JPH06510877A - バッチプロセスの自動制御方法 - Google Patents

バッチプロセスの自動制御方法

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JPH06510877A JP5509814A JP50981493A JPH06510877A JP H06510877 A JPH06510877 A JP H06510877A JP 5509814 A JP5509814 A JP 5509814A JP 50981493 A JP50981493 A JP 50981493A JP H06510877 A JPH06510877 A JP H06510877A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 製造工程の自動制御方法 技術分野 本発明は、自動制御プログラムが個々の連続制御をアクセスする工程制御による バッチ工程の自動制御方法に関する。
背景技術 バッチ工程は所望の製品が予め定めた仕様にしたがってプロセス−技術サブタス クの時間−逐次連続において製造される工程である。
かかる工程のシーケンスは自動工程制御によって制御され得る。かかる自動工程 制御は2つの基本ブロック、すなわちハードウェアおよびソフトウェアからなる 。
ハードウェア成分は内部または外部記憶ユニットおよび入力および出カニニット 、例えば制御されるべき装置との連通用のアナログまたは二値入力および出力カ ードを備えた1またはそれ以上の中央処理ユニット:工程制御を作動するための キーボード、マウスまたはライトベンおよび工程制御を観察するための表示スク リーンまたはプリンタからなる。
ソフトウェアはフオーミュレーションプログラムおよび/または一般的なインタ ーロックおよび/またはシーケンスプログラムおよび工程−関連ソフトウェア成 分を包含する。フォーミュレーションプログラムは制御されるべきバッチ工程に おいて製品を製造するための基本操作およびそれらの連続構成を有する工程仕様 書である。
かかるフオーミュレーンヨンプログラムは種々の工程ユニット中のサブタスクの 並列または連続実施を制御する部分的なフォーミュレーションに通常構成される 。
フオーミュレーションプログラムまたは部分的なフォーミュレーンヨンの基本的 なモジュールは位相である。位相プログラムは制御〕 部分(連続部分)、パラ メータ部分および通信部分に組織化される。
制御部分は初期条件、工程ステップおよびそれらの組み合わせ、最終条件および 機能不全の場合におけるステップシーケンスの詳細を有する工程の基本操作用の ステップシーケンス用のプログラム要素を包含する。化学工程を制御するための パラメータ部分は、例えば、t 供給原料およびそれらの量、工程ステップの通 常の時間、工程変数(温度、圧力等の設定値および限界値)および許容可能な操 作作用からなることができる。通信部分は段階間のデータ交換および工程の欠陥 または現在状態を表示するにオペレータとのデータ交換用プログラム成分を包含 する。通信部分はさらに個々の制御レベル、すなわち、例えば、工程装置のコン トローラ、弁またはモータを活動させる個々の制御モジュールの工程−関連ソフ トウェアを作動させるためのプログラム要素を包含する。
工程−関連ソフトウェア、すなわち個々の作動用モジュールはシーケンスプログ ラム(フオーミュレーション)により作動されかっlまたはそれ以上のオペラン ド(アクチュエータ)、例えば、コントローラ、弁、モータを制御するためのそ れらのコマンドを変換する。
第1図は従来技術に対応するバッチ工程の工程制御の原理を示す。
工程全体を制御するためのフオーミュレーションプログラムは、ここでは自動制 御プログラムと呼ばれる、複数の部分フオーミュレーションを包含する。プログ ラムの実施中、自動制御プログラムはプラントのハードウェアに直接アクセスす るかまたはコントローラ、弁またはモータの作動またはインターロック用の1ま たはそれ以上の個々の制御モジュールを作動させる。この方法において、個々の 制御モジュールは、各場合において、領域内のアクチュエータを作動させる。工 程制御のソーケンスの間中、領域内の装置の状態のフィードバックが個々の制御 レベルにまたは自動制御プログラムおよび工程操作/工程監視装置に付与される 。
プログラム実施の間中、幾つかの状況において種々の自動制御プログラムが領域 内の1つの個々の制御モジュールまたは1つのアクチュエータを同時にアクセス する。かかる同時作動またはそのインターロックの回数は複雑さが増加するソフ トウェアプログラムにより劇的に増加する。かかる複雑なプログラムの場合にお いて、もしも機能不全がその場合に操作者に、例えば、「弁の開放がインターロ ックされる」が合図されるならば、エラーが発生する場所が明確に分析されるこ とができない。機能不全は欠陥のあるセンサから発生し、エラーは工程制御のハ ードウェア(欠陥のあるカード、切れたフユーズ)内にあり、フオーミュレーン ヨンプログラムのシーケンス鎖のプログラムエラーに関連し、操作エラー(弁が 手動操作に設定される)があるかまたはインターロックが工程条件(高過ぎる容 器内の圧力、それゆえインターロックされた弁の開放)により開始される可能性 がある。
ハードウェアへのフオーミュレーションプログラムのソフトウェアインターフェ イスが、第1図におけるように、個々の制御レベルを経由して、従来技術により 実施される場合に、管理室の操作者はまだエラーが領域の装置に存在するかどう かを識別する機会を有するけれとも、エラーがその場合に自動制御プログラムに またはハードウェアに存するかどうかについてのより包括的な情報を付与するこ とはできない。現在アクセスしている自動制御プログラムがその機能を現在実施 していることを容易に確認することができない。例えば、機械−保護インターロ ック、工程−依存インターロックまたは作動ロックの原因は認められ得ない。こ れまで公知の工程制御方法を使用して、アクチュエータの状態を確認することが できるけれとも、工程制御の段階の基本的な機能のアクセスによって、この状態 がとのようにして発生したかは理解され得ない。
発明の開示 それゆえ、本発明の目的は、その方法によって領域内のアクチュエータの個々の 作動の現在の作動が認識され得る、自動制御プログラムが個々の逐次制御にアク セスする工程制御によるバッチ工程の自動制御方法を開発することにある。
本発明は自動制御プログラムが個々の制御モジュールにアクセスし、 a)部分的フオーミュレーションまたはフオーミュレーションプログラムの位相 に収容される、制御指示およびパラメータ定義が領域内のアクチュエータの作動 、インターロックおよびスイッチオン遮断用の別個のプログラムレベルに記憶さ れ、b)前記別個のプログラムレベルにおいて、作動されるべき各アクチュエー タ用の制御指示およびパラメータ定義がアクチュエータごとに集められ、そして 適切ならば、論理的に結合され、モしてC)現在有効な作動、インターロックお よびスイッチオン遮断が、工程操作/工程監視装置に、アクチュエータごとに出 力される、工程制御によるバッチ工程の自動制御方法に関する。
発明を実施するための最良の形態 第2図は、化学工業からのバッチ工程の例を参照して、コントローラおよび弁の 作動、弁のインターフロックおよび弁のスイッチオン投入遮断が別個のプログラ ムレベル(中間レベル)に記憶される工程制御の、本発明による原理を示す。自 動制御プログラムはプラントのハードウェアまたはアクチュエータ、例えばコン トローラまたは弁の作動またはインターロック用の工程−関連の個々のモジュー ルに直接アクセスしないが、別個のプログラムレベル(中間レベル)を介して、 コントローラおよび弁の制御またはインターロック用の個々のモジュールにアク セスする。工程シーケンスの間中、インターロックの状態またはスイッチオン遮 断の状態についてのフィードバックが工程制御のソフトウェアの中間レベルに付 与される。
現行の有効な作動およびインターロックの状態は工程操作/工程監視装置におい て出力される。
本発明による方法によって、lまたはそれ以上のアクチュエータの個々のまたは 複数の作動および/またはインターロックおよび/またはスイッチオン遮断用制 御指示およびパラメータ化が上述した中間レベルに記憶される。本発明により中 間レベルに記憶される自動制御プログラムの成分は逐次制御用の指示を包含しな い。アクチュエータを基礎にした作動、インターロックおよびスイッチオン遮断 は各場合において「アンド」または「オア」演算による工程への組み合わされた 特性である。
アクチュエータとしてのコントローラの作動の場合において、好ましくは「すア J演算かある。コントローラの個々の制御モジュールは中間レベルの一定の作動 の場合においてのみ中間レベル(インターフェイスレベル)からの設定値により 作動される。他の方法では作動口ないかまたは安全設定値により作動する。
工程制御のオペレータ監視のために、アクチュエータの個々の、複数のまたはす へての現存する作動および/またはインターロックおよび′またはスイッチオン 遮断が工程操作/工程監視装置に表示される。作動、インターロックおよび/ま たはスイッチオン遮断は、アクチュエータの状態間の論理結合の表示により、操 作および/または監視装置内に、アクチュエータ(例えば特殊な値に関して)ご とにまたはアクチュエータグループごとに表示され得る。工程操作および7.′ または工程監視装置内のアクチュエータの作動、インターロックおよび遮断か好 ましくは絵を形成すべく組み立てられる。とくに好適な実施例において、これら の表示は静止演算状態の表示により追加的に実行され得る。弁に関して、これは 、例えば、弁開放および/または弁閉止時間、自動工程制御の操作状態(off /。
n)、手動遮断(yes/no)についての詳細である。
より明瞭な目視表示のために、作動、インターロックおよびスイッチオフ遮断状 態がテキストまたは色の変化により識別される明瞭なテキストおよび考え得るか つ現在有効な状態により指示され得る。
本発明による方法は反応炉へのエチレン供給を制御するエチレン制御弁(〜’E  l 219)の例により以下に示される。
第3図は従来技術に対応しかつ自動制御プログラムが個々の制御モジュールを直 接作動させる工程制御装置により受容されるときのエチレン制御弁の現在の状態 の目視表示を示す。
以下のフィードバックが個々の制御モジュールの出力から得られる。
5TRI=自動制御レベルからの作動 FBOI一工程一開放された弁からのフィードバック FBCO=工程−閉止さ れないた弁からのフィードバック。
個々の制御レベルの入力からのフィードバック〜1=O;A=l 活動中の自動 プログラムからのフィードバック 〜1=1:A=O活動中の手動レベルからの作動、手動レベルが活動中であるな らば、以下が制御され得る・ 開放=l;閉止=0手動操作 開放 開放−〇、閉止−1 手動操作 閉止 機能不全の認識のための個々の制御監視からのフィードバック:”110 0= タイムアウト MALF 0−機能不全なし SA O=スイッチオン遮断 かくして、得られる唯一の情報はエチレン制御弁の個々の制御モジュールが自動 制御プログラムにより作動されかつ弁が開放されるということである。自動制御 プログラムの基本的な作用が弁を作動しかつ種々の作動およびインターロックの 基本的な作用が弁を開放することは認められ得ない。
第4図は本発明による方法を使用する工程制御を有するエチレン制御弁VEI2 19の作動、インターロックおよびスイッチオン遮断(保護オフ)の本発明によ る目視表示を示す。
左側で、スイッチオン遮断SAの非作動の条件が掲記される。略号は以下の意味 を有する。
5TIRRERAFS 1.0゜ =攪拌装置の軸方向面密封か開放されるVEO605NOT 0PEN −弁0605が非開放 TEMP、REACTOR −反応炉内の温度〈限界値 GO81249N、CLO8ED ニフィードバック弁1249が非閉止 GO31244N、CLO3ED −フィードバック弁1244が非閉止 GO81243N、CLO3ED −フィードバック弁1243が非閉止 GO81248N、CLO8ED −フィードバック弁1248が非閉止 BOTTOM V、KI N、CLO3ED−底部弁に1が非閉止 VAM FEED N、CLO3ED =ビニルアセテートモノマ供給が非閉止SW FEED N、CLO8ED −軟水供給が非閉止 FL、W、VALVE N、CLO8ED=流水弁が非閉止 SA〜1PLING N、CLO3ED=サンプリングタップが非閉止 RE ACT ORRU P T U RE D I S K−破裂円板が非破 壊 REACTORRUPTURE DISK=破裂円板が非破壊 5TIRRER5TAT−攪拌装置の操作状態VO3A 2−最も重要な保護遮 断機能これらの条件が満たされる場合に状態表示(0,l)は黒い背景を有する 。個々の条件は本発明によれば中間レベル人ツJ「オア」論理と結合され;それ らの1つが実行されないならば、「保護オフ」、すなわちスイッチオン遮断が作 動させられる。これは自動制御レベルおよび手動レベル(これらの基本的機能と のインターロックがない)の両方において、すべてのインターロックまたは作動 条件にわたって優先権を有する。
この場合に、すべての条件が実行されかつスイッチオン遮断は非作動である。
中央において、弁のインターロックを開放するための条件が掲記される。ラテッ クス用の定義された圧力範囲および温度範囲および閉止されたサンプリングの維 持からなるこれらの条件は中間レベルにおいて「アンド」結合され、すなわちそ れらは弁のインターロックが行われないように漸増的に満たされねばならない( 黒い背景)。
略号は以下の意味を有する。
PR,BUFFER>60BAR −60バールより大きい圧力バッファ PRES、Kl<75BAR =75バールより小さい反応炉圧力 SAMPLE LATEX CLO8ED=サンプリングタップが閉止 KI TEMP<5ETPOINT+10−反応炉温度〈設定値+10 右側で、弁の作動が掲記されそれにより弁は基本機能BF(この場合にBF12 50.BF]361.BF1211)から、個々のモータ制御レベルML(この 場合にML1234)から、または個々の弁制御レベルVE (コ(7)場合i :VE1210.VE1211)から作動され得る。
制御は「オア」結合される、すなわち作動は弁を開放するのに十分である。弁が 作動(この場合にBF1211)から作動されるならば、領域(0,l)は黒い 背景を有する。
この場合のエチレン制御弁の現行の状態は、右側端(矢印記号、黒い背景 0) で見ることができるように、「閉止」される。弁が作動されかつスイッチオン遮 断が作動されないけれども、弁はまだ開放されない。これまで公知の方法によれ ば、中間レベルなしで、この原因は比較的長い調査後のみ確認し得る。
第4図が示すように、本発明による方法により、原因は一見して確認され得 イ ンターロックを開放するための「アンド」結合条件の1つが実行されず−サンプ リングタップが開放される。インターロック条件および作動が「アンド」論理と 結合されるので、エチレン制御弁は、作動にも拘わらず、個々の作動の制御ビッ トが作動されない(黒い背景を有するディスプレイ5CL)ので、閉止されたま まである。
第5図は再び中間レベルにおいて有効である工程制御のプログラム部分の状態の 目視表示を示す。第4図におけるように、エチレン制御弁は、基本機能BF12 11により作動されるけれとも、この場合にまた閉止される。しかしながら、第 4図に対して、インターロックの非作動のためのすへての条件がこの場合に実行 される。インターロックブロックと作動ブロックとの間の「アンド」論理は弁の 個々の作動用の制御ビットをrsOPEN」に設定する。この場合における開放 の失敗の原因はスイッチオン遮断の非作動用条件の1つが実行されないというこ とてあり:底部弁Klが開放される。
条件が「オア」論理と結合される保護オフブロックの条件の1つがかくして実行 されないので、弁は自動モードにおいてもまたは手動操作によっても作動され得 ない。
第5図はまた弁の統計的な状態についての追加の情報、すなわち、ハードウェア インターロック、弁開閉時間、安全位置、自動制御の操作状態の目視表示を示す 。略号の意味は以下のとおりである。
HW−T〜1TERL:N0NE =ハードウェアインターロックなし 〜’E TOPENニア 5EC −開放される個々の弁制御時間 VE TCLO8ED:3 5ED =閉止される個々の弁制御時間 5AFETY PO8ITION:CLO8ED−安全位置にインターロックさ れた弁 AC−OPERATION:AUTO −自動プログラム運転 0UTPUT AC−FAILURE:5TORIG−自動プログラムの失敗の 場合において、実施された最後の機能が再び実施される。
第6図、第7図および第8図は、論理結合において第4図に示された、スイッチ 遮断(第6図)、インターロック(第7図)および工程操作および工程監視装置 に関して個々に示した作動(第8図)からなるブロックを示す。
第9図および第1O図はインターフェイスレベル(中間レベル)i RIloo を経由してのコントローラINTERF 1100の作動を示す。中間レベルは 、種々の基本機能(この場合にBF1191゜BF1182.BF1130)、 制御機能(この場合にC−1101)および安全設定値からの設定値を使用して 、種々の入力(この場合にANAOないしANA8)を経由して作動され得る。
第9図において、作動は設定値を使用する基本機能BF1191から実施されそ して設定値は出力を介して接続される一制御変数が設定される。
第1O図において、中間レベルからの非遮断はないが、むしろ安全設定値が出力 される。本発明による方法を使用すると、この非遮断エラーの原因が認められる ことができ 中間レベルは独特な制御値により、しかしどちらかと言えばそれぞ れ2つの異なる設定値を有する基本機能を介して作動されない。
本発明による方法の利点は種々の自動制御プログラムに従来収容される作動、イ ンターロックおよびスイッチオン遮断が今や記憶されかつ別個のプログラムレベ ル(中間レベル)において、アクチュエータ仕様で、目視表示されるということ である。中間レベルの導入および標準化のために、例えば、作動(ACTIV) 、インターロック(INTERL)およびスイッチオン遮断における弁およびモ ータの場合においてかつインターフェイスレベル(INTERF)におけるコン トローラへの設定点通過接続により、自動制御プログラムの不適合が大いに達成 された。そのうえ、自動制御プログラムはこの移動において面倒な補助ソフトウ ェアから解放されかつしたがって必然的に明瞭となり、自動制御プログラムの品 質保証に決定的な作用を有する。
この標準の中間レベルの矛盾のない目視表示は、工程制御の操作者のために、自 動制御プログラム中の窓として作用しかつ操作者、個々のアクチュエータに関し て、動的状態(現在有効な作動、インターロックおよびスイッチオン遮断)かつ また静的状態(安全位置、開閉時間)を示す。機能不全およびそれらの原因につ いての明白な1 情報がかくして付与されることが可能で、この情報は機能不全 の除去に必須でかつプラントの安全性、利用性および経済的効率に関して決め手 となる要因である。
1、国際出願番号 PCT/EP 92102753 2、発明の名称 製造工程の自動制御方法 3、特許出願人 住所 ドイツ連、邦共和国 ミュンヘン 83、住所 〒107 5、補正書の提出年月日 1993年8月24日 プログラム実施の間中、幾つかの状況において種々の自動制御プログラムが領域 内の1つの個々の制御モジュールまたは1つのアクチュエータを同時にアクセス する。かかる同時作動またはそのインターロックの回数は複雑さが増加するソフ トウェアプログラムにより劇的に増加する。かかる複雑なプログラムの場合にお いて、もしも機能不全がその場合に操作者に、例えば、「弁の開放がインターロ ックされる」が合図されるならば、エラーが発生する場所が明確に分析されるこ とができない。機能不全は欠陥のあるセンサから発生し、エラーは工程制御のハ ードウェア(欠陥のあるカード、切れたフユーズ)内にあり、フオーミュレーシ ョンプログラムのシーケンス鎖のプログラムエラーに関連し、操作エラー(弁が 手動操作に設定される)があるかまたはインターロックが工程条件(高過ぎる容 器内の圧力、それゆえインターロックされた弁の開放)により開始される可能性 がある。
ハードウェアへのフオーミュレーションプログラムのソフトウェアインターフェ イスが、第1図におけるように、個々の制御レベルを経由して、従来技術により 実施される場合に、管理室の操作者はまだエラーが領域の装置に存在するかどう かを識別する機会を有するけれとも、エラーがその場合に自動制御プログラムに またはハードウェアに存するかどうかについてのより包括的な情報を付与するこ とはできない。現在アクセスしている自動制御プログラムがその機能を現在実施 していることを容易に確認することができない。例えば、機械−保護インターロ ック、工程−依存インターロックまたは作動ロックの原因は認められ得ない。こ れまで公知の工程制御方法を使用して、アクチュエータの状態を確認することが できるけれとも、工程制御の段階の基本的な機能のアクセスによって、この状態 がとのようにして発生したかは理解され得ない。
「オートマテイジエルングステヒニツシエ・プラクシス(自動化技術の実際)− ATP、ミュンヘン、1989年6月、第31巻、第6号、282−286ペー ジ」には、標準ソフトウェアパッケージ「基本機能」が記載されており、該パッ ケージは頂上された自動制御プログラムに結合される。工程監視のために、基本 機能がアクチュエータ(LUPE)を現在アクセスしているかどうか表示される ことができ、そのインターロック条件がその基本機能(VERA)に適用されか つその基本機能がアクチュエータ(GFLI)により作動され得る。1またはそ れ以上のアクチュエータの作動(例えば基本機能からの)およびインターロック およびスイッチオン遮断およびその論理結合のために自動制御プログラムの位相 の中間レベルにおいて、アクチュエータごとの、記憶は記載されずかつどこにも 示唆されていない。
[オートマテイジエルングテヒニツシエ・プラクシス(自動化技術の実際)−A TP、ミュンヘン、1989年、第30巻、第4号、186−190ベーン」は 工程制御装置に統合される標準ソフトウェアパッケージ「基本機能」を記載して いる。制御されるべき工程を監視するために、アクチュエータの統計的操作状態 および現在有効な作動(基本機能)が表示される。別個のプログラムレベルにお いて、作動、インターロックおよびスイッチオン遮断、かつまたその工程−論理 結合に影響を及ぼす自動制御プログラムの位相の記憶は記載されてない。現在有 効な作動、インターロックおよびスイッチオン遮断およびその工程−論理結合の 操作/監視装置への出力も同様に記載されていない。
発明の開示 本発明の目的は、その方法によって、機能不全の除去に必須でありかつプラント の安全性、利用性および経済的効率に関する決定的な要因である機能不全および それらの原因についての明白な情報が可能であるように領域内のアクチュエータ の個々の作動の現在の作動が認識し得る、自動制御プログラムが個々の逐次制御 にアクセスする工程制御によるバッチ工程の自動制御方法を開発することにあつ tこ。
請求の範囲 1、自動制御プログラム(1)が個々の制御モジュール(2)にアクセスする工 程制御によるバッチ工程の自動制御方法において、a)部分的フオーミュレーノ ヨンまたはフォーミュレーンヨンプログラム(1)の段階に収容される、制御指 示およびパラメータ定義が領域内のアクチュエータ(3)の作動、インターロッ クおよびスイッチオン遮断用の別個のプログラムレベル(4)に記憶され、b) 前記別個のプログラムレベルにおいて、作動されるべき各アクチュエータ(3) 用の制御指示およびパラメータ定義がアクチュエータごとに集められ、そして任 意に論理的に結合され、そしてC)現在有効な作動、インターロックおよびスイ ッチオン遮断が、工程操作/工程監視装置(5)に、アクチュエータごとに出力 されることを特徴とする、工程制御によるバッチ工程の自動制御方法。
2、 lまたはそれ以上のアクチュエータ(3)の個々のまたは複数の作動およ び/またはインターロックおよび/またはスイッチオン遮断の制御指示およびパ ラメータ化が上述したプログラムレベル(4)に記憶されることを特徴とする請 求の範囲第1項に記載の工程制御によるバッチ工程の自動制御方法。
3、 前記工程制御により作動されるすへてのアクチュエータ(3)のすべての 作動および/またはインターロックおよび/またはスイッチオン遮断の制御指示 およびパラメータ化が上述した中間レベル(4)に移動されることを特徴とする 請求の範囲第1項または第2項に記載の工程制御によるバッチ工程の自動制御方 法。
4、 工程制御のオペレータ監視に関して、アクチュエータ(3)の個々の、複 数のまたはすべての現存する作動および/またはインターロックおよび/または スイッチオン遮断が前記操作および監視装置(5)に表示されることを特徴とす る請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載の工程制御によるバッチ工程の 自動制御方法。
5 前記作動、インターロックおよび/またはスイッチオン遮断が前記監視装置 (5)において、前記アクチュエータ(3)の状態間の論理結合の表示により、 アクチュエータごとにまたはアクチュエータグループごとに表示されることを特 徴とする請求の範囲第4項に記載の工程制御によるバッチ工程の自動制御方法。
6、 前記工程操作および/または工程監視装置(5)内のアクチュエータ(3 )の前記作動、インターロックおよび遮断が絵を形成すへく集められることを特 徴とする請求の範囲第4項または第5項に記載の工程制御によるバッチ工程の自 動制御方法。
7、これらの表示が静的操作状態の目視表示により実行されることを特徴とする 請求の範囲第4項、第5項または第6項に記載の工程制御によるバッチ工程の自 動制御方法。
手続補正書 1事件の表示 国際出願番号 PCT/EP921027532発明の名称 製造工程の自動制御方法 3特許出願人 住所 ドイツ連邦共和国 ミュンヘン 83、ハンスーザイデルーブラッツ 4 名 称 ワノカーーケミー・ゲゼルシャフト・ミント・ベノユレンクテル・ハフ ラング 代表者 フランヶ、エリノヒ 同 リムベーク、カルルーハインリソヒ国 籍 ドイツ連邦共和国 東京都港区赤坂1丁目12番32号 アーク森ビル28階栄3’e’I”’j  i’F事務所 6 補正の対象 (+)明 細 書 明細書 請求の範囲 明細書 製造工程の自動制御方法 技術分野 本発明は、自動制御プログラムが個々の連続制御をアクセスする工程制御による バッチ工程の自動制御方法に関する。
背景技術 バッチ工程は所望の製品が予め定めた仕様にしたがってプロセス−技術サブタス クの時間−逐次連続において製造される工程である。
かかる工程のシーケンスは自動工程制御によって制御され得る。かかる自動工程 制御は2つの基本ブロック、すなわちハードウェアおよびソフトウェアからなる 。
ハードウェア成分は内部または外部記憶ユニットおよび入力および出カニニット 、例えば制御されるべき装置との連通用のアナログまたは二値入力および出力カ ードを備えた1またはそれ以上の中央処理ユニット、工程制御を作動するための キーボード、マウスまたはライトペンおよび工程制御を観察するための表示スク リーンまたはプリンタからなる。
ソフトウェアはフオーミュレーンヨンプログラムおよび/または一般的なインタ ーロックおよび/またはシーケンスプログラムおよび工程−関連ソフトウェア成 分を包含する。フォーミュレーションプログラムは制御されるべきバッチ工程に おいて製品を製造するための基本操作およびそれらの連続構成を有する工程仕様 書である。
かかるフオーミュレーションプログラムは種々の工程ユニット中のサブタスクの 並列または連続実施を制御する部分的なフォーミュレーンヨンに通常構成される 。
フオーミュレーンヨンプログラムまたは部分的なフオーミュレーンヨンの基本的 なモジュールは位相である。位相プログラムは制御部分(連続部分)、パラメー タ部分および通信部分に組織化される。
制御部分は初期条件、工程ステップおよびそれらの組み合わせ、最終条件および 機能不全の場合におけるステップシーケンスの詳細を有する工程の基本操作用の ステップノーケンス用のプログラム要素を包含する。化学工程を制御するための パラメータ部分は、例えば、供給原料およびそれらの量、工程ステップの通常の 時間、工程変数(温度、圧力等の設定値および限界値)および許容可能な操作作 用からなることができる。通信部分は段階間のデータ交換および工程の欠陥また は現在状態を表示するにオペレータとのデータ交換用プログラム成分を包含する 。通信部分はさらに個々の制御レベル、すなわち、例えば、工程装置のコントロ ーラ、弁またはモータを活動させる個々の制御モジュールの工程−関連ソフトウ ェアを作動させるためのプログラム要素を包含する。
工程−関連ソフトウェア、すなわち個々の作動用モジュールはシーケンスプログ ラム(フオーミュレー/ヨン)により作動されかつlまたはそれ以上のオペラン ド(アクチュエータ)、例えば、コントローラ、弁、モータを制御するためのそ れらのコマンドを変換する。
第1図は従来技術に対応するバッチ工程の工程制御の原理を示す。
工程全体を制御するためのフオーミュレーションプログラムは、ここでは自動制 御プログラムと呼ばれる、複数の部分フオーミュレーンヨンを包含する。プログ ラムの実施中、自動制御プログラムはプラントのハードウェアに直接アクセスす るかまたはコントローラ、弁またはモータの作動またはインターロック用の1ま たはそれ以上の個々の制御モジュールを作動させる。この方法において、個々の 判例モジュールは、各場合において、領域内のアクチュエータを作動させる。工 程制御のシーケンスの間中、領域内の装置の状態のフィードバックが個々の制御 レベルにまたは自動制御プログラムおよび工程操作/工程監視装置に付与される 。
プログラム実施の間中、幾つかの状況において種々の自動制御プログラムか領域 内の1つの個々の制御モジュールまたは1つのアクチュエータを同時にアクセス する。かかる同時作動またはそのインターロックの回数は複雑さが増加するソフ トウェアプログラムにより劇的に増加する。かかる複雑なプログラムの場合にお いて、もしも機能不全がその場合に操作者に、例えば、「弁の開放がインターロ ックされる」が合図されるならば、エラーが発生する場所が明確に分析されるこ とができない。機能不全は欠陥のあるセンサから発生し、エラーは工程制御のハ ードウェア(欠陥のあるカード、切れtニフユーズ)内(こあり、フオーミュレ ーンヨンプログラムのシーケンス鎖のプログラムエラーに関連し、操作エラー( 弁が手動操作に設定される)があるかまたはインターロックが工程条件(高過ぎ る容器内の圧力、それゆえインターロックされた弁の開放)により開始される可 能性がある。
ハードウェアへのフオーミュレーションプログラムのソフトウェアインターフェ イスが、第1図におけるように、個々の制御レベルを経由して、従来技術により 実施される場合に、管理室の操作者はまたエラーが領域の装置に存在するかどう かを識別する機会を有するけれとも、エラーがその場合に自動制御プログラムに またはハードウェアに存するかどうかについてのより包括的な情報を付与するこ とはできない。現在アクセスしている自動制御プログラムがその機能を現在実施 していることを容易に確認することができない。例えば、機械−保護インターロ ック、工程−依存インターロックまたは作動ロックの原因は認められ得ない。こ れまで公知の工程制御方法を使用して、アクチュエータの状態を確認することが できるけれとも、工程制御の段階の基本的な機能のアクセスによって、この状態 がとのようにして発生したかは理解され得ない。
「オートマテインエルングステヒニツ/工・プラクシス(自動化技術の実際)− ATP、ミュンヘン、1989年6月、第31巻、第6号、282−286ペー ジ」には、標準ソフトウエアパッケージ「基本機能」が記載されており、該パッ ケージは頂上された自動制御プログラムに結合される。工程監視のために、基本 機能がアクチュエータ(LUPE)を現在アクセスしているかどうか表示される ことができ、そのインターロック条件がその基本機能(VERA)に適用されか つその基本機能がアクチュエータ(GFLI)により作動され得る。■またはそ れ以上のアクチュエータの作動(例えば基本機能からの)およびインターロック およびスイッチオン遮断およびその論理結合のために自動制御プログラムの位相 の中間レベルにおいて、アクチュエータごとの、記憶は記載されずかつどこにも 示唆されていない。
「オートマテイジエルンダテヒニツノエ・プラクシス(自動化技術の実際)−A TP、ミュンヘン、1989年、第30巻、第4号、186−190ページJは 工程制御装置に統合される標準ソフトウェアパッケージ1基本機能」を記載して いる。制御されるべき工程を監視するために、アクチュエータの統計的操作状態 および現在有効な作動(基本機能)が表示される。別個のプログラムレベルにお いて、作動、インターロックおよびスイッチオン遮断、かつまたその工程−論理 結合に影響を及はす自動制御プログラムの位相の記憶は記載されてない。現在有 効な作動、インターロックおよびスイッチオン遮断およびその工程−輪理結合の 操作/監視装置への出力も同様に記載されていない。
発明の開示 本発明の目的は、その方法によって、機能不全の除去に必須でありかつプラント の安全性、利用性および経済的効率に関する決定的な要因である機能不全および それらの原因についての明白な情報が可能であるように領域内のアクチュエータ の個々の作動の現在の作動が認識し得る、自動制御プログラムが個々の逐次制御 にアクセスする工程制御によるバッチ工程の自動制御方法を開発することにある 。
本発明は自動制御プログラムが個々の制御モジュールにアクセスし、 a)部分的フオーミュレーンヨンまたはフオーミュレーションプログラムの位相 に収容される、制御指示およびパラメータ定義が領域内のアクチュエータの作動 、インターロックおよびスイッチオン遮断用の別個のプログラムレベルに記憶さ れ、b)前記別個のプログラムレベルにおいて、作動されるべき各アクチュエー タ用の制御指示およびパラメータ定義がアクチュエータごとに集められ、そして 適切ならば、論理的に結合され、モしてC)現在有効な作動、インターロックお よびスイッチオン遮断が、工程操作/工程監視装置に、アクチュエータごとに出 力される、工程制御によるバッチ工程の自動制御方法に関する。
発明を実施するための最良の形態 第2図は、化学工業からのバッチ工程の例を参照して、コントローラおよび弁の 作動、弁のインターフロックおよび弁のスイッチオン投入遮断が別個のプログラ ムレベル(中間レベル)に記憶される工程制御の、本発明による原理を示す。自 動制御プログラムはプラントのハードウェアまたはアクチュエータ、例えばコン トローラまたは弁の作動またはインターロック用の工程−関連の個々のモジュー ルに直接アクセスしないが、別個のプログラムレベル(中間レベル)を介して、 コントローラおよび弁の制御またはインターロック用の個々のモジュールにアク セスする。工程シーケンスの間中、インターロックの状態またはスイッチオン遮 断の状態についてのフィードバックが工程制御のソフトウェアの中間レベルに付 与される。
現行の有効な作動およびインターロックの状態は工程操作/工程監視装置におい て出力される。
本発明による方法によって、1またはそれ以上のアクチュエータの個々のまたは 複数の作動および/またはインターロックおよび/またはスイッチオン遮断用制 御指示およびパラメータ化が上述した中間レベルに記憶される。本発明により中 間レベルに記憶される自動制御プログラムの成分は逐次制御用の指示を包含しな い。アクチュエータを基礎にした作動、インターロックおよびスイッチオン遮断 は各場合において「アンド」または「オア」演算による工程への組み合わされた 特性である。
アクチュエータとしてのコントローラの作動の場合において、好ましくは「オア 」演算がある。コントローラの個々の制御モジュールは中間レベルの一定の作動 の場合においてのみ中間レベル(インターフェイスレベル)からの設定値により 作動される。他の方法では作動しないかまたは安全設定値により作動する。
工程制御のオペレータ監視のために、アクチュエータの個々の、複数のまたはす べての現存する作動および/またはインターロックおよび/またはスイッチオン 遮断が工程操作/工程監視装置に表示される。作動、インターロックおよび/ま たはスイッチオン遮断は、アクチュエータの状態間の論理結合の表示により、操 作および/または監視装置内に、アクチュエータ(例えば特殊な値に関して)ご とにまたはアクチュエータグループごとに表示され得る。工程操作および7/′ または工程監視装置内のアクチュエータの作動、インターロックおよび遮断が好 ましくは絵を形成すべく組み立てられる。とくに好適な実施例において、これら の表示は静止演算状態の表示により追加的に実行され得る。弁に関して、これは 、例えば、弁開放および/または弁閉止時間、自動工程制御の操作状態(off /。
n)、手動遮断(yes/no)についての詳細である。
より明瞭な目視表示のために、作動、インターロックおよびスイッチオフ遮断状 態がテキストまたは色の変化により識別される明瞭なテキストおよび考え得るか つ現在有効な状態により指示され得る。
本発明による方法は反応炉へのエチレン供給を制御するエチレン制御弁(VE1 219)の例により以下に示される。
第3図は従来技術に対応しかつ自動制御プログラムが個々の制御モジュールを直 接作動させる工程制御装置により受容されるときのエチレン制御弁の現在の状態 の目視表示を示す。
以下のフィードバックが個々の制御モジュールの出力から得られる。
5TRI−自動制御レベルからの作動 FBO1=工程−開放された弁からのフィードバック FBCO=王程−閉止さ れないた弁からのフィードバック。
個々の制御レベルの入力からのフィードバック:M=0;A=1 活動中の自動 プログラムからのフィードバック〜1=1:A=O活動中の手動レベルからの作 動、手動レベルが活動中であるならば、以下が制御され得る:開放=1;閉止= 0 手動操作 開放 開放−0;閉止=1 手動操作 閉止 機能不全の認識のための個々の制御監視からのフィードバック:TIOO−タイ ムアウト MALF O−機能不全なし SA O=スイッチオン遮断 かくして、得られる唯一の情報はエチレン制御弁の個々の制御モジュールが自動 制御プログラムにより作動されかつ弁が開放されるということである。自動制御 プログラムの基本的な作用が弁を作動しかつ種々の作動およびインターロックの 基本的な作用が弁を開放することは認められ得ない。
第4図は本発明による方法を使用する工程制御を有するエチレン制御弁VE12 19の作動、インターロックおよびスイッチオン遮断(保護オフ)の本発明によ る目視表示を示す。
左側で、スイッチオン遮断SAの非作動の条件が掲記される。略号は以下の意味 を有する。
5TIRRERAFS 1.0゜ =攪拌装置の軸方向面密封が開放されるVEO605NOT 0PEN =弁0605が非開放 TEMP、REACTOR =反応炉内の温度く限界値 GO81249N、CLO3ED =フィードバック弁1249が弁閉2 498 1244 N、CLO3ED −フィードバック弁1244が非閉止 GO81243N、CLO8ED =フィードバック弁1243が弁閉2 435 1.248 N、CLO8ED=フィードバック弁1248が弁閉2 48TTOM V、KI N、CLO8ED=底部弁Klが非閉止 VAM FEED N、CLO3ED =ビニルアセテートモノマ供給が非閉止SW FEED N、CLO3ED −軟水供給が非閉止 FL、W、VALVE N、CLO3ED−流水弁が非閉止 SAMPLING N、CLO3ED =サンプリングタップが非閉止 REACTORRUPTURE DISK−破裂円板が非破壊 REACTORRUPTURE DISK−破裂円板が非破壊 5TIRRER5TAT=攪拌装置の操作状態VO5A 2−最も重要な保護遮 断機能これらの条件が満たされる場合に状態表示(0,1)は黒い背景を有する 。個々の条件は本発明によれば中間レベル人力「オア」論理と結合され、それら の1つが実行されないならば、「保護オフ」、すなわちスイッチオン遮断が作動 させられる。これは自動制御レベルおよび手動レベル(これらの基本的機能との インターロックがない)の両方において、すべてのインターロックまたは作動条 件にわたって優先権を有する。
この場合に、すへての条件が実行されかつスイッチオン遮断は非作動である。
中央において、弁のインターロックを開放するための条件が掲記される。ラテッ クス用の定義された圧力範囲および温度範囲および閉止されたサンプリングの維 持からなるこれらの条件は中間レベルにおいて「アンド」結合され、すなわちそ れらは弁のインターロックが行われないように漸増的に満たされねばならない( 黒い背景)。
略号は以下の意味を有する。
PR,BUFFER>60BAR =60バールより大きい圧力バッファ PRES、Kl<75BAR =75バールより小さい反応炉圧力 SAMPLE LATEX CLO8ED=サンプリングタップが閉止 KI TEMP<5ETPOINT+10=反応炉温度〈設定値+10 右側で、弁の作動が掲記されそれにより弁は基本機能BF(この場合にBFI2 50.BFI361.BF1211)がら、個々のモータ制御レベルML(この 場合にML1234)から、または個々ノ弁制御レベルVE(この場合i、mV E1210.VE1211)から作動され得る。
制御は「オア」結合される、すなわち作動は弁を開放するのに十分である。弁が 作動(この場合にBF12]、1)から作動されるならば、領域(0,1)は黒 い背景を有する。
この場合のエチレン制御弁の現行の状態は、右側端(矢印記号、黒い背景 0) で見ることができるように、「閉止」される。弁が作動されかつスイッチオン遮 断が作動されないけれども、弁はまだ開放されない。これまで公知の方法によれ ば、中間レベルなしで、この原因は比較的長い調査後のみ確認し得る。
第4図が示すように、本発明による方法により、原因番−−見して確認され得・ インターロックを開放するための「アンド」結合条件の1つが実行されず−サン プリングタップが開放される。インターロック条件および作動が「アンドJ論理 と結合されるので、エチレン制御弁は、作動にも拘わらず、個々の作動の制御ビ ットが作動されない(黒い背景を有するディスプレイSCI、)ので、閉止され たままである。
第5図は再び中間レベルにおいて有効である工程制御のプログラム部分の状態の 目視表示を示す。第4図におけるように、エチレン制御弁は、基本機能BF12 11により作動されるけれども、この場合にまた閉止される。しかしながら、第 4図に対して、インターロックの非作動のためのすべての条件がこの場合に実行 される。インターロックブロックと作動ブロックとの間の「アンド」論理は弁の 個々の作動用の制御ビットをrsOPEN」に設定する。この場合における開放 の失敗の原因はスイッチオン遮断の非作動用条件の1つが実行されないというこ とであり 底部弁Klが開放される。
条件か1オアJ論理と結合される保護オフブロックの条件の1つがかくして実行 されないので、弁は自動モードにおいてもまたは手動操作によっても作動され得 ない。
第5図はまた弁の統計的な状態についての追加の情報、すなわち、ハードウェア インターロック、弁開閉時間、安全位置、自動制御の操作状態の目視表示を示す 。略号の意味は以下のとおりである。
HW−IMTERL : N0NE −ハートウエアインターロツクなし VE TOPENニア 5EC −開放される個々の弁制御時間 〜’E TCLO3ED:3 5ED −閉止される個々の弁制御時間 S A F E T ’i’ P OS I T I ON : CL OS  E D=安全位置にインターロックされた弁 AC−OPERAT ION・AUTO−自動プログラム運転 0UTPUT AC−FAILURE:5TORIG=自動プログラムの失敗の 場合において、実施された最後の機能が再び実施される。
第6図、第7図および第8図は、論理結合において第4図に示された、スイッチ 遮断(第6図)、インターロック(第7図)および工程操作および工程監視装置 に関して個々に示した作動(第8図)からなるブロックを示す。
第9図および第1O図はインターフェイスレベル(中間レベル)RIlooを経 由してのコントローラINTERF l 100の作動を示す。中間レベルは、 種々の基本機能(この場合にBF1191.。
BF11B2.BF1130)、制御機能(コノ場合+、mC−1101)およ び安全設定値からの設定値を使用して、種々の入力(この場合にANAOないし ANA8)を経由して作動され得る。
第9図において、作動は設定値を使用する基本機能BFII91から実施されそ して設定値は出力を介して接続される一制御変数が設定される。
第1O図において、中間レベルからの非遮断はないが、むしろ安全設定値か出力 される。本発明による方法を使用すると、この非遮断エラーの原因が認められる ことができ・中間レベルは独特な制御値により、しかしとちらかと言えばそれぞ れ2つの異なる設定値を有する基本機能を介して作動されない。
本発明による方法の利点は種々の自動制御プログラムに従来収容される作動、イ ンターロックおよびスイッチオン遮断が今や記憶されかつ別個のプログラムレベ ル(中間レベル)において、アクチュエータ仕様で、目視表示されるということ である。中間レベルの導入および標準化のために、例えば、作動(ACTIV)  、インターロック(INTERL)およびスイッチオン遮断における弁および モータの場合においてかつインターフェイスレベル(INTERF)におけるコ ントローラへの設定点通過接続により、自動制御プログラムの不適合が大いに達 成された。そのうえ、自動制御プログラムはこの移動において面倒な補助ソフト ウェアから解放されかつしたがって必然的に明瞭となり、自動制御プログラムの 品質保証に決定的な作用を有する。
この標準の中間レベルの矛盾のない目視表示は、工程制御の操作者のために、自 動制御プログラム中の窓として作用しかつ操作者、個々のアクチュエータに関し て、動的状態(現在有効な作動、インターロックおよびスイッチオン遮断)かつ また静的状態(安全位置、開閉時間)を示す。機能不全およびそれらの原因につ いての明白な情報がかくして付与されることが可能で、この情報は機能不全の除 去に必須でかつプラントの安全性、利用性および経済的効率に関して決め手とな る要因である。
以下、本発明を実施するための最良の形態を例示する。
1、自動制御プログラム(1)が個々の制御モジュール(2)にアクセスする工 程制御によるバッチ工程の自動制御方法において、a)部分的フオーミュレーノ ヨンまたはフオーミュレーションプログラム(1)の段階に収容される、制御指 示およびパラメータ定義が領域内のアクチュエータ(3)の作動、インターロッ クおよびスイッチオン遮断用の別個のプログラムレベル(4)に記憶され、b) 前記別個のプログラムレベルにおいて、作動されるべき各アクチュエータ(3) 用の制御指示およびパラメータ定義がアクチュエータごとに集められ、そして任 意に論理的に結合され、そしてC)現在有効な作動、インターロックおよびスイ ッチオン遮断が、工程操作/工程監視装置(5)に、アクチュエータごとに出力 されることを特徴とする工程制御によるバッチ工程の自動制御方法。
2、 1またはそれ以上のアクチュエータ(3)の個々のまたは複数の作動およ び/またはインターロックおよび/またはスイッチオン遮断の制御指示およびパ ラメータ化が上述したプログラムレベル(4)に記憶されることを特徴とする前 記lに記載の工程制御によるバッチ工程の自動制御方法。
3、 前記工程制御により作動されるすべてのアクチュエータ(3)のすべての 作動および/またはインターロックおよび/またはスイッチオン遮断の制御指示 およびパラメータ化が上述した中間レベル(4)に移動されることを特徴とする 前記lまたは2に記載の工程制御によるバッチ工程の自動制御方法。
4、 工程制御のオペレータ監視に関して、アクチュエータ(3)の個々の、複 数のまたはすべての現存する作動および/またはインターロックおよび/または スイッチオン遮断が前記操作および監視装置(5)に表示されることを特徴とす る前記l、2または3に記載の工程制御によるバッチ工程の自動制御方法。
5、 前記作動、インターロックおよび/またはスイッチオン遮断が前記監視装 置(5)において、前記アクチュエータ(3)の状態間の論理結合の表示により 、アクチュエータごとにまたはアクチュエータグループごとに表示されることを 特徴とする前記4に記載の工程制御によるバッチ工程の自動制御方法。
6、 前記工程操作および/または工程監視装置(5)内のアクチュエータ(3 )の前記作動、インターロックおよび遮断が絵を形成すべく集められることを特 徴とする前記4または5に記載の工程制御によるバッチ工程の自動制御方法。
7、これらの表示が静的操作状態の目視表示により実行されることを特徴とする 前記4.5または6に記載の工程制御によるバッチ工程の自動制御方法。
請求の範囲 1、 自動制御プログラム(1)が個々の制御モジュール(2)にアクセスする 工程制御によるバッチ工程の自動制御方法において、a)部分的フオーミュレー ションまたはフオーミュレーションプログラム(+)の段階に収容される、制御 指示およびノ々ラメータ定義が領域内のアクチュエータ(3)の作動、インター ロックおよびスイッチオン遮断用の別個のプログラムレベル(4)に記憶され、 b)前記別個のプログラムレベルにおいて、作動されるべき各アクチュエータ( 3)用の制御指示およびパラメータ定義がアクチュエータごとに集められ、そし て任意に論理的に結合され、モしてC)現在有効な作動、インターロックおよび スイッチオン遮断が、工程操作/工程監視装置(5)に、アクチュエータごとに 出力されることを特徴とする工程制御によるバッチ工程の自動制御方法。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.自動制御プログラムが個々の制御モジユールにアクセスする工程制御による バツチ工程の自動制御方法において、a)部分的フオーミコレーシヨンまたはフ オーミコレーシヨンプログラムの位相に収容される、制御指示およびパラメータ 定義が領域内のアクチユエータの作動、インターロツクおよびスイツチオン遮断 用の別個のプログラムレベルに記憶され、b)前記別個のプログラムレベルにお いて、作動されるべき各アクチユエータ用の制御指示およびパラメータ定義がア クチユエータごとに集められ、そして任意に論理的に結合され、そしてc)現在 有効な作動、インターロツクおよびスイツチオン遮断が、工程操作/工程監視装 置に、アクチユエータごとに出力されることを特徴とする、工程制御によるバツ チ工程の自動制御方法。
  2. 2.1またはそれ以上のアクチユエータの個々のまたは複数の作動および/また はインターロツクおよび/またはスイツチオン遮断の制御指示およびパラメータ 化が上述したプログラムレベルに記憶されることを特徴とする請求の範囲第1項 に記載の工程制御によるバツチ工程の自動制御方法。
  3. 3.前記工程制御により作動されるすべてのアクチユエータのすべての作動およ び/またはインターロツクおよび/またはスイツチオン遮断の制御指示およびパ ラメータ化が上述した中間レベルに移動されることを特徴とする請求の範囲第1 項または第2項に記載の工程制御によるバツチ工程の自動制御方法。
  4. 4.工程制御のオペレータ監視に関して、アクチユエータの個々の、複数のまた はすべての現存する作動および/またはインターロツクおよび/またはスイツチ オン遮断が前記操作および監視装置に表示されることを特徴とする請求の範囲第 1項、第2項または第3項に記載の工程制御によるバツチ工程の自動制御方法。
  5. 5.前記作動、インターロツクおよび/またはスイツチオン遮断が前記監視装置 において、前記アクチユエータの状態間の論理結合の表示により、アクチユエー タごとにまたはアクチユエータグループごとに表示されることを特徴とする請求 の範囲第4項に記載の工程制御によるバツチ工程の自動制御方法。
  6. 6.前記工程操作および/または工程監視装置内のアクチユエータの前記作動、 インターロツクおよび遮断が絵を形成すべく集められることを特徴とする請求の 範囲第4項または第5項に記載の工程制御によるバツチ工程の自動制御方法。
  7. 7.これらの表示が静的操作状態の目視表示により実行されることを特徴とする 請求の範囲第4項、第5項または第6項に記載の工程制御によるバツチ工程の自 動制御方法。
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