JPH0651930B2 - オープンエンド式摩擦紡績機におけるパーフオレーシヨンの付けられた摩擦面上の残留繊維を除去する装置 - Google Patents

オープンエンド式摩擦紡績機におけるパーフオレーシヨンの付けられた摩擦面上の残留繊維を除去する装置

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JPH0651930B2
JPH0651930B2 JP61011226A JP1122686A JPH0651930B2 JP H0651930 B2 JPH0651930 B2 JP H0651930B2 JP 61011226 A JP61011226 A JP 61011226A JP 1122686 A JP1122686 A JP 1122686A JP H0651930 B2 JPH0651930 B2 JP H0651930B2
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ヴエー・ライネルス・フエルヴアルツングス‐ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D01NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
    • D01HSPINNING OR TWISTING
    • D01H4/00Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques
    • D01H4/04Open-end spinning machines or arrangements for imparting twist to independently moving fibres separated from slivers; Piecing arrangements therefor; Covering endless core threads with fibres by open-end spinning techniques imparting twist by contact of fibres with a running surface
    • D01H4/22Cleaning of running surfaces
    • D01H4/26Cleaning of running surfaces in friction spinning

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、オープンエンド式摩擦紡積機におけるパーフ
オレーシヨンの付けられた摩擦面上の残留繊維を取り除
く装置であって、摩擦面と協働する吸い込み装置を有す
る形式のものに関する。
従来の技術 オープンエンド式摩擦紡積機の紡績部において糸切れが
生じても、繊維供給は維供給通路を通して、摩擦面の糸
形成区域に引き続き行なわれる。両方の摩擦面又は一方
の摩擦面と協働する吸い込み装置は、瞬間的に吸い込み
作用を中止できないので、繊維は今や摩擦面の孔内へ吸
い込まれて引つかかる。
新たな糸継ぎのため、摩擦面から前記残留繊維をきれい
にしなければならないが、このことはきわめて困難であ
る。
発明の課題 従つて本発明の課題は、残留繊維を簡単にかつ迅速にし
かも確実にパーフオレーシヨンの付けられた摩擦面から
取り除くことにある。
課題を解決するための手段 前記課題を解決するための本発明の手段は、吸い込み装
置が制御可能な遮断機構を有しており、該遮断機構と摩
擦面との間に配置された吸い込み管区分内に、制御可能
な圧縮空気接続部が設けられている点にある。
発明の作用と効果 摩擦面をクリーニングするため、圧縮空気衝撃が、今や
吸い込み側で遮断された吸い込み管区分内に吹き込ま
れ、この結果、圧縮空気は吸い込み方向とは逆向きにパ
ーフオレーシヨンを通つて大気中に達し、繊維や繊維の
残りおよびごみが一緒に導出される。
実施態様 本発明の一実施態様によれば、圧縮空気接続部に制御可
能な圧縮空気ノズルが送り込み可能である。固定的な圧
縮空気接続部が設けられている必要はない。制御可能な
圧縮空気ノズルは有利には、走行路に結合されたもしく
は走行条片に結合された位置可変の装置によつて送り込
み可能である。前記装置はクリーニング装置、思継ぎ装
置またはその他の点検装置であつてよい。この装置は例
えばレールによつてまたは誘導電気的にコース上に保持
可能である。
本発明の別の実施態様によれば、オープンエンド式摩擦
紡積機または該紡績機における位置可変の装置が、圧縮
空気吹き込みの時点および時間を制御する制御装置を有
している。圧縮空気吹き込み時点は、例えば糸切れ、吸
い込み装置の遮断機構の閉鎖に応じているが、しかし特
に再糸継ぎに関連している。圧縮空気吹き込み時間は主
として、ごみの見込み量に応じて規定される。このごみ
の量は、1回の圧縮空気衝撃を生ぜしめるか、あるいは
複数の圧縮空気衝撃を順次生ぜしめる必要があるかどう
かにも関連している。
さらに本発明の別の構成によれば、制御装置が、圧縮空
気ノズル送り込み装置及び又は遮断機構制御装置及び又
は圧縮空気調量装置及び又は摩擦面運動装置へ延びる作
用接続線を有している。
位置可変の装置が、支障のじた紡績部の前方の位置に達
すると直ちに、制御装置を用いてまず第一に吸い込み装
置の遮断機構が閉じられるが、該遮断機構がすでに前も
つて他の方法で閉じられている場合にはこの限りでな
い。次いで、制御可能な圧縮空気ノズルは、圧縮空気で
負荷しようとする吸い込み管区分の圧縮空気接続部に送
り込まれ得る。さらに、圧縮空気調量装置が作動可能で
あり、この際同時に、摩擦面運動装置が運転され得る。
多くの場合、摩擦面をクリーニング過程中に運動せし
め、例えば摩擦ドラムをゆつくりと回転させると有利で
あり、これによりパーフオレーシヨンの付けられた全表
面が均一にクリーニングされ得る。
本発明のさらに別の構成によれば、作用接続線が、制御
装置と遮断機構制御装置及び又は摩擦面運動装置との間
で、場合場合に応じて当該紡績部において新たに形成可
能である。作用接続線の形成は、例えば電気的差し込み
接触部材またはすべり接触部材によつて生ぜしめられ
る。
クリーニング過程中に摩擦面を紡績運転時よりもゆつく
りと運動せしめようとする場合には、摩擦面の駆動装置
が緩速運転に調整可能であるとよい。
本発明の別の構成によれば、圧縮空気接続部が、ばね力
下で閉じられていてかつ制御可能な圧縮空気ノズルによ
り開旋回能な蓋を有している。このような蓋は、送り込
み可能な圧縮空気ノズルによつて直接機械的に開かれ得
る。
実施例 次に図示の実施例につき本発明を説明する。
全体を符号1で示すオープンエンド式摩擦紡積機は、複
の個々の紡績部2を有している。紡績部2からはこれに
沿つてレール3,4が延びている。レール3,4上には
走行条片に結合された位置可変の装置5が、紡績部から
紡績部へ走行可能である。
各紡績部2は特に摩擦紡績装置6をしており、該摩擦紡
績装置のパーフオレーシヨンの付けられた摩擦面7,8
は、ケーシング9内で回転可能に支承されたドラムとし
て構成されている。第2図によればドラムは矢印10,
11の方向で回転する。摩擦面運動装置12は、電動モ
ータ13、継電器スイッチ14、駆動ローラ15、引張
部材16、およびドラムと結合されていてかつ引張部材
16により巻き掛けられたロール17から成つている。
撚られた糸18は、摩擦面7,8から成る楔形紡績部2
0(第2図)内で形成される。楔形紡績部20には繊維
案内通路21が送り込み可能である。送り込み運動は、
第1図に実線で示された位置21から一点鎖線で示され
た位置21′へ、図示されていない旋回点を中心とした
旋回運動によつて行なわれる。紡績運動中に繊維案内通
路21を通つて、紡出糸が楔形紡績部20に達する。紡
出糸は、やはり図示されていない分繊装置から走出して
いる。製造された糸18は、図示されていない部材によ
つて連続して引き出され、かつチーズに巻き取られる。
パーフオレーシヨン付き摩擦面7,8を形成する両方の
ドラムと、全体を符号22で示された吸い込み装置が協
働する。吸い込み空気源23を始点として吸い込み装置
22は、吸い込み通路24、制御可能な遮断機構25、
該遮断機構25と摩擦面7,8との間に位置する吸い込
み管区分26、およびドラム内部に位置する2本の吸い
込み通路27,28から成つており、該吸い込み通路は
楔形紡績部20に向られた吸い込み開口部29,30を
有している。両方のドラムが第2図に示すように回転軸
線31もしくは32を中心として回転可能であるのに対
して、吸い込み通路27,28は吸い込み開口部29,
30と共に静止している。
第1図によれば吸い込み管区分26は二股管33内に終
端しており,該二股管は2つの差し込み結合部34,3
5によつて吸い込み通路27,28(第2図)に接続さ
れている。
吸い込み管区分26が二股管33内へ移行している個所
に、制御可能な圧縮空気接続部36が設けられている。
圧縮空気接続部は小形ホツパから成つており、該ホツパ
は通常ばね負荷された蓋37によつて閉じられている。
しかし、圧縮空気ノズル38が位置38′へ前進してホ
ツパ内に走入すると、蓋37は内方へ開く。
圧縮空気ノズル38はラツク39を備えていて、かつ支
持体40上に支承されている。支持体40は走行条片に
固定された位置可変の装置5に設けられている。クラツ
ク39内には、圧縮空気ノズル送り込み装置42の歯車
41が噛み合つており、該送り込み装置は歯車41と結
合された電動モータ43を有している。運動可能な導管
45によつて圧縮空気ノズル38は、制御可能な弁とし
て構成された圧縮空気調量装置47と接続されている。
圧縮空気調量装置47は、導管46によつて圧縮空気源
48と接続されている。
走行ローラ49,50を用いて装置5はレール3,4上
を走行可能である。走行ローラ49は駆動ローラとして
役立ち、この目的のため電動モータ44と接続されてい
る。継電器スイツチ51を介して、電動モータ44は電
気エネルギーが供給される。位置センサ52は制御導線
53によつて、継電器スイツチ51と接続されている。
電動モータ44はリミツトスイツチ54により、右走行
から左走行に切替可能であつて、このためリミツトスイ
ツチ54へ延びる作用接続線55を有している。
第1図によれば、装置5はプログラム制御装置56を有
しており、該制御装置は吹き込み時間を予選択するため
の選択スイツチ57と、圧縮空気圧力衝撃の数を予選択
するための選択スイツチ58とを備えている。
この制御装置56は種々の課題を満足しなければならな
い。
前記課題の1つは、圧縮空気吹き込みの時点を制御する
ことにある。このため、制御装置56は位置センサ52
と協働していて、かつ制御導線53から分岐した制御導
線59によつて位置センサ52と接続されている。
制御装置56は、作用接続線60により圧縮空気ノズル
送り込み装置42と、かつ作用接続線61により圧縮空
気調量装置47と、それぞれ接続されている。
制御装置56はさらになお、遮断機構25を操作すると
いう目的を有している。遮断機構25は回転スライダと
して構成されており、該回転スライダは遮断機構制御装
置62を有している。遮断機構制御装置62は空気力式
の行程シリンダ63から成つており、該行程シリンダは
導管64によつて制御可能な弁65と接続されている。
制御可能な弁65は導管66によつて圧力空気源67と
接続されている。切替ロツド68は、遮断機構25をテ
レスコープ式に走可能な行程シリンダ63と結合してい
る。遮断機構25は開位置で示されている。作用接続線
69およびすべり接触部材71を介して、制御装置56
遮断機構制御装置と接続可能である。
別の作用接続線70は、摩擦面運動装置12と制御装置
56の別のすべり接触部材72との間に位置している。
装置5は、該装置が稼動できる紡績部を捜すため、オー
プンエンド式摩擦紡積機1の前方で往復走行する。装置
5が例えば紡績部2のところで稼動しようとすると、紡
績部2は発信器73を付勢し、該発信器は例えばビーム
を発射し、このビームに位置センサ52が応動する。位
置センサ52は前記応動に従つて継電器スイツチ51を
切り、これにより電動モータ44は直ちに停止する。何
故ならば、電動モータは固定子巻線のみならず、内部に
組み込まれた制動用吊り上げ磁石も無電流状態になるか
らである。同時に位置センサ52は制御導線59を介し
て制御装置56を付勢し、該制御装置は今やその制御プ
ログラムを実行させる。作用接続線69を介して弁65
が開かれ、これによ行程シリンダ63はテレスコープ式
に走出して、切替ロツド68は位置68′に至る。切替
ロツド68の前記運動によつて遮断機構25は閉じら
れ、吸い込み管区分26は吸い込み空気源23ともはや
接続されていない。
作用接続線60を介して、今や圧縮空気ノズル送り込み
置42が稼動せしめられ、該圧縮空気ノズル送り込み装
置は圧縮空気ノズル38を支持体に沿つて前方へ押し出
し、圧縮空気ノズルは位置38′に達し、この位置で圧
縮空気ノズルは圧縮空気接続部36の蓋37を開きなが
ら送り込まれる。次いで、作用接続線61を介して圧縮
空気調量装置47が稼動され、単数または複数の圧縮空
気衝撃が順次生ぜしめられる。同時に、作用接続線70
を介して摩擦面運動装置12が稼動されて、電動モータ
13を緩速運転で始動させる継電器スイツチ14が接続
される。
今やドラムがゆつくり回転する間、吸い込み開口部29
および30から、吸い込み空気の本来の流動方向とは逆
向きに今や圧縮空気が流出し、該圧縮空気はパーフオレ
ーシヨンから大気中に達し、この場合第2図によれば特
に矢印74の方向に流出する。流出する圧縮空気はごみ
および繊維部分を連行する。
前記クリーニング過程の後に、制御装置56圧縮空気ノ
ズル38を出発位置へ戻し走行し、弁65を遮断し、継
電器スイツチ14を切つて、継電器スイツチ51を接続
する。次いで、装置5は別の使用場所に継走することが
でき、別の装置の最終的に紡績を再開する別の作業運動
が生ぜしめられる。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、種々
異なる形式で実施可能である。
例えば二者択一的に、二股管33の各分岐管が圧縮空気
接続部36を有していることができる。この場合、装置
5には2つの別個の圧縮空気ノズルが設けられている。
さらに二者択一的に、両吸い込み通路27および28の
それぞれを、各1つの吸い込み管区分26と接続するこ
とができる。各吸い込み管区分は固有の遮断機構25を
有しているとよく、この場合にも各紡績部に2つの圧縮
空気接続部を設けることができる。
さらに選択的に、装置5は紡績再開のための別の装置を
備えていることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による装置の全体図、第2図は第1図の
II−II線に沿つた断面図である。 1……オープンエンド式摩擦紡積機、2……紡績部、
3,4……レール、5……装置、6……摩擦紡績装置、
7,8……摩擦面、9……ケーシング、10,11……
矢印、12……摩擦面運動装置、13……電動モータ、
14……継電器スイツチ、15……駆動ローラ、16…
…引張部材、17……ローラ、18……糸、20……楔
形紡績部、21……繊維案内通路、21′……位置、2
2……吸い込み装置、23……吸い込み空気源、24…
…吸い込み通路、25……遮断機構、26……吸い込み
管区分、27,28……吸い込み通路、29,30……
吸い込み開口部、31,32……回転軸線、33……二
股管、34,35……差し込み結合部、36……圧縮空
気接続部、37……蓋、38……圧縮空気ノズル、3
8′……位置、39……ラツク、40……支持体、41
……歯車、42……圧縮空気ノズル送り込み装置、4
3,44……電動モータ、45……導管、47……圧縮
空気調量装置、48……圧縮空気源、49,50……走
行ローラ、51……継電器スイツチ、52……位置セン
サ、53……制御導線、54……リミツトスイツチ、5
5……作用接続線、56……制御装置、57,58……
選択スイツチ、59……制御導線、60,61……作用
接続線、62……遮断機構制御装置、63……行程シリ
ンダ、64……導管、65……弁、66……導線、67
……圧力空気源、68……切替ロツド、68′……位
置、69,70……作用接続線、71,72……すべり
接触部材、73……発信器、74……矢印

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】オープンエンド式摩擦紡積機におけるパー
    フオレーシヨンの付けられた摩擦面上の残留繊維を取り
    除く装置であつて、摩擦面と協働する吸い込み装置を有
    する形式のものにおいて、吸い込み装置(22)が制御
    可能な遮断機構(25)を有しており、該遮断機構(2
    5)と摩擦面(7,8)との間に配置された吸い込み管
    区分(26)内に、制御可能な圧縮空気接続部(36)
    が設けられていることを特徴とする、オープンエンド式
    摩擦紡積機におけるパーフオレーシヨンの付けられた摩
    擦面上の残留繊維を除去する装置。
  2. 【請求項2】前記圧縮空気接続部(36)に、制御可能
    な圧縮空気ノズル(38)が送り込み可能である、特許
    請求の範囲第1項記載の装置。
  3. 【請求項3】前記制御可能な圧縮空気ノズル(38)
    が、走行路と結合された位置可変の装置(5)によつて
    送り込み可能である、特許請求の範囲第2項記載の装
    置。
  4. 【請求項4】オープンエンド式摩擦紡積機(1)または
    該紡績機における位置可変の装置(5)が、圧縮空気吹
    き込みの時点および時間を制御する制御装置(56)を
    有している、特許請求の範囲第3項記載の装置。
  5. 【請求項5】前記制御装置が、圧縮空気ノズル送り込み
    装置(42)及び又は遮断機構制御装置(62)及び又
    は圧縮空気調量装置(47)及び又は摩擦面運動装置
    (12)へ延びる作用接続線(60,69,61,7
    0)を有している、特許請求の範囲第4項記載の装置。
  6. 【請求項6】作用接続線(69,70)が、制御装置
    (56)と遮断機構制御装置(62)及び又は摩擦面運
    動装置(12)との間で、場合場合に応じて当該紡積部
    (2)において新たに形成可能である、特許請求の範囲
    第5項記載の装置。
  7. 【請求項7】圧縮空気接続部(36)が、ばね力下で閉
    じられていてかつ制御可能な圧縮空気ノズルにより開旋
    回可能な蓋(37)を有している、特許請求の範囲第1
    項から第6項までのいずれか1項記載の装置。
JP61011226A 1985-01-23 1986-01-23 オープンエンド式摩擦紡績機におけるパーフオレーシヨンの付けられた摩擦面上の残留繊維を除去する装置 Expired - Lifetime JPH0651930B2 (ja)

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DE3502118.7 1985-01-23
DE19853502118 DE3502118A1 (de) 1985-01-23 1985-01-23 Vorrichtung zum beseitigen von faserrueckstaenden an den perforierten friktionsflaechen einer oe-friktionsspinnmaschine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61174428A JPS61174428A (ja) 1986-08-06
JPH0651930B2 true JPH0651930B2 (ja) 1994-07-06

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JP (1) JPH0651930B2 (ja)
CH (1) CH668606A5 (ja)
DE (1) DE3502118A1 (ja)
GB (1) GB2169929B (ja)
IT (1) IT1213026B (ja)

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