JPH0650378A - 液封入防振装置 - Google Patents
液封入防振装置Info
- Publication number
- JPH0650378A JPH0650378A JP22089092A JP22089092A JPH0650378A JP H0650378 A JPH0650378 A JP H0650378A JP 22089092 A JP22089092 A JP 22089092A JP 22089092 A JP22089092 A JP 22089092A JP H0650378 A JPH0650378 A JP H0650378A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid
- vibration
- float member
- rubber
- upper plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Landscapes
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 高温雰囲気下でも好適に使用でき、広い範囲
の振動伝達を防止する。 【構成】 ゴム弾性体3で閉鎖された液封入空間を、絞
り流路51を形成した仕切板5により区画して一対の液
室A,Bとなす。仕切板5と上板1との間にコイルバネ
6を設け、その内外周に接してそれぞれリング状のフロ
ート部材71と円柱状のフロート部材72が設けてあ
る。振動体の静荷重はコイルバネ6により支持されて弾
性ゴム体3には殆ど印加されないから静荷重による歪み
を生じた状態で変形することがなく、耐熱ゴムを使用で
きるため、高温雰囲気下にあっても劣化しない。高周波
振動の入力時に、液室A内で流動する密封液がフロート
部材71,72間、ないしフロート部材71と室壁間の
間隙で液柱共振を生じ、振動の吸収がなされる。
の振動伝達を防止する。 【構成】 ゴム弾性体3で閉鎖された液封入空間を、絞
り流路51を形成した仕切板5により区画して一対の液
室A,Bとなす。仕切板5と上板1との間にコイルバネ
6を設け、その内外周に接してそれぞれリング状のフロ
ート部材71と円柱状のフロート部材72が設けてあ
る。振動体の静荷重はコイルバネ6により支持されて弾
性ゴム体3には殆ど印加されないから静荷重による歪み
を生じた状態で変形することがなく、耐熱ゴムを使用で
きるため、高温雰囲気下にあっても劣化しない。高周波
振動の入力時に、液室A内で流動する密封液がフロート
部材71,72間、ないしフロート部材71と室壁間の
間隙で液柱共振を生じ、振動の吸収がなされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は液封入防振装置に関し、
特に高温下での耐久性に優れた液封入防振装置に関す
る。
特に高温下での耐久性に優れた液封入防振装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】液封入防振装置の構造は、密閉液室の室
壁を構成する防振ゴム体が振動体の静荷重をも受けるも
のが一般的である。
壁を構成する防振ゴム体が振動体の静荷重をも受けるも
のが一般的である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
従来構造の防振装置を雰囲気温度の高いエンジンルーム
内でエンジンマウントとして使用する場合、防振ゴム体
は静荷重の歪みが加わった状態で振動変形するため疲労
を生じ易いという問題があった。この場合、防振ゴム体
として耐熱性に優れたものを使用することも考えられる
が、必要とされるバネ特性との関係で耐熱ゴムの使用は
困難であった。
従来構造の防振装置を雰囲気温度の高いエンジンルーム
内でエンジンマウントとして使用する場合、防振ゴム体
は静荷重の歪みが加わった状態で振動変形するため疲労
を生じ易いという問題があった。この場合、防振ゴム体
として耐熱性に優れたものを使用することも考えられる
が、必要とされるバネ特性との関係で耐熱ゴムの使用は
困難であった。
【0004】本発明はかかる課題を解決するもので、高
温雰囲気下でも好適に使用できる高性能の液封入防振装
置を提供することを目的とする。
温雰囲気下でも好適に使用できる高性能の液封入防振装
置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の構成を説明する
と、液封入防振装置は、振動体を載置する上板1と、基
体に固定され上方へ開放する容器状をなすハウジング2
と、上記上板1の外周とハウジング2の開口縁間に接合
された耐熱性の弾性ゴム体3と、上記ハウジング2の内
空間を上下に区画するゴム膜4と、該ゴム膜4と上記ゴ
ム弾性体3で閉鎖された液封入空間を上下に区画して一
対の液室A,Bを形成するとともにこれら液室A,B間
を連通する絞り流路51を設けた仕切板5と、仕切板5
と上板1との間に架設されたバネ部材6とを具備し、か
つ上記バネ部材6にガイドされて移動可能なフロート部
材71を仕切板5と上板1間の液室A内に配設したもの
である。
と、液封入防振装置は、振動体を載置する上板1と、基
体に固定され上方へ開放する容器状をなすハウジング2
と、上記上板1の外周とハウジング2の開口縁間に接合
された耐熱性の弾性ゴム体3と、上記ハウジング2の内
空間を上下に区画するゴム膜4と、該ゴム膜4と上記ゴ
ム弾性体3で閉鎖された液封入空間を上下に区画して一
対の液室A,Bを形成するとともにこれら液室A,B間
を連通する絞り流路51を設けた仕切板5と、仕切板5
と上板1との間に架設されたバネ部材6とを具備し、か
つ上記バネ部材6にガイドされて移動可能なフロート部
材71を仕切板5と上板1間の液室A内に配設したもの
である。
【0006】
【作用】上記構成の防振装置においては、振動体の静荷
重はバネ部材6により支持され、弾性ゴム体3には殆ど
印加されない。したがって弾性ゴム体3は静荷重による
歪みを生じた状態で変形することがなく、また、装置バ
ネ特性への寄与も従来に比して小さいことから耐熱ゴム
を使用できるため、高温雰囲気下にあっても劣化するこ
とがない。そして、振動体支持状態において弾性ゴム体
3に歪がないため長期使用によってもゴムにへたりを生
じることはない。
重はバネ部材6により支持され、弾性ゴム体3には殆ど
印加されない。したがって弾性ゴム体3は静荷重による
歪みを生じた状態で変形することがなく、また、装置バ
ネ特性への寄与も従来に比して小さいことから耐熱ゴム
を使用できるため、高温雰囲気下にあっても劣化するこ
とがない。そして、振動体支持状態において弾性ゴム体
3に歪がないため長期使用によってもゴムにへたりを生
じることはない。
【0007】低周波振動が入力する場合には、絞り流路
51を経て密封液が液室A,B間に流通することにより
効果的な振動減衰がなされる。一方、高周波振動が入力
する場合には、液室A内の密封液は殆ど絞り流路51を
流通することなく液室A内で流動する。ここにおいて、
流動する密封液は、フロート部材71の外周と液室Aの
室壁との間に生じる間隙を通過する際に高周波の液柱共
振を生じ、これにより効果的な振動吸収がなされる。
51を経て密封液が液室A,B間に流通することにより
効果的な振動減衰がなされる。一方、高周波振動が入力
する場合には、液室A内の密封液は殆ど絞り流路51を
流通することなく液室A内で流動する。ここにおいて、
流動する密封液は、フロート部材71の外周と液室Aの
室壁との間に生じる間隙を通過する際に高周波の液柱共
振を生じ、これにより効果的な振動吸収がなされる。
【0008】この時、フロート部材71はバネ部材6に
よりガイドされているから、その移動時に液室Aの室壁
と干渉することはなく、室壁等の損傷が防止される。
よりガイドされているから、その移動時に液室Aの室壁
と干渉することはなく、室壁等の損傷が防止される。
【0009】
【実施例】図1は装置を平面内の90度異なる位置で切
った縦断面図であり、図において、装置は板状の上板1
と、容器状のハウジング2とを有し、ハウジング2は浅
い容器状の底板21とこれの開口縁にかしめ固定された
筒状の側板22により構成されている。
った縦断面図であり、図において、装置は板状の上板1
と、容器状のハウジング2とを有し、ハウジング2は浅
い容器状の底板21とこれの開口縁にかしめ固定された
筒状の側板22により構成されている。
【0010】上板1の外周には全周にEPDM等の耐熱
性ゴム材よりなる弾性ゴム体3の内周が接合してあり、
該弾性ゴム体3は下方へ向かい反転するやや薄肉の略J
字断面をなして、その外周が側板22の開口縁に接合さ
れている。
性ゴム材よりなる弾性ゴム体3の内周が接合してあり、
該弾性ゴム体3は下方へ向かい反転するやや薄肉の略J
字断面をなして、その外周が側板22の開口縁に接合さ
れている。
【0011】底板21と側板22のかしめ部に外周縁を
密着せしめて仕切板5とゴム膜4が設けてあり、ゴム膜
4と上記弾性ゴム体3により閉鎖された液封入空間内が
仕切板5により上下の液室A,Bに区画されている。こ
の仕切板5には外周面に溝が形成されて液室を連通する
絞り流路51となっている。
密着せしめて仕切板5とゴム膜4が設けてあり、ゴム膜
4と上記弾性ゴム体3により閉鎖された液封入空間内が
仕切板5により上下の液室A,Bに区画されている。こ
の仕切板5には外周面に溝が形成されて液室を連通する
絞り流路51となっている。
【0012】仕切板5の中心部52は上方へ突出する円
形凸部に成型してあり、該凸部52の外周に下端内周を
圧入してコイルバネ6が設けてある。このコイルバネ6
は液室Aを縦断してその上端は上板1の下面に形成した
環状溝11内に圧入固定してある。
形凸部に成型してあり、該凸部52の外周に下端内周を
圧入してコイルバネ6が設けてある。このコイルバネ6
は液室Aを縦断してその上端は上板1の下面に形成した
環状溝11内に圧入固定してある。
【0013】液室A内にはコイルバネ6の外方にリング
状のフロート部材71が配設してあり、その断面は略逆
L形をなして直線内周面がコイルパネ6の外周に近接
し、段付の外周面は弾性ゴム体3、側板22および仕切
板5で区画された空間内に位置してこれらに近接してい
る。
状のフロート部材71が配設してあり、その断面は略逆
L形をなして直線内周面がコイルパネ6の外周に近接
し、段付の外周面は弾性ゴム体3、側板22および仕切
板5で区画された空間内に位置してこれらに近接してい
る。
【0014】コイルバネ6の内部には円柱状のフロート
部材72が配設されて、その外周面がコイルバネ6の内
周面に近接している。これらフロート部材71,72は
密封液とほぼ比重の等しい樹脂材により構成されてい
る。
部材72が配設されて、その外周面がコイルバネ6の内
周面に近接している。これらフロート部材71,72は
密封液とほぼ比重の等しい樹脂材により構成されてい
る。
【0015】なお、振動体たるエンジンは上板1に貫設
したボルト81により連結固定され、防振装置は底板2
1に貫設したボルト82により基体たる車両フレームに
連結固定される。
したボルト81により連結固定され、防振装置は底板2
1に貫設したボルト82により基体たる車両フレームに
連結固定される。
【0016】上記構造の防振装置において、上板1上に
エンジンを載せて静荷重が印加されると、コイルバネ6
が適宜収縮して荷重を弾性支持する。弾性ゴム体3はこ
の状態でほぼ原形となる。
エンジンを載せて静荷重が印加されると、コイルバネ6
が適宜収縮して荷重を弾性支持する。弾性ゴム体3はこ
の状態でほぼ原形となる。
【0017】低周波の大振動が入力すると、コイルバネ
6で支持された上板1は入力振動に応じて上下動し、密
封液が絞り流路51を経て上下の液室A,B間に流通し
て効果的な振動減衰作用をなす。この場合、弾性ゴム体
3は既述の如く断面がJ字状となっているから、振動入
力に応じて繰り返し変形しても内部応力は殆ど発生せ
ず、耐久性が低下することはない。また、かかる形状に
より、主液室Aの内圧増大に充分耐えることができる。
6で支持された上板1は入力振動に応じて上下動し、密
封液が絞り流路51を経て上下の液室A,B間に流通し
て効果的な振動減衰作用をなす。この場合、弾性ゴム体
3は既述の如く断面がJ字状となっているから、振動入
力に応じて繰り返し変形しても内部応力は殆ど発生せ
ず、耐久性が低下することはない。また、かかる形状に
より、主液室Aの内圧増大に充分耐えることができる。
【0018】高周波の微小振動が入力する場合には、液
室A内の密封液は殆ど絞り流路51を流通することなく
液室A内で流動する。流動する密封液は、フロート部材
71の外周面と液室Aの室壁を構成する仕切板5、側板
22、弾性ゴム体3との間に生じる間隙を通過する際に
高周波の液柱共振を生じる。また同時に、フロート部材
72の外周面とフロート部材71の内周面との間の間隙
にも密封液が流通してこの間でも液柱共振を生じる。し
かして、これら液柱共振により高周波振動は効果的に吸
収される。
室A内の密封液は殆ど絞り流路51を流通することなく
液室A内で流動する。流動する密封液は、フロート部材
71の外周面と液室Aの室壁を構成する仕切板5、側板
22、弾性ゴム体3との間に生じる間隙を通過する際に
高周波の液柱共振を生じる。また同時に、フロート部材
72の外周面とフロート部材71の内周面との間の間隙
にも密封液が流通してこの間でも液柱共振を生じる。し
かして、これら液柱共振により高周波振動は効果的に吸
収される。
【0019】振動入力時にフロート部材71は液室A内
で移動するが、これらはいずれもコイルバネ6にその内
周ないし外周がガイドされているから、他部材、特に弾
性ゴム体3と干渉を生じることはなく、その損傷を回避
することができる。
で移動するが、これらはいずれもコイルバネ6にその内
周ないし外周がガイドされているから、他部材、特に弾
性ゴム体3と干渉を生じることはなく、その損傷を回避
することができる。
【0020】本装置の場合、装置全体のバネ特性はコイ
ルバネ6によって決定され、弾性ゴム体3のバネ特性は
防振性能に殆ど影響しないから、既述の如く弾性ゴム体
3として耐熱ゴム材を使用でき、高温雰囲気下で使用し
ても劣化することがなく、これによって装置耐久性の向
上が図られる。
ルバネ6によって決定され、弾性ゴム体3のバネ特性は
防振性能に殆ど影響しないから、既述の如く弾性ゴム体
3として耐熱ゴム材を使用でき、高温雰囲気下で使用し
ても劣化することがなく、これによって装置耐久性の向
上が図られる。
【0021】なお、フロート部材71,72は複数設け
る必要はなく、いずれか一方のみでも良い。
る必要はなく、いずれか一方のみでも良い。
【0022】
【発明の効果】以上の如く、本発明の防振装置は、高温
雰囲気下での過酷な使用によっても耐久性の低下を生じ
ることがなく、かつ低周波より高周波に至る広い範囲の
振動伝達を効果的に防止することができるから、エンジ
ンマウント等に好適に使用することができる。
雰囲気下での過酷な使用によっても耐久性の低下を生じ
ることがなく、かつ低周波より高周波に至る広い範囲の
振動伝達を効果的に防止することができるから、エンジ
ンマウント等に好適に使用することができる。
【図1】装置の全体垂直断面図であり、断面の各半部は
水平面内の90度異なる位置で切ったものである。
水平面内の90度異なる位置で切ったものである。
1 上板 2 ハウジング 3 弾性ゴム体 4 ゴム膜 5 仕切板 51 絞り流路 6 コイルバネ(バネ部材) 71,72 フロート部材 A 液室 B 液室
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下田 禎己 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 後藤 正直 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 振動体を載置する上板と、基体に固定さ
れ上方へ開放する容器状をなすハウジングと、上記上板
の外周とハウジングの開口縁間に接合された耐熱性の弾
性ゴム体と、上記ハウジングの内空間を上下に区画する
ゴム膜と、該ゴム膜と上記ゴム弾性体で閉鎖された液封
入空間を上下に区画して一対の液室を形成するとともに
これら液室間を連通する絞り流路を設けた仕切板と、仕
切板と上板との間に架設されたバネ部材とを具備し、か
つ上記バネ部材にガイドされて移動可能なフロート部材
を仕切板と上板間の液室内に配設したことを特徴とする
液封入防振装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22089092A JPH0650378A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 液封入防振装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22089092A JPH0650378A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 液封入防振装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0650378A true JPH0650378A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=16758141
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22089092A Pending JPH0650378A (ja) | 1992-07-28 | 1992-07-28 | 液封入防振装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0650378A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6702267B2 (en) * | 2000-02-23 | 2004-03-09 | Woco Avs Gmbh | Hydraulic bearing |
US7198257B2 (en) * | 2002-12-10 | 2007-04-03 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Fluid-filled vibration damping device |
-
1992
- 1992-07-28 JP JP22089092A patent/JPH0650378A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6702267B2 (en) * | 2000-02-23 | 2004-03-09 | Woco Avs Gmbh | Hydraulic bearing |
US7198257B2 (en) * | 2002-12-10 | 2007-04-03 | Tokai Rubber Industries, Ltd. | Fluid-filled vibration damping device |
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