 保持されたリベットをチャック爪から押出してワークの下穴に押込み、リベット をかしめることができる。この作業の間、特に交流モータの回転を回転プレート に伝達するに際してメカニカルクラッチが使用されている関係で、その作動時の 衝撃音がすさまじいものとなっており、衝撃音のない静かなリベットかしめ機が 要望されている。
【0005】 本考案は、上記要望に鑑み創案されたもので、リベットかしめ作業の際に衝撃 音の少ない静かなリベットかしめ機を提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
基台に上部ブラケットと下部ブラケットからなるブラケットを固定し、上部ブ ラケットにステム軸を往復移動自在に案内するとともに、ステム軸の先端にステ ムを一体に移動するように固定し、このステムの移動路上に位置して開放自在に 付勢された一対のチャック爪を配置する一方、前記上部ブラケットに軸受台を介 して回転駆動源の回転を受けて回転する回転プレートをその回転軸を中心に回転 自在に設け、この回転プレートにクランクシャフトの一端を回動自在に連結し、 その他端に回動自在な2本のリンクを連結し、一方のリンクの他端にステム軸の 一端を、他方のリンクの他端を上部ブラケットに回動自在に取付けている。
【0007】 また、前記ステムの下方に前記下部ブラケットに固定されたワーク受け台を介 してロールセットを配置する。
【0008】 さらに、前記回転駆動源をDCモータとするとともに、回転プレートの回転軸 に一体に回転する検出ドグを固定し、この検出ドグの通過を検出するセンサを軸 受台側に設ける一方、作業スタートスイッチにより前記DCモータに任意の電圧 を供給するように電圧供給部を駆動して回転プレートを1回転させて停止させる 制御部を設けている。
【0009】
【作用】
上記リベットかしめ機では、回転駆動源のDCモータを常時停止させておき、 作業スタートスイッチが入ると、このDCモータに所定電圧が加わり、DCモー タが回転する。この回転が回転プレートに加わり、回転プレートが所定のトルク で回転する。この回転にともない、クランクシャフトが前進し、その先端に連結 された2本のリンクが一直線上に延び、ステム軸が下降する。これにともない、 ステムが下降し、チャック爪に保持されたリベットをワークの下穴に押し込み、 これをかしめることができる。しかも、回転プレートが1回転すると、検出セン サが検出ドグの通過を検出し、DCモータの駆動を停止し、1回のかしめ作業を 完了する。このかしめ作業の間、DCモータの回転が直接回転プレートに伝達さ れるため、衝撃音の発生は少なくなる。
【0010】
【実施例】
以下、実施例を図面に基づいて説明する。図1ないし図3において、1はリベ ッかしめ機であり、その基台2には上部ブラケット3aと下部ブラケット3bか らなるブラケット3が固定されている。この上部ブラケット3aにはステム軸4 が上下方向に往復移動自在に案内されており、しかもこのステム軸4の先端には ステム4aが一体に移動するように固定されている。前記上部ブラケット3aに は軸受台5を介して回転駆動源のDCモータ6の回転を受けて回転する回転プレ ート7がその第1回転軸7aを中心に、また回転プレート7から所定間隔をおい てカム板8が前記第1回転軸7aと同一中心線上の第2回転軸8aを中心に回転 自在に設けられている。これら回転プレート7、カム板8間にはクランクシャフ ト9が配置されており、その一端がこれらに回動自在に連結され、その他端には 回動自在な2本のリンク10a,10bが連結されている。一方のリンク10a の他端は上部ブラケット3aに、また他方のリンク10bの他端には前記ステム 軸4の上端が回動自在に連結され、クランクシャフト9の前進後退により2本の リンク10a,10bが一直線上に延びたり、折れ曲がったりしてステム軸4が 上下に移動するように構成されている。さらに、前記リンク10aの上端には斜 め上方に延びるレバー取付け部が設けられており、このレバー取付け部には下端 に整列シュート15を横切るように移動してリベット14を1個ずつ分離するシ ャトルプレート15aに連結されたシャトルレバー10cの上端が回動自在に連 結されている。
【0011】 一方、前記上部ブラケット3aにはチャック保持プレート11がステム軸4の 移動方向と平行に摺動するように配置されており、このチャック保持プレート1 1の下端には前記ステム4aの移動路上に位置して一対のチャック爪12が板ば ね11aを介して開放可能に付勢されて配置されている。このチャック爪12に はリベット保持穴(図示せず)が形成されており、上部ブラケット3aの側面に 取付けられたドラムフィーダ13によりにリベット14が整列シュート15を通 過してリベット保持穴に1個ごと供給されるように構成されている。また、前記 チャック保持プレート11の上部には係止ピン16を中心に回動する回動レバー 17の一端が回動自在に連結されており、この回動レバー17の上端はカムフォ ロア17aを介してばね18により常時カム板8を倣うように付勢され、カム板 8の回転にともなってその1/4回転は回動し、これに続く1/2回転はその位 置で停止し、残りの1/4回転は回動復帰するように構成されている。
【0012】 さらに、前記ステム4aの下方に前記下部ブラケット3bに固定されたワーク 受け台19を介してロールセット20が配置されており、ステム4aによりチャ ック爪12から押出されるリベット14の脚部をワーク25の下穴に案内するよ うに構成されている。
【0013】 前記DCモータ6の回転はプーリ伝達機構21を介して回転プレート7の第1 回転軸7a、さらにはクランクシャフト9を介してカム板8と一体の第2回転軸 8aに伝達されるように構成され、第2回転軸8aには一体に回転する検出ドグ 22が、またこの検出ドグ22に近接してその通過を検出する検出センサ23お よび原点センサ24が軸受台5側に設けられている。前記原点センサ24は前記 クランクシャフト9が最後退位置にある時に、また検出センサ23はクランクシ ャフト9が僅かに前進位置にある時に、検出ドグ22を検出するように固定され ている。これらの出力信号はDCモータ6の電圧供給部を有するリベットかしめ 機の制御部(図示せず)に出力され、この制御部は1回の作業スタートスイッチ (図示せず)がオン信号を出力すると、検出センサ23が検出ドグ22を検出す るまでDCモータ6に所定の電圧を供給して、2回目の作業スタートスイッチか らオン信号が出力されると、DCモータ6への電圧供給を再開し、原点スイッチ 24が検出ドグ22を検出すると電圧供給を停止するように構成されている。
【0014】 上記リベットかしめ機では、1回目の作業スタートスイッチからのオン信号に よりDCモータ6が回転するにともなって回転プレート7およびカム板8が第1 回転軸7aおよび第2回転軸8aを中心に回転する。これら回転プレート7およ びカム板8の回転にともなって、これに連結されたクランクシャフト9が前進し 、その先端のリンク10a,10bが一直線上になる方向に延びる。そのため、 ステム軸4がステム4aとともに下降し始める。同時に、カム板8が回転し、こ れに当接する回動レバー17が回動し、その下端側に係止ピン16を介して連結 されたチャック保持プレート11を下降させる。前記カム板8が1/4回転する と、回動レバー17の回動が停止し、チャック保持プレート11に取付けられた チャック爪12をワーク受け台19に保持されたワーク近くで停止させる。その 後、検出ドグ22が検出センサ23により検出される位置でDCモータの回転は 停止するが、2回目の作業スタートスイッチからのオン信号によりDCモータ6 が再駆動され、カム板8がさらに1/4回転する間もクランクシャフト9は前進 し、2本のリンク10a,10bが一直線上に位置し、ステム軸4およびステム 4aがさらに下降し、ステム4aがチャック爪12に保持されたリベット14を チャック爪12から押出す。このリベット14がロールセット20のガイドピン 20aの後退にともなって、図4に示すようにワーク25の下穴に案内され、そ の先端がアンビル20bに達してかしめられる。
【0015】 その後、カム板8がさらに1/4回転すると、クランクシャフト9が後退し始 め、ステム軸4およびステム4aを上昇させる。さらに、カム板8が1/4回転 するとカム板8に当接する回動レバー17が回動復帰し、チャック保持プレート 11およびチャック爪12を上昇復帰させる。カム板8が一回転して第2回転軸 8aが1回転すると、検出ドグ22が原点センサ23に近接する位置に達し、D Cモータ6への電圧供給が停止され、DCモータ6はその回転を停止する。この 間、回転プレート7およびカム板8の一回転はDCモータ6のオンオフにより制 御されるので、回転プレート7およびカム板8制動時の衝撃音を減少させること ができる。しかも、1回のかしめ作業時にチャック爪を中間位置で停止できるた め、リベットの位置合わせを簡単に行うことができる。
【0016】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案は回転駆動源にDCモータを使用し、その一回転 をセンサにより検出してDCモータを1回転ごと停止させるとともに、このモー タの回転をクランク機構を介して上下運動に変換してステム軸に取付けられたス テムを上下方向に移動させ、所定位置にあるリベットをかしめるように構成して いるため、回転駆動源から一回転を得るためにメカニカルクラッチを使用する必 要がなく、極めて静かなリベットかしめ機を提供することができる等の利点があ る。また、本考案はリベットを保持するチャック爪を中間位置で停止できるため 、リベットの位置合わせもワークに近接した位置で可能となり、簡単に位置合わ せができる等の利点もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の正面図である。
【図2】図1のA−A線に沿った要部拡大断面図であ
る。
【図3】図1のリベットかしめ機を90度回転させた状
態の一部切欠拡大平面図である。
【図4】本考案に係るかしめ作業時を示す要部説明図で
ある。
【符号の説明】
1 リベットかしめ機 2 基台 3 ブラケット 3a 上部ブラケット 3b 下部ブラケット 4 ステム軸 4a ステム 5 軸受台 6 DCモータ 7 回転プレート 7a 第1回転軸 8 カム板 8a 第2回転軸 9 クランクシャフト 10a,10b リンク 10c シャトルレバー 11 チャック保持プレート 11a 板ばね 12 チャック爪 13 ドラムフィーダ 14 リベット 15 整列シュート 15a シャトルプレート 16 係止ピン 17 回動レバー 17a カムフォロア 18 ばね 19 ワーク受け台 20 ロールセット 20a ガイドピン 20b アンビル 21 プーリ機構 22 検出ドグ 23 検出センサ 24 原点センサ 25 ワーク

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台に上部ブラケットと下部ブラケット
    からなるブラケットを固定し、上部ブラケットにステム
    軸を往復移動自在に案内し、このステム軸の先端にステ
    ムを一体に移動するように固定して、このステムの移動
    路上に位置して開放自在に付勢された一対のチャック爪
    を配置するとともに、 前記上部ブラケットに軸受台を介して回転駆動源の回転
    を受けて回転する回転プレートをその回転軸を中心に回
    転自在に設け、この回転プレートにクランクシャフトの
    一端を回動自在に連結し、その他端に回動自在な2本の
    リンクを連結し、一方のリンクの他端を上部ブラケット
    に回動自在に取付け、他方のリンクの他端をステム軸の
    一端に回動自在に連結する一方、 前記ステムの下方に前記下部ブラケットに固定されたワ
    ーク受け台を介してロールセットを配置したリベットか
    しめ機において、 回転駆動源をDCモータとするとともに、回転プレート
    の回転軸に一体に回転する検出ドグを固定し、この検出
    ドグの通過を検出するセンサを軸受台側に設ける一方、
    作業スタートスイッチにより前記DCモータに任意の電
    圧を供給するように電圧供給部を駆動して回転プレート
    を1回転させて停止させる制御部を設けたことを特徴と
    するリベットかしめ機。
JP9443692U 1992-12-26 1992-12-26 リベットかしめ機 Expired - Lifetime JP2560279Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9443692U JP2560279Y2 (ja) 1992-12-26 1992-12-26 リベットかしめ機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9443692U JP2560279Y2 (ja) 1992-12-26 1992-12-26 リベットかしめ機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0654441U true JPH0654441U (ja) 1994-07-26
JP2560279Y2 JP2560279Y2 (ja) 1998-01-21

Family

ID=14110207

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9443692U Expired - Lifetime JP2560279Y2 (ja) 1992-12-26 1992-12-26 リベットかしめ機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2560279Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11320017A (ja) * 1998-04-27 1999-11-24 Mh Honsel Beteiligungs Gmbh リベット取付装置
WO2023281169A1 (fr) * 2021-07-07 2023-01-12 Cybermeca Machine de rivetage et procede correspondant

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN104148572B (zh) * 2014-08-19 2016-05-11 齐齐哈尔轨道交通装备有限责任公司 一种铆钉机

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11320017A (ja) * 1998-04-27 1999-11-24 Mh Honsel Beteiligungs Gmbh リベット取付装置
WO2023281169A1 (fr) * 2021-07-07 2023-01-12 Cybermeca Machine de rivetage et procede correspondant
FR3124959A1 (fr) * 2021-07-07 2023-01-13 Cybermeca Machine de rivetage et procédé correspondant

Also Published As

Publication number Publication date
JP2560279Y2 (ja) 1998-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070284406A1 (en) Driving power tool
CN108611769B (zh) 一种缝纫机
WO2020181904A1 (zh) 一种自动抬压脚松线机构及缝纫机
US5957362A (en) Device for fitting rivets or control therefor
JPH0654441U (ja) リベットかしめ機
CA2008469C (en) Stroke adjustment apparatus for light projector of button setting machine
US1983384A (en) Wire-stitching machine
JPH076998Y2 (ja) リベットかしめ機
JPS6040314B2 (ja) ミシン用加工片送り装置
JPH0260417B2 (ja)
JPS6136956B2 (ja)
JPH07213766A (ja) 回転ステッチ長調節器を備えたミシン
EP0983840B1 (en) Press with cam drive
US4899673A (en) Control device for cyclic sewing machine
JPS6313203Y2 (ja)
JPH0342014Y2 (ja)
SU1199414A1 (ru) Устройство дл отрезки заготовок к холодновысадочным автоматам
JP3460875B2 (ja) 多軸ヘッドの選択駆動装置
JPS63197043U (ja)
JP3345870B2 (ja) 電動ホッチキスにおける綴り準備機構
CN1084605C (zh) 扣接件的冲钉装置
SU759194A1 (ru) Устройство дл клепки клиновидных пакетов
JPH0625911Y2 (ja) 電線の端子圧着装置
US958003A (en) Metallic-fastening machine.
JPS622603Y2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term