JPH06503974A - 自動販売機用の自動エア・クッキング・システム - Google Patents

自動販売機用の自動エア・クッキング・システム

Info

Publication number
JPH06503974A
JPH06503974A JP3517028A JP51702891A JPH06503974A JP H06503974 A JPH06503974 A JP H06503974A JP 3517028 A JP3517028 A JP 3517028A JP 51702891 A JP51702891 A JP 51702891A JP H06503974 A JPH06503974 A JP H06503974A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
air
unit
cooking
conduit
basket
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP3517028A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3034039B2 (ja
Inventor
コビントン,ウエイン,エル.
グリーン,グレン,アール.
Original Assignee
オア − アイダ フーズ,インコーポレイテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オア − アイダ フーズ,インコーポレイテッド filed Critical オア − アイダ フーズ,インコーポレイテッド
Publication of JPH06503974A publication Critical patent/JPH06503974A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3034039B2 publication Critical patent/JP3034039B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F17/00Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
    • G07F17/0064Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for processing of food articles
    • G07F17/0078Food articles which need to be processed for dispensing in a hot or cooked condition, e.g. popcorn, nuts
    • G07F17/0085Food articles which for processing need cooking in a liquid, e.g. oil, water
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/04Roasting apparatus with movably-mounted food supports or with movable heating implements; Spits
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J36/00Parts, details or accessories of cooking-vessels
    • A47J36/38Parts, details or accessories of cooking-vessels for withdrawing or condensing cooking vapors from cooking utensils
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47JKITCHEN EQUIPMENT; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; APPARATUS FOR MAKING BEVERAGES
    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
    • A47J37/12Deep fat fryers, e.g. for frying fish or chips
    • A47J37/1228Automatic machines for frying and dispensing metered amounts of food
    • GPHYSICS
    • G07CHECKING-DEVICES
    • G07FCOIN-FREED OR LIKE APPARATUS
    • G07F17/00Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
    • G07F17/0064Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for processing of food articles
    • G07F17/0078Food articles which need to be processed for dispensing in a hot or cooked condition, e.g. popcorn, nuts

Landscapes

  • Food Science & Technology (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Vending Machines For Individual Products (AREA)
  • Frying-Pans Or Fryers (AREA)
  • Control Of Vending Devices And Auxiliary Devices For Vending Devices (AREA)
  • Baking, Grill, Roasting (AREA)
  • Preparation Of Fruits And Vegetables (AREA)
  • Ventilation (AREA)
  • Coloring Foods And Improving Nutritive Qualities (AREA)
  • Cookers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 自動販売機用の自動エア・クツキング・システム発 明 の 背 景 発明の分野 本発明は、広くは、調理済み食品、たとえばフレンチ・フライドポテトその他を 販売する自動販売機に用いる調理システムに関するものである。
従来の技術 調理済み食品販売用には種々の販売機か提案されている。概して言えば、これら の販売機は、高温のオイル又は空気等の加熱された調理用媒体を供給するもので 、エネルギー源としては、赤外線又はマイクロ波のエネルギーか用いられる。し かし、従来の販売機は単数又は複数の次の欠点を存している: a、調理時間か長い(たとえば35秒以上)、b、最終食品が油ぎっている、 C8−人前分全体か一様に調理されない、d、調理された食品の色合いが一様で ない(たとえば、フレンチ・フライドポテトの場合に、端が焦げて色が濃くなる 等)、 e、調理された食品の感触にむらがある(たとえばフレンチ・フライトポテトの 場合、外側が、柔かく、しかもばりばりしておらずに油ぎっており、中味がぐち ゃぐちゃしている)、 f、出て来る食品に油の残りが可なり付着している、g9通常の稼動時に強い排 気又は焦げたにおいが放出される。
本発明の概要 概して言えば、本発明は、フレンチ・フライドポテトを販売する自動販売機に使 用する閉ループ式空気調理システムを提供するものである。好適実施例によれば 、閉ループ式空気調理システムには、次の主要構成要素か含まれる。すなわち、 a)閉ループ空気導管ユニット、b)空気導管ユニット内に回転用に取付けられ た調理バスケット・ユニット、C)空気導管を通る空気を圧送するファン、d) 空気導管ユニット内を循環する空気流がら微粒子を除去する分離器、e)空気導 管ユニット内を循環する加熱空気を加熱するための加熱器である。加えて、この 調理システムには、閉ループ空気流からオイルその他の微粒子を除去する分離器 が含まれている。作動中、この分離器により加熱システムに微粒子が達するのが 防止され、それにより調理のにおいか最低限に抑えられる。
閉ループ式空気調理システムの稼動時、調理用バスケット・ユニットは、−人前 分のフレンチ・フライドポテトを詰められ、所定時間の間、大体一定の回転速度 (たとえば毎分20回転)で加熱空気流内を回転し、一様に加熱空気にさらされ る。調理サイクルの間、食品に当てられる空気の速度は670 m/minであ る。そのさいの空気の体積流量は約11 m’ /minであり、空気温度は、 煙を出さずに急速に調理を進めるため、230°C〜240°Cである。風味が よく、外側がばりばりしていて、内部は湿潤で熱いフレンチ・フライドポテトを 得るため、約670 m/minの空気速度で調理される。また、この約670  m/minの空気速度は、フライドポテトから余分の油を飛ばして、触れたと きに十分乾いている状態にするのに十分な速度である。
図面の簡単な説明 添付図面について行なう以下の説明を参照することにより、本発明を更によく理 解することができよう。各図面において、類似部材には同じ参照符号を付しであ る。
図面は、 第1図が本発明による調理システムを、断熱材その他の構成要素を一部除去し、 見やすくして示した側面図、第2図が、第1図の調理システムを、同じ(断熱材 その他の構成要素を一部除去し、見やすくして示した後面図、 第3図か、第1図の3−3切断線に沿って調理システムを切断して示した部分断 面図、 第4図か、第1図の調理システム内に使用する調理用バスケット・ユニットを引 込めた位置で示した部分側面図、 第5図か、第4図のバスケット・ユニットを、伸はされた位置で示した部分側面 図、 第6図か、第2図のバスケット・ユニットの部分分解図、 第7図か、第6図のバスケy h・ユニットを往復動させ、かつ回転させる機構 を示した部分分解図、第8図及び第9図か、それぞれ第6図の切断線8−8及び 9−9に沿ってバスケット・ユニットを切断して示した詳細図である。
好適実施例の詳細な説明 概して言えば、第1図の閉ループ式空気調理システムの主要構成要素には、閉ル ープ空気導管ユニット11と、空気導管ユニット内に回転用に取付けられた回転 バスケット・ユニット13と、空気導管ユニットを通る空気を圧送するファン1 5と、空気導管ユニット内を循環する空気流から、伴出微粒子を除去するための 遠心分離器7と、空気導管ユニット内を循環する空気流を加熱する加熱システム 19とか含まれている。これらの構成要素は断熱材層21に取囲まれ、ハウジン グ23内に収容されている。
閉ローブ式空気調理システムは、まず第一に、貯蔵用フリーザに接続された自動 販売機に使用する目的のものである。実際には、自動計量システムか、貯蔵フリ ーザからの食品取出し時に一人府分の分量を計量するために接続されている。通 例、自動販売機は、トレイ、シュート、駆動装置、その他操作に要する通常の構 成要素を含んでいる。
第1図と第2図に見られるように、遠心分離機I7はサイクロンとして構成され ている。分離機17内体は、入口渦巻状部材27と、変向板28と、渦巻状部材 27からの空気流を受容するために結合されたほぼ円筒形のボディ29と、円錐 台形部材31とを有している。円錐台形部材31は、円筒形ボディ29の下部と 連結され、空気流内に含まれている油等の比較的重い屑を受容する。
また、分離器には円筒形の内部出口部材33か備えられている。この部材33は 、円筒形ボディ29内部と連通し、サイクロンからの清浄化された主空気流を吐 出する。
サイクロン自体は、全体として従来型式のものと見なしてよい。
第1図の遠心分離機17の作動時に、渦巻状部材27は、空気流を導管11から 受取り、円筒形ボディ29へ送入する。ボディ29内で、空気は渦流状に循環し 、含まれている微粒子がボディ29の内周壁に突当る。突当った微粒子は落下し て円錐台形の部材31に入り、部材31の底部に設けられた2次排出口から分離 器により除去される。微粒子を除かれた主空気流は出口部材33を経て分離器頂 部から放出される。したかって、遠心分離器17により、油又は炭化した粒子、 たとえばポテトの破片なとの汚染物質か空気流に含まれて、加熱システムを経て 運び戻され、過熱や煙か生じるのか防止される。
主空気流はサイクロンを出たのちも、ハウジング23内に在ることに注意する必 要かある。
第2図及び第3図から最もよく分かるように、ファン15は遮蔽板37と複数の 羽根38を存している。これらの構成要素は、ハウジング23内に配置されてお り、出口部材33から遠心分離機17を出て来る清浄化された空気流を吸出す働 きを存している。羽根38は、清浄化された空気を閉ループ空気導管ユニットl l内へ送入する。導管ユニットll内に入ると、空気は回転バスケット・ユニッ トを通過し、遠心分離器17へ戻る。
第3図に示した好適実施例では、加熱システム19は、ファンの入口近くに設け られた電気式加熱器41を存している。この位置に設けられていることによって 、加熱された空気は、一様に循環空気流内へ混入される。また、加熱器からの熱 は、遠心分離器17の壁部により輻射吸収されることにより、閉ループシステム 内を循環する空気の輻射加熱か行なわれる。言いかえると、遠心分離器のボディ は、放熱器として働き、瞬間熱エネルギー源となる。好ましくは、加熱システム 19は、循環空気温度を長時間(たとえば1時間)にわたり約426°Cの温度 に高めるのに十分なエネルギーを有するようにする。そうすることにより、閉ル ープシステムが自浄化作用を有することになる。
前述のように、ハウジング23は、断熱措置か施されているので、キャビネット の囲いへの熱損失は最小限に抑えられている。実際には、断熱層21は、約3. 75Cmの“インシュルーシン” (“1nsul−thin”)材料層である 。この断熱措置により、閉ループシステムからの熱の流れは約1ジユール/cm ”である。断熱層は、調理用バスケット・ユニットが通過するための複数開口と 、廃棄物を排出するため1つの開口とを存している。
第4図〜第6図に示されているように、調理用バスケット・ユニット13は、空 気導管システム11を出入するように取付けられている。図示の実施例では、バ スケット・ユニット13は、下方部分45と、バスケット・カバーユニット47 とを有している。下方部分45は可動であり、導管ユニット11に出入可能だが 、カバーユニット47は導管ユニット内に残るように取付けられている。バスケ ット・ユニット13全体は、円筒形を有し、その側壁は、小穴を存するメツシュ 材料で構成するのが好ましい。バスケット・ユニットの直径及び長さは、調理さ れる一人前分のかさに応じて決められる。実際には、バスケット・ユニットは、 通過する空気流の圧力降下が3 、 75 X 10−”kg/cm” H,O を超えないように設計しておく。
第4図〜第6図に示したように、この好適実施例の場合、円筒形の導管部分49 か、バスケット・ユニット13を受容するために備えられている。この導管部分 49の一端はバスケット・ユニットを受容するために開いているか、他端は閉じ られている。また、開口53と54(第6図)は、導管部分49の円周部に互い にほぼ向い合って形成されている。導管部分49は、したかつて、主導管ユニッ トIIの途中に間そうされた形式となり、主導管ユニット11の空気流の全体的 な方向に対して直角方向に延びるように配置されている。
第6図から最もよく分かるように、バスケット・ユニット13は、円形端部材5 7と環状シール58とを存している。端部材57の周囲に取付けられている環状 シール58の機能は、導管部分49の開放端部を密閉することである。したかっ て、環状シール58は断熱機能を有し、正常作動時に調理システムからの空気損 失を最小限に抑えることかできる。実際には、環状シール部材はシリコンゴム・ ガスケットである。
第4図、第5図、第1O図に示されている往復動機構61は、調理バスケット・ ユニット13を導管部分49に出入させるのに役立っている。図示の実施例の場 合、往復動機構61は、2つのつる巻ねじ62を育している。
これらのねじ62は、一端が調理バスケット・ユニットに結合さね、このバスケ ット・ユニットを導管部分49に出入させるため、同期回転するように構成され ている。
更に、この往復動機構61には、つる巻ねしを同期回転させる電動モータ63を 備えておくのか好ましい。同期回転は、バスケット・ユニットか整列状懸に維持 するために、通例、必要とされる。
第4図と第7図から最もよく分かるように、回転駆動機構66は、バスケット・ ユニツト13を回転させる目的で備えられている。図示の実施例では、機構66 は電動モータ63を有しており、この電動モータ63か、ブーり伝動システム6 8を介して軸69と接続されている。
軸69は、その軸向き中心線方向でノくスケ・ソト・ユニツトに結合される。バ スケット・ユニットの回転は、調理作業の間に行なわれ、また、部分回転は、ノ くスケ・ノド・ユニットへの食品積み降ろし時に行なわれる。
前述の閉ループ式空気調理システムの稼動時、バスケット下方部分45は、往復 動機構61により、カッ(−ユニット47と合体する方向で導管部分49の端部 内へ送入される(第6図〜第9図)。下方部分45が導管部分49内へそう人さ れるにつれて、カッく一ユニyト47は、バスケット・ユニットが完全にカバー されるまで、軸方向にスライドし下方部分にかぶせられる。完全にカッ<−され ると、バスケット・ユニットは、内部の食品をこほすことなく完全回転が可能と なる。
実際には、バスケット・アセンブリ13は、予め計量済みの食品−人前分が装入 されると、所定時間にわたり、はぼ定速(たとえば毎分20回転)で加熱空気内 を回転せしめられ、食品は一様に空気流にさらされる。調理サイクルの間に食品 に当てられる空気の速度は、実際には、670m/minに制御される。そのさ いの空気の体積流量は約11m’ /minてあり、空気温度は230°C〜2 40°Cである。この温度域では、煙を発生することなく急速調理か可能である 。約670 m/minの空気速度では、フレンチ・フライドポテトか、柔かな 、かつばりばりした外層と、湿潤で熱い内部とをもつように調理できる。また、 この約670 m/a+inの空気速度は、調理中に余分な油をフライドポテト から吹きとばし、触れてもよいだけ乾いた食品を得るのに十分な速度である。
調理サイクル完了後、往復動機構61は、バスケット下方部分45を導管部分か ら引出すように動作せしめられる。下方部分45か引出されても、カバーユニッ ト47は導管部分内に残ったままである。より詳しく言えば、カバーユニット4 7は、下方部分45に端部が付加されたままであり、かつまた大体のところ下方 部分45と整列せしめられた状態である。
下方部分45か導管部分49の外に引出されると、バスケットか部分回転し、送 出カップに一人前分が放出され、消費者に送出される。次いで、バスケットは正 常位置に戻され、冷凍ポテトの一人前分を新たに装入される。
この閉ループ式空気調理システムの実地利用の場合、フレンチ・フライ用のポテ トは、約35秒の短い時間て、装入、調理、放出か行なわれる。
ここで注意すべき点は、以上に説明した閉ループ式空気調理システムには、高温 の油タンクが不要であり、この油タンクの厄介な保守も必要ない点である。この ような調理システムにより、外側か柔かく、しかもばりばりし、内部か−な熱さ の、育名なアイダホ・ペイクドポテトに似た風味をもつフレンチ・フライドポテ トが得られる。更に、このフレンチ・フライドポテトは一様な好ましい色合を有 し、外側か油でへとついていない。
以上、本発明の思想、好適実施例、作用形式を説明した。しかしながら、本発明 は前述の特定実施例に限定されるものではない。前述の実施例は、限定的なもの ではなく、説明的なものと見なさねばならない。また、以下に記載される請求の 範囲によって限定される、本発明の枠から逸脱することなしに、種々の変化形が 当業者には可能であることを理解する必要があろう。
補正書の写しく翻訳文)提出書(曲mlJ!184&081平成5年4月8日]

Claims (28)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.閉ループ式空気調理システムにおいて、閉ループ空気導管ユニットを有する ハウジングと、前記空気導管ユニット内に回転用に組付けられた調理用バスケッ ト・ユニットと、 前記空気導管ユニット内に空気を強制貫流させるフアン装置と、 前記ハウジング内に配置され、前記空気導管ユニット内を循環する空気流から、 伴出された微粒子を除去する分離器と、 前記空気導管ユニット内を循環する加熱空気用の加熱システムとを有することを 特徴とする閉ループ式空気調理システム。
  2. 2.分離器がサイクロンであり、かつまた循環空気流を加熱する事実上の熱質量 体であることを特徴とする、請求項1記載のシステム。
  3. 3.前記サイクロンが導管ユニットからの空気流を受取る入口部材と、この入口 部材からの空気流を受取り、かつまた空気流内の比較的重い微粒子がボディ内周 壁に突当るように、前記空気流を渦状に循環させることのできるほぼ円筒形のボ ディと、分離器から出る比較的重い物質層を自然落下式に排出するため、円筒形 ボディの下部と結合された円錐台形部材と、分離器から出る主空気流を放出する ため、円筒形ボディの下部と、気体流を介して連通する円筒形内方出口部材とを 有することを特徴とする、請求項2記載のシステム。
  4. 4.前記ファン装置が、分離器により微粒子を除去されたあとの空気流を受取る ように設けられていることを特徴とする、請求項1記載のシステム。
  5. 5.電気式加熱器が、ファン装置への入口近くの、分離器内部に設置されている ことを特徴とする、請求項1記載のシステム。
  6. 6.電気式加熱器が、ファン装置への入口近くの、分離器内部に設置されている ことを特徴とする、請求項4記載のシステム。
  7. 7.電気的加熱器が、システムの自浄化に十分な時間にわたり、約800°Fの 温度に循環空気湿度を加熱可能であることを特徴とする、請求項6記載のシステ ム。
  8. 8.調理用バスケット・ユニットが、空気導管ユニットに送出入可能に組付けら れていることを特徴とする、請求項1記載のシステム。
  9. 9.調理用バスケット・ユニットが、下方部分とバスケット・カバーユニットと を有することを特徴とする、請求項8記載のシステム。
  10. 10.調理用バスケット・ユニットが、全体として円筒形状を有し、かつまた小 穴を有するメッシュ材料により構成されていることを特徴とする、請求項9記載 のシステム。
  11. 11.調理用バスケット・ユニットを通過する空気流の圧力降下が約1.25′ ′H2O以下であることを特徴とする、請求項9記載のシステム。
  12. 12.調理用バスケット・ユニットを受容する円筒形の導管部分は、一端がこの バスケット・ユニットを受容するために開いており、他端が閉じられていること を特徴とする、請求項8記載のシステム。
  13. 13.空気導管ユニットを通過する空気流の全体的な方向と直角の方向に延びる 円筒形導管部分を導管ユニットの途中に間そうするため、円筒形導管部分の円周 部のほぼ向い合った個所に開口が設けられていることを特徴とする、請求項12 記載のシステム。
  14. 14.調理用バスケット・ユニットが、円形の端部材と環状のシール部材とを有 し、このシール部材が、前記円形の端部材を取囲み、導管部分の開放端部を密封 し、これにより断熱機能を発揮し、正常稼動時に調理システムからの空気損失が 低減されることを特徴とする、請求項12記載のシステム。
  15. 15.調理用バスケット・ユニットが可動であって導管部分に出入できるのに対 し、カバーユニットは導管部分内にとどまるように取付けられていることを特徴 とする、請求項12記載のシステム。
  16. 16.閉ループ式空気調理システムにおいて、閉ループ空気導管を有するハウジ ングと、空気導管ユニット内に回転用に組付けられている調理用バスケット・ユ ニットと、 空気導管ユニットに出入する調理用バスケット・ユニットを動かすための往復動 装置と、 空気導管ユニット内に空気を強制貫流させるファン装置と、 空気導管ユニット内を循環する空気流から、伴出微粒子を除去するために備えら れ、かつまた、循環空気流を加熱する事実上の熱質量体をなす分離器と、空気導 管ユニット内を循環する加熱空気を加熱する加熱器とを有することを特徴とする 閉ループ式空気調理システム。
  17. 17.調理バスケット・ユニットが下方部分とバスケット・カバーユニットとを 有することを特徴とする、請求項16記載のシステム。
  18. 18.バスケット・ユニットの下方部分が可動で、導管部分内へ出入可能である のに対し、カバーユニットは導管部分内にとどまるようにされていることを特徴 とする、請求項17記載のシステム。
  19. 19.調理用バスケット・ユニットが、全体として円筒形の形状を有し、小穴の あるメッシュ材料で構成されていることを特徴とする、請求項18記載のシステ ム。
  20. 20.調理用バスケット・ユニットを通過する空気流の圧力降下が約1.25′ ′H2O以下であることを特徴とする、請求項9記載のシステム。
  21. 21.調理用バスケット・ユニットを受容するための円筒形導管部分が備えられ 、この導管部分の一端がバスケット・ユニットを受容するために開放され、他端 は閉じられていることを特徴とする、請求項19記載のシステム。
  22. 22.導管ユニットを通過する空気流の全体的な方向に対し直角方向に延びる円 筒形導管部分を導管ユニットの途中に間そうするため、円筒形導管部分の円周部 のほぼ向い合った個所に開口が形成されていることを特徴とする、請求項21記 載のシステム。
  23. 23.調理用バスケット・ユニットが、円形の端部材と、この端部材を取囲む環 状シールとを有し、このシールが導管部分の開放端部を密閉し、それにより断熱 が行なわれ、かつ正常稼動時に調理システムからの空気損失が低減されることを 特徴とする、請求項22記載のシステム。
  24. 24.フレンチ・フライドポテト等の食品を販売する自動販売機に使用する閉ル ープ式空気調理システムにおいて、 閉ループ空気導管ユニットを有するハウジングと、空気導管ユニットを通る事実 上すべての空気が調理用バスケットを通過するように、空気導管ユニット内を回 転せしめられる調理用バスケットと、 調理サイクル中に、約300立方フィート/minの体積流量の空気を、約22 00ft/minの速度で閉ループ空気導管ユニット内に強制貫流させるファン 装置と、ハウジング内に配置されて、空気導管ユニット内を循環する空気流から 、伴出微粒子を除去する分離器と、調理サイクル中、空気導管ユニット内を循環 する加熱空気を約455〜465°Fに加熱する加熱器とを有することを特徴と する、自動販売機に使用する閉ループ式空気調理システム。
  25. 25.前記分離器がサイクロンであり、かつまた循環空気流に対し熱を供給する 実質的な熱質量体であることを特徴とする、請求項24記載のシステム。
  26. 26.前記サイクロンが、導管ユニットから空気流を受取る入口部材と、入口部 材から空気流を受取り、かつまた空気流内の比較的重い微粒子がボディ周壁に突 き当たるように、前記空気流を渦状に循環させることのできるほぼ円筒形のボデ ィと、分離器から出る比較的重い物質層を自然落下式に排出するため、円筒形ボ ディの下部と連通せしめられた円錐台形部材と、分離器から出る王室気流を放出 するため、円筒形ボディ下部と連通する内方円筒形出口部材とを有することを特 徴とする、請求項25記載のシステム。
  27. 27.調理用バスケット・ユニットが、空気導管ユニットを通る事実上すべての 空気が調理用バスケット・ユニットを通過するように、空気導管ユニット内に配 置されており、 前記ファン装置が、調理サイクル中に、約300立方フィート/minの体積流 量の空気を、約2200ft/minの速度にて閉ループ空気導管ユニット内を 強制貫流させ、 前記加熱素子が、調理サイクル中、循環空気を約455〜465°Fに加熱する ことを特徴とする、請求項1記載のシステム。
  28. 28.調理用バスケット・ユニットが、空気導管ユニットを通る事実上すべての 空気が、調理用バスケット・ユニットを通過するように、空気導管ユニット内に 配置されており、 前記ファン装置が、調理サイクル中に、約300立方フィート/minの体積流 量の空気を、約2200ft/minの速度で閉ループ空気導管ユニット内を強 制貫流させ、更に前記加熱素子が、調理サイクル中に循環空気を約455〜46 5°Fに加熱することを特徴とする、請求項16記載のシステム。
JP3517028A 1990-10-09 1991-10-09 自動販売機用の自動エア・クッキング・システム Expired - Fee Related JP3034039B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US07/594,382 US5097754A (en) 1990-10-09 1990-10-09 Automatic air cooking system for vending machines
US594,382 1990-10-09
PCT/US1991/007225 WO1992005734A1 (en) 1990-10-09 1991-10-09 Automatic air cooking system for vending machines

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH06503974A true JPH06503974A (ja) 1994-05-12
JP3034039B2 JP3034039B2 (ja) 2000-04-17

Family

ID=24378647

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3517028A Expired - Fee Related JP3034039B2 (ja) 1990-10-09 1991-10-09 自動販売機用の自動エア・クッキング・システム

Country Status (12)

Country Link
US (1) US5097754A (ja)
EP (1) EP0552239B1 (ja)
JP (1) JP3034039B2 (ja)
KR (1) KR100193308B1 (ja)
AT (1) ATE155328T1 (ja)
AU (1) AU651631B2 (ja)
CA (1) CA2093345C (ja)
DE (1) DE69126881T2 (ja)
DK (1) DK0552239T3 (ja)
ES (1) ES2106087T3 (ja)
GR (1) GR3024327T3 (ja)
WO (1) WO1992005734A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110786752A (zh) * 2019-10-17 2020-02-14 袁利峰 一种智能炸鸡食品加工售卖机

Families Citing this family (27)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5224415A (en) * 1989-12-29 1993-07-06 Gas Research Institute Frozen food storage and dispensing system
US5419239A (en) * 1990-10-09 1995-05-30 Ore-Ida Foods, Inc. Automatic air heating system for vending machines
US5445073A (en) * 1992-04-14 1995-08-29 Gilwood; William C. Apparatus and process for cooking potatoes
US5367949A (en) * 1994-02-01 1994-11-29 Vend-It Corporation Automated ventless deep fryer
US5586486A (en) * 1994-02-01 1996-12-24 Vend-It Corporation Automated deep fryer
US5799822A (en) * 1994-04-21 1998-09-01 Krh Thermal Systems Vending machine including multiple failure control devices
US5503300A (en) * 1994-04-21 1996-04-02 Krh Thermal Systems Vending machine including refrigeration and oven compartments
US5503061A (en) * 1994-10-03 1996-04-02 Krh Thermal Systems Food cooking hot air dispensing apparatus
DE4436049A1 (de) * 1994-10-10 1996-04-25 Ubert Gastrotechnik Gmbh Heißluftofen mit Partikelabscheider
DE4436037A1 (de) * 1994-10-10 1996-07-04 Ubert Gastrotechnik Gmbh Korbführung für einen Heißluftofen
DE19518181A1 (de) * 1995-05-19 1996-11-21 Ubert Gastrotechnik Gmbh Korb für einen Heißluftofen für die Zubereitung von Lebensmitteln
US5676044A (en) * 1996-01-03 1997-10-14 Lara, Jr.; George A. Rotary air impingement oven
US5662029A (en) * 1996-06-10 1997-09-02 Ubert Gastrotechnik Gmbh Hot air oven for the preparation of foodstuffs
US5974957A (en) * 1998-10-29 1999-11-02 Ysen; David A. Rotating food dehydrator
US6220150B1 (en) * 2000-08-16 2001-04-24 Geoffrey Margolis Apparatus for producing a reconstitutable dehydrated food product
USRE41885E1 (en) 2000-08-16 2010-10-26 Geoffrey Margolis Method for producing a dehydrated whole food product
US7029716B2 (en) * 2000-08-16 2006-04-18 Geoffrey Margolis Method and system for producing a dehydrated whole food product
US7074444B2 (en) * 2000-08-16 2006-07-11 Geoffrey Margolis Method for producing a dehydrated whole food product
KR100401261B1 (ko) * 2000-10-02 2003-10-17 삼성광주전자 주식회사 구슬형 아이스크림 자동판매기
US7758907B2 (en) * 2003-01-28 2010-07-20 Nactis Process for the production of alimentary smoke by pyrolysis, the use of means particularly adapted to said process, smoke and smoked foodstuffs obtained
FR2871042B1 (fr) * 2004-06-08 2006-12-22 Seb Sa Friteuse a enduction automatique de matiere grasse
CN1964653B (zh) * 2004-06-08 2010-11-03 Seb公司 气流烹调器具
US7980168B2 (en) * 2007-06-26 2011-07-19 Maurer Scott D Hot beverage maker with filter deforming member
CN202118981U (zh) * 2011-06-03 2012-01-18 深圳市顺章电器有限公司 暖风机的集成化机芯组件
US10064521B1 (en) * 2014-01-15 2018-09-04 Yantra, Llc Automated multi-dish cooking machine
US11045047B2 (en) 2017-11-10 2021-06-29 Ron's Enterprises, Inc. Variable capacity oven
US20230274603A1 (en) * 2020-02-03 2023-08-31 Roboburger Enterprises, Inc. Apparatus, methods, and system for vending an assembled food item from a vending apparatus

Family Cites Families (28)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1649488A (en) * 1925-04-06 1927-11-15 California Packing Corp Process for treating dried fruit
US1993607A (en) * 1931-06-04 1935-03-05 John R Clark Rotary grill
US2004775A (en) * 1931-06-16 1935-06-11 Wright Vincent Apparatus for cooking material
US2640414A (en) * 1950-05-17 1953-06-02 Atmos Corp Apparatus for smoking and curing food products
US2939383A (en) * 1957-10-07 1960-06-07 Fryonic Corp Cooking device
US3643404A (en) * 1969-01-28 1972-02-22 Richard L Ronning Method and apparatus for enhancing the separation of particulate material from an effluent stream
US3762394A (en) * 1971-09-08 1973-10-02 Food Technology Elimination of cooking odors
US4068572A (en) * 1972-01-31 1978-01-17 Hans Vogt Apparatus for heating food
US3870193A (en) * 1973-03-01 1975-03-11 J Raymond Schneider Apparatus for heating and dispensing french fried potatoes
DE2448403A1 (de) * 1974-10-10 1976-04-22 Rotatherm Kuechentechnik Gmbh Vorrichtung zur waermebehandlung von nahrungsmitteln
DE2448402A1 (de) * 1974-10-10 1976-04-22 Rotatherm Kuechentechnik Gmbh Vorrichtung zur waermebehandlung von nahrungsmitteln
US3943841A (en) * 1975-03-24 1976-03-16 Dec International, Inc. Conditioning the air of a smokehouse or the like
US4203358A (en) * 1975-09-18 1980-05-20 Hans Vogt Device for cooking foodstuffs
US4155294A (en) * 1977-10-25 1979-05-22 Rotofry Systems, Inc. Cooking apparatus for foodstuffs
DE3009342A1 (de) * 1980-03-12 1986-06-26 Rheinmetall GmbH, 4000 Düsseldorf Patronierte munition mit einer wenigstens teilverbrennbaren treibladungshuelse
US4374318A (en) * 1980-09-08 1983-02-15 Umc Industries, Inc. Apparatus for heating food, such as french fried potatoes
US4375184A (en) * 1980-09-08 1983-03-01 Umc Industries, Inc. Apparatus for heating foods, such as french fried potatoes
FR2501491B1 (fr) * 1981-03-13 1985-11-08 Mariotti Rene Friteuse industrielle
US4503760A (en) * 1981-10-05 1985-03-12 Omega Air Flow-21, Ltd. Forced convection oven
US4439459A (en) * 1982-03-08 1984-03-27 Swartley John S Convection food heating
DE3443477A1 (de) * 1984-11-29 1986-06-05 Buderus Ag, 6330 Wetzlar Verfahren und vorrichtung zum wahlweisen betreiben eines gargeraetes mit umgewaelzter heissluft oder wasserdampf
US4865864A (en) * 1985-03-27 1989-09-12 Rijswijck Willem V Air heated oven and heating method
US4722267A (en) * 1986-03-24 1988-02-02 Longin Galockin French fry vending machine
US4700685A (en) * 1986-05-09 1987-10-20 Lincoln Foodservice Products, Inc. Combination convection and steamer oven
FR2602208B1 (fr) * 1986-08-04 1988-11-25 Mariotti Rene Organe distributeur pour produits en morceaux, tels que des frites
US4817509A (en) * 1987-02-17 1989-04-04 Alternative Pioneering Systems Inc. Air Fryer
US4763572A (en) * 1987-04-13 1988-08-16 Kuehl Lawrence J Apparatus for removing moisture from honey
US4854949A (en) * 1988-04-19 1989-08-08 Giles Enterprises, Inc. Apparatus for cooking food including a ventless exhaust system

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110786752A (zh) * 2019-10-17 2020-02-14 袁利峰 一种智能炸鸡食品加工售卖机

Also Published As

Publication number Publication date
AU651631B2 (en) 1994-07-28
DK0552239T3 (da) 1998-02-02
GR3024327T3 (en) 1997-10-31
CA2093345A1 (en) 1992-04-10
EP0552239A1 (en) 1993-07-28
ATE155328T1 (de) 1997-08-15
DE69126881D1 (de) 1997-08-21
ES2106087T3 (es) 1997-11-01
KR100193308B1 (ko) 1999-06-15
JP3034039B2 (ja) 2000-04-17
US5097754A (en) 1992-03-24
EP0552239A4 (en) 1994-05-25
WO1992005734A1 (en) 1992-04-16
AU8737491A (en) 1992-04-28
DE69126881T2 (de) 1998-02-12
KR930701942A (ko) 1993-09-08
EP0552239B1 (en) 1997-07-16
CA2093345C (en) 2001-08-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06503974A (ja) 自動販売機用の自動エア・クッキング・システム
US5556000A (en) Automatic air heating system for vending machines
FI76679C (fi) Anordning foer rostning av speciellt smao maengder groena kaffeboenor.
US4152974A (en) Hot air corn popper
EP2322043B1 (en) Hot-air popcorn machine especially with a seasoning coater
US4727798A (en) Popcorn processing machine
US5638607A (en) Coffee roaster
WO2003090552A1 (en) Popcorn maker
JPH06508544A (ja) 乾燥調理食品用装置
US3930996A (en) Automatic popcorn popping method
KR20080059492A (ko) 음식물 쓰레기 건조 처리기
US5203253A (en) Automatic air cooking system for vending machines
US6367371B1 (en) Automatic food processing device
US3323440A (en) Corn popping apparatus
JPH0368316A (ja) 熱空気オーブンの中において食品を加熱または調理するための容器
US20230160580A1 (en) Device for heating and/or cooking food
US6250207B1 (en) Apparatus for a heat treatment of a particular food product
USRE37238E1 (en) Apparatus for roasting coffee beans
WO1993007793A1 (en) Automatic air cooking system for vending machines
JP5339589B2 (ja) 焙煎装置
JPS61268146A (ja) ポツプコ−ン製造装置
JPS631834Y2 (ja)
US11918142B2 (en) Artificial gravity heating device
JPS631836Y2 (ja)
JPH07255446A (ja) コーヒー豆焙煎機

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080218

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090218

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100218

Year of fee payment: 10

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees