JPH0653158B2 - 定量採血装置 - Google Patents

定量採血装置

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JPH0653158B2
JPH0653158B2 JP2193878A JP19387890A JPH0653158B2 JP H0653158 B2 JPH0653158 B2 JP H0653158B2 JP 2193878 A JP2193878 A JP 2193878A JP 19387890 A JP19387890 A JP 19387890A JP H0653158 B2 JPH0653158 B2 JP H0653158B2
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JP
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blood
amount
vacuum chamber
blood collection
negative pressure
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淳 広田
雅彦 真井
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SB Kawasumi Laboratories Inc
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Kawasumi Laboratories Inc
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、採血バッグを真空室に収納し、該真空室内を
減圧した状態にして供血者から採血バッグに所定量の血
液を採取する装置に関するものである。
[従来の技術] 従来、真空室内に採血バックを収納し、真空室内を減圧
することにより、採血バッグを供血者の腕の高さよりも
低い位置に置いた場合と同じ条件をつくり出して、採血
する装置が知られている。
ところが、供血者の血管の太さは多様であるため、一定
の陰圧力では、供血者の血管が細いとき、採血針の針先
が血管壁を吸引し、採血流が極端に低下することがあ
る。
このため、例えば特開平1−288236号、特開平1
−288239号、等にみられるごとく、採血量の増加
率を算出して、設定増加率に達しなくなったとき、即
ち、採血量がほとんど変化しなくなったとき、真空室内
の陰圧力を設定圧力よりも低減させ、所定増加率となる
ように制御する装置も提案されている。
しかしながら、この装置は、陰圧力を低減する方向への
み以降し、採血途中において陰圧力を上昇させるような
機能を有していない。このため、採血針の針先の位置不
良や、供血者の腕への力の入れ具合で、一旦血流が少な
い(遅い)と判断されると、陰圧力が低下したまゝで採
血されるため、結果的に採血時間が延びてしまう問題が
ある。
また、どのような供血者にも一旦高い陰圧力(例えば−
190mmHg)をかけるため、供血者の腕へ吸引振動が伝
わり、精神的、身体的負担が供血者に強いられる。
しかも、前述の装置は、真空室内の陰圧力を低減させる
タイミングを予め設定された正常増加率からとっている
ため、多様な供血者の血管に対応させることができない
という問題がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明は、供血者個々の多様な血管に対応して、最適な
採血流で採血ができるよう真空室内の圧力を制御し、供
血者に精神的、身体的な負担を強いることなく、短時間
で採血するための定量採血装置を提供することである。
[課題を解決するための手段] 請求項1に記載の本発明は、採血バッグへの採血量を測
定するための採血量測定手段と、 前記真空室内の陰圧力を目標高圧レベルに向かって上昇
させつゝ前記採血量測定手段による採血測定値の変化量
が減少したことを条件に、真空室内の陰圧力を目標低圧
レベルに低下させた後、再び目標高圧レベルに向かって
上昇させ、これら圧力制御を所定採血量となるまで繰り
返えす真空室内の圧力制御手段、 を有してなることを特徴とする。
請求項2に記載の本発明は、前記目標高圧レベルが−1
50mmHg〜−250mmHgであることを特徴とするもので
ある。
請求項3に記載の本発明は、前記目標低圧レベルが−5
0mmHg〜0mmHgであることを特徴とするものである。
請求項4に記載の本発明は、採血量測定手段の測定値の
変化量が200mml/分以上の割合のとき、真空室内の陰
圧力を随時低下させる制御手段を備えていることを特徴
とするものである。
請求項5に記載の本発明は、採血量測定手段による測定
値の変化量が減少すること条件としたことに代えて、真
空室内の採血バッグに通じる採血チューブの外形が変化
したことを条件に真空室内の陰圧力を目標低圧レベルに
低下させることを特徴とするものである。
[作用] 請求項1、2及び3の発明によれば、真空室内の陰圧力
を目標高圧レベルに向かって上昇させ、採血バッグ内に
供血者からの血液を採取すると共に、採血量測定手段に
より採血量を測定し、その測定値の変化量を算出する。
変化量が減少したとき、即ち、採血針の針先に血管壁が
吸引されて採血流が減少したとき、真空室内の陰圧力を
目標低圧レベルまで低下させると、血管は元の状態に復
元し、所定の採血流に戻る。次に再び目標高圧レベル陰
圧力に向かって陰圧力を上昇させ、供血者に応じた最大
採血流で採血する。以後これを繰り返し、採血バッグに
所定量の血液を採取する。
請求項4の発明によれば、血管が太く、採血流の速い供
血者に対しては、採血速度の限界値である200mml/分
以上となったとき、自動的に真空室内の陰圧力が目標低
圧レベルまで低下し、急激な出血を防いでいる。
請求項5の発明によれば、採血針の針先によって血管壁
が吸引されると採血チューブ内が減圧状態となり、採血
チューブが収縮する方向に変形するため、この変形を検
知した後、前述と同じように真空室内の陰圧力を目標低
圧レベルまで減圧するものである。
[実施例] 第1図は本発明の実施例を示す概略図である。
図中、1は真空室であり、この真空室1内は真空ポンプ
2によって減圧されるようになっている。
真空室1内には、採血バッグ受皿3と、この受皿3の揺
動機構4、及び採血バッグへの採血量を測定するための
採血量測定手段5が備えられている。
採血量測定手段5は、具体的にはロードセルであり、受
皿3に加わる重量を歪ゲージの抵抗値の変化によって検
出しているものである。採血量測定手段5としてはこの
ほかにも電磁はかり、静電容量式はかり、等重量変化を
電気信号として検出できるものであればよい。
前記受皿揺動機構4は、ブラケット6とこれに固定され
たガイド部材7と、モータによって定位置で回転する回
転カム8を有している。そしてブラケット6の一端部は
枢軸9に枢着されており、ガイド部材7のガイド溝7a
に回転カム8の偏心ピン8aが係入されている。これに
より、回転カム8が回転すると偏心ピン8aがガイド溝
7aをスライドしつゝ周回転をし、ブラケット6が枢軸
9を中心にして上下方向に揺動するようになっている。
またブラケット6に支持された採血量測定手段5及び受
皿3もこれに同期して上下方向に揺動するものである。
揺動回数は10〜40rpm の範囲が好ましい。
10は受皿3に載せられる採血バッグであり、一側部に
は採血チューブ10aが連結され、該採血チューブ10
aの先端には採血針(図示せず)が装着されている。こ
れら採血バッグ10及び採血チューブ10aは、軟質塩
化ビニール等の可撓性合成樹脂によって構成されてい
る。
前記真空室1には上蓋1aが開閉可能に設けられてお
り、上蓋1aに形成された切欠部から採血チューブ10
aを真空室1の外側に延長できるようになっている。ま
た真空室1の上部にはクランプ手段11が設けられてお
り、採血バッグ10に所定量の血液が流入したとき、あ
るいは非常時にはソレノイド等が作用して採血チューブ
10aの流路を封止するようになっている。
12は真空ポンプ2の排気弁であり、この弁を開放する
ことによって、真空室1内を大気圧もしくは所定レベル
まで減圧するものである。
20は制御部であり、水平位置検出手段21、採血量測
定手段5、真空圧センサー22、メモリー25、モード
切換部26、演算部23、等からの入力情報をもとに、
ドライブ回路24を介して、上記受皿揺動機構4、クラ
ンプ手段11、真空ポンプの排気弁12等を制御してい
る 前記採血量測定手段5による採血量の測定は、受皿3が
揺動中同じ姿勢にある瞬間毎に、間欠的に測定する。一
例として、採血量測定手段5がロードセルがの場合は、
ロードセルが水平位置の姿勢にあるときに重量測定がな
される。水平位置にはロードセルの揺動周期のうち、上
から下に変位するときと、下から上に変位するときの2
回ある。いずれの水平位置で重量測定を行ってもよい
が、慣性力の影響を受けにくい下から上に変位するとき
に通過する水平位置で測定すると、精度の高い重量測定
が可能となる。
水平位置検出手段21としては、例えば回転カム8と同
期して回転する回転体にスリット、穴、反射板等の被検
出部を設け、ロードセルが水平位置にきたとき、この被
検出部を光学的センサーによって検出できるようにす
る。
メモリー25には採血バッグ10の設定採血量、採血量
測定手段5による揺動サイクル毎の採血測定量、真空室
1内の陰圧力の目標高圧レベル及び目標低圧レベル、揺
動機構4の揺動スピード(回転カム8の回転速度)等が
記憶されている。このメモリー25は、EA−ROM、
EEP−ROM等の不揮発性メモリーであることが好ま
しい。
モード切換部26は、設定採血量、真空室1内の目標高
圧レベル、目標低圧レベル、揺動スピード等の各種モー
ドを設定換えするものである。
演算部23では採血量測定手段5による測定量の変化量
の算出、メモリー25に記憶されている設定採血量から
採血量測定手段5で得られた値を差し引いた残りの採血
量の算出、等が行われる。
真空圧センサー22は、前記真空室1内の圧力を検知す
るものである。
上記装置は、採血バッグ10を受皿3に載置し、穿刺針
を供血者の血管に穿刺した後、上蓋1aを閉じ、スター
トスイッチをONにして採血を開始する。採血が開始さ
れると、揺動機構4が作動して受皿3が上下方向に揺動
すると共に、真空室1内が真空ポンプ2により減圧さ
れ、採血チューブ10aを介して採血バッグ10内に血
液が導入される。この場合、真空室1内の圧力は、採血
量測定手段5と関連して制御部20において以下のよう
に制御される。
第2図はそのフローチャート図である。まず採血を開始
30すると同時に、採血量測定手段5によって真空室1
内の圧力低下時の採血量が測定31され、その測定値が
演算部23に入力される。次いで真空ポンプ2が起動し
て真空室1内の陰圧力が目標高圧レベル(例えば−20
0mmHg)に向かって上昇32し、採血バッグ10に供給
者から血液が導入される。
採血量測定手段5では1回目の揺動による水平位置での
採血量が測定33され、その測定値が演算部23に入力
される。演算部23では(1回目の重量測定値)−(ス
タート時の重量測定値)が算出され、その算出値がメモ
リー25に一旦記憶される。
以後、受皿3の(n+1)回目の揺動時の採血量測定3
3aが行われ、[(n+1回目の測定値)−(n回目の
測定値)]の式に従って採血量の変化量が算出34aさ
れる。
演算部23の算出値は、制御部20に入力されると共
に、採血量の変化量が、その揺動の1サイクル前の変化
量と比較35され、その1サイクル前の変化量よりも減
少しているか否かが判断される。この変化量が減少して
いるときは、一旦設定採血量と比較36され、設定採血
量に達していないことを条件に、真空ポンプ2の排気弁
12が開放される。これにより真空室1が大気圧(0mm
Hg)まで低下する。その後、再び採血量測定31が行わ
れると共に、真空室1内の陰圧力を目標高圧レベルに向
かって上昇32させつゝ前述した採血測定値の変化量が
算出され、以後このプロセスが繰り返される。
採血測定値の変化量が減少していない場合は、そのまゝ
採血が続行され、設定採血量に達したとき(38または
36)、クランプ手段11を作動させて採血チューブ1
0aを閉止し、採血を終了39する。
第4図は、従来のように一定の陰圧力で圧力を高めたと
きの採血量の増加を表している。
a,bは最高陰圧(−200mmHg)で採血可能と思われ
る供血者で、c,dは陰圧力を低下させなければならな
い供血者のものである。血管の細い供血者(c,d)
は、常に採血流が遅いのではなく、陰圧力が大気圧から
徐々に上昇していく過程のあるポイントまでは、普通の
流速が確保され、そのポイントを過ぎると、陰圧力の上
昇により流速が低下することがわかる。この採血流の低
下は、前記陰圧力に伴う吸引力によって、採血針の針先
に血管壁が吸い寄せられ、流路が狭くなったことを意味
するものである。
本発明において、採血測定値の変化量の減少を算出する
のは、上述したピークポイント、即ち、所定の陰圧力で
採血する場合、その供血者にとって最大採血流量を確保
できる限界点を検知するためである。本発明では、この
変化量の減少を条件として、真空室1内の陰圧力を一旦
大気圧まで低下させ、供血者の血管を回復させた後、再
び所定の陰圧力をかけて真空室1内を減圧させ、最大流
量で採血を行うものである。
第3図は本発明による採血パターンの一例を示したもの
である。即ち、採血測定値の変化量が減少した時点で真
空室1内を大気圧まで減圧するパターンを設定採血量と
なるまで繰り返すものである。この採血パターンによれ
ば、同図の実線で示すように採血量は階段状に増加する
ことになる。
本発明における真空室1内の目標高圧レベルは−150
mmHg〜−250mmHg、目標低圧レベルは−50mmHg〜0
mmHg(大気圧)に設定できるようになっている。
また採血量測定値の変化量が200ml/ 分以上の場合
は、採血流が多すぎて身体に過度の負担がかかるため、
その変化量を検知したときは、自動的に真空室1内の陰
圧力を目標低圧レベル陰圧力まで低下させるようになっ
ている。
採血量測定値の変化量の算出は、例えば採血流が50ml
/ 分以上の場合は揺動1サイクルに1回、50ml/ 分以
上の場合は揺動2サイクル以上に1回というように、採
血流に応じて選択するようにしてもよい。
上述した供血者の採血流の変化は、採血チューブ10a
の外形の変化から検知してもよい。即ち、真空室1内を
目標高圧レベル陰圧力に向かって減圧し、採血を行って
いる途中、採血針の針先に血管壁が吸引されると、採血
チューブ10aの内部は陰圧状態となり、該チューブが
わずかに収縮する。このわずかな外形変化を静電容量式
センサーや超音波式センサー等で検知し、真空室1内の
陰圧力を目標低圧レベルまで低下させるものである。
採血のスタートスイッチは、例えば上蓋1aないし真空
室1に接点部を設け、上蓋1aを閉じると同時に接点部
が通電して真空ポンプ2、揺動機構4等が起動するよう
にしてもよい。
その他、図中に示した真空室1、揺動機構4、等の構成
は本発明を説明するための便宜的なものであり、任意に
変更することができる。
[発明の効果] 以上説明した本発明によれば、供血者個々の多様な血管
に対応して、最適な採血流で採血ができ、採血者に精神
的、身体的な負担を強いることなく、短時間で採血する
ことができる。
また採血流が過度に早い供血者に対しても、陰圧力を随
時低下させ、急激な出血を軽減させるため、安全であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す概略説明図、第2図は本
発明における真空室内の陰圧力制御のフローチャート
図、第3図は本発明による採血パターンを示す採血量と
陰圧力のグラフ、第4図は従来の採血パターンを示す採
血量と陰圧力のグラフである。 1……真空室、1a……上蓋、2……真空ポンプ、3…
…受皿、4……揺動機構、5……採血量測定手段、10
……採血バッグ、11……クランプ手段、12……排気
弁、20……制御部、21……水平位置検出手段、22
……真空圧センサー、23……演算部、24ドライブ回
路、25……メモリー、26……モード切換部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】真空室内を減圧することによって該室内に
    収納されている採血バッグ内に所定量の血液を採取する
    装置であって、 採血バッグへの採血量を測定するための採血量測定手段
    と、 前記真空室内の陰圧力を目標高圧レベルに向かって上昇
    させつゝ前記採血量測定手段による採血測定値の変化量
    が減少したことを条件に、真空室内の陰圧力を目標低圧
    レベルに低下させた後、再び目標高圧レベルに向かって
    上昇させ、これらの圧力制御を所定採血量となるまで繰
    り返えす真空室内の圧力制御手段、 を有してなることを特徴とする定量採血装置。
  2. 【請求項2】目標高圧レベルが−150mmHg〜−250
    mmHgであることを特徴とする請求項1に記載の定量採血
    装置。
  3. 【請求項3】目標低圧レベルが−50mmHg〜0mmHgであ
    ることを特徴とする請求項1に記載の定量採血装置。
  4. 【請求項4】採血量測定手段の測定値の変化量が200
    mml/分以上の割合のとき、真空室内の陰圧力を随時低下
    させる制御手段を備えていることを特徴とする請求項1
    に記載の定量採血装置。
  5. 【請求項5】採血量測定手段による測定値の変化量が減
    少すること条件としたことに代えて、真空室内の採血バ
    ッグに通じる採血チューブの外形が変化したことを条件
    に真空室内の陰圧力を目標低圧レベルに低下させること
    を特徴とする請求項1項に記載の定量採血装置。
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