JPH0650149Y2 - 多関節型ロボット - Google Patents

多関節型ロボット

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JPH0650149Y2
JPH0650149Y2 JP16798188U JP16798188U JPH0650149Y2 JP H0650149 Y2 JPH0650149 Y2 JP H0650149Y2 JP 16798188 U JP16798188 U JP 16798188U JP 16798188 U JP16798188 U JP 16798188U JP H0650149 Y2 JPH0650149 Y2 JP H0650149Y2
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arm
mechanical stopper
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articulated robot
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【考案の詳細な説明】 本考案多関節型ロボットを以下の項目に従って説明す
る。
A.産業上の利用分野 B.考案の概要 C.従来技術[第4図乃至第6図] a.一般的背景 b.従来のふらつき防止手段[第4図乃至第6図] D.考案が解決しようとする課題[第4図乃至第6図] E.課題を解決するための手段 F.実施例[第1図乃至第3図] a.基台[第1図乃至第3図] b.第1のアーム、メカニカルストッパー[第1図乃至第
3図] c.第2のアーム、ツール搭載軸[第1図乃至第3図] d.動作、第2のアームの螺孔[第1図乃至第3図] e.運搬時等におけるアームの固定[第1図、第3図] G.考案の効果 (A.産業上の利用分野) 本考案は新規な多関節型ロボットに関する。詳しくは、
基台と該基台に回動自在に支持された第1のアームと該
第1のアームに高さ方向において位置がずれて回動自在
に支持された第2のアームとを備えた多関節型ロボット
に関するものであり、例えば、運搬時において生じる第
2のアームのふらつきを防止するために、この種のロボ
ットに必要的に設けられる部材を利用して効果的にふら
つき防止を行なうようにし、それにより、運搬時等にお
けるアームのふらつきによる損傷の発生を防止すること
ができると共に、梱包機材に第2のアームのふらつき防
止手段を設け無くしても済むようにした新規な多関節型
ロボットを提供しようとするものである。
(B.考案の概要) 本考案多関節型ロボットは、基台と該基台に回動自在に
支持された第1のアームと該第1のアームに高さ方向に
おいて位置がずれて回動自在に支持された第2のアーム
とを備えた多関節型ロボット、特に、第1のアームに第
2のアームの回動範囲を規制するためのメカニカルスト
ッパーを備えた多関節型ロボットであって、上記メカニ
カルストッパーと第2のアームとの間の当接部に弾性部
材と固定手段を設け、第2のアームを弾性部材を挟んで
メカニカルストッパーに固定することができるように
し、それにより、運搬時等における第2のアームのふら
つきによる損傷の発生を防止することができると共に、
梱包機材に第2のアームのふらつきを防止する手段を設
け無くても済むようにしたものである。
(C.従来技術)[第4図乃至第6図] (a.一般的背景) 今日、各種の材料の加工や部品の製造あるいは機器の組
立に産業用ロボットが用いられることが多くなって来て
おり、また、このようなロボットには各種のものがある
が、比較的コンパクトなものとしては所謂多関節型ロボ
ットが多く用いられる。そして、この種のロボットは、
基本的に、所定の据付場所に固定される基台と、基端部
が上記基台に回動自在に支持されたアーム(以下、「第
1のアーム」と言う。)と基端部が上記第1のアームの
回動端部に回動自在に支持されたアーム(以下、「第2
のアーム」と言う。)と該第2のアームの回動端部に軸
方向及び/又は軸回り方向へ移動されるように設けられ
たツール搭載軸(「出力軸」等と称される場合があ
る。)とこれらアームやツール搭載軸を動作させるため
の駆動手段等を備えている。
ところで、上記駆動手段はモータと該モータにより回転
されるギヤ機構等により構成されることが多く、振動等
によりアームがふられるとギヤ機構に無理な負荷が加え
られてギヤが破損したりあるいはギヤ同士の噛合の位相
が狂ったりするため、ロボットに振動が加えられる惧れ
がある運搬時においては、アームがふらつかないように
固定する必要がある。
そこで、従来から、このような多関節型ロボットを運搬
するときは、その梱包においては、アームのふらつきを
防止する手段を講ずるようにした。
(b.従来のふらつき防止手段)[第4図乃至第6図] 第4図乃至第6図は従来の梱包時におけるの第2のアー
ムのふらつきを防止する手段の各別の例a、b及びc示
すものである。
第4図及び第6図においては、dは多関節型ロボットで
あり、円筒状をした基台eと基端部が上記基台eの上端
部に回動自在に支持された第1のアームfと基端部が上
記第1のアームfの回動端部に回動自在に支持された第
2のアームgと該第2のアームgの回動端部に支持され
たツール搭載軸hと各アームf、gを回転するためのモ
ータi、i′とその他図示しない駆動機構等を備えてい
る。
jはロボットdを梱包するための梱包箱であり、例え
ば、木材により形成される。
そして、第4図に示すふらつき防止手段aは、多関節型
ロボットdを梱包箱jに収納した状態で、該梱包箱jに
チップ状の多数の緩衝材k、k、・・・を詰めて第1の
アームf及び第2のアームgのふらつきを防止するよう
にしている。
また、第5図に示すふらつき防止手段bは、梱包箱jの
内部にぴったり納まる大きさを有する2つ割りの型枠l
の一方l1と他方l2の分割面にロボットdの各部e、f及
びgがぴったり嵌まる凹部m、mを形成し、これら凹部
m、mにロボットdを嵌め込んだ状態で型枠lを梱包箱
jに収納するようにしている。
更に、第6図に示すふらつき防止手段cは、梱包箱jの
内側面に緩衝材料から成る押え部材を予め固定しておき
その押え部材によりロボットdを保持するようにしてい
る。即ち、nは梱包箱jの一の内側面に固着され第1の
アームfの一の側面に接する押え部材、oは梱包箱jの
内側面に固着され第2のアームgの回動端部が納まる押
え部材、pは上記押え部材nが固着された内側面と対向
する別の内側面に固着され第1のアームfの他の側面に
接する押え部材、qは上記押え部材nが固着された内側
面と同じ面に固着され基台eの片側に接する押え部材、
q′は上記押え部材pが固着された内側面と同じ面に固
着され基台eの別の片側に接する押え部材であり、押え
部材nとpとにより第1のアームfんを挟持し、押え部
材oにより第2のアームの動きを抑え、押え部材qと
q′とにより基台eを挟持するようになっている。
(D.考案が解決しようとする課題)[第4図乃至第6
図] ところが、第4図に示したふらつき防止手段aにあって
は、緩衝材チップk、k、・・・を多数用意しなければ
ならず、コスト高になるとともに、緩衝材チップk自体
に変形性が有るため、各アームf、gの大きなふらつき
は防止することができても微小なふらつきまでも抑える
ことは困難であり、各アームf、gのふらつきを確実に
防止することはできないという問題がある。
この点、第5図に示すふらつき防止手段bや第6図に示
すふらつき防止手段cにあっては、ロボットdのアーム
fやgの位置は型枠lあるいは押え部材n、o、p等に
より略確実に固定されるので、アームfとgとが相対的
にふらつくことは無いが、型枠lや押え部材n、o、p
等は当該ロボットdに専用のものになるため、コストが
非常に高くなり、また、加工に時間がかかるという問題
があり、更に、押え部材n、o、p等はこれに強度を持
たせるために木材等により形成されることが多く、かか
る場合、ロボットdに傷が付き易くなるという問題もあ
る。
(E.課題を解決するための手段) ところで、この種の多関節型ロボットには、通常、アー
ムfやgの回動範囲を規制するための幾つかの手段が設
けられ、その手段の1つに上記回動範囲を機械的に規制
する所謂メカニカルストッパーが設けられる。
そこで、本考案多関節型ロボットは、この点に鑑みて、
前記課題を解決するために、第1のアームに設けられた
メカニカルストッパー、即ち、第2のアームの回動範囲
を規制するメカニカルストッパーの第2のアームとの当
接部又は第2のアームのメカニカルストッパーとの当接
部に弾性部材を配設し、第2のアームを上記メカニカル
ストッパーに当接させた状態で両者を固定する固定手段
を設けたものである。
従って、本考案多関節型ロボットによれば、第2のアー
ムと第1のアームとを固定手段により固定することによ
って相対的に両者のふらつきを確実に防止し、しかも、
この固定は第1のアームのメカニカルストッパーと第2
のアームとの間に弾性部材を挟んで当接した状態で行う
ため、両者の当接部分に傷が付いたりすることは無く、
また、この部分において振動を吸収することができる。
(F.実施例)[第1図乃至第3図] 以下に、本考案多関節型ロボットの詳細を図示した実施
例に従って説明する。
尚、図示した実施例は、本考案を水平多関節型ロボット
1に適用したものである。
(a.基台)[第1図乃至第3図] 2はロボット1の基台である。該基台2は上下方向に長
い略円筒状をし、その下端部にフランジ状の据付部3が
設けられ、また、その高さ方向における中間部4が各種
の配線や配管の中継を為す中継部になっている。
(b.第1のアーム、メカニカルストッパー)[第1図乃
至第3図] 5は第1のアームであり、水平方向に長く、かつ、下面
が開口した横断面コ字状に形成され、その基端部6が軸
方向に短い略円筒状をしている。
7は後述する第2のアームの回動範囲を機械的に規制す
るためのメカニカルストッパーであり、第1のアーム5
の基端部から略3分の2位の位置に、下方から見てV字
状をした2つの壁8、8′が第1のアーム5の内面から
下方へ突設して形成されており、該壁8、8′の下縁は
第1のアーム5の両側壁よりも下方へ突出されている。
また、メカニカルストッパー7の両壁8、8′の外側面
8a、8′a(以下、「当接部」と言う。)の第1のアー
ム5の両側壁の下縁より下方の位置にゴム様弾性を有す
る材料により略矩形に形成された弾性板9、9′が固着
され、該弾性板9、9′の一方10の略中央部に孔9aが形
成されている。また、該孔9aが形成されている弾性板9
が固着された壁8には前記孔9aと連通する挿通孔10が形
成されている。
また、このようにメカニカルストッパー7が一体的に固
定された第1のアーム5はその基端部6が前記基台2に
水平方向へ回動自在に支持される。
11は基台2の上端から突出するように設けられたモータ
であり、該モータ11により第1のアーム5が回動される
ようになっている。
12は第1のアーム5の回動端部5a上面に固定されたモー
タであり、該モータ12により後述する第2のアームが第
1のアーム5に対して回動されるようになっている。
(c.第2のアーム、ツール搭載軸)[第1図乃至第3
図] 13は第2のアームである。
該第2のアーム13は第1のアーム5と略同じ長さを有
し、かつ、略中空に形成され、その基端部13aが第1の
アーム5の回動端部5aに下方から重なるように位置する
と共に第1のアーム5に対して回動自在に支持され、前
記モータ12により回動されるようになっている。
14はツール15が交換自在に取着されるツール搭載軸であ
り、第2のアーム13の回動端部13bを上下方向に貫通す
るように設けられると共に軸方向へ移動自在に、かつ、
回転自在に支持されている。
即ち、第2のアーム13の回動端部13bの上面にはカバー1
6により覆われた図示しない垂直移動機構が設けられて
おり、この垂直移動機構によりツール搭載軸14が軸方向
へ移動されるようになっており、また、第2のアーム13
の下面に固定されたモータ17によりタイミングベルト1
8、タイミングプーリ19を介して回転されるようになっ
ている。
(d.動作、第2のアームの螺孔)[第1図乃至第3図] しかして、このようなロボット1は、例えば、所望の製
造ラインの脇に据え付けられ、第1のアーム5及び/又
は第2のアーム13が回動されることによってツール搭載
軸14が所定の作業ポイントに対向する位置へと移動さ
れ、その状態からツール搭載軸14が下方へ移動され、ツ
ール15が所定の作業を行うようになっている。
尚、第2のアーム13の機械的に回動可能な範囲は、第3
図に実線で示すように、第2のアーム13の一方の側壁20
がメカニカルストッパー7の前記2つの壁8、8′の一
方8に弾性板9を挟んで当接した位置(以下、「回動範
囲おける一端の位置」と言う。)と同図に1点鎖線で示
すように第2のアーム13の他方の側壁20′が他方の壁
8′に弾性板9′を挟んで当接した位置(以下、「回動
範囲における他端の位置」と言う。)との間になってい
る。
21は、第2のアーム13の一方の側壁20、即ち、第2のア
ーム13が上記回動範囲における一端の位置に来たときに
一方の壁8に当接する方の側壁20に形成された螺孔であ
り、前記弾性板9の孔9aに対応した位置に形成されてい
る。
(e.運搬時等におけるアームの固定)[第1図、第3
図] そして、例えば、ロボット1を運搬するときは、第2の
アーム13を第1のアーム5に次のように固定する。
即ち、第2のアーム13を前記回動範囲における一端の位
置へと移動し、その側壁20に形成された螺孔21と弾性板
9に形成された孔9a及び壁8に形成された挿通孔10とを
合せてボルト22を上記挿通孔10及び孔9aを通して螺孔21
に螺合させて適度に締め付けることにより、第2のアー
ム13を弾性板9を挟んでメカニカルストッパー7の壁8
に固定することができる。
従って、この状態では第1のアーム5と第2のアーム13
とが相対的にふらつくのを完全に防止されるので、ロボ
ット1に振動が加えられ、第2のアーム13が振れても第
2のアーム13を回動するために設けられたギヤ等に無理
な力が加わることは無い。
そして、第2のアーム13は弾性板9を挟んでメカニカル
ストッパー7に接触されるので、これら第2のアーム13
とメカニカルストッパー7との接触部に傷が付くことは
無く、また、基台2及び第1のアーム5を順次伝播して
来る振動はこの弾性板9によって吸収されるので第2の
アーム13の振れをより確実に防止することができる。
(G.考案の効果) 以上に記載したところから明らかなように、本考案多関
節型ロボットは、基台と、該基台に回動自在に支持され
た第1のアームと、該第1のアームに高さ方向において
位置がずれて回動自在に支持された第2のアームとを備
えた多関節型ロボットにおいて、第1のアームに第2の
アームの回動を規制するメカニカルストッパーを設け、
該メカニカルストッパーの第2のアームとの当接部又は
第2のアームのメカニカルストッパーと当接部に弾性部
材を配設し、第2のアームを前記メカニカルストッパー
に当接部した状態で固定する固定手段を設けたことを特
徴とする。
従って、本考案多関節型ロボットによれば、第2のアー
ムと第1のアームとを固定手段により固定することによ
って相対的に両者のふらつきを確実に防止し、しかも、
この固定は第1のアームのメカニカルストッパーと第2
のアームとの間に弾性部材を挟んで当接した状態で行う
ため、両者の当接部分が傷が付いたりすることは無く、
また、この部分において振動を吸収することができる。
尚、前記実施例においては、メカニカルストッパーを第
1のアームにその下方へ突出し、かつ、下方から見て略
V字状になるようにして、メカニカルストッパーと第2
のアームとの当接を面接触するようにしたが、このよう
にすることにより、固定手段による固定を容易ならし
め、また、その固定を確実にすることができるが、メカ
ニカルストッパーがこのような構造のものに限られるも
のでは無い。
また、前記実施例においてはメカニカルストッパーの第
2のアームが当接される当接部に弾性部材を設けるよう
にしたが、この弾性部材は第2のアームのメカニカルス
トッパーに対する当接部に設けるようにしても良い。
更に、前記実施例においては、メカニカルストッパーと
第2のアームとを固定するための固定手段をメカニカル
ストッパーの2つの当接部の一方にのみ設けるようにし
たが、場合によってはこの固定手段を2つの当接部の両
方に設けてそのいずれかによっても上記固定を行なうこ
とができるようにしても良い。
尚、この固定手段が実施例に示したねじ止めによるもの
に限られることは無い。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第3図は本考案多関節型ロボットを水平多関
節型ロボットに適用した実施の一例を示すものであり、
第1図は第2のアームをメカニカルストッパーに当接さ
せた状態の要部の斜視図、第2図は全体の斜視図、第3
図は要部の水平断面図、第4図は乃至第6図は多関節型
ロボットを運搬するときの従来のアームふらつき防止手
段の各別の例を示す斜視図である。 符号の説明 1……多関節型ロボット、2……基台、 5……第1のアーム、 7……メカニカルストッパー、 8a、8′a……(メカニカルストッパーの第2のアーム
との)当接部、 9、9′……弾性部材、 13……第2のアーム、 20、20′……(第2のアームのメカニカルストッパーと
の)当接部、 21、22……固定手段

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】基台と、該基台に回動自在に支持された第
    1のアームと、該第1のアームに高さ方向において位置
    がずれて回動自在に支持された第2のアームとを備えた
    多関節型ロボットにおいて、 第1のアームに第2のアームの回動を規制するメカニカ
    ルストッパーを設け、 該メカニカルストッパーの第2のアームとの当接部又は
    第2のアームのメカニカルストッパーとの当接部に弾性
    部材を配設し、 第2のアームを前記メカニカルストッパーに当接した状
    態で固定する固定手段を設けた ことを特徴とする多関節型ロボット
  2. 【請求項2】第1のアームに第2のアームの回動軸に略
    平行に突出しかつ第2のアームと当接する2つの当接面
    が略V字状に位置したメカニカルストッパーを設けた ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項記載の
    多関節型ロボット
JP16798188U 1988-12-26 1988-12-26 多関節型ロボット Expired - Lifetime JPH0650149Y2 (ja)

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JPH0290088U JPH0290088U (ja) 1990-07-17
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