JPH06502869A - トラマドール物質およびアセトアミノフェンを含んでなる組成物並びにそれの使用 - Google Patents

トラマドール物質およびアセトアミノフェンを含んでなる組成物並びにそれの使用

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JPH06502869A JP5505447A JP50544793A JPH06502869A JP H06502869 A JPH06502869 A JP H06502869A JP 5505447 A JP5505447 A JP 5505447A JP 50544793 A JP50544793 A JP 50544793A JP H06502869 A JPH06502869 A JP H06502869A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
名称 ドラマドール物質およびアセトアミノフェンを含んでなる組成物並びにそれの使 用 ■、クロス・リファレンス この事件は代理人事件整理番号MCN−499に関連するものである。 Il、発明の背景 米国特許番号3.652.589はある種の鎮痛性のシクロアルキル環中に塩基 性アミン基を有するシクロアルカノール−置換されたフェノールエステル類を開 示している。一般的にドラマドールとして知られている化合物である(IR3, 2R3)−[(ジメチルアミノ)−メチル]−1−(3−メトキシフェニル)シ クロヘキサノールがそこに特に開示されている。 ドラマドールの一連の薬理学的、毒性学的および臨床的研究は、Arzneim 、 Forsh、 (Drug Res、 )、28(1)、114 (197 8)中に見られる。 ドリエッセン(Driessen)他、Arch、 Pharmacol、、3 41、R104(1990)は、ドラマドールが完全にオピオイド一様でないか または非−オビオイド一様でない機構によりそれの鎮痛効果を生じるということ を開示している。苦痛に関する第6回世界会議、4月1−6日(1990)の要 約は、塩酸ドラマドールが経口的に活性な純粋の作用薬オピオイド鎮痛剤である ことを開示している。しかしながら、臨床実験はドラマドールにはオピオイド作 用薬の多くの典型的な副作用、例えば呼吸低下(W、フォーゲル(Vogel) 他、^rzneiI1. Forsch、 (Drug Res、 )、28( 1)、183 (1978) 、便秘(1,アレンド(^rend)他、Arz neim、 Forsch、(Drug Res、 )、28(1)、199  (1978) 、耐性(L、 70−エ(Flohe)他、Arzneim、  Forsch、 (Drug Res、 )、28(1)、213(1978) 、お注射により50mgの投与量で与えられると、ドラマドールは顔面潮紅およ び発汗を含むドラマドール特有性のある種の副作用を生じるかもしれない。これ らの副作用にもかかわらず、ドラマドールによる非−オピオイドおよびオピオイ ド活性の組み合わせのためにドラマドールは非常に特異的な薬品である。ドラマ ドールは最近グルネンタールGMBHにより鎮痛剤として市販されている。 オピオイド類は長年にわたりひどい苦痛を治療するための鎮痛剤として使用され ている。しかしながら、それらは望ましくない副作用を生じ、そしてその結果と して繰り返してまたは高投与量で与えることはできない。副作用問題は文献に良 (論じられている。例えば、J、ジャツフエ(Jaffe)およびW、v−トン (Martin)、15章、「治療の薬理学的基礎(The Pharmaco logical Ba5is of Therapeutics)J 、編集者 り、グツドマン(Goodman)およびA、ギルマン(Gilman)、5版 、245 (1975)を参照のこと。そこではモルフインおよびそれの同類、 例えばコディン、ヒドロコドンおよびオキシコドン、が例えば呼吸低下、便秘、 耐性および乱用傾向の如き副作用を示すオピオイド作用薬鎮痛剤であることが開 示されている。 オピオイド類を使用する代わりに、例えばアセトアミノフェン(APAP)およ びアスピリンの如き非−オピオイド類が鎮痛剤として使用される。APAPはア スピリンと同様に、オピオイド鎮痛剤の耐性、癖および毒性を受けない。しかし ながら、APAPおよびアスピリンは中程度の強さの苦痛の救済においてのみ有 用であるが、オピオイド鎮痛剤はそれより強い苦痛の救済において有用である。 ウッドブリー(Woodbury)。 D、およびフィックル(Fingl)、 E、、[治療の薬理学的基礎(The  Pharmaeological Ba5is of Therapeuti cs)J 、5版0編集者グツドv :/ (Goodman)ル、およびギル 7 ン(Gilman)、 A、、15章、325頁(1975)を参照のこと 。 オピオイド類の副作用問題を減じるために、オピオイド類を非−オピオイド鎮痛 剤などの他の薬品と組み合わせると、それが同程度の鎮痛性を生じるのに必要な オピオイドの量を低下させる。これらの組み合わせのあるものは相乗的な鎮痛効 果を生じるという利点も有している。例えば、A、タケモリ(Takea+or t)、Annals New York Acad、 Sci、、ス旦1.26 2 (1976)はオピオイド鎮痛剤と鎮痛剤以外の薬品との組み合わせを含む 組成物が種々の効果、すなわち加算以下(抑制)、加算またと他のオピオイド鎮 痛剤であるメタトンとの組み合わせが追加的効果を示すことを開示している。米 国特許番号4.571.400は、オピオイド鎮痛剤であるジヒドロコディンと 非−オピオイド鎮痛剤であるイブプロフェンとの組み合わせが成分類がある比の 範囲内である時には超加算を与えることを開示している。A、ピルジオ(Pir cio)他、Arch、 Int、 Phar+oacodyn、 235.1 16(1978)は、池の鎮痛剤であるブトルファノールと非−オピオイド鎮痛 剤であるアセトアミノフェン(APAP)との1:125fi合物を用いる超加 算性鎮痛性を報告しているが、1.10混合物は満足のいく意義ある超加算性鎮 痛性を示さなかった。 オピオイド類に関連する副作用を避けるために非−オピオイド鎮痛剤類の組み合 わせも製造されており、そしてそのような組み合わせは比較的少ないそれぞれの 成分および超加算効果の発生という利点も有することが指摘されている。G、ス タカー(Stacher)他、Int、 J、 Cl1n、 Pharmaco l、 Biopharmacy、 1ヱ、250 (1979)は、非−オピオ イド鎮痛剤すなわちトルメチンとAPAPとの組み合わせにより鎮痛性を生じる のに必要なトルメチンの量を顕著に減少できることを報告している。さらに、米 国特許番号4.260.629はある特別な重量比範囲におけるAPAPと非− オピオイド鎮痛剤であるゾメピラックとの経口的投与組み合わせ物が哺乳動物に おいて超加算性救済を生じるということを開示している。さらに、米国特許番号 4.132.788は非−オピオイド鎮痛剤である5−アロイル−1−(低級) アルキルピロール−2−酢酸誘導体類がAPAPまたはアスピリンと組み合わさ れる時には超加算性の抗関節炎薬活性を示すことを開示している。しかしながら 、非−オピオイド鎮痛剤混合物の毎日の使用および大量でのもしくは長期間にわ たる単独部−オビオイド鎮痛剤の使用に対しては警告がなされている(D、ウッ ドブリーおよびE、フィックル、349頁参照)。 しかしながら、先行技術は「異型の」オピオイド鎮痛剤であるドラマドールを他 の鎮痛剤と組み合わせてそれぞれの副作用を減じるかまたは超加算性鎮痛性を示 すドラマドール物質と他の鎮痛剤を含んでいる組成物を生成できるとかまたはそ のようになるはずであるとは開示していない。 IIl、発明の要旨 以下で定義されている種々の形のドラマドールを含むドラマドール物質をAPA Pと組み合わせて鎮痛剤を製造できるということを今見いだした。この組み合わ せはどちらかを単独使用する場合に同量の鎮痛性を生じるのに必要であろうもの より少ない量のドラマドール物質およびAPAPを使用している。比較的少量の 両方の薬品を使用することにより、それぞれに伴われる副作用は数でも程度でも 減じられる。驚くべきことに、ドラマドール物質およびAPAPを含んでいる組 成物はある比で組み合わされる時には相乗的な鎮痛効果を示すことが見いだされ た。本発明に従う組成物は咳症状の治療においても有用である。 4、
【図面の簡単な説明】
図1は、ハツカネズミ中でのアセチルコリン−誘発性の腹収縮に対する塩酸ドラ マドールおよびアセトアミノフェン組成物の鎮痛効果を示しているイソボログラ ムである。 ■1発明の詳細な記載 本発明は、ドラマドール物質およびアセトアミノフェンを含んでなる組成物に関 するものである。アセトアミノフェン物質は、(IR,2RもしくはI S、  25)−(ジメチルアミノメチル)−1−(3−メトキシフェニル)−シクロヘ キサノール(ドラマドール)、それのN−酸化物誘導体(rN−酸化ドラマドー ル」)、およびそれのO−デスメチル誘導体(「0−デスメチルドラマドール」 )またはそれらの混合物のいずれかである。それはまた、個々の立体異性体類、 ラセミ体類も含む立体異性体類の混合物類、アミン類の薬学的に許容可能な塩類 、例えば塩酸塩類、ドラマドール物質の溶媒化合物類、および多形類も含んでい る。ドラマドールはグルエンタールから商業的に入手可能であるか、またはここ では参考として記しておく米国特許番号3.652.589中に開示されている 方法により製造することができる。 N−酸化ドラマドールは、遊離塩基状のドラマドールを例えばメタノールまたは イソプロパツールの如き有機溶媒中で加熱してまたは好適には加熱せずに例えば 過酸化水素(30%)の如き酸化剤を用いて処理することにより、製造される。 「有機合成用の試薬(Reagents For Organic 5ynth ests)J 、1.471、フィーザー(Fieser)およびフィーザー( Fieser)編集、ウィリー、ニューヨーク、(1987) 、B、ケレンテ ィ(Kelentey)他、^rzneim、 Forsch、、ヱ、594  (1957)を参照のこと。加熱すると反応は約1時間かかるが、加熱しないと 反応は約3日間かかる。酸化後に、混合物を例えばPtO2または好適にはPt /Cの如き試薬で処理して過剰の過酸化水素を分解させる。混合物を濾過し、濾 液を蒸発させ、モして残渣を例えば塩化メチレン/酢酸エチルの如き有機溶媒混 合物から再結晶化させる。 O−デスメチルドラマドールは、遊離塩基状のドラマドールをO−デスメチル化 反応条件下で処理することにより、例えばそれをNaHまたはKHの如き強塩基 、チオフェノールおよびジエチレングリコール(DEC)と反応させることによ り、製造される。ウィルデス(Wildes)他、ザ・ジャーナル・オブ・ザ・ オーガニック・ケミストリイ(J、 Org、 Chei、)、36.721  (1971)を参照のこと。反応は約1時間かかり、その後に冷却し、そして次 に反応混合物を水中で急冷する。急冷された混合物を酸性化し、例えばエチルエ ーテルの如き有機溶媒で抽出し、塩基性とし、そして次に例えば塩化メチレンの 如きハロゲン化された有機溶媒で抽出する。抽出物を次に乾燥しそして溶媒を蒸 発させてO−デスメチル生成物を生成し、それを次に短工程で蒸留し、例えば酸 性化された(MCI/エタノール)溶液で処理してそれの対応する塩に転化させ 、そして例えばエタノール/エチルエーテルの如き有機溶媒混合物から再結晶化 させる。 アセトアミノフェンの薬理学はB、アメール(^■eer)他、Ann、 In t、 Medo、87.202 (1977)により論じられており、そしてア セトアミノフェンの製造は米国特許番号2.998.450中に開示されており 、それはここでは参考として記しておく。 APAPおよびドラマドール物質は一般的には約1 + 1−1 :1600の ドラマドール物質対APAPの重量比で存在している。ある種の比が相乗的な鎮 痛効果を示す組成物をもたらす。例えば、ドラマドール物質およびAPAPを含 んでいる組成物中では、ドラマドール物質:APAPの比は約1 : 5−1  :1600、そしてより好適には約1+19−1 : 800、である。 最も好適な比は約1 +19−1 : 50である。これらの重量比の範囲内に あるドラマドール物質およびAPAPの組成物は相乗的な鎮痛効果を表すことが 示されている。さらに、成分類の比が約1:1および1:5である特定組成物も 本発明により包括される。 薬学的担体との密な混合物中に活性成分類としてドラマドール物質およびアセト アミノフェンを含んでいる薬学的組成物は、一般的な薬学的混和技術により製造 することができる。担体は、例えば静脈内、経口的または非経口的の如き投与用 に望ましい調剤の形に依存して広範囲の形をとることができる。該組成物はエー ロゾルの手段により投与することもできる。組成物を経口的投与形に製造する際 には、いずれの一般的な薬学的媒体も使用することができる。例えば、経口的液 体調剤(例えば懸濁液、エリキシルおよび溶液)、水、グリコール類、油類、ア ルコール類、香味剤、防腐剤、着色剤、などを使用することができる。経口的固 体調剤(例えば、粉末、カプセルおよび錠剤)の場合には、例えば澱粉、糖類、 希釈剤、造粒剤、潤滑剤、結合剤、崩壊剤などの如き担体を使用することができ る。投与の容易さのために、錠剤およびカプセルが最も有利な経口的投与単位形 であり、その場合にはもちろん固体の薬学的担体が使用される。希望により、錠 剤を標準的方法により糖−コーティングすることもまたは腸−コーティングする こともできる。非経口的投与用には、担体は一般的には殺菌水からなっているで あろうが、例えば溶解を助けるためまたは防腐目的用の他の成分類を含むことも できる。 注射用懸濁液を製造することもでき、その場合には適当な液体担体、懸濁剤など を使用することができる。薬学的組成物は一般的には、0.1−約800mg/ kgの、そして好適には約0.3−200mg/kgの活性成分類を含有してい る投与単位、例えば錠剤、カプセル、粉末、注射、茶さじ1杯分など、であろう 。 下記の実施例は本発明をさらに特別に記載するものであり、そして本発明を例示 するものであるが限定しようとするものではない。 実施例1:ドラマドールおよびAPAPの組み合わせ投与剤の製造10mLの蒸 留水当たりのmg薬品数で表示されている濃度を有するドラマドールの原料溶液 を最初に製造することにより、種々の比のドラマドール/APAP組み合わせ物 の製造を行った。例えば、lQmLの水当たり8mgの遊離塩基状のドラマドー ルを溶解させて、最高投与量のドラマドール原料溶液を生成した。ドラマドール の原料溶液を次に、lQmLの蒸留水当たり比較的低い投与量のドラマドールを 製造するのに充分な量の蒸留水で希釈した。次に、lQmLのそれぞれの希釈物 を適当なmg数のAPAPに加えてドラマドール対APAPの希望する比を得る ことにより、組み合わせ物を製造した。例えば1;50のためには、400mg の遊離塩基状のAPAPをlQmLの8mgのドラマドール溶液および2滴のフ ィッシャー・サイエンティフィック・カンパニー製の薬理学的分散剤であるツイ ーン80と共に懸濁させて、10mLの水当たり1:50の比、すなわち(3m g+ 400mg) 、を生じた。 それぞれの比を同様な方法で別個に製造し、そして1匹のハツカネズミ当たり1 0mL/kgの量で注射した。 実施例2:N−酸化ドラマドールおよびAPAPの組み合わせ投与剤の製造 最初に、N−酸化ドラマドールを下記の如(して製造した。塩酸ドラマドール( 0,5モル)を塩基性にされた水(pH>9)の中でそれの遊離塩基に転化させ 、そして次にエーテルで抽出した。エーテルを蒸発させてドラマドールの結晶性 水和物を生成した。次に固体を高真空下で蒸気と共に加熱してできるだけ多くの 水を除去して、131.5gの物質を生じた。物質をメタノール(500mL) 中に溶解させ、そして65gの30%H2O2を加えた。溶液を3時間撹拌しそ して次にさらに65gの30%H2O2を加えた。反応物を室温において2.5 日間にわたり撹拌した。約10mgの炭素上のPto、(Pt/Cの使用はそれ の除去の容易さのために示唆されている)を反応混合物に加えると、非常に静か な発泡が起きた。さらに10mgのPtO2を加え、反応混合物を一夜撹拌しそ して次にフィルター剤を通して濾過した。濾液を<40℃の温度に加熱しながら 真空下で濃縮した。残渣を塩化メチレン中に加えた。塩化メチレン溶液は幾らか のコロイド状白金を含有しているため、溶液を酢酸エチルでILに希釈しそして ナイロンフィルター膜(0,45μ孔寸法)を通して濾過して透明無色の濾液を 生じた。濾液を600mLに濃縮し、そして次に74℃の蒸気温度に達するまで 溶液を加熱しながら酢酸エチルを連続的に加えて800mLの量を保った。溶液 を次に室温に冷却した。固体を濾過により集め、酢酸エチルで洗浄し、そして真 空中で乾燥して、126.6gのN−酸化ドラマドール(融点159.5−16 0℃)を生成した。 C16H25NO3理論値: C168,76;H,9,27;N、5.01 実測値: C168,65:H,9,22。 N、4.99 lQmLの蒸留水当たりのmg薬品数で表示されている濃度を有するN−酸化ド ラマドールの原料溶液を最初に製造することにより、種々の比のN−酸化トラマ ドール/APAP組み合わせ物の製造を行った。例えば、lQmLの水当たり8 mgの遊離塩基状のN−酸化ドラマドールを溶解させて、最高投与量のドラマド ール原料溶液を生成した。N−酸化ドラマドールの原料溶液を次に、lQmLの 蒸留水当たり比較的低い投与量のN−酸化ドラマドールを製造するのに充分な量 の蒸留水で希釈した。次に、lQmLのそれぞれの希釈物を適当なmg数のAP APに加えてN−酸化ドラマドール対APAPの希望する比を得ることにより、 組み合わせ物を製造した。例えば1:50のためには、400mgの遊離塩基状 のAPAPをlQmLの8mgのN−酸化ドラマドール溶液および2滴のフィッ シャー・サイエンティフィック・カンパニー製の薬理学的分散剤であるツイーン 80と共に懸濁させて、10mLの水当たり1:50の比、すなわち(8mg  + 400mg) 、を生じた。それぞれの比を同様な方法で別個に製造し、そ して1匹のハッカネズミ当たりIQmL/kgの量で注射した。 実施例3:O−デスメチルドラマドールの(−)および(+)エナンチオマー類 :それらの合成およびO−デスメチルドラマドールとAPAPの投与剤の製造 最初に、0−デスメチルドラマドールを下記の如(して製造した。温度をく50 ℃に保ちながら、デスメチルグリコール(125mL)を冷却しながら水素化カ リウム(9,5g)に加えた。この溶液にジエチレングリコール(125mL) 中に溶解されているチオフェノール(10mL)を加え、そして次にジエチレン グリコール(50mL)中の遊離塩基状の(−)−)ラマドール(9,3g)を 加えた。混合物を冷却し、そして次に水中で急冷した。pHを約3に調節し、そ して混合物をエチルエーテルで抽出した。pHを約8に再調節し、そして生じた 混合物を塩化メチレンでさらに5回抽出した。抽出物を乾燥し、そして塩化メチ レンを蒸発させて、4.6gの標記化合物を油状で生成した。油を蒸留しくクゲ ルロール)、テトラヒドロフラン中に溶解させ、エタノール/HCI溶液で処理 して、2.3gの塩を与えた。塩をエタノール/エチルエーテルから再結晶化さ せて、1.80gのO−デスメチルドラマドールの(−)エナンチオマーの塩( 融点242−3℃)を生成した。 [α]蒼=−32,9(C=1、EtOH)。 C15H23NO2・HCI 理論値:C163,04+H18,46;N、4 .90 実測値: C,63,00;H,8,51;N、4.94 標記化合物の(+)エナンチオマーを製造するためには、(−)−)ラマドール の代わりに遊離塩基状の(+)−ドラマドールを使用したこと以外は反応を同じ 条件下で行って、2゜8gのO−デスメチルドラマドールの(+)エナンチオマ ーの塩(融点242−3℃)を生成した。 [α]萱=+32.2 (C=1、EtOH)。 C15H23NO2・HCI 理論値:C,63,04;H,8,46;N、4 .90 実測値IC,63,14;H,8,49;N、4.86 10mLの蒸留水当たりのmg薬品数で表示されている濃度を有するO−デスメ チルドラマドールの原料溶液を最初に製造することにより、種々の比のO−デス メチルドラマドール/APAP組み合わせ物の製造を行った。例えば、10mL の水当たり8mgの遊離塩基状の0−デスメチルドラマドールを溶解させて、最 高投与量のドラマドール原料溶液を生成した。0−デスメチルドラマドールの原 料溶液を次に、10mLの蒸留水当たり比較的低い投与量のO−デスメチルドラ マドールを製造するのに充分な量の蒸留水で希釈した。次に、10mLのそれぞ れの希釈物を適当なmg数のAPAPに加えてO−デスメチルドラマドール対A PAPの希望する比を得ることにより、組み合わせ物を製造した。例えば1:5 0のためには、400mgの遊離塩基状のAPAPを10mLの8mgの0−デ スメチルドラマドール溶液および2滴のフィッシャー・サイエンティフィック・ カンパニー製の薬理学的分散剤であるツイーン80と共に懸濁させて、10mL の水当たり1:50の比、すなわち(8mg : 400mg) 、を生じた。 それぞれの比を同様な方法で別個に製造し、そして1匹のハツカネズミ当たり1 0mL/kgの量で注水発明の組成物に関連する鎮痛効果の測定においては、雄 のCDIハツカネズミ(18−24g)を使用した。ハツカネズミに、蒸留水中 に完全に溶解されている塩酸ドラマドール(塩基として計算されている)および 蒸留水中もしくは100%のポリソルベートを含有している2容量%のツイーン 80を含有している蒸留水中に完全に溶解されているアセトアミノフェン(塩基 として計算されている)を全て経口的に投与した。投与量は10mL/kgであ った。 人間効果に関して良好補正がなされている種々の鎮痛薬の鎮痛活性を検出しそし て比較する際に使用されている工程は、ハツカネズミ中でのアセチルコリン−誘 発性腹部収縮の防止である(H,コリエル(Collier)他、Br、 J、  Pharmacol、、32.295 (1968))。 種々の投与量の塩酸ドラマドールだけ、アセトアミノフェンだけ、塩酸ドラマド ールとアセトアミノフェンとの組み合わせ投与剤、または賦形薬、例えば蒸留水 もしくは2容量%のツイーン80を含有している蒸留水、が挿管されているハッ カネズミに、挑戦投与量の臭化アセチルコリンを腹腔内注射した。アセチルコリ ンを蒸留水中に5.5mg/kgの濃度で完全に溶解させ、そして0.20mL /20 gの割合で注射した。評価目的のためには、「膿の収縮」とは背中の弓 状化および肢の伸びが伴われる腹筋の収縮であると定義されている。塩酸ドラマ ドール、アセトアミノフェン、塩酸ドラマドールとアセトアミノフェンとの組み 合わせ、または賦形薬の投与剤の経口的投与を受けてから30分後にアセチルコ リン投与を受けた直後に始まる腹の収縮応答の存在または不存在に関してハツカ ネズミを10分間観察した。それぞれのハツカネズミは1回だけ使用された。 それぞれの一定地における組成物に関する可能な加算性の分析は、RoJ、タラ リダ(Tallarida)他、ライフ・サイエンス(Life Sci、 ) 、45.947 (1989)により開示されている如くして測定された。この 工程は、例えば50%(ED50fi合)の如き特定水準の効果を生じるのに必 要な混合物中の合計量、および単なる加算で予期されるであろう対応する合計量 (ED50付加)の測定を含んでいる。特定の一定比に関してED50混合<E D50加算が制定される場合には、その組成比は超加算的であった。両方の量で あるED50混合およびED50加算は不規則的な可変数であり、ED50混合 は特定の工程比に関する投与量一応答曲線から推定され、ED50加算は2種の 薬品に関して活性下のED50推定値を組み合わせることにより得られる。次に ED50混合をED50加算と学生を一試験により比較した。塩酸ドラマドール だけに関するED50値は5.5 (4,8−6,4) mg/kgt’あった 。アセトアミノフェンだけに関するED50値は164.3 (122,7−2 19,9)mg/kgであった。 ドラマドールおよびアセトアミノフェンの間の相互作用を塩酸ドラマドールおよ びアセトアミノフェンの正確な投与量比において測定した。 複数(典型的には4−6)のコード付けされた投与量のそれぞれ選択された組み 合わせ物を、試験した別個の投与形の完全不規則化を可能にする実験デザインを 用いて、30分後に鎮痛効果に関して研究した。 ハツカネズミ中でのアセチルコリン−誘発性の腹収縮に対する塩酸ドラマドール およびアセトアミノフェンの相互作用は表1中のデータにより示されており、そ して図1のロエベ・イソボログラム中に示されている(イソボログラムの製造お よび基礎に関してはS、ロエベ(Loeve)、助肛1」悼!、旦:237 ( 1957)を参照のこと)。図1では、別個に与えられている2種の薬品のED 50値を結ぶ対角線は異なる成分へ 比の効果の単なる加算を表している。対角線に隣接している点線は95%信頼間 隔を規定している。曲線(線と元のものとの間)下に入るED50値は超加算、 すなわち予期されなかった効果の増加、を示している。 元のものから放射状の対角的点線は、組み合わされた薬品投与を受けたハッカネ ズミ中で使用されたAPAP対塩酸ドラマドールの投与比を表している。ドラマ ドールおよびAPAP組成物に関するED50点を通る棒はED50値の95% 信頼間隔を表している。図1に表されている如く実験データは、1 : 1−1 ・1600のドラマドール対APAP比(曲線により表されている)を有する組 成物はED50混合がED50加算より小さいため予期せぬ増加活性を与えたこ とを示している。 表1 ドラマドールだけ 2 0 3/15 6 0 20/45 5.5 8 0 40/60 (4,8−6,4)1000:l 3.75 0.003 751/137.5 0.075 8/15 7.0 θ、0115 0.01 5 15/15 (5,7−8,4) (0,1−0,1)100:1 1.8 75 0.018750/153.75 0.0375 4/15 6.9 0 .17.5 0.075 5/15(5,2−9,0)(0,1−0,1)15  0.15 15/15 20+1 1.875 0.093750/153.75 0.1875 4/ 15 6.5 0.37.5 0.375 7/15(5,1−8,3)(0, 3−0,4)ts 0.75 15/15 3:l 3.75 1.25 3/30?、5 2.5 12/30 7.8  2.615 5 28/30 (6,6−9,1) (2,2−3,0)1:1  0.94 0.94 3/161.875 1.875 8/30 3.75 3.75 14/30 3.8 3.85 5 12/2g (3, 0−4,8) (3,0−4,8)7.5 7.5 24/30 1・3 3.75 11.25 7/305 15 7/15 4.7 14. 27.5 22.5 29/30(4,3−5,2812,8−15,7)1・ 5 2.5 12.5 7/30 5 25 8/30 4,0 19.810 50 30/30(3,3−4, 7816,7−23,4)1:5,7 0.47 2.66 0/150.94  5.313 4/15 1.88 10.625 1/15 4.1 23.33、75 21.25  5/15 (3,0−5,7X16.8−32.3)7.5 42.5 11/ 15 1:19 0.94 17.813 4/301.88 36.625 10/ 28 3.75 71.25 21/30 2.5 47.35 95 22/30( 2,0−3,0X38.9−57.5)7.5 142.5 11/15 1:50 0.25 12.5 3/300.5 25 7/30 1 50 9/30 1.2 61.42 100 19/30(1,0−1, 5849,0−77,1)1:100 0.25 25 3/600.5 50  12/60 1 100 19/60 1.1 111.32 200 51/60(1,0 −1,3M96.4−128.6)1:200 0.125 25 1/600 .25 50 9/60 0.5 100 27/60 0.6 129.71 200 44/60(0 ,6−0,8X110.4−152.4)1:400 0.0625 25 2 /150.125 50 3/30 0.25 100 18/30 0.2 95.10.5 200 12/15 (0,2−0,3X75.4−119.8)1:800 0.03125 25  4/300.0625 50 9/30 0.125 100 15/30 0.1 77.40、25 200 27/ 30 (0,1−0,1)(62,9−95,2)0.5 400 30/30 1:1600 0.03125 50 2/300.0625 100 14/ 30 0.125 200 22/30 0.1 125.70.25 400 27 /30(0,1−0,1X102.7−153.8)0.5 800 30/3 0 ^PAPだけ 0 30 2/15 0 100 13/30−−− 164.30 120 13/30 (122 ,7−219,9)フロントページの続き (81)指定国 EP(AT、BE、CH,DE。 DK、ES、FR,GB、GR,IE、IT、LU、MC,NL、SE)、0A (BF、BJ、CF、CG、CI、 CM、 GA、 GN、 ML、 MR, SN、 TD、 TG)、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 FI、  HU、JP。 KR,LK、MG、MW、No、RO,RU、SD

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.トラマドール物質およびアセトアミノフェンを含んでなる薬学的組成物。
  2. 2.トラマドール物質およびアセトアミノフェンが相乗的な薬学的効果を与える のに充分な比である、請求の範囲第1項に記載の薬学的組成物。
  3. 3.トラマドール物質が塩酸トラマドールである、請求の範囲第2項に記載の薬 学的組成物。
  4. 4.塩酸トラマドールがラセミ体である、請求の範囲第3項に記載の組成物。
  5. 5.トラマドール物質対アセトアミノフェンの比が約1:1−約1:1600の 重量比である、請求の範囲第1項に記載の薬学的組成物。
  6. 6.重量比が約1:1である、請求の範囲第5項に記載の組成物。
  7. 7.重量比が約1:5−約1:1600である、請求の範囲第5項に記載の組成 物。
  8. 8.重量比が約1:5である、請求の範囲第7項に記載の組成物。
  9. 9.重量比が約1:19−約1:800である、請求の範囲第5項に記載の組成 物。
  10. 10.重量比が約1:19−約1:50である、請求の範囲第9項に記載の組成 物。
  11. 11.さらに薬学的に許容可能な担体も含んでいる、請求の範囲第1項に記載の 薬学的組成物。
  12. 12.哺乳動物に有効量の請求の範囲第1項に記載の薬学的組成物を投与するこ とを含んでなる、哺乳動物における薬理学的症状の治療方法。
  13. 13.薬理学的症状が苦痛(pain)である、請求の範囲第12項に記載の方 法。
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