JPH0651646U - 流量調整弁 - Google Patents

流量調整弁

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JPH0651646U
JPH0651646U JP8648192U JP8648192U JPH0651646U JP H0651646 U JPH0651646 U JP H0651646U JP 8648192 U JP8648192 U JP 8648192U JP 8648192 U JP8648192 U JP 8648192U JP H0651646 U JPH0651646 U JP H0651646U
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JP
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flow rate
rate adjusting
pipe
opening
valve
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JP8648192U
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正康 鈴木
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Shimadzu Corp
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Shimadzu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 流量調整弁において、広いコンダクタンス範
囲に対応することができ、小流量から大流量の広い流量
範囲の流量調節が可能であり、また、良好な設定流量の
再現性を持ち、流量調節の特性の変更が容易であり、か
つ構造を簡単で小型とする。 【構成】 流体の流入と流出を行う弁本体2と、この弁
本体2と組み合わされ、開口面積等の管路形状が位置に
より異なる開口部3を有する管路が形成された流量調整
管1とによって流体の流量調整弁を構成し、弁本体2と
流量調整管1の組合せ位置を変えることにより流体の通
過する開口部3の管路状態を変更して、連続的あるいは
断続的に流量調整管1の管路のコンダクタンスを可変と
する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、水、空気、ガス等の流体の流量調整弁に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、流体の流量調整弁として、弁軸が直線運動するリニアタイプのものと弁 軸が回転運動するロータリータイプのものとが知られており、リニアタイプのも のとして例えば、S型バルブ(またはグローブバルブ)やニードルバルブがあり 、またロータリータイプのものとしてバタフライバルブがある。
【0003】 流量調整弁における流体の流れやすさを表す指標としてコンダクタンスがあり 、このコンダクタンスが大きい場合には大流量の流量調節が可能であり、またコ ンダクタンスが小さい場合には小流量の流量調節が可能である。 例えば、S型バルブは流量調整用弁として最も一般的に使用されるものであり 、球状の弁本体を持ち、出入口の中心線が一直線上にあり、流体の流れがS字状 となる形式の流量調整弁である。また、ニードルバルブは、円錐状の弁本体を持 つものであって、小コンダクタンスに対応する流量調整弁である。
【0004】 また、バタフライバルブは、弁本体内でディスクが回転し、開閉する形式の弁 であり、大口径で差圧が低い場合に適している大コンダクタンスに対応する流量 調整弁である。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
しかしながら、前記の従来の流量調整弁には以下のような問題点がある。 (1)従来の流量調整弁では、小コンダクタンスから大コンダクタンスの広いコ ンダクタンス範囲に対応することができない。 つまり、従来の流量調整弁は、小コンダクタンスあるいは大コンダクタンスの いずれかに対応するものであり、小流量あるいは大流量の限定された流量範囲に おける流量調節には適しているものの、小流量から大流量の広い流量範囲におけ る流量調節に対応することは困難である。 (2)従来の流量調整弁においては、設定流量の再現性に問題がある。
【0006】 つまり、従来の流量調整弁においては、一定の定められた流量の調節には、そ の弁軸の調節において微妙な操作が必要であり、反復して調節することに適して いない。 (3)従来の流量調整弁においては、流量調節の特性の変更が困難である。 つまり、従来の流量調整弁における流量調節の特性はその流量調整弁の弁本体 の構造によって一義的に定められるため、流量調節の特性を変更することは困難 である。 (4)また、従来の流量調整弁は、その構造が複雑で大型となり、価格も高価な ものとなっている。
【0007】 したがって、本考案は前記従来の問題点を解決して、広いコンダクタンス範囲 に対応することができ、小流量から大流量の広い流量範囲の流量調節が可能であ り、また、設定流量の良好な再現性を持ち、流量調節の特性の変更が容易であり 、かつ構造が簡単で小型の流量調整弁を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は、前記の目的を達成するために、流体の流入と流出を行う弁本体と、 管路形状が位置により異なる開口部を有した管路が形成された流量調整管とによ って流体の流量調整弁を構成し、この流量調整管と弁本体との組合せの位置を変 更可能とするものである。
【0009】
【作用】
本考案によれば、前記の構成によって、弁本体と流量調整管の組合せ位置を変 えることにより流体の通過する開口部の管路形状等の管路状態を変更して、連続 的あるいは断続的に流量調整管の管路のコンダクタンスを可変とすることができ る。
【0010】 これによって、小コンダクタンスから大コンダクタンスのレンジの広いコンダ クタンス範囲に対応することができ、小流量から大流量の広い流量範囲における 流量調節を行うことができる。 また、流量調整管の管路形状等の管路状態の異なる開口部を断続的に形成して 、その開口部を選択することによって、設定流量を再現性良く調節することがで きる。
【0011】 また、異なる流量特性の開口部を有する流量調整管を交換して使用することに よって、流量調節の特性の変更を容易に行うことができる。 さらに、弁本体と流量調整管の組合せという簡易な構造によって流量調整弁を 構成することができるので、小型とすることができる。
【0012】
【実施例】
以下、本考案の実施例について図を参照しながら詳細に説明する。 図1は、本考案の流量調整弁の断面構成図である。 図1において、1は流量調整管、2は弁本体、3,7は開口部、4は流入管、 5は流出管、6は弁軸である。
【0013】 本考案の流量調整弁は、1個の筒状の弁本体2と、この弁本体2に組み合わさ れる筒状の流量調整管1とから構成されるものであり、弁本体2には流体が流入 する流入管4と流体が流出する流出管5が取り付けられている。 そして、流量調整管1は弁本体2の内部において、流量調整管1の外周面と弁 本体2の内周面が回動可能かつ密着して設置され、その流量調整管1の回動は流 量調整管1の底部に取り付けられた弁軸6によって行われる。
【0014】 また、流量調整管1の側面には開口部3が形成され、この開口部3を介して流 量調整管1の内側と外側が通じている。また、流量調整管1の上端は開口してお り、流出管5に接続されている。なお、流量調整管1の下端は閉じられて底部を 形成し、その底部の下面部分は前記弁軸6が取り付けられている。 一方、弁本体2の側面部には開口部7が形成され、流入管4が接続されている 。
【0015】 前記の構成において、弁軸6を回動すると、流量調整管1は弁本体2内におい て、流量調整管1の外周面と弁本体2の内周面とをしゅう動させながら回動する 。この回動によって、流量調整管1の開口部3と弁本体2の開口部7との位置が 一致すると、流入管4と流量調整管1の内部が通じ、流体が流入管4から開口部 7、開口部3を通して流量調整管1の内部に流れる。そして、この流体は、流量 調整管1の上端の開口部分を介して流出管5に流れる。
【0016】 一般に、流体の流れやすさを表すコンダクタンスは、管路の形状、長さ、断面 積、断面形状等により決定され、この流体の流入管4から流出管5への流れにお けるコンダクタンスは、流量調整管1の側面部に形成された開口部3の管路状態 によって決定する。 なお、前記説明においては、流体は弁本体2の側面部に取り付けられた流入管 4から流入し、流量調整管1の上端から流出管5に向けて流出するものの場合に ついて説明しているが、流入管4と流出管5を逆にして、流体を流出管5から流 量調整管1の上端に流入させ、弁本体2の側面部に取り付けられた流入管4から 流出させることもできる。
【0017】 次に、本考案の流量調整管の第1の実施例について、図2の本考案の第1の実 施例の流量調整管の一部断面図、図3の本考案の第1の実施例の流量調整管の平 面図、図4の本考案の第1の実施例の流量調整管の側面部の展開図、及び図5の 本考案の第1の実施例の流量調整管の斜視図によって説明する。なお、図3は図 2の方向から見た平面図である。
【0018】 図2〜図5において、6は弁軸、11は流量調整管、31は開口部である。 流量調整管11は、筒状の側面部の一部に周方向に開口部31が形成されてお り、図2に示すようにその開口部31は流量調整管11の外周面と内周面とを通 じさせる貫通口となっている。 この開口部31は、図3及び図4に示されるように周方向にそってその管路形 状が変化するように形成されている。例えば、同図において、aで示される位置 には径d1の小孔が形成され、その位置aから90°回転した位置bからさらに 60°回転した位置cにかけて幅w1の溝が形成され、その溝に続いて位置cか ら前記幅w1と異なる幅w2の溝が形成されている。そしてこの幅w2の溝に続 いて、位置dを中心として径d2の孔が形成されている。
【0019】 したがって、開口部31の管路形状は、流量調整管11の筒状の側面部の周方 向に沿って順に異なることになる。この第1の実施例においては、連続的かつ段 階的に管路形状が変化することになる。 なお、この流量調整管11の開口部31の開口の位置及びその管路形状は、こ の実施例に限定されるものでなく任意に設定することができる。
【0020】 次に、本考案の流量調整管の第2の実施例について、図6の本考案の第2の実 施例の流量調整管の側面部の展開図、及び図7の本考案の第2の実施例の流量調 整管の斜視図によって説明する。 図6、図7において、12は流量調整管、32は開口部である。 流量調整管12は、筒状の側面部の一部に周方向に開口部32が形成されてお り、図7に示すようにその開口部32は流量調整管12の外周面と内周面とを通 じさせる貫通口となっている。
【0021】 この開口部32は、図6及び図7に示されるように周方向にそってその管路形 状が変化するように形成されている。例えば、同図において、aで示される位置 には径d1の小孔が形成され、その位置aからα°回転した位置bからさらにβ °回転した位置cにかけて幅が連続的に変化する溝が形成されている。この幅の 変化は、所望の流量特性が得られるように設定される。この幅の変化によっては 、弁軸の回動度に対する流量特性をリニアーなものとすることもできる。
【0022】 したがって、開口部32の管路形状は、流量調整管12の筒状の側面部の周方 向に沿って連続的に異なることになる。 なお、この流量調整管12の開口部32の開口の位置及びその管路形状は、こ の実施例に限定されるものでなく任意に設定することができる。 次に、本考案の流量調整管の第3の実施例について、図8の本考案の第3の実 施例の流量調整管の一部断面図、図9の本考案の第3の実施例の流量調整管の平 面図、図10の本考案の第3の実施例の流量調整管の側面部の展開図、及び図1 1の本考案の第3の実施例の流量調整管の斜視図によって説明する。なお、図9 は図8の方向から見た平面図である。
【0023】 図8〜図11において、13は流量調整管、8A〜8Iは内管、33A〜33 Iは開口部である。 流量調整管13は、円筒状の側面部の一部に周方向に開口部33が形成されて おり、図8、図9及び図11に示すようにその開口部33は流量調整管13の内 部に形成される内管8A〜8Iに接続している。
【0024】 この開口部33A〜33Iは、図8及び図9に示されるように周方向にそって その開口面積等の管路形状の異なる孔によって構成されている。例えば、同図に おいて、開口部33Aには径d1の小孔が形成され、その位置Aから例えば30 °回転した開口部33Bに前記孔より大径の孔が形成され、順に開口部33Cか ら開口部Iにかけて径の異なる孔が形成される。
【0025】 図10の流量調整管13の側面部の展開図に示される開口部33A〜33Iは 、開口部33Aから開口部33Iにかけて、順に径が大きくなる孔として形成さ れている。 この流量調整管13の側面部に形成される開口部33A〜33Iの内、開口部 33Aの孔は流量調整管13の内部に形成される内管8Aに接続され、開口部3 3Bの孔は流量調整管13の内部に形成される内管8Bに接続され、同様にして 順に接続され、開口部33Iの孔は流量調整管13の内部に形成される内管8I に接続される。
【0026】 この流量調整管13の内部に形成される内管8A〜8Iの内径は、接続される 開口部33A〜33Iの孔の径に対応しており、流体のコンダクタンスを設定し ている。 したがって、開口部33の管路形状及びその開口部33に接続される流量調整 管13の内部に形成される内管の径は、流量調整管13の筒状の側面部の周方向 に沿って順に異なることになる。この第3の実施例においては、段階的に管路形 状が変化することになる。
【0027】 なお、この流量調整管13の開口部33の開口の位置及びその管路形状は、こ の実施例に限定されるものでなく任意に設定することができる。 この第3の実施例においては、流量調整管13の弁本体に対する回動位置に対 応して設定された流体のコンダクタンスを選択することができる。そしてこの流 体のコンダクタンスは、流量調整管13に形成される開口部33と内管8との相 互形状、断面積、断面形状、管路長等により一義的に設定されるので、開口部3 3の位置の選択により再現性良く流量の調節を行うことができる。
【0028】 したがって、本考案の流量調整弁によれば、流量調整管の弁本体に対する組合 せ位置を変えることにより、連続的あるいは断続的にコンダクタンスを可変とす ることができる。 また、前記第1の実施例〜第3の実施例等に示される流量調整管自体を弁本体 に対応して交換することによって、異なるコンダクタンス特性の流量調整弁を構 成することができる。
【0029】 さらに、前記第1の実施例〜第3の実施例においては、流入管の流体の方向と 流出管の流体の方向とは90°の位置関係にあり、いわゆるL形弁を構成してい るが、本考案の流量調整弁はストレート形弁を構成することも可能である。 図12は本考案の第4の実施例の構成図である。 図12において、14は流量調整管、24は弁本体、34,74は開口部、4 4は流入管、54は流出管、64は弁軸である。
【0030】 同図において、流量調整管14の開放した端部は流入管44と接続しており、 流体は矢印で示される方向に流入管44から流量調整管14内部に流入する。ま た、流量調整管14の側面部に形成された開口部34は弁本体24に形成された 開口部74を介して流出管54に接続している。 この流入管44と流出管54における流体の流れの方向は同方向となり、スト レート形弁を構成することができる。
【0031】 なお、この実施例の流量調整弁の動作は、前記第1の実施例〜第3の実施例の L形弁の実施例と同様である。 なお、本考案は上記実施例に限定されるものではなく、本考案の趣旨に基づき 種々の変形が可能であり、それらを本考案の範囲から排除するものではない。
【0032】
【考案の効果】
以上説明したように、本考案によれば以下の効果を得ることができる。 流量調整管の管路を変えることにより、 (1)流量調整弁の開口部の管路形状等の管路状態に応じて小コンダクタンスか ら大コンダクタンスのレンジの広いコンダクタンス範囲に対応することができ、 小流量から大流量の広い流量範囲における任意のコンダクタンス調整領域が得ら れる。 (2)流量調整弁の開口部の管路形状等の管路状態を断続的に形成することによ って、設定流量の良好な再現性を得ることができる。 (3)異なる流量特性の流量調整管を交換して用いることによって流量調節の特 性の変更を容易に行うことができる。 (4)また、弁本体と流量調整弁という簡易な構造により構成することができる ので、小型で簡単な構成により流量調整弁を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の流量調整弁の断面構成図である。
【図2】本考案の第1の実施例の流量調整管の一部断面
図である。
【図3】本考案の第1の実施例の流量調整管の平面図で
ある。
【図4】本考案の第1の実施例の流量調整管の側面部の
展開図である。
【図5】本考案の第1の実施例の流量調整管の斜視図で
ある。
【図6】本考案の第2の実施例の流量調整管の側面部の
展開図である。
【図7】本考案の第2の実施例の流量調整管の斜視図で
ある。
【図8】本考案の第3の実施例の流量調整管の一部断面
図である。
【図9】本考案の第3の実施例の流量調整管の平面図で
ある。
【図10】本考案の第3の実施例の流量調整管の側面部
の展開図である。
【図11】本考案の第3の実施例の流量調整管の斜視図
である。
【図12】本考案の第4の実施例の構成図である。
【符号の説明】
1,11,12,13,14…流量調整管、2,24…
弁本体、3,7,31,32,33,34,74…開口
部、4,44…流入管、5,54…流出管、6,64…
弁軸,8A〜8I…内管

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 流体の流量調整弁において、 (a)前記流体の流入と流出を行う弁本体と、 (b)管路状態が位置により異なる開口部を有する管路
    が形成された流量調整管とからなり、 (c)前記弁本体と前記流量調整管の組合せ位置を変え
    ることにより、前記流体の通過する前記開口部の管路状
    態を変更して連続的あるいは断続的に管路のコンダクタ
    ンスを可変とすることを特徴とする流量調整弁。
JP8648192U 1992-12-16 1992-12-16 流量調整弁 Withdrawn JPH0651646U (ja)

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JP8648192U JPH0651646U (ja) 1992-12-16 1992-12-16 流量調整弁

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JP8648192U JPH0651646U (ja) 1992-12-16 1992-12-16 流量調整弁

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012177513A (ja) * 2011-02-25 2012-09-13 Harman Co Ltd ガス量制御装置
JP2014517231A (ja) * 2011-06-27 2014-07-17 チャアチャン サンファ シーオー エルティーディー 流量調整弁
JP2014519581A (ja) * 2011-06-27 2014-08-14 ジェジアン サンホァ シーオーエルティーディー 流量調整弁

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Effective date: 19970306