JPH0650428Y2 - 紙葉類の押圧機構 - Google Patents
紙葉類の押圧機構Info
- Publication number
- JPH0650428Y2 JPH0650428Y2 JP4765288U JP4765288U JPH0650428Y2 JP H0650428 Y2 JPH0650428 Y2 JP H0650428Y2 JP 4765288 U JP4765288 U JP 4765288U JP 4765288 U JP4765288 U JP 4765288U JP H0650428 Y2 JPH0650428 Y2 JP H0650428Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elastic
- pressing
- feeding
- plate
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は、例えば現金自動預金支払機で入出金処理さ
れる紙幣等の紙葉類繰出し装置に内部構成されるような
紙葉類の押圧機構に関し、さらに詳しくは収納された紙
葉類を最後の一枚まで完全に繰出すことができる紙葉類
の押圧機構に関する。
れる紙幣等の紙葉類繰出し装置に内部構成されるような
紙葉類の押圧機構に関し、さらに詳しくは収納された紙
葉類を最後の一枚まで完全に繰出すことができる紙葉類
の押圧機構に関する。
(ロ)従来の技術 一般に、紙葉類の押圧機構は、第3図に示すように、収
納部31内に重ねて整列収納した紙葉類32…を、その後方
に配備した押圧板33で前方に押圧し、この押圧力により
紙葉類32…を前方の繰出し側に対向する繰出しローラ34
および補助ローラ35に付勢対接させ、これらローラ34,3
5と摩擦ローラ36とによって、押圧された紙葉類を一枚
ずつ繰出している。
納部31内に重ねて整列収納した紙葉類32…を、その後方
に配備した押圧板33で前方に押圧し、この押圧力により
紙葉類32…を前方の繰出し側に対向する繰出しローラ34
および補助ローラ35に付勢対接させ、これらローラ34,3
5と摩擦ローラ36とによって、押圧された紙葉類を一枚
ずつ繰出している。
しかし、この収納部に収納された紙葉類、例えば紙幣に
あっては、折り癖や不規則な凹凸紙面を有しているた
め、収納枚数が少なくなると、紙幣が繰出し側のローラ
面に片当りしやすくなり、これがスキュ・ジャム。空出
し等の繰出し異常を誘起する原因となるため、収納紙幣
の全てを繰出すことができなかった。
あっては、折り癖や不規則な凹凸紙面を有しているた
め、収納枚数が少なくなると、紙幣が繰出し側のローラ
面に片当りしやすくなり、これがスキュ・ジャム。空出
し等の繰出し異常を誘起する原因となるため、収納紙幣
の全てを繰出すことができなかった。
しかしながら近年、入出金処理系の各種装置にあっては
資金の運用効率を高めて、最後の一枚まで完全に繰出す
ことが要請されている。
資金の運用効率を高めて、最後の一枚まで完全に繰出す
ことが要請されている。
それゆえ。押圧板の中央部をヒンジで支持して、押圧板
を左右や前後に揺動許容させる押圧板が知られている
が、紙面の不規則な凹凸度合や繰出しローラ側の繰出し
角度に精巧に追従対応させることができず、このために
全収納枚数の完全繰出しが実現できないでいた。
を左右や前後に揺動許容させる押圧板が知られている
が、紙面の不規則な凹凸度合や繰出しローラ側の繰出し
角度に精巧に追従対応させることができず、このために
全収納枚数の完全繰出しが実現できないでいた。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 この考案は、紙面の不規則な凹凸度合に追従対応する繊
細な押圧機能と、繰出しローラ側の繰出し角度に傾斜対
応する精巧な押圧機能を有して、最後の1枚まで確実に
繰出すことができる紙葉類の押圧機構であることを目的
としている。
細な押圧機能と、繰出しローラ側の繰出し角度に傾斜対
応する精巧な押圧機能を有して、最後の1枚まで確実に
繰出すことができる紙葉類の押圧機構であることを目的
としている。
(ニ)問題点を解決するための手段 この考案は、収納部に紙葉類を重ねて収納し、この重ね
方向の後方に配備した押圧板の押圧力により紙葉類を前
方の繰出し側に付勢移送する紙葉類の押圧機構であっ
て、前記押圧板の前面に、紙面対応用に高弾性材で形成
した第1の高弾性体を前面に固着する弾性対応板を装備
し、この弾性対応板を、該弾性対応板と前記押圧板との
相互対向面の一方に固着した突出ピンおよびその周囲を
囲繞して上記相互対向面に固着し高弾性材で形成した第
2の高弾性体により揺動支持した紙葉類の押圧機構紙葉
類の押圧機構で構成する。
方向の後方に配備した押圧板の押圧力により紙葉類を前
方の繰出し側に付勢移送する紙葉類の押圧機構であっ
て、前記押圧板の前面に、紙面対応用に高弾性材で形成
した第1の高弾性体を前面に固着する弾性対応板を装備
し、この弾性対応板を、該弾性対応板と前記押圧板との
相互対向面の一方に固着した突出ピンおよびその周囲を
囲繞して上記相互対向面に固着し高弾性材で形成した第
2の高弾性体により揺動支持した紙葉類の押圧機構紙葉
類の押圧機構で構成する。
(ホ)考案の作用 この考案によれば、弾性対応板前面の第1の高弾性体が
紙葉類の凹凸紙面を追従する形で弾性対応し、かつ弾性
対応板が突出ピンおよび第2の高弾性体により揺動支持
されて、この弾性対応板が繰出し側に対応するローラ側
の傾きに沿った対応姿勢で押圧対応する。
紙葉類の凹凸紙面を追従する形で弾性対応し、かつ弾性
対応板が突出ピンおよび第2の高弾性体により揺動支持
されて、この弾性対応板が繰出し側に対応するローラ側
の傾きに沿った対応姿勢で押圧対応する。
(へ)考案の効果 このため、紙葉類は前面の第1の高弾性体によって紙面
全体に均一な弾性押圧作用が与えられると共に、第2の
高弾性体による弾性対応板の揺動許容作用によって、常
に繰出し側に適した弾性押圧作用が与えられる2段階の
弾性対応機能を有して紙葉類の略全面を均一に押圧す
る。
全体に均一な弾性押圧作用が与えられると共に、第2の
高弾性体による弾性対応板の揺動許容作用によって、常
に繰出し側に適した弾性押圧作用が与えられる2段階の
弾性対応機能を有して紙葉類の略全面を均一に押圧す
る。
それゆえ、紙葉類の残少繰出し段階で、仮に紙葉類に不
規則な折れ癖や凹凸面を有していても、第1、第2の高
弾性体が不規則な紙面形状を吸収除去する形で繰出しに
適した押圧力を与えることになり、これによって押圧支
持された紙葉類は繰出し側のローラとの接触が一様とな
って、最後の一枚まで確実に繰出すことができ、スキュ
・ジャム・空出し等の異常繰出しを確実に回避した安定
した繰出し性能を促進する。
規則な折れ癖や凹凸面を有していても、第1、第2の高
弾性体が不規則な紙面形状を吸収除去する形で繰出しに
適した押圧力を与えることになり、これによって押圧支
持された紙葉類は繰出し側のローラとの接触が一様とな
って、最後の一枚まで確実に繰出すことができ、スキュ
・ジャム・空出し等の異常繰出しを確実に回避した安定
した繰出し性能を促進する。
(ト)実施例 この考案の一実施例を以下図面に基づいて詳述する。
図面の紙幣繰出し装置に装備される紙幣押圧機構を示
し、第1図において、紙幣11の収納部12は、この紙幣11
を横長の立姿に重ねた状態で押圧板13側にもたれさせて
底板14上に整列収納し、押圧板13はスプリング15により
紙幣11を前方の繰出し側に付勢移送する。
し、第1図において、紙幣11の収納部12は、この紙幣11
を横長の立姿に重ねた状態で押圧板13側にもたれさせて
底板14上に整列収納し、押圧板13はスプリング15により
紙幣11を前方の繰出し側に付勢移送する。
上述の収納部12の繰出し側には、紙幣前面と対向する上
部対向位置に小径の補助ローラ16を、下部対向位置に大
径の繰出しローラ17を対設し、これらローラ16,17の繰
出し方向への回転による繰出し作用により、紙幣11を収
納部12より繰出し操作する。
部対向位置に小径の補助ローラ16を、下部対向位置に大
径の繰出しローラ17を対設し、これらローラ16,17の繰
出し方向への回転による繰出し作用により、紙幣11を収
納部12より繰出し操作する。
上述の補助ローラ16は、重ねられた紙幣11…間の分離促
進用に配設され、このローラ16の偏心回転作用で、紙幣
11を1枚出しするように設け、外周面には高摩擦係数の
ゴム材を備えている。
進用に配設され、このローラ16の偏心回転作用で、紙幣
11を1枚出しするように設け、外周面には高摩擦係数の
ゴム材を備えている。
また、繰出しローラ17は、ローラ外周面を主繰出しに適
したギザゴムローラ面に形成し、このローラ17の回転軸
18が適宜の駆動手段により回転駆動されることで、主繰
出し作用をする。
したギザゴムローラ面に形成し、このローラ17の回転軸
18が適宜の駆動手段により回転駆動されることで、主繰
出し作用をする。
さらに、この回転軸18に軸着された駆動プーリ19と、補
助ローラ16の回転軸20に軸着された従動プーリ21間に丸
ベルト22が張設され、この丸ベルト22を介して補助ロー
ラ16に動力伝導される。
助ローラ16の回転軸20に軸着された従動プーリ21間に丸
ベルト22が張設され、この丸ベルト22を介して補助ロー
ラ16に動力伝導される。
また、収納部12の外部に位置する繰出しローラ17の下部
対向位置には、一枚出し制御用の摩擦ローラ23を対設
し、この摩擦ローラ23は外周面にゴム材等の高摩擦部材
を有し、内部には繰出し方向の回転を規制する一方向ク
ラッチを装備し、この一方向クラッチの回転規制作用で
1枚出し制御をするように設けている。
対向位置には、一枚出し制御用の摩擦ローラ23を対設
し、この摩擦ローラ23は外周面にゴム材等の高摩擦部材
を有し、内部には繰出し方向の回転を規制する一方向ク
ラッチを装備し、この一方向クラッチの回転規制作用で
1枚出し制御をするように設けている。
ところで、上述の押圧板13の前面には、紙幣11を最後の
一枚まで繰出し可能な紙面対応用の弾性対応板24を装備
している。
一枚まで繰出し可能な紙面対応用の弾性対応板24を装備
している。
この弾性対応板24は、収納された紙幣11の横幅に対応す
る押圧対応幅を有して弾性を持たせた薄厚金属板25を設
け、この薄厚金属板25の前面に、紙面対応用に高弾性部
材であるスポンジで一定厚の平面状に形成した第1の高
弾性体26を固着し、この薄厚金属板25を、該後面中央部
に高弾性材であるスポンジで一定厚の環状に形成した第
2の高弾性体27を介して押圧板13に固着して、この薄厚
金属板25を揺動許容して支持している。
る押圧対応幅を有して弾性を持たせた薄厚金属板25を設
け、この薄厚金属板25の前面に、紙面対応用に高弾性部
材であるスポンジで一定厚の平面状に形成した第1の高
弾性体26を固着し、この薄厚金属板25を、該後面中央部
に高弾性材であるスポンジで一定厚の環状に形成した第
2の高弾性体27を介して押圧板13に固着して、この薄厚
金属板25を揺動許容して支持している。
この第2の高弾性体27は、押圧板13の前面に突設した突
出ピン28の周囲を、該第2の高弾性体27が囲繞する形
で、相互に起立対向する押圧板13と薄厚金属板25との対
向面間に接着固定されて介在され、押圧板13側より突出
した突出ピン28を基点に、薄厚金属板25を傾動可能に揺
動支持している。
出ピン28の周囲を、該第2の高弾性体27が囲繞する形
で、相互に起立対向する押圧板13と薄厚金属板25との対
向面間に接着固定されて介在され、押圧板13側より突出
した突出ピン28を基点に、薄厚金属板25を傾動可能に揺
動支持している。
これにより、弾性対応板24前面の第1の高弾性体26が、
紙幣11の凹凸紙面を追従する形で弾性対応して紙面全体
に均一な弾性押圧作用を与えると共に、弾性対応板24が
突出ピン28および第2の高弾性体27により揺動支持され
て、この弾性対応板24が繰出し側に対応するローラ側の
傾きに沿った対応姿勢で弾性押圧作用を与え、常に繰出
し側に適した弾性押圧作用が与えられる2段階の弾性対
応機能を有して紙幣を均一に押圧支持する。図中、29は
ガイドローラである。
紙幣11の凹凸紙面を追従する形で弾性対応して紙面全体
に均一な弾性押圧作用を与えると共に、弾性対応板24が
突出ピン28および第2の高弾性体27により揺動支持され
て、この弾性対応板24が繰出し側に対応するローラ側の
傾きに沿った対応姿勢で弾性押圧作用を与え、常に繰出
し側に適した弾性押圧作用が与えられる2段階の弾性対
応機能を有して紙幣を均一に押圧支持する。図中、29は
ガイドローラである。
このように構成された紙幣押圧機構は、収納部12の前面
に位置する紙幣11を、押圧板13の押圧力を受けた弾性対
応板24が押圧して紙幣11を補助ローラ16および繰出しロ
ーラ17に付勢対接させた状態にある。
に位置する紙幣11を、押圧板13の押圧力を受けた弾性対
応板24が押圧して紙幣11を補助ローラ16および繰出しロ
ーラ17に付勢対接させた状態にある。
そして、繰出し信号に基づいて回転軸18が駆動される
と、補助ローラ16と繰出しローラ17とが同期して繰出し
方向に回転し、これにより紙幣11は、各ローラ16,17の
繰出し力によつて、繰出し方向に引き出され、繰出しロ
ーラ17と対向する摩擦ローラ23との間に挟持されて、一
枚ずつ後段へと繰出される。
と、補助ローラ16と繰出しローラ17とが同期して繰出し
方向に回転し、これにより紙幣11は、各ローラ16,17の
繰出し力によつて、繰出し方向に引き出され、繰出しロ
ーラ17と対向する摩擦ローラ23との間に挟持されて、一
枚ずつ後段へと繰出される。
ところで、この収納部12内の紙幣が残り少なくなった段
階で、仮に紙幣11が不規則な折れ癖や凹凸面を有してい
ても、第1の高弾性体26が紙面形状を吸収除去する如く
弾性対応して、紙幣の全面を均一に押圧して最後の一枚
まで安定して押圧支持する。
階で、仮に紙幣11が不規則な折れ癖や凹凸面を有してい
ても、第1の高弾性体26が紙面形状を吸収除去する如く
弾性対応して、紙幣の全面を均一に押圧して最後の一枚
まで安定して押圧支持する。
また、第2図に示すように、補助ローラ16が大きく偏心
回転しても、第2の高弾性体27の伸縮支持部を支点に弾
性対応板24が繰出しローラ17および補助ローラ16側の繰
出し方向に沿った傾斜角度に追従対応して紙幣11を常に
均一に押圧するため、紙幣11は繰出し側の各ローラ16,1
7との接触度合が一様となって、最後の一枚まで確実に
繰出すことができる。
回転しても、第2の高弾性体27の伸縮支持部を支点に弾
性対応板24が繰出しローラ17および補助ローラ16側の繰
出し方向に沿った傾斜角度に追従対応して紙幣11を常に
均一に押圧するため、紙幣11は繰出し側の各ローラ16,1
7との接触度合が一様となって、最後の一枚まで確実に
繰出すことができる。
上述のように、紙幣は前面の第1の高弾性体によって紙
面全体に均一な弾性押圧作用が与えられると共に、後面
の第2の高弾性体による弾性対応板の揺動許容作用によ
って繰出し側に適した弾性押圧作用が与えられる2段階
の弾性対応機能を有して、幣の略全面を均一に押圧す
る。この結果、弾性対応板に押圧支持された紙幣は繰出
し側のローラとの接触が一様となって、最後の一枚まで
確実に繰出すことができ、スキュ・ジャム・空出し等の
異常繰出しを確実に回避した安定した繰出し性能を促進
できる。
面全体に均一な弾性押圧作用が与えられると共に、後面
の第2の高弾性体による弾性対応板の揺動許容作用によ
って繰出し側に適した弾性押圧作用が与えられる2段階
の弾性対応機能を有して、幣の略全面を均一に押圧す
る。この結果、弾性対応板に押圧支持された紙幣は繰出
し側のローラとの接触が一様となって、最後の一枚まで
確実に繰出すことができ、スキュ・ジャム・空出し等の
異常繰出しを確実に回避した安定した繰出し性能を促進
できる。
この考案と、上述の一実施例の構成との対応において、 この考案の紙葉類は、上述の実施例の紙幣11に対応し、 以下同様に、 繰出し側は、補助ローラ16と繰出しローラ17とに対応す
るも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
るも、 この考案は、上述の実施例の構成のみに限定されるもの
ではない。
図面はこの考案の一実施例を示し、 第1図および第2図は紙幣押圧機構の使用状態を示す要
部側面図、第3図は従来の紙幣押圧機構を示す要部側面
図である。 11……紙幣、12……収納部 13……押圧板、16……補助ローラ 17……繰出しローラ、24……弾性対応板 26……第1の高弾性体、27……第2の高弾性体 28……突出ピン
部側面図、第3図は従来の紙幣押圧機構を示す要部側面
図である。 11……紙幣、12……収納部 13……押圧板、16……補助ローラ 17……繰出しローラ、24……弾性対応板 26……第1の高弾性体、27……第2の高弾性体 28……突出ピン
Claims (1)
- 【請求項1】収納部に紙葉類を重ねて収納し、この重ね
方向の後方に配備した押圧板の押圧力により紙葉類を前
方の繰出し側に付勢移送する紙葉類の押圧機構であっ
て、 前記押圧板の前面に、紙面対応用に高弾性材で形成した
第1の高弾性体を前面に固着する弾性対応板を装備し、 この弾性対応板を、該弾性対応板と前記押圧板との相互
対向面の一方に固着した突出ピンおよびその周囲を囲繞
して上記相互対向面に固着し高弾性材で形成した第2の
高弾性体により揺動支持した 紙葉類の押圧機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4765288U JPH0650428Y2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 紙葉類の押圧機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4765288U JPH0650428Y2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 紙葉類の押圧機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01149332U JPH01149332U (ja) | 1989-10-16 |
JPH0650428Y2 true JPH0650428Y2 (ja) | 1994-12-21 |
Family
ID=31273848
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4765288U Expired - Lifetime JPH0650428Y2 (ja) | 1988-04-07 | 1988-04-07 | 紙葉類の押圧機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650428Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-04-07 JP JP4765288U patent/JPH0650428Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01149332U (ja) | 1989-10-16 |
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