JPH02288752A - 多値qam通信方式 - Google Patents

多値qam通信方式

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JPH02288752A
JPH02288752A JP1111622A JP11162289A JPH02288752A JP H02288752 A JPH02288752 A JP H02288752A JP 1111622 A JP1111622 A JP 1111622A JP 11162289 A JP11162289 A JP 11162289A JP H02288752 A JPH02288752 A JP H02288752A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
error correction
sequences
communication system
encoding
series
Prior art date
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Pending
Application number
JP1111622A
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English (en)
Inventor
Tomoko Kodama
児玉 智子
Makoto Nakamura
誠 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は多値QAM通信方式に関する。
(従来の技術) 4ビツト、8ビツトなど多ビツトデータを2m (mは
データビット数)個の信号点を備えた位相平面座標上の
一つの信号点に対応させて伝送し、振幅及び位相の関係
から原データを復元する多値Q A M (Quadr
ature AvpHtude Modulation
)通信方式は、周波数利用効率が高いため、ディジタル
・マイクロ波通信、ディジタル移動通信などに広く利用
されている。
第4図は、8ビツトデータを伝送する256値QAM通
信方式の位相平面の説明図である。
図示のように、256値QAM通信方式では、8ビツト
データを位相平面IQ上の2” (256)個の内−つ
の信号点に対応させ、一つの信号点の位置及び位相から
元の8ビツトデータを再生可能とされている。
ところで、この多値QAM通信方式では、受信信号から
原データを再生する際、再生搬送波の引き込み位相が、
0.π/2.πまたは3π/2の位相不確定性を有する
ため、位相平面の象限を決定する2系列のディジタル信
号に対して差動論理回路を用いて符号化し、復号化を行
うのが一般的である。
一方、mビットのディジタル信号から21個の信号点に
マツピングするための信号点配置の方法には、グレイ符
号化、回転対象配置などがある。
第5図にグレイ符号化による16値QAM通信方式の信
号点配置を、第6図に回転対象配置による16値QAM
通信方式の信号点配置を示した。
図示のように、グレイ符号化による配置では、各信号点
は各座標軸1.Qに対して対称的とされている。また、
回転対象配置では、各象現の信号点は相隣り合う象現の
信号点に対し回転させたとき一致するような配置となっ
ている。
図においてグレイ符号化におけるπ/2.π。
3π/2の引きこみ位相のずれによる受信信号系列への
影響は、それぞれ (1+ 、 QI ) → (Q言  、   l+   )(l+   、 
    QI   )(QI   、    It  
 )[+1.QI] =[QI 、It 1 [1+ 、  QI ] [Q
+ 、  It 1j〜1             
 ・・・(1)また、回転対称配置における同期ずれに
よる受信信号系列への影響は、 (1+ 、QI) = (Ql  ・   I  +   )   (It
   ・    QI   )   (Q言  ・  
 It)[1+、Q+] →[i+ 、QI ] [I+ 、  QI 1 [I
t 、 Q r 1jへ1             
 ・・・(2)で示される。
さて、このような多値QAM通信方式では、信号点数を
大きくすることにより、伝送容量を増大し、周波数利用
効率を高めることができるが、多値数が大きくなるほど
機器の不完全性などによるビット誤り率特性の劣化が著
しく、通信品質を改善するためには、多少の周波数利用
効率の低下を許容した上で、誤り訂正符号化・復号化を
用いることが望ましい。
そこで、誤り訂正符号化・復号化回路を差動論理符号化
・復号化回路の外側に配置した場合、差動論理復号によ
り連続するビットに誤りが発生するため、誤り訂正符号
の訂正能力を高めるか、またはインターリーバを用いる
必要がある。
しかし、誤り訂正符号の訂正能力を高めると周波数利用
効率が劣化するという問題があり、また、インターリー
バを用いると回路規模が大きくなるだけでなく、復号遅
延が増大するという問題があるため、誤り訂正回路は差
動論理回路の内側に配置するのが一般的である。
ただし、誤り訂正符号化・復号化回路を差動論理符号化
・復号化回路の内側に配置した場合、再生搬送波の引き
込み位相の不確定性により、系列が変化しても、正しく
誤り訂正が行われ、かつ、誤り訂正符号化・復号化を行
っても位相の不確定性が保存される必要がある(以下、
このような条件を満足する誤り訂正符号を、位相回転に
対してトランスペアレントな符号と呼ぶ。) 従来、位相回転に対してトランスペアレントな符号の構
成法として、特開昭62−219252(多値QAM通
信方式)および’6GHz 140MbpsD1glt
al Radio Repeater with 25
8QAM Modulaしかしながら、上記の特開昭6
3−219252に示される多値QAM通信方式は、同
相・直交チャネルを構成するm個のディジタル信号系列
の各々に、独立に誤り訂正符号化復号化を行うものであ
るため、m個の符号化器と複合化器を必要とし、この結
果、装置規模が大きくなるという欠点がある。
一方上記の文献’6G11z 140Mbps Dlg
ltal Radl。
Repeater with 256QAM Modu
lation(ICC’8B、4B−7)”に示される
多値QAM通信方式は、同相チャネルを構成するm /
 2系列の組と、直交チャネルを構成するm / 2の
系列の組の、各々の組に対してリー誤り訂正符号を用い
て符号化復号化する方式であるが、この方式はmビット
のデータを信号点に配置するマツピングの方法が限られ
、また誤り訂正符号の構成法に対する制限が多いという
欠点を持つ。
そこで、本発明は、符号化及びマツピングの自由度が大
きく、データのビット数未満の符号化器・復号化器によ
り実現され、かつ、位相回転に対してトランスペアレン
トな誤り訂正符号化を構成することができる多値QAM
通信方式を提供することを目的とする。
[発明の構成] (課題を解決するための手段) 上記課題を解決するための本発明の多値QAM通信方式
は、送受信データビット数をmとして2m個の信号点を
有する多値QAM通信方式において、信号点配置を決定
するm個の系列のうち、位相平面の象限の決定に関与す
る各々の系列と、それ以外の系列の組とに対して独立に
誤り訂正符号化することを特徴とする。
(作用) (2)式で示したように、回転対称配置により信号点配
置を定める差動多値QAM通信方式においては、再送搬
送波の引き込み位相がπ/2.π、または3π/2だけ
ずれた場合、位相平面の象限の決定に関与する系列(1
1,Q+ )に対してビットの反転・系列の入れ替えな
どが起こる。ところが、それ以外の系列[I2.・・・
1..7□、Q2.・・・Qヮ、□]に対して、再生搬
送波の位相不確定性は影響しない。そこで、系列(1+
  Q+)に関して、各々独立に、ビットが反転しても
復号可能な誤り訂正符号化を施しておけば、それ以外の
系列[I2.・・・Is/□、Q2.・・・、Q、7□
]に対して任意の誤り訂正符号化を行なっても、誤り訂
正符号のトランスペアレンジ−は補償される。
また、(1)式で示したように、グレイ符号化により信
号点配置を定める差動多値QAM通信方式においては、
再送搬送波の位相がずれた場合、位相平面の象限の決定
に関与する系列(Il、Q+)に対しては、前述の場合
と同様に、ビットの反転・系列の入れ替えなどが起こる
。ところが、それ以外の系列では、■チャネルの系列[
■2.・・・1、/2]とQチャネルの系列[Q2.・
・・+  Q III/2 ]の入れ替えが発生するの
みである。そこで、系列(11、Q+ )に関しては、
各々独立にビットが反転しても復号可能な誤り訂正符号
化を施し、それ以外の!チャネルの系列の組、およびQ
チャネルの系列の組に対して、各組錘に任意の誤り訂正
符号化を行なう。この符号化方式は位相回転に対してト
ランスペアレントである。
(実施例) 以下、本発明の詳細な説明する。
第1図は、本発明を2560AM通信方式に適用した一
実施例を示す概略的システム構成図である。
図において、左方の送信側では、8個のディジタル信号
系列が入力端子1−1〜1−8から人力されるようにな
っている。内2つの入力端子1−1.1−2から入力さ
れる2ビツトは差動論理回路2に供給され、和分演算の
結果の2ビツトが、各々、同一の符号化器3,4に供給
され符号化される。一方、残りの入力端子1−3〜1−
8から入力される6ビツトは、符号化器5に供給され、
符号化される。ここで、符号化器3.4で用いられる符
号は同一であり、全1ベクトルを符号語として持つよう
な誤り訂正符号である。また、符号化器5で用いられる
符号は任意の符号でよいが、シンボル誤り訂正可能なG
F (26)上のリード・ソロモン符号を用いると、冗
長度に対して訂正能力が大きいため、効果的である。
符号化器3.4.5から出力される8ビツトは、送信変
調部6において、本例では回転対称配置によりマツピン
グされた信号点に対応する信号波形に変換され、伝送路
7に出力される。
一方、受信側では、受信復調部8により復調された8ビ
ツトのディジタル信号は、前記符号化器3.4.5に対
応した復号器9,10.11により誤り訂正が行われ、
内2つの復号器9,1oから出力された2ビツトは、差
動論理復号部12に供給されて、差分演算が行われる。
差動論理復号部12の出力の2系列は出力端子13−1
.13−2から出力され、他の復号器11の出力系列は
他の出力端子13−3〜13−8から出力される。
本実施例では、回転対象配置の2560AM通信方式に
おいて、位相平面の象限の決定に関与する各々の系列と
、それ以外の系列の組とに対して、独立に誤り訂正符号
化して、位相回転に対してトランスペアラントな符号化
を実現する。
したがって、位相平面の象限の決定に関与しない系列の
組を符号化する際に、複数の系列を入力として符号化を
行うことができるため、すべての系列に対して独立に符
号化する場合より装置規模を小さくすることができる。
第2図は、回転対称配置の256QAM通信方式の他の
実施例を示すシステム構成図である。
図において、左方の送信側では、8個のディジタル信号
系列が入力端子14−1〜14−8から入力されるよう
になっている。内2つの入力端子10−1.14−2か
ら入力される2ビツトは差動論理回路15に供給され、
和分演算の結果の2ビツトが、各々、同一の符号化器1
6.17に供給され符号化される。一方、次の2つの入
力端子14−3.14−4から入力される2ビツトの組
は、符号化器18に供給され、符号化される。同様に、
その次の2つの入力端子14−5.14−6、および残
り2つの入力端子14−7.14−8から入力される2
ビツトの組も、各々符号化器19.20に供給され、符
号化される。
ここで、差動論理回路15と接続される符号化器16.
17で用いられる符号は同一であり、全1ベクトルを符
号語として持つような誤り訂正符号である。また他の符
号化器18,19.20で用いられる誤り訂正符号は任
意の符号であるが、系列のビット誤り率に応じた訂正能
力の誤り訂正方式を用いることができる。
これら符号化器16.17.18.19.20から出力
される8ビツトは、送信変調部21において回転対称配
置によりマツピングされた信号点に対応する信号波形に
変換され、伝送路22に出力される。
一方、受信側では、受信復調部23により復調された8
ビツトのディジタル信号は、復号器24゜25.26,
27.28により誤り訂正が行われ、前記差動論理回路
15に対応する2つの復号器24.25から出力された
2ビツトは、差動論理復号部29に供給されて、差分演
算が行われ、差動論理復号部29の出力端子30−1.
30−2から出力され、他の復号器26,2’7.28
の出力系列は他の出力端子30−3〜30−8から出力
される。
したがって、本例でも、位相平面の象限の決定に関与し
ない系列の組を符号化する際に、2人力づつの系列を入
力として符号化を行うことができるため、すべての系列
に対して独立に符号化する場合より、装置規模を小さく
することができる。
また、本例の場合、各系列の受信時のビット誤り率に応
じて誤り訂正符号の冗長度を考えることができるため、
より小さい冗長度で効果的な符号化を行うことができる
第3図は、グレイ符号化による256QAM通信方式の
実施例を示すシステム構成図である。
図において、左方の送信側では、8個のディジタル信号
系列が入力端子31−1〜31−8から入力され、差動
論理回路32に供給される。差動論理回路32で和分演
算されt:結果のうち、I。
Qlの2系列が、各々同一の符号化器33.34に供給
され符号化される。また、12,13.14の3系列が
、符号化器35に供給される。同様に、Q2.Q3.Q
4の3系列が、符号化器36に供給され符号化される。
ここで、2つの符号化器33.34で用いられる符号は
同一であり、全1ベトクルを符号語として持つような誤
り訂正符号である。また符号化器35.36で用いられ
る誤り訂正符号は同一で任意の符号である。符号化器3
3.34.35.36から出力される8ビツトは、送信
変調部37において、グレイ符号化によりマツピングさ
れた信号点に対応する信号波形に変換され、伝送路38
に出力される。
一方受信側では、受信復調部39により復調された8ビ
ツトのディジタル信号は、復号器40゜41.42.4
3により誤り訂正が行われたのち、差動論理復号部44
に供給されて、差分演算が行われる。差動論理復号部4
4の出力は、出力端子45−1〜45−8から出力され
る。
本例でも前例と同様に、位相平面の象限の決定に関与し
ない系列12.〜Q4の組を符号化する際に、12 +
  I3 、I4 、Q2 + Q3 + Q4の3人
力づつの系列を入力し、符号化を行うことができるので
、すべての系列に対して独立に符号化する場合より、装
置規模を小さくすることができる。
以上、誤り訂正符号を付加する符号化器の組み合せ例を
各種水したが、組合わせ例はこれに限定されるものでは
ない。
また、256QAM通信方式の例を示したが、これに限
定されるものでもない。
本発明は、上記実施例に限定されるものではなく、適宜
の設計変更を行うことにより、この他適宜態様で実施し
得るものである。
[発明の効果] 以上説明したように、本発明は、特許請求の範囲に記載
の通りの多値QAM通信方式であるので、位相平面の象
限の決定に関与しない系列の組を符号化する際に、複数
の系列を入力として符号化を行うことができるため、す
べての系列に対して独立に符号化する場合より装置規模
を小さくすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る回転対称配置による2
56QAM通信方式のシステム構成例のブロック図、第
2図は回転対称配置による256QAM通信方式の他の
実施例を示すシステム構成例のブロック図、第3図はグ
レイ符号化による256QAM通信方式の実施例を示す
システム構成例のブロック図、第4図は位相平面上の信
号点の説明図、第5図はグレイ符号化による16値信号
点の説明図、第6図は回転対称配置による16値信号点
の説明図である。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)送受信データビット数をmとして2^m個の信号
    点を有する多値QAM通信方式において、信号点配置を
    決定するm個の系列のうち、位相平面の象限の決定に関
    与する各々の系列と、それ以外の系列の組とに対して独
    立に誤り訂正符号化することを特徴とする多値QAM通
    信方式。
  2. (2)請求項1に記載の多値QAM通信方式において、
    前記位相平面の象限の決定に関与しない系列を符号化す
    る際に、それらの系列を少なくとも一組は複数の系列に
    より構成されるように複数の組に分け、その各々の組に
    対して独立に誤り訂正符号化することを特徴とする多値
    QAM通信方式。
  3. (3)請求項1に記載の多値QAM通信方式において、
    前記位相平面の象限の決定に関与しない系列の組を符号
    化する際に、多元誤り訂正符号化することを特徴とする
    多値QAM通信方式。
JP1111622A 1989-04-12 1989-04-28 多値qam通信方式 Pending JPH02288752A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06216958A (ja) * 1993-01-14 1994-08-05 Nec Corp 多レベル符号通信装置
WO2010029771A1 (ja) * 2008-09-12 2010-03-18 シャープ株式会社 無線通信システム、無線通信方法及び通信装置
JP2015188167A (ja) * 2014-03-27 2015-10-29 日本電信電話株式会社 通信装置およびマッピング方法
JP2016059056A (ja) * 2015-11-17 2016-04-21 日本電信電話株式会社 Qamマッピング装置およびマッピング方法

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