JPH0652977U - 洗浄装置 - Google Patents

洗浄装置

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JPH0652977U
JPH0652977U JP8799192U JP8799192U JPH0652977U JP H0652977 U JPH0652977 U JP H0652977U JP 8799192 U JP8799192 U JP 8799192U JP 8799192 U JP8799192 U JP 8799192U JP H0652977 U JPH0652977 U JP H0652977U
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JP
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rinsing
cleaning
tank
liquid
pure water
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Application number
JP8799192U
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English (en)
Inventor
康行 水沢
Original Assignee
株式会社北村製作所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 単層の濯ぎ槽で濯ぎ洗浄する洗浄機におい
て、濯ぎ液の汚濁を防止する。 【構成】 濯ぎ槽6に噴射ノズル5を配置する。粗洗用
純水W1を一次貯液タンク17に溜め、仕上げ用純水W2
を二次貯液タンク18に溜める。各貯液タンク17,18と噴
射ノズル5とを給水管19,19Aで接続する。各貯液タン
ク17,18の分岐パイプ22,22Aと濯ぎ槽6とを切換弁21
を介して連設する。そして、ポンプ24で洗浄物Aに粗洗
用純水W1を噴射し洗浄物Aに残った洗浄液Aの祖洗い
濯ぎを行なう。このとき濯ぎ槽6に溜った純水W1と洗
い流された洗浄液Aが切換弁21によって一次貯液タンク
17に戻る。この後、切換弁21を切換えて仕上げ用の純水
W2によって仕上げの濯ぎ洗浄を行なう。このとき濯ぎ
槽6に祖洗い濯ぎ洗浄で残った純水W1と仕上げ用の純
水W2が二次貯液タンク17に戻る。 【効果】 二次貯液タンク18には洗浄物Aが混入せず
に、仕上げ用の純水W2を清浄に保てる。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、各種精密加工部品、シリコンウェハー、プリント回路基板などの各 種被洗浄物を水溶性洗浄液を用いて洗浄する洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の洗浄装置として特開昭61−185931号公報には洗浄液を収容する 洗浄槽とその洗浄液を濯ぐ純水を収容する複数の濯ぎ槽を並設し、搬送装置によ って被洗浄物を洗浄槽の洗浄液に浸漬して洗浄した後、各濯ぎ槽の純水に浸漬さ せて被洗浄物に付着する洗浄液を濯ぎ洗浄する洗浄装置が提案されている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
前記従来のように、濯ぎ槽の純水に被洗浄物を浸漬させて被洗浄物に付着する 洗浄液の濯ぎ洗浄を行な洗浄装置は、前工程の洗浄時に被洗浄物に付着する洗浄 液が濯ぎ槽内の純水に混入し、単層型の濯ぎ槽では洗浄液の混入による純水の汚 濁によって精密な濯ぎ洗浄が行なえない。このため、従来の洗浄装置は濯ぎ槽を 複数槽並設してこの各濯ぎ槽に各々純水を収容して最も純水が汚濁する搬入側の 濯ぎ槽で粗洗いし、その後の濯ぎ槽で順次仕上げの濯ぎ洗浄を行なうことによっ て、洗浄度の低下を防止するようにしている。この場合、濯ぎ槽の数を増やすほ ど搬出側となる最終的な濯ぎ槽内への洗浄液の汚濁が少なく、濯ぎ洗浄の洗浄度 を高めることができるが、濯ぎ槽の数が増加するほど装置全体が大型化し、広い 設置スペースを確保する必要があるばかりでなく、各濯ぎ槽へ被洗浄物を搬送す るロスタイムによって効率的な洗浄が行なえないという課題があった。
【0004】 そこで本考案は、上記課題に基いて成されたものであり、単層型の濯ぎ槽を用 いて装置自体の小型化を図り、かつ最終的な仕上げ用濯ぎ液の汚濁を防止する洗 浄装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本考案は、洗浄機の内部に洗浄液を収容する洗浄槽と濯ぎ液を噴射する噴射ノ ズルを備えた濯ぎ槽とを設けるとともに、前記濯ぎ液を収容する貯液タンクを設 け、この貯液タンクと前記噴射ノズル及び前記濯ぎ槽と貯液タンクとを連通接続 する循環路を形成し、この循環路に設けたポンプによって濯ぎ液を循環する洗浄 装置において、粗洗用濯ぎ液と仕上げ用濯ぎ液を区画して収容する複数の貯液タ ンクを設け、これら各貯液タンクに前記循環路の復路側に連設する分岐パイルを 設け、この分岐パイルと循環路との間に濯ぎ工程に応じて濯ぎ液を専用の貯液タ ンクに戻す切換弁を設けたものである。
【0006】
【作用】
本考案は、上記構成により、洗浄工程で被洗浄物に付着する洗浄液を濯ぎ洗浄 する際、まず、粗洗用の濯ぎ液を収容する貯液タンクと濯ぎ槽とが連通するよう に切換弁を切換える。そして、ポンプによって貯液タンク内の濯ぎ液を被洗浄物 に向けて高圧噴射すると被洗浄物に残った洗浄液が洗い流され、その洗浄液と濯 ぎ液が粗洗濯ぎ液専用の貯液タンクに戻る。被洗浄物の粗洗用が完了した段階で 切換弁を仕上げ用の濯ぎ液を収容する貯液タンクと濯ぎ槽とが連通するように切 換えた後、ポンプによって仕上げ濯ぎ液専用の貯液タンク内の濯ぎ液を被洗浄物 に向けて高圧噴射すると先の粗洗濯ぎで残った洗濯ぎ液と仕上げ用濯ぎ液が仕上 濯ぎ液専用の貯液タンクに戻される。このため、仕上濯ぎ液専用の貯液タンク内 への洗浄液の混入が少なく、洗浄液の混入による仕上用濯ぎ液の汚濁を抑えるこ とで、最終的に清浄な濯ぎ液によって被洗浄物が濯ぎ洗浄されるため、濯ぎ洗浄 時の洗浄度を高めることができる。
【0007】
【実施例】
以下本考案の実施例を添付図面を参照して説明する。
【0008】 図1乃至図3は本考案の一実施例を示し、洗浄機1の洗浄室2下方に超音波振 動子3を底部に取付けた超音波洗浄槽4を設け、この超音波洗浄槽4の斜め上方 に噴射ノズル5を備えた濯ぎ槽6を形成している。また、前記洗浄室2と濯ぎ槽 6とは前記超音波洗浄槽4の側壁と兼用した隔壁7によって区画され、この隔壁 7には遮蔽板8によって開閉される開口部9を形成している。
【0009】 また、前記洗浄室2の内部には昇降台10がガイドレール11に沿って昇降可能に 設けられ、この昇降台10にコ字状の取付腕12を介して昇降用シリンダ13を連結す るとともに、前記濯ぎ槽6側には前記開口部9を介して超音波洗浄槽4と濯ぎ槽 6との間を往復動する往復駆動用シリンダ15が配置されており、これら各シリン ダ13,15によって被洗浄物Aを超音波洗浄槽4と濯ぎ槽6に順次間歇的に搬送す る搬送装置を構成する。また、前記往復駆動用シリンダ15のピストンロッド15A には前記バスケット14の左右の設けた取手14Aを支持する平面コ字型の支持杆16 が取付けられている。そして、前記昇降用シリンダ13側ピストンロッド13Aの伸 縮によって前記昇降台10上に載置する被洗浄物Aのバスケット14を超音波洗浄槽 4内の洗浄液Wに浸漬させ、この後、バスケット14を引き上げて前記開口部9の 高さまで上昇させた状態で停止させる。この状態で往復駆動用シリンダ15側ピス トンロッド15Aを伸長させて前記支持杆16を待機状態で停止するバスケット14の 取手14Aの下側に配置させた後、昇降用シリンダ13のピストンロッド13Aを縮め て昇降台10を降下させることによって、昇降台10上のバスケット14を支持杆16で 支持させ、この支持杆16で支持するバスケット14を前記ピストンロッド15Aの縮 退によって濯ぎ槽6の内部へと移送している。
【0010】 また、前記濯ぎ槽6の下部には粗洗用濯ぎ液となる純水W1を収容する一次貯 液タンク17と仕上げ用濯ぎ液となる純水W2を収容する二次貯液タンク18とが設 けられ、この各貯液タンク17,18には前記噴射ノズル5と連通接続する給水管19 ,19Aと濯ぎ槽6の底部に設けた排水管20に切換弁21を介して連通接続する分岐 パイプ22,22Aとが設けられ、これら各給水管19,19Aと各分岐パイプ22,22A によって噴射ノズル5,濯ぎ槽6および各貯液タンク17を連通する循環路23を構 成する。そして、前記各貯液タンク17,18の給水管19,19Aにはポンプ26が連設 され、かつ、二次側貯液タンク18の分岐パイプ22Aに瀘過フィルタ25が設けられ ている。
【0011】 以上のように構成される本考案の作用について説明する。
【0012】 まず、被洗浄物Aをバスケット14内に収容し、そのバスケット14を搬送ローラ 26上に載せて超音波洗浄槽4の上方で待機する昇降台10上に送り出す。そして、 昇降用シリンダ13を作動させ被洗浄物Aをバスケット14と共に超音波洗浄槽4内 の洗浄液Wに浸漬させる。この後、超音波振動子3の励振により被洗浄物Aを超 音波洗浄し、被洗浄物Aの外面付着物を剥離除去する。このようにして洗浄され た被洗浄物Aを前記昇降用シリンダ13によって隔壁7に形成する開口部9の高さ まで上昇させて昇降台10を停止する。この後、移送用シリンダ15を作動してピス トンロッド15Aに取付けた支持杆16を待機状態で停止するバスケット14の取手14 Aの下側まで伸長させて移送用シリンダ15を一旦停止する。そして、昇降用シリ ンダ13のピストンロッド13Aを縮めて待機状態で停止する前記昇降台10を降下さ せてバスケット14の取手14Aを移送用シリンダ15側の支持杆16で支持させる。こ の後、移送用シリンダ15のピストンロッド15Aを縮めて支持杆16で支持されたバ スケット14を隔壁7の開口部9を介して濯ぎ槽6の内部に移送する。そして、前 記開口部9を遮蔽板8で閉塞し、このように、濯ぎ槽6を完全に区画した状態で 超音波洗浄工程で被洗浄物Aに付着する洗浄液Wを濯ぎ洗浄する。この場合、切 換弁21によって粗洗用の純水W1を収容する一次貯液タンク17に接続された分岐 パイプ22と濯ぎ槽6の排水管20とが連通状態となっており、一次貯液タンク17の 給水管19に連設されたポンプ24の作動によって被洗浄物Aに向けて高圧噴射され る一次貯液タンク17内の純水W1は排水管20,分岐パイプ22を経由して一次貯液 タンク17に環流される。すなわち、噴射ノズル5から噴射される純水W1によっ て被洗浄物Aに付着する洗浄液Wを濯ぎ、この純水W1とともに洗い流された洗 浄液Wを一次貯液タンク17に戻している。なお、一次貯液タンク17には被洗浄物 Aに付着する洗浄液Wが混入するがその洗浄液Wの量は純水W1に対して極めて 微量で被洗浄物Aを粗洗するには十分であり、また、純水W1の汚濁の程度によ って清浄な純水を定期的に交換するものである。そして、被洗浄物Aの祖洗いが 完了した段階で切換弁21を切換えて二次貯液タンク18に接続された分岐パイプ22 Aと濯ぎ槽6の排水管20とを連通状態させ、二次貯液タンク18の給水管19Aに連 設されたポンプ24の作動によって祖洗いされた被洗浄物Aに向けて二次貯液タン ク18内の仕上げ用の純水W2を噴射して仕上げの濯ぎ洗浄を行なう。この場合、 仕上げの濯ぎ洗浄の前段階で予め被洗浄物Aに付着する洗浄液Wは粗洗用の純水 W1によって洗い流され、被洗浄物Aへの仕上げ用の純水W2の噴射によって被 洗浄物A残った祖洗い用の純水W1が仕上げ用の純水W2とともに濯ぎ槽6の排 水管20,分岐パイプ22を通って瀘過フィルタ25で瀘過され、このように瀘過され た清浄な純水が二次貯液タンク18に戻される。このため、二次貯液タンク18に洗 浄液Aが混入して仕上げ用の純水W2が汚濁することはなく、洗浄度を高めるこ とができる。そして、仕上げの濯ぎ洗浄の終了後は、前記遮蔽板8を上昇させて 開口部9を開放し、被洗浄物Aを収容するバスケット14を移送用シリンダ15の作 動によって前記昇降台10の待機位置まで搬送した後、昇降用シリンダ13の作動に よる昇降台10の上昇によって前記バスケット14を昇降台10上に載置する。昇降台 10上のバスケット14は昇降用シリンダ13により洗浄機1の上部側に形成する搬送 ローラ26位置まで上昇し、このように昇降台10で搬送されたバスケット14を搬送 ローラ26側に移換えて搬送ローラ26によって洗浄機1の外部に搬出する。
【0013】 以上のように、本考案においては、単層の濯ぎ槽6によって被洗浄物Aを濯ぎ 洗浄し、その濯ぎ洗浄時に祖洗い用の純水W1と仕上げ用の純水W2とを使い分 け、しかも切換弁21によって、その祖洗い用の純水W1と仕上げ用の純水W2を 各々専用の一次および二次貯液タンク17,18に戻すことによって、祖洗い用の純 水W1を収容する一次貯液タンク17に被洗浄物Aに付着する洗浄液Wが混入され るが、仕上げ用の純水W1を収容する二次貯液タンク18には、前工程の被洗浄物 Aを祖洗いする際に被洗浄物Aに残った純水W1と噴射ノズル5から噴射される 仕上げ用の純水W2が溜り、その各々の純水W1,W2は共に成分も同じであり 、また、仕上げ用の純水W2に対しの祖洗い用の純水W1の量は極めて微量であ り、二次貯液タンク18内の純水W2を常に清浄に保つことができ、このような、 清浄な純水W2によって、精密な濯ぎ洗浄が可能となる。
【0014】 従って、単層の濯ぎ槽6によって装置の小型化し、この小型化にも拘らず洗浄 度を高めることができる。
【0015】 以上、本考案の一実施例を詳述したが、本考案は上記実施例に限定されるもの では無く、本考案の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。例えば、濯ぎ 槽内に高圧エアブロー方式による乾燥装置を設け、ここで濯ぎ洗浄後の乾燥を行 なうように構成してもよく、また、洗浄槽として超音波振動子を備えた超音波洗 浄槽を例にして説明したが、例えば洗浄槽内にエゼクターノズルを設け、このエ ゼクターノズルによって洗浄槽内の洗浄液に乱流を生じさせ、その撹拌作用によ って被洗浄物の付着物を除去するように構成してもよく、その洗浄槽の構造や洗 浄方法並びにレイアウトなどは適宜設定するばよい。また、貯液タンクは祖洗い 用,仕上げ用の二つのタンクを設けた例を示したが、二つ以上配置すればより清 浄な純水を貯液タンクに貯めることができる。さらに、搬送装置はシリンダに限 らずアクチェータやモータ駆動によるラックとピニオンあるいはリンク機構等各 種機構を用いてもよい。
【0016】
【考案の効果】
本考案は、洗浄機の内部に洗浄液を収容する洗浄槽と濯ぎ液を噴射する噴射ノ ズルを備えた濯ぎ槽とを設けるとともに、前記濯ぎ液を収容する貯液タンクを設 け、この貯液タンクと前記噴射ノズル及び前記濯ぎ槽と貯液タンクとを連通接続 する循環路を形成し、この循環路に設けたポンプによって濯ぎ液を循環する洗浄 装置において、粗洗用濯ぎ液と仕上げ用濯ぎ液を区画して収容する複数の貯液タ ンクを設け、これら各貯液タンクに前記循環路の復路側に連設する分岐パイルを 設け、この分岐パイルと循環路との間に濯ぎ工程に応じて濯ぎ液を専用の貯液タ ンクに戻す切換弁を設けたことによって、単層型の濯ぎ槽を用いて装置の小型化 を図り、かつ、濯ぎ液の汚濁を防止できる洗浄装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例を示す概略説明図である。
【図2】同洗浄機の断面図である。
【図3】同洗浄機の平面図である。
【符号の説明】
1 洗浄機 4 超音波洗浄槽 5 噴射ノズル 6 濯ぎ槽 21 切換弁 22,22A 分岐パイプ 23 循環路 24 ポンプ A 被洗浄物 W 洗浄液 W1,W2 純水(濯ぎ液)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗浄機の内部に洗浄液を収容する洗浄槽
    と濯ぎ液を噴射する噴射ノズルを備えた濯ぎ槽とを設け
    るとともに、前記濯ぎ液を収容する貯液タンクを設け、
    この貯液タンクと前記噴射ノズル及び前記濯ぎ槽と貯液
    タンクとを連通接続する循環路を形成し、この循環路に
    設けたポンプによって濯ぎ液を循環する洗浄装置におい
    て、粗洗用濯ぎ液と仕上げ用濯ぎ液を区画して収容する
    複数の貯液タンクを設け、これら各貯液タンクに前記循
    環路の復路側に連設する分岐パイルを設け、この分岐パ
    イルと循環路との間に濯ぎ工程に応じて濯ぎ液を専用の
    貯液タンクに戻す切換弁を設けたことを特徴とする洗浄
    装置。
JP8799192U 1992-12-22 1992-12-22 洗浄装置 Pending JPH0652977U (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
TWI473667B (zh) * 2007-04-27 2015-02-21 Jcs Echigo Pte Ltd 清潔方法及裝置
JP2019107598A (ja) * 2017-12-15 2019-07-04 株式会社クリンビー 水系1槽式真空洗浄乾燥機および自動搬送ユニット付き洗浄システム
CN112077059A (zh) * 2020-09-18 2020-12-15 济南巴克超声波科技有限公司 一种气缸自抬循环定点除油清洗线

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