JPH06500630A - 容量性力センサ - Google Patents

容量性力センサ

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JPH06500630A
JPH06500630A JP3513844A JP51384491A JPH06500630A JP H06500630 A JPH06500630 A JP H06500630A JP 3513844 A JP3513844 A JP 3513844A JP 51384491 A JP51384491 A JP 51384491A JP H06500630 A JPH06500630 A JP H06500630A
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    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/14Measuring force or stress, in general by measuring variations in capacitance or inductance of electrical elements, e.g. by measuring variations of frequency of electrical oscillators
    • G01L1/142Measuring force or stress, in general by measuring variations in capacitance or inductance of electrical elements, e.g. by measuring variations of frequency of electrical oscillators using capacitors

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の名称 容量性力センサ 技術分野 本発明は、一方のキャパシタ電極を有する基体と、他方のキャパシタ電極を有す る覆に%部材と、該基体及び覆い部材を相互にある距離に保持するスペーサとを 備えた、容量性力センサに関する。
この種の力センサは、DE3426165A1尋:より公知となっており、膜と して形成された[ %)部材力家曲げを受ける時にキャパシタ電極の間の容量力 電変イヒすることによって作用力を測定するようになってし\る。
この種の圧力センサないし力センサIよ、特に、膜力τ対向面に突当たるおそれ があるため、大きな圧力又番よりについては不適切である。この種のセンサ番二 おし)で。
別の不具合は、力を導入するために特別の外部装置を必要とすることである。ま た圧力又は力各二対する容量の依存性は、線形ではない。
本発明のIamは、このような技術の現状力1ら出発して、小形の構造と、特に 大きな力及び圧力を測定しうろことと、容量が圧力に線形に依存すること(二よ って1R徴付けられる容量性力センサを提供することC二ある。
本発明によれば、この!ll!lは、力センサの負荷時において、スペーサ間に 形成される材料ブリッジの曲げなしに、基体及び/又は覆い部材が形成される材 料のうち少くとも−の圧縮によって、キャパシタ電極間の距離が減少されるよう に、基体及び覆い部材の材料の厚みを定めたことによって解決される。
スペーサは、基体と覆い部材との互いに対向する表面上に分散して配設されてい る。スペーサの高さ又は長さは、基体及び覆い部材の素材の厚みに比較して十分 に小さくシ、容量の変化が本胃的に基体又は覆い部材の材料の圧縮によって生ず るようになされている。
スペーサは、特に、横断面が矩形の多数の支柱によって形成してよく、またこれ らの支柱は、マトリックス状に配列し、スペーサの辺長にほぼ対応する側方の間 隔によって、相互から隔てられていても良い。
更に、スペーサは、基体の表面に沿ってU字形の経路に従って延びる縁片として 形成しても良い、別の可能性は、円弧に沿って延びる縁片としてスペーサを形成 することである。
その他の好ましい構成は、図面に示した実施例の以下の説明によって明らかとさ れよう0図において、図1は、本発明による容量性力センサの縦断面図である。
閏2は、基体の上面図並びにスペーサの断面図である壷 図3は、縁片状のスペーサを有する基体の上面図である。
図4は、円弧状に湾曲した縁片状スペーサを有する基体のJ:i11図である。
図5は、本発明の作用を示すための可圧縮材料から成る容量性力センナの縦断面 図である。
図6は、基体材料のみを可圧縮とした図5に対応する閏である。
図7は、スペーサを基体と一体的に形成した力センサの別の実施例を示す。
図8は、図7による力センサの基体の上面図である。
図9は、一体形成したスペーサ半部分及びスペーサを経て直交方向に延びる絶縁 性結合層を備えた力センサの一実施例を示す。
図10は、非導電材料製の覆い部材を有する力センサの一実施例を示す。
図11は、遮蔽IE罹層を覆い部材に備えている力センサの一実施例を示す。
図12は、基体に通された絶k111い部材上に取付けられた絶縁層とを有する 力センサの変形例を示す。
図13は、覆い部材と基体とを電気的及びlI#4的に互に結合した力センサを 示す、力センサの接続導線に沿った縦断面図である。
図14は1図13による力センサを示し、遮蔽接続導線に沿った縦断面図である 。
図15は、図13.14による力センサの覆い部材を示す切断上面図である。
図16は、図13.14による力センサの基体を示す切断上面図である。
図17は、逆ドープ領域を有する絶対力測定用の力センサの一実施例を示す。
図18は、図17の力センサの覆い部材の切断上面図である。
図19は、図17の力センサの基体の切断上ll1図である。
図20は、特別に簡単な構造の別の力センサの力センサ接続導線に沿った縦断面 図である。
図21は、図20による力センサの遮蔽接続導線に沿った縦断面図である。
図22は、特に簡単な構造の絶対圧力測定用の力センサの一実施例を示し、力セ ンサ接続導線に沿った縦断面図である。
図23は、図22の力センサの遮蔽接続導線に沿った縦断面図である。
図24は1図22.23による力センサの覆い部材の切断正面図である。
図25は、e122.23による力センサの基体の内面の切断正面図である。
図1には、圧力−力センサの第1実施例が、実寸によらない横断面図によって図 示されている。以下に凧に「力センサ」と称される圧力ーカセンサは、基体−キ ャパシタ電11をその内側面2に備えた基体1を有し、基体−キャパシタ電11 は、接続面4を介して第1センサ接続導線5に電気的に接続されている。
図2には、基体−キャパシタ電11が、接続11i4及び第1センサ接続導鯵5 と共に、上面図として図示されている。基体−キャパシタ電極層3は、多数の四 角形の凹み6を有し、これらの凹みは、横断面図が図2に、及び縦断面図が図1 にそれぞれ示されているスペーサ7を囲んでいる。
スペーサ7は、基体lからの覆い部材8の例えば約5μmに等しい間隔を規定し ている。覆い部材8は、基体−キャパシタ電11に対向したその内側面2に、覆 い部材−キャパシタ電極層9を備えている。基体1及び/又は覆い部材8の材料 の厚みは、例えば約500μmとされ、スペーサ7の材料の厚みよりも相当に大 きい、覆い部材−キャパシタ電11は、基体−キャパシタ電11と同様に、スペ ーサ7を形成するための多数の凹み6と、第2センサ導線11に電気的に接続す るための接続面lOとを備えている。
図1に示した実施例において、スペーサ7は、下方結合層12及び上方結合層L 3を介して、基体l及び覆い部材8にそれぞれ連結されている。
図3は、力センサの基体lの図2に対応する、上方からの横断面図であるが、こ の図3において、スペーサ7は%図2によるスペーサ7とは相違して、横断面が 正方形の形状の只1つのスペーサ7と、基体lの内側面2に沿って上面図で見て U字状に推移する縁材の形状の複数のスペーサ7とを備えている。rj!J3の 実施例では、基体1は導電材料から形成されているため、内側面2は、センサ接 続導線5に直接に接続される。
このため、特別のキャパシタ電極層は必要ではない。
図4は、前記の各国のような矩形の形状の代わりに円板状の形状を有する導電性 の基体1の内側面2に沿ったスペーサ7の横断面を上方から見た図である0図4 の実施例のスペーサ7は、それぞれ約90°の角度[囲に亘って延在しているの で、これらのスペーサの間には、十字形に推移する補助の中空室を備えた複数の 同心円状の中!室又はキャビティが形成される。
図5には、ellに対応して、力センサの作用を示すために、力センサが縦断面 図によって示されている。
基体lと覆い部材8とスペーサフとが弾性的に圧縮可能な材料から成る場合、力 又は圧力が作用し、基体1及び覆い部材8がそれによって互いに対向する方向に 働く力を受けた場合、材料の変形が起こる。基体1とスペーサ7及び覆い部材8 の圧縮係数又は弾性定数に依存して、材料の変形が生ずるため、基体−キャパシ タ電11と覆い部材−キャパシタ電11との間の距離は、図1に示した距離から 出発して、例えば図5に示すように変化する。
図5に示した実施例によれば、基体lだけでなく覆い部材8及びスペーサ7も、 圧縮係数に基づいて変形される。スペーサ7は、間隔保持方向に負荷されるが、 この場合、容積の減少及び間隔保持方向においての縮小だけでなく、図5に著し く誇張して示した幅の広がりも生ずる。基体1及び覆い部材8の内側面2に沿っ た力又は圧力の作用個所では、基体1及び覆い部材8の表面に凹み部分が生ずる ため、キャパシタ電11.9によって覆われた娯域が互いに近接し、それによっ て、基体−キャパシタ電11と覆い部材−キャパシタ電11との間の静電容量が 増大する。従って、以上に説明した力センサは、膜の曲げではなく、スペーサ7 よりも特に厚みを大きくできる比較的大きな質量の構成部材の領域毎に異なった 圧縮が容量の変化を引き起こす容量性のセンサである。
r146に示した実施例による容量性の力センサによれば、M体l、スペーサ7 及び覆い部材8の材料の圧縮係数ないし圧縮性によって、覆い部材8及びスペー サ7は変形されず、基体lのみが変形される0図5.6から容易にわかるように 、力又は圧力を容量的に測定するためには、基体1の材料、覆いg材8の材料又 はスペーサ7の材料がある所定の力に対して材料の圧縮を許容すれば十分である 。
その場合、スペーサ7は、所定の測定i!囲内において力センサシステムの圧縮 性の大きさのオーダーの高さをもつため、キャパシタ電極層3.9は、最大のカ が作用した場合、互いに接触しない、力が過大となった時に短絡が生じないよう にするために、キャパシタ電11.9のどちらか一方又は両方に図示しない絶縁 層を配設しても良い。
スペーサ7の横方向の距離は、好ましくは、その幅の大きさのす一ダとする。
スペーサ7の高さは1図1では誇張されて図示されている。力センサの厚みも、 図には誇張して図示されているため、力センサは、その直径又は辺長よりも実際 には扁平である。また特にスペーサ7の数も、図に示したものよりも少なく又は 多くできる。基体1及び覆い部材8の厚みは、材料の曲げではなくその押潰し又 は圧縮によって変形が生ずるようにそれぞれ選定する。
スペーサ7は、図1.5.6に示すように、その端面に結合層14を備えていて も良い、スペーサ7を基体1及び覆い部材8に構造的な結合層によって結合する 代わりに、m−的な直結によって、特に、溶融、直接溶接又は陽極ボンディング によって、基体l及び覆い部材8にスペーサ7に結合しても良い。
容量性力センサへの力の導入は、簡単に、面平行に、全面に亘って、基体l又は 覆い部材8の外面に対して行なうことができる。液体又はガスを加圧する場合、 スペーサ7の間の個所においての基体1又は覆い部材8の、躾の場合と同様の曲 げ、又はそれによって生ずるキャパシタ電11,9の接触が、被測圧力において 生ずることを避けるために、圧力が外面に作用する基体l又は覆い部材の厚みを 対応して大きく、またスペーサ7の間の個所に生ずる伸びを対応して小さくそれ ぞれ設定するように1!する。この場合、明らかなように、力及び圧力の可測範 囲は、使用する材料の弾性特性、並びに、スペーサ7の断面し形状、数、配列及 び高さに依存する。力センサの素材及び側方の外部寸法が与えられた場合、可瀾 iiMは、スペーサ7の幾何学的データによって設定可能となる。
必1;応じて設けられる結合層14は、加圧による圧縮に際してその影響が無視 されうるように、対応して薄くする。それ自身弾性特性を示す結合層14を不具 合を生じないように使用しても良い。
結合層14は5M合手法に従って、相互に結合の相手であるスペーサ7、基体l 及び覆い部材8の片面又は両面に取付けることができる。また、結合層14を多 層とし、これらの層を別々の材料から作製しても良い。結合層14を対応した薄 い接着剤層によって形成しても良い、結合層14を電気絶縁層例えばガラス半… 層、パイレックス層、二酸化珪素層その他とし、これらの層によってスペーサ7 を基体1及び/又は覆い部材8に、センサの構造に従って、結合、溶接、半田付 け、陽極結合ないしは静電ポンディングする。
また、結合層14は、導電材料からできていても良い、その場合、溶接層、半田 付は層又は例えば[Lスパッタリング又は堆積によって形成した金属層又はシリ コン層を使用することができる。
結合層14は、別りの異なる材料からできている複数の層としても良い、その場 合の結合は、溶接、半田付け、ポンディング又は接着によることができる。結合 層14.基体1、スペーサ7及び覆い部材8の材料は、その導電性についての選 定は、力センサに形成される容量が短絡されないように選定する。結合層14が 非導電性の場合には、基体1、覆い部材8及びスペーサ7については導電材料を 使用する。基体1又は覆い部材8が導電材料からできている場合には、キャパシ タ電極層3.9の取付けは割愛することができる。
それは、図3.4に対応して、基体!及び覆い部材8自身を力センサのキャパシ タの電極として使用しうるためである。
力センサのための導電材料としては、金属、半導体及び特にシリコンを用いるこ とができる。力センサをanするための非導電材料としてIよ、特6;、セラミ ックス、石英、ガラス又は酸化物を使用すること力でできる。従って、金属製の キャパシタ電11.9を有する1図1に示した力センサは2例えif石英ガラス 製としても良い。
図7は、スペーサ7と基体1とを一体的に形成した場合の力センサを、縦断面図 によって示して0る。基体lのスペーサ7は、特に、基体16にら、凹み15を フライス削り又はエツチングすることによって形成することができる1図8は、 スペーサ7の可能な配置のパターンを上面図によって示してし)る。
図7.8に示した実施例によれば、基体11よ、導電性材料からできており、セ ンサ接続導線5惨:直結されている。即ち、基体1は、直f11: +センサキ ャl<シタの第1電極として用いられ、−例として、導電性シ「Jコンからでさ ている。覆い部材81よ、ガラス例えIfノくイレックスから作製することがで き、基体lと覆1)部材8とは、陽極ボンディングによって互番;結合すること ができる。JI体に対向した覆し)部材8の内側面2番二は、基体1の凹み15 に対応して所定のIII造とされた、特に蒸着又はスパッタリングによる金属例 え+fアルミニウムかうできているキャパシタ電11が形成されている。
図7に示した力センサのスペーサ7は、所望のパターンに対応したマスキングと エツチングによってスペーサ7を所定の構造とした十分な厚みの層を、基体1上 に形成することによっても作製することができる。
特に、酸化物、ポリシリコン、エピタキシャルシリコン、ガラス、パイレックス その他の材料を堆積又はスパッタリングすることにより、スペーサ構造を作製す ることができる0層形成の別の可能性は、化学プロセス、例えば基体の表面の酸 化である。即ち、図7による力センサのスペーサ7は、特にシリコンの熱酸化に よって作製することができる。
絶縁性の結合層14を使用する場合の力センサは、図9に縦断面図によって示し たように構成することができる0図9に示した力センサには、2つの導電性のシ リコン基板が用いられており、スペーサ7は、一部が基体lの構成部分をなして いるが別の一部は覆い部材8の構成部分をなしている。即ち、スペーサ7は、基 体1及び覆い部材8のそれぞれの表面に凹み15を形成することによって、半分 ずつが基体1及び覆い部材8とをそれぞれ一体に形成される。−例として、力セ ンサを作製するには、基体lに絶縁性の結合層14例えばパイレックス層を付与 する。この結合層は、例えば、陽重ボンディングによって、覆い部材8に直接結 合される。別の可能性としては、基体lのみならず覆い部材8にも、例えば二酸 化シリコンによる絶縁性結合層14を付与した儂、これらの結合層を十分な圧力 及び十分な温度で互に結合する。このようにして、基体1とその覆い部材8とが それぞれ電極を形成する簡単な力センサが得られる。
[10には、材料の圧縮性を利用する容量性力センサの別の実施例が示される。
図10に示した力センサの基体lは、導電性シリコンからできており、電極とし ての基体1は、センサ接続導線5に直接に接続されている。導電性シリコンによ るスペーサ7は、fiI述したようにして一体的に作製される。
図10に示した実施例によれば、覆い部材8は、非導電材料、特に、セラミック ス、石英又はガラスからできており、その下面には、金層16が形成されている 。覆い部材8上に金層【6をより良く結合させ、ないし接着するために、クロム 又はニッケルの中間層を取付けても良い0図10に示した実施例によれば、覆い 部材8は、金−シリコン共晶から成る金層16を介して、シリコンから成るスペ ーサ7に結合されてし鳥る。
金層16として形成された結合層は、ここに記述した実施例の場合、スペーサ7 の周囲に凹みを何するため、キャパシタ電極としても用G−られる。結合部を形 成するためには、シリコンから成るスペーサ7にも金層を形成することが適切で ある。
材料の圧縮性を利用する容量性力センサを!13!!する場合、絶縁層と導電層 との組合せを結合層14として用いることも適切なことがある。使用する材料に もよるが、−例として、金属層と基体1との間又は覆い部材8とスペーサ7との 間に絶瞬膜を設けることによって、より優れた接着を実現することが可能となる 。多層の結合層14は、熱による膨張及び収縮の理由からも有利となりうる。こ の理由及び他の理由、例えば所定の弾性挙動を実現したり、補助的な遮蔽電極を 形成(図tte照)したりするために、基体1又は覆い部材8及び/又はスペー サ7を単一の材料からでなく多層として形成することも時に適切である。
材料の圧縮性を利用する容量性力センサを製造する場合、絶縁層と導電層との組 合せを結合層14として用いることも適切なことがある。使用する材料にもよる が、−例として、金属層と基体lとの間又は覆い部材8とスペーサ7との間に絶 縁膜を設けることによって、より優れた接着を実現することが可能となる。多層 の結合層14は、熱による膨張又は収縮の理由からも有利となりつる。この理由 及び他の理由、例えば。
所定の弾性挙動を実現したり、補助的な遮蔽電極を形成(図1t11t、、たり するために、基体l又は覆い部材8及び/又はスペーサ7を単一の材料からでな く多層として形成することも時に適切である。
前述したように、相応した大きな変形に際して電極の接触とそれによる電気的短 絡とを避けるためにキャパシタ電極層3及び/又は9又はキャパシタ電極として 用いられる導電性の基体1又は覆い部材8の内側面2を絶縁層によって被覆する ことも時に適切である。
基体1及び/又は覆い部材8が絶縁材料からできている場合、これらは、外部の 導電層又は外部の導電構成部分によって、余分の電極を取得し、それによって力 センサの一側又は両側の外部的な遮蔽が可能となる。
これは−例として、これらの電極が接地電位に接続されることによって達せられ うる。このような力センサは、図11に示されている1図11に示した力センサ においては、基体1は、多層に形成されている0図L1に示した基体lの下半部 20は導電性であるが、その上半部21は、非導電性材料からできている。導電 性の上半部20は、接地電位との接続を許容する遮蔽導線22に接続されている 。基体1の非導電性のと半部21には、基体lのキャパシタ電極層3が形成して あり、キャパシタ電極層3は、センサ接続導lll15に接続されている。第2 のセンサ接続導線11は、非導電性の覆い部材8の内側面2上の覆い部材−キャ パシタ電極層9に接続されている0図11かられかるように、覆い部材8の上面 にも遮蔽電極層23があり、この遮蔽電極層も、遮蔽導線22によって接地電位 に接続することができる。
図12に示した実施例によれば、覆い部材8は導電性であり、遮蔽電極層23と 覆い部材8との間には、絶縁層24が配設されている。覆い部材8は、キャパシ タ電極として作用するので、センサ接続導線11に直接に接続されている0図1 2に示した実施例によれば、スペーサ7は、非導電材料から作製され、基体1の 上半部21は、導電性シリコンから作製され、シリコンからできている基体1の 下半部20から、パイレックス層25によって、電気的に隔てられている。下半 部20と上半部21との機械的な結合は、陽極ポンディングによってなされてい る。遮蔽電極体となる下半部20は、遮蔽導線22を介して、接地電位に接続す ることができる。
+113−113に示した実施例による容量性力センサにおいては、覆い部材8 とその基体1とは、導電材料特にシリコンからできている。明らかなように、導 電材料製の基体l又は覆い部材8は、遮蔽電極体として使用することができる。
その場合、キャパシタ電極層3.9は、導電性の基体1又は覆い部材8から絶縁 された状態で取付ける必要がある。そのため、基体1及び覆い部材8には、所定 の構造の絶縁層26.27が設けられる。その場合、絶縁層26.27の構造物 とキャパシタ電11,9の構造物との寸法は、これらの構造物と、基体lにエツ チングによって凹みを形成することによって形成される断面が菱形の導電性のス ペーサ7との間に、十分な距離が存在するように選定する。
導電性シリコンのスペーサ7は、導電性の結合層14を介して覆い部材8の下面 2に機械的及び電気的に結合されている。
キャパシタ電11.9は、好ましくは、金属又は導電性ポリシリコン層から成り 、この層は、スペーサ7の領域に凹みを備えている。絶縁層26.27は、好ま しくは、熱的に成長させた二酸化シリコンによって形成される。導電性結合層1 4は、特に、シリコン−共晶、例えば、金−シリコン又はアルミニウムーシリコ ン共晶例えば金−シリコン又はアルミニウムーシリコン共晶から成っている。こ の構成において、基体1及び覆い部材8を形成する2つのシリコン部材は、機械 的にも電気的にも相互に接続されているので、これら2つのシリコン部材の一方 については接触を割愛することができる。図14かられかるように、遮蔽導11 22は基体iにオーム接触されている0図13には、センサ接続導線5.11の 領域が縦断ffi図で示され、図14には、遮蔽導線22の傾城が縦断7111 で示されている。また図15には、覆い部材8の内側面2が上面図で示され、因 16には基体1が切断上面図で示さ基体lと覆い部材8との間の適切な機械的結 合は、各結合個所が二酸化シリコンを備え、圧力及び温度を介して互に結合され ることによって達せられる。しかし、これらの場合には、基体1のみならず、覆 い部材8も、遮蔽導線22を介して接触されるか、又は、別の仕方で、例えばバ ンプ(突部)を介して、又は外部的に、互に電気的に接続される(これは図はは 示されていない)0図13.14による力センサのシリコン部材を互に機械的に 結合する別の可能性は、シリコンの直接ポンディングである。
基板1及び覆い部材8の外面は1図13.14の場合と相違して、硬買の保護層 を備えるようにしても良い。
図17%【8.19には、力センサの別の実施例が図示されている。これらの各 図に示した力センサは、絶対力又は絶対圧力のセンサを形成している。1il1 7に縦断面図によって示した力センサの基体l及び覆い部材8は、好ましくは、 シリコンからできている。スペーサ7は、図17に示した台形の横断面形状をも ち、キャビティエツチングによって基体1から構成される装シリコンの覆い部材 8とのスペーサアの非電導性の結合は、電気絶縁性の結合層14を介してなされ る。
図18.19に示すように、大部分のスペーサ17は、断面が四角形である。し かし、[17において最も左側及び最も右側のスペーサ7′は、図18.19に 示されるように、四角形の枠の形状をもつことによって、絶対力ないし絶対圧力 を測定しうるように、力センサを気密に封止することを可能とする。上面図で見 て枠形としたスペーサ7″によって、スペーサ7の間の中間空所から外方に向け て開放ダクトが存在しなくなるので1図17−19に示した実施例において、基 体1と覆い部材8のシリコン基板には、ドープされた娯域30.31が形成され ている。基体1に形成されたドーグ領域30は、シリコン基体材料に対して電気 的に絶縁(アイソレーシッン)されたPN接合を作る。即ち、このPN接合は、 対応したバイアス電圧によって絶縁性となる。覆い部材8の内面2の一部分に沿 って扁平に延在された、覆い部材8のドープ領域31についても同様である。基 体1のドーグ領域30は、図17.19に示すように、上面図で見て枠状のスペ ーサ7゛上にブリッジとして条片状に延在されている。
基体−キャパシタ電11は、基体lから絶縁層26によって、そして覆い部材− キャパシタ電11は。
絶縁層27によって、シリコン材料上に絶縁された状態で取付けられている。し かし絶縁層26.27は、!32.33.34.35を有し、キャパシタ電極層 3.9は、これラノ窓を介してドー7mm30,3tに電気接続されている。こ のようにして、ドープ領域30.31は、基体−キャパシタ電11と覆い部材− キャパシタ電極層9とをそれぞれセンサ接続導線5、tt&:9a合することが できる。これにより、ドープ領域30.31は、力センサの内部のキャバシ月I を外側の閘ざされたスペーサ7′を経て外部に引出すことができ、そこでキャパ シタ電極は、センサ接続導線5.111:接触させることができる。
図20.21は、力センサのキャパシタ電極の1つが遮蔽電位とされた非常各; 簡単な力センサの実施例を示している0図20.21は、上面図で見た基体1が 図16の図示に対応している二の力センサの縦断面図である。1120・21に 示した力センサの基体1及び覆い部材8は、好ましくはシリコン製とする。覆い 部材8は、同時にキャパシタ電極及び遮蔽電極としても用いられ、機械的にも電 気的にも、基体1のシリコン材料に、導電性の結合層14を介して結合されてい る。
結合層【4は、好ましくは、金−シリコン共晶又はアルミニウムーシリコン共晶 からできている。基体−キャパシタIE11は、絶縁層26によって、基層から 電気的に絶縁されている6図20に示したセンサ接続導115は、この第1キャ バ−シタ電極に対する電気接触を表わしている。第2キヤパシタ電極は、覆い部 材8及び基体1のシリコン材料によって形成され、遮蔽−センサ導線40とコン タクトを有する。
力センサにおいて測定される容量は、絶縁されて形成された基体−キャパシタ電 11と覆い部材8との間の、力又は圧力に応答して変化する容量と、覆い部材8 と基体−キャパシタ電11との間の空所ではなく絶縁層26によって形成された 誘電体の、力又は圧力を感知しない容量部分とから成る。
図22−25は、絶対力又は絶対圧力を測定するための同様に簡単な力センサの 構成を示している。この構成のW部は、前達した一連の特徴を示す図22−25 によって明らかにされる。基体l及び覆い部材8のための基材には、やほりシリ コンが好適である。力センサの内wAlll域のためのスペーサ7は、この内部 領域を包みこむための枠状のスペーサ7′によって囲まれている。
覆い部材8は、2つのキャパシタ電極層のうちの1つを形成している。S体−キ ャパシタ電11は、絶縁層26により電気的に絶縁された状態で基体!上に取付 けてあり、絶縁層26は、基体−キャバシII層3とドープ110とのコンタク トを与える窓32゜33を備えている。ドーグ領域30は、図22.23゜25 かられかるように、枠状のスペーサ7′と縁片41.42とを備えている。この 構成により、恵33と。
ドープ領域30(基体1のシリコン材料に対するPN接合によって基体1から電 気的に絶縁されている)と恵32とを介して、センサ接続導線5を基体−キャパ シタ電極層3とコンタクトさせることが町鑓となる。
覆い部材のドーグ領域31は、図22−24に図示されている。ドーグ領域31 は、上面図として見た時、スペーサ7′から内方に延在された四角形の枠体の形 状を有している。これにより、ドー111111130は、導電性の結合層14 (基体lと覆い部材8とを電気的及び機械的に相互に結合している)にも拘らず 、遮蔽体としての覆い部材8に対して電気的にaXに絶縁される。覆い部材8と 基体lとは、遮蔽−センサ導電4゜を介して接触される。
好ましくは、導電性結合層14は、やはり前記の共晶の1つからできて塾する。
以上に説明した力センサは、外側のスペーサ7′の結合面がドープ領域(シリコ ン基体に対して絶縁性PN#1合を形成する)の完全に内側にあるため、特に簡 単な構成を備えている。基体−キャパシタ電11を自閉されたスベー?7′によ って内部から外方に電気的に導出し、そこでセンサ導線5と接触させることが・ ドープl[1fi30.31によって可能となる。前述したようは、2つのシリ コン基板のドーグ11m130.32は、導電性結合層14によるドープ傾城( キャパシタ電1とシリコン基板材料(遮蔽電極)との間の電気的短絡を防止する ために自閉されたスペーサ7゛の合接&1面を囲んでいる。遮蔽電極としてのシ リコン基体材料の電気的接続は、内側のスペーサ7と導電性の結合層14とを介 してなされる。
国際調査報告 国際調査報告

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.一方のキャパシタ電極を有する基体と、他方のキヤパシタ電極を有する覆い 部材と、該基体及び該覆い部材を相互にある距離に保持するスペーサとから成る 容量性カセンサであって、カセンサの負荷時において、スペーサ(7、7′)の 間に形成される材料ブリッジの曲げなしに、基体(1)及び/又は覆い部材(8 )が形成される材料のうち少くとも一の圧縮によって、キャパシタ電極(2、3 、9)の間の距離が減少されるように、基体(1)及び覆い部材(8)の材料の 厚みを定めたことを特徴とする容量性カセンサ。
  2. 2.基体(1)及び覆い部材(8)の材料の厚みをスペーサ(7、7′)の側方 の間隔より大きくしたことを特徴とする請求の範囲第1項記載の容量性カセンサ 。
  3. 3.スペーサ(7)を、横断面で見て四角形の非変形性の支柱とし、これらの支 柱の高さを前記側方の間隔に対応させたことを特徴とする請求の範囲第1項又は 第2項記載の容量性カセンサ。
  4. 4.スペーサ(7)を、基体(1)の内面(2)に沿ってU字状に延びる縁片と して形成したことを特徴とする請求の範囲第1項又は第2項記載の容量性カセン サ。
  5. 5.スペーサ(7)を、円弧に沿って延びる縁片として形成したことを特徴とす る請求の範囲第1項又は第2項記載の容量性カセンサ。
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