JPH0654284B2 - 冷蔵庫の冷却性能判定システム - Google Patents

冷蔵庫の冷却性能判定システム

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JPH0654284B2
JPH0654284B2 JP32733488A JP32733488A JPH0654284B2 JP H0654284 B2 JPH0654284 B2 JP H0654284B2 JP 32733488 A JP32733488 A JP 32733488A JP 32733488 A JP32733488 A JP 32733488A JP H0654284 B2 JPH0654284 B2 JP H0654284B2
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temperature
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cooling performance
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毅 矢野
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Toshiba Corp
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【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、検査ラインにおいて冷蔵庫の冷却性能の合否
を判定するための冷蔵庫の冷却性能判定システムに関す
る。
(従来の技術) 従来より、冷蔵庫メーカーにおいては、組立てられた冷
蔵庫について各種の検査を行なうようにしており、その
一つとして、冷蔵庫の運転を開始してから所定時間経過
した後の庫内温度が予め設定された温度領域にあるか否
かを判定する冷却性能の検査がある。この冷却性能の検
査は、検査ラインにおいて、作業者が検査対象となる冷
蔵庫を見てその機種を判別すると共に、その冷蔵庫の運
転を開始してから所定時間経過した後の庫内温度を温度
センサにより測定し、この測定値と予め設定された機種
毎の庫内温度の合格領域とを比較することによってその
冷蔵庫の冷却性能の合否を判定するようにしている。
(発明が解決しようとする課題) ところで、特に近年においては、冷蔵庫は多品種少量生
産の傾向にあり、検査ラインにおいても種々の機種の検
査を行なうことになる。又、各機種によって冷却性能が
異なるため、合否の判定基準となる庫内温度の合格領域
も異なっている。
しかしながら、従来においては、上記検査を行なう場
合、作業者が検査対象となる冷蔵庫を見てその機種を逐
一判別しているため、その機種の判別が容易にできない
という問題点がある。又、庫内温度は外気温(冷蔵庫の
庫外温度)によっても変動するものであるが、従来では
外気温の変動とは関係なく庫内温度の合格判定領域は一
定であるため、冷却性能の判定としては正確とはいえ
ず、信頼性が低い等の問題点もあった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目
的は、機種の判別及び冷却性能の合否の判定を自動的に
行なうことができ、しかも、その合否の判定の精度を高
め得る冷蔵庫の冷却性能判定システムを提供するにあ
る。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 本発明は、検査ラインにおいて冷蔵庫の冷却性能の合否
を判定するものであって、外気温を測定する第1の温度
センサと、冷蔵庫の運転を開始してから所定時間経過し
た後の庫内温度を測定する第2の温度センサと、冷蔵庫
に表示された機種コードを読取って機種を判別する機種
判別手段と、外気温と対応づけられた各機種毎の合格庫
内温度を基準温度データとして保有し前記機種判別手段
の判別結果に基いて前記基準温度データを選択すると共
にその基準温度データと前記第1の温度センサによる測
定値及び第2の温度センサによる測定値との比較に基い
て合否を判定する判定手段と、この判定手段による判定
結果を報知する報知手段とを具備してなるものである。
(作用) 上記した手段によれば、検査対象となる冷蔵庫の機種は
機種判別手段によって判別されるから、作業者は逐一冷
蔵庫を見てその機種を判別する必要がなく、又、冷却性
能の合否の判定は判定手段によって判定され、その判定
結果が報知手段によって報知されるから、作業者は逐一
合否の判定をする必要もない。しかも、この場合、合否
の判定は、判定手段が予め保有している外気温と対応づ
けられた合格庫内温度の基準温度データと、第1の温度
センサにより測定した外気温の測定値及び第2の温度セ
ンサにより測定した庫内温度の測定値とを比較して合否
を判定するようにしているから、外気温の変動に応じた
判定ができ、従って、外気温の変動に関係なく設定され
た一定の合格領域と庫内温度の測定値のみとを作業者が
比較して判定していた場合に比べて、合否の判定精度を
高めることができる。
(実施例) 以下本発明の一実施例につき図面を参照して説明する。
まず第2図には冷蔵庫の製造ラインの概略的な平面図が
示されている。同図において、1は組立ラインで、これ
は図中矢印方向へ移動するスラットコンベアよりなり、
このコンベア上で冷蔵庫本体2の組立て及び冷蔵庫本体
2への冷凍サイクルの組付けを含む組立工程が行なわれ
る。3は組立ライン1を経た冷蔵庫本体2を搬送しつつ
各種の検査を行なう第1の検査ラインで、これは図中矢
印方向へ移動するスラットコンベアよりなり、このコン
ベア上の冷蔵庫本体2に対し後述する冷却性能検査を含
む各種の検査が行なわれる。そして、各検査を経た冷蔵
庫本体2は、図示しない最終組立ライン上及び図中矢印
方向へ移動する第2の検査ライン4上にて、最終的な組
立工程及び出荷検査工程が夫々行なわれた後に、梱包出
荷ライン5を経て出荷される。尚、各ライン上には数種
類の機種の冷蔵庫本体2が所定の間隔をおいて搬送され
るようになっている。
さて、第1の検査ライン3の所定部位には、第3図にも
示すように該検査ライン3上の冷蔵庫本体2の背面側に
位置して判定装置6が設置されていると共に、冷蔵庫本
体2の前面側に位置して表示装置7が設置され、これら
装置6,7はコード線8により接続されている。上記判
定装置6にはマイクロコンピュータ及びバーコードデコ
ーダ等を含んで構成された制御装置9(第1図参照)が
内蔵され、この制御装置9のマイクロコンピュータには
後述する制御プログラム及び各種データが保有されてい
る。又、第4図に示すように、10は判定装置6上に冷
蔵庫本体2の通過を確認するように配設された光電セン
サで、その信号が制御装置9に与えられるようになって
いる。11は光電センサ10と並設された機種判別手段
たるバーコードリーダで、これは冷蔵庫本体2の背面に
表示されたバーコードからなる機種コード12を読取っ
てその読取信号を制御装置9における前記バーコードデ
コーダに与えるようになっている。13は外気温を測定
する第1の温度センサで、A/D変換器14を介して制
御装置9に接続されている。15は表示装置7側に導出
された第2の温度センサで、これは冷蔵庫本体2の庫内
温度例えば冷凍室内の温度を測定するためのものであ
り、A/D変換器16を介して制御装置9に接続されて
いる。尚、庫内温度の測定は、冷蔵庫本体2の運転を開
始してから所定時間経過した後に、例えば作業者が冷蔵
庫本体2の冷凍室扉2aを開け、第2の温度センサ15
を冷凍室の底板に当接させることによって行なう。
第5図には前記表示装置7の外観が示されており、この
第5図において、17は前記バーコードリーダ11によ
り読取った機種名を表示する機種各表示部、18は第1
の温度センサ13により測定した外気温の測定値を表示
する外気温表示部、19は第2の温度センサ15により
測定した庫内温度の測定値を表示する庫内温度表示部、
20及び21は制御装置9が保有している外気温と対応
づけられた各機種毎の合格庫内温度の上限値,下限値を
表示する上限値表示部及び下限値表示部であり、これら
各表示部は制御装置9に接続されている。又、22は合
格報知用のチャイム、23及び24は不合格報知用のブ
ザー及び不合格表示ランプであり、これらは何れも報知
手段を構成するものであり、制御装置9に接続されてい
る。尚、25はエラー表示部で、これは、エラー表示ラ
ンプ25a及びエラー内容を表示する複数個のランプ2
5bから構成されており、これも制御装置9に接続され
ている。26は庫内温度の測定を開始する場合のスター
トボタン、27はエラー発生時にリセットするリセット
ボタンである。
一方、第6図は、冷蔵庫のある機種において、外気温t
と、運転を開始してから所定時間経過した後の庫内温度
(冷凍室の温度)Tとの関係を示した特性図であり、同
図の特性線Aは、外気温tと庫内温度Tとの関係を多数
サンプリングし、これの平均値に基いて求めたものであ
る。ここで、外気温がt1,t2,…tiの時の庫内温
度が夫々T1,T2,…Tiであったとすると、そし
て、任意の外気温がtxであったときの合格庫内温度T
xは、庫内温度の外気温による変化が外気温tiとti-1
との間で直線であると近似して、次のようにして求める
ことができる。
tx≦t2の場合 Tx=(T2−T1)(tx−t1)/(t2−t1)+T1 t2<tx≦t3の場合 Tx=(T3−T2)(tx−t2)/(t3−t2)+T2: ti-1<tx≦tiの場合(但し、i≧2) Tx=(Ti−Ti-1)(tx−ti-1)/(ti−ti-1) +Ti-1 そして、製品の性能のばらつきや測定誤差等を考慮し、
上記特性線Aを基準として上限値及び下限値を設定し、
その上限値と下限値との間を合格領域(斜線を施した部
分)とし、それ以外の部分を不合格領域として設定す
る。上記制御装置9は上記したような外気温と対応づけ
られた各機種毎の庫内温度の合格領域(上限値及び下限
値)の基準温度データを保有しており、さらに、制御装
置9は、後述するようにそのデータと前記第2の温度セ
ンサ15の測定値との比較に基いて合否を判定する判定
手段の機能を有している。
次に、冷却性能の判定を行なう場合について、制御装置
9の制御内容を示す第7図のフローチャートを参照して
説明する。
まず、検査の開始信号があるまで待機し(ステップS
1)、開始信号が入力されると第1の温度センサ13に
より外気温を測定する(ステップS2)。ステップS2
において、外気温が正常に測定された場合には外気温表
示部18に測定値を表示し(ステップS3)、一方、外
気温の測定が異常(読込みエラー)の場合には、エラー
表示部25のエラー表示ランプ25a及び所定のランプ
25bを点灯してエラー表示を行ない(ステップS
4)、この後ステップS11へ移行する。ステップS3
において外気温が表示された場合には、第1の検査ライ
ン3上に検査対象の冷蔵庫本体2が搬送されるまで待機
し(ステップS5)、冷蔵庫本体2の通過が光電センサ
10により確認されたら、バーコードリーダ11により
冷蔵庫本体2の機種コード12を読取ることによって機
種を判別する(ステップS6)。ステップS6におい
て、機種の読取りが正常の場合には機種名表示部17に
読取った機種名を表示し(ステップS7)、読取りが異
常の場合には、エラー表示部25のエラー表示ランプ2
5a及び所定のランプ25bを点灯してエラー表示を行
ない(ステップS8)、この後ステップS11へ移行す
る。ステップS7において機種名の表示が行なわれた場
合には、判別された機種及び外気温に対応した基準温度
データを選択し(ステップS9)、庫内温度の合格領域
における上限値及び下限値を上限値表示部20及び下限
値表示部21に表示し、この後ステップS11へ移行す
る。
そして、ステップS11においては、スタートボタン2
6による庫内温度の測定開始信号があるまで待機する。
尚、上記ステップS4或いはステップS8においてエラ
ー表示があった場合には、作業者はリセットボタン27
を押圧操作してリセットする。一方、正常の場合には、
作業者はスタートボタン26を押圧操作すると共に、冷
蔵庫本体2の冷凍室扉2aを開けて第2のセンサ15に
より冷凍室内の底板の温度を測定する。そして、ステッ
プS12において、庫内温度(冷凍室内の温度)の測定
が正常の場合には庫内温度表示部19にその測定値を表
示し、この後ステップS14へ移行する。尚、ステップ
S12において、庫内温度の測定が異常の場合には、エ
ラー表示部25のエラー表示ランプ25a及び所定のラ
ンプ25bを点灯してエラー表示を行なう(ステップS
15)。又、このエラーが表示された場合には、前記リ
セットボタン27を押圧操作してリセットする。そし
て、ステップS14においては、第2の温度センサ15
による庫内温度の測定値が合格領域内にあるか否かを判
断し、合格領域内にある場合にはチャイム22を鳴動さ
せて合格表示を行ない、合格領域内にない場合にはブザ
ー23を鳴動させると共に不合格表示ランプ24を点灯
させて不合格表示を行なう。
而して、上記した本実施例によれば、検査対象の冷蔵庫
本体2の機種はバーコードリーダ11によって自動的に
判別されるから、作業者は逐一冷蔵庫本体2を見てその
機種を判別する必要がなく、又、冷却性能の合否は制御
装置9により判定され、その判定結果がチャイム22或
いはブザー23,不合格表示ランプ24によって報知さ
れるから、作業者は逐一合否の判定をする必要もない。
しかも、この場合、合否の判定は、外気温に対応した庫
内温度の合格領域を基準とし、この合格領域と庫内温度
の測定値との比較に基き合否を判定するようにしている
から、外気温の変動に応じた判定ができ、従って、外気
温の変動に関係なく設定された一定の合格領域と測定し
た庫内温度の測定値とを作業者が比較して判定していた
従来に比べて、判定精度を高めることができる。
尚、本発明は上記し且つ図面に示した実施例にのみ限定
されるものではなく、例えば表示装置7にはCRTを用
いても良く、又、冷蔵庫本体2の前面に機種コード12
を設けると共にその機種コード12を冷蔵庫本体2の前
面側から読取るようにすることで、判定装置6と表示装
置7とを一体的に構成しても良く、さらには、第1及び
第2の温度センサ13,15に例えば赤外線を利用した
非接触形の温度センサを用いても良い。さらに、合格庫
内温度を外気温の多次関数として近似させることや、或
いは冷蔵庫の合格庫内温度の時間変化曲線をデータとし
て保有し、任意の運転時間において合否の判定を行なう
ようにしても良い。
[発明の効果] 以上の記述にて明らかなように、本発明によれば、検査
対象となる冷蔵庫の機種は機種判別手段によって判別さ
れるから、作業者は逐一冷蔵庫を見てその機種を判別す
る必要がなく、又、冷却性能の合否の判定は判定手段に
よって判定され、その判定結果が報知手段によって報知
されるから、作業者は逐一合否の判定をする必要もな
い。しかも、この場合、合否の判定は、判定手段が予め
保有している外気温と対応づけられた合格庫内温度の基
準温度データと、第1の温度センサにより測定した外気
温の測定値及び第2の温度センサにより測定した庫内温
度の測定値とを比較して合否を判定するようにしている
から、外気温の変動に応じた判定ができ、従って、外気
温の変動に関係なく設定された一定の合格領域と庫内温
度の測定値のみとを作業者が比較して判定していた場合
に比べ、判定精度を高め得るという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は電気的構成の
ブロック図、第2図は組立ラインの概略的平面図、第3
図は判定装置及び表示装置の配置図、第4図は冷蔵庫本
体及び判定装置の背面図、第5図は表示装置の正面図、
第6図は外気温と冷蔵庫を所定時間運転した後の庫内温
度との関係を表わす特性図、第7図は制御内容を表わす
フローチャートである。 図面中、2は冷蔵庫本体、3は第1の検査ライン、6は
判定装置、7は表示装置、9は制御装置(判定手段)、
11はバーコードリーダ(機種判別手段)、12は機種
コード、13は第1の温度センサ、15は第2の温度セ
ンサ、17は機種名表示部、18は外気温表示部、19
は庫内温度表示部、20は上限値表示部、21は下限値
表示部、22はチャイム(報知手段)、23はブザー
(報知手段)、24は不合格表示ランプ(報知手段)を
示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】検査ラインにおいて冷蔵庫の冷却性能の合
    否を判定するものであって、外気温を測定する第1の温
    度センサと、冷蔵庫の運転を開始してから所定時間経過
    した後の庫内温度を測定する第2の温度センサと、冷蔵
    庫に表示された機種コードを読取って機種を判別する機
    種判別手段と、外気温と対応づけられた各機種毎の合格
    庫内温度を基準温度データとして保有し前記機種判別手
    段の判別結果に基いて前記基準温度データを選択すると
    共にその基準温度データと前記第1の温度センサによる
    測定値及び第2の温度センサによる測定値との比較に基
    いて合否を判定する判定手段と、この判定手段による判
    定結果を報知する報知手段とを具備してなる冷蔵庫の冷
    却性能判定システム。
JP32733488A 1988-12-23 1988-12-23 冷蔵庫の冷却性能判定システム Expired - Lifetime JPH0654284B2 (ja)

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WO1987006477A1 (en) * 1986-04-24 1987-11-05 Kabushiki Kaisya Advance Pretreating agent for percutaneous administration
CN1325888C (zh) * 2004-06-11 2007-07-11 中国计量学院 冰箱制冷性能项目在线测试设施及其等效测试方法的确定

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