JPH06510884A - 遠距離通信システム用改良交差接続システム - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電気的コネクタに関し、特に詳細には中央オフィスがらのワイヤ対、す なわちチップ及びリングを、分配ケーブルからのワイヤ対に接続するための遠距 離通信システムに使用される交差接続端子に関する。ワイヤの試験、半角だし、 又は移転は、必要なときにはいつも、専門家にとって交差接続ブロックでの切換 を意味する。

交差接続ブロックは遠距離通信産業で知られており、さらに使用されており、中 央オフィスケーブルを終端させるためのものであり、さらに中央オフィスケーブ ルからの一対を加入者への配線の一対と調和させるものである。交差ｔ＆続ジブ ロック使用されている点では、中央オフィスからの大きなケーブルは一般的には 終端される。このステジョンではより小さな配線ケーブルは交差接続ブロックに 接続され、この交差接続ブロックは中央オフィスケーブルのワイヤ対を加入者へ の正しい対と合わせることを可能にする他の交差接続ブロックに並置して取り付 けられる。交差接続ブロックは電話回路の切換がされるのを可能にし、回路のテ ストがされるのを可能し、さらに移転がされ得る。いくつかの設置において、交 差接続ブロックは付加的電話が一定の線対に接続されるのを可能にする。

既存交差接続ブロックの例はＵＳＡ特許４．２１０．３７８号を含み、これはネ ジタイプ結合ポストを使用し一方対のワイヤと別のものとの間に接続させる。一 方の接続は一般的にブロックへの永久的接続である。より速くかつ迅速な接続を するこの生産の改良はＵＳＡ特許４．４３１．２４７号役び４．８１５．９８８ 号に記載されている。交差接続ブロックの異なるタイプの他の例はＵＳＡ特許４ ．２７９．４６０及び４．７８９．３５４に示される。これらの例のそれぞれに おいて、−の線からのワイヤ対は、二つのブロックの接触要素間のワイヤを走る ことにより隣接交差接続ブロックのワイヤ対に容易に結合され得る。

交差接続ブロック及び交差接続のシステムこれらの従来の示唆に加えて、技術は ＵＳＡ特許４．３４１．４３０号、４．５３３．１９６号及びＥ、　Ｋ、特許２ ゜１２９、６３０号のような絶縁移動コネクタに関する特許で満ちている。これ らの文献は多種タイプの通信又は電気的コネクタを示し、ここにワイヤはワイヤ は金属接触要素のＵ−溝に向けられさらに接触要素は絶縁部を移動し導体に対し て弾性圧力接触をし、そして導体と電気的接続をするＵＳＡ特許４．１２７．３ １２号及び係属出願ＵＳＡ特許出願シリアル番号０７／６８４．３２３て１９９ １．４月１２日出願されさらにこの出願の誼受は人に誼渡されたものは、離散ワ イヤ対と絶縁移動接続をさせる接触部を有しさらに異なるワイヤ対間に接続をさ せること示唆する。ＵＳＡ特許４．１２７．３１２号は９０’角度て互いに配置 される接触部の利用を示唆することにより、初期に、接触部は該接触部の絶縁移 動接続接触部分を介して離散ワイヤと添設されることができさらに接触部の対向 端には別の接触要素の脚と電気的に接触し電気的接続電気的接続で要素を結合す る調整フォーク接触部が設けられる。この特許は、この構成がコネクタ本体にお ける付加的空間を要求しさらにより多くの金属が接触部に必要とされるけれど、 二の接触部を形成する一つの方法を示す。

従来技術の交差接続構成において、ワイヤ対に位置を別の端子ブロックを切換し 又は同一の端子ブロックのワイヤ位置を切換することが所望さ第１ると、コネク タからワイヤを分離しさらに異なるコネクタに又は接触部に新たに接続すること が必要になった。本発明は二つのジャンパーワイヤに結合されるプラグモジュー ルを提供し、モジュールは移動され、再配置され、何度も回路に接続されかつ分 離されることが可能になり、ワイヤ及び接触部間の接続は切換されない。ワイヤ 及び接触部はこれらの間の接合を囲むカプセルでプラグ内に密封されたままにす ることが可能になる。

本発明はさらに交差接続ブロックを提供しこれにはケーブルからの対のワイヤは 支持ブロックに結合されさらに次に個々の対の配線ワイヤはケーブルに結合され るようにしてもよい。交差接続（２重、３重又は４重）は配線フレームの二つの 側の端子間でに、又は端子若しくはブロックの接触部間に走る。本発明のコネク タは、回路の連続性を阻害することなく、回路に対して半角だしまたはブリッジ 接続がなされることを可能にする。半角だしによりケーブルからの同一対のワイ ヤの使用が特別の加入者の付加的電話に向けられることが可能になる。

さらに、本発明のコネクタは本傍受を目的としてプラグの積み重ねを可能にし、 さらに中央オフィスからのワイヤ対への接続をテストする目的として積み重ねに 備える。

さらに、本発明のコネクタのプラグは、回路の連続性を阻害することなく、ケー ブルの一方のワイヤ対とケーブル内の別のワイヤ対との間に線の移転を可能にす る。

モジュールプラグは一体成壓された蝶番により本体に取付可能であるキャップを 具備しさらに一体成型されたラッチにより閉じたワイヤ接続位置に保持される。

二つの同一の接触要素は本体に配置される。キャップは二つのワイヤボートを有 しさらにキャップの閉じた位置への移動の際にワイヤは接触部に挿入される。ネ ジドライバ又はパンチダウン道具のような道具は必要とされずにモジュールプラ グにワイヤ接続を達成する。

本発明のこれらのまた他の利益はより明らかになるであろう。

本発明は一対のワイヤの池の対のワイヤ対へ接続用電気的コネクタを提供し、さ らに端子ブロックと、端子ブロックと添設しさらに端子ブロックへ結合されるワ イヤへ電気的に接続させるように形成される複数のモジュールプラグとを具備す る。端子ブロックは複数のワイヤを支持する手段を存する基体と、該基体に取付 るのに適しているカバーとを具備する。カバーは、基体により支持されるワイヤ に接続させるための複数の端子接触部を支持しさらに基体にワイヤの端部を囲む 。カバ一部材は端子接触部への近接を可能にする開口部を具備しワイヤと電気的 接続をさせる。またカバーは前記一対の開口部に極性を与える開口部の周囲に配 設手段を有する。プラグは両端部を有する絶縁本体と、該本体及びキャップの間 に形成される一体成型蝶番によって本体の一端に取り付けられる蝶番付きキャッ プとを具備する。少なくとも継ぎ接触部は両端部分がある本体に支持され、端部 分の一つはジャンパーワイヤに電気的接続をさせるのに適している。キャップは 、ジャンパーワイヤ及び継ぎ接触部の他の端部分の間に接続を容易にする手段を 有する。カバーに対向する本体は、開口部に継ぎ接触部の一端部分を位置決めす るカバーの配設手段と添設する手段を有し端子接触部に電気的接触をさせる。

継ぎ接触部は、一端に絶縁移動接触部分と、他端に調整フォーク接触部分とを有 する薄い金属板を具備する。調整フォーク接触部分は絶縁移動部分の角度に関し 配置される。好ましくはプラグは、同一でプラグに位置決めされる二つの接触部 を有し、一方の接触部は他方の接触部に対して長さ軸の回りに１８０°だけ回転 する。

プラグにはカバーに開口部が設けられ、開口部は絶縁移動接触部への接近を可能 にし、さらに相互にプラグを積み重ねるのを可能にし、後述するように回路の半 角だし及び移転を提供する。プラグは、端子ブロックの１セツトのワイヤから一 対のジャンパワイヤを分離し同一対を別のセットに接続する手段を与える。

本発明は添付図に言及する発明の詳細記載を精読すると、より完全に理解される でろう。ここに、 図１は本発明の等大国で、クロス−コネクト端子ブロック及び複数のモジュール プラグの前面、頂部、左端部を示すもので、さらに使用中に配設されるようにし であるものであり：図２は除去された部分がある図１のコネクタの等大国で、除 去部分の背後を説明するためのものであり： 図３はコネクト部分の分解組み立て断面図で、ケーブルとの組み立て中に配設さ れるものであり： 図４は丁度５対のワイヤ用の端子ブロックカバーの等大国で、多種位置での複数 のモジュールプラグを説明するものであり；図５は背後、底、左側を示すモジュ ールプラグの等大国であり；図６は図５のプラグの透視図で、その背後、頂部、 右側を示すものであり： 図７はグラブの垂直断面図であり： 図８はプラグの水平断面図であり： 図９は一対の積み上げプラグの透視図で、開状態の位置に一番上のプラグのキャ ップがあり、キャップのボートに挿入された一対のワイヤがあるものであり： 図１０はコネクタの端子ブロックの接触部のいくつかの透視図で、ワイワ付き一 対のモジュールプラグが端子ブロック接触部に接続され、電気的接続を概略的に 説明するものであり：さらに図１１ａ、Ｉｌｂ、ｌｌｃは移転ステップを説明す る図で、あるケーブル及び古い配線ケーブルからあるケーブル及び新配線ケーブ ルへ回路の中断なしに回路を移すものである。

本は発明は図を参照して説明され、図において同一の部分はいくつかの図を通し て同一の参照番号をもつ。

本発明のコネクタは一般的に１５と指定されさらに端子ブロック■６を具備し、 端子ブロック１６は、図示されるように、５対のカバー１８を一対と、さらに複 数のモジュールプラグ２ｏと存し、この複数のモジュールプラグ２０は端子ブロ ックと添設するためにさらに端子ブロック１６に結合されるワイヤに対して電気 的に接続させるために形成される。端子ブロック１６は基体２１を具備し、この 基体２１にはワイヤくし間又はボスト２２及びボスト２４間に横断溝が形成され る。この横断溝は複数のワイヤ２３を支持する手段を形成し、この複数のワイア ２３は基体２１を横断的に横切って配設される。ボスト２２は密接して一定間隔 にあり、ワイヤの絶縁直径よりも小さいので、ワイヤがその間に配設されると、 一定場所にしっかりと保持される。カバー１８が基体上に組み立てられると、ボ スト２２に隣接する基体の内壁はワイヤ２３を切断するのに役立つ。説明される ように、溝は一定間隔ワイヤ支持部２５及び２６により基体２１を横切って形成 されさらに支持部は凹所を設けられワイヤを支持する。支持部２５はボスト２２ 及び２４に隣接して配設されさらに密接して一定間隔の壁で形成され、図２参照 、その間の接触部の脚を受ける。支持部の壁にはその間に伸張しワイヤの経路に 平行であるリブが設けられ、そのリブはワイヤ２３を支持し、その脚間の接触部 に駆動する。絶練壁２７はワイヤチャンネル間に配設され接触部を隔離する。

カバー１８は基体２１にうまくはまるようにしてあり、ケーブルからワイヤ対に 永久的電気的に接続をさせるための接触部３ｏを支持し、長さに応してワイヤを 切断するカッタパー３１を有し、ワイヤ端をカプセルに入れるの役立ちさらに基 体の接合点を結ぶのに役立つ。カバー１８は複数のワイヤ配置くし、右縁に隣接 するくし３２．２列の接触部３゜に隣接するくし３３、及びボスト２６に形成さ れる台のワイヤ間にうまくはまりこのワイヤを保持する中央くし３４を有する。

カバー１８はそれぞれ接触部３０に接近しワイヤと電気的接続をさせることを可 能にする２列の１０個の開口部３５を有する。各カバー１８は壁を一体に形成し 、これらの壁は第１の空洞３６を形成し、この第１の空洞部３６はモジュールプ ラグ２０の背後を受けるためのものである。長方形突起部３７を形成する壁は空 洞を形成する壁に隣接して配設される。突起部３７を形成する端壁は対向して外 側に向くキーウェイ３８を有する。空洞及び突起部は１列の開口部３５について 位置手段を形成し、端子ブロックのカバー１８の底縁に沿って対の開口部３５に 極性を与えるためのものであり、さらに端子ブロックにプラグを向ける。第１又 は底列の開口部３５は空洞３６内に配設される。

第２の列の開口部３５は、カバー１８の上部縁に沿った列に配置され、第２の列 の接触部３０上に配設される。開口部３５はプラグ２０を収容するがそれらの周 囲に位置手段を持たないが第１列の開口部３５ど同一の外形及び空間を有する。

図４において、二つのプラグはカバー１８上の二つの場所で位置手段の所定位置 に示され、さらに一方のプラグ２０ｅは第２列の開口部３５上に組み立て位置に 示される。

図１０を経て図４を説明する。モジュールプラグ２０は絶縁本体４０及びキャッ プ４１を具備する。キャップは一体成壓された蝶番部分により本体に取りつけら れ、蝶番部分は本体４０の耳部４２により形成され、空洞及びフック形状中央耳 を有しキャップ４１と共に成型された砲耳４４を受ける。本体は一般的に長方形 でそして外見上は箱状てあり薄い成型された壁により形成される。本体４０の内 部は一対の同−導電性金属継ぎ接触部４５に対して支持部４３て形成される。キ ャップ４１は二つのワイヤ受はチャンネル４６て形成される。一体数型された弾 性ラッチ４７は本体４０の底側における二つのワイヤ受は凹所４９間である位置 に突出し、キャップ４１にもとり止め４８を噛合し、閉じた位置にあるときキャ ップを所定位置に固定する。

各継ぎ接触部４５は一端に調整フォーク接触部分５０を有する薄い金属板から形 成され、この金属板は別の接触部の脚部又は刃部さらにはワイヤ絶縁部と接触さ せるように適合する。このワイヤ絶縁部はワイヤと電気的接触をするために他端 に接触部５１を移動させる。接触部５１は調整フォーク部分５０の平面に対して ９０°平面に配置される。部分５１はジャンパーワイヤを受ける深い溝を有し、 キャップ４１のチャンネル４６と一列の関係で配置される。部分５０及び５１が 軸回りに薄い金属板を曲げることによって形成されることにより調整フォーク接 触部５０の中央線が部分５１の中実軸によって形成される平面にある。調整フす −り部分５０の平面は片寄り接触部分５１の脚の一つ又は溝から片寄った位置の 接触部３０の一つと接触する。図７．８及び１０に最も明確に示されているよう に、一つの接触部４５は一対の他の接触部に関係して１８０°だけ縦軸の回りに 回転される。接触部４５は底表面から突出する部分５０と共に本体４０に配設さ れカバー１８の開口３５を十分に貫通しさらに接触部３０と電気的に良く接触す る。部分５１を形成する接触部がり部分は、図７及び８を参照して、本体４０の 支持４３に成型される十字形凹部の底における接触部４５に支持表面を設け、本 体４０において接触部４５は凹部の壁を通過するバーにより保持され、さらに支 持４３は接触部４５の部分５０が突起する開口部を有する。部分５１は、他方本 体の上方部分に突出してジャンパワイヤを受け、キャップワイヤ受はチャンネル ４６はジャンパワイヤを配設する。継ぎ接触部５Ｉは、これを電気的に隔離する ために、本体４０に形成される薄い壁部材５４により分離される。

本体４０は突起を受ける長方形の凹形領域で形成される。この領域は壁に形成さ れるキー５５を有し、そのキー５５は突起３７のキーウェイ３８に受けられるべ き寸法、形状からなる。キー５５及びキーウェイ３８は上述したような方向を与 え、そして機械的支持を与えて側荷重（例えばジャンパワイヤを引く）からの力 が接触部分５０の接触部３０又は接触部５１との電気的接続を擾乱させることを 防ぐ。本体４０はまた底壁に第２の弾性ラッチ５９で形成され底壁部材の凹部３ ９は弾性ラッチ５９を受ける。この底壁部材はカバー１８上に又はキャップ４１ の前部及び下部壁６１に、図８を参照して、形成される凹部５８に空洞３６を形 成する。ラッチ５９は継ぎ接触部４５用支持部４３から一定間隔に置かれる。そ の支持４３は空洞３６に受けられるような形状にされキーウェイ３８にキー５５ を用い、凹部３９にラッチ５９を用いるようにしである。本体４０の壁は突起３ ７と凹部３６を形成する壁とを囲む。

キャップ４１は蝶番が付けられ、持ち上げられた前面ワイヤを載せた位置から、 図４においてカバーが開いたプラグ２０Ａを参照して、接触部分５１のチャンネ ル４６にワイヤを配置する閉位置まで旋回する。溝５３はチャンネル４６に対し て横断して形成され、接触部分５１を受けるがチャンネルはワイヤを支持するの に役立ち、それゆえ接触部溝５２に適当に挿入される。キャップ４１には頂部又 は前面壁の溝又は開口部６０が設けられる。開口部６０は壁６１により囲まれ、 壁６１は別の空洞６２を形成し、駆動６２は本体４０の継ぎ接触支持部４３を受 ける。

開口部６０は開口部３５と同様に形成されさらに壁６１はキーウェイ６４付きの 長方形突起形成しキー５５を受ける。キャップ４１の底壁はもとり止め４８上に 配設される凹所領域５８を有しこの凹所領域５８はラッチ５９を受け積み重ねら れた位置の別のプラグに一つのプラグ２０を保持する。図９及び１０は一つのプ ラグの継ぎ接触部４５が低位プラグの接触部分の脚と電気的に接触するモジュー ルプラグであって、順にワイヤ接触部３０の底列に電気的に接続されるものの積 み重ねを説明する好ましくは端子ブロックの基体２１はガラス−充填熱可塑性樹 脂から形成され、さらにカバー１８は同様な絶縁物質から形成される。基体及び カバーはワイヤ用切断部材をつくるために使用されるから、十分に固い高張力ガ ラス−充填工学樹脂から形成されワイヤを切断する。たとえ端子ブロックは、ワ イヤに対して唯一の終端をつくるのを要求されても、もし強樹脂からつくられる ならば、ワイヤの切断に使用される金属切断装置の必要を制限する。適切な物質 は、ジェネラルエレクトリックカンパニ、プラスチックグループ、ワンプラスチ ックアヴエニュ、ピイッッフィールド、マサチュセッッ　０１２０１　ＵＳＡか ら入手できるバロックス（Ｖａｌｏｘ）４２０、ジェネラルエレクトリックカン パニから入手できる３０％ガラス−充填ウルテム（Ｏｆｔｅｎ）、ＩＣＩアドヴ アンスマテリアル、４７５クリーメリウエイ、エクストン、ペンシルヴアニアか ら入手できる３０％ガラス−充填ＳＡＮを含む。

好ましくは本発明のコネクタは湿気を制限する密封剤で密封されワイヤ及び接触 部間の接合部を内部に閉じ込める。このような溶剤物質は基体２Ｉにさらに本体 ４０及びキャップ４１に配置される。

本発明のコネクタはプラグ２０の積み重ねがケーブルからのワイヤとの接続試験 に備えることを可能にする。その積み重ねは回路への半盗聴を可能にする。さら に、プラグはカバーに取り付けられことができ、開口部３５の第２の列を介して ケーブルからワイヤと電気的に接続することができる。さらに、各再配置可能モ ジュールプラグの一対のジャンパーワイヤを有するという新規性により、プラグ は容易に再配置され、一つの位置からプラグ２０を簡単に除き、さらにそれをカ バー１８の別の場所に又は別のコネクタに取り付けることにより、加入者を一つ の入力線から別に移動することができる。

古い線路から新線路へ加入者を移すことが所望されると、本発明のコネクタによ り、この移転は、一つの一時的で一つの置換ジャンパー線路を用いて、容易にな る。移転が終了すると、一時的ジャンパー線路及び元のジャンパー線路は残され るが、双方は再使用され得る。図１１ａからｌｉｄを説明する。断回路の連続性 を阻害することなく、二つのケーブル７０及び７１の間の回路のケーブル７０及 び７２０間の回路への移転のステップが説明される。本回路は、端子ブロック１ ６ａへの入カケーブル７０でプラグ２０ａにより結合されるものと、端子ブロッ ク１６Ｂを介して古いケーブル７１に接続されるプラグ２０ｂへのジャンパーワ イヤ７５との間にある。新ケーブル７２は端子ブロック１６ｃに結合される。第 １ステツプはプラグ２０ｄ１ジヤンパーワイヤ７６及びプラグ２０ｃからなるジ ャンパーを準備することである。プラグ２０ｄはプラグ２０ａに積み重ねられま たプラグ２０ｃは端子ブロック１６ｃに接続される。第１の接続は新線路になさ れる。第２に、別のジャンパーは準備されプラグ２０ｅ、ワイヤ７７及びプラグ ２Ｏｆを有する。プラグ２０ｅは、開口部３５の第２列下のケーブル７０に結合 される接触部３０に接続されさらにプラグ２Ｏｆはプラグ２０ｄの頂上に、図１ １ｂを参照、積み重なられる。これらの接続がなされると、ケーブル７０及びジ ャンパーワイヤ７６の間に冗長な回路が存在する。次に、プラグ２０ａは端子ブ ロック１６ａから除去され、ケーブル７２への断回路を阻害することなくプラグ ２０ｄから分離され得る。プラグ２０ｄがプラグ２０ａの位置にに配設されると 、ケーブル７０及びケーブル７２間の移転は完全になりプラグ２０ｅ及び２０ｃ はプラグを除去され得る。プラグ２０ｄ及び２０ｃは、元のプラグ２０ａ及び２ ０ｂであるかのように、撤退に抵抗するように配置される。

交差接続ブロックとして使用するためのコネクタは一つの実施例を参照して記載 された。しかしながら変形は本発明の精神から離れることなくなされ得ることが 理解されるべきである。いくつかの変形はワイヤ接触部３０の単一列に対するカ バー及び基体の寸法の減少を含みさらにより狭くすることを含む。例えば、接触 部３０の一列のみを支持し、位置決め手段だけを有する基体及びカバーの輻を減 少すること：５つのカッく−１８が一つの基体１６に配置され得るように、１０ の代わりに基体２５対を長くすること：又はカバーをより長くすることがある。

本発明はワイヤ対のプラグへの容易な接続を可能にするプラグと、対を接続し対 を分離する積み重ねプラグと、プラグがプラグのワイヤ対をケーブルの対に接合 するために接続される端子ブロックとからなる。

国際調査報告　ＭＴ／１１．、ＱｔｌｎＧＱ７ｎフロントページの続き （８１）指定国　ＥＰ（ＡＴ、ＢＥ、ＣＨ，ＤＥ。

ＤＫ、ＥＳ、ＦＲ，ＧＢ、ＧＲ，ＩＥ、ＩＴ、ＬＵ、ＭＣ，ＮＬ、ＳＥ）、０Ａ （ＢＦ、ＢＪ、ＣＦ、ＣＧ、ＣＩ、　ＣＭ、　ＧＡ、　ＧＮ、　ＭＬ、　ＭＲ， ＳＮ、　ＴＤ、　ＴＧ）、　ＡＴ、　ＡＵ、　ＢＢ、　ＢＧ、　ＢＲ，ＣＡ、　 ＣＨ，Ｃ３゜ＤＥ、ＤＫ、ＥＳ、ＦＩ、ＧＢ、ＨＵ、ＪＰ、ＫＰ、ＫＲ，ＬＫ、 　ＬＵ、　ＭＧ、　ＭＮ、　ＭＷ、　ＮＬ、　Ｎｏ、ＰＬ、　ＲＯ，ＲＵ、　Ｓ Ｄ、　５Ｅ （７２）発明者　マツキトリック、ウィリアム　ドナルドアメリカ合衆国、ミネ ソタ　５５１３３−３４２７゜セントボール、ポスト　オフィス　ボックス　３ ３４２７　スリーエム　センター

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １．ワイヤの対の他のワイヤ対へ接続するものとして、ケーブルの複数のワイヤ 対を柊端する接触部（３０）を有するものであって他のワイヤ接触部（４５）の 前記接触部（３０）への接触を可能にする凹所開口部（３５）を有するブロック （１６）と、前記接触部（３０）に電気的にプラグするための接触部（４５）を 有するプラグ（２０）とを具備する電気的コネクタにおいて、前記ブロック（１ ６）は、横断的に複数のワイヤを支持するための手段を含む基体（２１）と、該 基体（２１）に取り付けるのに適したものであって基体（２１）によって支持さ れたワイヤに接続しさらに基体（２１）にワイヤの端を約めるための複数の端子 接触部（３０）を有し、前記接触部（３０）への近接を可能にする対の開口部（ ３５）を有し、また前記開口部の対に極性を与えるための前記開口部（３５）に ついて配置手段（３６、３７）を有するカバー（１８）と；前記ブロック（１６ ）の前記接触部（３０）と接触するための複数のプラグ（２０）とを具備し、前 記プラグ（２０）は両端と一端に支持される蝶番付きキャップ（４１）を有する 絶縁体（４０）と、前記体（４０）に両端部分で支持される継ぎ接触部（４５） であって前記接触部（４５）の一端部分（５０）が前記端子接触部（３０）と電 気的に接触するのに適した調整フォーク接触部でありさらに他の端部分（５１） がジャンパーワイヤに電気的に接続するのに適した絶縁移動接触部である継ぎ接 触部（４５）と、前記キャップ（４１）は前記ジャンパーワイヤと前記継ぎ接触 部（４５）の前記他の端部分（５１）との間の接触部を容易にする手段を有しま た前記継ぎ接触部（４５）の前記部分（５１）への近接を可能にする開口部（６ ０）と、前記キャップ（４１）に第２のプラグの適当な配置を可能にする、前記 開口部（６０）についての配置手段（６１、６２）とを有し、前記体（４０）の 他端は前記カバー（１８）又は前記開口部（３５、６０）における前記継ぎ接触 部（４５）の前記一端部分（５０）を位置決めするためのキャップ（４１）の前 記配置手段と添設する手段（４３）を有し前記端子接触部（３０）又は継ぎ接触 部（４５）に電気的に接触することを特徴とするコネクタ。 ２．前記カバー（１８）は基体部材に配置されるワイヤに接続するための２列の 端子接触部（３０）を有し、各列における一方の接触部は各前記ワイヤに電気的 に接触させるように位置決めされた、請求項１に記載のコネクタ。 ３．前記カバー（１８）はこれに配置された２列の開口部（３５）を有し前記２ 列における各端子接触部（３０）への近接を可能にする、請求項２に記載のコネ クタ。 ４．前記配置手段（３６、３７）は前記カバー（１８）で開口部（３５）の前記 列の一つの上に形成される、請求項３に記載のコネクタ。 ５．前記配置手段は一対の前記開口部の周囲に空洞を形成する壁手段を具備する 、請求項１に記載のコネクタ。 ６．前記プラグ（２０）は一対の前記継ぎ接触部（４５）を具備し、さらに前記 調整フォーク接触部分（５０）は前記絶縁移動部分（５１）の角度に関し配置さ れる、請求項１に記載のコネクタ。 ７．第２の一対のワイヤに一対のワイヤを接続するものとして、本体（４０）と 、前記本体に支持されさらに前記本体の一端から伸張する一対の接触部（４５） と、ワイヤの入口が前記接触部（４５）に電気的に接触させることを可能にする 前記本体の他端での開口部とを具備する電気プラグにおいて、前記本体（４０） は前記本体の他端に蝶番を付けられたキャンプ（４１）を有し、前記本体の一端 は凹所手段と一対の同一接触部（４５）を支持する接触支持手段（４５）とを有 し、容器に関し前記接触部（４５）に極性を与え、さらに前記キャップ（４１） は、前記キャップが前記本体の前記他端を閉じる時に前記接触部（４５）と接触 する一対のワイヤを支持する受け手段を有する電気プラグ。 ８．前記キャップ（４１）は本体（４０）に面するキャンプの一方側に配置され る前記ワイヤ受け手段を有しさらに添設プラグの容器を形成する手段（６１、６ ２）はキャップ（４１）の他側に形成される、請求項７に記載のプラグ。 ９．前記接触支持手段（４３）は前記本体（４０）内で凹所手段と前記接触部（ ４５）を支持する開口手段とを有する一体成型支持部を具備し、前記接触部は両 端部分（５０、５１）を有し、さらに前記接触部、さらに一方の端部分（５０） は前記本体の前記一方側を越えてかつ外部部材へ接触する前記接触支持手段（４ ３）から伸張する、請求項７に記載のプラグ。 １０．前記一対の接触部（４５）は他端部分にワイヤ絶縁移動接触部分（５１） と前記一端部分（５０）に調整フォーク接触部分とを具備し、その調整フォーク 接触部分（５０）は前記絶縁移動部分（５１）の角度に関し配置される、請求項 ９に記載のプラグ。