JPH06501652A - 手持ち式工作機械に付属の装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 手持ち式１作機械に付属の装置 背景技術 本発明は、請求項１の上位概念部に記載の形式の手持ち式１作機械、たとえばド リルハンマまたはチゼルハンマに付属の装置から出発する。このような形式の装 置は国際公開第８８１０　Ｏ２６０号パンフレットに基づき公知である。しかし 、この公知の装置には、局面に不均一に分配された、開いた溝を備えた工具しか 押入することができない。公知の装置の回転連行体は非対称的に配置されていて 、これによって多目的な使用を妨げている。特に、この装置のために適した工具 は別の工具ホルダ、たとえばドリルチャックとは互換性がない。−面では、存在 する溝にチャックジョーが部分的に係合してしまう危険が生じ、このことは偏心 的なチャックを招いてしまう。他面、ドリルチャックには、工具の軸方向可動性 が与えられていない。しかし、制限された範囲での軸方向可動性は打撃穿孔工具 において極めて重要である。なぜならば、その場合、打撃時に工具だけを運動さ せるだけでよく、チャックの付加的な部分は一緒に運動させなくて済むからであ る。

本発明による装置には、請求項６に記載の工具が欅入される。請求項６の上位概 念部に記載の形式の工具は、ドイツ連邦共和国特許出願公開第３４２９４１９号 明細書に基づき公知である。この工具は３つのジョーを備えたドリルチャックに チャックされて、規定のドリルハンマの工具ホルダに挿入され得る。この工具は ドリルハンマにロックするための閉じられた溝を有している。回転連行エレメン トとロックエレメントとのための前記溝は、打撃運転時に著しく負荷される。

前記溝は部分的にしか閉じられていないので、シャンクが変位すると、工具が不 本意に緩んでしまう危険が生じる。さらに、公知の工具は、内方を向いた回転連 行ストリップを有する工具ホルダを備えたドリルハンマに対しては不適当である 。

ドリルチャックを備えた機械で使用するためには、この工具のシャンクに設けら れた溝の構成に基づき、工具の軸方向可動性なしの固いチャックしか可能でない ことが不都合となる。しかし、制限された軸方向可動性は打撃穿孔工具では大き な利点となる。なぜならば、その場合、工具だけを運動させるだけでよくなり、 チャックの付加的な部分は一緒に運動させずに済むからである。すなわち、工具 の軸方向での位置固定はドリルチャックでの使用時には存在しない訳である。し たがって、公知のシャンク構成は多目的使用には不適当であり、さらに種々のタ イプの手持ち式穿孔器具または手持ち式打撃器具および全ての使用目的に対して 、単一のシャンク形状としては不適当である。

発明の利点 請求項１の特徴部に記載の本発明による装置は、従来のものに比べて次のような 利点を持っている。すなわち、本発明による装置を用いると、局面にわたって均 一に分配された３つの開いた溝を備えた、特殊に構成された工具に、高いトルク が、シャンクに穏やかに伝達され得る。それと同時に、打撃穿孔またはチゼル掘 りのために、工具の制限された軸方向可動性が与えられている。したがって、本 発明による装置はあらゆる使用目的のためのドリルハンマや打撃穿孔機の工具ホ ルダにおける、ドリルチャックに有効な工具の選択的な使用のために適している 。

本発明による装置は、回転運行時の正確な回転の損失または軸方向可動性の損失 なく、あらゆる形式の工具ヘッドやあらゆる形式の穿孔または打撃用の手持ち式 １作機械に対して唯一つのシャンク形状の使用を特徴とする 請求項１に関連した他の請求項に記載された手段により、本発明による装置の有 利な改良が可能になる。

回転連行体の１つが半径方向で比較的長（形成されることにより、誤ロックを招 いてしまうような誤った回転位置への工具の挿入が信頼性良（阻止される。比較 的長い回転連行体を丸く面取りすることによって、工具の比較的深い溝を対応し て丸く面取りすることが可能になり、このことはシャンクの強度に役立つ。

比較的長い回転連行体は同じく強度理由からロックエレメ〕・トに向かい合って 配置されていると有利である。収容孔は有利には１２〜１３ｍｍで設定されてお り、この場合、できるだけ大きな支持シャンク横断面積が与えられている。こう して装備された工具は、取扱いが一層楽になって軽量となり、しかも同じ＜１３ ｍｍの開口径を有するドリルチャックに嵌合するようになる。

請求項６の特徴部に記載の、所属の工具は次のような利点を持っている。すなわ ち、シャンク構成が、全ての使用目的、たとえば純然たる穿孔、打撃穿孔または チゼル掘りゃ、ドリルチャックや回転連行体を備えた工具ホルダのためにも同様 に適している。このことは、伝達可能なトルクや軸方向可動性の損失なく、あら ゆる種類の工具ヘッドおよび手持ち式１作機械のために唯一つのシャンク形状の 使用を可能にする。開いた溝の溝縁部に各１つの面取り部が設けられることによ り、３ジヨーチヤツクの穿孔工具においてシャンクに対するチャックジョーの形 状接続的な係合が行なわれると同時に、空転防止性が高められる。全ての溝の等 しい幅もしくは面取り部の等しい間隔は、ジョーチャックにおける工具の申し分 のないセンタリングをも確実にする。打撃される工具では、シャンク端部で延長 された少なくとも１つの溝側壁が、形状接続的なロックを生せしめる。このよう なロックは、チャックジョーが緩（しか緊定されていない場合でも脱落を確実に 阻止する。特に、シャンクの特徴的な形状は市販の工具との取り違えを阻止する 。すなわち、このような取り違えが行なわれると、不十分なロックにおいて事故 発生の危険が生じるおそれがあるからである。

請求項７以下に記載の手段により、本発明による工具の有利な改良が得られる。

シャンク端部に設けられた、延長された側壁によって形成されたロック体が、そ の他の溝縁部に端部に向かって終わる面取り部を設けることによって形成される と特に製造的に好都合となる。接触面の角度位置は正確に１２０°の角度に一政 しており、この角度でチャックジョーの側面が位置しているので、この側面は接 触面全体に接触する。全ての個を閉じられた溝を、開いた溝の間に残ったリブに 配置することにより、工具ロックのための弱められていない溝縁部が得られる。

これによって閉じられた溝の端部で場合によっては生じる変位が阻止される。

開いた溝の方形の横断面は、簡単なフライス削りによる廉価な製作という利点を 持っている。開いた溝のうちの１つを比較的深く形成することにより、同じく比 較的長尺な回転連行体を備えたドリルハンマ工具収容部において位置適正な導入 が容易になり、場合によっては生じる誤ロックを阻止する。比較的深い溝は強度 の理由から、閉じられた溝に向かい合って配置されて、丸みを付けられると有利 である。これによって、著しいシャンク弱化な（高いトルクを伝達することがで きるようになる。シャンク直径は有利には１２〜１３ｍｍで設定されており、こ の場合、工具シャンクは１３ｍｍの開口径を有するドリルチャックに問題なく緊 定され、しかもできるだけ大きな支持シャンク横断面が与えられている。設定さ れた横断面積は約３０ｍｍまでのドリルヘッド直径を有する工具に対して充分と なる。

図面 以下に、本発明の２つの実施例を図面につき詳しく説明する。

第１図は、本発明による装置の縦断面図を示しており、第２図は第１図のＩ　Ｉ −Ｉ　Ｉ線に沿った横断面図を示している。第３図は工具の縦断面図を示してい る。

第２実施例は第４図に横断面図で、第５図に斜視図でそれぞれ示されている。第 ６図はドリルチャックに挿入された工具を示しており、第７図は第６図のＶＩＩ −ＶＩＩ線に沿った断面図を示している。

実施例の説明 穿孔、チゼル掘り、やすりがけ等のための工具１はシャンク２を有しており、こ のシャンクは一方の端部に差込み端部３を有している。シャンクの他方の端部は 任意の工具ヘッド４を備えている。第１実施例では、前記工具が、硬質金属挿入 体５を備えたドリルビットである（第３図参照）。差込み端部３は約１１〜１３ ｍｍ、有利には１２ｍｍの直径を有するほぼ円形の横断面を有している。この横 断面はシャンク２の軸方向に延びる等幅の３つの溝７，８によって中断されてい る（第２図参照）。これらの溝は互いに平行に延びる平らな側壁９，１０を有し ている。これらの側壁は、シャンクに関して半径方向の、各溝７，８の長手方向 で溝の真ん中を延びる中心軸線１１に対して平行に位置決めされている。溝８は 側壁９．１０に対して垂直に位置決めされた平らな溝底部１２を有しているので 、まず方形の溝槽断面が形成される。溝７は丸みを付けられた溝底部１３を有し ている。シャンク端部１４に向かって、溝７，８は開いているので、工具ホルダ の回転連行体をシャンク端部１４から溝に差し込むことができる。３つの溝７， ８は差込み端部３の局面に１２０’の角度距離で回転対称的に分配されて配置さ れている。

溝縁部１５は側壁９．１０を外部に対して制限している。溝縁部１５は溝長さの 大部分にわたって面取り部を備えており、この面取り部は溝の中心平面１１に対 して６０°の角度で位置する小幅の接触面１６を形成している（第３図参照）。

接触面１６はシャンク端部１４に向かって終わっているので、この範囲には、弱 められていない溝縁部１５もしくは半径方向で延長された側壁９．１０がロック エレメント１７として残っている。ロックエレメント１７のためには、１〜２ｍ ｍの軸方向長さで充分となる。溝７は別の２つの溝８よりも深く切り込まれてい る。平らな溝８は杓２〜２．５ｍｍの深さを有している。この溝の幅は有利には ３〜４ｍｍである。深い方の溝７は約３〜３．５ｍｍの深さを有している。

深い方の溝７に直径方向で向かい合うように、シャンク端部１４に向かって閉じ られた溝１８が配置されている。この溝は比較的平らな両溝８の間のリブ１９に 位置しているが、しかしこれらの溝には接触していない。溝１８は別の溝７，８ と同様に、工具ヘッド４に向かって閉じられている。溝１８は球状またはローラ 状のロック体（あとで詳しく説明する）に係合するために働く。

工具１は回転運動および／または打撃運動を工具に伝達するための装置に挿入さ れている。この装置には、工具ホルダ２１が所属しており、この工具ホルダはド リルハンマ２３の打撃装置２２に接続されている。工具ホルダ２１は同心的に収 容孔２５を有している。収容孔２５には、この収容孔２５の軸方向に延びる３つ の回転連行体２６．２７が突入している。これらの回転連行体は互いに１２０° の角度距離で回転対称的に配置されている。回転連行体２７は半径方向で、比較 的短い別の２つの回転連行体２６よりも長尺に形成されている。回転連行体２６ ．２７は平らな側面２８を有しており、この側面は互いに平行に延びている。回 転連行体２６．２７はその側面２８で側壁９．１０に接触し、運転時では少な（ ともその都度回転方向で前方に位置する側壁に接触する。すなわち、溝７，８は 回転連行体によって埋められている。全ての回転連行体は等しい幅を有している 。しかし、回転連行体の１つ２７は半径方向において、他の２つの回転連行体２ ６よりも長尺に形成されている。長い方の回転連行体２７は他の回転連行体と同 様に方形の横断面を有していてよい。しかし、前記回転連行体２７の、他の回転 連行体よりも長く形成された部分が、丸く面取りされた前縁部２９を形成してい ると特に有利である。長い方の回転連行体２７に向かい合って、ロック体３０が 位置しており、このロック体は工具ｌに設けられた、閉じられた溝１８に係合す る。閉じられた溝１８の長さ、もしくはロック体３０の小さな軸方向延びは、工 具ホルダ２１に設けられた工具１の制限された軸方向可動性を確保する。深い方 の溝７に係合する回転連行体２７に基づき、工具１が誤った角度位置で工具ホル ダ２１に押入されてしまうことが阻止され、しかもロック体３０はいかなる場合 でも、閉じられた溝１８に確実に係合するようになる。

ロック体３０は軸方向摺動可能な保持薄板３２によって、図示のロック位置に押 し込まれる。保持薄板３２はこの目的のために圧縮ばね３３によって負荷されて いる、ロック体３０はそのロックされた位置において、保持リング３４に接触す る。この保持リング３４はスライドスリーブ３５によって軸方向でドリルハンマ ２３の方向にシフトされ得るので、ロック体３０は半径方向に変位することがで きる。

本発明による装置を作動するためには、工具１が工具ホルダ２１の収容孔２５に 導入されて、回転連行体２７が凹設された溝７に導入されるようになるまで回転 させられる。工具ｌに加えられる軸方向圧力に基づき、ロック体３０は保持薄板 ３２に軸方向内側でかつ半径方向外側に押圧されるので、工具は完全に収容孔２ ５内に差込み可能となる。ロック体３０はばね負荷された保持リングによって、 引き続き半径方向内側に押し込められて、閉じられた溝１８に係合してロックす る。ドリルハンマの運転時では、工具ホルダ２１が回転駆動されるので、回転連 行体２６．２７はその回転方向で見て前方の側面２８を介して工具ｌにトルクを 伝達する。３つの側から行なわれる、シャンク２への対称的な力導入は、特に高 いトルクの伝達を穏やかに可能にする。それと同時に、回転対称的な保合によっ て、工具１に対するセンタリング作用も生じ、このことは、回転連行体が２つし か設けられていない場合には得られない。

工具を解離するためには、スライドスリーブ３５が工具ｌから離れる方向で引き 戻される。球体３０は半径方向に変位して、閉じられた溝１８から進出し、これ によって、工具は工具ホルダ２１から取り出される。

工具１は本発明による装置の他にも、３つの回転対称的なジョーを備えた市販の ドリルチャックにも挿入され得る。前記ジョーはこの場合、部分的に工具１の開 いた溝７，８に係合する。

第４図および第５図には、本発明による工具の第２実施例が示されている。工具 １′は、深い方の溝７′の溝底部１２′が丸く面取りされていない点でのみ、第 １実施例とは異なっている。

第６図および第７図では、第２実施例の工具１′が、穿孔機またはドリルハンマ ２３の、３ジヨーチヤツク３７として構成された工具ホルダに挿入されている。

ジョーチャック３７は３つのチャックジョー３８を有しており、これらのチャッ クジョーはそれぞれ１２０°で互いに先細りになる、内方に向けられた側面３９ を有している。チャックジョー３８は溝７，８に係合して、接触面１６に接触す る。第６図に示したように、工具１′はシャンク端部１４とロックエレメント１ ７とがチャックジョー３８の係合範囲の外側に到達するまでドリルチャック２１ に差し込まれている。これによって、チャックジョー３８が固く締め付けられて いない状態でも、工具２がドリルチャックから滑脱してしまうことが確実に阻止 され、他面、工具の制限された軸方向可動性が確保される。ロックエレメント１ ７はこの場合にチャックジョー３８のためのストッパとして働く。

また、溝深さは、それぞれ１２０′で互いに先細りになる側面３９を備えたチャ ックジョー３８が接触面１６には接触するが、溝底部１２．１２’　には接触し ないようにするために充分となるように形成されている。

本発明は図示の具体的な実施例に限定されるものではない。すなわち、丸く面取 りされた溝底部１２を備えた工具をドリルチャックで使用することもできるし、 逆に扁平な溝底部をドリルハンマの工具ホルダに使用することもできる。ロック エレメント１７は一般に半径方向で延長された側壁９，１０として形成されてい る。たとえば、前記ロックエレメントは、面取りされていない溝縁部において、 シャンク直径を越えて突出した突起または側方で片側で溝に係合した突起として 形成されていてもよい。この突起はチャックジョーの投影面に係合する。

国際調査報告 ＋、１．ｍＡ−−−Ｉｔｓ、　ＰＣＴ／ＤＥ９１１００７８７国際調査報告 フロントページの続き （８１）指定回　ＥＰ（ＡＴ、ＢＥ、ＣＨ，ＤＥ。

ＤＫ、　ＥＳ、ＦＲ，ＧＢ、　ＧＲ，ＩＴ、　ＬＵ、　ＮＬ、ＳＥ）、ＢＲ，Ｊ Ｐ、ＵＳ

Claims (15)

【特許請求の範囲】
1. １．手持ち式工作機械、たとえば手持ち式穿孔器具または打撃器具に付属の装置 であって、該装置が、回転運動および／または打撃運動を、シャンク端部に向か って開いた３つの回転連行溝（７，８）を備えた工具（１）に伝達するために適 していて、ほぼ平らな側面（２８）を備えた、内方に突出した回転連行体（２６ ，２７）を備えた収容孔（２５）を有しており、前記回転連行体が、工具（１） に設けられた開いた溝（７，８）に係合している形式のものにおいて、前記回転 連行体（２６，２７）が回転対称的に配置されていて、等幅に形成されており、 さらに互いほぼ平行に延びる側面（２８）を有していることを特徴とする、手持 ち式工作機械に付属の装置。
2. ２．前記回転連行体のうちの１つ（７）が、別の２つの回転連行体よりも半径方 向で長尺に形成されている、請求項１記載の装置。
3. ３．比較的長尺な回転連行体（７）の端部が、丸く面取りされている、請求項１ または２記載の装置。
4. ４．ロック部材（３０）が設けられており、該ロック部材が前記回転連行体のう ちの１つ（７）、有利には比較的長尺な回転連行体に向かい合って配置されてい る、請求項１から３までのいずれか１項記載の装置。
5. ５．前記収容孔（２５）が、約１１〜１３ｍｍの範囲の内径を有している、請求 項１から４までのいずれか１項記載の装置。
6. ６．手持ち式穿孔工具または打撃器具のドリルチャックまたは工具収容部で使用 するための工具であって、シャンク（２）と、任意の工具ヘッド（４）と、差込 み端部（３）とが設けられており、前記シャンクの周面が、等しい角度距離でシ ャンク端部に向かって開いた等幅の３つの溝（７，８）を有している形式のもの において、シャンク端部に向かって閉じられた少なくとも１つの溝（１８）が設 けられており、前記開いた溝（７，８）が、互いにほぼ平行に延びる側壁（９， １０）を有しており、少なくとも１つの前記側壁（９，１０）が、シャンク端部 にロックエレメント（１７）を有しており、該ロックエレメントが、対応する溝 （７，８）の、他の場所では自由な横断面積を狭めていることを特徴とする工具 。
7. ７．前記溝（７，８）の縁部（１５）が、チャックジョー（２２）を当て付ける ために面取り部の形の接触面（１６）を有しており、該接触面が、各溝（７，８ ）の中心平面（１１）に対して約６０°で延びており、前記接触面のうち少なく とも１つが、シャンク端部（１３）の手前で終わっている、請求項６記載の工具 。
8. ８．閉じられた溝（１８）が、開いた溝（７）の間に残ったりブ（１９）に配置 されている、請求項６または７記載の工具。
9. ９．閉じられた溝（１８）が全ての側を閉じられていて、開いた溝（７，８）に 対する接続を有していない、請求項６から８までのいずれか１項記載の工具。
10. １０．開いた溝（７，８）が、ほぼ方形の横断面を有している、請求項６から９ までのいずれか１項記載の工具。
11. １１．開いた溝の１つ（７）が、別の２つの溝よりも深く形成されている、請求 項６から１０までのいずれか１項記載の工具。
12. １２．比較的深い溝（１８）の底部が丸みを付けられている、請求項６から１１ までのいずれか１項記数の工具。
13. １３．閉じられた溝（１８）が、開いた溝のうちの比較的深い溝（７）に向かい 合って配置されている、請求項６から１２までのいずれか１項記載の工具。
14. １４．シャンク（２）が、１０〜１４ｍｍ、有利には１２〜１３ｍｍの範囲の直 径を有している、請求項６から１３までのいずれか１項記載の工具。
15. １５．開いた溝（７，８）が、２〜４ｍｍの幅と、少なくとも約２ｍｍの深さと を有している、請求項６から１４までのいずれか１項記載の工具。