JPH0290088U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図乃至第３図は本考案多関節型ロボツトを
水平多関節型ロボツトに適用した実施の一例を示
すものであり、第１図は第２のアームをメカニカ
ルストツパーに当接させた状態の要部の斜視図、
第２図は全体の斜視図、第３図は要部の水平断面
図、第４図乃至第６図は多関節型ロボツトを運搬
するときの従来のアームふらつき防止手段の各別
の例を示す斜視図である。 符号の説明、１……多関節型ロボツト、２……
基台、５……第１のアーム、７……メカニカルス
トツパー、８ａ，８′ａ……（メカニカルストツ
パーの第２のアームとの）当接部、９，９′……
弾性部材、１３……第２のアーム、２０，２０′
……（第２のアームのメカニカルストツパーとの
）当接部、２１，２２……固定手段。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 基台と、該基台に回動自在に支持された第
   １のアームと、該第１のアームに高さ方向におい
   て位置がずれて回動自在に支持された第２のアー
   ムとを備えた多関節型ロボツトにおいて、 第１のアームに第２のアームの回動を規制する
   メカニカルストツパーを設け、 該メカニカルストツパーの第２のアームとの当
   接部又は第２のアームのメカニカルストツパーと
   の当接部に弾性部材を配設し、 第２のアームを前記メカニカルストツパーに当
   接した状態で固定する固定手段を設けた ことを特徴とする多関節型ロボツト。 (2) 第１のアームに第２のアームの回動軸に略
   平行に突出しかつ第２のアームと当接する２つの
   当接面が略Ｖ字状に位置したメカニカルストツパ
   ーを設けた、 ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第１項
   記載の多関節型ロボツト。