JPH0652755B2 - 位置合せ方法 - Google Patents

位置合せ方法

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JPH0652755B2
JPH0652755B2 JP61072418A JP7241886A JPH0652755B2 JP H0652755 B2 JPH0652755 B2 JP H0652755B2 JP 61072418 A JP61072418 A JP 61072418A JP 7241886 A JP7241886 A JP 7241886A JP H0652755 B2 JPH0652755 B2 JP H0652755B2
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の属する分野] 本発明は位置合せ方法に関し、特にプローバ等の半導体
検査装置に適用して好適な位置合せ方法に関する。
[従来の技術の説明] 半導体素子や液晶の製造,検査装置におけるマスク(レ
チクル)およびウエハや液晶基板等の位置合せ機能は、
その精度が歩留りに影響し、かつその速度が製造や検査
のスループットに影響すること等のため、これらの製造
や検査において非常に重要な役割を担っている。
本発明はこのような位置合せの方法に関し、以下本発明
の説明は半導体検査装置であるプローバを例にとって進
めて行くものとする。
プローバとは、ウエハプロセスを介してシリコンウエハ
の上に作り込まれた半導体集積回路の電気的特性を、ウ
エハチップ上の入出力端子(以下、パッドという)にプ
ローブ針を機械的に接触させてテスタとの信号送受を行
ない、そのテスト結果により不良と判定したチップにマ
ーキングを行なう装置である。
ウエハ上にはチップが縦横に整然と配列され、各チップ
には同じパターンが作られている。パッドも同じ位置に
ある。プローバによるテストを行なうには、まずプロー
ブ針の全部がパッドに接触できる位置にプローブカード
を固定する。そして、順次、テストするチップをプロー
ブ針の下に配置させてテストを行なう。このとき、どの
チップをプローブ針の下に持ってきても、全部のプロー
ブ針がパッドに接触する必要がある。このようなテスト
の動作を簡単に行なうためには、xy軸に沿って動くス
テージに対してウエハに作られたチップが平行に並ぶよ
うにウエハの方向を合わせてウエハを配置する必要があ
る。また、全部のチップに対してプローブ針を接触する
ためには、チップがウエハ上にどのように配置されてい
るかを知る必要がある。
以下、上記に示すような位置合せの動作をアライメント
と呼ぶこととする。
従来、この種の装置においては、まず最初のウエハを手
動でアライメントし、そのアライメントにおけるデータ
を取って、次からのウエハをそのデータに基づいて自動
でアライメントしていた。この最初のウエハに対する手
動アライメントの中にθ合せの操作がある。θ合せと
は、xy軸に沿って動くステージに対してウエハの各チ
ップが平行に並ぶようにウエハの方向を合せる操作であ
る。
このθ合せは2段階の動作で行なわれる。まず、初めに
粗のθ合せを行なう。粗のθ合せとは、静電容量センサ
等を用いてオリエンテーション・フラット(オリフラ)
を有するウエハのエッジをウエハの周囲のいくつかの適
当な場所で調べ、その外形のデータより適当な式を用い
てウエハの中心とオリフラの方向を計算してアライメン
トしたり、または、直接オリフラを用いて機械的にアラ
イメントする方法である。次に、微のθ合せを次の方法
により行なう。すなわち、θZ軸に動くチャック上にウ
エハを乗せてx軸方向にステージをスキャンさせ、顕微
鏡等によって人の目で見ながらジョイスティック等を操
作することにより、チャックを回転してウエハのθ合せ
を行なう。
ところで、このような方法では顕微鏡等により目視しな
がら操作するため時間もかかりθが非常に合せにくい。
さらに、最初に人手で合せたウエハのアライメント精度
によって次からのウエハのアライメント精度が決められ
るため、合せ精度が一定しないという欠点があった。
[発明の目的] 本発明は、上述の従来形における問題点に鑑み、半導体
検査装置等におけるウエハ等の平板状物体の位置合せに
適用して、従来人手で行なっていた最初の位置合せを自
動化し、常に一定の合せ精度を維持して短時間で位置合
せができる位置合せ方法を提供することを目的とする。
同時に、本発明は、ウエハの伸び等によるチップサイズ
やインデックスサイズの変化に対しても自動的に対処し
て位置合せを可能にすることを目的とする。
[発明の概要] この目的を達成するため本発明では、平板物体上に縦横
に整然と配列して形成された複数の同じパターンの配列
方向と、前記平板物体を載置し2方向に移動可能なステ
ージの一つの移動方向とを合わせる位置合せ方法におい
て、 前記ステージにより前記平板物体上の第1のパターンを
位置検出手段の検出範囲の位置に移動させる工程と; 前記位置検出手段によって前記第1のパターンの位置を
検出する第1の検出工程と; 前記パターンの配列情報に基づいて、前記ステージによ
り前記平板物体上の第2のパターンを位置検出手段の検
出範囲の位置に移動させる工程と; 前記位置検出手段によって前記第2のパターンの位置を
検出する第2の検出工程と; 前記第1、第2の検出工程における検出結果および前記
配列情報に基づいて、前記ステージにより前記平板物体
上の前記第2のパターンに比べ前記第1のパターンから
より離れた第3のパターンを位置検出手段の検出範囲の
位置に移動させる工程と; 前記位置検出手段によって前記第3のパターンの位置を
検出する第3の検出工程と; 前記第1、第3の検出工程における検出結果に基づい
て、前記配列方向と前記移動方向とのずれを決定する工
程とを有することを特徴とする。
これによれば、第1、第2の検出工程における検出結果
および前記配列情報に基づいて、第2のパターンに比べ
第1のパターンからより離れた第3のパターンを位置検
出手段の検出範囲の位置に移動させるようにしているた
め、例えパターンの配列方向とステージの移動方向との
ずれが大きくても、第1のパターンから遠く離れた第3
のパターンが確実に検出される。また、このように相互
に遠く離れた第1および第3のパターンの位置の検出結
果に基づいて、パターンの配列方向とステージの移動方
向とのずれを決定するようにしているため、非常に高い
精度をもってずれが決定される。
[実施例の説明] 以下、図面を用いて本発明の実施例を説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係る位置合せ方法を適用
したプローバのx,yステージ周辺部分の外観を示す。
また、第2図は本実施例のプローバのブロック回路構成
を示す。
第1図および第2図において、1はxステージ、2はy
ステージ、3はチャック、4はウエハ、5はxステージ
1を駆動するx軸リニアパルスモータ、6はyステージ
2を駆動するy軸リニアパルスモータ、7はウエハ4ま
での距離を測定してウエハ4のエッジを探すための静電
容量センサ、8はウエハ4上のパターンを写し画像デー
タとして取込むカメラである。また、11は位置合せ動作
の全体を制御するCPU、12は制御プログラム等を格納
しているROMおよびワークメモリ等に使用するRAM
からなるメモリ、13は静電容量センサ7の出力をデジタ
ルデータに変換するアナログ・デジタル変換器(AD
C)、14はカメラ8により取込んだ画像データと予め記
憶していたパターンとを比較し一致度を出力する画像認
識装置、15はパラレルI/Oである。16はx軸リニアパ
ルスモータ5のドライバ、17はそのコントローラ、18は
y軸リニアパルスモータ6のドライバ、19はそのコント
ローラ、20はCRTディスプレイ、21はCRTコントロ
ーラ、22はパネルインターフェース、23はジョイスティ
ック等を有するパネル、24はθZ軸パルスモータコント
ローラ、25はθZ軸パルスモータのドライバ、26はチャ
ック4を回転するθ軸パルスモータ、27はZ軸方向にチ
ャック4を駆動するZ軸パルスモータ、28はバスライン
である。
上記構成において、粗のθ合せについて説明する。粗の
θ合せにおいて、CPU11は、メモリ(ROM)12の制
御プログラムに従い、x,y軸リニアパルスモータコン
トローラ17,19およびx,y軸リニアパルスドライバ1
6,18を介してx,y軸リニアパルスモータ5,6を動
かし、xステージ1およびyステージ2を制御する。同
時に、静電容量センサ7およびADC13によって、静電
容量センサ7からウエハ4までの距離を測定してウエハ
のエッジを探す。
第3図は、静電容量センサ7によりウエハ4のエッジを
検出している様子を示す断面図である。なお、この例で
はウエハ4のエッジをウエハ上面から100μ下がった
所としている。すなわち、静電容量センサ7からウエハ
4の上面までの距離を500μとした場合静電容量セン
サ7が600μを示した所をウエハ4のエッジとしてい
る。
このようにしてウエハのエッジを調べ、調べた場所の
x,yステージ1,2の位置をメモリ(RAM)12に記
憶する。これをウエハ4の周囲のいくつかの適当な場所
で行なう。外周の検知が終了した時点でウエハ4の中心
とオリエンテーションフラットの方向を計算してチャッ
クのθを回転してオリエンテーションフラットの方向を
合せる。
次に微のθ合せを行なう。
微のθ合せも粗のθ合せと同様に、第1図に示すステー
ジおよびチャック上で行なう。このときカメラ8および
画像認識装置14を使用する。この画像認識装置14はパタ
ーンマッチング方式によるものであり、250×240画素の
画面中から、予め64×64画素のパターンを覚え、これを
現在映している画像と比べて、最高の一致度を有する場
所のXY座標および一致度出力するものである。ウエハ
4には同じパターンを有するチップがxy方向に沿って
整然と配列されている。そして、チップ内のある位置に
あるパターンは別のチップでもチップ内の同じ位置にあ
る。このためウエハ4のθが正しく合っていてx,yの
ステージ1,2の移動方向にスクライブラインの方向が
合っていれば、ステージ1,2をインデックスの整数倍
だけxまたはy方向へ移動しても、カメラ8がウエハ4
上のチップが存在する範囲をはずれない限り、この移動
の前後においてカメラ8は同じパターンを映すことにな
る。
ここで、インデックスとは、チップサイズとスクライブ
ラインの幅を足したものである。
次に、第4図の位置合せ原理の説明図および第5図のフ
ローチャートを参照して、第1図および第2図のプロー
バにおける微のθ合せの動作を説明する。
まず最初に、ステップ101でx,yステージ1,2を移
動してウエハ4の右側のパターンを画像認識装置14に記
憶する。記憶したパターンの位置31の座標を(X,Y
)とする。次に、ステップ102でX軸方向39に沿って
インデックスの数倍(M倍)の位置であって先程の位置
31からあまり離れていない位置34にxステージ1を移動
する。そして、ステップ103でそのときカメラ8で映し
ている画像と先に記憶した画像とを画像認識装置14で比
べて、x,y方向のずれ量(Δx,Δy)を出す。
35はこのずれベクトルを示す。ここで、もしウエハ4
のθ位置が正しく合っているとすれば、カメラ8は第4
図の位置32で先に記憶した位置31における画像と同じ画
像を映すこととなる。
xステージ1の移動方向39とウエハ4のx軸方向のスク
ライブラインとのずれ量θは、上記のずれ量(Δ
,Δy)から算出することができ、x軸方向のイ
ンデックス量をiで表わすとすれば、 θ=tan-1(Δy/(M・i+Δx))とな
る。36はこの算出結果によるウエハ4のスクライブライ
ン方向を示す。
次に、ステップ104で位置34よりさらに多くxステージ
1を移動したとき、カメラ8がくるステージの左側の位
置37の座標(X,Y)をこのθの値を用いて計算
する。このとき、座標が(X,Y)である位置31と
移動後の座標が(X,Y)となる位置37との距離が
x軸方向のインデックス量iのN倍となるように移動
するものとすれば、(X,Y)は X=N・i・cosθ+X=N・i・sinθ+Y となる。
ステップ105で実際にこの位置37にx,yステージ1,
2を移動し、ステップ106でそのときカメラ8に映って
いる画像と先に記憶してある画像とを画像認識装置14で
比べる。38はこの比較により得たずれ量(Δx,Δy
)を示すベクトルである。ここで、もしウエハ4のず
れ量として先に算出したθが正しい値であるならば、
カメラ8は位置33において先に記憶した位置31における
画像と同じ画像を映すこととなる。
次に、ステップ107で上記のずれ量(ΔX,ΔY
よりxステージの移動方向39とウエハ4のスクライブラ
インとの実際のずれ量を θ=tan-1((Y2−Y1+Δy)/(X2−X1+Δ
))と計算する。そして、ステップ108でこのずれ
量θだけチャック3を回転する。これにより、xステ
ージ1の移動方向39とウエハ4のスクライブラインの方
向が一致する。
本実施例においては、画像認識装置によりチップ上のパ
ターンを実際に比較して、x,y方向のずれ量を求めて
いるので、温度によるウエハの伸び等が発生しチップサ
イズやインデックスサイズが変化した場合であっても自
動的にその補正をして位置合せを行なうことが可能とな
る。
なお、上記の実施例において粗のθ合せは静電容量セン
サを使用しているが、本発明はこれに限ることなく種々
の態様で実施が可能である。例えば、粗のθ合せにおい
て、静電容量センサの代わりに光センサを用いたり、セ
ンサを使わず機械的にウエハのエッジ(オリフラ)に回
転する物を接触してウエハの方向を合せることもでき
る。また、粗のθ合せを画像認識装置を使用して行なう
こともできる。これはカメラの倍率を粗のθ合せのとき
には小さくして広い範囲を比べ、その結果画像認識装置
の出力するx,y,θのずれ量によってθを合せる方法
である。
さらに、微のθ合せについて、θ回転の信頼性の向上の
ためθ回転後の位置確認と再θ回転を必要とする場合が
あるが、このような場合でも本発明は適用が可能であ
る。
本実施例によれば、半導体ウエハ等その表面上に適当な
パターンを有する平板状物体のθ合せを画像認識装置等
により行なっているので、従来人手で行なっていたθ合
せ操作を自動化し、常に一定の合せ精度で短時間に位置
合せを行なうことが可能である。また位置合せの際には
実際に物体上のパターンを画像データとして取込み処理
しているので、物体の温度変化等によるサイズの変化に
も自動的に対処して位置合せをすることができる。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、位置合せの自動化
や、位置合せ時間の短縮、平板物体のサイズ変化による
誤差防止等を実現することができる。また、例えパター
ンの配列方向とステージの移動方向とのずれが大きくて
も、第1のパターンから遠く離れた第3のパターンを確
実に検出することができる。そして、このように相互に
遠く離れた第1および第3のパターンの位置の検出結果
に基づいて、非常に高い精度をもってずれを決定するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る位置合せ方法を適用
したプローバのx,yステージ周辺部分の外観図、 第2図は、上記プローバのブロック回路構成図、 第3図は、ウエハのエッジを検出している様子を示す断
面図、 第4図は、微のθ合せの原理を説明するための図、 第5図は、微のθ合せの動作説明のためのフローチャー
トである。 1:x軸方向に移動するxステージ、 2:y軸方向に移動するステージ、 3:θZ軸方向に動くチャック、 4:測定するウエハ、 5:xステージを動かすx軸リニアパルスモータ、 6:yステージを動かすy軸リニアパルスモータ、 7:ウエハとの距離をアナログデータで出力する静電容
量センサ、 8:画像認識装置に画像を出力するカメラ、 11:演算や制御を行なうCPU、 12:CPUを動かすプログラムやデータを記憶するメモ
リ、 13:静電容量センサからのアナログデータをデジタルデ
ータに変換するADC、 14:記憶した画像と現在の画像を比べてずれ量を得る機
能を有する画像認識装置、 15:CPUにより画像認識装置を制御するためのインタ
ーフェース、 16,17,18,19:CPUによりリニアパルスモータを駆
動するためのコントローラとドライバ、 20,21:CPUの制御により文字等を表示するディスプ
レイとそのコントローラ、 22,23:スイッチ、LED、ジョイスティックを有する
パネルとそのインターフェース、 24,25:CPUによりθ軸、Z軸パルスモータを駆動す
るためのコントローラとドライバ、 26:チャックをθ回転するθ軸パルスモータ、 26:チャックを上下するZ軸パルスモータ、 28:CPUとメモリ、インターフェース等をつなぐバ
ス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】平板物体上に縦横に整然と配列して形成さ
    れた複数の同じパターンの配列方向と、前記平板物体を
    載置し2方向に移動可能なステージの一つの移動方向と
    を合わせる位置合せ方法において、 前記ステージにより前記平板物体上の第1のパターンを
    位置検出手段の検出範囲の位置に移動させる工程と; 前記位置検出手段によって前記第1のパターンの位置を
    検出する第1の検出工程と; 前記パターンの配列情報に基づいて、前記ステージによ
    り前記平板物体上の第2のパターンを位置検出手段の検
    出範囲の位置に移動させる工程と; 前記位置検出手段によって前記第2のパターンの位置を
    検出する第2の検出工程と; 前記第1、第2の検出工程における検出結果および前記
    配列情報に基づいて、前記ステージにより前記平板物体
    上の前記第2のパターンに比べ前記第1のパターンから
    より離れた第3のパターンを位置検出手段の検出範囲の
    位置に移動させる工程と; 前記位置検出手段によって前記第3のパターンの位置を
    検出する第3の検出工程と; 前記第1、第3の検出工程における検出結果に基づい
    て、前記配列方向と前記移動方向とのずれを決定する工
    程とを有することを特徴とする位置合せ方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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