JPH0653174A - 処理装置 - Google Patents

処理装置

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JPH0653174A
JPH0653174A JP4220623A JP22062392A JPH0653174A JP H0653174 A JPH0653174 A JP H0653174A JP 4220623 A JP4220623 A JP 4220623A JP 22062392 A JP22062392 A JP 22062392A JP H0653174 A JPH0653174 A JP H0653174A
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庸一 上田
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 温度調整用ヒータを設けることにより、冷却
手段から被処理体へ供給される冷熱を調整する。 【構成】 処理容器4内の載置台8において、被処理体
Wを吸着する静電チャック22と冷却手段16との間に
セラミックヒータ等よりなる温度調整用ヒータ52を設
ける。このヒータ52の発熱量を調整することにより被
処理体Wへ供給される冷熱を調整し、熱応答性の改善を
図る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エッチング装置やスパ
ッタリング装置のような処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、半導体製造工程においては、被
処理体である例えば半導体ウエハは各種の処理装置にお
いてスパッタリング処理やエッチング処理等が繰り返し
て施される。この場合、ウエハを処理容器内に確実に保
持する必要があるが、メカニカルチャックと比較して発
生するパーティクルが遥かに少ない静電チャックが主に
用いられている。この静電チャックの吸着原理は、ウエ
ハに対して絶縁層を介して対向配置される電極に直流高
電圧を印加してウエハの電極対向面に電極の電荷と逆の
電荷を生ぜしめ、これらの間に作用するクーロン力によ
ってウエハを、静電チャックが取り付けられたサセプタ
側へ吸着保持するようになっている。
【0003】そして、サセプタの下面には、例えばプラ
ズマ等により加熱されるウエハの温度を所定の処理温度
まで冷却して制御するための冷媒等を流通させる冷媒通
路を備えた冷却ブロックが設けられており、これからの
冷熱をウエハに供給するようになっている。そして、通
常ウエハの処理は真空等の減圧下にて行われることか
ら、ウエハと静電チャックとの境界面或いはサセプタと
冷却ブロックとの境界面等において熱伝達の機能を果す
気体が非常に少なくなって熱伝達効率が非常に低下する
ことから、これを補うためにこれらの境界面に熱伝達ガ
スを供給して、ウエハ温度を効果的に制御する試みがな
されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述した従
来のウエハの冷却構造にあっては、一般的に冷媒として
フロリナートやパーフロロカーボン等のフロン系のガス
を使用し、この冷媒自体の温度を調整することによりウ
エハの温度を制御するようになっている。しかしなが
ら、一般的には冷媒通路とウエハとの間の距離がかなり
長いので温度調節された冷媒の温度がウエハ温度に影響
を与えるまでにかなりの時間を要して熱応答性が悪かっ
た。このために、ウエハ温度を迅速に制御できないとい
う改善点があった。特に、ウエハと冷却ブロックとの間
には部材の接合面、すなわち界面が複数箇所存在するの
で、更に、熱応答性を劣化させるという問題点があっ
た。
【0005】また、冷媒として上述したようなフロン系
のガスを使用することから、この種の冷媒は最低でも−
50℃程度にしかならず、ウエハの冷却限界温度が比較
的高く、最近におけるウエハ処理時のウエハ極低温化傾
向例えば−150℃〜−180℃の温度に対応すること
ができないという改善点があった。本発明は、以上のよ
うな問題点に着目し、これを有効に解決すべく創案され
たものである。本発明の目的は、温度調整用ヒータを設
けることにより冷却手段から被処理体へ供給される冷熱
を調整するようにした処理装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記問題点を
解決するために、処理容器内に、上部に被処理体を吸着
保持する静電チャックを有すると共に下部に前記被処理
体を冷却する冷却手段を有する載置台を収容してなる処
理装置において、前記静電チャックと前記冷却手段との
間に、前記被処理体へ供給される冷熱を調整するため構
成したものである。
【0007】
【作用】本発明は、以上のように構成されたので、被処
理体は静電チャックにより吸着保持されており、冷却手
段からの冷熱は被処理体に伝達する際に温度調整用ヒー
タからの温熱により制御されて被処理体に伝わることに
なる。従って、このヒータの発熱量を制御することによ
り被処理体の温度を迅速に制御でき、熱応答性を向上さ
せることが可能となる。
【0008】
【実施例】以下に、本発明に係る処理装置の一実施例を
添付図面に基づいて詳述する。図1は本発明に係る処理
装置の一実施例を示す断面図、図2は図1に示す処理装
置の載置台を示す概略分解図である。本実施例において
は、処理装置としてプラズマエッチング装置を例にとっ
て説明する。図示するようにこのエッチング装置2は、
導電性材料、例えばアルミニウム等により円筒或いは矩
形状に成形された処理容器4を有しており、この容器4
内の底部にはセラミック等の絶縁板6を介して被処理
体、例えば半導体ウエハWを載置するための略円柱状の
載置台8が収容されている。この載置台8は、アルミニ
ウム等により円柱状に成形されたサセプタ支持台10
と、この上にボルト12により着脱自在に設けられたア
ルミニウム等よりなるサセプタ14とにより主に構成さ
れている。
【0009】上記サセプタ支持台10には、冷却手段、
例えば冷却ジャケット16が設けられており、このジャ
ケット16には例えば液体窒素等の冷媒が冷媒導入管1
8を介して導入されてジャケット内を循環し、冷媒排出
管20より容器外へ排出される。上記サセプタ14は、
中央部が突状になされた円板状に成形され、その中央の
ウエハ載置部には静電チャック22がウエハ面積と略同
じ面積で形成されている。この静電チャック22は、例
えば2枚の高分子ポリイミドフィルム間に銅箔等の導電
膜24を絶縁状態で挟み込むことにより形成され、この
導電膜24は電圧供給リード26により途中高周波をカ
ットするフィルタ27を介して直流高電圧源28に接続
されている。従って、この導電膜24に高電圧を印加す
ることにより、チャック22の上面にウエハWをクーロ
ン力により吸引保持し得るように構成される。そして、
サセプタ支持台10及びサセプタ14には、He等の熱
伝達ガスをウエハWの裏面に供給するためのガス通路3
0が形成されている。尚、上記静電チャック22にも熱
伝達ガスを通過させる多数の通気孔(図示せず)が形成
される。
【0010】また、サセプタ14の上端周縁部には、ウ
エハWを囲むように環状のフォーカスリング32が配置
されている。このフォーカスリング32は反応性イオン
を引き寄せない絶縁性の材質からなり、反応性イオンを
内側の半導体ウエハWにだけ効果的に入射せしめる。そ
して、このサセプタ14には、中空に成形された導体よ
りなるパイプリード34がサセプタ支持台10を貫通し
て設けられており、このパイプリード34には配線36
を介して例えば380KHzのプラズマ発生用の高周波
電源38に接続されている。従って、上記サセプタ14
は下部電極として構成されることになる。そして、この
配線36には、ノイズカット用のフィルタ40及びマッ
チング用のコンデンサ42が順次介設される。
【0011】上記サセプタ14の上方には、これより約
15〜20mm程度離間させて、接地された上部電極4
4が配設されており、この上部電極44にはガス供給管
46を介してプロセスガス、例えばCF4 等のエッチン
グガスが供給され、上部電極44の電極表面に形成され
た多数の小孔48よりエッチングガスを下方の処理空間
に吹き出すように構成されている。また、処理容器4の
下部側壁には、排気管50が接続されており、処理容器
4内の雰囲気を図示しない排気ポンプにより排出し得る
ように構成される。
【0012】そして、上記静電チャック22と冷却手段
16との間には、本発明の特長とする温度調整用ヒータ
52が設けられる。具体的には、このヒータ52は、厚
さ数mm程度の板状のセラミックヒータよりなり、この
ヒータ52は、図2にも示すようにサセプタ支持台10
の上面に設けられるヒータ固定台54の上部に形成され
たヒータ収容溝56内にその上面を同一レベルにして完
全に収容される。ヒータ固定台54は、熱伝達性の良好
な材料例えばアルミニウムにより構成される。このヒー
タ52の大きさは、好ましくはウエハ面積と略同一面積
になるように設定されるのが良く、この下方に位置する
冷却ジャケット16からの冷熱がウエハWに伝達するの
を制御してウエハWの温度調整を行い得るように構成さ
れる。
【0013】この温度調整用ヒータ52やヒータ固定台
54にはプッシャピン等の貫通する貫通孔(図示せず)
等が形成されている。このヒータ固定台54の周縁部に
は、ボルト孔58が適当数形成されており、この固定台
54をボルト60によりサセプタ支持台10側へ着脱可
能に取り付けている。また、サセプタ14の下面には上
記ヒータ固定台54全体を収容するための収容凹部62
が形成されると共に、このヒータ固定台54には、ヒー
タ52の上面とサセプタ14の収容凹部62の下面との
境界部にHe等の熱伝達媒体を供給するために、前記ガ
ス通路30に接続された分岐路64(図1参照)が形成
される。そして、上記ヒータ52には電力供給リード6
6が接続されると共に、このリード66にはフィルタ6
7を介して電力源68が接続されて、所定の電力をヒー
タ52に供給し得るように構成される。
【0014】また、前記静電チャック22には、ウエハ
温度を検出するために温度に依存して光の往復時間が変
化することを利用した温度計、例えばラクストロンや熱
電対等よりなる温度検出器70が設けられている。そし
て、この温度検出器70には、検出値を伝達する温度検
出リード72が接続される。この温度検出リード72
は、温度検出器70としてラクストロンを用いた場合に
は光ファイバにより構成されるが、熱電対を用いた場合
には通常の導体が使用され、この場合には高周波ノイズ
を除去するフィルタ74を途中に介設して、この装置全
体を制御する、例えばコンピュータ等よりなる制御部7
6へ入力される。この制御部76は、上述のように所定
のプログラムにより装置全体を制御するものであり、例
えば前記高周波電源38、ヒータ52への電力源68、
静電チャック22への直流高圧源28の給配を制御す
る。
【0015】特に、本実施例にあっては、プラズマ発生
用の高周波の影響を受け易い各種配線、例えばヒータに
接続される電力供給リード66、静電チャック22に接
続される電圧供給リード26、温度検出器70に接続さ
れる温度検出リード72は全て、プラズマ用の高周波を
供給するパイプリード34内に収容されており、外部に
対して高周波ノイズの影響を与えないようになされてい
る。そして、上述のように上記各リード66、26、7
2にはそれぞれ高周波ノイズカット用のフィルタ67、
27、74が接続されている。また、上記パイプリード
34の処理容器底部の貫通部には絶縁体78が介設され
て、容器側との電気的絶縁を図っている。また、前記冷
却ジャケット16に接続される冷媒導入管18及び冷媒
排出管20の容器底部の貫通部には、セラミックス2重
管80が設けられると共にこのセラミックスで囲まれた
部分は真空状態に維持されており、サセプタ支持台10
と処理容器底部との間の電気的絶縁及び断熱を行ってい
る。
【0016】次に、以上のように構成された本実施例の
動作について述べる。まず、図示しないロードロック室
より所定の圧力、例えば、1×10-4〜数Torr程度
に減圧された処理容器4のサセプタ14の上部にウエハ
Wを載置し、これを静電チャック22によりクーロン力
によりサセプタ14側へ吸着保持する。そして、上部電
極44と下部電極(サセプタ)14との間にパイプリー
ド34を介して高周波を印加することによりプラズマを
立て、これと同時に上部電極44側からプロセスガスを
処理空間に流し、エッチング処理を行う。また、プラズ
マによる熱で、ウエハが所定の設定温度よりも過度に加
熱されるのでこれを冷却するためにサセプタ支持台10
の冷却ジャケット16に冷媒、例えば液体窒素を流通さ
せてこの部分を−196℃に維持し、これからの冷熱を
この上部のサセプタ14を介してウエハWに供給し、こ
れを冷却するようになっている。
【0017】特に、本実施例においては、冷却ジャケッ
ト16とウエハWとの間に温度調整用ヒータ52を設け
て、この部分の発熱量を調整することによりウエハWを
冷却する温度を調整し、ウエハWを所定の温度、例えば
−150℃〜−180℃程度に維持する。従来装置にあ
っては、冷却媒体自体の温度を制御することによってウ
エハ温度を制御しており、しかも冷却ジャケットとウエ
ハとの間の距離が長く、界面も多いので熱応答性が非常
に悪かった。これに対して、本実施例においては、上述
のように冷却ジャケット16は一定の低温、例えば−1
96℃に固定され、これに対してヒータ52はウエハW
に例えば15〜20mmまでの距離に接近させて設けら
れているので、このヒータ52の発熱量の変化は迅速に
ウエハWの温度変化となって表れ、従って熱応答性が良
く、迅速にウエハ温度を制御することが可能となる。従
って、ヒータ52をオフしたときの液体窒素だけによる
ウエハ冷却温度、例えば−160℃(液体窒素(−19
6℃)との間の温度差36℃はサセプタ等によるロス)
を最低温度値としてそれ以上、常温までの温度範囲内で
迅速に且つ直線的にウエハ温度を制御することが可能と
なる。尚、液体窒素の供給を断ってヒータ52だけによ
り温度制御を行ってもよい。
【0018】また、ヒータ52とサセプタ14との界面
部及びウエハWの下面には、ガス通路30を介して冷却
されたHe等の熱伝達ガスが導入されているので上下間
の熱伝達効率が劣化することもなく、上記した熱応答性
を一層向上させることができる。また、パイプリード3
4を通る高周波は、表皮効果によりパイプ周辺部を伝達
し、このパイプリード34内には高周波によって影響を
受けて誘導ノイズを発生する各種リード26、66、7
2が収容されており、しかも出口側においては高周波ノ
イズカット用のフィルタ27、67、74が介設されて
いるので、制御系に悪影響を与えることがない。
【0019】また、プラズマによってダメージを受ける
消耗品であるサセプタを交換する場合にはこのサセプタ
14とサセプタ支持台10とを接続するボルト12を緩
めることによりサセプタ14を容易に取り外すことがで
きる。更に、過電流によるヒータ52の破損、寿命によ
るヒータの劣化等が生じた場合には、ヒータ交換等のメ
ンテナンス作業を行うが、この場合には上述のようにサ
セプタ14を取り外した状態で更にボルト60を取り外
すことによりヒータ52をヒータ固定台54ごとサセプ
タ支持台10から取り外すことができ、ヒータ52の交
換作業を容易に行うことができる。
【0020】上記実施例においては、冷却媒体として液
体窒素を用い、温度調整用ヒータ52としてセラミック
ヒータを用いた場合を説明したが、これに限定されず、
例えば冷却媒体として液体ヘリウム等を用いてもよい
し、また、ヒータとして他の種類のヒータを用いてもよ
い。尚、上記実施例においては、載置台をプラズマエッ
チング装置に用いた場合について説明したが、これに限
定されず、ウエハを処理するためにこれを保持する必要
のある装置ならばどのような装置、例えばCVD装置、
アッシング装置、スパッタ装置等にも適用し得るのは勿
論である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
次のような優れた作用効果を発揮することができる。冷
却手段と静電チャックとの間に温度調整用ヒータを設け
て被処理体の温度を制御するようにしたので、温度制御
時の熱応答性を大幅に向上させることができ、精度の良
い温度制御を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る処理装置の一実施例を示す断面図
である。
【図2】図1に示す処理装置の載置台を示す概略分解図
である。
【符号の説明】
4 処理容器 8 載置台 10 サセプタ支持台 14 サセプタ(下部電極) 16 冷却ジャケット(冷却手段) 22 静電チャック 26 電圧供給リード 28 直流高圧電源 34 パイプリード 38 高周波電源 44 上部電極 52 温度調整用ヒータ 66 電力供給リード W 被処理体(半導体ウエハ)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 処理容器内に、上部に被処理体を吸着保
    持する静電チャックを有すると共に下部に前記被処理体
    を冷却する冷却手段を有する載置台を収容してなる処理
    装置において、前記静電チャックと前記冷却手段との間
    に、前記被処理体へ供給される冷熱を調整するための温
    度調整用ヒータを設けたことを特徴とする処理装置。
  2. 【請求項2】 前記載置台は、プラズマ発生用の高周波
    電極を有し、前記高周波電極は中空のパイプリードを介
    して高周波電源へ接続されると共に前記パイプリード内
    には少なくとも前記静電チャックへの電圧供給リード及
    び前記温度調整用ヒータへの電力供給リードが収容され
    ることを特徴とする請求項1記載の処理装置。
  3. 【請求項3】 前記温度調整用ヒータはセラミックによ
    り形成されると共に前記冷却手段は液体窒素或いはフロ
    ンR14を用いることを特徴とする請求項1または2記
    載の処理装置。
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