JPH06501348A - 符号化qamシステム - Google Patents

符号化qamシステム

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JPH06501348A JP3513435A JP51343591A JPH06501348A JP H06501348 A JPH06501348 A JP H06501348A JP 3513435 A JP3513435 A JP 3513435A JP 51343591 A JP51343591 A JP 51343591A JP H06501348 A JPH06501348 A JP H06501348A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 符号化Q A Mシステム 本発明は例えばブロック符号化を使用する位相振幅変調に関する。
デジタル位相振幅変調において、変調された信号は一連のシンボルからなり、各 シンボルにおける搬送波は選択された位相と振幅を有する。特定の位相/振幅の 組み合わせのみが許可され、これらの組み合わせは同相及び直交軸を有するダイ アグラム上に描画されてパターンとなる。このパターン中の一組の許可点はコン ステレ−ジョンと呼ばれる。例えば、16点のコンステレ−ジョンを有する場合 、4ビツトの16通りの組み合わせの各々に関連する各点を考慮すれば、転送す べき4ビツトワードの信号を変調することは容易である。
しかしながら、大きいコンステレ−ジョン(例えば、32点)と適当な4ビット 符号化を使用することにより、変調シンボルシーケンス内の固をの冗長度をソフ トデシジョンデコーダによって付加してノイズ存在下の符号化の信頼度を、多数 の点及び正味の符号化ゲインによって引き起こされる品質低下の程度を越える大 きさにまで改善する。
符号化ゲインは、符号化スキームが特定のエラーレートで動作するのに要する信 号対ノイズ比と、同等の復号化システムが必要とする信号対ノイズ比との間の差 分(dB)として定義される。
符号化ゲインを1昇る1つの方法は畳み込み符号化であるか、ここではブロック 符号化を考慮する。ただし、同期構成についてはこれに限定されない。
ブロック符号化においては出力シンボルはブロックごとに生成される。すなわち 、16点のコンステレ−ジョンが3ビット/符号のレートで変調に使用される場 合は、符号化工程は、(フンステレーションの点を選択するために)受信する3 nデータビツトごとに4nビツトを生成する必要がある。
ここで、nはシンボルプロ・ツクの長さである。
以下にセット分割の概念について考慮する。信号コンステレ−ジョンは漸次サブ セットに分割される。このサブセットは各サブセットの点間の増大する最小ユー クリッド距離、Δ隣接点の間の位相ダイヤグラム上の線形距離である。すなわち 、16の点が単一グリッドにある場合、でサブセット内の点間で識別する能力を 測るめやすとなるので重要である。各分割点を2進数でラベリングすることによ って、図のような分割ツリーを形成することができる。図1において、各点に対 するラベルはそれに到達するのに要する分割点をラベリングしているビットに基 づいて構成される。
第1分割レベルに対応するビットを点ラベルの一香石のビットとするのがよい。
これより、(右から左に読んだとき)ラベルが最明に1番目の位置で異なる点は 、少な(ともΔi−1だけ離れたユークリッド距離となる。この場合、−香石の ビットが第1の位置である。
このようなセット分割の概念は、G、 Ungerboeck の論文、“マル チレベル/位相信号を有するチャネル符号化”、■EEE Trans IT− 28,55−67ページ、1982年1月に開示されている。
符号化工程の考慮の対象となる他の方法は、使用される符号のハミング距離であ る。
図1の16点コンステレーンヨンを考慮した場合、以下のような8シンボルのブ ロックサイズの符号が選択される。ここで、第4行は実質的に符号化されていな い、すなわち、8ビツトは単に変更されていない入力ビットの8であるが、これ をCn、n、1) “符号”として見なしたほうが都合がよい。
i 符号 ユークリッド距離 d、Δ21 (8i、8) 1 8 2 F8,4,4) 2 8 3 (8,7,2) 4 8 4 (8,g、n 8’ s 入力ビットの総数はΣに=20となる。
符号語アレイの概念は、Imai & Birakawaの論文、“エラー訂正 符号を使用する新しいマルチレベル符号化方法”、IEEE、 Trans I T−23,371−377ページ、1977年5月、に開示されている。また、 リードマラ−(Reed−Muller)符号については、E、 Cu5ack  の“QAM信号伝送のためのエラー制御符号” 、 Elec、Lelts、  、20.62−63ページ、1984年1月19日、に開示されている。
図1のビットのラベリングは系統的である。多くの場合においてこのようにする のが都合がよいが、これは本質的なことではない。特に、アレイの2つの行が同 じl\ミング距離を有する符号で符号化するかあるいは、符号化しない場合、こ れら2つ行のうち下の行は符号化ゲインを減少させることなしに大きなユークリ ッド距離をもつことができる。したがつて、どれか1つ以上のシンボルに′対す るこれらの行の2ビツトの意味は何等の影響を与えずに交換できる。例えば、下 の2行か符号化されないときは、コンステレ−ジョンの信号点に対する対応ラベ ルビットの割り付けは全く任意である。しかしながら、以下に述べるように例え ば90″位相ジャンプを防ぐ場合はこの割り付けには他の拘束が発生する。最小 dΔ 積の減少につながる構造化分割からの逸脱はバフオーマンスの低下となる が、符号化しない場合よりもまだよいパフォーマンスを提供する。確かに、良い 結果を得るのにランダムラベリングは符号化ゲインを損なわないが、もしラベル ビットのユークリッド重要性を、変化するビットが生成するユークリッド距離の 最小の変化と定義するなら、ラベルビットがすべて同じユークリッド重要性を持 たないほうが望ましい。
以下の記載において、“重要性”という術語は上記したユークリッド重要性を意 味するものとし、ラベルは右から左に増加するビットの重要性によって示される 。これは従来の2進表示と類似する。この取決めは、所定のラベルの2ビツトか 同じ重要性をもつ点であいまいであるが、この場合はビットどうしの区別は重要 でないので混乱は起きない。
この方法に対する変更例が、RGCWilliims及びPGFxrrellの “符号化の複雑さを減少させた符号化と変調の組み合わせ”、IEEES l5 IT、’ 88、Kobe、、Japan 。
1988年6月、によって開示されている。この方法においては、変調された信 号を直交位相における2つの振幅変調された信号の(口として扱い、2次元にお いて別個に符号化している。すなわち、2次元コンステレ−ジョンを、直交して 伝送される2つの1次元コンステレーンヨンとして扱っているっこれによれば図 1に関して記述したセット分割は2次元で別個に実行される。これはX次元に対 して図2Aに示されている。ラベルは一番左の点から測定して実質的にX座標に 対応する。分割における0i1分割点に対して他の方法が選択された場合は、座 標ビットに対して反転されたラベルの1以上のビットとなる。
一般的な符号化を図3に示す。ここで、a、bは符号の要素である。各次元は自 身の符号語アレイを有し、ラベルLX1、・・・、LL ・・・、L、Nを生成 する。位相が直交しなく工N’ ylゝ ともよい場合は原理的には異なる符号が使用される。
図4はこのような方法の特定の例を示す。ここで、N=8のブロックサイズで、 16点のQ A M信号コンステレ−ジョンで3ビツト/シンボルを伝送するこ とを仮定する。この場合、m=24人カビツカビットロック当たり4N=32が 生成されるので(すなわち、符号のレートは24/32=3/4となる)、各次 元(=4ビット/シンボル)においてシンボル当たり2ビツト必要となる。24 の入力ビットは12の2つのグループに分割される。この方法は入カビ・ソトの 聾を考慮しておらず、24ビツトが8つの3ビツトワードなのかあるいは3つの 8ビツトワードなのかは重要でないので、2つのグループへの分割は任意に行わ れる。12ビツトの各グループのうち、4つは(8,4,4)リードマラー符号 を使用して関連するアレイの第1行の3ビツトに符号化され、残りの8つは変史 されないで第2行へと進む。図2Aの分割を仮定した場合、各列は伝送すべきシ ンボルのX又はy座標を形成する。
最上の行は最小重要ピッ) (L、S、B)を形成する。
16点のコンステレーンヨンか図5に示されており、ラベルは図2Aに示す分割 で使用したものである。このアレイを符号化する方法は2次元で別個に復号する 工程を含む。(コンステレ−ジョンの左下の点に対して)、復調器が8点のブロ ックを受信し、受信点のX座標が、 (1,02’、2.94. 0123. 2.53. 3.23. 0.45.  2.03. 1.24)であるとする。
第1の工程は符号化マトリックスの第1行を再度生成することである。これらの ビットは座標が奇数であるか偶数であるかを示す。すなわち、受信されたベクト ルは、一番近い偶数すなわち以下の数からの受信X軸の距離を示す0と1の間の 値をもつベクトルに変換される。
(0,98,0,94,0,23,0,53,1,0,0,45,0,03,0 ,76)ここで、コンステレ−ジョン内の最大偶数座標は2であるので、3.2 3は1.0の値が与えられる。
ソフトデシジャン復号化アルゴリズムは情報ディジット1010を発生するが、 これは11001100の最上性符号語が伝送されたことを意味する。この種の ソフトデシジョン復号化はよく知られているが、詳細については、R,G、 C ,Wi Itiamsの“複雑さを少なくしたブロック符号化変調器”、Ph、 D、Thcsis、 vlC丁RIA University of Manc hesttr、U、に、、l 9 38年8月、を参照されたい。
各シンボルの最小重要ビットを知り(すなわちシンボルが偶数(0)であるか又 は奇数(1)であるか)、受信座標を検査することにより、伝送されたベクトル が、fl、 3.0.2.3.1、2.2)であり、残りの8つの情報ビットが 、(0,l、 0.1.1.0.111)であることかわかる。したがって、2 つ以上の行を考慮した場合は上記アルゴリズムが順次適用できる。より高度なシ ステムにおいては、後の決定結果は前の決定を改善すべくフィードバックされる (Williams参照)。
同じ符号が各次元のアレイに対して選択された場合は、各アレイは同等の2次元 アレイの半分の行しかもたないので、復号化に要するデコーダはより少な(なる 。この方法の他の特徴は、デコーダは1次元距離で動作するので、信号コンステ レ−ジョンの性質のために2次元距離で動作する元の方法に使用されるデコーダ はど複雑にならない。
本発明の一側面によれば、デジタル信号を搬送波上に変調する装置であり、 伝送すべきブロックビットを受信する手段と、各ブロックをビットグループに分 割する符号化・分割手段であり、少なくとも1つのグループが、1よりも大きい ハミング距離をもつ冗長符号によって符号化され、かつ、各グル前記ビットグル ープから複数のデジタル7−ドを組み立てる手段と、 複数の連続する出力シンボルを生成すべく搬送波を直交振幅変調する手段であり 、各シンボルの2つの直交成分がデジタルワードの各々の対によって決定される 直交振幅変調手段とを具備し、 各ワードが各グループからのビットを含み、これによって単一の冗長符号が各シ ンボルの両直交成分を制御するビットを生成することを特徴とするデジタル信号 変調装置を提供する。
望ましくは、前記符号化・分割手段においては、少なくとも1つの他のグループ が、前記1つのグループよりも小さいハミング距離をもつ符号を使用して復号化 又は符号化され、前記変調手段は、前記能のグループから得られるデジタルワー ド対の一部として供給される各ビットが、前記1つのグループから得られるビッ トによって生成される距離よりも大きい最小ユークリッド距離を生成するように 構成される。特に、望ましくは、少なくとも1つの符号化されたグループは、こ のグループを2つのサブグループによって分割し、各サブグループを個々に同じ ビット総数に符号化することによって得られる距離よりも大きいハミング距離を 有する符号を使用して符号化される。
さらに望ましくは、90″位相ジャンプを防ぐために、前記装置は、ブロックの 所定のシンボルを決定するビットと、前のブロックの所定のブロックのビットと を検査して、これらのシンボルによって占有される四分円の間の角度差を決定す る手段と、前記ブロックの伝送されたシンボルの位相を前記角度だけ回転させる 手段と、前記搬送波を前記角度差を表す情報によって変調する手段とを具備する 。
本発明の他の側面において、変調装置は、第1モードにおいて、各々が所定の位 相と振幅とをもつ第1の複数の離散出力シンボルの1つを生成すべく動作し、第 2モードにおいて各々が第1の複数のシンボルのいくつかの対応する成分の振幅 よりも大きい振幅をもつ少なくとも1つの直交成分をもつ第2の複数の離散出力 シンボルの1つを生成すべく動作する直交振幅変調手段と、前記直交振幅変調手 段に出力シンボルを生成するためのデジタルワードを供給する手段と、シンボル の1ブロツクの所定のシンボル周期の間、ブロック同期信号を生成すべく動作す るブロックタイミング手段とを具備し、前記直交振幅変調手段は、前記周期の間 にシンボルを生成する第2モードにおいて動作すべく前記同期信号の受信に以下 に、添付の図面を参照して本発明のいくつかの実施例を例を用いて説明する。
図1は16点のQAMコンステレ−ジョンを分割する従来の方法を示す位相ダイ アグラムであり、図2はアレイによる従来のブロック符号化の1方法であり。
図2Aは1次元の分割を示すダイアグラムであり、図3は同様にアレイによる従 来のブロック符号化の他の方法であり、 図4は図3のアレイの特定の例を示すアレイであり、図5は本発明の第1実施例 に使用される16点のQAMコンステレ−ジョンの点のラベリングを示す位相ダ イアグラムであり、 図6は本発明の第1実施例の動作を示すアレイであり、図7は比較すべく示され た図4の従来のアレイであり、図8は本発明の第2実施例を示すアレイであり、 図9は本発明の第3実施例を示すアレイであり、図10は図9のアレイに従って 動作する符号器のブロックダイアグラムであり、 図11は対応する復号器のブロックダイアグラムであり、図12は符号器及び復 号器の変更例のブロックダイアグラムであり、 図13及び図14は本発明をさらに変更した例において使用される拡大されたコ ンステレ−ジョンを示す位相ダイアグラムであり、 図15は同期を提供すべく変更された図10の符号器の一部のブロックダイアグ ラムであり、 図16は同期回路を加えた図11の復号器の変更例のブロックダイアグラムであ り、 図17、図18はそれぞれ、本発明の他の実施例における符号器及び復号器のブ ロックダイアグラムである。
提案された変調方法は1次元酸分のただ1.つのアレイのみを使用し、出力情報 は2つのQ A M信号座標の間で共有され図6は実質的に図4を半分に切断し た構成を示す。アレイ内の列数は8であるが、2つの列は1シンボルのX及びX 座標に使用されるので、ブロックサイズは4となる。すなわち、シンボルごとに 伝送されるビット数及び、符号化ゲインは変化しないが、ブロックサイズは半分 になる。
この方法と前記した1次元方法との基本的な違いを検討することは重要であるが 、この検討は表示に使用されるダイアグラムの特定の図面によって不明瞭となる ことはない。
図7及び図8において、図7は図4に示すブロック当たり8シンボルの方法と類 似の方法を示しているが、レートが1/2であり、ブロック当たり16の入力ビ ットのみを提供する。図8は本発明によって考察された推測上の方法を示してお り、ブロックサイズは8である。
各行当たり16、したがって、総数32ビツトを生成する必要がある。16人カ ビットのうち、2ビツトを(16,2,8)符号によって第1の行に、かつ、1 4ビツトをf16.24.2)符号を使用して第2の行に符号化する場合は何の 利点もない。しかしながら、(16,5,8)符号及び(16,15,2)符号 の両方が存在しくリードマラー符号)、図8に示すように、これらを使用すれば 、ブロックサイズ及び符号化ゲインは変化しないが。
上記方法は16ビツトではな(,20ビツトの増大された伝送容量を存する。
この例は最初に述べた従来の20ビツトの方法と同じパフォーマンスであるか、 符号化の複雑さを少なくできる利点をもつ。
所定レートの符号に対して獲得できる最大ハミング距離は符号の長さとともに増 大することは、冗長符号のよく知られた性質である。本発明は少なくとも1つの アレイ行に対して、単一符号を共に使用してコンステレ−ジョンシンボルのX及 びX座標を制御するビットを符号化することによって上記の事実を利用するもの である。
この利点は(所定の信号コンステレ−ジョンに対して)、2次元の完全に別個の 符号化を使用する場合に比較して以下に述べる項目の1つ以上を高めることがで きる点にある。
(3)ブロックサイズ (b)符号化レート(すなわち、ビット/シンボルのナンバー(c)符号化ゲイ ン 改善点(a)は図4と図6とを比較することによって例示され、(b)は図7及 び図8から理解できる。
本発明に従った所定の符号化方法に対して、この方法は同じレートとブロックサ イズをもつ同等の非結合(d!coupled)符号化方法を視覚化することを 含むので、このように直接比較することによって符号化ゲインの改善点を例示す ることはより困難である。符号化ゲインの改善点は、最小d Δ 、 積を有す るすべての行に対するハミング距1ニー1 離d、の改善を含むので、d、=1をもつ行を有するどのような方法に対しても 、1/2のハミング距離を必要とするので、直接間等な非結合方法は存在しない 。
以下に、大きなブロックサイズを使用したより実際的な方法を詳細に述べる。こ の方法は、18のブロックサイズと2/3の符号化レートを使用して4ビツト/ シンボルを64点のコンステレ−ジョンに符号化する。第1のアレイ行は(32 ゜6.16) リードマラー符号と、D2.26.4)拡張ハミング符号と、非 符号化(32,32、l)行とを使用する。
適当なコンステレ−ジョンが図13の中央部に示されている。ここで、(x、X 座標と同じ)点ラベルは8の表記によって示される。(下線が付けられた)外部 の64の点については後述する。
この方法を実行するための符号器のブロックダイアグラムが図10に示される。
入力1は入力ビットストリームに図示せぬ手段によって)同期されたマスタクロ ックジェネレータ3からの9.6kHzクロック信号φ1によって制御される6 4ビツトのシリアル入力パラレル出力シフトレジスタ2にクロック同期された9 、6にビット/Sでシリアルデータを受信する。各64ビツトの平行出力は第2 クロツク信号(9600/64=150Hz)によってレジスタ4にロードされ る。このレジスタの64ビツトのうち、6ビツトはD2.6゜16、)リードマ ラー符号を実行する符号器5に供給されて32ビツトa1jを生成し、26ビツ トは(32,26,4)拡張ハミング符号を実行する符号器6に供給されて32 ビツトa2jを生成する。残りの32ビツトは符号化されず、図9に示すように 、32ビツトa3jを生成する。前記したように、どのビットがどの符号器に供 給されるかは任意である。
96ビツトaIi’ a2i’ a3+は6つの16段シフトレジスタ7−12 に供給される。レジスタ7.8及び9は出力シンボルのX座標を含むためのもの であり、レジスタ11.1213はX座標を含むものである。符号器5からの重 < (heawily)符号化されたビットa1jの16ビツトはシフトレジス タ7に並列にロードされ、他の16ビツトはレジスタ10にロードされる。同様 に、符号器6からの比較的軽((less heavily)符号化されたビッ トa2jはそれぞれ16ビツトずつレジスタ8.11にロードされる。また、符 号化されないピッa3jはレジスタ9とレジスタ12との間で均等に分割される ウローディングは、符号器5.6の遅延を可能にすべく、信号φ2に関して遅延 された150Hzクロック信号φ2′の制御のもとに発生する。
この段階で、16のレジスタ7−12は伝送すべき16のシンボルのX及びX座 標を含む。一度ロードされた後は、その内部データは2.4kHzクロツクφ3  (すなわち、2400のボーレートで)の制御のもとにクロック同期される。
すなわち、各シンボル周期において、伝送すべきシンボルのX座標を表す3ビツ トワードはレジスタ7.8.9の出力に現れる。この場合、レジスタ9はMSB (最大重要ビット)を供給し、レジスタ7はLSB (最小重要ビット)を供給 する。同様に、X座標はレジスタ10.11.12の出力に現れる。
これらの出力は搬送波の変調を制御するのに使用される。
この工程は位相直交における搬送波C1及び搬送波C6がそれぞれ供給された一 対の振幅変調器13.14によってダイアグラム中に示されている。この出力は 出力16に変調された出力を提供すべく加算器15において加算される。図示し ていないが、変調された信号の位相又はスロープ不連続を防ぐために使用される 通常のテクニックはこの実施例においても使用されるものとする。ここでは、座 標はコンステレ−ジョンの左下の点に関して表されているが、対称な表現がより 多く用いられる。これは単に、変調器13.14内で起こると考えられる(−3 ,5,−3,5)の転換を表す。
図9に示す方法に類似する他の方法は次の符号を使用するこの場合は図8の方法 と比較してノイズの影響を受けやすいが、79/96の高い符号化率を有する。
すなわち、15/16ビツト/シンボルを余分に搬送できる。符号化されていな い第4行が付加され、256点の信号コンステレ−ジョン(例えば図14の内部 )が使用される場合は、111ビツト/ブロツク、すなわち、615/16 ビ ット/シンボルを搬送することができる。(以下に述べるように)、ブロック当 たり余分の1ビツトを搬送するならば、27/43ボーで19.2kbit/s のビットレートが得られる。
上記した方法は符号語アレイが偶数長さである必要かあるため、マトリックスの 列は2つの座標軸の間で均等に分割される。しかしながら、奇数長さqが必要な 場合、これに対処する1つの方法として、他のブロックの1つの座標を次のブロ ックに搬送すればよい。これによって、代わりに伝送されたブロックはそれぞれ (q−1)/2 、[q+l)/2シンボルを含む。
これらの信号の復号化は冒頭で説明したように、2次元に関する別個の復号化と 類似した方法で実行される。実質的な違いは、復調器からのX及びy座標が(通 常送信側で同じシーケンスで)単一ベクトルに組み立てられて共に処理される点 にある。
図9の符号に対する複合器のブロックダイアダラムが図11に示されている。復 調器20は到来する信号を受信し、搬送波同期回復とシンボル同期を含む。復調 器20はデジタルのx、y座標を得るために信号を復調する。従来のように、こ れらの座標がフンステレーションの対称点にあると仮定すれば、加算器21.2 2はコンステレ−ジョンの左下部に対するx、y座標を生成すべく、3.5を各 座標に加算する。
図に示すように、加算器の出力は8ビツトの正確さく最大座標が7なので、2進 点より3ビツト前)を有する。復調器は出力23にシンボルクロック信号φ を 生成する。
出力座標はシンボルクロックφ の制御のもとに16段(16はブロックサイズ )のシフトレジスタ24.25にクロック同期され、ブロック同期信号φ8の制 御のもとに並列で32×8ビツトバツフア26にロードされる。各ワードの最小 重要な7ビツトは、0から6の範囲の最近偶数から各座標の距離を引き出すユニ ット27を介して通過し、02.6.16)リードマラー符号のソフトデシジャ ン複合器28へ供給される。この複合器の出力は6データピツトと、送信器がア レイの第1行で使用したと判断された32ビツトワードである。
前者は出力レジスタ30に供給され、後者は、(32,26,4)拡張ハミング 符号のソフトデジジャン複合器32に供給される前に、レジスタ26からの次の 32座標の(最小重要7ビツトの)値を調整するユニット31に供給される。す なわち、複合器28の出力に応じて最近奇数又は偶数に制限される。
この複合器はさらに26データピツトを出力レジスタ30に供給する。複合器3 2は送信器が送信したと判断された32ビツトの出力を有する。これらは、複合 器28からの対応するビットに共に、レジスタ26からの残りの32(最大重要 )ビットに対して必要な調整を行うユニット33に供給される。これらのビット は符号化されていないので、出力レジスタ30に直接供給される。レジスタ30 からの総数64ビツトは受信側の出力34へと伝送される。複合器28.32か らの32ビツト出力は、ユニット33からの符号化されていない調整ビットと共 に、補助出力35に伝送される。
回転対称な信号コンステレ−ジョンを使用した場合、検出されない位相シフトが 発生する恐れがある。伝送中、対称角の1つだけコンステレ−ジョンを回転させ るものがチャネル上に発生した場合は、受信側の搬送波トラッキング回路が正常 に機能しない。受信側は完全な点を受信してデータを発生しているものと判断す るが、このデータは語った点のラベルに基づいたものである。例えば、QA〜1 信号コンステレ−ジョンが伝送中に90°だけ回転したときは、受信器は伝送さ れたデータが選択したものに隣接する四分円内の点のラベルに基づいてデータを 生成する。したがって、出力したデータが誤ったものとなることがあるので注意 が必要である。エラー伝搬が不連続で発生するのを防ぐ必要がある。この問題は まずデータを差分符号化する工程を使用して、畳み込み符号化によって克服され ていた。
ブロック符号においては、ブロック間に差分符号化を適用することがBrown lieとWi I I ixmsによって提案された。直交回転はブロックの第 1シンボルの四分円ビット(すなわち、再々重要Xビットと最大重要yビット) と、前のブロックの第1シンボルの四分円ビットとを比較することによって決定 される。第1シンボルは便宜的に選択されるが、他の適当なものでもよい、この 直交回転は伝送されるすべてのブロックのシンボルに対して適用される。
これは、第1シンボルの直交ビットが0になることを意味するので、これらは伝 送されず、その差を伝送するようにする。
受信側の複合の後で、第1シンボルの差分ビットは差分符号化される。差分ビッ トはブロックのすべてのシンボルに反回転を適用するのに使用され、差分複合器 の出力がブa7りの四分円ビットに取ってかわる。受信差分の位相と、受信シン ボルの位相とに均等に影響するので、伝送路の系統的四分内位相エラーは相殺さ れる。
この工程は、第1シンボルの最大重要ビットが四分円を示すことを要求する。こ れは、図1の分割に対してはよいが、より系統的でないビット割り付は又は、正 方形アレイ内の20点を有するコンステレ−ジョン以外のものを使用する場合は 注意が必要である。
図9の符号に対する工程を実行する符号器及び複合器が図12に示される。図1 0の項目2−6かエンコーダ50として示される。ブロックの第1符号化シンボ ルの最大重要ビットa 及びa3,17が分離され、1ブロツク前の出力(遅延 3.1 52を介して)と入力との差分をとる差分位相ユニットに供給される。このユニ ットはビット間の差分をとらないが、(例えば、ルップアップテーブルによって )、位相差分を示す出力を提供する。すべてのビットは、差分ユニット51の出 力によって示されるように、0″、90°、180’、’270″の位相シフト を供給する回転器53に供給される。これは、ビ・シトの実行及び/又はX及び y値の交換とを含む。
すなわち、 位相(時計方向) 270°xout−yin yout−xin第1シンボルの差分符号化直交ビ ットは回転器からの出力の直交ビットと交換される。これらはその後、図10の 項目7−16を含む変調器54に供給される。
リンク55を介して転送された後、入力は図11のユニット20−26を含む復 調器56において復調され、複合器57に供給される。これは図11のユニット 27−32を含むが、複合器30.32から要求される出力はデータビットでは なく、送信器すなわち、図11の補助出力35によって受信されたと複合器によ って見なされるデータである。
第1シンボルからの差分符号化直交ビットは、1クロツク遅延58と位相差分ユ ニット59(例えばユニット51に使用されるものと類似のルックアップテーブ ル)とからなる差、a’ 、)を 分複合器に供給されて受信ビット(a’3.1 3.L生成する。また、複合器 57からの残りのビットを受信して、(リンク55には位相シフトがないものと して)送信回転器53において供給された逆の位相回転を供給する。リンクに関 するn X 90’の時計方向位相シフトがある場合は、回転器60の回転量( 反時計方向)はnだけ増加し、(差分符号化によって補償される第1シンボルの 直交ビット以外の)受信シンボルのn×90°時計方向回転に対して補償する。
ユニット59及び回転器60からのビット出力は補正され、比較的簡単なデータ 抽出器ユニット61がリードマラー及び拡張ハミング符号化ビットからデータビ ットを引き出し、これらを符号化されていないビットとともに、出力62に供給 する。
90°の位相ジャンプを防ぐこの方法は、使用される符号について多くの意味を もつ。送信器で発生した位相回転は、ソフトデシジャン複合器57の後段まで除 去できないので、これらの回転が伝送されたアレイのビットに対して行う変化は 、アレイの各符号化された行が有効な符号語になるものでなければならない。例 えば、ビットa1.iに対する変化によってリードマラー符号か生成できない符 号語が生成されないようにする。
同じ位相回転が第1シンボルの直交ビットを除くすべてのビ・ノドに適用される 。したがって、これらのビットは符号化されない行から得る必要がある。
符号化された行において、viltiamsの論文に記載された符号の場合は、 2つの座標は別個に符号化されるので、X及びyの交換は符号に対して何の制約 も及ぼさない。また、X又はyに関して補数かとられるという事実は、使用され る符号は、もし符号語Aを含むならばその補数A−も含まなければならない。
本実施例においては2つのことが発生する。X及びyの補数をとること又はX及 びyの交換と、それらの1つの補数をとることである。最初については上記した 制約によって満たされる。第2については、(図9に示すように、X軸が符号語 の最初の半分から得られ、後の半分からはy軸が得られるものとして)、もしB Cが有効な符号語ならば、CB−及びCBも有効な符号語であることを意味して いる。ここで、B及びCは半分ずつとなる。リードマラー符号及び拡張ハミング 符号は共にこの性質をもつ。
以下の符号器及び複合器についての記載は、(左下の点に対する)座標と、点の ラベルは類似であるが、図2Aの記載において述べたように、これは本質的なこ とではない。しかしながら、符号化されたビットに対して発生するただ1つの変 化は、1つ以上のラベルビットが座標ビットに対して補数の関係にあることであ る。図10の符号器において、これは単に座標に対するラベルの変換が変調器1 3.14において発生する必要があることを要求するのみである。複合器におい ては事情が少し複雑になる。相対的な補数操作が符号語アレイの所定の行のすべ てのビットについて発生するように同じ分割がX及びy方向において使用される 場合、A及びA−が共に有効な符号語であるという符号に関する制約により、リ ードマラー及び延長ハミング複合器の動作は影響を受けない。異なる分割が使用 された場合は他の拘束が適用られる(例えば、BC及びBC−が共に有効な符号 語であること)。
これらの制約が満たされたものとすれば、図11から出力される復号化ビットを 反転させるのは容易である。
ブロック同期が維持されることは、すべてのグロック符号化方法において不可欠 なことである。初期同期が従来のスタートアップ工程によって容易に達成される が、同期損失を認識し訂正することが必要である。従来のブロック同期方法のど れもが前記した装置によって使用される。
(ブロック同期を要する他のシステムにおいても使用される)以下に述べる方法 は、ブロックごとに2倍の点(ノーマルコンステレ−ジョンを囲む付加的な点〕 をもつ拡張信号コンステレ−ジョンを使用する工程を含む。拡張コンステレ−ジ ョンのビット割り付けは両方に共通の点に対する通常のコンステレ−ジョンの場 合と同様であるが、より大きなコンステレ−ジョンの付加的な点はビット割り付 は付加された′ 1′をもつ。図13は、図9の方法に使用されるような基本的 64点フンステレーションと同様に、64の付加的な点を有する。基本的コンス テレ−ジョンの角を意味する8表記法における(x、y)座標などに示される点 ラベルが示される。
また、内部の点は図1と同様の方法で示される。図14は256点の変更された 図9の方法とともに使用すべく、(16進表記法を使用して表された)類似の2 56+256コンステレーシヨンを示す。
拡張コンステレ−ジョンは原則的にはブロックごとに1回以上使用されるが、信 号の平均パワーが漸次的に増加しない場合は、その使用を伝送シンボルのほんの 一部に制限する必要がある。
ブロック同期の提案された方法は、各ブロックの1つの特定(例えば最後の)シ ンボルの伝送に対する拡大コンステレ−ジョンの使用を含む。
受信器においてこの事実が検出される。受信器が′最初のシンボル′検出の間に おけるシンボルの数を計数するのなら、この計数がブロック長さの整数倍である ことをチェックすることによって、正しいブロック同期を検査できる。ブロック 同期が失われた場合は、2つの最後のシンボル検出の次の検出がブロック長さの 整数倍になるまで待機し、このブロック同期を受信シンボルに合せる。
拡張コンステレ−ジョンは第2次チャネルのために又は主チャネルの容量を増加 させるために(例えば、256点の変更された図9の方法の容量をブロックごと に111から112に増加させる)、ブロックごとに余分のビットを伝送する役 目をもつ。
ブロックごとに1シンボルが余剰容量及びプロ・ツク同期の両方に対してこのよ うにして使用可能である。しかしながら、すべてのブロックかブロック同期マー クをもっていないので、ブロック同期回復時間が問題となる。
付加的な点の表示に関する制約について述べる。
(1)ユークリッド重要性に関する制約が維持されねばならない。前記したよう に、コンステレ−ジョンが2つの符号化された行と2つの符号化されない行とと もに使用される場合は、付加的な点のラベルの2つの最小重要ビットはもとの点 と同じパターンとなる必要かある。すなわち、図13、図14において、各座標 の最小重要ビットはダイアグラムのエタてを横断するパターン0.1.0.1. 0.1.0・・・となり、1以外の最小重要ビットはパターン0.0.1. ! 、 0.0.1.1・・・となる。符号化されないグループから得られた2つの ビットが(ユークリッド距離を考慮した場合)ラベルの2つの最大重要ビット位 置に割り付けられる。
(2)90’の位相ジャンプを防ぐ方法は、各座標の最大重要ビットが関連する 点によって占宵される四分円を示すことを仮定している。これが外部の点の表示 についても言えるのならば問題はない。図13.14に示すように、そうでない 場合は2つの結果が得られる。まず、拡張シンボルは回転情報を有する第1(又 は他の)位置において使用できない。第2に、回転器53.60は必要となる回 転を得るのにルックアップテーブルが必要となる。
提案されたブロック同期方法は、図10の項目1B−16に取って代わる図15 の回路を使用して、64の付加的な点をもつ基本的な64点コンステレ−ジョン に対して実行される。レジスタ7.8.9.10.11.12からのX及びyラ ベルはルップアップテーブルを含むリードオンリメモリー7のアドレス人力に分 岐される。このデータ出力は人力を各々が4つの入力ビットを存する変調器13 ’ 、14’ に供給される。第7のアドレスラインにはクロック3からの15 0Hzブロック同期信号φ2″が供給される。これは、前記したように(この場 合は所望のどのブロック位置でも起こるように設定されているが)、信号φ2′ よりも1シンボル周期早く発生しく1になる)、ブロックの最後のシンボルの間 に発生する。
メモリー7の内部データは、同期信号φ2′がアクティブでない(=0)のとき 、データ出力が下部の6つのアドレス入力と同一となり、同期信号φ2″がHの ときは、出力は、アドレス入力に適用された座標をもつ内部点と同じラベルをも つ64の付加的な点からなるコンステレ−ジョンの1つのラベルとなる。
図11の複合器が図16の変更例として示されている。この場合、復調器20か ら出力される(従来の)X及びy座標は比較器100.101によって管理され る。この出力はORゲート102において組み合わされ、いずれかの座標の係数 が同期シンボルの存在を示す4を越えたときはいつでも出力を生成する。シンボ ルクロックφ によって駆動される力ウンタ103は連続する同期シンボル間の シンボル周期の数を計数し、比較器104はこの計数値がブロック長さく例えば 16)の整数倍であることを確認する。確認できなかった場合は、ブロック同期 パルスφBを生成するブロッククロック発生器105を(必要に応じて)再同期 させるための出力を生成する。
コンステレ−ジョンの外部の64の点が使用されるときは、アドレス21−22 からの(シフトされた)座標出力は−2から+9の範囲を有するので、2つの付 加的ライン、すなわち符号ビットと余分の(再重要な)ビットとが必要となる。
この実施例においては、2の補数表示が使用され、座標の2つの最小重要ビット がラベルに対応するので、複合器28゜30に変更は必要ない。もとの最大重要 ビットのように、2つの余分のビットは、レジスタ26から調整器33へと直接 通過し、複合器28.32からの32ビツト出力及び、調整器33からの96ビ ツトは、並列入力直列出力のシフトレジスタ106−115によって直列に変換 される。座標の多対は、外部の点座標を対応するラベルに変換するリードオンリ メモリ116にアクセスするためにアドレスとして使用される。このラベルは図 12の抽出器101に類似する抽出器61′によって変換され、出力34に出力 される。
同期シンボルが第2のチャネルデータとしての役目も持つ場合は、これは、(図 15の点線で示すように) 、ANDゲート200のブロック同期パルスφ2′ をゲート制御することによって、符号器内で達成される。複合器において、デー タは符号ビットと、調整器33の出力からのブロックの最後のビットの両座様に 対する(新しい)MSBビットとをピックアップし、(図16の点線で示すよう に)、ORゲート201においてこれらを組み合わせることによって抽出される 。
カウンタ103及び比較器104は予期される同期シンボルがない場合に供えて 構成されているので、同期構成の変更はない。
前記したように、同期方法はブロック符号化に限定されず、ブロック同期が必要 となる他の場合においても使用できる。
例えば、畳み込み符号化においては、符号化工程はブロック構造を持たないが、 ブロック同期は他の理由、例えば、データ構成のために必要であり、変調は所望 のブロック長さに対応する正規のインターバルで拡大されたコンステレ−ジョン の外部の点を使用すべくスイッチングされる。
図17は、畳み込み符号化を使用する実施例を示す。この実施例で使用される符 号化は、CCITT V、32標準の変更例である。伝送されるデータは4ビッ トQl−04のグループで受信され、Ql、Q2の2ビツトは、差分ビットY1 、Y2を生成すべく、差分符号化ユニット500においてモジュロ4の差分符号 化を施される。これらは、付加的ピッ)−YOを生成すべく畳み込み符号器30 1によって処理される。ビットYO,Yl、Y2、Y3、Y4は変調器302に 供給される。この変調器はビット組み合わせ(ラベル)を位相/振幅組み合わせ に関連付けるルップアップテーブル又はマツプを含み、Q A M出力シンボル を生成する。第1のモードにおいて、これらの5つのビットは、25−32点コ ンステレ−ジョンからシンボルを選択するのに使用される。ビットYO,,Y1 、Y2は8つのサブセットの間で選択するのに使用され、ビットQ3、Q4は選 択されたサブセットの1点を識別する役目をもつ。これまでの記載は畳み込みで ある。
しかしながら、変調器302は、pブロック(pは所望のブロック長さである) ごとに、ブロック同期発生器303からのパルスが供給された第6の入力S5を 有する。この入力におけるパルスの存在は、変調器を、出力シンボルがさらなる 32の付加的外部コンステレ−ジョン点から代わりに選択される第2のモードへ スイッチングさせる役目をもつ。表示はYOlYl、Y2によって選択されたサ ブセットが前述した分割アプローチに従った外部領域に延長するように行われる 。
パルスS5は(ANDゲート304によって)、付加的データ人力Q5とともに ゲート制御され、これによって、第2のチャネルデータは同期シンボルによって 搬送される。
図18に複合器が示される。まず、従来の■、32変調器による信号の復号化と 実質的に同じ機能をもつ部分について述べる。各受信したシンボルに対して、復 調器310はX及びy座標を生成する。さらに、シンボルクロックφ、をも生成 する。ユニット311は、座標の多対を受信して符号器によって選択される8つ の可能なサブセットに量子化される。
すなわち、受信シンボルの座標に一番近いコンステレ−ジョン(各サブセットに 1つ)の8つの点の座標を出力312上に生成する。さらに、これらの8つの点 からの受信シンボルのユークリッド距離である、8つの距離を出力313上に生 成する。これらの距離はどちらのサブセットが受信されたかを決定するためにビ タビ曵合器314によって処理され、符号化されたビットYO’ 、Yl’ 、 Y2’を出力する。ビットY1′、Y2′はユニット300の差分符号化を反転 させる差分複合器315に供給され、ビットQl’ 、Q2’を生成する。3つ のビットYO′、Y1′、Y2′は、受信シンボルがあると見なされたサブセッ トを識別して、(ビタビ複合器遅延を可能にするためにユニット317で遅延さ れる)ライン312からの8対の座標の対応する1つを選択すべく選択器316 を制御する。選択された座標は、変調器301によって実行される後者のマツピ ングに従って、復号化されたビットQB’ 、Q4’を引き出すルックアップテ ーブル318に供給される。ユニット314.315の動作は標準V、32複合 器の動作と同一であり、ユニット310.311.317.316.318の動 作はより大きいコンステレ−ジョンを使用する点を除いて同様である。特に、テ ーブル318は同期ビット(S5’)に対する付加的出力を有する。
ブロッククロック発生器105の同期は、比較器100.101、ORゲート1 02、カウンタ103さらに比較器104によって達成されるが、機能的には図 16の要素と同一である。同期ビットS5’ は第2データをも搬送するので、 クロック105から供給されるANDゲート320を介してデータ出力319に 分岐される。すなわち、ブロッククロックは同期シンボル以外のシンボル上のエ ラーデータの出力を防止する。
クロック出力は、量子化を同期シンボル以外の内部コンステレ−ジョンの点に制 限するために、ユニット311に供給される。
これらの同期方法が適用されるには伝送中にデータレートを変更する場合である 。従来は、第1モデムが第2モデムにデータを伝送中において(手動による干渉 かまたは自動的機能によって)データレートを変更する場合、エスケープ符号が 伝送され、レート指令の伝送を可能にすべくチャネルがフリーとされていた。
これに対して本実施例においては、同期は上記した方法で供給され、同期シンボ ルを使用するかまたは伝送すべきデータを有する第2チヤネルを多重化すること によって第2チヤネルが提供される。ブロック符号化あるいは畳み込み符号化の いずれにおいても、同期信号は受信端において第2チヤネルビツトを分離するの に使用される。
第2チヤネルはレート情報を伝送するのに使用される。例えば、第1、第2のモ デムが二重通信中であり、第2モデムが、(例えば、受信状態の変化のために) 第1モデムは伝送データレートを増加すべきであると判断した場合、第2モデム が第2チヤネルを介して第1モデムにこの事実を示す信号を伝送する。
第1モデムが、このような要求に応じてまたは手動によって、あるいは他の理由 によって伝送データレートを変更しようとした場合、第2チヤネルを介して、レ ートの変更を示す信号とそのタイミングを示す信号とを伝送する。第2モデムは この情報を解読することによってその受信回路を適当なタイミングでスイッチン グし、連続受信が可能となる。
以上の説明におけるすべての符号はよく知られており、詳細については、“エラ ー訂正符号の理論”、F 、 f 、 Mcvilliams & N、 J、  A、 5loaIIe、 North Ho1l!nd Publishin g Co、、 1973を参照されたい。
補正書の翻訳文提出書(特許法第184条の8)平成5年1月26日

Claims (16)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.デジタル信号を搬送波上に変調する装置であり、伝送すべきブロックビット を受信する手段と、各ブロックをビットグループに分割する符号化・分割手段で あり、少なくとも1つのグループが、1よりも大きいハミング距離をもつ冗長符 号によって符号化され、かつ、各グルーブが同じ数のビットをもつ符号化・分割 手段と、前記ビットグループから複数のデジタルワードを組み立てる手段と、 複数の連続する出力シンボルを生成すべく搬送波を直交振幅変調する手段であり 、各シンボルの2つの直交成分がデジタルワードの各々の対によって決定される 直交振幅変調手段とを具備し、 各ワードが各グループからのビットを含み、これによって、単一の冗長符号が各 シンボルの両直交成分を制御するビットを生成することを特徴とする変調装置。
  2. 2.前記符号化・分割手段において、少なくとも1つの他のグループが、前記1 つのグループよりも小さいハミング距離をもつ符号を使用して復号化又は符号化 され、前記変調手段は、前記他のグループから得られるデジタルワード対の一部 として供給される各ビットが、前記1つのグループから得られるビットによって 生成される距離よりも大きい最小ユークリッド距離を生成するように構成される ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の変調装置。
  3. 3.少なくとも1つの符号化されたグループは、このグループを2つのサブグル ープに分割し、各サブグループを個々に同じビット総数に符号化するすることに よって得られる距離よりも大きいハミング距離をもつ符号を使用することによっ て符号化されることを特徴とする請求の範囲第1又は2項に記載の変調装置。
  4. 4.ブロックの所定のシンボルを決定するビットと、前のブロックの所定のブロ ックのビットとを検査して、これらのシンボルによって占有される四分円の間の 角度差を決定する手段と、前記ブロックの伝送されたシンボルの位相を前記角度 差だけ回転させる手段と、前記搬送波を前記角度差を表す情報によって変調する 手段とを具備することを特徴とする請求の範囲第1、第2、第3項のいずれかに 記載の変調装置。
  5. 5.前記所定のシンボルを決定するデジタルワードの前記対の1つが、符号化さ れず、前記シンボルを含む位相四分円を規定するグループから得られる2つのビ ットを含み、前記角度差を表す情報によって搬送波を変調する手段が、前記所定 のシンボルの前記2つの四分円規定ビットの代わりに角度差を表す2つのビット を伝送すべく動作することを特徴とする請求の範囲第4項に記載の変調装置。
  6. 6.各グループのビット数が奇数であり、一対のブロックのうち第1ブロックを 処理すると同時に、前記デジタルワードを記憶し、一対のブロックのうち第2ブ ロックを処理している間に、前記記憶されたワードを前記直交振幅変調手段に供 給する手段を含み、これによって、前記第2ブロックが前記第1ブロックよりも 1だけ大きいシンボル数を含むことを特徴とする前記請求の範囲のいずれかに記 載の変調装置。
  7. 7.前記ブロックの所定のシンボル周期の間に、ブロック同期信号を生成すべく 動作するブロックタイミング手段を含み、前記直交振幅変調手段が前記同期信号 に応答して、この同期信号を受信しないときよりも大きい振幅の被変調搬送波を 生成することを特徴とする前記請求の範囲のいずれかに記載の変調装置。
  8. 8.前記ブロック信号の受信その他を制御するゲート制御手段を含み、これによ って、付加的情報がブロックごとに伝送されることを特徴とする請求の範囲第6 項に記載の変調装置。
  9. 9.搬送波上に変調されたデジタル信号を復調する装置であって、 シンボルブロックを受信して2つの直交成分を表す座標値を生成する復調器と、 共通復号化工程において2つのブロックの座標値を復号化すべく構成された復号 化手段とを含む装置。
  10. 10.第1モードにおいて、各々が所定の位相と振幅とをもつ第1の複数の離散 出力シンボルの1つを生成すべく動作し、第2モードにおいて、各々が第1の複 数のシンボルのいくつかの対応する成分の振幅よりも大きい振幅をもつ少なくと も1つの直交成分をもつ第2の複数の離散出力シンボルの1つを生成すべく動作 する直交振幅変調手段と、前記直交振幅変調手段に出力シンボルを生成するため のデジタルワードを供給する手段と、シンボルの1ブロックの所定のシンボル周 期の間、ブロック同期信号を生成すべく動作するブロックタイミング手段とを具 備し、前記直交振幅変調手段は、前記周期の間にシンボルを生成する第2モード において動作すべく前記同期信号の受信に応答することを特徴とする変調装置。
  11. 11.伝送すべきデータビットを前記デジタルワードに符号化するブロック符号 化手段を含み、このブロック符号化手段が前記ブロックタイミング手段に同期し ていることを特徴とする請求の範囲第10項に記載の変調装置。
  12. 12.伝送すべきデータビットを前記デジタルワードに符号化する畳み込み符号 化手段を含むことを特徴とする請求の範囲第10項に記載の変調装置。
  13. 13.前記ブロック信号の受信その他を制御するゲート制御手段を含み、これに よって、付加的情報がブロックごとに伝送されることを特徴とする請求の範囲第 10、11、12項のいずれかに記載の変調装置。
  14. 14.前記装置に対するデータ入力と付加的情報とを組み合わせて伝送すべきデ ータビットを生成すべく、前記ブロックタイミング手段に同期された時分割多重 手段を含むことを特徴とする請求の範囲第10、11、12項のいずれかに記載 の変調装置。
  15. 15.少なくとも2つの異なるデータレートで動作し、レート変更リクエストを 表す信号に応答して動作する制御手段を含み、 (a)付加的情報として伝送すべく、変更されるデータレートとそれが発生する 時間を識別する信号を発生し、(b)識別された時間に識別されたレートの伝送 へ変更することを特徴とする請求の範囲第14項又は13項に記載の変調装置。
  16. 16.添付の図面を参照して実質的に記載されたデジタル信号を搬送波上に変調 する装置。
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