JP2894834B2 - 使い捨て吸入器 - Google Patents
使い捨て吸入器Info
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Description
一端が空気出口となっているほぼ管状の形状を有し、吸
入されることになっている呼吸に適したサイズの粒子か
らなる薬用粉末を収容している種類の呼吸作動式の使い
捨て吸入器に関する。
ば、WO 89/01348、US−A−4,265,236およびEP−A−04
04454に開示されている。
る、薬用粉末を収容した室を包含する呼吸作動式の使い
捨て吸入器を開示している。空気入口および空気出口
は、共通のカバーによって覆われている。粉末は、前記
の比較的大きい室内にばらで入れてある。このことは、
必ずしも空気流が最も効率よく作動する位置に粉末が位
置しているとはかぎらないということを意味している。
し、このチューブの両端が通常は互いに密封入れ子とな
っている管状の呼吸作動式の使い捨て吸入器を開示して
いる。この種のシールは、必ずしも耐湿性であるとはか
ぎらない。さらに、チューブの両端を引張って分離した
ときに、若干量の粉末が吸入器からこぼれ出る可能性が
ある。
外し式キャップによって両端がシールされた管状使い捨
て吸入器を開示している。薬用粉末は、吸入器内にばら
で入れらており、前記の他の吸入器と同様に、吸入器を
開いたときに若干の粉末がこぼれる危険がある。
て、薬用粉末の投与量を正確に決めることができると共
に、薬用粉末を密封して耐湿性を保って保管することが
できる使い捨て吸入器を提供することにある。同じ吸入
器の異なったスペシメンによって送り出される投与量
は、ほぼ一定でなければならない。吸入器は、使用の準
備が容易でありかつ使用が容易であると共に、製造が容
易かつ安価でなければならない。
に記載されている特徴を備えていることによって達成さ
れる。有利な実施例は従属請求の範囲に記載されてい
る。
解状態の2つの主要吸入部品を示す図である。
なった段階を示す図である。
る。
異なった実施例を示す図である。
る。第1図において、吸入器は、完全な組み立て状態
で、使用の準備が整った状態で示してある。ここでわか
るように、吸入器は、本質的に、2つの細長い主要部
分、すなわちプラスチックと積層したアルミ箔から作っ
た下方部分2とからなる。上方部分1は、ほぼ矩形のU
字状である。上方部分の幅は高さの数倍となっている。
下方部分は、ほぼ扁平であり、これら2つの部分が、空
気入口4と空気出口5を備えた空気導管または空気流路
を構成する管状のハウジングを形成している。破線で示
す部分球形くぼみ3が空気入口4に接近して設けてあ
る。くぼみ3は、粉末収容室を形成しており、テープ6
で覆われている。このテープは、好ましくはプラスチッ
クを積層したアルミ箔で作ってある。
分の端は、くぼみ3と空気入口4の間に位置している。
テープは、第2図でわかるように、比較的弱い溶着部22
によって粉末収容室のまわりで下方部分2に取り付けて
ある。テープの端は比較的大きく、したがって、強い溶
着部によって、意図した空気流方向で見て粉末収容室の
前方において取り付けてある。テープ6の自由部分は、
くぼみ3の上に後方へ折り曲げてあり、空気入口4を通
して外方に延びている。テープの自由部分は、上方部分
1から下方に延びる2つの円錐形突起7、8によって案
内、保持されている。
絞りが、粉末収容室上方に設けてある。この隆起は、上
方部分1にくぼみ9として形成してある。隆起は衝合片
10によって各端を境されている。
で見て、粉末収容室の後方に解凝集手段を備えている。
これらの解凝集手段は、多数の斜めの平らな面を包含
し、これらの面は、吸収器の長手方向に対して約30゜の
角度となっている。驚くべきことには、粉末の凝集を分
解するために最も効果的な、空気流方向に対する平らな
面の角度は約30゜であることがわかった。空気流がこの
平らな面によって或る程度反らされることになるので、
流れ方向は長手方向と完全に一致することはないが、上
記の角度は最良の妥協角度として選んだ。これらの平ら
な面は、下方部分2に対してほぼ直角の向き、または、
吸収器の製造方法が許すかぎり少なくとも直角の向きと
なっている。平らな面は、横断面へのそれらの投影面積
が吸入器のほぼ全横断面を覆うように位置している。好
ましくは、これらの投影面は、或る程度重なり有ってい
て空気流内に捕えられている任意の大きな粒子または凝
集体が少なくとも1つのこのような平らな面と衝突する
ようになっていなければならない。好ましい実施例で
は、平らな面11、12、13、14、15、16は、上方部分1の
側面に形成した2対のへこみ17,18;19,20の上流端およ
び流路にアイランドを形成する前記へこみ間に位置する
中央くぼみ21の上流端に位置する。前記へこみおよびく
ぼみの下流端は、空気流の方向にテーパが付いており、
空気流に捕えられた粉末が沈着する可能性のある領域な
しに、良好な空気力学的な状態を得るための滑らかに丸
くなった形状を持つ。
示してある。第1図に示した細部とは異なり、粉末収容
室3は開いた状態で示してあり、テープ6は空気入口を
通して引き出された状態で示してある。溶着部22(破線
部)の形状がテープ6上および粉末収容室3のまわりに
示してある。図からわかるように、溶着部の形状は、吸
収器の長手方向と平行な1つの対角線を持つ向きの正方
形となるように選んである。このことは、引き裂き作用
が1つの角隅で始まり、終ることになるために、テープ
の下方部分2からの分離が容易になることを意味する。
テープの内端を保持する溶着部が幅広で強いため、使用
者は粉末収容室を開けるときに強い抵抗を感じることに
なる。
収容室3を開けて粉末23を露出させる種々の段階を示し
ている。
末収容室3、テープ6、円錐形突起7,8、隆起9および
衝合片10の相互関係をより明瞭に示している。
分2を下向きにして多少とも水平方向に保持する。テー
プ6の自由端を次に外方へ引き、粉末収容室3内の粉末
を露出させる。このとき、2つの円錐形の突起7、8が
テープ6を下方部分2に対して平らに保持し、テープが
粉末収容室の前方で絞りを塞ぐのを防ぐことになる。次
に、使用者は、空気出口を口の中に挿入し、吸入器を通
して吸入する。その結果吸入器を通る空気流が絞りの領
域でかなりの乱流となり、薬用粉末が粉末収容室から持
ち上げられて空気流と混じり合わされることになる。当
初粉末収容室を覆っていたテープ部分も流路に直接位置
することになるため、テープに付着した任意の粒子も空
気流で捕らえられ得る。
ところに位置した代表的な粉末収容室(約0.5mg)を出
る薬用粉末は、30/分〜60/分の空気流量で、ほぼ
一定に留まることがわかった。
ことになる。斜めの面の迎え角により、より軽い粒子、
すなわち呼吸に適する範囲(<6μm)内の粒子は、こ
れらの面に付着することなくそこから反らされ、主とし
て空気流に追従することになる。その一方、より重い粒
子および凝集体は、平らな面に衝突し、そこから跳ね返
ることになる。こうして、より小さな粒子に分解される
ことになる。上述したように約30゜の角度が最適であ
る。
末内の呼吸に適した範囲内の粒子のパーセンテージは、
30/分−60/分の範囲の空気流量でほぼ一定に留ま
ることがわかった。
じてほぼ一定に留まるということは、異なった吸入特性
を持つ患者間の差を最小限に抑えるために重要である。
ルなどを取り付けるのを可能にするということに注目さ
れたい。それによれば、患者が自身で吸入器を使用でき
ない場合に、介助者によって患者の呼吸と同期させて患
者の喉に吸入器から粉末を放出することができるように
なる。
6は、適当なプラスチックを積層あるいは被覆したアル
ミ箔で作るのが好ましい。アルミを使えば、湿気に対し
て所望の保護を確保できると共に、プラスチックによ
り、テープを下方部分に確実に溶着できかつ下方部分を
上部に確実に溶着することができる。下方部分は、たと
えば45μmの厚さを有するアルミ箔からなり、片面を25
μm厚さの延伸ポリアミド層で覆い、反対面を60μ厚さ
のポリプロピレン層で覆うようにしてもよい。上方部分
は、300〜400μ厚さのポリプロピレンで作ると好まし
い。上方部分が透明であって、薬用粉末を粉末収容室か
ら放出したときにそれを使用者が見ることができるよう
にしてもよい。
果を持つ積層体と、ポリブテンとポリプロピレンのポリ
マー混合物からなる層とで作ってもよい。
ばならない。上記の材料は、特殊な薬品(budesonide)
を留意して選んであり、これらの材料はより容易にこの
薬品を放出できる。
り、粉末は、たとえば純粋な活性物質、異なった活性物
質の混合物あるいは補助約と活性物質(単数または複
数)との混合物であってもよい。ここで、薬品の選択範
囲が、粉末収容室内内への薬品の耐湿性封じ込めによ
り、かなり広範囲にわたることは指摘しておきたい。
球形くぼみを積層アルミ箔のストリップに形成して粉末
収容室を形成する。これらのくぼみに薬品を満たしてか
らスクレーパによって均し、これにより、種々の薬品の
ほぼ均一なサイズを確保できる。プラスチックを積層し
たアルミ・テープを次に各くぼみ上に溶着する。
断して個々の吸入器を形成する。これらの吸入器を包装
し、使用に供することができる。上方部分は、プラスチ
ック・シートから成形する。成形時、上方部分の側壁が
頂面に対してできるかぎり直角であって、吸入器の全横
断面を通じてできるかぎり均一な空気流を確保できるよ
うぬ注意しなければならない。衝合片10の機能は、主と
して、絞りを形成している隆起が溶着過程で変形しない
ようにすることにある。
修正可能である。
で、粉末への空気流の吸い上げ作用を高めるように設計
することができる。そのいくつかの例が第5〜7図に示
してある。
うに小孔24を設けることができるかを示している。患者
が吸入器を通して呼吸するとき、付加的な空気が多少と
も直角方向下方へ粉末収容室内に送られ、粉末収容室付
近の乱流作用を向上させることになる。
では、隆起がその長手方向に沿って方向付けられた縁25
または26を備え、これらの縁もまた、若干の空気流を粉
末収容室内へより直接に送ることになる。
も所望の効果を得るのにより高い製造精度を必要とし、
製造がより難しい。
断面ほぼ直線のものとして示したが、請求の範囲内で絞
りを種々の方法で成形できることは了解されたい。
もよく、たとえば、短軸が空気流の方向と平行となって
いる楕円形であってもよいし、あるいは、樋形状であっ
てもよい。もちろん、たとえば正確に定めたやり方で薬
品を増量したいときには、いくつかのくぼみを持つよう
にすることもできる。
とえば粉末収容室を通してより直接的に空気流のより大
きな部分を送るような形状としてもよい。また、衝合片
10と一体に形成してもよい。
いた平らな面以外の形態で設計してもよい。この角度は
可変であり、表面それ自体も必ずしも平らである必要も
ない。
ければならないわけではなく、必要な不透過性および剛
性を持つか、あるいは、これらの特性を持つように処理
された任意のプラスチック材料であってもよい。
巻いたり、折り畳んだりして吸入器を作ることも考えら
れる。
Claims (11)
- 【請求項1】両端で開いた空気流路を形成する管状ハウ
ジングを包含し、一端が空気入口(4)を形成し、反対
端が空気出口(5)を形成しており、前記ハウジングが
吸収されるべき薬用粉末を収容する粉末収容室(3)を
包含している呼吸作動式使い捨て吸入器であって、薬用
粉末を収容する粉末収容室(3)が空気入口(4)に接
近して設けてありかつ薄い箔(6)で覆われており、こ
の箔(6)が粉末収容室を気密状態にシールしており、
また、ハウジングの外側から除去することができるよう
になっており、前記ハウジングが粉末収容室(3)に隣
接して絞り(9)を備えるように形成してあって、吸入
時に空気の乱流が絞りのところで発生し、薬用粉末を粉
末収容室(3)から吸い上げ、空気流に混ぜるようにな
っていることを特徴とする吸入器。 - 【請求項2】請求項1記載の吸入器において、前記ハウ
ジングが2つの主要部分で形成してあり、これらの主要
部分が、1つの成形した上方部分(1)と、粉末収容室
を形成するくぼみ(3)を有する1つのほぼ平らな下方
部分(2)とからなり、前記2つの部分(1,2)がそれ
らの長手方向側面に沿って相互に結合してあることを特
徴とする吸入器。 - 【請求項3】請求項1または2記載の吸入器において、
上方部分(1)が薄いシート、好ましくは、プラスチッ
ク材料の薄いシートから成形されていることを特徴とす
る吸入器。 - 【請求項4】請求項3記載の吸入器において、前記絞り
(9)が前記上方部分(1)の上面にくぼみとして形成
してあり、この絞り(9)が、管状ハウジングの長手方
向に対して横方向に向いておりかつハウジングの下方部
分に形成された粉末収容室(3)の上方に位置している
ことを特徴とする吸入器。 - 【請求項5】請求項1〜4のいずれかの項に記載の吸入
器において、下方部分(2)がプラスチックを積層した
アルミ箔で作ってあることを特徴とする吸入器。 - 【請求項6】請求項1〜5のいずれかの項に記載の吸入
器において、薄い箔が、空気入口(4)を通って外の延
びる自由端を有するテープ(6)の形をしており、この
テープが比較的弱い溶着部(22)によって粉末収容室
(3)の縁まわりに取り付けてあることを特徴とする吸
入器。 - 【請求項7】請求項6記載の吸入器において、テープ
(6)の内端が空気入口(4)と粉末収容室(3)の間
で下方部分(2)に取り付けてあり、また、テープ
(6)が、粉末収容室(3)を通過して延びていて粉末
収容室まわりに取り付けてあり、またさらに、テープ
(6)が、後方へ折り曲げてあって空気入口(4)を通
して外に延びていることを特徴とする吸入器。 - 【請求項8】請求項7記載の吸入器において、弱い溶着
部(22)が下流に面した1点を形成し、テープ(6)を
空気入口(4)を通して引きずり出して粉末を露出させ
たときに溶着部(22)に沿っての引き裂き作用の開始を
容易にするようになっていることを特徴とする吸入器。 - 【請求項9】請求項6〜8のいずれかの項に記載の吸入
器において、粉末収容室(3)と空気入口(4)の間で
上方部分(1)から下方に突起(7,8)が延びていて、
ハウジングの下方部分(2)に対してテープ(6)を保
持してテープ(6)が空気流路を塞がないようにしてあ
ることを特徴とする吸入器。 - 【請求項10】請求項1〜9のいずれかの項に記載の吸
入器において、粉末収容室(3)と空気出口(5)の間
で空気流路内に解凝集手段(11,12,13,14,15,16)が設
けてあることを特徴とする吸入器。 - 【請求項11】請求項10記載の吸入器において、前記解
凝集手段が管状ハウジングの長手方向に対して約30゜に
向いた平らな面(11,12,13,14,15,16)を包含し、これ
らの面が、管状ハウジングの長手軸線を通る平面に対し
てほぼ直角に配置してあり、これら平らな面のハウジン
グ横断面への投影像がこのハウジング横断面をほぼ覆う
ことを特徴とする吸入器。
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