JPH0651615U - シフトフォーク構造 - Google Patents

シフトフォーク構造

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JPH0651615U
JPH0651615U JP8887792U JP8887792U JPH0651615U JP H0651615 U JPH0651615 U JP H0651615U JP 8887792 U JP8887792 U JP 8887792U JP 8887792 U JP8887792 U JP 8887792U JP H0651615 U JPH0651615 U JP H0651615U
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JP
Japan
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shift
fork
sleeve
shift fork
gear
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Application number
JP8887792U
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English (en)
Inventor
宏幸 中島
保夫 坂崎
勝文 小田
忠男 下川
Original Assignee
マツダ株式会社
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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 シフトフォークのスリーブとの係合部がスリ
ーブの溝壁に片当たりするのを防止し、その磨耗を低減
する。 【構成】 シフトフォーク5を、シフトロッド2に取付
けられる取付基部5aと、同期装置のスリーブ21を挟
むように略半円弧状に形成されたフォーク部5bとに分
割し、上記フォーク部5bの中央部を上記取付基部5a
に第1の回動軸15を介して回動可能に枢着する。ま
た、フォーク部5bの両端に、上記スリーブ21の溝内
に係合する一対のパッド部材16をそれぞれ第2の回動
軸17を介して回動可能に枢着する。上記第1の回動軸
15と第2の回動軸17とを、それらの軸延長線k1 ,
k2 が同期装置の軸心Pを通りかつ該軸心で略直交する
ように設ける。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、歯車変速機の変速操作機構に関し、特に、シフトロッドに取付けら れるシフトフォークの構造に係わるものである。
【0002】
【従来の技術】
一般に、歯車変速機においては、プライマリシャフトとセカンダリシャフトと の間に複数の変速用ギヤ列を設け、これらの変速用ギヤ列のうちの1つをシフト レバーの操作によりシフトロッド、シフトフォーク及び同期装置を介して選択的 に動力伝達状態とすることにより、その選択されたギヤ列のギヤ比でもって変速 を行うようになっている。上記シフトフォークは、スリーブ状の取付基部と該取 付基部から円弧状に延設されたフォーク部とからなり、上記取付基部を上記シフ トロッドに嵌着する一方、上記フォーク部を上記同期装置のスリーブの溝内に係 合させる状態になっている。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
ところで、上記シフトフォークとスリーブとは、各々別々の軸(シフトロッド と変速機の軸)により支持されているため、正規の係合状態からシフトロッドの 支持部でのがたつき、シフトロッド又はシフトフォーク自体の撓み等に起因して 相対的にずれを生じることがある。このため、シフトフォークのスリーブと係合 する係合部がスリーブの溝壁に片当たりして、磨耗が生じ易くなるという問題が ある。
【0004】 そこで、従来、このような問題を解決するために、種々のシフトフォーク構造 が提案されている。例えば、実開昭59−9120号公報には、シフトフォーク の係合部に合成樹脂を溶着し、係合による摩擦係数を小さくして磨耗を低減する ようにすることが開示されている。また、実開昭59−169623号公報には 、シフトフォークの係合部を、シフトフォーク本体と分離したパッド部材で構成 し、このパッド部材を回動軸を介してシフトフォーク本体の端部に回動可能に枢 着することが開示されている。
【0005】 しかしながら、前者のものでは、合成樹脂の劣化及び磨耗の進行に伴ってシフ トフォークの係合部における摩擦係数が大きくなり、磨耗の低減効果を長期に亘 って発揮することはできないという不具合がある。
【0006】 また一方、後者のものでは、シフトフォーク側の軸(シフトロッド)とスリー ブ側の軸(変速機の軸)とを含む平面でこの両軸が相対的に傾き変位を生じたと きには、パッド部材がシフトフォーク本体に対し回動することでスリーブの溝壁 に片当たりするのを防止することができるが、上記平面に直交する方向に両軸が 相対的に傾き変位を生じたときには、一方のパッド部材のみがスリーブの溝壁に 片当たりすることになり、磨耗の低減化を充分に図ることができないのが実情で ある。
【0007】 本考案はかかる諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、 シフトフォーク側の軸とスリーブ側の軸とを含む平面でこの両軸が相対的に傾き 変位を生じたとき、及び上記平面に直交する方向に両軸が相対的に傾き変位を生 じたときのいずれにおいても、パッド部材がスリーブの溝壁に片当たりするのを 防止し、磨耗の低減化を充分に図り得るシフトフォーク構造を提供せんとするも のである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本考案の解決手段は、シフトレバーにシフトロッド が連係され、該シフトレバーに同期装置のスリーブと係合するシフトフォークが 取付けられ、シフトレバーのシフト操作時にその操作力を上記シフトロッド及び シフトフォークを介して上記同期装置のスリーブに伝達し、該スリーブを軸方向 に移動させて変速を行うように構成された歯車変速機の変速操作機構において、 上記シフトフォークを、上記シフトロッドに取付けられる取付基部と、上記スリ ーブを挟むように略半円弧状に形成され、中央部で上記取付基部に第1の回動軸 を介して回動可能に枢着されたフォーク部と、該フォーク部の両端にそれぞれ第 2の回動軸を介して回動可能に枢着され、上記スリーブの溝内に係合する一対の パッド部材とで構成し、上記第1の回動軸と第2の回動軸とを、それらの軸延長 線が同期装置の軸心を通りかつ該軸心で略直交するように設けるものである。
【0009】
【作用】
上記の構成により、シフトフォーク側の軸(シフトロッド)とスリーブ側の軸 (変速機の軸)とを含む平面でこの両軸が相対的に傾き変位を生じたときには、 各パッド部材がフォーク部に対し第2の回動軸廻りに回動することで該パッド部 材がスリーブの溝壁に片当たりするのを防止することができる。また、上記平面 に直交する方向に両軸が相対的に傾き変位を生じたときには、フォーク部が取付 基部(つまりシフトロッド)に対し第1の回動軸廻りに回動することで一対のパ ッド部材が共にスリーブの側面に係合した状態で変速が行われ、一方のパッド部 材のみがスリーブの溝壁に片当たりすることはない。
【0010】
【実施例】
以下、本考案の実施例を図面に基づいて説明する。
【0011】 図1は本考案の一実施例に係わるシフトフォーク構造を備える車両用の前進5 段後退1段歯車変速機の変速操作機構を示し、1は変速機ケースであって、該ケ ース1内には3本のシフトロッド2,3,4が互いに平行に配置されており、こ れらのシフトロッド2〜4の両端部は、それぞれケース1の軸受部1a,1bに スライド可能に支持されている。
【0012】 上記第1のシフトロッド2は3−4速変速段用のものであり、その中央部には シフトフォーク5が装着されている。該シフトフォーク5は、シフトロッド2に 嵌合する取付基部5aと、3−4速変速段用同期装置のスリーブ21(図3参照 )に後述するパッド部材16を介して係合するフォーク部5bとを有している。 そして、第1のシフトロッド2を、図に示す中立位置から軸方向右側に移動させ ると上記シフトフォーク5及び同期装置を介して3速変速段に切換えられ、逆に 軸方向左側に移動させると4速変速段に切換えられるようになっている。
【0013】 また、上記第2のシフトロッド3は5速−リバース変速段用のものであり、そ の中央部にはリバース用シフトフォーク6が装着されているとともに、ケース軸 受部1aより左側に延出するシフトロッド2の端部には5速変速段用シフトフォ ーク7が装着されている。該両シフトフォーク6,7は、いずれもシフトロッド 3に嵌合する取付基部6a,7aと、リバース用同期装置又は5速変速段用同期 装置のスリーブ(図示せず)に係合するフォーク部6b,7bとを有している。 そして、第2のシフトロッド2を、中立位置から、図に示す左側に寄せた位置に 移動させると上記リバース用シフトフォーク6及び同期装置を介してリバースに 切換えられ、中立位置を越えて軸方向右側に移動させると上記5速変速段用シフ トフォーク7及び同期装置を介して5速変速段に切換えられるようになっている 。尚、本実施例の歯車変速機は、前進4段後退1段歯車変速機としても兼用され るものであり、この前進4段後退1段歯車変速機として使用する場合には、第2 のシフトロッド3から5速変速段用シフトフォーク7が取り外される。
【0014】 さらに、上記第3のシフトロッド4は1−2速変速段用のものであり、その中 央部にはシフトフォーク8が装着されている。該シフトフォーク8は、シフトロ ッド4に嵌合する取付基部8aと、1−2速変速段用同期装置のスリーブ(図示 せず)に係合するフォーク部8bとを有している。そして、第3のシフトロッド 4を、図に示す中立位置から軸方向右側に移動させると上記シフトフォーク8及 び同期装置を介して1速変速段に切換えられ、逆に軸方向左側に移動させると2 速変速段に切換えられるようになっている。
【0015】 上記3−4速変速段用シフトフォーク5の取付基部5a及び上記1−2速変速 段用シフトフォーク8の取付基部8bには、それぞれシフトレバーの下端に設け られる係合ピン(図示せず)と係合可能な係合溝11a,12aを有する係合部 11,12が一体に形成されている。また、上記5速−リバース変速段用シフト ロッド3の中央部には、上記係合ピンと係合可能な係合溝13aを有する係合部 材13が装着されている。そして、上記係合部材13の係合溝13a及び係合部 11,12の係合溝11a,12aは、3本のシフトロッド2〜4が全て中立位 置にあるときこれらの軸線と直角方向に一列に並ぶように設けられ、これらの係 合溝13a,11a,12a間をシフトレバーのセレクト操作により該シフトレ バー下端の係合ピンが移動し、該係合ピンが一つの係合溝に係合した状態でシフ トレバーをシフト操作すると、対応するシフトロッドが軸方向にスライドして所 定の変速段に切換えられるように構成されている。
【0016】 そして、上記3−4速変速段用シフトフォーク5は、図2及び図3にも示すよ うに、取付基部5aとフォーク部5bとに二つに分割されている。取付基部5a は、その軸線を挟んで上記係合部11と反対側に延びるアーム部5cを有し、該 アーム部5cの先端には第1の回動軸15を介してフォーク部5bが回動可能に 取付けられている。一方、上記フォーク部5bは、3−4速変速段用同期装置の スリーブ21を挟むように全体が略半円弧状に形成されているとともに、その中 央部で上記回動軸15に嵌着することによりその軸線廻りに回動可能に取付基部 5a(アーム部5c)に連結されている。フォーク部5bの両端部には、上記ス リーブ21の溝21a内に係合する一対のパッド部材16,16がそれぞれ第2 の回動軸17,17を介して回動可能に枢着されている。上記各パッド部材16 は略直方体状に形成されているとともに、該パッド部材16の、スリーブ21の 溝21aに当接する面は円弧状の曲面に形成されている。上記第1の回動軸15 と第2の回動軸17とは、それらの軸延長線k1 ,k2 が同期装置(スリーブ2 1)の軸心Pを通りかつ該軸心Pで互いに略直交するように設定されている。
【0017】 したがって、上記実施例の3−4速変速段用シフトフォーク5においては、該 シフトフォーク5を支持するシフトロッド2と3−4速変速段用同期装置の軸( 該同期装置が設けられる変速機の軸)とが、図3に示すように、これらの軸線を 含む平面に対し相対的に傾き変位を生じたとき、上記同期装置のスリーブ21の 溝21a内に係合する一対のパッド部材16,16がそれぞれフォーク部5bに 対し第2の回動軸17廻りに回動し、これにより、該各パッド部材16がスリー ブ21の溝壁に片当たりするのを防止することができる。また、上記平面に直交 する方向に上記シフトロッド2と同期装置の軸とが相対的に傾き変位を生じたと き、フォーク部5bが取付基部5a(つまりシフトロッド2)に対し第1の回動 軸15廻りに回動し、これにより、上記一対のパッド部材16,16が共にスリ ーブ21の溝壁に係合した状態で変速が行われ、一方のパッド部材16のみがス リーブの溝壁に片当たりすることはない。この結果、パッド部材16,16の磨 耗や焼付けを可及的に防止することができ、耐磨耗性の向上を図ることができる 。
【0018】 尚、上記実施例では、本考案を、3−4速変速段用のシフトフォーク5に適用 した場合について述べたが、その他のシフトフォーク6,7についても同様に適 用することができるのは勿論である。
【0019】
【考案の効果】
以上の如く、本考案のシフトフォーク構造によれば、シフトフォークを、上記 シフトロッドに取付けられる取付基部と、該取付基部に第1の回動軸を介して回 動可能に枢着されたフォーク部と、該フォーク部の両端にそれぞれ第2の回動軸 を介して回動可能に枢着された一対のパッド部材とで構成したことにより、シフ トフォーク側の軸とスリーブ側の軸とを含む平面でこの両軸が相対的に傾き変位 を生じたとき、及び上記平面に直交する方向に両軸が相対的に傾き変位を生じた ときのいずれでも、パッド部材がスリーブの溝壁に片当たりするのを防止するこ とができ、磨耗の低減化を充分にかつ長期間に亘って図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の実施例に係わるシフトフォーク構造を
備える車両用の前進5段後退1段歯車変速機の変速操作
機構を示す断面図である。
【図2】シフトフォーク構造の断面図である。
【図3】同側面図である。
【符号の説明】
2 シフトロッド 5 シフトフォーク 5a 取付基部 5b フォーク部 15 第1の回動軸 16 パッド部材 17 第2の回動軸 21 スリーブ P 同期装置の軸心 k1 ,k2 軸延長線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 下川 忠男 広島県安芸郡府中町新地3番1号 マツダ 株式会社内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シフトレバーにシフトロッドが連係さ
    れ、該シフトロッドに同期装置のスリーブと係合するシ
    フトフォークが取付けられ、シフトレバーのシフト操作
    時にその操作力を上記シフトロッド及びシフトフォーク
    を介して上記同期装置のスリーブに伝達し、該スリーブ
    を軸方向に移動させて変速を行うように構成された歯車
    変速機の変速操作機構において、 上記シフトフォークは、上記シフトロッドに取付けられ
    る取付基部と、上記スリーブを挟むように略半円弧状に
    形成され、中央部で上記取付基部に第1の回動軸を介し
    て回動可能に枢着されたフォーク部と、該フォーク部の
    両端にそれぞれ第2の回動軸を介して回動可能に枢着さ
    れ、上記スリーブの溝内に係合する一対のパッド部材と
    を備えており、 上記第1の回動軸と第2の回動軸とは、それらの軸延長
    線が同期装置の軸心を通りかつ該軸心で略直交するよう
    に設けられていることを特徴とするシフトフォーク構
    造。
JP8887792U 1992-12-25 1992-12-25 シフトフォーク構造 Pending JPH0651615U (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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