JPH06500934A - 使い捨て吸入器 - Google Patents

使い捨て吸入器

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JPH06500934A
JPH06500934A JP3516122A JP51612291A JPH06500934A JP H06500934 A JPH06500934 A JP H06500934A JP 3516122 A JP3516122 A JP 3516122A JP 51612291 A JP51612291 A JP 51612291A JP H06500934 A JPH06500934 A JP H06500934A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
使い捨て吸入器 発明の技術分野 本発明は、2つの端を有し、一端が空気入口で、もう一端が空気出口となってい るほぼ管状の形状を有し、吸入されることになっている呼吸に適したサイズの粒 子からなる薬用粉末を収容している種類の呼吸作動式の使い捨て吸入器に関する 。 発明の背景 上記種類の呼吸作動式の使い捨て吸入器は、たとえば、108910134g、 US−^−4,265,236およびEP−A〜0404454に開示されてい る。 EP−^−0404454は、空気入口および空気出口を備える、薬用粉末を収 容した室を包含する呼吸作動式の使い捨て吸入器を開示している。空気入口およ び空気出口は、共通のカバーによって覆われている。粉末は、前記の比較的大き い室内にばらで入れである。このことは、必ずしも空気流が最も効率よく作動す る位置に粉末が位置しているとはかぎらないということを意味している。 US−^−4,265,236は、可撓性のあるチューブを包含し、このチュー ブの両端が通常は互いに密封入れ子となっている管状の呼吸作動式の使い捨て吸 入器を開示している。 この種のシールは、必ずしも耐湿性であるとはかぎらない。さらに、チューブの 両端を引張って分離したときに、若干量の粉末が吸入器からこぼれ出る可能性が ある。 Wo 89101348は、最も関係のある実施例として、捩り外し式キャップ によって両端がシールされた管状使い捨て吸入器を開示している。薬用粉末は、 吸入器内にばらで入れらており、前記の他の吸入器と同様に、吸入器を開いたと きに若干の粉末がこぼれる危険がある。 本発明の目的は、上記タイプの使い捨て吸入器であって、薬用粉末の投与量を正 確に決めることができると共に、薬用粉末を密封して耐湿性を保って保管するこ とができる使い捨て吸入器を提供することにある。同じ吸入器の異なったスペシ メンによって送り出される投与量は、はぼ一定でなければならない。吸入器は、 使用の準備が容易でありかつ使用が容易であると共に、製造が容易かつ安価でな ければならない。 発明概念の簡単な説明 上記の目的は、使い捨て吸入器が添付の請求の範囲1に記載されている特徴を備 えていることによって達成される。有利な実施例は従属請求の範囲に記載されて いる。 4、
【図面の簡単な説明】 第1図は、本発明による吸入器の斜視図である。 第2図は、第1図に示す吸入器の斜視図であるが、分解状態の2つの主要吸入器 部品を示す図である。 第3A−3C図は、第1図の吸入器の粉末収容室を開く異なった段階を示す図で ある。 第4図は、第1図の吸入器の空気入口の端面図である。 第5〜7図は、粉末収容室に隣接した絞りのあり得る異なった実施例を示す図で ある。 本発明の好ましい実施例の詳細な説明 本発明の好ましい実施例が第1−4図に開示しである。 第1図において、吸入器は、完全な組み立て状態で、使用の準備が整った状態で 示しである。ここでわかるように、吸入器は、本質的に、2つの細長い主要部分 、すなわちプラスチック材料の成形シートで作った上方部分1と、好ましくはプ ラスチックと積層したアルミ箔から作った下方部分2とからなる。上方部分1は 、はぼ矩形のU字形である。上方部分の幅は高さの数倍となっている。 下方部分は、はぼ扁平であり、これら2つの部分が、空気人口4と空気出口5を 備えた空気導管または空気流路を構成する管状のハウジングを形成している。破 線で示す部分球形くぼみ3が空気人口4に接近して設けである。 くぼみ3は、粉末収容室を形成しており、テープ6で覆われている。このテープ は、好ましくはプラスチックを積層したアルミ箔で作っである。 図示したように、テープ6のくぼみ3を覆っている部分の端は、くぼみ3と空気 人口4の間に位置している。 テープは、第2図でわかるように、比較的弱い溶着部22によって粉末収容室の まわりで下方部分2に取り付けである。テープの端は比較的大きく、したがって 、強い溶着部によって、意図した空気流方向で見て粉末収容室の前方において取 り付けである。テープ6の自由部分は、くぼみ3の上に後方へ折り曲げてあり、 空気人口4を通して外方に延びている。テープの自由部分は、上方部分1から下 方に延びる2つの円錐形突起7.8によって案内、保持されている。 流路方向に対して直角の向きの隆起9の形をしだ流路絞りが、粉末収容室上方に 設けである。この隆起は、上方部分1にくぼみ9として形成しである。隆起は衝 合片10によって各端を境されている。 吸入器は、さらに、それを貫く意図した空気流の方向で見て、粉末収容室の後方 に解凝集手段を備えている。 これらの解凝集手段は、多数の斜めの平らな面を包含し、これらの面は、吸入器 の長手方向に対して約300の角度となっている。驚くべきことには、粉末の凝 集を分解するために最も効果的な、空気流方向に対する平らな面の角度は約30 °であることがわかった。空気流がこの平らな面によって成る程度反らされるこ とになるので、流れ方向は長手方向と完全に一致することはないが、上記の角度 は最良の妥協角度として選んだ。これらの平らな面は、下方部分2に対してほぼ 直角の向き、または、吸入器の製造方法が許すかぎり少なくとも直角の向きとな っている。平らな面は、横断面へのそれらの投影面積が吸入器のほぼ全横断面を 覆うように位置している。好ましくは、これらの投影面は、成る程度型なり合っ ていて空気流内に捕らえられている任意の大きな粒子または凝集体が少な(とも 1つのこのような平らな面と衝突するようになっていなければならない。好まし い実施例では、平らな面11.12.13.14.15.16は、上方部分1の 側面に形成した2対のへこみ17,18;19.20の上流端および流路にアイ ランドを形成する前記へこみ間に位置する中央くぼみ21の上流端に位置する。 前記へこみおよびくぼみの下流端は、空気流の方向にテーパが付いており、空気 流に捕えられた粉末が沈着する可能性のある領域なしに、良好な空気力学的な状 態を得るための滑らかに丸くなった形状を持つ。 吸入器の2つの主要部分は、第2図に分離した状態で示しである。第1図に示し た細部とは異なり、粉末収容室3は開いた状態で示してあり、テープ6は空気入 口を通して引き出された状態で示しである。溶着部22(破線部)の形状がテー プ6上および粉末収容室3のまわりに示しである。図かられかるように、溶着部 の形状は、吸入器の長手方向と平行な1つの対角線を持つ向きの正方形となるよ うに選んである。このことは、引き裂き作用が1つの角隅で始まり、終ることに なるために、テープの下方部分2からの分離が容易になることを意味する。 テープの内端を保持する溶着部が幅広で強いため、使用者は粉末収容室を開ける ときに強い抵抗を感じることになる。 第3A〜30図は、テープ6を引っ張ることによって粉末収容室3を開けて粉末 23を露出させる種々の段階を示している。 第4図に示す端面図は、上方部分1、下方部分2、粉末収容室3、テープ6、円 錐形突起7,8、隆起9および衝合片10の相互関係をより明瞭に示している。 吸入器を使おうとするとき、吸入器は、平らな下方部分2を下向きにして多少と も水平方向に保持する。テープ6の自由端を次に外方へ引き、粉末収容室3内の 粉末を露出させる。このとき、2つの円錐形の突起7.8がテープ6を下方部分 2に対して平らに保持し、テープが粉末収容室の前方で絞りを塞ぐのを防ぐこと になる。次に、使用者は、空気出口を口の中に挿入し、吸入器を通して吸入する 。その結果吸入器を通る空気流が絞りの領域でかなりの乱流となり、薬用粉末が 粉末収容室から持ち上げられて空気流と混じり合わされることになる。当初粉末 収容室を覆っていたテープ部分も流路に直接位置することになるため、テープに 付着した任意の粒子も空気流で捕らえられ得る。 テストによれば、約10〜1211の面積を有する絞りのところに位置した代表 的な粉末収容室(約0.5mg)を出る薬用粉末は、301/分〜601/分の 空気流量で、はぼ一定に留まることがわかった。 粉末含有空気は、次に、絞りから解凝集手段へ流れることになる。斜めの面の迎 え角により、より軽い粒子、すなわち呼吸に適する範囲(< 6 jm)内の粒 子は、これらの面に付着することなくそこから反らされ、主として空気流に追従 することになる。その一方、より重い粒子および凝集体は、平らな面に衝突し、 そこから跳ね返ることになる。こうして、より小さな粒子に分解されることにな る。上述したように約30°の角度が最適である。 この実施例では、テストによれば、吸入すべき薬用粉末内の呼吸に適した範囲内 の粒子のパーセンテージは、301/分−601/分の範囲の空気流量でほぼ一 定に留まることがわかった。 呼吸に適した粒子の投与量が広い範囲の空気流量を通じてほぼ一定に留まるとい うことは、異なった吸入特性を持つ患者間の差を最小限に抑えるために重要であ る。 ここで、吸入器の管状形態が、空気入口上にゴムボールなどを取り付けるのを可 能にするということに注目されたい。それによれば、患者が自身で吸入器を使用 できない場合に、介助者によって患者の呼吸と同期させて患者の喉に吸入器から 粉末を放出することができるようになる。 上述したように、吸入器の下方部分2ならびにテープ6は、適当なプラスチック を積層あるいは被覆したアルミ箔で作るのが好ましい。アルミを使えば、湿気に 対して所望の保護を確保できると共に、プラスチックにより、テープを下方部分 に確実に溶着できかつ下方部分を上部に確実に溶着することができる。下方部分 は、たとえば45μの厚さを有するアルミ箔からなり、片面を25μ厚さの延伸 ポリアミド層で覆い、反対面を60μ厚さのポリプロピレン層で覆うようにして もよい。上方部分は、300〜400μ厚さのポリプロピレンで作ると好ましい 。上方部分が透明であって、薬用粉末を粉末収容室から放出したときにそれを使 用者が見ることができるようにしてもよい。 テープは、ポリエステル、アルミからなる「剥離」効果を持つ積層体と、ポリブ テンとポリプロピレンのポリマー混合物からなる層とで作ってもよい。 吸入器の材料の選択は、使用する薬品に合わせなければならない。上記の材料は 、特殊な薬品(budesonide)を留意して選んであり、これらの材料は より容易にこの薬品を放出できる。 薬用粉末の組成は、もちろん、まったくの任意であり、粉末は、たとえば純粋な 活性物質、異なった活性物質の混合物あるいは補助的と活性物質(単数または複 数)との混合物であってもよい。ここで、薬品の選択範囲が、粉未収容室内内へ の薬品の耐湿性封じ込めにより、かなり広範囲にわたることは指摘しておきたい 。 吸入器は、次の方法で製造して得る。まず、一連の半球形くぼみを積層アルミ箔 のストリップに形成して粉末収容室を形成する。これらのくぼみに薬品を満たし てからスクレーバによって均し、これにより、種々の薬品のほぼ均一なサイズを 確保できる。プラスチックを積層したアルミ・テープを次に各くぼみ上に溶着す る。 次に、下方部分を上方部分に溶着し、ストリップを切断して個々の吸入器を形成 する。これらの吸入器を包装し、使用に供することができる。上方部分は、プラ スチック・シートから成形する。成形時、上方部分の側車が頂面に対してできる かぎり直角であって、吸入器の全横断面を通じてできるかぎり均一な空気流を確 保できるようぬ注意しなければならない。衝合片10の機能は、主として、絞り を形成している隆起が溶着過程で変形しないようにすることにある。 発明の可能な修正 本発明は、もちろん、請求の範囲内で多くのやり方で修正可能である。 したがって、絞りを形成する隆起9は、種々の方法で、粉末への空気流の吸い上 げ作用を高めるように設計することができる。そのいくつかの例が第5〜7図に 示しである。 第5図は、粉末収容室3の上方中央で隆起9にどのように小孔24を設けること ができるかを示している。患者が吸入器を通して呼吸するとき、付加的な空気が 多少とも直角方向下方へ粉末収容室内に送られ、粉末収容室付近の乱流作用を向 上させることになる。 第6.7図は、2つの別の実施例を示しており、ここでは、隆起がその長手方向 に沿って方向付けられた縁25または26を備え、これらの縁もまた、若干の空 気流を粉末収容室内へより直接に送ることになる。 しかしながら、これらの実施例は、前記の実施例よりも所望の効果を得るのによ り高い製造精度を必要とし、製造がより難しい。 絞りを形成する隆起9は、横断面形状はぼ台形で、縦断面はぼ直線のものとして 示したが、請求の範囲内で絞りを種々の方法で成形できることは了解されたい。 もちろん、粉未収容室は、半球形量外の形状であってもよく、たとえば、短軸が 空気流の方向と平行となっている楕円形であってもよいし、あるいは、橋形状で あってもよい。もちろん、たとえば正確に定めたやり方で薬品を増量したいとき には、いくつかのくぼみを持つようにすることもできる。 突起7.8は、円錐形以外の形状であってもよく、たとえば粉未収容室を通して より直接的に空気流のより大きな部分を送るような形状としてもよい。また、衝 合片10と一体に形成してもよい。 解凝集手段は、空気流方向に対して約30°の角度に向いた平らな面以外の形態 で設計してもよい。この角度は可変であり、表面それ自体も必ずしも平らである 必要もない。 下方部分およびテープの材料は、必ずしもアルミでなければならないわけではな く、必要な不透過性および剛性を持つか、あるいは、これらの特性を持つように 処理された任意のプラスチック材料であってもよい。 また、単一のソートから、適当な方法で成形した後に巻いたり、折り畳んだりし て吸入器を作ることも考えられる。 国際調査報告 フロントページの続き (81)指定回 EP(AT、BE、CH,DE。 DK、 ES、 FR,GB、 GR,IT、 LU、 NL、 SE)、 A T、 AU、 BB、 BG、 BR,CA、 CH,CS、 DE、 DK、  ES、 Fl、 GB、 HU、JP、 KP、KR,LK、LU、MC,M G、MW、NL、N02PL、R○、SD、 SE、 SO,US

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.両端で開いた空気流路を形成する管状ハウジングを包含し、一端が空気入口 (4)を形成し、反対端が空気出口(5)を形成しており、前記ハウジングが吸 入されるべき薬用粉末を収容する粉末収容室(3)を包含している呼吸作動式使 い捨て吸入器であって、薬用粉末を収容する粉末収容室(3)が空気入口(4) に接近して設けてありかつ薄い箔(6)で覆われており、この箔(6)が粉末収 容室を気密状態にシールしており、また、ハウジングの外側から除去することが できるようになっており、前記ハウジングが粉末収容室(3)に隣接して絞り( 9)を備えるように形成してあって、吸入時に空気の乱流が絞りのところで発生 し、薬用粉末を粉末収容室(3)から吸い上げ、空気流に混ぜるようになってい ることを特徴とする吸入器。 2.請求項1記載の吸入器において、前記ハウジングが2つの主要部分で形成し てあり、これらの主要部分が、1つの成形した上方部分(1)と、粉末収容室を 形成するくぼみ(3)を有する1つのほぼ平らな下方部分(2)とからなり、前 記2つの部分(1,2)がそれらの長手方向側面に沿って相互に結合してあるこ とを特徴とする吸入器。 3.請求項1または2記載の吸入器において、上方部分(1)が薄いシート、好 ましくは、プラスチック材料の薄いシートから成形されていることを特徴とする 吸入器。 4.請求項3記載の吸入器において、前記絞り(9)が前記上方部分(1)の上 面にくぼみとして形成してあり、この絞り(9)が、管状ハウジングの長手方向 に対して横方向に向いておりかつハウジングの下方部分に形成された粉末収容室 (3)の上方に位置していることを特徴とする吸入器。 5.請求項1〜4のいずれかの項に記載の吸入器において、下方部分(2)がプ ラスチックを積層したアルミ箔で作ってあることを特徴とする吸入器。 6.請求項1〜5のいずれかの項に記載の吸入器において、薄い箔が、空気入口 (4)を通って外の延びる自由端を有するテープ(6)の形をしており、このテ ープが比較的弱い溶着部(22)によって粉末収容室(3)の縁まわりに取り付 けてあることを特徴とする吸入器。 7.請求項6記載の吸入器において、テープ(6)の内端が空気入口(4)と粉 末収容室(3)の間で下方部分(2)に取り付けてあり、また、テープ(6)が 、粉末収容室(3)を通過して延びていて粉末収容室まわりに取り付けてあり、 またさらに、テープ(6)が、後方へ折り曲げてあって空気入口(4)を通して 外に延びていることを特徴とする吸入器。 8.請求項7記載の吸入器において、弱い溶着部(22)が下流に面した1点を 形成し、テープ(6)を空気入口(4)を通して引きずり出して粉末を露出させ たときに溶着部(22)に沿っての引き裂き作用の開始を容易にするようになっ ていることを特徴とする吸入器。 9.請求項6〜8のいずれかの項に記載の吸入器において、粉末収容室(3)と 空気入口(4)の間で上方部分(1)から下方に突起(7,8)が延びていて、 ハウジングの下方部分(2)に対してテープ(6)を保持してテープ(6)が空 気流路を塞がないようにしてあることを特徴とする吸入器。 10.請求項1〜9のいずれかの項に記載の吸入器において、粉末収容室(3) と空気出口(5)の間で空気流路内に解凝集手段(11,12,13,14,1 5,16)が設けてあることを特徴とする吸入器。 11.請求項10記載の吸入器において、前記解凝集手段が管状ハウジングの長 手方向に対して約30°に向いた平らな面(11,12,13,14,15,1 6)を包含し、これらの面が、管状ハウジングの長手軸線を通る平面に対してほ ぼ直角に配置してあり、これら平らな面のハウジング横断面への投影像がこのハ ウジング横断面をほぼ覆うことを特徴とする吸入器。
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