JPH06506796A - 電気ケーブル - Google Patents

電気ケーブル

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JPH06506796A JP5513972A JP51397293A JPH06506796A JP H06506796 A JPH06506796 A JP H06506796A JP 5513972 A JP5513972 A JP 5513972A JP 51397293 A JP51397293 A JP 51397293A JP H06506796 A JPH06506796 A JP H06506796A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 電気ケーブル 技術分野 本発明は少なくとも1つのケーブル部分と、該少なくとも1つの部分を取囲む少 なくとも1つのシールド又はスクリーンと、前記部分及び前記シールドを取囲む プラスチック又はゴムのシースとを含む電気ケーブルに関するものである。各ケ ーブル部分は銅ワイヤ又は他の導電性材料から作られている導線と、プラスチッ ク又はゴム製の絶縁層とを含んでいる。
背景技術 シールドケーブルは電気的及び/又は磁気的外乱が発生する危険性のある環境に おいて用いられる。ソールト構造並びにそれによるシールドの機能はかくて前記 ケーブルかそこから保護されるへき環境に依存するであろう。
最も単純なシールドケーブルは、らせん状に巻かれたワイヤ或いは編組(bra ided)シールド又はスクリーンによって取囲まれた絶縁導線又はケーブル部 分を有する所謂同軸ケーブルである。シールドはケーブルソースによって包み込 まれている。シールドの存効性は前記ケーブル部分とシールド間及び/又はシー ルドとケーブルシース間に金属箔を配置することによって更に高めることが出来 る。
らせん状に巻付かれたワイヤによってケーブルをシ−ルドする場合には、例えば ケーブルを曲げる時にシールドの十分なる緊密度又は緻密度を維持することは困 難であり、それというのはケーブルの曲げによりシールドワイヤはケーブル曲げ 部の外面上で滑動し、分離してしまうてあろうからである。かくしてシールド機 能がこの位置においてそこなわれ、このことは当然不利である。
編組シールドは所定のパターンに従って配置された多数のワイヤから成っている 。そのようなシールドは多くの製造上の欠点に煩わされる。主たる欠点の1つは 、必要なワイヤ変更を行なうへく生産を停止する必要の故に、連続生産を達成す ることにおける困難さにある。更に、編組は比較的時間のかかるプロセスであり 、従って通常は別個の製作工程において実施される。
別の欠点は編組を接続することにある。クリンプ接続又は何らかの類似の接続を 行なう場合にはケーブルを剥ぎ取った後にスリーブが編組の下に押込めれる。編 組の形状の故にこのことは、なかんずくスリーブをシールドに挿入することが困 難なので、達成することが時々困難である。
編組シールドに関する他の欠点は該シールドの、電気接点への接続が別個に行な われるということである。ケーブルを剥ぎ取る時には、編組シールドは前記のケ ーブル部分からゆるめられて切断され、別個の導線・\と成形される。この仕事 は困難且つ時間のかかるものであり、ケーブル部分か切断されそれにより損傷さ れる危険性もある。
本発明の目的は前述の種類のケーブルをシールドする方法であって、工程、シー ルディング(遮蔽)及び取扱いの観点から改善された特性に導く代替的方法を提 供することである。新規の概念は、編組シールドと同一の電気的特性を有するが 、しかし特に工程、取扱いの観点から更に実際的な効果をもたらす新規なケーブ ルを提供する。このことは添付の請求の範囲に述べられている特徴的構成を備え る新規なケーブルによって達成される。
本発明によれば、前記シールドは編組されるか、織成されるか又は他の方法で予 め作られ且つ(スズメッキされた)銅ワイヤ(これは横断方向に延びる他の材料 の接続ワイヤを任意に有する)を含む1つ又はそれ以上のバンドから成っている 。前記長手方向に延びるワイヤは鋼板性の材料から構成することが出来る。
前記シールドバンドはケーブルの長手方向軸線の方向に設けられる。バンドの幅 は良好な遮蔽能力か望まれる時にはシールドの下の構造物の周長と少なくとも等 しくなければならない。バンドの端部か互いに重なり合う時には遮蔽機能か更に 高められる。良好な遮蔽が必要条件でない可撓性同軸ケーブルの場合にはバンド 巻き間に空所の存在か許容される、即ちバンド巻きのエツジ間に隙間を許容する ことが出来る。これらの用途に関しては、バンドは機械的、電気的及び身体安全 の要件が満たされるような大きさにされる。
織成バントが用いられる時には、該バンドは種々の方法で形成することか出来る 。バンド内に存在するワイヤは以下のことに従って同一の直径を育する必要は無 い。
全ての長手方向に延びるワイヤは相互に同一の直径を有する。とりわけ、このこ とはオーバーラツプか視認出来るという利点(これは電気接続を形成する時の利 点である)をもたらす。
取囲むワイヤはオーバーラツプワイヤよりも大きな直径を有することか出来る。
このことはオーバーランプにおけるより小さな直径とより滑らかなケーブルとい う利点を提供する。
とりわけオーバーラツプにおけるシールドのより確実な錠止を達成すべく異なる ワイヤ直径の組合わせ。
横断方向のワイヤの機能は以下のように調整される。
シールドは効果的なシールディング(遮蔽)能力を有する。
バンド構造物か一緒に保持される。
バントシールドは可撓性である。
全ての長手方向に延びるシールドワイヤは好ましくはケーブルの軸線方向に、即 ち前記軸線と平行に延びている。このことはシールドワイヤのピッチによる伝導 損失をこうむらないことを保証する。このことは所望とあらばシールド面積を伝 導面積と同一の大きさにすることを可能にする。
編組バントが用いられる時には、編組は次のような遮蔽要件及び電気的特性に適 合される。
より高度な遮蔽要求はより緊密な又はより密な編組を必要とする。
編組は導線と同一の電気的特性を有することか出来る。
さて本発明はその好ましい例示的実施例並びに付図についてより詳細に説明され る。
図面の簡単な説明 第1図は本発明に従って構成されたケーブル部分並びにこれを取囲むシールドを 存するケーブル、所謂同軸ケーブル、の横断面図である。
第2図は不可視オーバーラツプを備えたシールドの代替的実施例を例示する。
第3a図及び第3b図は錠止オーバーラツプを備えた新規シールドの更に別の代 替例を例示する。
第4図はシールドバンドの構造の概略的例示である。
第5図は電気接続を提供すべく形成されたシールドバンドを概略咲に例示する。
第6図及び第7図は幾つかのケーブル部分を有すると共に本発明に従って形成さ れたシールドが備えられている異なるタイプのケーブルを有するシールドの代替 例を示す。
第8図は本発明に従って構成されたケーブルにT−継手かとのように作成される かを原理的に例示する。
第9図は第8図に従うT−継手の接続における一段階を例示する。
第1O図は第9図に示されるケーブルの、T−継手の一方の半分への接続を例示 する。
発明を実施するための最良の態様 第1図はたった1つのケーブル部分lと、本発明に従って構成され且つ前記1つ のケーブル部分を取囲むシールド4とを備えたケーブル、所謂同軸ケーブル、の 横断面図である。前記ケーブルは幾つかのケーブル部分を含むことが可能であり 、その各々の部分又は幾つかの部分のみか新規なシールドによって取囲まれる事 、又多部分ケーブルの諸部分が以下に詳述するように夫々の更なるシールドによ って取囲まれ得る事は理解されよう。各々のケーブル部分Iは任意にすずメッキ された鋼ワイヤ又は他の導電性材料から成る導線2と、任意にハロゲン非含有の プラスチック又はゴム材料或いはこれら材料の混合物から成る絶縁層3とを含ん でいる。ケーブルの外側には保護用保持ノース又はジャケット5か設けられてお り、これは任意にハロゲン非含有のプラスチック又はゴム材料或いはこれら材料 の混合物の絶縁層から成っている。
本発明によれば、シールド4は編組されるか、織成されるか又は何らかの池の方 法で予め作られた1つ又はそれ以上のハントから成っている。バントは任意にす ずメッキされた鋼ワイヤ又は他の適当な導電性材料から成っている。シールドハ ンド4は長手方向に設けられている。
以下においては、しかしなから、1つのバントのみか用いられ且つ良好なシール ディング(遮蔽)か主要件であると仮定する。ハンド4の幅はシールド下の構造 物の周長即ち第1図のケーブル部分lの周長と少なくとも等しくなければならな い。遮蔽機能はバンドの端部又は側縁か重なり合う時、即ちバンドが第1図に示 すオーバーラツプ8を形成する時に更に高められる。
第4図により詳細に示される織成ハンドの場合には、このバンドは横断方向の接 続ワイヤ7によって互いに保持されている、長手方向に延びるワイヤ6から構成 されており、前記接続ワイヤは長手方向に延びるワイヤ6とは任意に異なる材料 から成っていても良い。織成シールドバンド4が用いられる場合には、全ての長 手方向に延びるワイヤ6は同一の直径を有している。とりわけ、このことは前記 オーバーラツプが第1図に示すように見られるという利点を有する。このことは 電気接点を作成する時に存利である。
第2図はシールドバント4の代替的実施例を例示しており、この実施例において は構造物の周囲即ちシールドの下にあるケーブル部分lの周囲を覆っている長手 方向に延びるワイヤ6は、シールドバンド4の側縁に沿って重なり合って長手方 向に延びているワイヤ6aの直径よりも大きな直径を有している。シールドバン ド4にも直径か側縁に向かって連続的に減少するワイヤか備えられている。これ によりもたらされる利点はオーバーラツプにおいてケーブルの直径がより小さく なり、且つとりわけケーブルか滑らかになるという事である。
π3a図及び第3b図は相互に異なる直径の長手方向に延びるワイヤの組合せを 例示している。とりわけ、この組合せはオーバーラツプが錠止機能を獲得すると いう利点を提供し、何故ならばバント4の一方の側縁に沿って長手方向に延びる より大きな直径のワイヤか、バンド4の他方の側縁に沿って長手方向に延びるよ り小さな直径のワイヤ間のスペース内に「しっかり引っ掛かる」からである。前 記組合せは又オーバーラツプにおけるより小さなケーブル直径という利点を与え る。
第5図は本発明に従って構成されたシールドハンド4てあって、そのハンド構造 の故に、ケーブルシースを剥ぎ取った後側の導線を形成すへくケーブルバンドを 撚り合わせることにより電気接続又は電気接点か容易に達成され得るという重要 な利点を有するシールドバントを例示している。このことを通常構造の編組シー ルドによって達成することは困難な且つ時間の掛かることてあり、何故ならば編 組シールドは導線を形成すへく薄切りされるか又は切り開かれて次に折り重ねら れねばならないからである。更に、シールドを切り開く際にケーブル部分が損傷 を受けるという危険かある。
前記シールド構造は同軸ケーブルの場合には2重の機能を有する。この場合には 、シールドバンドは電気導体として叉シールドとしても機能する。ここにおいて 電気導体とは、前記ケーブル部分によって形成された導線及びシールドバンドか ほぼ同一の面積を有するということ、即ちシールドバントの導体機能が実現され ることを保証するのに十分な面積を有するということを意味する。シールドバン ドの遮蔽能力は該ハンドの物理的緊密度に適合される。
シールドの遮蔽能力により大きな要求が掛けられている場合、又はより緊密に巻 かれたシールド即ちより密なシールドが望よる場合には、シールド構造は金属箔 によって補完されることが可能である。金属箔はケーブル部分とシールド間及び /又はシールドとケーブルシース間に配置され、純粋なアルミニウム箔、アルミ ニウム被覆プラスチック箔、純粋な銅箔、銅被覆プラスチック箔又はマイクロメ タル箔から構成することが可能である。金属側かシールドバンドと対面するよう に向けられねばならない。金属箔かケーブル部分とシールドバンド間に存在する 時には、該金属箔はケーブルを遮蔽すると共にハンダ接点をシールドに接続する 際にハンダ保護手段を提供するという2重の機能を有する。
前記シールド構造物はシールドバンドを一緒に保持すべくシージング(外装)又 は結束される。シースは任意にハロゲン非含有のプラスチック又はゴム材料或い はこれら材料の混合物の絶縁層から成っている。結束は上記のことに従ってプラ スチックバンド又は金属箔によって行なわれる。
前述したように、シールド4は1つ以上の予め作られた編組又は織成バントから 成っている。主として良好な遮蔽効果か必要とされる用途においては、シールト ノ1ンド4も又その全幅がその下の構造物の周長に等しいかこれを超えるように 形成される。バント4は第1図乃至第4図を参照して前述したオーバーラツプ8 における代替例のいづれか1つに従って形成される。しかしながら、もしも所望 の遮蔽効果か前述の場合程大きくないならば、例えば可撓性同軸ケーブルかシー ルドされるべき場合には、シールドバント間又は、1つのシールドバンドのみが 用いられているならば、相対向するハント−側縁間に空所又は隙間か許容され得 る。これらの用途においては、シールドハントは身体安全並びに機械的及び電気 的要件を満たすような大きさにされる。
シールドバンドが用いられ得る幾つかの構造の適用例が第6図及び第7図と関連 して以下に説明される。第6図はシールドされていないケーブル部分1aと個々 にシールドされているケーブル部分1bの両者を含んでいる構造を例示しており 、第7図は撚られたシールドされている部分1cとこのシールドされている部分 1cの外側に位置する更なるシールド9を含んでいる構造を例示している。これ らの図は単なる例示として見られねばならず、他の組合せも考えられることは理 解されよう。使用の範囲は個々にシールドされたケーブル部分、シールドされた 対撚りケーブル等である。
全ての場合において、シールド構造は外側シールド9を含めて前述の代替例のい づれか1つに従って製造される。シールドバンドを一緒に保持するために、該バ ンドはプラスチックバンド10などによって結束される。シールドバントのシー ルディング即ち遮蔽能力に対して高い要求が掛けれる場合には、保持パンl”1 0は前述したことに従って金属箔から成ることが出来る。
前述の構造物を電気的に接続する時には幾つかの実際的効果が得られる。クリン プ接続の場合にはシールドバント4の下にクリンピングスリーブを容易に挿入す ることか可能であり、それというのはシールドバンドのオーバーラツプ部分か自 然に離れるよう移動するという事実に因るからである。シールドハント4の個々 の接続は極めて簡単に行なうことが出来る。ケーブルからそのソースを剥かした 後、シールドバントは第5図に従って(ケーブル部分を損傷する危険を有する) 特殊工具を用いずに前記ケーブル部分から容易に分離されることが可能であり、 電気接点−\と接続することか出来る。シールドは容易に導線・\と形成され得 るので、電気接点構造もそれに応して簡単な方法で形成することか出来る。
本発明により達成される別の実際的効果か第8図乃至第1O図に例示されている 。第9図に例示されるようにシース5の一部分を、シールドハント4を損傷せず に剥ぎ取り次にシールドハントを一緒に集めてケーブル部分1とは別の導線を形 成する二とによって、新規なケーブル構造か備えられているケーブルにアウトレ ット(outlet)、所謂T−縦継手容易に形成され得る。シールドハント4 及びケーブル部分1は次に、第10図に例示される如く、T−継手11の一方の 半分内において、互いに絶縁された別個の「隔室」の中・\挿入される。スロッ ト12内に挿入される継手タグ(図示せず)はソール1〜4並びにケーブル部分 1をT−継手の他方の半分(これは、この場合には第8図の下側部分に示される 如くケーブルか一方向のみから到来しているということを除いて、同様に構成さ れている)内の対応するシールド及びケーブル部分にそれぞれ接続する機能を有 する。
他の実際的なプロセス/技術的な利点及び効果は前述のシールド構造の製造にお いて達成される。ノ1ンドは予め作られているので、生産速度を上げることが出 来る。
1つの製造工程か省かれ、このことは例えば上述せることに従うケーブルを単一 の製造工程で製作することを可能にする。
本発明は以上に記述して例示した実施例にのみ限定されるものではなく、以下の 請求の範囲内において変更か可能なことは理解されよう。
Fig、 7 Fig、 8 Fig、 9 Fig、 10 フロントページの続き (72)発明者 二イベルグ、アグネ、フーゴスウェーデン国ニス −7913 3ファルン、フレヤベーゲン 27

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.少なくとも1つのケーブル部分と、該部分を取囲む少なくとも1つのシール ドと、前記ケーブル部分及び前記シールドを取囲むプラスチック又はゴムのケー ブルシースとを包含する電気ケーブルであって、各々のケーブル部分が銅ワイヤ 又は他の何らかの導電性材料から作られている導線と、プラスチック又はゴムの 絶縁層とを含んでいる電気ケーブルにおいて、前記シールド(4)は1つ又はそ れ以上の予め作られた織成又は編組バンドから成っていると共に、前記ケーブル 部分(1)の囲りに長手方向に配置されていること、及び前記シールドバンドの 全幅は下にある構造物の周長とほぼ同一の大きさてあることを特徴とする電気ケ ーブル。 2.請求項1に記載の電気ケーブルにおいて、前記シールドバンド(4)の全幅 はオーバーラップ(8)を形成すべく下にある構造物の周長よりも大きいことを 特徴とする電気ケーブル。 3.請求項1又は2に記載の電気ケーブルにおいて、前記シールドバンド(4) は織成されており、且つ長手方向に延びるワイヤ(6)と、横方向の保持ワイヤ (7)とを有していることを特徴とする電気ケーブル。 4.請求項3に記載の電気ケーブルにおいて、前記バンドの側線に沿って延びる オーバーラップワイヤ(6)は残りのワイヤ(6)よりも小さな直径を有してい ることを特徴とする電気ケーブル。 5.請求項3に記載の電気ケーブルにおいて、前記長手方向に延びるワイヤ(6 )は前記オーバーラップ(8)において錠止効果を得るべく相互に異なった直径 を有していることを特徴とする電気ケーブル。 6.請求項1に記載の電気ケーブルにおいて、前記シールドバンド(4)は銅ワ イヤ又は他の何らかの導電性材料から作られていることを特徴とする電気ケーブ ル。 7.請求項1に記載の電気ケーブルにおいて、前記シールドバンド(4)の全横 断面積は前記ケーブル部分(1)の導電性領域と同一の大きさのものであること を特徴とする電気カーブル。 8.請求項1に記載の電気ケーブルにおいて、前記シールドバンド(4)と前記 ケーブル部分(1)間に金属箔が配置されていることを特徴とする電気ケーブル 。 9.請求項1に記載の電気ケーブルにおいて、前記ケーブルシース(5)と前記 シールドバンド(4)間に金属箔が配置されていることを特徴とする電気ケーブ ル。 10.請求項8又は9に記載の電気ケーブルにおいて、前記金属箔はアルミニウ ム、銅、プラスチック被覆されたアルミニウム又は銅、又はマイクロメタルから 成っていることを特徴とする電気ケーブル。 11.請求項10に記載の電気ケーブルにおいて、前記プラスチック被覆された 材料の金属側は前記シールドバンド(4)に対面していることを特徴とする電気 ケーブル。 12.請求項1に記載の電気ケーブルにおいて、該ケーブルは幾つかのケーブル 部分(1)を含んでいること、及び各々の該ケーブル部分の囲りには1つ又はそ れ以上のシールドバンド(4)が配置されていることを特徴とする電気ケーブル 。 13.請求項1に記載の電気ケーブルにおいて、該ケーブルは幾つかのケーブル 部分(1)を含んでいること、及び所定のケーブル部分の囲りにのみ1つ又はそ れ以上のシールドバンド(4)が配置されていることを特徴とする電気ケーブル 。 14.請求項12又は13に記載の電気ケーブルにおいて、更なるシールドバン ド(9)が、シールドされている及びシールドされていないケーブル部分(1) の外側の囲りにケーブルシース(5)の内面において配置されていることを特徴 とする電気ケーブル。 15.請求項14に記載の電気ケーブルにおいて、前記更なるシールドバンド( 9)は前記ケーブル部分(1)の囲りに延びている前記シールドバンド(4)と 同一の態様で構成されていることを特徴とする電気ケーブル。 16.請求項15に記載の電気ケーブルにおいて、金属箔が前記更なるシールド バンド(9)と前記下にある構造物間、又は前記ケーブルシース(5)と前記更 なるシールドバンド(9)間に配置されていることを特徴とする電気ケーブル。
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