JPH06502317A - 液体を満たしたフローテーション・マットレス - Google Patents

液体を満たしたフローテーション・マットレス

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JPH06502317A
JPH06502317A JP3500809A JP50080991A JPH06502317A JP H06502317 A JPH06502317 A JP H06502317A JP 3500809 A JP3500809 A JP 3500809A JP 50080991 A JP50080991 A JP 50080991A JP H06502317 A JPH06502317 A JP H06502317A
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ギルロイ,キース
ガスリー,ブライアン
キャニノ,ヘンリー
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バイオ クリニック コーポレイション
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    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
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    • A61G7/00Beds specially adapted for nursing; Devices for lifting patients or disabled persons
    • A61G7/05Parts, details or accessories of beds
    • A61G7/057Arrangements for preventing bed-sores or for supporting patients with burns, e.g. mattresses specially adapted therefor
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    • A61G7/05769Arrangements for preventing bed-sores or for supporting patients with burns, e.g. mattresses specially adapted therefor with inflatable chambers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 液体を満たしたフローテーション・マツトレス産業上の利用分野 本発明は、液体を満たしたマツトレスに関連し、より詳細には、静かであり、自 己調節によって従来からの種々のベッドフレームに適合し、またほとんど液体の ロスがない液体マツトレスに関連する。
発明の背景 圧力調節が可能な液体を満たしたマツトレスは、長期間の入院患者の床ずれを防 ぐものとして非常によく知られている。
この種のマツトレスが装備された病院のベッドは場合によっては治療用ベッドと 呼ばれ、これは圧力空気が満たされたベッドの幅方向に横断する一連のバッグを 有している。これらのバッグは普通いくつかのゾーンに分けられており、体の各 部の重量に合うよう各ゾーン内の空気の圧力を独立に調節できるようなっている 。例えば患者の足の下にくる部分の空気の圧力は臀部の圧力よりも小さくするの が普通である。このベッドの背景にある理論は、空気を満たしたバッグはユーザ ーの体の形状に適合し、ユーザーの体重を均等に支えるというものである。これ により従来のベッドとは異なり、骨の出っばった部分が体の他の部分よりも大き い圧力を受けるということはない。このように人間の体に対して高い圧力を加え る部分がないので、床ずれを生じる可能性は大幅に少なくなる。
現在のところ治療用ベッドの大部分は、二つの基本的なカテゴリーのうちの一方 に属する。ハイエアーフロー(大量の空気を流す)マツトレスは、それぞれのエ アーバッグは一方の端部がブロワ−(送風機)に接続され、他端が排気口に接続 されている。各バッグ内の圧力は、排気バルブ、吸気バルブ、またはこの両方を 通過する空気の流速を調節することによって一定に保つことができる。空気を各 バッグにコンスタントに循環させることによって、バッグに漏れがあっても簡単 に補うことができ、また感染の危険性も軽減されると考えられる。感染性のバク テリアもしくはウィルスがエアーバッグ内に入ったとしても排気バルブを通して 直ちに吹き出され、多くの場合はフィルターによって除去される。このようなマ ツトレスは例えば、Huntに付与された米国特許No、 4.935.968 に示されている。このようなベッドに必要なブロワ−は例外なく大きなものとな らざるを得ず、このためこれらのベッドを使用できるのは、重いブロワ−および 吸気、排気、フィルタ系用の複雑な一連の空気チューブを支持するための特別な 専用のベッドフレームに制限される。
最近では、ローエアーフロー(少ない空気を流す)マツトレスが開発されている 。ローエアーフローマツトレスには排気バルブは設けられておらず、その代わり 空気はエアーバッグに設けられた縫目、穴、気孔のみを通って外部へ出ることが できる。エアーバッグに設けられる穴は通常、患者の皮膚を乾燥させ、そして肌 がふやけるのを防ぐために特定の位置にパンチされるが、医学的な利点は明かで はない。このようなベッドの例はPeerYに付与された米国特許No、 4. 944. [160に示されている。ローエアーフローマツトレスはハイエアー フローマツトレスに比べればブロワ−の寸法やエアーの流速はかなり小さくてよ く、したがって静かで軽くエネルギー効率も良いマツトレスではあるが、それで もかなりの漏れはあり、すべてのバッグに対してブロワ−からの一定の圧力を与 えることが必要となる。各ゾーンの圧力は吸気バルブによって調節される。ブロ ワ−から過剰の圧力があるときは、それがバッグに達する前にバイパス排出バル ブを通って解放される。
既存の膨らますことのできるエアベッドには数々の問題があり、こられの多くは 、かかるマツトレスを使わなければならない患者が非常に長い期間にわたって使 用しなければならないのが普通であるために、より大きな問題となる。エアーバ ッグを膨らんだ状態に保つのに必要なブロワ−を絶え間なく動作させることは多 くの電力を消費するだけでなく、患者を絶えず不快にさせることになる。さらに 患者を移送することをも難しくする。ベッドを別の場所に移動するためには、ブ ロワ−をこのベッドと共に移動できるポータプル電源に接続しなければならない 。多くの既存のベッドは、ブロワ−が取り付けられた専用のベッドフレーム、配 管、バルブ、制御回路、およびバッテリーのバックアップ電源を必要とする。
これは容易には動かせない高価で重く体積も大きな装置となる。既存のベッドは また、エアーバッグをマツトレスのベース部に固定するための便利で安全なコネ クタを欠いており、これを一つの病院用のベッドフレームから別のベッドフレー ムへ移動させるのは、可能ではあっても困難であり、また不便でもある。
発明の要約 本発明は、エアーのロスがほとんどないマツトレスを提供する。コントローラー が各エアーバッグゾーン内の圧力をモニターして、必要な場合だけ個々の各ゾー ンの圧力を調節するためにブロワ−を作動させる。理想的にはブロワ−はほとん どの時間ばオフとされている。このエアーバッグは相対的には低価格の構成であ り、迅速かつ簡単に取り替えることができ、また専用の器具に安全に保持される 。マツトレス全体を、通常のほとんどの病院用ベッドフレームまで簡単に移動さ せることができる。マツトレスは、別体の自白に移動できるコントローラーに接 続され、このコントローラーは操作が簡単で、ベッドと共に旋回させたりベッド フレームに吊すことも可能である。
一つの実施例では、本発明は、加圧した流体を内包させることによってユーザー を支えるための、空気の流れを実質的に通さない多数のバッグを有するマツトレ スを含んでおり、各バッグは一つの流体圧力ゾーンとなる。ブロワ−は圧力が調 節された流体をバッグへと供給する。各ゾーンに対して一つずつ設けられた多数 の二段階バルブが、ブロワ−とこれらゾーンとの間で流体の流れる状態と遮断状 態とを交互に行う。
多数のゾーン圧力センサはゾーン内の流体の圧力を測定し、レギュレータがブロ ワ−から供給される圧力を調節するとともに、ゾーン圧力センサによってなされ る測定に応じてバルブの開閉を行うことによって、各ゾーンの圧力を一定に保つ 。
CPRバルブは、バッグとブロワ−との間のダクト内の流れの方向を逆転させて 、バッグを収縮させる。
各バッグは一端にビードを有しており、またマツトレスはバッグを支持するため のマツトレスペースを有している。またマツトレスは、バッグをマツトレスのベ ース部に固定するための多数のバッグ固定器具を有している。この各器具は、バ ッグのビードを受け入れるためのチェンバーを内部に有する細長いスリーブを有 しており、このスリーブのチェンバーに沿って延びベース部から離れる方を向い た細長くて狭いスリットを有している。スリットはバッグのビードよりも狭いが 、ビードがチェンバー内に受け入れられたときにはビードの近傍のバッグ構造が スリットを通れるだけの十分な広さを有している。そしてスリット内の開口部は バッグのビードよりも幅広く、これによりビードをチェンバー内へ挿入すること ができる。ビードは好ましくは、バッグの縁部に沿って設けられた織物の中に取 り込まれた柔軟性のあるコードとする。
マツトレスペースは、バッグ固定用器具のスリーブを受け入れるための多数の溝 を有している。
マツトレスはベッドフレームの縁部を掴むのに十分な形状に手で曲げることがで きる柔軟なプレート、およびこのプレートをマツトレスに止めるためのヒンジを 使って、種々のベッドフレームに固定することができる。またブロワ−とバッグ との間の独特のエアーマニホールド、ブロワ−とこのマニホールドとをつなぐ独 特のホース、マニホールドとバッグとの間を接続する独特のエアーカップリング も設けられている。
マツトレスの他の部品とは独立したハウジングを有するコントローラー内には、 ブロワ−バルブおよびレギュレータが含まれている。コントローラーはレギュレ ータへの命令を入力するためのキーボード、このキーボードを受け入れ保持する ためのハウジング上のホルダー、そしてハウジング上のハンドルを有している。
ハンドルは異なる垂直位置へ調節可能であり、キーボードを受け入れて保持でき るようになっている。キーボードはベッドフレームの足板をはめ込めるようにな っており、またコントローラーはハンドルを使って移動できるよう車輪を有して いる。
図面の簡単な説明 図1はエアーバッグが見えるように上部シートの一部を切り欠いて示した本発明 になるになるマツトレス、ベッドフレーム、コントローラの側面図である。
図2はエアーバッグを取り除いた、本発明で使用するマツトレスペースの上部平 面図である。
図3は図2のマツトレスペースとの使用に適合するエアーバッグの側面図である 。
図4は図2のマツトレスペースに含まれる発泡サブストレートの上部平面図であ る。
図5は図2のマツトレスペースに含まれるバッグ固定器具の上部平面図である。
図6は図2の線6−6に沿って切り取った、バッグ固定器具、バッグおよび発泡 サブストレートを示す断面図である。
図7はエアーバッグが固定された図2の線7−7に沿って切り取ったマットれ一 ベーす、エアーホース、マニホールド、およびマニホールドに結合されたエアー バッグの断面図である。
図8は図かの線8−8で切り取った圧力ゾーンのマニホールドおよびそのフレー ム部分の断面図である。
図9はエアーバッグをマニホールドのフレーム部分に接続するのに使用するエア ーバッグの結合部の底面図である。
図10は図9の線10−10および図11の線10−10に沿って切り取った、 FI!Jllのマニホールド結合部を設置した状態の図9のエアーバッグ結合部 を示す断面図である。
図11はエアーバッグの結合部との接続に使用されるマニホールド結合部の上部 平面図である。
図12はマツトレスをベッドフレームに固定するのに使用するタブの平面図であ る。
図13は図2の線13−13に沿った、タブおよびマツトレスを通して見た断面 図である。
図14はホースコネクタをネジ付きリングとともに示した前面図である。
図15は図14のコネクタとはめ合わされるホースコネクタの第2の部分の前面 図である。
図16は図15のコネクタにネジ付きリングとともに接続された図14の線16 −16に沿って切り取られた図14のコネクタの断面図である。
図17はコントローラの前面図である。
図18は図17のコントローラを、後部アクセスパネルを折って倒した状態で示 した側面図である。
図19は図17のコントローラを、後部アクセスパネルを開いた状態で示した背 面図である。
図20は図17のコントローラの中のブロワ−1CPRバルブ、ソレノイドの正 面図である。
図21はマツトレスの動作を示したプツトレスおよびコントローラシステムの機 能ブロックダイアグラムである。
図22は図17のコントローラのキーボードの平面図である。
図23は図17のコントローラを、キーボードをコントローラのハウジングから 取り外しコントローラのノへンドルに取り付けた状態を示した前面図である。
図24は図21のキーボードをコントローラのハンドルに取り付けた状態の側面 図である。
図25は図21のキーボードをベッドフレームの足板に取り付けた状態の側面図 である。
実施例 以下の詳細な説明および添付図面を参照することによって本発明の上記のまたは 上記以外の特徴をより完全に理解することができる。
図1に示すように、本発明はマツトレスペース10を有しており、これは非常に 幅広い従来からの病院用のベッドフレーム12に固定することができる。ベッド フレームは通常、足板14および頭板16を有しており、また患者を病院の別の 場所へ運ぶことができるように車輪18を有している。マツトレスペースは一組 のエアーバッグ20を支持し、−組のエアーバック20は柔らかい上部シート2 2で覆われている。
多数の空気ホースからなるダクト24は、その一端がマツトレスペースに接続さ れ、他端がコントローラー26へ接続されている。コントローラーは、ベッドと 共に移動できるよう車輪28およびハンドル30を有している。以下で説明する ように、コントローラーはバッグ20内の圧力を調節するために必要なほとんど のハードウェアを備えている。
マツトレスペース10は、図2に示すように、一般のように上から見ると長方形 であり、高さおよび幅の寸法は通常の病院用ベッドフレームに適合するものとさ れている。−組のタブ32が設けられており、これはベッドフレームの縁部の回 りを包むことによってマツトレスペースをベッドフレームに固定することができ る。マツトレスペースには、このペースの幅の大部分にわたって延在する一連の 細長いバッグ固定用器具34が設けられている。これらの固定容器具によって横 向きのバックを所定の位置に止めることができ、そしてこれらの各器具は空気の 出口36と関連している。バッグは、バッグの縁部のビード44(図3)を固定 器具34の中へスライドさせ、バッグに設けられた空気の入口42をマツトレス ペースの近接する出口36へ接続することによって設置される。マツトレスペー ス全体はビニールカバー58で閉じられ、これによってマツトレスペース内部の 材料および空洞が尿やその他の生体物質によって汚れるのを防いでいる。
エアーバッグは非アレルギー性、非吸収性、上記透過性、防水性を有する材質か ら作るのが望ましい。エアーバッグは患者と非常に密に接触するので、エアバッ グが望ましくないバクテリアおよびウィルスの生殖場所にならないことが重要で ある。このエアーバッグは、内側をポリウレタンでコーティングした単一シート からなるナイロンで作るのが現在のところ望ましい。一般には70デニール(d enire)のタフタナイロンが望ましい。ポリウレタンのコーティングは、A STMテストE−96のもとて1時間当り1平方メートル当り約1.33グラム の水の蒸気を透過する。ナイロンのシートは一方の側の縫目38まで巻かれる( 図3)。この縫目38は、使用する際に患者に触れて患者を擦らないように、ま た密閉した入口部分42の邪魔にならないように、一方の側に設けられる。バッ グの上部の角40は、患者がベッドに上がったり降りたりするときに、または患 者がベッドの一方の側へ落ちた場合に、患者に対する尖った点とならないように 対角線方向にカットされている。バッグの底部には空気の入口の結合部42があ り、これはマツトレスペース上の空気の出口36へ接続され、この近くには細長 いビード44あり、これはマツトレスペース上のバッグ固定器具39の一つには まり込む。現在のところこのビードは、PVCコードをバッグの底部の縁に沿っ て置き、そしてバッグのポリウレタン材料を一緒にPvCコードの周囲に接合し てコードを接合部46の中に捕捉することによって形成するのが望ましい(図6 )。これによってコードは切ったり縫ったりしないで所定の位置にしっかりと保 持され、またコードを取り付けたときに漏れたものがバッグ内へ人らないことが 保証される。
他のエアーマツトレスとは対照的に、このマツトレスのためのエアーバッグは他 のすべてのマツトレス部品と共にできる限り漏れを抑えるよう構成するのが望ま しい。したがってバッグには縫目は存在しない。すべての接合部分はポリウレタ ンのコーティングと共に無線周波数(r f)接合によって形成される。現在の ところ望ましいと考えれらるポリウレタンでコーティングした材料は、穴を設け なければ漏れはほとんどない。空気の入口の結合部分についても、後述のように バッグの布に接合される。従来の多くの設計とは対照的に、バッグの上部に設け られていた患者を乾かしたりバッグ内の圧力を調節するために空気を解放するた めの穴はない。上部のシート22についても同じ防水性のナイロン織物によって 作るのが望ましいが、別の湿気を通すポリウレタンのコーティングを伴っている 。上部シートの織物は、1平方メートル当り1時間に、ASTMテストE−96 のもとて3.02グラムの水蒸気を通す。これにより、バッグおよびマツトレス ペースをきれいに保ちながら、患者からの湿気や液体がバッグに接触するのを防 ぐことを助ける。この大きな蒸気透過性は汗が溜るのを抑えて快適さを改善し、 皮膚がふやける危険を軽減する。エアーバッグおよびマツトレスペースをクリー ニングするのは容易であるが、バッグおよびマツトレスペースのそれぞれを別個 にクリーニングするよりも上部のシート一つだけをクリーニングする方が一層容 易である。相互の汚染の危険を軽減するためには、患者間でこの上部のシートを なくすこともできる。希望する場合には、全くな(すこともできる。この上部シ ートはバッグ間のハンモックのように作用し、ユーザーの皮膚を引っ張って快適 さを損なう傾向がある。
マツトレスペース10は弾力性のあるポリウレタンの発泡体48の大きなシート から作るのが望ましい(図4)。この発泡体シートは上にエアーバッグが置かれ るサブストレートを形成し、そしてこれはこのシートが置かれるベッドフレーム の表面よりも約4インチ狭い。マツトレスペースには望ましくは20個のエアー バッグが長さ方向に置かれ、そして同数の横方向の溝50が発泡シートの長さ方 向に沿ってその表面に設けられる。これらの溝は適当な寸法で、バッグの固定器 具34を保持するために型によってカットされる。
図5および図6に示すようにバッグの固定器具は、狭いスリット54の両側にシ ェルフ52を有してる。このスリットは、この器具の内部のチェンバー56に長 くて狭い開口部を与える。このチェンバーはエアーバッグの底部におけるビード よりも幾分大きな断面を有しているが、狭いスリットはこのビードよりも狭い。
この器具には開口部58が設けてあり、これによってエアーバッグの底部の柔ら かいビードがチェンバー56の中へ入ることができる。一旦ビードか固定器具の チェンバー内へ挿入されるとこのスリットを通って取り出すことはできず、開口 部58を通るスライド動作によって取り出すしかない。取付器具の両端のビニー ルカバー58は、ビードがチェンバーの端から滑り落ちることを防いでおり、こ れによりバッグは、ビードを開口部から引き出してのみ取り圧すことができる。
これによってバッグが側面から側面へ横方向に移動するのを防止する。
エアーバッグは、まずビードの一端を開口部に挿入し、そしてバッグを狭いスリ ットに沿ってビードの大部分がチェンバー内へ引き込まれるまで横方向に引っ張 ることによって固定器具に設置することができる。ビードが一端のエンドキャッ プまで達したら、ビードの反対側の端部を開口部を通してチェンバー内へ挿入さ れるまで反対の方向へ曲げる。エアーバッグを取り外すには、バッグの開口部の 近くを単純に掴み、上向きに引いてビードの部分を開口部から引き出す。ビード の部分が開口部から出たら、バッグは狭いスリットに沿って完全に外れるまで簡 単にスライドさせることができる。バッグ固定器具は操作が簡単なだけでなく、 エアーバッグを非常にしっかりとマツトレスペースに保持する。そして負荷をビ ードの長さ全体に沿って均等に分配し、ビードの長さ方向全体に沿ったベッドの 定方向および頭方向への移動をなくす。
通常の2点固定器具では、バッグがしばしば部分的に隣のバッグの下に入り込ん だり、不均一に膨らんだりする。バッグがまっすぐ並ぶよう保持するために、各 バッグの周囲にストラップを設ける場合もある。エアーバッグ固定器具はエアー バッグをこれらの長さ方向の実質的な部分に沿って固定するので、本発明の器具 にはこのような問題は生じない。バッグは均等に膨らみ、そして正しい位置に保 持される。この同じ器具を、細長いものでないビートと共に用いることも可能で ある。この場合はこれらのビードのうちのいくつかは、細長いビードの場合と同 様に開口部を通してチェンバー内へ挿入されるエアーバッグのベース内に捕捉す るのが望ましい。これは構成は簡単となるものの、バッグはビードが置かれたバ ッグの縁部に沿った特定の位置だけで固定されることになる。
図6に示すように、バッグの取付器具上のシェルフ52はチェンバー56の上で 、互いに狭いスリット54から離れる方向に反対向きに延在している。これによ りチェンバーを、発泡シート48の溝50の中に挿入することができる。そして シェルフは発泡シートの表面上で横方向に延在する。このことは、バッグ固定器 具をすべて所定の位置に挿入したときにマツトレスペースの表面を平らにするの を助ける。より平らな表面はマツトレスペースの上部でより均一に圧力を配分す る。したがってエアーバッグの空気を抜いたときの乗り心地はより快適となる。
ビニールカバー58はバッグ固定器具および後述するホースおよびマニホールド を含むマツトレスペースの周囲に巻かれる。このビニールカバーはバック固定器 具を発泡体上の所定位置に固定するとともに、発泡体が望ましくないバクテリア 、ウィルス、その他の汚染物などを吸収することを防止する。図2に示すように 、ビニールカバーばそれぞれのバッグ固定器具のためのスリットを含んでおり、 これによってビードを取り付けたときにバッグはバッグ固定器具よりも外側へ延 在することかできる。
各エアーバッグばマツトレスのエアーの出口36を通してエア供給用のマニホー ルドに接続されている。図7に示すように、マツトレスペースは一組の望ましく は柔軟なチューブもしくはホース91.93を有しており、これがエアーダクト 24を構成する。ホースの上には互いに接続された4つのエアー供給用のマニホ ールド59がある。マニホールドは別々のビニール16のシートを外側のビニー ルカバー58の内側へrf接合することによって形成され、これにより四つの別 々の密閉されたキャビティがマツトレス内部にできる。各マニホールドは別々の 一様な圧力ゾーンのために働く。20個のバッグは四つの一様な圧力のゾーンに 分割するのが望ましく、このうちの第1のゾーンはユーザーの頭の近くの4つの バッグを、第2および第3のゾーンはそれぞれ5つのバッグを、そして第4のゾ ーンはユーザーの足の近くの6つのバッグを含むようにする。特定の状況や特定 のマツトレスの場合にはそれに適合するように、これより多いまたは少ないゾー ンを設けて各バッグ内のエアーの圧力を独立にコント0−ルすることも可能であ る。但しこのようなことはほとんどの場合は必要ない。しかしながら少なくとも 、マツトレスの一つの領域から別の領域への圧力の変化は考慮することが望まし い。四つのゾーンを設けたのは、患者の体のより重い部分を支えるのに用いる空 気の高い圧力を考慮したものである。
通常は、例えば患者の足を支える場合よりも患者の臀部を支える場合により高い 圧力を使うことが望ましい。
図8に示すように、各エアー供給用チューブ91は四つの独立したマニホールド 59のうちの一つに接続され、そして各マニホールドは供給されたエアーをその ゾーンのエアーバッグへ供給する。供給チューブ91はマニホールドの下で所定 のマニホールドに達するまで延び、そして別体のビニールシート61を通過する 上向きの肘継手(図示せず)を有しており、これにより所定のマニホールド59 の密閉された別体のビニールからなるエアーチェンバーの一端の近傍に接続され る。各圧力センサチューブ93も同様にマニホールドの反対側の端部の近傍に接 続される。
以下で説明するように、エアー供給チューブおよびマニホールドは、ボンピング (圧力を加えること)によってエアーバッグにエアーを供給するのにも、またエ アーを抜くのにも使われる。したかって各マニホールドは一組の丈夫なフレーム 部分60にはめ込まれている。これらのフレーム部はポリ塩化ビニル(PVC) から作るのが望ましく、これによりチェンバーに圧力を加えてもチェンバーの形 状を維持できる丈夫な構造が得られる。マニホールドを密閉する別体のビニール シート61はフレーム部分に接合され、また開かれた底部を通って引き出される 。ビニールシートの織物は、バッグを膨らますための圧力のもとでもそれほど伸 びないよう十分な強度を有することが望ましい。図8に示すように、各フレーム 部分60は多くの個別のマツトレス用エアーの出口の結合部36を支えており、 この数はマニホールドゾーンに関連するエアーバッグの数に対応する。各マニホ ールド毎の頑丈なフレームを使用することも、またマツトレスペースの長さ全体 にわたる単一のフレームを使用することも可能であるが、これらはベッドフレー ムを連結したときにマツトレスが曲がるのを防止する。従来の病院用のベッドフ レームは患者の頭、膝、足を持ち上げるのを可能としており、したがってマツト レスおよびそのベース部も柔軟性のあることが望ましい。マツトレスを種々の異 なるベッドフレームと共に使えるようにするために、フレームを短くしてマツト レスをその長さ方向の多くの異なる点で曲げられるようにしている。
図9および図10はエアーバッグのためのエアー供給用の結合部42を詳細に示 す。この結合部は全体として環状であり、中央の穴62と両側のノツチ64を有 している。マニホールドの出口36(911)は結合用プラグ68を有しており 、これには反対向きのタブ70が設けられている。これらのタブはエアーバッグ の結合部のノツチに挿入され、そしてこれら二つの部分を互いに回転させる。タ ブはエアーバッグ結合部上のランプ66と接触し、これは二つの結合部品を互い の方向に引き寄せて、エアーバック結合部の外側のフランジ72をマニホールド の結合プラグ上の弾力のあるワッシャー74の方向へと付勢する。これによって 連結部分は密閉され、エアーはマニホールドとエアーバッグとの間を自由に流れ ることができる。バッグを固定器具へ設置した後は、バッグのエアーの入口の結 合部を単にマニホールドのプラグの上に置いて回転するだけである。これによっ てバッグの設置は完了する。ランプの傾斜は、エアーバッグの結合部を90度を 越えない範囲で回転させることによって結合部が密閉されるものとするのが望ま しい。この二つの部分の結合部からの漏れを防ぐために、マニホールド結合部の プラグ68はラジオ周波数接合によってビニールのマツトレスペースカバー58 およびマニホールドのフレーム60に同時に接合される。
同様に、ナイロンのエアーバッグの織物の上のウレタンコーティングは、エアー バッグの結合部42にラジオ周波数接合される。結合部品は、部品が接続され密 閉されたときにエアーバッグが捻れないように、所定の位置において接合される 。
結合部品は、ナイロンおよびポリウレタンの織物に容易に接合できる耐久性のあ るプラスチック材料、例えばPVCやウレタンなどからモールドするのが望まし い。上で説明した結合の仕方は信頼性および容易な操作のために望ましいもので ある。しかしながら代わりに、当技術分野で周知である任意の結合器具を用いて もよい。
図2に示すように、マツトレスペースは望ましくは、これをベッドフレームへ固 定するための一つ組のタブ32を有している。これらのタブはマツトレスペース の外側下部の縁から適当な間隔で外側へ延在している。このマツトレスはストラ ップ、ロープ、パチンとはまる器具その他を用いた種々の方法で固定することが できる。場合によっては、固定器具を用いずに単純にマツトレスを従来からのベ ッドフレーム上に置くことも可能である。あるいは、マツトレスペースを支持す るための特製の専用ベッドフレームを作ることもかのうであるが、追加の出費や 不便さが増すのでこの場合は望ましくない。マツトレスペースをベッドフレーム (図12)に固定するための望ましいタブ32は、マツトレスペース全体を覆う カバー58に使用されている材料と同様のビニールのシートから作られる。タブ にはポケット76があり、これは手で延べることのできるアルミニウムのプレー ト78を含んでいる(図13)。アルミニウム製のプレートとは違って、−タブ はナイロンのマツトレスカバーにrf接合される。ビードとアルミ製のプレート との間の柔軟性のあるビニールの織物はヒンジ82となり、これによってプレー トは種々の異なる位置へ軸回転可能となる。タブは、フックの役目を果たすまで アルミ製プレートを曲げて使用し、このフックで病院用ベッドのフレームを掴む ことによってマツトレスペースのその部分を所定の位置に固定する。これにより アルミ製プレートをそれぞれの特定の状況に適合するよう色々な方向に曲げるこ とによって、マツトレスは幅広い種々の病院用ベッドフレームに固定することが 可能となる。タブの縫目は、ナイロンのカバーシートと同じ一様な外観を与える ためにrf接合するのが望ましい。ヒンジはフック、バネ、ショックフードなど 、アルミ製プレートに接続できる他の器具と置き換えることも可能である。形状 を保持できるものであれば、アルミニウムの代わりに手で延べることのできる別 の種々の材料を代用することもできる。
マニホールドにつながるホースまたはチューブ24は四つのエアー供給用のホー ス91を含んでおり、これは一様な圧力のエアーバッグの各ゾーン用および四つ の圧力センサホース93用として一つずつ、そてそれぞれの一様な圧力ゾーン用 に一つずつである。圧力センサホースにより、コントローラ26はそれぞれの一 様な圧力ゾーン内の圧力をモニタできる。これらホースはすべて通常の肘継手を 経てそれぞれのマニホールドから出て、束ねられてコントローラへと接続される 。ホースは普通に用いられる通常のプラスチックの管とするのが望ましい。今の ところシリコンゴム、PVC管が望ましい。この種の管は安価で、取り替えが容 易で、簡単にクリーニングできる。ます、管の汚れなどを簡単に見られるように 、透明な管とするのが望ましい。管はすべてを一つの束としてコントローラに接 続するのが望ましく、この目的のために特製のホースコネクタを設けるのが望ま しい。
図14は、コントローラに接続するためのホースの接続部の一方の端部90の端 面図を示す。ホースコネクタ90は四つ大きい環状シート92を一組と四つの小 さい環状シート94を一組を有している。大きいシートの内部はそれぞれがエア ー供給用ホース91に接続され、小さいシートの内部はそれぞれが圧力センサホ ース93の一つに接続されている。すべてのシートは丈夫なリム98によって丸 いプレート96に取り付けられており、このリム98には位置合わせのためのノ ツチ100が設けである。コネクタ部分の全体は、内側にネジ104を有する回 転可能なリング102で囲まれている。
他方のコネクタ部分106(図15)はコントローラ26に接続される。これは 流体をブロワ−の方へと導く四つの中空のニップル108を一組と、流体を一組 の圧力センサの方へと導く一組の小さい中空のニップル110を一組有している 。これらのニップルはすべて中央の丸いプレート112に取り付けられ、このプ レートは突き出したリング114で囲まれている。また位置合わせのためのタブ 116が突き出したリングから半径方向外側へ伸びている。さらに外側にネジが あるリング118が、突き出したリングの外側で、かっこの突き出したリングか ら引っ込んだ部分に固定されている。
二つのコネクタ部分を結合させるには、第1のコネクタを第2のコネクタの方へ 押して、突き出したリムを第1の第1のコネクタのリムの中へ入れ、位置合わせ 用のタブ116を位置合わせ用のノツチ100に挿入させる。これによって各ニ ップルはシートと接触する。そして両コネクタは、内側にネジのある回転可能な 第1のコネクタのリング102を、外側にネジのある固定された第2のコネクタ のリングにはめることによって、一体となって固定される。図16に示すように 、ネジ付きのリングは肩部120を有しており、これは第1のコネクタのリング を第2のコネクタにネジではめることによって第1のコネクタ上のフランジ12 2とはまり合い、このリングは二つのコネクタを一緒に押し合ってニップルをシ ートに押し付け、密閉をしっかりした確実なものとする。
このようなコネクタにより、単にリング102一つを回すだけでホースの接続お よび取り外しが非常に迅速かつ簡単に行われる。
図17乃至図19は、ホースを外した状態のコントローラ26を示す。コントロ ーラは、マツトレスのモニター動作、調節、フィードバッグおよび制御機能のほ とんどを単一のハウジング124の内部に組み込んでいる。ハウジングは二つの 車輪28および第3の足126で支えられ、足126はハウジングが勝手に移動 するのを防止している。ハウジングの前部にはキーボード128、二つの押しボ タンからなるオン/オフスイッチ130およびCPRモードスイッチ132が設 けられている。これらのスイッチの機能は後に詳しく述べる。図18および図1 9を見るとよく分かるように、コントローラ用のハウジングは開いて倒すことの できるアクセスパネル134を有しており、この上にコントローラのほとんどの 電子回路136が設けられ、簡単にアクセスできるようになっている。コントロ ーラの足の近くには通常のAC電源のコンセントと、一対のバッテリーおよびバ ックアップトランスからなるバッテリーバックアップ設備139がある。またバ ッテリーの部分にアクセスするための独立したアクセスパネルが設けられている (図示せず)。コントローラは通常は標準的な電流網、すなわち従来通りのロー カルAC電源で動作するが、電源の故障の場合やユーザーがマツトレスに乗って 搬送されている時は、エアーバッグの圧力を調節するためにはバッテリーバック 設備が使用される。元々ブロワ−は通常の状態ではオフなので、必要なバッテリ ーは従来のものに比べて小さく、したがって重量も寸法もコストも小さい。
ハンドル30は水平なバーであり、ハウジング内まで延びる一対の垂直な長い足 140を両側に−っずっ有している。
ハンドルはバネ機構によって所定の位置にロックされており、ハンドル調節レバ ー141を押してハンドルのロックを外シ、レバーを押しながらハンドルを動か し、そして希望の位置に達したら調節バーを放すことによって、このハンドルを 任意の垂直位置へ移動させることができる。ハンドルには、このハンドルから後 ろ側へ延びる一対のフック143が含まれている。このフックによってコントロ ーラをベッドの足仮に引っかけることができる。これによりマツトレスおよびベ ッドフレームの輸送が容易となる。フックは、ハンドルの垂直な足が通って延び ているプレートから構成するのが望ましい。
フックを使用しないときは、これを回転させて内側へしまうことができる(図1 9)。
ホースのコネクタ106はハウジングの側方に取り付けるのが望ましく、これは エアーの供給ホースを一組の透明なプラスチックホース142を通して四つ股の バルブマニホールドユニット144に接続する。このバルブはスロットルのない 2段階のオン/オフバルブであり、独立した四つの一組のソレノイド146によ って動作する。バルブは通常は閉じているが、それぞれのソレノイドが動作する と完全に開いて対応するエアーホースをコントローラのエアー供給機と接続する 。四つ股のバルブユニットばCPRバルブ148に接続され、CPRバルブ14 8はブロワ−150に接続されている。
ブロワ−はこのシステムに対するすべてのエアの圧力源であり、ACコンセント またはバッテリー電源によって動作する。
このブロワ−は異なる圧力を生成できるように、異なる速度で動作可能な多相可 変速度ブロワ−であることが望ましい。
現在のところLamb Division of AmNek Cupora+ in製造のモデルNo、 11645(1−(1(lが望ましいが、これの代わ りに種々の多相可変速度ブロワ−を用いることができる。あるいは、出力におい て圧力または体積流速を調節できる別の種類のブロワ−または流体ポンプを使用 することも可能である。この圧力および流速は速度に依存するものである必要は ない。このブロワ−は低圧入力部152を一つと高圧出力部154を一つ有して いる(図20)。これらは直接CPRバルブ148に接続されている。
通常の動作では、エアーバッグを膨らませるときは、エアーはコントローラのハ ウジングを通ってCPRバルブのエアの入力部156に送られる。エアーはここ から低圧入力部を通ってブロワ−へと送られ、ここで圧搾されてブロワ−の高圧 出力部へと押し出される。高圧エアーのホース158はこのエアーをブロワ−の 出力部からCPRバルブの高圧入力部159へ接続する(図18)。そしてCP Rバルブはこのエアーを四つ投のマニホールドユニット144へ導き、エアーは ここからエアーバッグへと導かれる。CPRバルブの目的は、必要な場合にCP Rバルブとブロワ−との間のエアーの流れを逆転させることである。
ベッドを使用している患者の心臓が停止したときに、心肺機能回復措置(CP  R)を行わなければならない場合がある。
このときエアーバッグが膨らんでいるとかかる措置を行いにくい。エアーバッグ の表面は、CPRによる胸部圧迫を行ったときに適正な効果が得られるような十 分な堅さではない。
CPRが必要なときはオペレータは、コントローラのハウジングの前部にあるC PRモードのスイッチ132を押す。これによりCPR解放ソレノイド160が 作動して、バネの力によって付勢されているロッドをCPRバルブ本体から遠ざ かるように直ちに引き出し、バルブの掛は金が外される。一旦掛は金が外される と、バルブはバネ用ハウジング162の中の別のバネの力によって力を受けて図 20の左側へ駆動さt’L、CPRポジションへと移動する。CPRポジション では、ブロワ−の低圧入力部152はCPRバルブを通って直接四つ股のマニホ ールドユニット144に接続され、そして高圧出力部はCPR排気ボート163 に接続され、バッグからのエアーは排出される。CPRバルブがCPRポジショ ンにあるときはスイッチ165が作動してレギュレータ172に信号を送るが、 これについては後に詳しく説明する。レギュレータはブロワ−に最大速度で動作 するよう命令する。これによってブロワ−からエアーバッグへという通常のエア ーの流れは逆転し、エアーバッグからブロワ−へと流れる。ブロワ−は患者の体 重に助けられて急速にエアーバッグを縮め、患者を詰め物がされた発泡マツトレ スペース上に載せる。このようなCPRバルブの機能は、高圧出力部と低圧入力 部が入れ替わる逆方向での動作が可能なリバーシブルブロワ−を用いても達成で きる。
CPHの措置を行っている間は、マツトレスペースに上述の発泡サブストレート が含まれ、そしてエアーバッグの固定器具が発泡層の中の溝に隠れてくれる方が 便利である。バッグの固定器具の両側のシェルフ52は、従来の狭い器具よりも 大幅に尖った部分が少ない。マツトレスを普通の状態に回復させるには、コント ローラのハウジングのホースコネクタ106の下にあるCPR解放モードのノブ 164を押す。このノブは、CPRバルブ本体につながったバルブロッド166 に接続されている。CPRバルブが解放されバネ162の力で移動すると、CP Rバルブロッド166も共に移動する。
これによってCPR解放モードのノブはコントローラのハウジングの外側へと押 し出される。このノブを普通に手でハウジングの中へ押すと、CPRバルブは通 常のポジションへ戻り、バネ付勢されたソレノイドの掛は金を元の位置へ持ち上 げてバルブに通常のポジションに戻して掛は金を掛ける。バルブが通常のポジシ ョンへ戻ると、ブロワ−の出力部は再び四つ股のマニホールドユニットに接続さ れ、ブロワ−の入力部は周囲の空気とつながる。
このマツトレスの基本的動作は図21を参照することにより理解される。上で説 明したようにコントローラ26は、エアーヲエアーバッグ、CPRバルブ148 、および四つ股のマニホールドとバルブからなるユニットに供給するためのブロ ワ−を有している。このユニットは四つ股のマニホールド144−0、および四 つの独立した通常は閉じているソレノイド駆動のバルブ144−1.144−2 .144−3.144−4を有している。ブロワ−とエアーバッグとの間の空気 を導くためのダクト24は、四つ股マニホールド144−0とバルブとの間で四 つの部分24−1.24−2.24−3.24−4に分けられる。ダクトはバル ブから対応するマツトレスペースの各バルブ用のマニホールド59−1乃至59 −4につながっている。バルブとマニホールドとの間ではダクトは、前述したエ アー供給用の管91−1乃至91−4と同様に透明なプラスチックの管からなる 。ダクトの各部分はそれぞれのマニホールドに入って、ブロワ−とエアーバッグ との間のエアーを対応する一様なの圧力のゾーンへと導く。
ダクh93−1乃至93−4の圧力センサの管部分はエアー供給用の管から各マ ニホールドの反対側の端部に接続され、マニホールドとコントローラ内の圧力セ ンサとの間のエアーを導く。図14、図15、図16との関連で説明したように 、圧力センサの管はエアー供給用の管と同じ位置でコントローラと接続するのが 望ましい。一旦コントローラのハウジング内に入ると、圧力センサ用の管は、対 応する電子圧力センサ変換器170−1.170−2.170−3.170−4 に接続できるよう、エアーの流れるダクトからは分かれる。管の中の圧力に応答 してアナログ電圧信号を生成するための圧電性または電気ダイアフラム型のセン サは、現在のところ例えばMic+osvNch hdel Na、 136F ’cI]IG2が望ましいが、非常に幅広い他の種類の圧力センサを使用できる 。5番目の圧力センサ170−5は5番目の圧力センサの管93−5に接続され ており、この管はブロワ−の高圧出力部との間でつながっている。あるいは、圧 力センサを各マニホールド毎に設けてコントローラと電気的に接続することも可 能である。
すべての圧力センサは、ブロワ−の出力での圧力およびマツトレスの一様な圧力 の各ゾーン内の圧力をモニターするためのレギュレータ172に接続されている 。レギュレータは、適当なメモリ、電源、インターフェース回路と共に適正にプ ログラムされたディジタルマイクロプロセッサをコントローラ内部に有している 。圧力センサはレギュレータと同じ回路基板に実装するのが望ましい。レギュレ ータはまたキーボード128、オン・オフスイッチ130、CPRスイッチ13 2にも接続されており、制御信号をコントローラのハウジング内の部品に送って いる。レギュレータはプログ−につながる制御ラインを有しており、ブロワ−を オンまたはオフとしてその動作速度を調節できる。またCPRバルブ解放スイッ チ165へ直接つながるラインを有していて、CPRバルブの位置を決定できる とともに、四つの独立したバルブ用ソレノイド146−1.146−2.146 −3.146−4のそれぞれにつながる制御ラインを有していて、対応するバル ブ144を開いたり閉じたりできる。またCPRスイッチは、たとえレギュレー タが機能停止した場合にもCPRモードとなるように、CPRバルブの解放ソレ ノイドを動作させるための直接的な接続部を有していることが望ましい。
マツトレスがまずオン・オフスイッチ130を使ってオンとされると、最大膨張 モードで作動する。レギュレータはまずブロワ−をオンにしてこれを最大動作速 度とし、そしてすべてのバルブ144を開く。これによってすべてのエアーバッ グを各ゾーンでできるだけ迅速に膨らませる。最大膨張モードは所定の時間だけ 続き、その後レギュレータは通常モードに切り換える。好ましい実施例では、最 大膨張モードは約5分間続く。この最大膨張モードは、キーボード上の最大膨張 ボタン178を押すことによってオペレータが任意の時に選択することもできる (図22)。この最大膨張モードはエアーバッグを迅速に膨らます場合だけでな く、患者のベッドへの上げ降ろしやその他の仕事を容易にするためにも使われる 。最大膨張モードは、マツトレスのすべてのゾーンにおいて最もしっかりとした 状態を確立する。
通常モードでは、レギュレータはそれぞれのエアー圧力ゾーンの圧力をモニター し、個別にエアー圧力を調節してあらかじめ選択した患者の外形に適合させる。
この患者の外形は患者の体重および身長から決定される。レギュレータを作動さ せたときに各一様圧力ゾーンのエアーの圧力をそのコントローラを最後に使用し た患者に対するものにセットするために、レギュレータは体重および身長の値を 記憶する。これらの数字はキーボードを使って変更もできる。キーボード(図2 2)は体重表示部180および身長表示部182があり、これは選択した体重お よび身長の数字を与える。体重および身長の表示部の下にはそれぞれ調節ボタン かある。体重は体重を増やす調節ボタン184および体重を減らす調節ボタン1 86を押して調節できる。同様に、身長は身長を増やす調節ボタン188および 身長を減らす調節ボタン190を押して調節できる。一旦体重および身長か適正 なレベルにセットされると、レギュレータはそれぞれの一様圧力ゾーンに対する 適当なエアーの圧力を決定する。この動作はメモリのルックアップテーブルを用 いて行うのが望ましいが、体重と身長の組合せに対して計算することもできる。
現在の流れの少ないエアーフローマツトレスで使われている患者の圧力のデータ を本発明にも同じように適用できる。
レギュレータで決定されるゾーンの圧力は、普通の体形を有するほとんどの患者 に対して十分なものである。ある部分だけ特に敏感である特別な患者に対しては 、一連のゾーン圧力調節キーを使って、オペレータがあらかじめ決められた圧力 を±20%の範囲で5%幅で四つの各ゾーン毎に調節できる。各ゾーンに対して 一つずつ四つの上昇調節キー192と、同じく各ゾーンに対して一つずつ四つの 下降調節キー194がある。LEDディスプレー196は、患者の外形に対して なされたあらかじめ決められた調節状態を示す。一旦患者の外形が決定されると 、各ゾーン毎にエアーの圧力値としてレギュレータ内のメモリに記憶される。
通常モードでは、レギュレータは各ゾーンの圧力センサの出力を読むことによっ て各ゾーンの圧力をモニタし、この測定値をあらかじめ決めである希望の値と比 較し、そしてそのゾーンの圧力が希望の値に対してあらかじめ定めたしきい値を 越える程大きく異なる場合には、レギュレータがブロワ−を駆動してそのゾーン の圧力が希望する圧力と等しくなるまで調節する。現段階では、レギュレータが 各ゾーンの圧力センサの読みを4分の1秒毎に確認するようにするのが望ましい 。確認された値は四つのグループに分けて蓄積され、2秒毎に平均化され、そし て対応するあらかじめ決められたそのゾーンの希望の圧力と比較される。圧力を このように2秒毎に平均化することにより、非常に短い時間に測定のゾーンの圧 力が増減するような患者の動きに対してレギュレータが反応することを防止して いる。そのゾーンの圧力が希望の圧力値の前後10%以内であれば、圧力の調節 は行われずブロワ−はオフのままとされる。バッグの管およびコネクタはできる 限りエアーの漏れを最小限に抑える設計とされているので、はとんどの場合にお いてマツトレスはこのような状態にあってブロワ−はほとんどオフであり、した がってマツトレスが消費するエネルギーは非常に小さく騒音もほとんどない。
ゾーン内の圧力が希望の圧力値の20%から90%までの範囲に低下したとき、 または希望する圧力値の110%まで上昇したときは、レギュレータはそのゾー ンの圧力を補正するよう動作する。まずレギュレータはブロワ−をオンとして駆 動を開始し、補正しようとするゾーンの中の圧力にほぼ等しい圧力のエアーを生 成する。レギュレータはこの作業を、ブロワ−の出力154でのエアーの圧力を 5番目の圧力センサ170−5によってモニタし、そしてこの圧力センサの読み を補正すべきゾーンの圧力センサの読みと比較することによって行う。この圧力 がブロワ−の動作性能の範囲内で可能な限り等しくなったら、そしてもしゾーン の圧力が希望の圧力値から10%以上異なっていたら、ブロワ−と補正するゾー ンとの間のバルブを開く。ブロワ−の出力における圧力はゾーンの圧力と同じの で、このバルブを開いてもブロワ−と圧力ゾーンとの間で正味のエアーの流れは ない。ブロワ−の動作速度は速くする場合も遅くする場合も、希望の圧力が生成 されるまでゆっくりと調節される。ブロワ−で生成される圧力がゾーンにおける 圧力よりも高い場合は、エアーはブロワ−から補正すべきゾーンのバッグへと流 れる。ブロワ−で生成される圧力が補正すべきゾーンにおける圧力よりも高い場 合は、エアーはエアーバッグからブロワ−へ流れ、ブロワ−の入力部から出る。
ブロワ−の出力部の圧力とゾーンの圧力の両方が希望の圧力値と等しくなると対 応するバルブは閉じられ、そして別の圧力ゾーンの調節が必要でなければ、ブロ ワ−の電源は切られる。
あるいはこの調節を、希望の圧力が生成されるようブロワ−を駆動しそれからブ ロワ−と補正すべきゾーンとの間のバルブを開くことによって行うことも可能で ある。しかしこのようにすると、圧力が均等になるときにブロワ−とエアー圧力 ゾーンの間の空気が急速に増加するので、患者を支えるエアーバッグの圧力が急 激に変化する。これは患者に対して刺激を与えることになり、また患者に不安を 与えて睡眠の邪魔をすることにもなる。しかしながらこの方法は、例えばいくつ かのゾーンの圧力がそれぞれの希望の圧力値から非常に異なっているときなどに 全体的な調節を行うのには望ましい。
このような状況は、システムに大きな漏れが生じている場合やユーザーが最初に マツトレス上に載せられるときなどに生じる。このモードでは、調節を素早く行 うために、ブロワ−が希望の圧力に達する前に一つまたはそれ以上のバルブを開 くこともできる。
コントローラはその通常動作を命令によって中止されるまで続ける。上で説明し たように、コントローラはCPRバルブがCPRポジションにあることを検出し たときは、コントローラはCPRモードに固定される。最大膨張ボタンが押され るとコントローラは最大膨張状態となる。通常モードではどこか一つのゾーンの 圧力が希望の圧力の20%に低下すると、レギュレータは最大膨張モードの動作 に切り換わりマツトレスのシステムに重大あ漏れがあることを知らせる警報音を 発する。警報システムはマツトレスの動作をいくつかの観点からモニタし、一般 的な理由のそれぞれについての警報を音の出るアラームおよび点滅するLEDで 知らせる。警報音は、キーボード上のアラーム消音ボタン198を押すことによ って音のない状態とすることができる。点滅による警報を消すことはできない。
重大な漏れについては、SYSTEM FAILURE tEI)のディスプレ ー202の点滅によって示される。レギュレータは圧力調節をどのような頻度で 行わなければならないかをモニタする。どれか一つのゾーンの圧力が10分より 狭い間隔で希望の圧力の75%以下に低下する場合にも警報音が発せられ、シス テムの以上を知らせる。CPRモードが動作状態とされると、CPRRESTE  LED 204が発音アラームとともに点滅する。レギュレータはまたバック アップ用バッテリーの電圧をモニタするようにするのが望ましく、バックアンプ バッテリーの電圧がコントローラを動作できる許容レベル以下となったときは、 BATTERY LED 206が警報音ととにも光る。キーボードにはまたロ ックアウトキー200があり、これは設定が緩和される可能性を最小限に抑える ためにキーボード上の他の全てを遮断する。
上記のいずれかの異常が生じた場合および通常のメンテナンスのために、レギュ レータには携帯型コンピュータと接続するための通信端子208をハウジングの 内部に隠れるように設けることが望ましい。この通信端子は通常のR3232C 型のインターフェースとするのが望ましいが、これ以外の任意のインターフェー スも使月可能である。この通信端子によってオペレータは、全ての圧力センサの 入力およびコントロール出力を含むレギュレータ全体の動作をモニタできる。シ ステム異常の警報を作動させるような漏れを生じるエアーバッグがあるときは、 オペレータは通信端子によって直ちに漏れの生じているエアーバッグが含まれる ゾーンを特定し、どの程度の問題が生じているのかを決定できる。任意の診断サ ブルーチンの結果はマイクロコンピュータに通信により送ることができ、また別 の診断サブルーチンをレギュレータ上の通信端子および別のシステムコンポーネ ントの通信端子を介して実行することができる。
キーボードは独立したハウジング210に取り付けられ、コントローラのハウジ ング上の凹部またはホルダー212にはまる(図23)。磁気細片213はキー ボードを所定の位置に保持するために用いられる。これによってキーボードをコ ントローラのハウジングから取り出して持ち上げることができ、別の場所へ移動 できるので便利である。コントローラのハウジングとの電気的な通信は連結コー ド214によって可能となり、これはキーボードがホルダーに収まっているとき はコントローラのハウジングの中に収納されている。キーボードのハウジングの ボタン側にはハンドル30の上部バーの形状と合致するよう設計された輪郭があ る(図24)。ピン218はこの輪郭のほぼ中央から延びており、ハンドルの上 部バーを通って穴220にはまっている。キーボードに設けられたこのピンをハ ンドルの穴に掛けるとキーボードは保持され、このピンによってハンドルの上部 バーの上に固定される。この輪郭によってハンドル上のキーボードの安定性は増 し、ピンの回りで回転するのを防止できる。ハンドルはハンドル調節レバー14 1によって垂直に調節できるので、キーボードの位置は上下に移動することによ りオペレータが最も使い易くでき、また病院のスタッフがマツトレスシステムの 状況を読み取るのもより容易になる。コントローラを動かすときは、ハンドルか ら放して簡単にキーボードを持ち上げてコントローラ上の凹部に戻すことができ る。
キーボードのハウジングはベッドの足板に掛けることも可能である。キーボード のハウジングには一対の底部のステー(支柱)222が設けられており(図23 および図25ではその一つだけを示している)、これらはピン218と平行に、 かつこのピンから離れて延在している。このピンとステーとの間に足板を挿入す ることによって、キーボードをベッドの足板14または頭板16上に掛けること ができる。ピンとステーとの距離は、病院で使われている一般的なほとんどの足 板の幅にほぼ対応するものとする。ステーはまた底面224を水平にすることも でき、これによってキーボードを平らな表面の上に置いたり便利な傾いた位置で も支えることができる。ピンの長さはこの水平面の高さと一致させて、キーボー ドの底部をこのピンで支えられるようにする。
これまで本発明を特定の実施例に基づいて説明してきたが、いろいろに適合させ たり種々の変形が可能である。本発明は病院以外においても、快適な調節可能な ベッドが必要とされる任意の場所で使うことができる。本発明はエアーマツトレ スとして説明したが、エアーが使用される場合には限られない。圧力および体積 を調節できる任意の流体を、その材質に適した調節方法とともに用いることがで きる。例えば水や不活性ガスなどが使用できる。エアーに湿気やある種の薬剤を 含ませることによって、このエアーが感染されるの可能性を軽減することができ る。またこのエアーの温度を種々の方法によって調節することが可能である。従 来の低損失エアーのマツトレスは普通、エアーの供給源に患者を温めるためのヒ ーターを有している。本発明ではエアーの流れがほとんどないので今のところこ のようなものは必要ないと考えられるが、エアーの供給源やユーザーの下のエア ーバッグの近傍に加熱手段を設けてもよい。
これ以外にも本発明の思想および範囲から逸脱することなく、種々の変更や適合 が可能である。これまでの実施例を説明したことによって特許請求の範囲の如何 なる範囲をも放棄することを意図するものではない。
ニー如70 iH□1++1電O+1−ム””””’FT/I”Qn/m6WシロPCT/U S90106j−16 IIl、C1ai、m545−ム7aredra−vtoamattressa ttachzngcab、classifiedxnClass 5.5ubc lass 4111V、 QalJTIs 48−50 are drahi  to a mr+1fo1d chamber vxth flexible@ walls。
classified in C1ass 5.5ubclass 456\’ 、:、Clams 52−58 Dravn to a controller  system、 classified xn C1≠唐刀@5゜ 5ubclass 50B −ゴ:、C1aim59.drabhtoar+axrsupplycoupH ng、clasgirxeづxnClass:!851’5ubelass 2 00 Jt is noted that ttw calTIbination o E Gtoup I is c■rised of clal■to 5ix pacencably distinct 5pec1es、 paralle lzng the suDcombinatzons。
フロントページの続き 州、オンタリオ、イースト ボニイ プレイ コート707

Claims (59)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.全体がエアーの流れをほとんど通さず、圧力を加えた流体を含ませることに よってユーザー支えるためのものであり、それぞれが複数の流体圧力ゾーンの一 つと関連する複数のバッグと、 圧力を加えた流体をバッグに供給するとともに供給した圧力の調節が可能である ブロワーと、 各ゾーン毎に一つずつ設けられ、ブロワーと各ゾーンとの間の流体の流れを可能 としまたは遮断するための複数のバルブと、 それぞれが複数のゾーンのうちの一つの内部の流体の圧力を測定するための複数 のゾーン圧力センサと、ブロワーにより供給される圧力を調節することによって 、およびゾーン圧力センサによってなされた測定に応答してバルブを開閉するこ とによって、各ゾーン内の圧力を調節するためのレギュレータと、 を具備するマットレス。
  2. 2.ブロワーによって供給される流体の圧力を測定するためのブロワー圧力セン サを有し、コントローラがブロワーにより供給される圧力を特定のゾーン内の圧 力にほぼ等しくなるように調節し、バルブを開く前にブロワーと特定のゾーンと の間で流体が流れるのを可能とする請求項1記載のマットレス。
  3. 3.バルブとバッグとの間の各ゾーンのためのマニホールド備え、このマニホー ルドがそのゾーンに関連するバッグ間の流体の流れを可能としてそのゾーンを一 様なバッグ圧力とする、請求項1記載のマットレス。
  4. 4.ブロワーから供給される流体をバルブから対応する流体バッグに導くための ダクトであって各バルブに対して一つずつホースを有している、請求項1記載の マットレス。
  5. 5.バッグをしぼませるためにダクト内の流れの方向をバッグからブロワーへと 逆転させるための手段を有する請求項4記載のマットレス。
  6. 6.ブロワーは低い圧力の入力部と高い圧力の出力部とを有し、バッグはダクト を通して膨張のために出力部に接続され、逆転手段はバッグをダクトを通して低 い圧力の入力部に接続するよう動作する逆転バルブを有している、請求項5記載 のマットレス。
  7. 7.測定されたそれぞれの圧力をあらかじめ決められた希望の圧力と連続的に比 較するための手段を有しており、測定圧力と希望の圧力との差がしきい値を越え ている各ゾーンに対して、一度に一つのゾーンに対して、レギュレータが独立し て各バルブを開閉して各ゾーン内の圧力を調節する、請求項6記載のマットレス 。
  8. 8.供給する圧力が変化するようブロワーの動作を調節でき、ブロワーと特定の ゾーンとの間の流体の流れを可能とするバルブを開く前に、特定のゾーンに対し て測定された圧力に対応する圧力で流体を供給するようブロワーの動作を調節す る手段を有する、請求項7記載のマットレス。
  9. 9.ブロワーによって供給される流体の圧力を測定するためのブロワー圧力セン サと、ブロワーの動作をブロワー圧力センサに応答して調節するレギュレータを 有する、請求項8記載のマットレス。
  10. 10.各バッグが縁にビードを有しており、マットレスがバッグおよび複数のバ ッグ固定器具を支えるためのマットレスベースを有しており、この固定器具によ ってバッグをバッグをマットレスベースに取り付ける請求項9記載のマットレス であって、各バッグ固定器具は、 バッグのビードを受け入れるためのチェンバーを内部に有する細長いスリーブと 、 スリーブチェンバーに沿って延び、ベースとは反対の方向を向き、バッグのビー ドよりも幅は狭いがビードをチェンバーに挿入したときにはバッグが通って延在 するのに十分なだけの幅を有する細長いスリットと、 バッグのビードよりも広く、スリット内に設けられたビードチェンバーに挿入す るための開口部と、を有している、請求項9記載のマットレス。
  11. 11.ビードは、柔軟性があってバッグの縁に沿ってバッグの材質の内部に捕捉 されるコード有している、請求項10記載のマットレス。
  12. 12.マットレスベースはスリーブを受け入れる複数の溝を有するサブストレー トを具備する、請求項11記載のマットレス。
  13. 13.サブストレートは発泡性のパッドを有する、請求項12記載のマットレス 。
  14. 14.マットレスを種々の異なるベッドフレームに固定するためのタブを有する 請求項13記載のマットレスであって、このタブは、 手でベッドフレームの縁を掴むのに十分な形状に曲げることのできる延性のある プレートと、 このプレートをマットレスに固定するためのヒンジと、を有している、請求項1 3記載のマットレス。
  15. 15.プレートはアルミニウムのシートを有している、請求項14記載のマット レス。
  16. 16.ヒンジは柔軟性のある材料からなり、この材料はプレートをほぼ包むため のポケットを存している請求項15記載のマットレス。
  17. 17.バルブとバッグとの間で各圧力ゾーンについて一つずつ設けられ、それぞ れがブロワーと各ゾーンのすべてのバッグとの間の加圧された流体を同時に供給 し、そして柔軟性のある材料からできた壁を有している複数のマニホールドと、 マニホールドのチェンバー内にあって、ブロワーがバッグから流体を引き出す動 作をするときにチェンバー壁がつぶれるのを防止するための丈夫なフレームと、 を有する請求項16記載のマットレス。
  18. 18.フレームは複数の互いに離間した丈夫なフレーム部分を有している、請求 項17記載のマットレス。
  19. 19.マニホールドの出力ポートをバッグの入力部分に接続するための流体結合 部を有しており、この結合部の第1の部分はマニホールドまたはバッグのうちの 一方につながれ、第2の部分はマニホールドまたはバッグのうちの他方につなが れ、第1の部分は中央に開口部を有する環状のリムを有し、この環状のリムはリ ムの回りで等間隔とされた少なくとも二つのタブと、この環状のリムと同心でそ の外側に設けられた環状のガスケットとを有し、第2の部分は第1の部分の環状 のリムよりも直径が大きい中央の開口部を有する環状のリムを有し、このリムは その中央の開口部に第1の部分の環状のリムを受け入れてガスケット上で密閉さ れるようになっており、また第2の部分は周囲にタブを嵌合するためのカーブし たランプを有しており、二つの部分を互いに反対に回転させたときにランプがタ ブを第2の部分の方へ引いて、これによりガスケットを第2の部分のリムに対し て引き付けるようにした、請求項18記載のマットレス。
  20. 20.流体が通れるようバッグとつながっており、バックの反対側は第1のコネ クタ部分に結合されている複数のホースと、 ホースを通る流体の流れを制御するためのレギュレータを含んでおり、第2のコ ネクタ部分を有しているコントローラと、 一方のコネクタ部分上の固定された位置から延びている、各ホース毎に設けられ た複数のニップルと、他方のコネクタ部分上の複数の環状のシートであって、各 シートは他の部分のニップルを受け入れことの間を密閉するようにされた複数の 環状のシートと、 コネクタ部分の一つを囲むとともにこれに対して回転可能であるネジ付きのリン グであって、囲まれたコネクタ部分の上のフランジに接するための肩部を有して いるネジ付きのリングと、 リングのネジを合わせたときにニップルがシートに対して付勢されるように、コ ネクタ部分の他方の側に設けられた回転可能なネジ付きリングを受け入れるため のネジ付きリングと、 を有する請求項19記載のマットレス。
  21. 21.ブロワー、バルブ、レギュレータがハウジングを有するコントローラ内に 、マットレスの他の部品とは独立に設けちれており、コントローラは、 プロセッサに命令を入力するためのキーボードと、キーボードを受け入れ支持す るためのハウジング上のホルダーと、 ハウジング上のハンドルと、 を有している、請求項20記載のマットレス。
  22. 22.ハンドルは異なる水平位置へと調節可能であり、またキーボードを受け入 れて支持するようにされている、請求項21記載のマットレス。
  23. 23.ハンドルは水平なバーおよびキーボードを有し、キーボードはこれを所定 の位置に保持するためにバーに挿入することが可能なピンを有している、請求項 22記載のマットレス。
  24. 24.ピンはベッドフレームの足板にはまるようになっていて、キーボードがベ ッドフレームの足板に受け入れられ保持される、請求項23記載のマットレス。
  25. 25.コントローラのハウジングは、オペレータがハンドルを使ってこのハウジ ングを転がせる車輪を有している、請求項23記載のマットレス。
  26. 26.加圧した流体を充填することによってユーザーを支持するための複数のバ ッグを有しており、このバッグが複数の別々の圧力ゾーンにグループ分けされて いるマットレスにおいて、 ゾーン内の流体の圧力を測定し、 測定された流体の圧力をあらかじめ決めた希望の値を比較し、 測定された流体圧力と希望の圧力がしきい値よりも大きく異なるときは、パルプ を開いて流体がブロワーとこのゾーンとの間で流れられるようにし、 希望の圧力と実質的に等しい流体圧力を生成するのに十分な速度でブロワーを駆 動し、 流体圧力の測定が実質的にあらかじめ決めた圧力と等しくなったときはバルブを 閉じる、 ということからなるゾーン内の圧力をあらかじめ決めた希望の圧力に維持するた めの方法。
  27. 27.さらに、バルブを閉じた後にブロワーの動作を中断する、請求項26記載 の方法。
  28. 28.さらに、バルブを開く前に、測定された流体の圧力と実質的に等しい流体 の圧力を生成するためにブロワーを駆動する、請求項26記載の方法。
  29. 29.加圧した流体での膨張によってユーザーを支持するための複数のバッグと 、 加圧された流体をポンピングするためのブロワーと、バッグを膨らませるために ポンピングされた流体をブロワーからバッグへ導いくダクトと、 バッグを収縮させるためにバッグからブロワーへ向かうようにダクト内の流れの 方向を逆転する手段と、を有するマットレス。
  30. 30.ブロワーは低い圧力の入力部と高い圧力の出力部とを有し、バッグはダク トを通して膨張させるために出力部へとつながり、逆転手段はダクトを通してバ ッグを入力部へと接続するよう動作するバルブを有している、請求項29記載の マットレス。
  31. 31.ユーザーを支えるためにブロワーからの加圧された流体により膨らまされ る複数のバッグを有するマットレスにおいて、ブロワーからバッグへ供給される 流体の方法を逆転させてブロワーがバッグからブロワーへと流体を引き出す、バ ッグを収縮させるための方法。
  32. 32.ブロワーは低圧の入力部および高圧の出力部を有しており、流体の流れの 方向の逆転動作は、バッグをブロワーの出力部から切り離してバッグをブロワー の入力部へと接続されるようバルブを動作することからなる、請求項31記載の 方法。
  33. 33.加圧された流体を充填することによってユーザーを支持するために設けら れ、それぞれが複数の一様な圧力ゾーンと関連するようにされた複数のバッグと 、加圧された流体を各ゾーンに供給するためのブロワーと、それぞれが、ブロワ ーとそれぞれのゾーンのうちの一つとの間の流体の流れを可能にしまたは遮断す るよう動作する複数のバルブと、 各ゾーンの流体の圧力を測定するよう動作する、対応する数の複数のゾーン圧力 センサと、 測定された各ゾーンの圧力をあらかじめ決められた希望の圧力と比較する手段と 、 測定された圧力と希望の圧力との差がしきい値を越えるゾーンに対して、一時に 一つのゾーンについて、複数のバルブのそれぞれを独立に開閉して各ゾーン内の 圧力を調整するレギュレータと、 を有するマットレス。
  34. 34.ブロワーの動作が供給圧力を変えられるよう調整可能であり、またブロワ ーと特定のゾーンとの間で流体を流させるバルブを開く前に、その特定のゾーン に対して測定された圧力に対応する圧力で流体を供給するようブロワーの動作を 調節するための手段を有している、請求項33記載のマットレス。
  35. 35.ユーザーを支えるために加圧された流体によって膨張可能であり、また複 数の独立したゾーンにグループ分けされている複数のバッグにおいて、各ゾーン における流体の圧力をあらかじめ決められた圧力に維持するための方法であって 、 一様な圧力のゾーンにおける流体の圧力を測定し、測定された圧力をそのゾーン に対してあらかじめ決められている希望の圧力と比較し、 測定された圧力と希望の圧力の差がしきい値よりも大きいときには、ブロワーを 作動しバルブを開いてブロワーとそのゾーンとの間で流体が流れるようにし、測 定された圧力と希望の圧力が実質的に等しいときはバルブを閉じ、 ゾーンの圧力を測定しそして測定された圧力をそのゾーンに対してあらかじめ決 められた希望の圧力と比較する、というステップを他のゾーンについても繰り返 し行い、バルブを閉じたときにブロワーを作動し、他の一様な圧力のゾーンのそ れぞれに対して、一時には一つのゾーンについて、バルブを開閉する、というス テップを繰り返す、ことからなる方法。
  36. 36.ブロワーを作動させるステップは、そのゾーンに対するバルブを開く前に 前記ゾーンにおける測定された圧力と実質的に等しい圧力を生成するようブロワ ーを駆動することからなる、請求項35記載の方法。
  37. 37.さらに、そのゾーンに対するバルブを開いた後に前記ゾーンに対する希望 の圧力と実質的に等しい圧力を生成するようブロワーを駆動することからなる、 請求項35記載の方法。
  38. 38.ユーザーを支えるための複数のバッグを有し、前記バッグはベース上で支 持されるマットレスにおいて、バッグ上のビードを受け入れるための断面が実質 的に一様な内部チェンバーを有する細長いスリーブと、スリーブに沿って延在し チェンバー内へつながっている、バッグをこのチェンバー内へ延在させるための 細長く狭いスリットと、 ビードをこのチェンバーへ挿入できるようにするための開口部と、 を有する、バッグをベースへ接続するためのバッグ固定器具。
  39. 39.開口部はスリット内にある請求項38記載の器具。
  40. 40.ベースに接続可能な、ユーザーを支えるための複数のバッグを有するマッ トレスにおいて、バッグの細長いビードをベース内の細長いスリーブに設けられ た開口部へ挿入し、 ビードに近いバッグの部分を開口部近傍のスリーブに沿った細長いスリット内へ 引き入れ、 ビードに近いバッグの部分を細長いスリットに沿って引っ張ることによってバッ グのビードをスリーブ内へ引き入れる、ということからなるバッグをベースへ接 続するための方法。
  41. 41.さらに、ビードの端部がスリーブの端部で端部キャップに当接するまで、 ビードをスリーブ内へ引き入れることからなる、請求項40記載の方法。
  42. 42.ベースに接続可能な、ユーザーを支えるための複数のバッグを有するマッ トレスにおいて、バッグはこのバッグをベースに保持するためにベースになる対 応する細長いスリーブへ挿入される細長いビードを有しており、バッグを取り除 く方法であって、 スリーブ内の細長く狭いスリットを通って延びるビートの近くのバッグの部分を 引っ張ることによって、バッグのビードの端部を細長いスリーブの開口部へ引き 入れ、ビートを開口部を通してスリーブの外へ引き出す、ということからなる方 法。
  43. 43.クッションを有するベースと、 加圧された流体を充填することによってユーザーを支えるためのものであり、ベ ースに接続されベースによって支持され、さらに、ユーザーがクッション上で支 えられるために収縮可能である複数のバッグと、 それぞれがクッションの中に埋め込まれることによりバッグを収縮したときにユ ーザーに対する圧力を最小限に抑える複数のバッグ固定器具と、 を有するマットレス。
  44. 44.共に使用する対応するマットレスの寸法に関連する長さおよび幅を有し、 長さ方向に対して実質的に互いに直交するように複数の溝が延在している、請求 項43記載のベース。
  45. 45.マットレスを種々の異なるベッドフレームに固定するためのタブであって 、 ベッドフレームの縁を掴むのに十分な形状に手で曲げることのできる延性のある プレートと、 このプレートをマットレスに固定するためのヒンジと、を有するタブ。
  46. 46.プレートはアルミニウムのシートからなる請求項45記載のクレーム。
  47. 47.ヒンジは、一方がマットレスに接続され他方がプレートに接続された柔軟 性のあるプラスチック材料からなるシートである、請求項45記載のタブ。
  48. 48.それぞれが流体の入口を有し、加圧された流体を充填することによってユ ーザーを支えるためのものであり、少なくともいくつかはマットレスの一様な圧 力のゾーンにグループ分けされた複数のバッグと、 バッグに流体を供給するとともにバッグから流体を引き出すための出力部を有す るブロワーと、 ブロワーと全てのバッグとの間で加圧された流体を分配するためのものであって 、ブロワーの出力部とバッグとの間にあって柔軟性のある壁からなるチェンバー を有しているマニホールドと、 ブロワーがバッグから流体を引き出すよう動作するときにチェンバーの壁がつべ れるのを防止するための、マニホールドのチェンバー内にある実質的に丈夫なフ レームと、を有するマットレス。
  49. 49.フレームは複数の離間した、実質的に丈夫なフレーム部分からなる、請求 項48記載のマットレス。
  50. 50.バッグを流体の入口に接続するための、チェンバーの壁を通って延びる各 フレーム部分に対して固定された出力ポートを有している、請求項49記載のマ ットレス。
  51. 51.加圧された流体を充填することによってユーザーを支えるための複数のバ ッグと、 バッグと流体が通れるようにつながっており、バッグとは反対側の端部が第1の 接続部分と接続されている複数のホースと、 ホースを通して流体の流れを制御するための、二つのコネクタ部分を有するコン トローラと、 一つのコネクタ部分の上の固定された位置から延びる、各ホースに一つずつ設け られた複数のニップルと、他方のコネクタ部分に設けられた、もう一方の部分の ニップルを受け入れるとともにニップルに対して密閉される複数の環状のシート と、 一方のコネクタ部分を取り囲みこれに対して回転可能であって、取り囲まれた接 続部分にあるフランジに当接するための肩部を有するネジ付きのリングと、 他方のコネクタ部につながっており、回転可能なネジ付きリングを受け入れて、 両リングをネジで接続したときにニップルがシートに対して付勢されるようにさ れたネジ付きのリングと、 を有するマットレス。
  52. 52.加圧流体を充填することによってユーザーを支えるバッグを有するマット レスの流体圧力をモニタし制御するためのコントローラであって、 マットレスとは独立したハウジングと、加圧された流体をバッグへ供給するため のハウジング内のブロワーと、 マットレスの状況をモニタするとともに、これに応答してブロワーを調節するた めの、ハウジング内のレギュレータと、プロセッサに命令を入力するためのキー ボードと、キーボードを受け入れ保持するための、ハウジング上のホルダーと、 ハウジングから延ばすことができ、キーボードを受け入れ保持することができる ようにされたハンドルと、を有するコントローラ。
  53. 53.キーボードはベッドフレームの足板に掛けることができるフックを有して おり、これによってキーボードをベッドフレームの足板を受け入れてキーボード を保持することができる、請求項52記載のコントローラ。
  54. 54.フックはピンを有し、ハンドルは垂直な穴があいた水平なバーを有してお り、この穴はピンを受け入れてキーボードをハンドル上に保持するようにされた 、請求項53記載のコントローラ。
  55. 55.ハンドルはハウジングに対して異なる水平位置へ調節可能である、請求項 52記載のコントローラ。
  56. 56.さらに、ハウジングに、オペレータがハンドルを使ってハウジングを異な る場所に転がすことができるローラーが設けられた、請求項52記載のコントロ ーラ。
  57. 57.ハンドルはベッドフレームにはまるフックを有しており、これによってコ ントローラがベッドフレームを受け入れ、コントローラをベッドフレームの足板 に吊すことができる、請求項52記載のコントローラ。
  58. 58.加圧流体を充填することによってユーザーを支えるバッグを有するマット レスの流体圧力をモニタし制御するためのコントローラであって、 マットレスとは独立したハウジングと、流体をバッグへ供給するためのハウジン グ内のブロワーと、マットレスの状況をモニタするとともに、これに応答してブ ロワーを調節するための、ハウジング内のレギュレータと、レギュレータに命令 を入力するためのキーボードと、ハウジングから延ばすことができるハンドルと 、オペレータがハンドルを使ってハウジングを異なる場所に転がすことができる ハウジング上のローラーと、ハウジング上にあってベッドフレームの足板に掛け ることができ、これによってコントローラがベッドフレームの足板を受け入れて コントローラをベッドフレームの足板から吊すことができるフックと、 を有するコントローラ。
  59. 59.加圧された流体を充填することによってユーザーを支える、それぞれが流 体の入口を有する複数のバッグと、加圧された流体を供給するためのブロワーと 、ブロワーとバッグの入口との間で流体を導くための出力ポートを有する少なく とも一つのマニホールドと、結合部の第1の部分はマニホールドまたはバッグの うちの一方につながれ、第2の部分はマニホールドまたはバッグのうちの他方に つながれ、第1の部分は中央に開口部を有する環状のリムを有し、この環状のリ ムはリムの回りで等間隔とされた少なくとも二つのタブと、この環状のリムと同 心でその外側に設けられた環状のガスケットとを有し、第2の部分は第1の部分 の環状のリムよりも直径が大きい中央の開口部を有する環状のリムを有し、この リムはその中央の開口部に第1の部分の環状のリムを受け入れてガスケット上で 密閉されるようになっており、また第2の部分は周囲にタブを嵌合するためのカ ーブしたランプを有しており、二つの部分を互いに反対に回転させたときにラン プがタブを第2の部分の方へ引いて、これによりガスケットを第2の部分のリム に対して引き付けるようにした、マニホールドの出力ポートをバッグの入力部分 に接続するための流体結合部と、を有するマットレス。
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