JPH06507008A - 固体−気体反応利用の冷気及び/または熱気発生装置 - Google Patents

固体−気体反応利用の冷気及び/または熱気発生装置

Info

Publication number
JPH06507008A
JPH06507008A JP5513843A JP51384393A JPH06507008A JP H06507008 A JPH06507008 A JP H06507008A JP 5513843 A JP5513843 A JP 5513843A JP 51384393 A JP51384393 A JP 51384393A JP H06507008 A JPH06507008 A JP H06507008A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
reaction
gas
heat transfer
reaction vessel
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP5513843A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3114154B2 (ja
Inventor
カスタン,ジヤン
ヌブ,ピエール
Original Assignee
サントル・ナシオナル・ドウ・ラ・ルシエルシユ・シアンテイフイク
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by サントル・ナシオナル・ドウ・ラ・ルシエルシユ・シアンテイフイク filed Critical サントル・ナシオナル・ドウ・ラ・ルシエルシユ・シアンテイフイク
Publication of JPH06507008A publication Critical patent/JPH06507008A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3114154B2 publication Critical patent/JP3114154B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B17/00Sorption machines, plants or systems, operating intermittently, e.g. absorption or adsorption type
    • F25B17/08Sorption machines, plants or systems, operating intermittently, e.g. absorption or adsorption type the absorbent or adsorbent being a solid, e.g. salt

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)
  • Crystals, And After-Treatments Of Crystals (AREA)
  • Vaporization, Distillation, Condensation, Sublimation, And Cold Traps (AREA)
  • Glass Compositions (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 固体−気体反応利用の冷気及び/または熱気発生装置本発明は、固体−気体反応 によって冷気及び/または熱気を発生する装置に係わる。
本発明が提供しようとする装置はいわゆる゛熱化学ボンア”システムに基づき、 このシステムの主な特徴は次のとおりである。
一システム自体の作動に熱エネルギーが用いられる。電気エネルギーは、熱伝達 流体を循環させるためにのみ選択的に用いられる。
〜用いられる″化学的機関”は、固体と気体との次のような可逆的反応である。
〈固体^>+(G) <固体B〉 上記反応は方向1では発熱性であり、即ちこの方向の反応は熱気を発生し、−力 方向2では上記反応は吸熱性であり、即ちこの方向の反応は冷気を発生する。
このようなシステムは、エネルギーを化学的形態で蓄えることを可能にし、様々 な分野に適用される。
くわえて、上記システムは、温度子sの熱源からTLI<Ts である温度Tuの熱を得ることを可能にする。
この場合、上記システムは“化学的ヒートポンプ”と呼称される。
上記システムはまた、温度T’sの熱源からT’u>T′s である温度T′uの熱を得ることも可能にする。
この場合は、上記システムは“化学的サーモコンバータ”と呼称される。
このシステムによって、熱源がら冷却エネルギーを得ること、及び温度T″Sの 熱源がら温度T″u(T〜u < T″S)の熱と冷却エネルギーとを同時に得 ることが可能となる。
事情次第で、生じた熱気または冷気は高温(Ts、 T′s、T−s)のエネル ギーの消費と同時に、または遅延させて(貯蔵効果)用いられる。
ヨーロッパ特許出願公開第0.382.58f3号に、固体−気体反応によって 冷気及び/または熱気を発生する装置が開示されており、この装置は気体と化学 的に反応し得る塩を各々収容した2個の反応容器と、凝縮器と、気体を生じさせ る蒸発器とを含む。上記装置の構成要素は、気体に一方の反応容器から凝縮器及 び蒸発器を経て他方の反応容器へと伸長する通路を辿らせるように配置されてい る。化学反応終了時、内部の気体が無くなった反応容器は塩と反応したばかりの 気体を収容する反応容器より高温となり、2個の反応容器の圧力レベルに差が生 じる。温度が高い方の反応容器から低い方の反応容器へ熱伝達システムによって 熱が運ばれ、それによって後者の反応容器の温度は上昇する。
そうすると逆方向の化学反応が生起し、一方の反応容器の熱の一部が他方の反応 容器からの気体の脱離のための熱源として用いられる。2個の反応容器間でのこ の熱伝達は、上記システムの効率を改善するのに用いられる。
しかし、このように改善された上記システムの効率も、上記のようなシステムに おいて要求される商業的必要条件を完全には満たさない。
従って本発明は、固体−気体反応によって冷気及び/または熱気を発生する装置 であって、該装置の様々な反応室間での熱伝達が最適化される装置を提供するこ とを目的とする。
上記目的達成のために、本発明は、化学反応によって冷気及び/または熱気を発 生する装置であって、気体と化学的に反応し得る塩をそれぞれ収容した少なくと も4個の反応容器と、反応容器から気体を受け取るタンクと、反応容器へ気体を 送り出すタンクとを含み、化学反応の間前記反応容器のうちの2個は比較的高い 同一圧力レベル下に置がれ、別の2個は比較的低い同一圧力レベル下に置がれる ように構成されている装置を提供し、この装置は同一圧力レベル下の反応容器同 士の間で熱を伝達する熱伝達流体回路も含むことを特徴とする。
本発明の諸利点及び機能は、添付図面を参照しつつ以下に非限定的に記した説明 を読めばより明らがとなろう、添付図面の 第1A区及び第1B図はいずれも本発明の第一の実施態様による装置に関するク ラペイロン図であり、第2八図及び第2B図はいずれも第一の実施態様による装 置の概略的説明図であり、 第3八図及び第3B図はいずれも本発明の第二の実施態様による装置に関するク ラペイロン図であり、第4八図及び第48図はいずれも第二の実施態様による装 置の概略的説明図であり、 第5図は第二の実施態様による別の装置の概略的説明図である。
本発明による装置の機能は、塩と気体との反応に基づく。
真正の化学反応に関するので平衡状態の一変系が存在し、即ち温度と圧力との間 にIogP=^−B/Tの形態の一義的な関係が成り立ち、その際前記式のPは 圧力であり、Tは絶対温度であり、^及びBは用いる塩と気体との組み合わせに 特徴的な定数である。
以下に説明する機能の諸段階は、用いた塩に関する平衡直線を含む第1八図及び 第1B図のクラペイロン図に示しである。
第2八図及び第2B図に、本発明の第一の実施態様による、固体−気体反応によ って冷気を発生する装置を示す、この装置は反応容器と呼称される4個の反応室 10.12.14.16を含み、これらの反応室は塩と、場合によっては再圧縮 した膨張グラファイトとの混合物を収容した容器から成る。
図示の装置はまた、気体を生じさせる蒸発器18と、凝縮器20とを含み、これ らはその周囲と熱を交換し得るように構成されている。
第2A図に示した例において、反応容器10及び12は凝縮器20と導管22及 び24によって接続されており、これらの導管は反応容器10.12と凝縮器2 oとの間で気体の通過を選択的に可能にし得るバルブ26を具備している。同様 に、反応容器14及び16は蒸発器18と導管3o及び32によって接続されて おり、これらの導管は、反応容器14.16と蒸発器18との間で気体の通過を 選択的に可能にし得るバルブ34を具備している。
反応周期の所与の時点に、反応容器10.12.14.16は第1Δ図のクラペ イロン図に示した温度及び圧力の下に有る。
上記クラペイロン図から知見されるように、反応容器1oは反応容器12より高 い温度下に有り、また反応容器14は反応容器16より低い温度下に有る。
本発明によれば、温度が高く、圧力レベルが低い第一の反応容器から温度がより 低く、圧力レベルがより高い第二の反応容器に熱を伝達する替わりに、同一圧力 レベル下に有る2個の反応容器間での熱伝達が行なわれる。
第2図に示したように、反応容器10.12.14及び16は関連する熱交換器 38.4o、42及び44をそれぞれ具備しており、これらの熱交換器は導管4 6によって互いに接続されて熱伝達回路45を構成している1反応容器12と1 4との間の導管46間の導管46には、例えばバーナー50などの加熱装置が設 置されている。
この冷気発生装置が始動すると、気体は第1^図に示した反応周期に従って反応 容器と、凝縮器20及び蒸発器18との間で導管22.24及び30.32を経 て移動する。反応周期の所与の時点において、反応容器10.12.14及び1 6の温度及び圧力は第1八図に示したようになり、反応容器10及び12は高い 圧力を、反応容器14及び16はそれより低い圧力を有する。
熱伝達回路45が始動し、熱伝達流体がポンプ(図示せず)の作用で矢印52の 方向へ循環する。
温度T1の反応容器10から発せられた熱は、より低い温度T2の反応容器12 に運ばれる。反応容器12を通過して冷却された熱伝達流体は次に冷却器48に よって更に冷却され、温度T、となって冷却器48を離れる。このように冷却さ れた熱伝達流体はその後、反応容器14を通過してから温度T、の反応容器16 を通過し、続いてバーナー50を通過して最初の温度レベルT1を取り戻す。
反応容器に収容された塩と、例えばアンモニアなどである気体との反応は可逆的 であり、両方向の反応が共に反応周期を構成する。反応周期終了のため、第2B 図に示すように反応容器10及び12は導管52及び54を介して蒸発器18と 接続されており、反応容器14及び16は導管56及び58を介して凝縮器20 と接続されている。反応終了時、反応容器10及び12と反応容器14及び16 とは第1^図に示した位置に関して互いに入れ替わる。そうすると熱伝達回路は 、第1B図に矢印60によって示したように反対方向へと始動する。熱伝達流体 の移動がもたらす伝熱効果は先に述べたものに類似する。
第4^図及び第4B図に、本発明の第二の実施態様による、固体−気体反応によ って冷気または熱気を発生する装置を示す、この装置は第2図に示した装置とは 異なって、その凝縮器2o及び蒸発器18が反応容器に置き換えられている。
即ち、この装置は6個の反応容器80.82.84.86.88及び90を含み 、そのうち4個の反応容器82.84.88及び90はバーナー92及び冷却器 94と、熱伝達回路96によって接続されている。
反応周期の所与の時点において、上記反応容器の温度及び圧力は第3八図に示し たようになり、即ち反応容器80と、82と、84とは同一圧力レベル下に有る がその温度は互いに異なり、また反応容器86と、88と、90とは上記レベル より低い同一圧力レベル下に有って、その温度はやはり互いに異なる。そこで熱 伝達回路96が始動し、熱伝達流体が矢印98の方向へ循環する。第2図の装置 の場合同様、熱伝達流体は比較的高い圧力レベル下に有る反応容器84及び82 間で連続的に熱を伝達し、その際これらの反応容器に関連する温度はT、及びT 2である。次に熱伝達流体は、冷却器94を通過して自身の温度をT、に低下さ せてから反応容器88及び90を連続的に通過し、この通過の間に流体の温度は T3からT。
に上昇する。第1図の例でのように、熱伝達流体は続いてバーナー92において 温度T、まで加熱される。
その後、第1B図に示した装置の反応に蹟似する逆方向の反応が生起し、反応周 期の所与の時点において反応容器の温度及び圧力は第3B図に示したようになる 。第3B図及び第4B図に矢印100で示したように、熱伝達流体は反対方向へ 循環する。
このように、本発明によれば反応周期の個々の段階毎に熱伝達回路が、同一の高 い圧力レベルを有する反応容器同士の間での熱伝達を保証し、その除熱は所与の 温度の反応容器からそれより低温の反応容器へと流れる。より低い同一圧力レベ ル下に有る反応容器の場合は熱伝達流体が、相前後して位置するそれらの反応容 器を通過する間に加熱され、その際熱伝達流体は所与の温度の反応容器からそれ より高温の反応容器へと移動する。
第1図〜第4図の装置はそれぞれ、第一の反応容器から第二の反応容器へと熱を 伝達する熱伝達回路を含む、第5図に、熱が一連の反応容器のうちの1個から別 の1個へと伝導のみによって、即ち反応容器同士の間の熱伝達回路に頼らずに流 れる装置を示す。
この例では、円筒形の反応容器112の周囲に第一の環形反応容器114が位置 し、かつその周囲に第二の環形反応容器116が位置しており、これら3個の反 応容器はそれぞれの間での良好な熱伝導を保証するように配置されている。円筒 形反応容器112の内部に、参照符号120を付して概略的に示した熱伝達回路 と接続された熱交換器118が配置されている。図示の例で、上記3個の反応容 器112.114及び116の組は同様の、3個の反応容器122.124及び 126から成る第二の組と接続されている。熱交換器118を通過した熱伝達流 体は、反応容器116との間に熱的交渉が有る別の熱交換器128を通過する。
その後、熱伝達流体は冷却器130、反応容器126との間に熱的交渉が有る熱 交換器132、反応容器122内に配置された熱交換器134、及びバーナー1 36を通過してから再び熱交換器118を通過する。このような装置は第3図及 び第4図の装置と同様に機能する。
固体と気体との化学反応によって冷気及び/または熱気を発生する装置の性能は 、成績係数即ちCOPという経済的概念を用いて評価することができる。
−例として、第2八図の装置に対応する装置のCOPを計算する。
この例では、反応容器12及び14は各々4モルのアンモニアと反応するCJL CI2即ちCaCIz ・8NH−〜4NII−を収容し、反応容器10及び1 6は各々4モルのアンモニアと反応するNiCl2即ちNiC1z・6NI1. 〜2NH,を収容する。
バーナー50す離れる熱伝達流体の温度は285℃であり、温度T、は35°C で、蒸発器の出口では5°Cである。
気体の吸収または脱離の際に反応容器において行なわれる熱伝達流体の加熱また は冷却が最大限可能な温度上昇または低下の80%に対応するとすると、生じた 低温エネルギーの高温エネルギーに対する比によって定義されるCOPは1.0 7である。この値は熱伝達流体の進入温度と、考慮される圧力下での反応体の平 衡温度との差に対応する。
上記装置の凝m器をBaCl□(8−ONH3)を収容した反応容器80と置き 換え、かつ蒸発器を前記と同じ塩を収容した反応容器86と置き換えると、CO Pは1.60となる。
いずれの実施態様においても熱は、反応周期の一時点において所与の同一圧力ー ベル下に有る反応容器同士の間で伝達される。この熱伝達は熱伝達流体によって 、または単なる熱伝導によって実現され得る。同一圧力レベル下に有る反応容器 は関連する熱伝達回路と、または装置の全反応容器に共通の回路と接続され得る 。
本発明による装置は2組の反応容器を含み得、これらの組はそれぞれ幾つかの反 応容器から成り、組全体で凝縮器または蒸発器と接続される。あるいは他の場合 には、凝縮器及び蒸発器はそれぞれに関連する、気体を受け取るかまたは放出す る反応容器によって置き換えられ得る。
国際調査報告

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.化学反応によって冷気及び/または熱気を発生する装置であって、気体と化 学的に反応し得る塩をそれぞれ収容した少なくとも4個の反応容器と、反応容器 から気体を受け取るタンクと、反応容器へ気体を送り出すタンクとを含み、該装 置は、化学反応の同前記反応容器のうちの2個は比較的高い同一圧力レベル下に 置かれ、別の2個は比較的低い同一圧力レベル下に置かれるように構成されてお り、かつ付加的に、同一圧力レベル下の反応容器同士の間で熱を伝達する熱伝達 流体回路を含み、該熱伝達流体回路は閉じており、かつ4個の反応容器同士を接 続しており、該回路は熱伝達流体のための冷却器及び加熱装置を付加的に含むこ とを特徴とする冷気及び/または熱気発生装置。
  2. 2.熱伝達流体回路が流体の流動方向に、温度を低下させるべく比較的高い圧力 レベル下に直かれる反応容器、冷却器、温度を上昇させるべく比較的低い圧力レ ベル下に置かれる反応容器、及び加熱装置を含むことを特徴とする請求項1に記 載の装置。
  3. 3.気体を受け取るタンクが凝縮器を含み、気体を送り出すタンクは蒸発器を含 むことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
  4. 4.気体を受け取るタンク及び気体を送り出すタンクがそれぞれ反応容器を含む ことを特徴とする請求項1または2に記載の装置。
JP05513843A 1992-02-14 1993-02-10 固体−気体反応利用の冷気及び/または熱気発生装置 Expired - Fee Related JP3114154B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR9201680A FR2687462A1 (fr) 1992-02-14 1992-02-14 Dispositif pour la production de froid et/ou de chaleur par reaction solide-gaz.
FR92/01680 1992-02-14
PCT/FR1993/000135 WO1993016339A1 (fr) 1992-02-14 1993-02-10 Dispositif pour la production de froid et/ou de chaleur par reaction solide-gaz

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06507008A true JPH06507008A (ja) 1994-08-04
JP3114154B2 JP3114154B2 (ja) 2000-12-04

Family

ID=9426648

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP05513843A Expired - Fee Related JP3114154B2 (ja) 1992-02-14 1993-02-10 固体−気体反応利用の冷気及び/または熱気発生装置

Country Status (11)

Country Link
US (1) US5445217A (ja)
EP (1) EP0580848B1 (ja)
JP (1) JP3114154B2 (ja)
AT (1) ATE143125T1 (ja)
CA (1) CA2107215C (ja)
DE (1) DE69304833T2 (ja)
DK (1) DK0580848T3 (ja)
ES (1) ES2094530T3 (ja)
FR (1) FR2687462A1 (ja)
GR (1) GR3021689T3 (ja)
WO (1) WO1993016339A1 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3341516B2 (ja) * 1994-09-19 2002-11-05 株式会社デンソー 吸着式冷凍機
FR2726282B1 (fr) 1994-10-28 1999-02-19 Elf Aquitaine Reactif pour systemes thermochimiques et systeme thermochimique destine a utiliser un tel reactif
US5768906A (en) * 1996-01-16 1998-06-23 Borst, Inc. Electrochemical heat exchanger
FR2748093B1 (fr) * 1996-04-25 1998-06-12 Elf Aquitaine Dispositif thermochimique pour produire du froid et/ou de la chaleur
FR2852676B1 (fr) * 2003-03-18 2017-10-06 Centre Nat De La Rech Scient (C N R S ) Procede et dispositif pour la production de froid rapide et de forte puissance
US9914337B2 (en) * 2015-03-05 2018-03-13 Toyota Motor Engineering & Manufacturing North America, Inc. Vehicle with adsorption-based thermal battery
FR3037072A1 (fr) * 2015-06-04 2016-12-09 Jean Louis Juillard Produit pour reacteur thermochimique

Family Cites Families (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR641486A (fr) * 1927-06-27 1928-08-04 Silica Gel Corp Procédé et appareil frigorifique à récupération
US2087939A (en) * 1933-08-28 1937-07-27 Sarnmark Axel Uno Process for producing cold and continuously operating absorption cold apparatus
GB1572737A (en) * 1977-01-17 1980-08-06 Exxon France Heat pump
US4439994A (en) * 1982-07-06 1984-04-03 Hybrid Energy Systems, Inc. Three phase absorption systems and methods for refrigeration and heat pump cycles
US4610148A (en) * 1985-05-03 1986-09-09 Shelton Samuel V Solid adsorbent heat pump system
US4694659A (en) * 1985-05-03 1987-09-22 Shelton Samuel V Dual bed heat pump
FR2590356B1 (fr) * 1985-11-19 1989-06-02 Jeumont Schneider Dispositif pour la production en continu de chaud et de froid
FR2615601B1 (fr) * 1987-05-22 1989-11-10 Faiveley Ets Dispositif et procede pour produire du froid et/ou de la chaleur par reaction solide-gaz
FR2642509B1 (fr) * 1989-01-11 1995-01-27 Elf Aquitaine Dispositif pour la production du froid et/ou de la chaleur par reaction solide-gaz
US5079928A (en) * 1989-07-07 1992-01-14 Rocky Research Discrete constant pressure staging of solid-vapor compound reactors
US5025635A (en) * 1989-11-14 1991-06-25 Rocky Research Continuous constant pressure staging of solid-vapor compound reactors

Also Published As

Publication number Publication date
CA2107215C (fr) 2001-04-17
FR2687462A1 (fr) 1993-08-20
EP0580848A1 (fr) 1994-02-02
WO1993016339A1 (fr) 1993-08-19
GR3021689T3 (en) 1997-02-28
EP0580848B1 (fr) 1996-09-18
US5445217A (en) 1995-08-29
DK0580848T3 (ja) 1997-03-10
DE69304833T2 (de) 1997-04-03
ES2094530T3 (es) 1997-01-16
ATE143125T1 (de) 1996-10-15
CA2107215A1 (fr) 1993-08-15
JP3114154B2 (ja) 2000-12-04
DE69304833D1 (de) 1996-10-24

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4523635A (en) Metal hydride heat pump system
JP2664506B2 (ja) 固体―気体間反応による冷却および/または加熱装置
JPH07501394A (ja) 電子部品およびコンピュータ構成部品のための冷却装置
KR100358338B1 (ko) 냉동시스템의구동방법및장치
US4365475A (en) Thermochemical energy storage and mechanical energy converter system
JPH06507008A (ja) 固体−気体反応利用の冷気及び/または熱気発生装置
JP2627019B2 (ja) 重力式ヒートパイプを用いた、固体―気体反応による低温および/又は熱を生成する装置
US5507158A (en) Device for indirect production of cold for refrigerating machine
RU2131987C1 (ru) Тепловая установка, работающая по принципу стирлинга
US4576783A (en) Heat pump augmentation of nuclear process heat
US5964097A (en) Thermochemical device for producing cold and/or heat
JPH06109388A (ja) ケミカル蓄熱方法及び装置
JPH03282190A (ja) 蓄熱装置
JPS61134551A (ja) 金属水素化物ヒ−トポンプ装置
JPH04165271A (ja) 冷熱発生システム
JPS5819956B2 (ja) 金属水素化合物を用いた冷房装置
JPS638393B2 (ja)
JPH08233477A (ja) 制御された温度における2相熱交換器
JPH0268463A (ja) ケミカルヒートポンプ
JPS6096802A (ja) 蒸気発生装置
JPH01210768A (ja) 蓄熱式ヒートポンプ
JPS6183847A (ja) 間欠作動式ヒ−トポンプ装置
JPH02233859A (ja) コージエネレーションシステムの排熱回収方法
JPS6329181B2 (ja)
JPH0399169A (ja) 金属水素化物を利用した熱駆動型冷熱装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees