JPH06507219A - 液圧式圧力供給装置の主ポンプの、内燃機関として形成された駆動エンジンのための過負荷保護装置 - Google Patents

液圧式圧力供給装置の主ポンプの、内燃機関として形成された駆動エンジンのための過負荷保護装置

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JPH06507219A
JPH06507219A JP4504660A JP50466092A JPH06507219A JP H06507219 A JPH06507219 A JP H06507219A JP 4504660 A JP4504660 A JP 4504660A JP 50466092 A JP50466092 A JP 50466092A JP H06507219 A JPH06507219 A JP H06507219A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液圧式圧力供給装置の主ポンプの、内燃機関として形成された駆動エンジンのた めの過負荷保護装置液圧駆動される濃厚物質送出ポンプ、例えばコンクリート用 のニジリンダ型ポンプの送出シリンダは、各々1個の液圧駆動シリンダによって 駆動される。圧力供給装置の出力圧力によるこの駆動シリンダの圧力付勢と、圧 力供給装置のタンクへの駆動シリンダの負荷解除を交互に行うことにより、連続 的なコンクリ−1・送出か達成される。この濃厚物質送出ポンプの運転中、濃厚 物質ポンプの範囲に発生する擾乱の負荷による変化がきわめて大きいときに、例 えば負荷を感知し一定の流量に制御される圧力供給装置の主ポンプを駆動するエ ンジンのエンストを避けるために、ディーゼルエンジンの回転数を電子的に検出 することが知られている。この回転数が限界と見なされる閾値よりも低下すると 、電油式制御装置を介して、圧力供給装置の主ポンプの送出量調節部材が、主ポ ンプによって発生する流量を低減するように制御される。それによって、必要ト ルクが、駆動エンジンによって発生し、駆動エンジンのエンストを避けるように 減少する。
しかしながら、ディーゼルエンジンと圧力供給装置の上記過負荷防止方法は、技 術的にコストがかかり、濃厚物質ポンプがしばしば運転される過酷な運転条件の 下ては、故障しやすい。
従って、本発明の課題は、構造が簡単で、圧力供給装置の過負荷を確実に防止し 、特に駆動エンジンのエンストを防ぐ、冒頭に述べた種類の保護装置を提供する ことである。
この課題は、請求の範囲第1項記載の特徴によって解決される。1fンフζtt w−it、)制御のための既存の液圧式制御部材および調節部材を一緒に利用し て純粋な液圧装置として形成された保護装置は、きわめて確実に作動し、そして 既存の液圧機能要素の多重利用のために、このような保護装置を持たない圧力供 給装置と比へて、比較的に少ない技術的超過コストで実現可能である。このコス トは実質的に付加的な補助ポンプ、圧力制御される簡単な切換弁および簡単な流 れ抵抗要素によって生じる。しかし、保護装置のこれらの機能要素が請求の範囲 第2項のようにポンプ装置全体の範囲内に設けられるときには、多くないコスト が、副消費部回路を必要とする他の機能を満たすために利用される。
この場合、請求の範囲第3項に従って、副消費部回路に供給する消費部は、補助 ポンプの高圧出力部に直接接続され、補助ポンプによって発生した流量を感知す るために設けられた調節絞りが消費部と圧力供給装置のタンクとの間に接続配置 されると、保護機能を制御するためには、低い制御圧力に設計された簡単な制御 弁で充分である。
請求の範囲第4項に従って、補助ポンプによって発生した流量を感知するために 設けられた調節可能な流れ抵抗が補助ポンプの圧力出力部に直接接続され、例え ば他の消費部によって形成された流れ抵抗が調節絞りと圧力供給装置のタンクと の間に接続配置されると、保護機能制御弁として、高い制御圧力レベルに設計さ れた弁が必要である。しかし、この弁は補助ポンプに統合可能である。これは構 造的な観点からも制御の感度の観点からも有利である。
これと組み合わせて、請求の範囲第5項の特徴により、制御弁は差動弁として適 切に形成される。
請求の範囲第6項による制御弁を、例えば比例弁として形成することにより、場 合によっては請求の範囲第7項の特徴によってもたらされる機能位置により、調 節装置の応答特性に簡単に影響を与えることができる。この調節装置によって主 ポンプの送出容量を調節可能であり、それによって更に、圧力供給装置の所望が 始動動作および終了動作の特性が得られる。
請求の範囲第8項による制御弁の特別な形成は、駆動エンジンの低い回転数範囲 において流量制御の“振動“を防止するために合目的である。
請求の範囲第9項の特徴により、良好なエネルギー利用の観点から望ましい、消 費部の流れ抵抗と副消費部回路の調節絞りの関係か与えられる。
本発明の他の詳細および特徴は、本発明による保護装置の特別な実施例の、図に 基づく以下の説明から明らかになる。
図1はディーゼルエンジンによって駆動される主ポンプを備えた圧力供給装置の だめの本発明による保護装置の第1の実施例を示す概略ブロック線図、そして図 2は第2の実施例を示す概略ブロック線図である。
概略的に示した消費部l、例えばコンクリート搬送用ニジリンダ壓濃厚物質ポン プのための、図1に図示し全体を10で示した圧力供給装置は、行程当たりの送 出容量と回転を自動的に調節可能な主ポンプ12を含んでいる。この主ポンプは ディーゼルエンジン13によって駆動可能である。
主ポンプ12は斜板−アキシャルピストンポンプであると仮定する。このポンプ は両方向矢印で示すその斜板を揺動させることによって、その送出容量を無段階 にいろいろな値に調節可能である。この値は最小値Q、1とQl、1の間で変更 可能である。斜板14の破線で示した位置に対応する最小の送出容量は、斜板の 垂線が図示していないアキシャルピストンポンプ要素の軸に対して平行に延びる 位置である。最大送出容量Q1.1に対応する斜板14の位置では、斜板の垂線 が例えばアキシャルピストンポンプ要素の中心軸線に対して30°の角度をなし て延びている。
主ポンプ12の高圧出口16と高圧供給接続口17との間には、負荷センサとし て、流れ抵抗を調節可能な絞り18が接続配置されている。圧力供給装置lOと 消費部11の運転中、絞りを介して、圧力降下ΔPが発生する。絞り18と消費 部11の高圧供給接続口17との間の中央タッピング19で検出可能な有効供給 圧力Pvは、主ポンプ12の高圧出口16における出力圧力PHよりも、前記圧 力降下ΔPだけ低い。
図示の特別な実施例の場合には、主ポンプ12の送出量制御の過程で斜板14を いろいろな揺動位置に調節可能にするアクチュエータとして、2個の線形シリン ダが設けられている。この線形シリンダによって反対向きの回転モーメントを斜 板14に加えることができる。斜板のその都度のバランスから、斜板14のその 都度の揺動位置、ひいては主ポンプ12の送出量が生じる。
ピストンロッド24を介して斜板14に枢着連結されたピストン23によって軸 方向移動可能に画成された線形シリンダ21の駆動圧力室26は、制御管27を 介して主ポンプ12の高圧出口16に永久的に接続されている。線形シリンダを 圧力で付勢することにより、斜板14は主ポンプ12の送出容量を拡大する方向 に揺動する。主ポンプ12の出力圧力による駆動圧力室26の圧力付勢によって 、および予圧縮された圧縮はね28によって、線形シリンダ21は、斜板14を 最大送出容量に対応するその位置に押しやるモーメントとなる力を常に発生する 。
第2の線形シリンダ22を圧力付勢することにより、斜板14を最小送出容量に 対応するその揺動位置に押しやるモーメントを発生可能である。この第2の線形 シリンダの駆動圧力室29は、調圧器として作用する、圧力制御される制御弁3 1を介して、圧力供給装置lOの無圧のタンク32あるいは主ポンプ12の高圧 出口16に接続可能である。
第2の線形シリンダの駆動圧力室29の軸方向移動可能な画成部を形成するピス トン33のピストンロット35を、主ポンプ12の斜板14に枢着連結すること により、第1の線形シリンダ21の予圧縮された圧縮はね28は更に、第2の線 形シリンダ22の戻しばねとして作用し、そのピストン33を、駆動圧力室29 の最小容積に対応する基本位置へ押しやる。
制御弁31は3/2ウエイ型方向切換弁として形成されている。この弁は弁はね 34によってその図示基本位置0へ押しやられる。この基本位置では、第2の線 形シリンダ22の駆動圧力室29が圧力供給装置の無圧のタンク32に接続され 、かつ主ポンプ12の高圧出口16に対して遮断されてし・る。制御弁31の第 1の制御室36を主ポンプ12の高い出力圧力pHで圧力付勢することにより、 制御弁31は基本位置Oに代わる機能位置■に制御可能である。この機能位置で は、第2の線形シリンダの駆動圧力室29が主ポンプ12の高圧出口16に接続 され、圧力供給装置10の無圧のタンク32に対して遮断されている。
絞り18と消費部11の間の中央タッピング19で発生し、主ポンプ12の高い 出力圧力P8よりも幾分低下した圧力Pvによって、制御弁31の第2の制御室 37を付勢することにより、制御弁31はその基本位aOに押しやられる。
制御弁31は比例弁として形成されている。この比例弁の場合には、切換記号3 8によって示した弁ピストンが、ばねでセンタリングされたその基本位置Oとし ての端位置から外へ移動すると、先ず最初に、第2の線形シリンダの駆動圧力室 29をタンク32に接続する流路39の流過横断面積の減少が始まる。この横断 面積の減少は流路が遮断されるまで行われる。弁ピストン38が更に移動すると 、機能位置Iを取ることになり、流路41がいちだんと開放され、横断面積が増 大することになる。機能位置Iにおいて、第2の線形シリンダ22の駆動圧力室 29は流路41を介して主ポンプ12の高圧出口16に接続される。
絞り18と消費部11の間の中央タッピング19が制御弁31の第2の制御室3 7に接続されるときおよび接続される間は、構造を説明した圧力供給装置は次の ように作動する。
ディーゼルエンジン13のスイッチ投入前、ひいては圧力供給装置lOを動かす 前、および調節可能な絞り18と圧力供給装置10のタンク32の間に接続配置 された消費部11の運転開始前は、両線形シリンダ21.22が主ポンプ12の 最大送出容量に対応する図示基本位置にあり、制御弁31のピストン38は、制 御弁31の基本位置Oで有効な流路39の最大流過横断面積に対応する、ばねで センタリングされたその端位置を占める。
ディーゼルエンジン13のスイッチを入れ、そしてそれに対応して主ポンプ12 を動かし始めることにより、主ポンプの高圧出口と、絞り18と消費部11の間 の中央タッピングの圧力P、が上昇し、主ポンプ12から絞り18と消費部11 を通って送出される油流れの流速が増大する。この場合、主ポンプ12の高圧出 口16と中央タッピング19または消費部11の高圧供給口I7の間における圧 力差ΔP、すなわち絞り18による圧力降下は、値に応じて同様に増大する。
制御弁31のピストン38を、弁ばね34の比較的に小さな戻し力に抗してその 機能位置Iへ摺動させるために、制御弁31の第1の制御室36内の圧力が充分 になるや否や、主ポンプ12の高圧出口16で発生する出力圧力P、によって、 斜板14を調節するための第2の線形シリンダ22の駆動圧力室29内に増大す る圧力が込められる。この第2の線形シリンダ22のピストン33の有効横断面 積F2は、第1の駆動シリンダ21の有効横断面積F、よりも幾分大きい。第1 の駆動圧力室28には、主ポンプ12の高圧出口16に発生する出力圧力が永久 的に込められている。第2の線形シリンダ22のピストン33の有効横断面積F 2は、第1の線形シリンダ21の有効横断面積F1よりもΔFだけ大きい。この 差ΔFは次のように採寸される。すなわち、主ポンプI2の出力圧力が例えば6 〜12バールの比較的に低い値のときにすでに、第2の線形シリンダ22によっ て発生する力が、第1の線形シリンダ21を“過剰押圧し”、主ポンプ12の最 小送出容量に対応する斜板14の位置へ斜板を回転させるために充分であるよう に採寸される。それによって、圧力供給装置IOの動作の開始相において、先ず 最初に、主ポンプ12の必要回転モーメントの減少、ひいては駆動エンジン13 の負荷軽減が達成される。
これに応じて、駆動エンジンはその目標回転数に早く達することかできる。
絞り18と消費部11を通る流量が連続して増えるにつれて、絞り18と消費部 17の間の中央タッピングlOで測定される、制御弁31の第2の制御室37に 作用する圧力Pvが1昇する。それによって、制御弁31はその弁はね34によ って補助されてその基本位置0に再び戻る。この基本位置では、第2の線形シリ ンダ22の駆動圧力室29が貯蔵容器32に連通し、その結果斜板14が主ポン プ12によって送出される流量を増大する方向に揺動させられる。流量調節のこ の゛°定常”状態では、制御弁31、主ポンプ12の斜板14に作用する線形シ リンダ21.22および主ポンプ12と消費部11の間に接続された絞り18を 含む調節装置は、絞り18と消費部Ifを経て圧力供給装置10のタンク32に 流れる油流れを次のような量に安定化させる。すなわち、制御弁31の弁ばね3 4の調節可能な予圧縮量によって間接的に設定可能である量に安定化させる。そ れによって、絞り18の広い調節範囲内において、絞り18の流れ抵抗をどのよ うな値に調節するかは重要なことではない。
圧力供給装置10の範囲内に設けられた制御装置は結果的に、消費部11による 負荷が大きく変動しても、主ポンプ12によって発生する流量を所望の値に安定 化させる。この制御装置に加えて、全体を40で示した保護装置が設けられてい る。この保護装置は、ディーゼルエンジン13の出力1〜ルクが充分でない場合 に、設定した出口流量を維持する方向に主ポンプ12を駆動し、重大な運転障害 につながるディーゼルエンジン13のエンストを確実に閉め出す。
これに関連する必要な状況は消費部11の不適当な機能によっても発生し、しか も例えば消費部11のピストン運動のスムースな反転を達成するために絞り18 をその行程の最終相において大きな流れ抵抗を生じるように自動的に調節するこ とによって制御して発生させることが可能である。
保護装置40は補助ポンプ42を備えている。この補助ポンプは主ポンプ12と 同様に、ディーゼルエンジン13によって駆動され、ディーゼルエンジン13の 回転数に比例する流量を発生する。圧力出口43と圧力供給装置10の貯蔵容器 32の間には、液圧直列回路が設けられている。この直列回路は固定絞りによっ て示された消費部と調節絞り46からなっている。
この直列回路(7よって補助ポンプ42の出力圧力PAが低下する。この場合、 この直列回路の要素、すなわち消費部44と調節絞り46によって発生する圧力 降下ΔPv、ΔPl、は、消費部44と調節絞り46の流れ抵抗に比例し、合計 で補助ポンプ42の出力圧力PAの値に達する。
図1の実施例の場合には、消費部44は補助ポンプ42の高圧出口43に直接接 続され、消費部44とタンク320間に調節絞り46が接続配置されている。
この図1の実施例では、保護装置40は3/2ウエイ型方向切換弁として形成さ れた制御弁を備えている。
この制御弁は圧力で制御される弁として形成されている。この弁は予圧縮された 弁はね48によってその基本位置0に押しやられる。この基本位置では、圧力供 給装置lOの圧力で制御される制御弁31の第20制圓室37が圧力供給装置I Oのタンク32に接続され、この制御室37は絞り18と消費部11の間の中央 タッピング19に対して遮断されている。そして弁は、補助ポンプ42に接続さ れた消費部44と調節絞り46の間の圧力による制御室49の圧力付勢によって 、その機能位置■に制御可能である。この消費部44と調節絞り46の間の圧力 の値は、調節絞り46による圧力降下ΔP、に一致する。機能位置では、負荷セ ンサとして利用される調節絞り18と消費部11の間の中央タッピング19に於 ける圧力が、制御弁31の第2の制御室37に加えられ、この制御室37は圧力 供給装置10のタンク32に対して遮断されている。
上記の保護装置は次のように作動する。
ディーゼルエンジン13の回転数が設定可能な閾値−この閾値の上方ではディー ゼルエンジン13のエンストを確実に防ぐことができる −よりも高い場合には 、保護装置40の調節絞り46による圧力降下、ひいては制御弁47の制御室4 9に加えられる圧力は、制御弁47をその弁はね48の作用に抗してその機能位 置Iに保持するのに充分な大きさである。この機能位置では、主ポンプ回路の中 央タッピング19で発生する圧力は制御弁31の第2の制御室37に加えられ、 圧力供給装置10は負荷を感知する普通の調整運転で作動する。
ディーゼルエンジン13の回転数が前記の閾値よりも低下し、補助ポンプ42に よって発生する流量が保護装置40の消費部44と調節絞り460間の圧力によ って制御弁47をその機能位置Iに保持するのに不充分であり、制御弁が弁はね 48の戻し力によってその基本位置0に切換えられると、制御弁31の第2の制 御室37が圧力供給装置lOのタンク32の方へ圧力軽減される。それによって 、主ポンプ12はその最小送出容量、ひいては最小必要トルクに対応する機能状 態に制御され、この機能状態ではディーゼルエンジン13はエンストできなくな る。
回転数閾値を下回ると、制御弁47が普通の調整運転に対応するその機能位置I から、エンストに対してディーゼルエンジン13を保護するその基本位置0に移 行する。この回転数閾値は調節絞り46の流れ抵抗を調節することによって設定 可能である。保護装置40の代表的な設計の場合には、制御弁47をその機能位 置Iに切換える制御圧力は4バールとIOバールの間である。
図2に示した保護装置50は図1の保護装置40と機能的には同じであるが、回 路技術的な観点から次の点が異なる。すなわち、回転数閾値 −その下方で制御 弁31の第2の制御室37が圧力を軽減される− を設定可能な調節絞り46が 補助ポンプ42の高圧出口43に直接接続され、消費部44がこの調節絞り46 と圧力供給装置のタンク32の間に接続配置されている点と、制御弁47′が差 動弁として形成されている点が異なる。制御弁47′はその基本位置0とそれに 代わる機能位置Iにおいて、図1の保護装置40の制御弁47と同じ機能を発揮 する。差動弁は、補助ポンプ42の高圧出口43と中央タッピング51の間の圧 力差ΔP、が閾値を上回るときに、その基本位置Oからその機能位置Iに切換え られる。この閾値は量的には、図1の実施例の場合に消費部44とタンク32の 間に接続配置された調節絞り46によって発生する制j卸圧力と同じである。中 央タッピング51は調節絞り46と消費部44との間に設けられている。
従って、図2の保護装置500制帥弁47′の場合には、第1の制御室49′に 加えて第2の制御室52が設けられている。第1の制御室49′は補助ポンプ4 2の高圧出口43に発生する出力圧力によって付勢され、それによって制御弁4 7′はその機能位置■に押しやられる。第2の制御室52は調節絞り46と消費 部44の間で中央タッピング51に発生する圧力で付勢され、それによって制御 弁47′はその基本位置0に押しやられる。この場合、この制御室49’、52 は、その圧力付勢によって発生し弁ピストンに反対向きに作用する力が相殺され るように形成され、従って制御弁47′の場合には第2の制御室52を圧力付勢 することにより、圧力レベルが定められる。制御弁47′をその弁はね48の作 用に抗してその機能位置Iに切換えることができるようにするためには、前記圧 力レベルと比べて、第1の制御室49′内に込められる圧力が高くなければなら ない。制御弁47′も、この圧力差が少ないバール、例えば6バールになるよう に設計されている。
図2の保護装置50の実施例の場合には、制御弁47′の制御室49’、52は 図1の保護装置400制御弁47の制御室49よりもはるかに高い圧力の絶対量 で付勢されている。これにより、制御室49’、52のシールに関する要求が厳 しくなる。しかし、図2の保護装置50の場合には、制御弁47′と調節絞り4 6を補助ポンプ42と一体構造になるようまとめることが容易に可能である。な ぜなら、消費部44が液圧的にこれらの液圧機能ユニットの後に接続配置されて いるからである。
図1の保護装置40の場合にも、図2の保護装置50の場合にも、制御弁47ま たは47′は比例弁として形成可能である。この比例弁は一方の機能位置Oまた はIから他方の機能位置Iまたは0へ移行した後でその都度有効循環流路または 流過流路53または54の増大する開口横断面積を開放する。それによって、主 回路の消費部11の切換状態における主ポンプ12の始動特性と終了特性が非常 にスムースになり、よってやさしくなる。
制御弁47または47′のこのような実施の場合には、制御弁は、図示してはい ないが、3/3ウエイ盟方向切換弁として形成される。この方向切換弁は機能位 置0と機能位置Iの間に、遮断する機能位置IIを存する。機能位置0ては、制 御弁31の第2の制御室37が主消費部回路11.18の比較圧力検出場所19 に対して遮断され、その代わりに圧力供給装置10のタンク32に接続されてい る。機能位置Iでは、制御弁31の第2の制御室37が主消費部回路の比較圧力 検出場所19に接続されているが、圧力供給装置lOのタンクに対して遮断され ている。機能位置IIでは、制御弁31の第2の制御室37が主消費部回路ll 、18の比較圧力検出場所19と、圧力供給装置lOのタンク32とに対して遮 断されている。
このような3/3ウエイ型方向切換弁の特別な形成の場合には、制御弁をその遮 断する機能位置IIから流過位置Oまたはその代わりの流過位置Iへ移行させる 切換ポジションを、弁体の摺動方向に見て、互いに間隔をおいて配置することが できる。この間隔は、交互の流過機能位置0またはIに対応するその端ポジショ ンの間で弁体が移動するストローク全体の115゜と1150間、特にl/10 である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.液圧式圧力供給装置の主ポンプの、内燃機関、特にディーゼルエンジンとし て形成された駆動エンジンのための過負荷保護装置であって、この主ポンプが、 その高圧出口に接続されこの高圧出口から圧力供給装置のタンクヘ案内されそし て主ポンプを介して閉鎖された主消費部回路内を流れる圧力媒体流れの流量を安 定させるよう、液圧式制御装置によって制御可能であり、この圧力媒体流れを監 視するために、主消費部と直列に接続配置された絞りが設けられ、主消費部を経 て案内される流量の実際値を示す圧力降下が絞りによって発生し、制御弁を用い てこの圧力降下を感知することによって、基準圧力としてこの制御弁の第1の制 御室に込められる主ポンプの出力圧力PHを、絞りと主消費部の間の検出場所で 発生する、制御弁の第2の制御室に比較圧力として込められる圧力PVと比較す ることにより、制御弁が、主ポンプの液圧式調節装置に込められる制御圧力を次 のように制御する、すなわち絞りによる圧力差が大きくなるにつれて主ポンプの 出口流量を減少させ、圧力差が小さくなるにつれて流量を増やすように制御する 過負荷保護装置において、同様に主ポンプ(12)の駆動エンジン(13)によ って、駆動エンジンと回転数を同期させて駆動される補助ポンプ(42)が設け られ、この補助ポンプが回転数に比例する出口流量を発生し、この出口流量が調 節可能な流れ抵抗(46)と他の流れ抵抗(44)を液圧直列回路内に含む副消 費部回路を経て、圧力供給装置(10)のタンク(32)に案内され、副消費部 回路が流量と共に変化する圧力を発生する検出場所を有し、主消費部回路(11 ,18)の検出場所(19)で発生する比較圧力(PV)を制御弁の第2の制御 室(37)に込めるために、圧力制御される弁(47;47′)が設けられ、こ の弁が予圧縮された弁ばね(48)によって基本位置(O)に移動可能であり、 この基本位置において制御弁(31)の第2の制御室(37)が圧力負荷解除さ れ、かつ副消費部回路(44,46)の検出場所の圧力によって制御室(49; 49′)を付勢することにより機能位置(I)へ制御可能であり、この機能位置 において主消費部回路(11,18)内に発生する比較圧力(PV)が制御弁( 31)の第2の制御室(37)に込められていることを特徴とする保護装置。 2.副消費部回路(46,44)の他の流れ抵抗(44)が、回転数に同期する 消費部、例えば液圧駆動される撹拌装置として形成されていることを特徴とする 請求の範囲第1項の保護装置。 3.副消費部回路の流れ抵抗(44)が主ポンプ(42)の圧力出口(43)に 直接接続され、流量を感知するために設けられた調節可能な流れ抵抗(46)が 流れ抵抗(44)と圧力供給装置(10)のタンク(32)との間に接続配置さ れていることを特徴とする請求の範囲第1項または第2項の保護装置。 4.副消費部回路(46,44)の調節可能な流れ抵抗(46)が主ポンプ(4 2)の圧力出口(43)に直接接続され、副消費部回路(46,44)の流れ抵 抗(44)または消費部(44)が調節可能な流れ抵抗(46)と圧力供給装置 (10)のタンク(32)との間に接続配置されていることを特徴とする請求の 範囲第1項または第2項の保護装置。 5.比較圧力(PV)を制御弁(31)の第2の制御室(37)に込めるために 設けられた圧力制御される制御弁(47′)が差動弁として形成され、この差動 弁が第1の制御室(49′)を主ポンプ(42)の出力圧力(PH)で付勢する ことにより、比較圧力(PV)を制御弁(31)の第2の制御室(37)に込め る働きをする機能位置(I)に移動可能であり、かつ第2の制御室(52)を圧 力付勢することにより、制御弁(31)の第2の制御室(37)の圧力負荷解除 の働きをする基本位置(O)に移動可能であることを特徴とする請求の範囲第4 項の保護装置。 6.制御弁(47;47′)の交代する機能位置(O,I)において働く流路( 53,54)が、切換範囲からの弁体のずれが増大するにつれて、横断面積積が 大きくなることを特徴とする請求の範囲第1項から第5項までのいずれか一つの 保護装置。 7.制御弁(47;47′)が3/3ウェイ型方向切換弁として形成され、この 弁が機能位置(O)と機能位置(I)の間に、遮断する機能位置(II)を有し 、機能位置(O)において制御弁(31)の第2の制御室(37)が主消費部回 路(11,18)の比較圧力検出場所(19)に対して遮断され、かつその代わ りに圧力供給装置(10)のタンク(32)に接続され、機能位置(I)におい て制御弁(31)の第2の制御室(37)が主消費部回路の比較圧力検出場所( 19)に接続され、かつ圧力供給装置(10)のタンク(32)に対して遮断さ れ、機能位置(II)において制御弁(31)の第2の制御室(37)が主消費 部回路(11,18)の比較圧力検出場所(19)と、圧力供給装置(10)の タンク(32)に対して遮断されていることを特徴とする請求の範囲第1項から 第6項までのいずれか一つの保護装置。 8.制御弁(47;47′)がその遮断する機能位置(II)からその一方の流 過位置(O)または他の流過位置(I)に移行する切換ポジションが、弁体の摺 動方向に見て、互いに間隔をおいて設けられ、この間隔が、択一的な流過機能位 置(O,I)に対応する弁体の端位置の間でこの弁体が移動する全ストロークの 1/50と1/5の間、特に1/10であることを特徴とする請求の範囲第7項 の保護装置。 9.副消費部回路の他の流れ抵抗が回転数に同期する消費部として形成されてい る、請求の範囲第1項から第8項までのいずれか一つの保護装置において、主消 費部回路(11,18)の定常運転状態で、副消費部回路(46,44)の調節 可能な流れ抵抗(46)による圧力降下が、副消費部回路の回転数に同期する消 費部(44)によって発生する圧力降下の5%と15%の間、特に10%である ことを特徴とする請求の範囲第1項から第8項までのいずれか一つの保護装置。
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