JPH06502018A - テストプローブ台用の1個以上の孔を有する、回転対称試験片用超音波検査装置の回転子 - Google Patents

テストプローブ台用の1個以上の孔を有する、回転対称試験片用超音波検査装置の回転子

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JPH06502018A
JPH06502018A JP3516369A JP51636991A JPH06502018A JP H06502018 A JPH06502018 A JP H06502018A JP 3516369 A JP3516369 A JP 3516369A JP 51636991 A JP51636991 A JP 51636991A JP H06502018 A JPH06502018 A JP H06502018A
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パトスカ オトカル
ミートスネル ルドルフ
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クラウト−クレーマー ゲーエムベーハー ウント コー
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 テストプローブ台用の1個以上の孔を有する、回転対称試験片用超音波検査装置 の回転子 本発明は、回転対称の試験片、特に管及び棒のための超音波検査装置の回転子に 関する。該回転子はテストプローブ台用に少なくとも1つの孔を有している。線 孔はテストプローブ台を支持している。該テストプローブ台は、a)当該孔の軸 方向に沿って縦方向に調整可能であり、b)該孔内でガスケットによってシール されており、かつC)少なくとも1個以上のテストプローブを支持している。
回転対称の試験片を試験片の全長に亘って検査するこの種の検奔装置は既に存在 している。二の種の機械は全体検査システムとして公知であり、加えて(または )試験片の端部検査システムとして公知である。試験片の全長に沿って行なう検 査は連続した作業の中で行なわれる。即ち、試験片を軸方向に移動させ、回転子 が該試験片の軸を中心に回転し、と同時に試験片の軸がそれ自身の回転軸となる 。これによって螺旋形のスキャニングトラックとなる。言い替えると、テストプ ローブの中心テストビームは試験片の外周を声射し、円筒形の試験片上に衝突点 が螺旋形の軌跡を形成する。
ここで述べたタイプの回転子を有する回転検査システムは、クラウドクレーマー  ゲーエムベーハー ラントコ−製のモデルROT180が先駆をなしている。
このシステムは直径20−180mmの管用に設計されている。
回転対称試験片というと管や棒等の丸形材料だけでなく、例えば六角形等の通常 の多角形断面を有する棒材や異形材も含むものと解されている。
この関係において、DE−A−3803151やDE−A−3908967を掲 げておく。
既に公知の回転検査システムにおいては、回転子はその回転軸に対して中心的に 伸延する中心孔を有している。テストプローブ台の孔はこの中心孔と連通してい る。この領域は水若しくは適宜な継手流体で満たすことが出来る。テストプロー ブ台自体は一種のピストンとして設計されている。
前記孔の方向に移動させることによって、テストプローブを、径を変えた試験片 に灯してシステム的に適用させることが可能である。更に、テストプローブは、 試験片が中に送られる前に、保護位置に後退させることが可能である。中心孔は 外部に対してシールされている。テストプa−ブ台の領域内においては、中心孔 は、孔の内部にバッキングによってシールされる。これにより、継手流体は外側 に半径方向に漏れることはない。また回転子の軸端部では、スリッピングなどの 適宜なンーリング装置によりシールされ、継手流体が軸方向に漏れることが防止 されている。
公知の装置では縦方向及び横方向の欠陥を検出することが可能であり、肉厚を測 定することが出来る。しかしながら、試験片の斜め方向の欠陥を測定する際には 信頼性に欠ける。
本発明の目的は、既存の装置で既に検出可能なタイプの欠陥だけでなく、超音波 回転検査システムにおいて斜め方向の欠陥の検査も可能にすることによって、冒 頭で述べた公知のタイプの回転子を更に開発することである。
本発明に従って冒頭で述べたタイプの回転子から始めると、この目的は回転子の 回転軸方向にずらした形で配置した対の孔を設け、対の各テストプローブ台に回 転駆動装置を接続することによって達成される。この回転駆動装置は通常のコン トロール手段を有し、対になっている2つのテストプローブ台を同期的に、孔の 軸を中心として反対方向に回転させることが出来る。
本発明によると、与えられた角度範囲内にある斜め方向の欠陥をシステム的に測 定することが可能である。この関係において、1対の内筒1のテストプローブ台 の1つのテストプローブの最低限のものは、第1の角度範囲における斜め方向の 欠陥を測定するために設定されており、一方、対の内筒2テストプローブ台の1 つのテストプローブの最低限のものは、別の角度位置の斜め方向の欠陥を検出す る。この設計は、斜め方向の欠陥は正の角度領域(試験片の軸に対して)におい て対のうちの第1のテストプローブ台によって検出され、また斜め方向の欠陥は 同じ大きさの負の角度領域において第2のテストプローブ台によって検出される というものであり、これは特に都合がよいものである。2つのテストプローブ台 の相互作用を外側から調整することによって、所望の位置における斜め方向の欠 陥を検出することが可能である。この関係において、本発明の装置は特殊なテス ト物体にすばやく対応させることが可能である。
斜め方向の欠陥は、例えば連続鋳造や連続板金加工によって管や棒を製造する際 に、その製造過程に回転(ねじれ)が含まれていると生じる。
通常の大きさの欠陥は、試験片の軸に対してテストプローブ台の角度位置を変化 させる形で傾けることによっても検出することが出来る。信頼度の高い検出にす るために、更に以下のようにすることも出来る。即ち、各テストプローブ台は全 く同じにデザインされた2つのテストプローブを有し、その中心テストビームが 一つの平面上に存在し、好ましくはテストプローブ台の対の2つの孔の中心軸を 通っている。
この関係において、対のテストプローブの中心テストビームがテストプローブか ら数センチのところに位置する点で交差すると特に好ましい。
検査の実際の作業においてはこの交点は試験片の垂線上又はその近くに位置する ように調整する。二のようにして、対の2つのテストプローブ台を回転させると 、超音波を放射している間、その幾何学的形状は実質的に何の変化もうけない。
これは大きな長所である。
更に、円筒形のテストプローブホルダ中に1対のテストプローブ台を配置させる ことが好ましいことがわかった。該テストプローブホルダはテストプローブ台用 の孔を2つ有しており、回転子の取付孔に設けられ、回転駆動装置を支持してい る。回転駆動装置はコントロール手段を有している。そして、テストプローブホ ルダは縦方向に移動することが出来る形で取付孔内でシールされている。このよ うにして、1対の2つのテストプローブ台は孔の縦方向に一緒にrII整するこ とが出来る。このことは、この装置のデザイン及び操作を簡略化出来る。
テストプローブ台につき2つ以上のテストプローブを設けることも可能であり、 これらテストプローブは同じようにデザインされていることが望ましい。偶数個 のテストプローブを設けることが望ましい。これらテストプローブは均等に円弧 上に配置されていることが好ましいう本発明の他の特徴及び利点は、従属クレー ムと以下に述べる具体的な本発明の実施例の記述により明らかにされる。以下、 図面を参照して説明する。本発明は決してこの実施例に限定されるものではない 。
第1図は、それぞれ2つのテストプローブを有する1対のテストプローブ台を設 けた回転子の軸方向の断面図(概略図)である。
第2図は、第1図のll−111jに沿った矢視図である。
第3図は、第1図のr r r−r r r線の領域における横断面図である。
第4図は、行程順序を説明するための概略図である。図面は、円筒状の試験片及 びその上にある2つのテストプローブ台を示している。各テストプローブ台は互 いに180’離された2つのテストプローブを有してい第5図は、第4図に示さ れたシステムの斜視正面図である。しかし、図面では1つのテストプローブ台の 2つのテストプローブのみを示す。なお、テストプローブ台は詳しく示していな い。
この実施例、特に第1図は回転子20の断面図を示す。該回転子20は試験片2 2の回りを回転することが可能である。該試験片22はメインの孔21を貫通し ている。この試験片の軸24は回転子20の回転軸と一致する。放射状の取付孔 26は回転子20内に形成されている。線孔は回転子を貫通しており、回転子の 外周面から内周面にまで伸延している。取付台2Bは該孔内に挿入されている。
該取付台28は調整装置(公知のものなので図示しない)によって取付孔26の 軸方向に移動することが可能である。
取付台28は取付孔26の軸から等距離でかつ、線孔26に平行に位置する2つ の孔30を有している。2つの孔30の中心は試験片の軸24の方向に離れて設 けられ、かつ互いに出来るかぎり接近して存在する。この2つの孔30の中心は 取付孔26の軸と一致する。番孔30はテストプローブ台32を含み、2つのテ ストプローブ台32は対をなし、同一形状を有している。各テストプローブ台3 2は2つのテストプローブ34を有し、この2つのテストプローブも同一の形状 を有している。これらは番孔30の軸を中心とする円弧上に、互いに180°離 れた形で、かつ、試験片22に向けられた形で配置されている。これらはテスト プローブ台32内で傾いて設けられている。その結果その中心のテストビーム3 5は交点36で交差する。言い替えると、テストプローブ台32の2つのテスト プローブ34の中心テストビーム35はV字型を呈している。交点36は、各テ ストプローブ台の2つのテストプローブ34の回転位置に関係無く、円筒形の試 験片22の上部38に位置する。
1対の2つのテストプローブ台32は回転的に連結されている。これは両テスト プローブ台32に作用する回転駆動装置40によって達成される。該回転駆動装 置40は回転子20の円筒の外周面から接近可能なコントロール手段42を有し ており、それはたとえば多面体にデザインされている。
なお、2つのテストプローブ台32が互いに回転的に連結され、一方のテストプ ローブ台をある角度だけ回転させると、同じ角度だけ、対になっている他方のテ ストプローブ台も回転することが出来るような構成であるかぎり該回転駆動装置 40はいかようにもデザインすることが可能である。しかしながら、対になった 2つのテストプローブ台は反対方向に回転する。
ここで示す実施例においては、径方向に歯切りされたギア44.46は各テスト プローブ台32の径方向外側の端部に設けられている。その径は孔30の径と対 応するe2つのギア44.46は互いに係合し、歯の間隔の半分だけお互いに角 度的にずれて設けられている。これらギアは対の2つのテストプローブ34の回 転的連結を生み出す。第1図右側のテストプローブ台32のギア46はより大き な軸長な有すると同時に駆動の為に使用される。この目的のために、ドライブギ ア48は、これも径方向に歯切りされているのであるが、ギア46の上部と係合 している。即ち、ドライブギア48はここでは詳述していない減速ギアを介して 回転駆動装置40のコントロール手段42と連結している。ここでは目盛も設け られている。該目盛上でテストプローブ34あるいはテストプローブ台32の現 在の回転位置を読むことが出来る。これ等のものは公知のものであるので、詳し くは説明しない。
第2図は2つのテストプローブ32と回転子20に対して外側へ径方向に見た図 を示している。2つのテストプローブ台32の2つのテストプローブ34の連結 線50.52は回転子20の回転軸に対して略906をなす形で伸延している。
実際の作業中に、2つのテストプローブ台32を、角度位置は同じ絶対値であり 、符号だけ相違するようにして調整する。こうすると、一方のテストプローブは 正の角度位置における斜め方向の欠陥を検出する一方、他方のテストプローブ台 は負の角度位置における対応する欠陥を検出するという効果がでてくる。
第3図は、回転駆動装置40を示している。2つのギア44.46は基本的に同 じ形状であり、厚みだけ相違している。ドライブギア48は右側のギア46と係 合しており、またコントロール手段42の1部分であるロンドと回転可能に連結 されている。
2つのテストプローブ34の連結線50.52を試験片の軸24に対して垂直に 伸延させる形で、各テストプローブ台32の2つのテストプローブ34を整合さ せると、試験片の縦方向の欠陥を検出することが出来る。
これは第1図で示した説明と対応する。また、連結線50.52を試験片の軸に 対して平行に伸延させる形で各テストプローブ台32の2つのテストプローブ3 4を整合させると、試験片の横方向の欠陥を検出することが出来る。中間の角度 、即ち0°から90°の間では、2つのテストプローブ台32をどの位置に固定 してもよく、その場合は対応する位置の斜め方向の欠陥を検出することが出来る 。
2つのテストプローブ台32を1806回転させると、測定技術の観点からみて 前と同じ状態となる。
測定の過程は第4.5図の概略図を参照して説明する。第4図は平面図、第5図 は対応する斜視正面図を示す。円筒形の試験片22上には、2つの(第5図では 1つのみ)テストプローブ台32がある。該テストプローブ32台は、それぞれ のテストプローブ34及びその円の動き54だけで示されている。テストプロー ブ34の中心テストビーム35が交点36に対してV字型を呈するように昭射す るように各テストプローブ台のテストプローブ34を整合させるウニ二で示す説 明においては交点36は2つのテストプローブ34の円の動きの中心の垂直下方 に位置する。この交点は円筒状の試験片22の上部38上に位置する。このすぐ 真下に斜め方向の欠陥がある。左方の対のテストプローブ34においては、欠陥 が試験片の軸24に対してプラス15’の角度で走っており、対の他方のテスト プローブ台32の2つのテストプローブ34 (第4図右側)では、欠陥が試験 片の軸24に対してマイナス15″の角度で走っている。2つのテストプローブ 34の連結線50若しくは52は軸24に対して直角に配置される。このように して、中心テストビーム35は斜め方向の欠陥56に対して、その長平方向に対 して横断的に照射される。テストプローブ34は超音波放射を斜め方向に行なう ので、テストプローブ34は半径方向において、傾いた斜め方向の欠陥56を優 先的に検出することが出来る。このようにして、テストプローブ台の2つのテス トプローブ34のそれぞれは。
斜め方向の欠陥56の異なった向きの方向を優先的に検出する。
補正書の写しく翻訳文)提出書(特許法第184条の8)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.テストプローブ台(32)用の少なくとも1つの孔(30)を有し、前記孔 (30)にテストプローブ台(32)を配置させ、テストプローブ台はa)前記 孔(30)の軸方向において縦方向に調整することが可能であり、b)ガスケッ トによって前記孔(30)内でシールされており、c)少なくとも1つのテスト プローブ(34)を支持している、回転対称試験片(22)、特に管及び棒用の 超音波検査装置の回転子において、対の孔(30)を設け、該孔を回転子(20 )の回転軸方向にずらせた形で配置させ、各孔(30)はテストプローブ台(3 2)を有し、回転駆動装置(40)は対になっている各テストプローブ台(32 )に割り当てられ、かつ該回転駆動装置(40)は共通のコントロール手段(4 2)を有しており、対の2つのテストプローブ台を前記孔(30)の軸を中心に 同期的にかつ反対方向に回転させることが出来ることを特徴とする。 2.各テストプローブ台(32)は2つの同一にデザインされたテストプローブ (34)を支持し、その中心テストビーム(35)は1つの平面上に存在し、前 記テストビームは好ましくはテストプローブ台(32)の対の2つの孔(30) の中心軸を通ることを特徴とする請求項第1項の回転子。 3.各対のテストプローブ台(32)は円筒形の取付台(28)内に位置し、該 円筒形の取付台(28)はテストプローブ台(32)用の2つの孔(30)を有 しており、また、a)回転子(20)の取付孔(26)内に位置し、b)コント ロール手段(42)を有する回転駆動装置(40)を支持し、c)縦方向に移動 し得るように取付孔(26)内にシールされていることを特徴とする請求項第1 項若しくは第2項の回転子。 4.対のテストプローブ(34)の中心テストビーム(35)は、テストプロー ブ(34)の前数センチのところに位置する交点(36)で交差することを特徴 とする請求項第2項若しくは第3項の回転子。 5.4個、6個、若しくはそれ以上の偶数個のテストプローブ(34)を各テス トプローブ台(32)に環状に均等に配置させ、また好ましくは4個のテストプ ローブ(34)を設けることを特徴とする請求項第1項乃至第4項の回転子。 6.数組のテストプローブ台(32)を等間隔角度で配置させることを特徴とす る請求項第1項乃至第5項の回転子。 7.対の2つのテストプローブ台(32)の回転位置において、中心テストビー ム(35)は試験片(22)の軸に対して垂直に照射することを特徴とする請求 項第1項乃至第6項の回転子。 8.対の2つのテストプローブ台(32)のテストプローブ(34)は、同一の 絶対角度に設定したとき、試験片から等距離に位置することを特徴とする請求項 第1項乃至第7項の回転子。 9.テストプローブ台(32)のテストプローブ(34)は孔(30)の軸に対 して10°から25°、好ましくは17°の角度に方向付けられていることを特 徴とする請求項第1項乃至第8項の回転子。 10.テストプローブ台(32)のテストプローブ(34)は孔(30)の軸及 び回転子(20)の回転軸に対して横向きの傾斜角度を調整する装置によって互 いに連結されており、それによってテストプローブ(34)を0°以上かつ45 °以下に調整することが出来ることを特徴とする請求項第1項乃至第9項の回転 子。
JP3516369A 1990-11-12 1991-10-28 テストプローブ台用の1個以上の孔を有する、回転対称試験片用超音波検査装置の回転子 Pending JPH06502018A (ja)

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