JPH0652605A - テープ搬送モータ制御装置 - Google Patents

テープ搬送モータ制御装置

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Publication number
JPH0652605A
JPH0652605A JP4203323A JP20332392A JPH0652605A JP H0652605 A JPH0652605 A JP H0652605A JP 4203323 A JP4203323 A JP 4203323A JP 20332392 A JP20332392 A JP 20332392A JP H0652605 A JPH0652605 A JP H0652605A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
speed
target value
level
detector
tape
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP4203323A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirotoshi Ichibagase
洋敏 一番ケ瀬
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP4203323A priority Critical patent/JPH0652605A/ja
Publication of JPH0652605A publication Critical patent/JPH0652605A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 本発明は、高価な可動ヘッドを用いず記録テ
ープのトラック曲りを再生時補正して、再生エンベロー
プ信号のレベルを所定レベル以上で安定化させることが
できるテープ搬送モータ制御装置を提供することを目的
としている。 【構成】 本発明において、目標値設定回路4は、再生
ヘッド1で記録トラック50をトレースして得られた再
生エンベロープ信号のレベル変化に基づいて、速度検波
器5に与えるキャプスタンモータ7の回転速度の目標値
を変化させる。これにより、速度検出器6、速度検出信
号アンプ8、速度検波器5、加算器13及びモータ駆動
アンプ14から成る速度制御ループにより、キャプスタ
ンモータ7の回転速度を制御して、前記再生ヘッド1を
前記記録トラック50の曲がりに追従してトレースさ
せ、その結果、前記再生ヘッド1により再生される再生
エンベロープ信号のレベルを所定レベル以上の一定値と
して、再生画質又は音質の劣化を防止している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は固定ヘッドでヘリカルス
キャンを行う方式の磁気記録再生装置に係わり、特に記
録テープのトラック曲りを補正するためのテープ搬送モ
ータ制御回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、固定ヘッドヘリカルスキャン方式
の磁気記録再生装置では、シリンダの周囲に記録再生ヘ
ッドが取り付けてあり、キャプスタンモータにより走行
されるテープに前記シリンダが接触して回転すると、前
記記録再生ヘッドが前記テープをヘリカルスキャンし
て、映像信号や音声信号等の記録再生が行われる。この
ような従来の磁気記録再生装置で記録されたテープを、
他装置で再生する所謂互換再生を行う際、信号を記録し
た装置と再生する装置との間に、テープ走行を規制する
部品にばらつきがあると、テープ上に記録されたトラッ
クのリニアリティと再生ヘッドのトレース軌跡のリニア
リティとの間に差が生じる場合があった。このような場
合、再生されるエンベロープ信号のレベルは平坦でな
く、1トラック周期のうねりを持ったものになる。この
ため、記録テープに対して再生側装置のトラッキングを
最適のポイントに選んでも、1トラックに少なくとも1
か所、再生エンベロープ信号のレベルが低下する場所が
生じ、この場所で再生画質や音質が低下してしまうこと
がある。このような不都合を解決するには、前記ヘリカ
ルスキャンする固定ヘッドを上下に動かす可動機構を設
けておき、再生エンベロープ信号が常に所定レベル以上
となるように前記ヘッドを上下方向に動かすことによ
り、信号が記録されたトラックの曲りに前記再生ヘッド
を追従させて移動させなければならなかった。しかし、
上記のようなヘリカルスキャンをする再生ヘッドを上下
に可動させる機構は非常に高価なもので、これを一般的
な磁気記録再生装置に搭載することはコスト面で採用で
きないという欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の固定ヘッドヘリ
カルスキャン方式磁気記録再生方式を用いて互換再生を
行う際、テープ上に記録されたトラックのリニアリティ
と再生ヘッドのトレース軌跡のリニアリティとの間に差
があった場合、再生装置のトラッキングを最良ポイント
に選んでも、1トラックに少なくとも1か所、再生エン
ベロープ信号のレベルが低下する場所が生じ、これが画
質、音質の低下に繋がるという欠点があった。これを解
消するには、上下にヘッドが移動する可動ヘッド機構を
設けて、前記ヘッドのトレース軌跡を記録トラックに追
従させればよいが、この可動ヘッド機構は非常に高価な
ため、一般的な装置にはコスト面から採用できないとい
う欠点があった。
【0004】そこで本発明は上記の欠点を除去し、高価
な可動ヘッドを用いず記録テープのトラック曲りを再生
時補正して、再生エンベロープ信号のレベルを所定レベ
ル以上で安定化させることができるテープ搬送モータ制
御装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のテープ搬送モー
タ制御装置は固定ヘッドヘリカルスキャン方式の磁気記
録再生装置において、前記固定ヘッドにより再生された
再生エンベロープ信号のレベル変化を検出する検出手段
と、この検出手段によって検出された再生エンベロープ
信号のレベル変化に対応したキャプスタンモータの回転
速度の目標値を発生する目標値設定手段と、この目標値
設定手段により与えられる前記目標値に基づいて、再生
対象テープを走行させる前記キャプスタンモータの回転
速度を制御する速度制御手段とを具備した構成を有す
る。
【0006】
【作用】本発明のテープ搬送モータ制御装置において、
検出手段は固定ヘッドにより再生された再生エンベロー
プ信号のレベル変化を検出する。目標値設定手段は前記
検出手段によって検出された再生エンベロープ信号のレ
ベル変化に対応したキャプスタンモータの回転速度の目
標値を発生する。速度制御手段は前記目標値設定手段に
より与えられる前記目標値に基づいて、再生対象テープ
を走行させる前記キャプスタンモータの回転速度を制御
する。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を参照して説
明する。図1は本発明のテープ搬送モータ制御装置の一
実施例を示したブロック図である。1はテープ100上
の記録トラック50をヘリカルスキャンする再生ヘッ
ド、2は再生ヘッド1が再生する再生信号を入力してエ
ンベロープ検波する再生エンベロープ検波器、3は再生
エンベロープ検波器2から入力される再生エンベロープ
信号の1トラック毎のレベル変化を検出するエンベロー
プ変化検出器、4は入力される再生エンベロープ信号の
変化量及び位相差分電圧に基づいてテープ走行速度の目
標値を速度検波器5に随時設定する目標値設定回路、5
は入力される速度検出信号と目標値とのずれである速度
差分電圧を加算器6に出力する速度検波器、6はキャプ
スタンモータ7の回転数に対応した速度信号を発生する
速度検出器、7はテープ100を走行させるキャプスタ
ン15を回転させるキャプスタンモータ、8は速度検出
器6から入力される速度信号を増幅する速度検出信号ア
ンプ、9はテープ100に記録されているコントロール
信号を再生するCTLヘッド、10はCTLヘッド9に
より再生された再生CTL信号を増幅する位相検出信号
アンプ、11は入力される再生CTL信号の基準値20
0からのずれを検出して、このずれに対応する差分信号
をループフィルタ12と目標値設定回路4に出力する位
相検波器、12は位相検波器11から出力された位相差
分電圧の周波数特性を調整して加算器6に出力するルー
プフィルタ、13は速度検波器5から入力される速度差
分電圧とループフィルタ2から入力される位相差分電圧
を加算して、モータ制御信号を作成し、これをモータ駆
動アンプ14に出力する加算器、モータ駆動アンプ14
は入力されるモータ制御電圧に基づいてキャプスタンモ
ータ7を駆動するモータ駆動アンプである。
【0008】次に本実施例の動作を図2を参照にして説
明する。再生ヘッド1はテープ100上のトラック50
を再生し、得られた再生信号を再生エンベロープ検波器
2に出力する。再生エンベロープ検波器2は再生信号を
エンベロープ検波し、得られた再生エンベロープ信号3
00をエンベロープ変化検出器3に出力する。エンベロ
ープ変化検出器3は入力される再生エンベロープ信号3
00のレベル変化を検出して、これを目標値設定回路4
に出力する。一方、CTLヘッド9はテープ100のコ
ントロールトラックからCTL信号を再生して、これを
位相検出信号アンプ10により増幅した後、位相検波器
11に出力する。位相検波器11は入力されるCTL信
号と基準値200との位相のずれを検出し、得られた位
相差分電圧を目標値設定回路4とループフィルタ12に
出力する。ループフィルタ12は前記位相差分電圧の周
波数特性を調整した後、これを加算器13に出力する。
【0009】一方、速度検出器6はキャプスタンモータ
7の回転速度に比例した速度信号を発生し、これを速度
検出信号アンプ8で増幅した後、速度検波器5に出力す
る。速度検波器5は入力される速度信号と目標値設定回
路4から与えられる目標値とのずれを検波し、得られた
速度差分電圧500を加算器13に出力する。加算器1
3はループフィルタ12から得られる位相差分電圧40
0と速度検波器5から得られる速度差分電圧500とを
加算して、モータ制御電圧600とし、これをモータ駆
動アンプ14に出力する。モータ駆動アンプ14は前記
モータ制御電圧600に基づいてキャプスタンモータ7
の速度と位相を制御する。尚、目標値設定回路4はエン
ベロープ変化検出器3から得られる再生エンベロープ信
号のレベルと位相検波器11から得られる位相差分電圧
400とに基づいて、キャプスタンモータ7の回転速度
の目標値を発生して、これを速度検波器5に出力する。
【0010】ここで、図2(A)の2−1の破線で示し
た再生ヘッド1のトレース軌跡に対して、上記記録トラ
ック50が実線で示したように上にはみでるかたちで曲
がっていた場合、キャプスタンモータ7の回転速度をセ
ンタ値で一定にすると、再生エンベロープ検波器2から
得られる再生エンベロープ信号は図2(B)の2−1に
示したような形となり、従って、エンベロープ変化検出
器3からは図2(B)の2−1のa、b、cに沿った再
生エンベロープ信号のレベルに対応するレベル検出信号
が目標値設定回路4に出力される。
【0011】目標値設定回路4はエンベロープ変化検出
器3から図2(B)の2−1で示したa点のレベルが入
力されている時、図2(C)の2−1のa点で示すよう
に目標値としてセンタ値を発生し、これを速度検波器5
に出力する。従って、この場合、速度検出器6、速度検
出信号アンプ8、速度検波器5、加算器13、モータ駆
動アンプ14から成る速度制御ループにより、キャプス
タンモータ7の速度は前記センタ値をとる目標値で示さ
れる速度になるように制御される。その後、目標値設定
回路4にエンベロープ変化検出器3から入力される再生
エンベロープ信号のレベルが図2(B)の2−1に示す
ようにa点からb点まで下降してくると、目標値設定回
路4は図2(C)の2−1で示すように前記センタ値よ
りも一旦高くなってまた元のセンタ値に戻る山形の目標
値を発生して、これを速度検波器5に出力する。このた
め、前記a点からb点までの間、キャプスタンモータ7
の回転速度が上がってテープ100の走行速度がセンタ
値よりも速くなるので、再生ヘッド1のトレース軌跡は
立ち上がって、図2(A)の2−1の実線a〜bで示し
た記録トラックに沿って、前記再生ヘッド1が追従移動
する。又、目標値設定回路4に入力される再生エンベロ
ープ信号のレベルが図2(B)の2−1のb点からc点
に示すように上昇していく場合、目標値設定回路4は図
2(C)の2−1に示すようにセンタ値よりも一旦低く
なって再びセンタ値に戻る谷形の目標値を発生して、こ
れを速度検波器5に出力する。これにより、キャプスタ
ンモータ7の速度は下がり始め、前記c点でセンタの速
度に戻る。この時、テープ100の走行速度もセンタ値
よりも一旦遅くなるため、再生ヘッド1のトレース軌跡
は立ち下がって、図2(A)の2−1の実線b〜cで示
した記録トラックに沿って、前記再生ヘッド1が追従し
て移動する。
【0012】図2(A)の2−2の実線で示した記録ト
ラックは再生ヘッド1が本来トレースする破線に示した
軌跡に対して下側に曲がっており、上記した図2(A)
の2−1に示した例とは曲がりが逆方向になっている。
この例にて、目標値設定回路4はエンベロープ変化検出
器3から図2(B)の2−2のa点のレベルが入力され
ている時、図2(C)の2−2のa点で示すように、目
標値としてセンタ値を発生して速度検波器5に出力す
る。これにより、キャプスタンモータ7の速度は前記セ
ンタ値の目標値で示される速度に制御される。その後、
目標値設定回路4にエンベロープ変化検出器3から入力
される再生エンベロープ信号のレベルが図2(B)の2
−2に示すようにa点からb点まで下降してくると、目
標値設定回路4は図2(C)の2−2で示すように前記
センタ値よりも一旦低くなって再び元のセンタ値に戻る
谷形の目標値(a〜b間)を発生して、これを速度検波
器5に出力する。
【0013】このため、前記a点からb点までの間、キ
ャプスタンモータ7の回転速度が下がってテープ100
の走行速度がセンタ値よりも遅くなるため、再生ヘッド
1のトレース軌跡は立ち下がって、図2(A)の2−2
の実線a〜bで示した記録トラックに沿って、前記再生
ヘッド1が追従移動する。又、目標値設定回路4に図2
(B)の2−2に示すように、入力される再生エンベロ
ープ信号のレベルがb点からc点に示すように上昇して
いく場合、目標値設定回路4は図2(C)の2−2に示
すようにセンタ値よりも一旦高くなって再び元のセンタ
値に戻る山形の目標値(b〜c間)を発生して、これを
速度検波器5に出力する。これにより、キャプスタンモ
ータ7の速度が上がり始め、前記c点でセンタの速度に
戻る。この時、テープ100の走行速度はセンタ値より
も一旦速くなるため、再生ヘッド1がトレースする軌跡
は立ち上がって、図2(A)の2−2の実線b〜cで示
した記録トラックに沿って、前記再生ヘッド1が追従移
動する。ところで、図2の2−1と2−2で示した2つ
の互いに逆方向に曲がった記録トラックを区別するに
は、位相検波器11に与えている基準値200を変化さ
せ、この変化に対応する再生エンベロープ検波器2から
得られる再生エンベロープ信号の変化の違いにより、前
記両者を区別することができる。目標値設定回路4は前
記区別に従って図2(C)の2−1と2−2で示したよ
うな異なる目標値を発生して、上記2つの例のそれぞれ
について、再生ヘッド1が記録トラックに追従して移動
するような制御を行っている。
【0014】図2(A)の2−3の実線で示した記録ト
ラックが破線で示した本来の再生ヘッド1の軌跡よりも
上側に直線的にずれていると、再生エンベロープ信号の
レベルは図2の(B)の2−3で示すように、a〜b間
において直線的に下降する。従って、この場合、目標値
設定回路4は図2(C)の2−3で示すようにaからし
だいに高くなって,b点で元のレベルに落ちるような目
標値を発生し、これを速度検波器5に出力することによ
り、再生ヘッド1を標準のトレース軌跡よりも立ち上げ
て前記記録トラックに追従させている。図2(A)の2
−4の実線で示した記録トラックが破線で示した本来の
再生ヘッド1の軌跡よりも下側に直線的にずれている
と、再生エンベロープ信号のレベルは図2の(B)の2
−4で示すように、a〜b間において直線的に下降す
る。従って、この場合、目標値設定回路4は図2(C)
の2−3に示すようにa点からしだいに低くなって、b
点で元のレベルに戻るような目標値を発生し、これを速
度検出器5に出力することにより、再生ヘッド1のトレ
ース軌跡を立ち下げて、前記記録トラックに追従させて
いる。
【0015】本実施例によれば、テープ100上の記録
トラック50を再生ヘッド1でトレースすることによ
り、得られるエンベロープ信号のレベルに対応して前記
テープ100の走行速度を変化させることで、前記再生
ヘッド1のトレース軌跡を前記記録トラック50の曲が
りに追従させているため、前記記録トラックの曲がりに
拘らず、得られる再生エンベロープ信号のレベルをほぼ
所定レベル以上にすることができる。このため、他の装
置で記録されたテープを再生する場合でも、前記再生ヘ
ッド1のトレース軌跡を記録トラックの曲がりに精度よ
く追従させてトレースさせることができるため、再生エ
ンベロープ信号のレベルに低い部分が生じることをなく
して、画質や音質の劣化を防止でき、高品質の再生画像
又は再生音声を得ることができる。
【0016】
【発明の効果】以上記述した如く本発明のテープ搬送モ
ータ制御装置によれば、高価な可動ヘッドを用いず記録
テープのトラック曲りを再生時補正して、再生エンベロ
ープ信号のレベルを所定レベル以上で安定化させること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のテープ搬送モータ制御装置の一実施例
を示したブロック図。
【図2】記録トラックの曲りと、それに対応する再生エ
ンベロープ信号のレベル及び速度制御系の目標値との関
係を示した図。
【符号の説明】
1…再生ヘッド 2…再生エンベロ
ープ検波器 3…エンベロープ変化検出器 4…目標値設定回
路 5…速度検波器 6…速度検出器 7…キャプスタンモータ 8…速度検出信号
アンプ 9…CTLヘッド 10…位相検出信
号アンプ 11…位相検波器 12…ループフィ
ルタ 13…加算器 14…モータ駆動
アンプ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定ヘッドヘリカルスキャン方式の磁気
    記録再生装置において、前記固定ヘッドにより再生され
    た再生エンベロープ信号のレベル変化を検出する検出手
    段と、この検出手段によって検出された再生エンベロー
    プ信号のレベル変化に対応したキャプスタンモータの回
    転速度の目標値を発生する目標値設定手段と、この目標
    値設定手段により与えられる前記目標値に基づいて、再
    生対象テープを走行させる前記キャプスタンモータの回
    転速度を制御する速度制御手段とを具備したことを特徴
    とするテープ搬送モータ制御装置。
JP4203323A 1992-07-30 1992-07-30 テープ搬送モータ制御装置 Withdrawn JPH0652605A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4203323A JPH0652605A (ja) 1992-07-30 1992-07-30 テープ搬送モータ制御装置

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JP4203323A JPH0652605A (ja) 1992-07-30 1992-07-30 テープ搬送モータ制御装置

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Publication Number Publication Date
JPH0652605A true JPH0652605A (ja) 1994-02-25

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ID=16472118

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4203323A Withdrawn JPH0652605A (ja) 1992-07-30 1992-07-30 テープ搬送モータ制御装置

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JP (1) JPH0652605A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06223450A (ja) * 1992-12-23 1994-08-12 Samsung Electron Co Ltd トラッキング制御方法およびその装置
JPH0757350A (ja) * 1993-07-21 1995-03-03 Samsung Electron Co Ltd トラッキング制御方法及びその装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06223450A (ja) * 1992-12-23 1994-08-12 Samsung Electron Co Ltd トラッキング制御方法およびその装置
JPH0757350A (ja) * 1993-07-21 1995-03-03 Samsung Electron Co Ltd トラッキング制御方法及びその装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 19991005