JPH06503655A - 手動式点字タイプライタ - Google Patents

手動式点字タイプライタ

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JPH06503655A
JPH06503655A JP4501516A JP50151692A JPH06503655A JP H06503655 A JPH06503655 A JP H06503655A JP 4501516 A JP4501516 A JP 4501516A JP 50151692 A JP50151692 A JP 50151692A JP H06503655 A JPH06503655 A JP H06503655A
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JP
Japan
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braille
guide plate
needle
plate assembly
pins
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Application number
JP4501516A
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English (en)
Inventor
ホーク、ローレンス・エス
ターナー、ジョー・エイチ
Original Assignee
マーチン・マリエッタ・エナジー・システムズ・インク
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 手動式点字タイプライタ 米国エネルギー省とマーチン・マリエッタ・エネルギー・システムズ・インクと の契約番号DE−ACO5−840R21400によって、米国政府が本発明に 関する権利を有する。
技術分野 本発明は、ブライユ点字で紙製品に書くための装置、より詳しく言えば印字用シ ート材料に左から右ヘブライユ点字で書き、読み取る場合も左から右へ読取りう る手動式点字タイプライタに関する。
背景技術 ブライユ点字法は、百年以上前に盲人用文字として開発された。点字タイプライ タの最初のバージョンは、印字用紙上に載置されるための所定の形状を有する型 板と、該用紙の裏面に点を形成させるために、該型板の所定の位置に挿通される ための針とを利用した。基本的に、これが現在も使用されている唯一の形式の手 動式点字タイプライタである。
これらの従来装置では3つの等級の点字セルが使用されている。最も普通のもの はグレード1で、標準文字群と若干の単語が、6本ビン配列を用いて構成される 。グレード2は点字の速記バージョンで、同じセル構成が用いられるが、この速 記を表示するための記号の前にただ1個の点が書かれる。グレード3は、専門用 バージョンとしてしばしば分類されるもので、4本ピン配列または8本ピン配列 を用いる。このバージョンは、点字で書く高等教室でしばしば用いられる。
この従来構造に由来する問題は、点字の読取りは点を指先で触れて行うので、該 用紙を捲って読取るとき左から右へ読取れるように、点字を右から左へ書く必要 性にある。従って、盲人は書く技術と読取る技術の双方を学習する必要がある。
このため、ブライユ点字法を使用できる盲人の数は極めて限定されている。手動 式点字タイプライタにおいて、未解決の別の問題は、点字で印字中に、特になん らかの理由で印字を中断した場合に、本文中の各行、または1行中の点字群を適 切に整列する方法にある。これらの問題は、盲人のために本文を点字化する健常 視力者でも対処しなければならない。
これら2つの問題を克服するための機械式点字タイプライタが開発されている。
これらの装置は、タイプライタとして構成され、盲人又は健常視力者が本文を読 取れるようにブライユ点字が単独で又は視覚文字と組合わて形成される。これら の装置では、突起した点を用紙の表面上に形成する仕組みを作ることによって、 読取り方向の問題を対処している。従って、印字と読取りがいずれも左から右へ 行うことができる。
代表的な機械式装置は、1911年1月3日付米国特許第980、778号、1 948年11月23日付米国特許第2.454.637号、1966年6月7日 付米国特許第3.254.750号、1967年7月25日付米国特許第3.3 32.527号、1975年10月7日付米国特許第3.910.397号、1 983年9月20日付米国特許東4,404.764号及び1984年12月1 8日付米国特許第4.4N、 828号に記載されている。
これらの機械式装置は問題がない訳ではない。重要な要素は複雑さとコストであ る。このために、米国内の貧困者ばかりでなく世界の低開発国の数百刃の盲人が 該装置を買うことを不可能にした。さらに、この種の機械式装置は、教室などで 、例えばノートをとる場合に確かに非実用的である。
従って、本発明の目的は、印字用紙の左から右へ印字ができるとともに、同じ方 向に読取り可能である、低コストで簡便な点字タイプライタを提供することにあ る。
本発明の別の目的は、印字用紙上の特定の位置を容易にアドレスできる、手動式 点字タイプライタを提供することにある。
本発明の更に別の目的は、ブライユ点字を印字用紙上の横列と縦列に等間隔で自 動的に配置させる、手動式点字タイプライタを提供することにある。
本発明の上記及びそれ以外の目的について、以下、添付図面を参照して詳しく説 明する。
発明の開示 本発明の種々の好ましい実施態様は、タブレット部材を含む。該タブレット部材 は、印字用紙を一定の方向に保持するためのクリップボードとして形成される。
ガイドプレート組立体が該クリップボー ド上に載置される。
該ガイドプレート組立体は、用紙の下方に配置される下部部分と、用紙の上方に 配置される下部部分とを存する。
好ましい実施態様では、この上部部分は、印字用紙の挿入を容易にするために、 該ガイドブレート組立体にヒンジで取着される。複数個の点字セル群がガイドプ レート組立体によって担持される。これらの点字セル群は、印字用紙の横列に等 間隔で配置され、該横列は互いに等間隔に配置される。各点字セルは、ブライユ 点字法によるピン配列を含む。該ピン配列は、普通のブライユ点字形成に対応す る書式に従って下部部分に配置される。さらに、各点字セルは、ロゼツト状開口 を含む。該ロゼツト状開口は上部部分に配設される。所望のブライユ点字を形成 するために、該ロゼツト状開口はピン群と整合され、印字用紙をピン群に押圧す るためのハンドベルト型針を受容し、もって選択された位置に突起した点を形成 する。
このセル構成は従来技術のものと同じである。該好ましい実施態様のガイドプレ ート組立体は、該クリップボードに沿って上下方向に移動可能で、正確な位置決 めはボール戻り止め部材などによって行われる。この特別な構造によって、手動 式ブライユ点字法において、本文を左から右へ印字できるとともに、印字された 本文を左から右へ読取り可能になる。
図1は、本発明の1実施態様のクリップホードと、該クリップボード上に支持さ れたガイドプレート組立体とを示した平面図である。
図2は、図1の線2−2についての実施態様において、ガイドプレート組立体の 詳細を示した拡大部分断面図である。
図3は、ガイドプレート組立体の下部部分を示した拡大切取平面図で、本発明の ガイドプレート組立体の1つの点字セルの6本ピン配列を示した図である。
図4は、本発明のガイドプレート組立体の1つの点字セルにおいて、図1の丸で 囲んだ部分(4)を示した拡大切取平面図である。
図5は、図1に示された該組立体と併用される針の側面図である。
図6は、図5の線6−6についての針の能動端部を示した拡大部分断面図である 。
図7は、本発明と併用される別の実施態様の針を示した部分側面図である。
図8は、本発明のガイドプレート組立体と併用される針組立体を示した側面図で ある。
図9は、図8に示された針組立体において、針オペレータの配置を示した平面図 である。
図10は、点字セル構造において、特定の速記点字法の点を形成するための8個 の機素を示した図である。
本発明は、本発明の1実施態様を示した図1及び図2を参照することによって最 も良く理解されよう。これらの図面は、タブレット部分(10)の平面図(図1 )と、該タブレット部分(10)の部分断面図(図2)である。該タブレット部 分(10)は、クリップボードベース(12)を有する。該クリップボードベー ス(12)は表面(14)を有する。
該表面(14)は、ブライユ点字で書くべき用紙(鎖線(16)によって表示さ れる)を概ね支持する。しかし、任意寸法の用紙が使用可能である。便宜上、用 紙の整列を援するための案内(17)(図2参照)が設けである。更に、該クリ ップボードベースは、普通のクリップユニット(18)を有する。該クリップユ ニット(18)は、普通のクリップボードとしばしば併用される形式のものであ る。便宜上、このクリップユニットは該クリップボードベース(12)の底部の 中心に配置される。しかし、所望により、該クリップユニットを上部に配置でき る。後述する目的のために、グライド装置(20)がクリップボードベース(1 2)の左端縁に沿って取着される。該グライド装置は、後述する目的のために、 複数個の等間隔に配置された位置決め装置(22,22Aなど)、例えば球面ボ ール戻り止め装置を有する。
図5に示される形式の点字用針を取付けるための紐又は他のコードの取付装置を 、クリップボードベース(12)に配設することが好ましい場合がある。図1に 示された実施態様において、該取付装置はアイレット(23)であり、クリップ ボードベース(12)の上部左隅に配置される。該紐を該クリップボード上、又 はガイドプレート組立体上の他の位置に取着できるのは当然である。更に、針を 不使用時に保持するための保持クリップ(25)を提供することが好ましい場合 がある。該保持クリップは、該点字装置の構成部品の運動と、利用者の指の動作 を妨害しないように、任意の位置に配置し、任意適当な装置で取付けることがで きる。クリップボードベース(12)は木材、木材製品、プラスチックまたは金 属製とすることができる。
該グライド装置は通常、プラスチックまたは金属製とする。
ガイドプレート組立体(24)が、グライド装置(20)と適切に係合する。本 実施態様では、ガイドプレート組立体(24)がグライド装置係合部(26)を 有する。該グライド装置係合部(26)は少な(とも1個の開口(28)を有す る。該開口(28)は位置決め装置(22)と係合する。この係合によって、ク リップボードベース(12)上のガイドプレート組立体の特定の位置が確実に保 証される。ガイドプレート組立体(24)は2層、すなわち下部部分(30)  (図2参照)及びオーバレイ用上部部分(32)を有する。ブライユ点字で書く べき用紙はいずれもこれら2つの部分の間を通過する。該上部部分は、該2つの 部分間への用紙の配置を容易にするために、該下部部分に対し一般にヒンジ(3 4)で結合される。該ガイドプレート組立体のこれらの機素は、例えば、プラス チックまたは金属製とすることができる。
ガイドプレート組立体(24)は、複数個のブライユ点字セル(36)を含有す る。これらのセルは、各横列に沿って等間隔に配列され、横列は互いに等間隔で 配置される。
各横列のうち一定数のセルだけが図示されている。しかし、これらのセル群は、 鎖線で示されるように、ガイドプレート組立体の横断方向に連続する。5列のセ ルだけが図示されているが、他の列構成も使用できる。セルの正確な大きさ、個 数、及び間隔は特定の使用法に応じて決定される。例えば、点字翻訳の初心者は 、通常の点字訳者と比較して、大きくて深い突起を作り、該突起間隔も大きい。
さらに、ガイドプレート組立体の幅(上部から下部)は、クリップボードベース (12)の利用可能部分の1/4として図示されている。しかし、ガイドプレー ト組立体(24)は、該クリップボードベースに対して種々の幅を有することが 可能で、該クリップボードベースのほぼ全体をも被覆できる。また、ガイドプレ ート組立体(24)は、クリップボードベース(12)と別個に使用できる。
所望により、ガイドプレート組立体は、更に別の点字セル(38)を含有できる 。該別の点字セル(38)は、ガイドプレート組立体の該部分間に挟持される用 紙にページ番号を付けるものである。図示された寸法のガイドプレート組立体を グライド装置(20)に沿って下降させ、開口(28)を位置決め装置(22A )と係合させた場合に、印字セル(36)が配置される位置(40)が図示され ている。本実施態様のガイドプレート組立体は、クリップユニット(18)との 相互作用を防止するための切欠き(42)を有する。
各印字セル(36) (及び38)の構造は、図3及び図4を参照することによ って最も良く理解される。例えば、図3は各印字セルを構成する代表的な6本ピ ン配列(44)(3点2行のマトリックス)を図示する。これらのピン群はガイ ドプレート組立体の下部部分(30)から上向きに延在する。該ピン群は通常、 用紙にブライユ点字を形成するための普通の長方形配列に配置される。これらの ピン群は一般に、直径が0.032インチ、中心間距離が0.10インチ、高さ が0.016インチである。ロゼツト状開口(46)が、ガイドプレート組立体 の上部部分(3Z)の各印字セル部に配置される。該開口の各はぼ円形部分(4 8)は、図4に示すように、ピン群(44)にそれぞれ同心となるように形成さ れる。各ロゼツト(48)の半径は一般に0.05インチである。ロゼツト部分 同士の交点は一般に半径0.01インチに丸み付けされる。前述したように、ブ ライユ点字法のグレード3では、印字セルが8本ピン配列を含有できる。この場 合、開口は8個のロゼツトで形成する必要がある。この構造は図1Oに図示され ている。
図5及び図6に示すように、針部材(50)が本発明のタブレット部材fION 図1及び図2)を補足する。該針部材は概ね細長の本体(52)を有する。該本 体(52)は上端部(54)及び下端部(56)を有する。該針部材(50)は 一般に上端部(54)に紐(57)を配設する。該紐(57)は該クリップボー ドベースのアイレット(23)に取着される。該本体の外側、又は少なくとも該 外側の大部分は、利用者が掴みやすいように軽刻み(58)を含有できる。さら に、該針部材は、図7に示すように、上端部に拡大つまみ(59)を含有できる 。該本体は一般にプラスチック、アルミニウムなどで製作される。
焼入れ円筒インサート(60)が、本体の下端部に対して軸線方向に挿着され、 摩擦嵌合などによって該下端部に保持される。該インサート(60)は例えば鋼 材で製作される。該インサートは円筒溝(62)を露出端部に配設する。
該溝は一般に直径が3716インチ、深さが3732インチである。これらの寸 法はピン群(44)を補足するように選択される。該インサート(60)の外径 は、印字セル用開口(46)のロゼツト(48)を相補するために、一般に37 32インチである。従って、該針部材の該インサートを個々のロゼツトに挿入す ると、該溝を介して該ロゼツトと関連するピン上に印字用紙を押圧し、もってブ ライユ点字を形成することができる。該溝を、一定の印字セル(36)のピン群 中の別のピンと係合させることによって、該印字セル内に別の点を形成できる。
厚手印字用紙に対してブライユ点字で書く場合にも本発明を応用することができ る。利用者が過度に押圧することなく適切な圧力を得るために、針部材は、該針 シャフト内にばね偏向ハンマを配設させるように製作される。
この種の構造の場合、利用者が圧力を十分に加えると、該ハンマが解放され、ピ ンを受容するための先端溝を有するインサートに対(7て慣性圧力が付与され、 もって該厚手印字用紙にブライユ点字が形成される。
点字タイプライタの利用者の一部が、図5及び図7に示された針を保持したり、 ガイドプレート組立体の印字セルの個別のロゼツト部分に針を位置決めすること の双方又はいずれか一方が困難な場合がある。点字タイプライタの利用を容易に して該問題を解消するための別の針装置(64)が、図8の側面図及び図9の平 面図に図示されている。該針装置は円筒状または長方形の本体(66)を有する 。ハンドル部材(68)が片側に延在する。該ハンドル部材は、利用者が指(例 えば親指と人指し指)で掴みやすいように凹面を含有できる。複数個の針部材( 70,72など)(図8)が該本体(66)を軸線方向に貫通する。しかし、図 9(6本ピン配列の場合)に見られるように、点字セルの各ピンと整合するよう に針部材が配設される。各針部材は、オフセットアーム(針部材延長部) (7 8,80など)と共にキ一部材f74.76など)に接合され、該装置の利用者 か指で操作しうるように、該キ一部材群が該本体の回りに配列される。これらの キ一部材群は任意適当なサイズとし、該オフセットアームの長さは該選択サイズ に応して設定される。また、所望により、キ一部材群は円形に代えて長方形に形 成できる。また、すべてのキ一部材が同一平面にあるように図示されるが、所望 により該キ一部材は該本体の頂部から食違いに配列することができる。使用に当 たっては、各針部材を印字セルの開口のロゼツトに嵌入させるように、該針装置 を配置させる。
この状態で、適当なキーを押すと、図6に示すように、特定の針部材が先端溝と 共に作動し、印字セルに関連した針部材及びピン群の総合作用によってブライユ 点字が形成される。
本発明の代表的な利用は、図1及び図2を再び参照することによって理解されよ う。ガイドプレート組立体(24)をクリップボードベース(12)上の最高位 置に上昇させ、開口(28)を位置決め装置(22など)と係合させると、ガイ ドプレート組立体の上部部分が上向きにピボットして、用紙が該ガイドプレート 組立体の該部分間に挟持される。該用紙は案内(17)を用いて整列され、次い でクリップユニット(18)を用いて所定の位置に保持される。続いて、針部材 (50) (図5) 、(50’) (図7)又は針組立体(64) (図8) を用いて、左上部の第1点字セルの下方にある用紙を押圧し、もって所望のブラ イユ点字を形成する。最後に、該針を右側にある次の点字セルに移動し、該工程 を繰り返す。従って、左から右への印字が通常の方法で行われる。フライユ点字 による所望の本文が用紙の表面上に記録されるまで、該工程を継続する。利用者 が点字セルを位置決めする際の補助として、横列と縦列の印字セル群を表示する ために、浮出しマーキング(82)(84)が上部部分(32)の表面に施され る。ガイドプレート組立体において、点字セルが横に数列に使用される場合、該 ガイドプレート組立体を位置決め装置から離脱こせ、別の位置決め装置と係合さ せるために別の位置に移動させ、この様にして印字が継続する。さらに、点字セ ル(38)を用いて、ページ番号又はページ表示を追加することができる。
利用者が印字された部分を読取りしたい場合、又は印字を中断したのち利用者の 位置を確認する必要がある場合、ガイドプレート組立体の上部部分(32)をこ の目的のために持上げることができる。点字が用紙の表面上に形成されるので読 取りも通常の方法で左から右へ実施できる。印字を継続するための正確な位置は 、クリップボードベースに対してガイドプレート組立体をロックすることによっ て保証される。
上記の説明から、低コストで簡便な手動式点字タイプライタが本発明によって提 供されたことが当業者によって理解されよう。本点字タイプライタは通常どおり 左から右へ印字できるとともに、左から右へ読取りが可能になる。また、既に印 字された本文に対し追加印字の整合を容易にする装置が設けられている。また、 利用者は印字が中断された場合の再開位置を容易に決定できる。
本明細書を通じて本装置の特定のサイズと材料が使用された。これらは本発明を 説明するもので、制約するものではない。本発明は添付請求の範囲とその均等物 によってのみ限定される。
Fio、 1 Fig、 2 Fig、 9 −−^−wha m、 PCT關11郭3B

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 左から右へ自然に印字及び読取りを可能にする手動式点字タイプライタであ って、 ブライユ点字を印字すべき印字用シート材料を扶持するための上部部分及び下部 部分を有するガイドプレート組立体において、前記ガイドプレート組立体が、複 数個の印字用文字セルを横列に等間隔に配置させており、前記横列が等間隔に配 置され、前記名文字セルが選択された数のピンを含み、前記ピン群が、前記印字 用シート材料の表面上にブライユ点字を形成するような配列で前記下部部分に取 着され、更に前記各文字セルが開口群を前記上部部分に形成させ、前記開口群が 同数のロゼットを有する多数ロゼット状構成を含み、前記ロゼット状構成が前記 ピン群の配列と整合されるガイドプレート組立体と、 前記少なくとも1画のピンを押圧し、前記印字用シート材料にブライユ点字を形 成するために、前記上部部分の開口群に挿通される針装置とを含む手動式点字タ イプライタ。 2 上面、上部端縁、下部端縁及び対向する側線を有し、前記ガイドプレート組 立体を支持するためのベース部材を含む、手動式点字タイプライタ。 3 前記開口に挿通される前記針装置が遠隔端部を有する針であり、前記遠隔端 部の直径が、前記ガイドプレート組立体の前記上部部分の前記ロゼットの任意の 1個にぴったりと受容されるように設定され、前記遠隔端部が溝を有し、前記溝 の大きさが、前記ガイドプレート組立体の前記下部部分の前記1個のピンを受容 するように設定されるので、前記ガイドプレート組立体の前記上部部分と下部部 分の間に扶持された前記印字用材料が前記ピン及び前記溝によって変形され、も って前記印字用材料の前記表面上にブライユ点字が形成される、請求項1記載の 手動式点字タイプライタ。 4 前記ガイドプレート組立体の前記上部部分が、前記下部部分と丁番付けされ ている、請求項1記載の手動式点字タイプライタ。 5 前記ガイドプレート組立体の前記ベース部材に沿った寸法が、前記ベース部 材の前記上部端縁から下部端縁までの寸法より小さく、また、前記ガイドプレー ト組立体が、前記ベース部材の前記一方の側縁上の種々の位置で前記ガイドプレ ート組立体を解放可能に固着する装置を有する、請求項2記載の手動式点字タイ プライタ。 6 前記ベース部材が、前記印字用シート材料を前記ベース部材の表面上に解放 可能に保持するためのクリップ装置を前記下部端縁に設けている、請求項2記載 の手動式点字タイプライタ。 7 前記各文字セルが、前記下部部分に取着された6個のピンで形成され、前記 上部部分の前記開口が前記ピン群と整合された6個のロゼットを有する、請求項 1記載の手動式点字タイプライタ。 8 前記ガイドプレート組立体が、前記印字用シート材料上にページ表示するた めの別の文字セル群を選択された位置に配置させ、前記別の文字セル群が6個の ピンを含み、前記6個のピンが、前記印字用シート材料の上面にブライユ点を形 成するための配列で前記下部部分に取着され、更に前記別の文字セル群が開口群 を前記上部部分に形成させ、前記開口群が6個のロゼットを有する多数ロゼット 状構成を含み、前記ロゼット状構成が前記ピン群の配列と整合される、請求項1 記載の手動式点字タイプライタ。 9 前記上部部分の開口群に挿通される前記針装置が、軸線と、上端部および下 端部を有する本体部材と、利用者が前記点字タイプライタを掴持できるように、 前記本体部材から外方に突出するハンドル部材と、前記本体部材の軸方向に挿通 され、前記本体部材内を滑動しうる複数個の針部材において、前記各針部材が遠 隔端部に溝を配設し、前記溝が前記ガイドプレート組立体の前記下部部分のピン と係合するために、前記本体部材の前記下端部から延出し、前記針部材群の個数 が前記ピン群と正確に一致する針部材群と、前記各針部材のさらに遠隔端部に配 置されるとともに、前記本体部材の外方で前記上端部付近に配置され、前記本体 部材から外向きかつ上向きに突出する針部材延長部分と、 前記各針部材延長部分の自由端部に取着されるキー部材において、キーを押すと 前記印字用シート材料にブライユ点字が形成されるように、点字タイプライタの 利用者によって操作可能なキー部材とを含む針組立体である、請求項1記載の手 動式点字タイプライタ。 10 前記針組立体が6個の計部材を有し、前記文字セルが前記ガイドプレート 組立体の前記下部部分上に6個のピンを配列させる場合に、前記6個の針部材が 前記本体部材に挿通される、請求項9記載の手動式点字タイプライタ。 11 左から右へ自然に印字及び読取りを可能にする手動式点字タイプライタで あって、 ブライユ点字を印字すべき印字用シート材料を概ね支持するために、表面、上部 端縁、下部端縁及び対向する側線を有するベース部材と、 前記ベース部材の前記表面上に装着され、前記印字用シート材料を挟持するため の上部部分及び下部部分を有するガイドプレート組立体において、前記上部部分 が前記下部部分に対してピボット結合され、前記ガイドプレート組立体が、複数 個の印字用文字セルを横列に等間隔に配置させており、前記横列が等間隔に配置 され、前記各文字セルが6個のピンを含み、前記6個のピンが、前記印字用シー ト材料の表面上にブライユ点字を形成するような配列で前記下部部分に取着され 、更に前記各文字セルが開口群を前記上部部分に形成させ、前記開口群が6個の ロゼットを有する多数ロゼット状構成を含み、前記ロゼット状構成が前記ピン群 の配列と整合されるガイドプレート組立体と、遠隔端部を有する針において、前 記遠隔端部の直径が、前記ガイドプレート組立体の前記上部部分の前記6個のロ ゼット中の任意の1個にぴったりと受容されるように設定され、前記遠隔端部が 溝を有し、前記溝の大きさが、前記ガイドプレート組立体の前記下部部分の前記 1個のピンを受容するように設定されるので、前記ガイドプレート組立体の前記 上部部分と下部部分の間に扶持された前記印字用材料が前記ピン及び前記溝によ って変形され、もって前記印字用材料の前記表面上にブライユ点字が形成される 針とを含む、手動式点字タイプライタ。 12 前記ガイドプレート組立体の前記ベース部材に沿った寸法が、前記ベース 部材の前記上部端縁から下部端縁までの寸法より小さく、また、前記ガイドプレ ート組立体が、前記ベース部材の前記一方の側縁上の種々の位置で前記ガイドプ レート組立体を解放可能に固着する装置を有する、請求項11記載の手動式点字 タイプライタ。 13 前記ベース部材が、前記印字用シート材料を前記ベース部材の表面上に解 放可能に保持するためのクリップ装置を前記下部端縁に設けている、請求項11 記載の手動式点字タイプライタ。 14 前記がイドプレート組立体が、前記印字用シート材料上にページ表示する ための別の文字セル群を選択された位置に配置させ、前記別の文字セルが6個の ピンを含み、前記6個のピンが、前記印字用シート材料の上面にブライユ点を形 成するための配列で前記下部部分に取着され、更に前記別の文字セル群が開口群 を前記上部部分に形成させ、前記開口群が6個のロゼットを有する多数ロゼット 状構成を含み、前記ロゼット状構成が前記ピン群の配列と整合される、請求項1 1記載の手動式点字タイプライタ。 15 前記ベース部材が、 前記針を、前記点字タイプライタの利用者が使用しない場合に解放可能に保持す るクリップ装置と、前記針を前記ベース部材に取着するための柔軟な紐の取付け 装置とを有する、請求項11記載の手動式点字タイプライタ。 16 左から右へ自然に印字及び読取りを可能にする手動式点字タイプライタで あって、 ブライユ点字を印字すべき印字用シート材料を概ね支持するために、表面、上部 端縁、下部端縁及び対向側縁を有するベース部材において、前記印字用シート材 料を前記表面上に解放可能に保持するためのクリップ部材を前記下部端縁付近に 配設させるベース部材と、前記ベース部材の前記表面上に装着され、前記印字用 シート材料を扶持するための上部部分及び下部部分を有するガイドプレート組立 体において、前記上部部分が、前記印字用シート材料の挿入を容易にするために 、前記下部部分に対してピボット結合され、前記ガイドプレート組立体が、複数 個の印字用文字セルを横列に等間隔に配置させており、前記横列が等間隔に配置 され、前記各文字セルが選択数のピンを含み、前記選択数のピンが、前記印字用 シート材料の表面上にブライユ点字を形成するような配列で前記下部部分に取着 され、更に前記各文字セルが開口群を前記上部部分に形成させ、前記開口群が同 数のロゼットを有する多数ロゼット状構成を含み、前記ロゼット状構成が前記ピ ン群の配列と整合され前記ガイドプレート組立体の前記ベース部材に沿った寸法 が、前記ベース部材の前記上部端縁から下部端縁までの寸法より小さいガイドプ レート組立体と、 前記ベース部材の前記一方の側縁上の種々の位置で前記ガイドプレート組立体を 解放可能に固着する装置と、 遠隔端部を有し、前記ガイドプレート組立体の前記上部部分の前記開口群に挿通 される針装置において、前記遠隔端部が溝を有し、前記溝の大きさが、前記ガイ ドプレート組立体の前記下部部分の前記1個のピンを受容するように設定される ので、前記ガイドプレート組立体の前記上部部分と下部部分の間に扶持された前 記印字用材料が前記ピン及び前記溝によって変形され、もって前記印字用材料の 前記表面上にブライユ点字が形成される針装置とを含む、手動式点字タイプライ タ。 17 前記各文字セルが、前記下部部分に取着された6個のピンで形成され、前 記上部部分の前記開口が前記ピン群と整合された6個のロゼットを有する、請求 項16記載の手動式点字タイプライタ。 18 前記上部部分の開口群に挿通される前記針装置が、軸線と、上端部および 下端部を有する本体部材と、利用者が前記点字タイプライタを掴持できるように 、前記本体部材から外方に突出するハンドル部材と、前記本体部材の軸方向に挿 通され、前記本体部材内を滑動しうる複数個の針部材において、前記各針部材が 遠隔端部に溝を配設し、前記溝が前記ガイドプレート組立体の前記下部部分のピ ンと係合するために、前記本体部材の前記下端部から延出し、前記針部材群の個 数が前記ピン群と正確に一致する針部材群と、前記各針部材のさらに遠隔端部に 配置されるとともに、前記本体部材の外方で前記上端部付近に配置され、前記本 体部材から外向きかつ上向きに突出する針部材延長部分と、 前記各針部材延長部分の自由端部に取着されるキー部材において、キーを押すと 前記印字用シート材料にブライユ点字が形成されるように、点字タイプライタの 利用者によって操作可能なキー部材とを含む針組立体である、請求項16記載の 手動式点字タイプライタ。 19 前記ガイドプレート組立体が、前記印字用シート材料上にページ表示する ための別の文字セル群を選択された位置に配置させ、前記別の文字セルが6個の ピンを含み、前記6個のピンが、前記印字用シート材料の上面にブライユ点を形 成するための配列で前記下部部分に取着され、更に前記別の文字セル群が開口群 を前記上部部分に形成させ、前記開口群が6個のロゼットを有する多数ロゼット 状構成を含み、前記ロゼット状構成が前記ピン配列と整合される、請求項16記 載の手動式点字タイプライタ。 20 前記ベース部材が、 前記針を、前記点字タイプライタの利用者が使用しない場合に解放可能に保持す るクリップ装置と、前記針を前記ベース部材に取着するための柔軟な紐の取付け 装置とを有する、請求項16記載の手動式点字タイプライタ。
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