JPH06503862A - 半仕上不織製品を形成する方法と半仕上不織製品 - Google Patents

半仕上不織製品を形成する方法と半仕上不織製品

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JPH06503862A JP5501378A JP50137893A JPH06503862A JP H06503862 A JPH06503862 A JP H06503862A JP 5501378 A JP5501378 A JP 5501378A JP 50137893 A JP50137893 A JP 50137893A JP H06503862 A JPH06503862 A JP H06503862A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 半仕上不織製品を形成する方法と半仕上不織製品発明の背景 発明の分野 本発明は半仕上不織製品を形成する方法に関する。
本発明は又前記方法によって得ることかできる半仕上不織製品に関する。
従来の技術の記載 不織布の分野において、カードから送り出されたウェブがアコーディオンプリー ツ状に折畳まれる延展・ラップ形成装置を用いてラップを得ることが知られてい る。ラップは比較的に厚い厚さを有し、公知の方法では延展・ラップ形成装置の 出口でラップの目付を減少するために延伸することを含む。しかしながらこのよ うにして得られた製品は、例えば製品を統合するために横方向の複数例の縫目を 形成する機械又はカーペット機のような、製品の後続の工程に対して用いられる 機械の速度よりも相当に早い速度で延伸機によって送り出される。カード、延展 ・ラップ形成装置および延伸機を低速度で作動することは明らかにある程度可能 であるが、しかしこれら機械の効率はそこなわれる。さらにこの種タイプの機械 に必要となる大きな資本投資はこのような場合に前述の方法の使用を許さないで あろう。
特許明細書EP−A−0,129,516号は弾性周面カバーリングかそれぞれ 設けられた複数のローラを有する延伸機を記載し、前記カバーリングは、延伸さ れたラップ中での複数の孔の形成を防ぐために、ラップに接触して曲げることが できる複数の歯を含んで成る。この弾性カバーリングはラップへのローラの把持 を改良するか、前述の速度問題を少しも改善しない。
特許明細書PR−A−2,649,130は複数の繊維から成るウェブからカー ペットのような繊維製品を製造するための方法を記載する。第1の機構はウェブ の繊維を好ましい配向方向に置く。このように配向された複数の繊維は直ちにカ ーペットを製造するための第2機構に送り出される。このように配向された複数 の繊維は凝集した半仕上製品を構成せず、巻取ったり貯蔵したりすることができ ず、延展・ラップ形成装置又は延伸機の何れか無しに得られた短命の材料を形成 する。
本発明の目的は作動についての多様な欠点や困難性を克服することである。
発明の概要 本発明による半仕上不織製品を形成する方法では、ラップかカードから送出され た複数の繊維のウェブを順次折り畳むことによって形成され、前記ウェブは延伸 機で延伸され、前記方法はラップの芯に侵入させられる歯状体を有する周面カバ ーリングかそれぞれ設けられた複数のローラを装備した延伸機の使用を含み、延 伸された製品内の大部分の繊維が、延伸された製品の長手方向に対して実質的に 対称であり、且つ前記長手方向に対して30°〜60°の範囲内の角度を形成す る2本の方向に配分されるような延伸度は調節されている。
かくして、驚くべきことには好ましくは互いに垂直であり、且つ製品の長手方向 に対して45°である2本の非常に特別な繊維配向を有する半仕上製品か得られ る。「非常に特別な配向」という表現は大部分の繊−維が前記2種類の配向を有 することを意味すると解釈される。この事は驚くべきことであり、何故ならば一 般的にラップ形成後に延伸された製品中の複数の繊維は実際的にはランダム配向 を有するからである。
さらに得られた半仕上製品は特別に利益のある特性を提供する。
製品かラップ形成後に単純に延伸されるということを考慮すれば製品は目ざまし い凝集性を有する。かくして製品は延伸機を通過した際にコイル巻きすることか でき、且つ後続の生産ラインでの使用に先立ってコイルから巻戻すことができる 。巻戻しの時に、コイル巻きされた状態での貯蔵の時に異った巻き層の複数の繊 維か現実的に相互に侵入したり混合されたりしていないことか観察される。
かくして本発明による半仕上製品は高速度で生産することができ、且つコイルを 形成することができ、このコイルは後続の処理のために平行且つ低速で作動する 複数の生産ラインに製品を供給するのに役立つ。
さらにこの種のタイプの中間製品に対する驚くべき結果は、このようにして得ら れた製品は長手方向での抵抗を有するという事であり、この抵抗は横方向での引 張り応力への抵抗と同じオーダ(実際には大きいオーダ)である。この事は半仕 上製品の後続の工程に対して特に有益であり、それは処理ラインの大部分が製品 かあまりにも弱い時に、危険になり易い程の高い長手方向引張応力に半仕上製品 をさらすからである。
本発明によって提供される驚く程の数の利点は、延伸機のローラカバーリングが ラップの全体の厚さの均一な延伸を行い、同時に繊維を交絡し且つ全繊維を延展 ・ラップ装置によって規定された配向に関して同じ変化の配向を与えるラップの ニードルパンチングを行うという事による。
追って、本発明による延伸作動は極く僅かな横方向変化のみで達成されることか 観察される。換言すれば、半仕上製品は延展・ラップ形成装置の出口に対して極 く僅か縮んte′幅を有する。横方向の収縮は通常複数の繊維の配向を変更して 、繊維の配向を不規則にする効果を有する。横方向収縮か小さいために、半仕上 製品の幅に関して、製造時に目付と繊維の配向に良い均一性を達成する。
一般的に、半仕上製品は優れた重量均一性を有し、この事は繊維製品の製造者か 最小重量を保証しなければならないという点から有利であり、製造時に不均一性 かあると、結果的に最小重量を保証することができるように製品の平均重量を増 加することか必要となる。
本発明の第2の目的により、半仕上不織布製品は基本的に複数の繊維の凝集した アッセンブリから成り、複数の繊維の大部分は製品の長手方向に対して実質的に 対称であり、且つ前記長手方向に対して30°〜60°の範囲内の角度を形成す る2本の方向に分布されている。
本発明の製品は特に第1の目的による方法によって非常に経済的に得ることがで きる。
図面の簡単な説明 図1は本発明による半仕上製品を形成する装置の略示図である。
図2は図1の装置の部分を形成する延伸機の内側の略示正面図である。
図3は図2の詳細を説明する正面図である。
図4〜図6は製造の異る段階における繊維製品中での複数の繊維の特別な配向を 示す略示図である。
発明の詳細な説明 本発明による方法は図1に示された装置を用いて実施される。この装置は順に配 置されたカードl、延展・ラップ形成装置2、耳梳き機3、ラップ延伸機4、お よび半仕上製品を収集するローラ5から成る。
カードlは(図4に示すように)幅L1を有する複数の繊維から成るウェブ6を 生産する。ウェブ6中の複数の繊維は基本的にウェブ6の長手方向に実質的に平 行である方向に配向される。
延展・ラップ形成装置2には、カード1から送り出された前記ウェブ6か供給さ れる。図5に示すように、ラップ7は延展・ラップ形成装置2による公知の方法 でウェブ6を順次折畳むことによって形成される。このラップ7はラップ7の両 端縁を交互に規定するプリーツによって境界か規定されたずれて重ねられた部分 から作られる。これら交互のプリーツはラップ7の長手方向Xに平行な方向で相 対的に配置される。その結果、ラップ7中の複数の繊維の大部分はラップ7の長 手方向Xに対して対称である2本の方向Di、D2に配分される。ラップ7中の これら主方向D1.D2はラップの長手方向Xに対して角度Aを形成し、角度A は90°より小さく、通常は、十分にこの値に近い(代表的には75°< A  < 90°)。この角度は延展・ラップ形成装置2に調節機構を採用することに よって公知の方法で選択することができる。図4、図5に示したサンプルにおい ては、ラップ7がウェブ6の4層を有するように延展・ラップ形成装置2か調節 されている。かくしてラップ7の片側の端縁に順次配置された複数のプリーツは カード1から送出されたウェブ6の幅Llの1/2だけずれて配置される。
延展・ラップ形成装置2の出口において、ラップ7は公知の方法でラップの両側 端縁を梳く耳梳き機3に通される。
耳梳き機3の出口で、ラップ7は延伸機4に導入され、延伸v!14の出口から 半仕上不織製品8(図6)か送出される。図2に示したように、ラップ延伸機は 延伸作用中でのラップの移送軌道に沿って順次配置された複数の回転ローラ9, 10を有する。これらローラ9゜10は延伸されているラップの上方と下方に交 互に配置される。これらローラ9.IOは延伸機に沿ってラップを前進させるよ うな回転方向で駆動される。それぞれのローラ9.10は、ラップの移送軌道に 沿って先行するローラの速度に等しいか又は早い速度で回転される。
順次配置されたローラ9,10間の速度の差を調節することによって(代表的に は0%〜100%の間で)、延伸機4内でのラップ7の延伸度を調節する。ロー ラ9.IOの本数は5本から30本に変えることかできる。全延伸度は約800 %にすることができる。
図3を参照すれば判るように、ローラ9,10の周面には、複数の歯状体11か 配置されたカバーリングが設けられている。これらカバーリングの歯状体11は 可撓性である。この目的のために、歯状体11をローラ9.10を取囲む繊維製 基布12に固定された複数のワイヤー製歯にすることができる。図3に示す例に おいて、可撓性歯状体11はローラ9.lOに対して実質的に半径方向に延び、 且つローラ9゜10の回転方向に対して後方に向って原曲りした(例えばlOo の角度)端部を有する。2本の近接したローラ9,10によって支承されている 複数の歯状体11は、ラップが2本のこれら隣接したローラの間を走行する時に 複数の歯状体11がラップの芯に侵入するように、ある長さだけ相互に侵入し合 っている。
延伸された製品8を構成する複数の繊維の主配向方向(El。
E2)が図6に図示される。製品8中の繊維の配向方向は延伸作用によって変え られており、非延伸ラップ7のウェブの接触した複数の部分から出ている複数の 繊維は、延伸作用中でのラップの芯への複数の歯状一体11の侵入の結果、互い 絡合っている。図6はウェブの順次傾斜した複数の部分から作られている製品8 を示し、たたし図面の強調された明瞭さのために、この略示した図は複数の繊維 の相互係合によって均質化されている製品8の構造の外郭線の鋭さを誇張してい る。延伸機8のローラ9.IOのカバーリングの構造によってラップは延伸作用 中に受ける横方向収縮は極く僅かである。その結果延伸された製品8の幅L2は 延伸前のラップ7の幅に実質的に等しい。
延伸機内の延伸度は、延伸された製品8内の複数の繊維が、多くの部分に対して 、延伸された製品8の長手方向Xに対して実質的に対称であり、且つ前記長手方 向Xに対して30°〜60°の範囲内の角度Bを形成する2本の配向方向El、 E2で配分されるように調節される。図6に図示した例において、延伸機4は前 記角度Bが約45゜であるように調節されており、この45°は製品の均一性を 最適にするための好ましい値を示す。
このようにして得られた半仕上製品8は長手方向において、横方向における引張 り応力への抵抗値と同じオーダの大きさである抵抗を有する。もし延伸機が、主 配向方向E1.E2と長手方向Yの間に45°より小さい角度Bを得るために、 延伸度が増加するように調節されるならば、横方向におけるよりも長手方向にお いてより高い引張り応力への抵抗(引張り強度)を育する製品を得ることが可能 である。
半仕上製品8は製品8が延伸機4から送出された後ローラ5上に直接コイル状に 巻かれるのに充分な凝集力を存する。かくして半仕上製品8はコイル状態で有利 に貯蔵することができる。
延伸機4の出口において、延伸された製品は又ヒートセツティング、つオーダジ ェット、注入、ニードルパンチング、化学的接着剤の付与、スプレー処理、超音 波処理タフティングあるいは複数繊維の縫付けによる処理を付与することができ る。
半仕上製品8か508/ rrfより小さい目付、より好ましくは30g/イよ り小さい目付を有すると有利である。例えば延伸前に120 g /−のラップ 7を形成するために、4層に折られた30g/rdのウェブ6からスタートして 、20g/rrrの目付を育する半仕上製品8を得ることが可能である。
本発明による半仕上製品8は例えば特許明細書FR−A−2,649,130に 記載されたタイプの繊維製品を製造するための装置に供給するために用いること ができる。
既に明らかであるように、本発明の範囲から逸脱すること無しに前述の特定の実 施例に多様な修正を加えることができることは明らかである。
製品の端縁部の梳き処理は延伸処理の前後何れで実施してもよい。
したがって図1において延伸機4の上流に配置された耳梳き機3は延伸機の下流 に配置されてもよい。
国際調査報告

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.カード(1)から送出された複数の繊維のウエブ(6)を順次折畳むことに よってラップ(7)が形成され、次いで該ラップ(7)が延伸機(4)で延伸さ れる半仕上不織製品を製造する方法において、該方法が前記ラップ(7)の芯に 侵入させられることになる複数の歯状体を有する周面カバーリングがそれぞれ設 けられたローラ(9,10)を装備した延伸機(4)の使用を含み、延伸された 製品(8)中の複数の繊維の大部分が延伸された製品(8)の長手方向(Y)に 対して実質的に対称であり、且つ長手方向(Y)に対して30°〜60°の範囲 内の角度(B)を形成する2本の配向方向(E1,E2)に配分されるように、 前記延伸機の延伸度が調節される半仕上不織製品を製造する方法。
  2. 2.前記延伸度が、延伸された製品(8)内の複数の繊維の主配向方向(E1, E2)が製品(8)の長手方向(Y)に対して、実質的に45°に等しい角度( B)を形成するように調節される請求の範囲1項記載の方法。
  3. 3.前記ラップ(7)が4層のウエブ(6)から成るように、ウエブ(6)が折 畳まれている請求の範囲1項記載の方法。
  4. 4.前記ラップ(7)の両端縁部が延伸の前又は後で梳かれる請求の範囲1項記 載の方法。
  5. 5.前記延伸ローラのそれぞれが可撓性歯状体(11)が設けられたカバーリン グを有する請求の範囲1項記載の方法。
  6. 6.後続の工程に対して巻きほどしことができる半仕上製品を形成するために製 品が延伸された直後に延伸された製品(8)がコイル状に巻かれる請求の範囲1 項記載の方法。
  7. 7.延伸機の出口で、延伸された製品(8)がヒートセッティング、ウオータジ ェット、注入、ニードルパンチング、化学的接着剤の付与、スプレー処理、超音 波処理、タフテイングおよび複数の繊維の縫付けから成るグループから選択され た処理を受ける請求の範囲1項記載の方法。
  8. 8.複数の繊維の凝集アッセンプリから成る半仕上不織製品(8)であって、前 記複数の繊維の大部分が製品(8)の長手方向(Y)に対して実質的に対称であ り、且つ長手方向(Y)に対して30°〜60°の範囲内の角度(B)を形成す る2本の配向方向(E1,E2)に配分されている半仕上不織製品。
  9. 9.複数の繊維の主配向方向(E1,E2)が製品(8)の長手方向(Y)に対 して、実質的に45°に等しい角度(B)を形成する請求の範囲8項記載の不織 製品。
  10. 10.前記製品の引張り応力に対する抵抗が横方向より長手方向において高い請 求の範囲8項記載の不織製品。
  11. 11.前記製品がコイル形状に貯蔵される請求の範囲8項記載の不織製品。
  12. 12.前記製品の目付が50g/m2より小さく、より好ましくは30g/m2 より小さい請求の範囲8項記載の不織製品。
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