JPH0648968Y2 - 伸縮ロッドアンテナ - Google Patents
伸縮ロッドアンテナInfo
- Publication number
- JPH0648968Y2 JPH0648968Y2 JP1985058662U JP5866285U JPH0648968Y2 JP H0648968 Y2 JPH0648968 Y2 JP H0648968Y2 JP 1985058662 U JP1985058662 U JP 1985058662U JP 5866285 U JP5866285 U JP 5866285U JP H0648968 Y2 JPH0648968 Y2 JP H0648968Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- conductive metal
- pole
- metal cylinder
- cylinder
- shifter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Description
本考案は、LC共振回路を形成するシフタを中間段ポール
とする伸縮ロッドアンテナに関する。
とする伸縮ロッドアンテナに関する。
LC共振回路を形成するシフタをロッドアンテナの中間部
に備えることで高利得のアンテナを構成することは従来
一般に知られており、伸縮ロッドアンテナにシフタを設
けることも知られている。 ここで伸縮ロッドアンテナに設けられるシフタとして
は、中間段ポールの外周に膨出して露出する形態のもの
が従来一般であった（実開昭59−152804号公報参照）。
に備えることで高利得のアンテナを構成することは従来
一般に知られており、伸縮ロッドアンテナにシフタを設
けることも知られている。 ここで伸縮ロッドアンテナに設けられるシフタとして
は、中間段ポールの外周に膨出して露出する形態のもの
が従来一般であった（実開昭59−152804号公報参照）。
ところで、前述のようにシフタが中間段ポールの外周に
膨出する伸縮ロッドアンテナでは、シフタが邪魔になっ
て各段ポールをコンパクトに収縮できず、また外観もス
リムな形態とすることができないという問題があった。 また、各段ポールの全収縮時においては、シフタが先端
ポールの飾玉付近に露出するので、アンテナを不用意に
ぶつけるとその外力でシフタが破損するなどの虞もあっ
た。 そこで本考案は、伸張時には中間部にシフタが位置する
ことで高利得が得られることは勿論のこと、収縮時には
シフタが外部に露出することなくコンパクトに全収縮で
きる伸縮ロッドアンテナを提供することを目的とする。
膨出する伸縮ロッドアンテナでは、シフタが邪魔になっ
て各段ポールをコンパクトに収縮できず、また外観もス
リムな形態とすることができないという問題があった。 また、各段ポールの全収縮時においては、シフタが先端
ポールの飾玉付近に露出するので、アンテナを不用意に
ぶつけるとその外力でシフタが破損するなどの虞もあっ
た。 そこで本考案は、伸張時には中間部にシフタが位置する
ことで高利得が得られることは勿論のこと、収縮時には
シフタが外部に露出することなくコンパクトに全収縮で
きる伸縮ロッドアンテナを提供することを目的とする。
この目的のため本考案は、LC共振回路を形成するシフタ
を中間段ポールとする伸縮ロッドアンテナであって、上
記シフタは、上段ポールの外周に伸縮摺動自在に嵌合す
る第１導電金属筒と、この第１導電金属筒の基端側に絶
縁カラーを介して連結され、その内周が上段ポールの外
周に近接して対峙すると共に、その基端面が上段ポール
の基端部に固定された絶縁性のストッパを係止可能な第
２導電金属筒と、上記絶縁カラー上に巻回されて上記第
１導電金属筒と第２導電金属筒とを電気的に接続するコ
イルと、上記第２導電金属筒の外周に先端部が嵌合固定
されて基端側に延び、下段ポール内に伸縮摺動自在に嵌
合して抜け止めされる導電パイプと、この導電パイプの
先端部と連続する外径をもって前記第１導電金属筒，絶
縁カラー，コイルをモールドする絶縁樹脂筒と、この絶
縁樹脂筒の先端部内周に装着されて上段ポールの外周に
弾接し、かつ上記第１導電金属筒に電気的に接続された
摺動バネとを備えることを手段としている。
を中間段ポールとする伸縮ロッドアンテナであって、上
記シフタは、上段ポールの外周に伸縮摺動自在に嵌合す
る第１導電金属筒と、この第１導電金属筒の基端側に絶
縁カラーを介して連結され、その内周が上段ポールの外
周に近接して対峙すると共に、その基端面が上段ポール
の基端部に固定された絶縁性のストッパを係止可能な第
２導電金属筒と、上記絶縁カラー上に巻回されて上記第
１導電金属筒と第２導電金属筒とを電気的に接続するコ
イルと、上記第２導電金属筒の外周に先端部が嵌合固定
されて基端側に延び、下段ポール内に伸縮摺動自在に嵌
合して抜け止めされる導電パイプと、この導電パイプの
先端部と連続する外径をもって前記第１導電金属筒，絶
縁カラー，コイルをモールドする絶縁樹脂筒と、この絶
縁樹脂筒の先端部内周に装着されて上段ポールの外周に
弾接し、かつ上記第１導電金属筒に電気的に接続された
摺動バネとを備えることを手段としている。
このような手段を採用した本考案の伸縮ロッドアンテナ
は、シフタが下段ポール内に伸縮摺動自在な導電パイプ
及びこれに連続する外径の絶縁樹脂筒を備え、かつ上段
ポールの外周に伸縮摺動自在に嵌合する第１導電金属筒
及び上段ポールの外周に弾接する摺動バネを備える筒状
をなすので、シフタは上段ポール及び下段ポールに対し
て伸縮自在な中間段ポールとして機能する。 そしてこの伸縮ロッドアンテナの伸張時には、上段ポー
ルと下段ポールとの間が第１導電金属筒、コイル、第２
導電金属筒、導電パイプを介して電気的に接続し、その
際、コイルの一端に第１導電金属筒を介して接続する上
段ポールとコイルの他端に接続する第２導電金属筒とが
近接対峙してコンデンサとして機能することから、LC共
振回路が形成されるのであり、中間部にシフタが位置し
て高利得が得られる。
は、シフタが下段ポール内に伸縮摺動自在な導電パイプ
及びこれに連続する外径の絶縁樹脂筒を備え、かつ上段
ポールの外周に伸縮摺動自在に嵌合する第１導電金属筒
及び上段ポールの外周に弾接する摺動バネを備える筒状
をなすので、シフタは上段ポール及び下段ポールに対し
て伸縮自在な中間段ポールとして機能する。 そしてこの伸縮ロッドアンテナの伸張時には、上段ポー
ルと下段ポールとの間が第１導電金属筒、コイル、第２
導電金属筒、導電パイプを介して電気的に接続し、その
際、コイルの一端に第１導電金属筒を介して接続する上
段ポールとコイルの他端に接続する第２導電金属筒とが
近接対峙してコンデンサとして機能することから、LC共
振回路が形成されるのであり、中間部にシフタが位置し
て高利得が得られる。
以下、本考案の一実施例を添付の図面に基づき具体的に
説明する。 一実施例による伸縮ロッドアンテナを示す第２図におい
て、符号１は機器との接続コネクタ11を有するアンテナ
収納筒を示し、このアンテナ収納筒はスリーブアンテナ
として機能するようになっている。また符号２は相互に
伸縮自在に嵌合する各段のポール21,22,23,24,25からな
るアンテナエレメントを示し、下段ポール21がアンテナ
収納筒１に抜止めして伸縮摺動自在に嵌合すると共に、
先端ポール25の先端には飾玉26が固定されている。 ここで第１図に示すように、アンテナエレメント２の中
間段ポール22は、後述のシフタ３で構成され、上段ポー
ル23と下段ポール21との間に、LC共振回路を形成する。 前記シフタ３は、上段ポール23の外周に摺動自在に嵌合
する第１導電金属筒31と、この第１導電金属筒31の基端
部内周に螺合して連続し、上段ポール23の外周に摺動自
在に嵌合する絶縁カラー33と、この絶縁カラー33の基端
部外周に螺合して連続し、上段ポール23の外周に対して
内周が所定間隔を開けて近接対峙する第２導電金属筒32
とを備え、第１導電金属筒31と第２導電金属筒32とは、
絶縁カラー33上に巻回されたコイル34を介して電気的に
接続されている。 前記第２導電金属筒32の外周には、下段ポール21内に摺
動バネ（図示省略）を介し伸縮摺動自在に嵌合して抜け
止めされた導電パイプ36の先端部が嵌合してカシメ付け
固定され、また前記第１導電金属筒31及び絶縁カラー33
の外周には、上記導電パイプ36と同一外径をなして連続
する絶縁樹脂筒35がモールドされ、この絶縁樹脂筒35内
に前記コイル34が埋設されている。 前記絶縁樹脂筒35は、上段ポール23の外周との間に間隙
をあけて第１導電金属筒31の先端部から筒状に張り出し
ており、この筒部37内には上段ポール23の外周に弾接す
る筒状の摺動バネ28が圧入され、この摺動バネ28は第１
導電金属筒31に接触して導通している。 そしてこのように下段ポール21内に収縮可能な筒状に形
成されたシフタ３の第１導電金属筒31及び絶縁カラー33
の内周に摺動自在に嵌合した上段ポール23の基端部に
は、前記第２導電金属筒32の基端面に当接して係止され
る絶縁性のストッパ27が固定されている。 以上のように構成された一実施例の伸縮ロッドアンテナ
は、第２図に示すアンテナの伸長状態で、アンテナエレ
メント２の上段ポール23と下段ポール21とがシフタ３を
介して電気的に接続する。すなわち上段ポール23は、摺
動バネ28,第１導電金属筒31,コイル34,第２導電金属筒3
2,導電パイプ36を介して下段ポール21に電気的に接続
し、その際、コイル34の一端に第１導電金属筒31を介し
て接続する上段ポール23とコイル34の他端に接続する第
２導電金属筒32とが近接対峙してコンデンサとして機能
することから、LC共振回路が形成されているのであり、
中間部にシフタ３が位置して高利得が得られる。 ここでアンテナエレメント２は、シフタ３が中間段ポー
ル22として上段ポール23を伸縮でき、また下段ポール21
に対して伸縮できるから、アンテナエレメント２の各段
ポール21ないし25の全てを全収縮して収納筒１内にコン
パクトに収納される（第３図参照）。そしてこの収縮状
態では、シフタ３は、下段ポール21内に収容されて外部
に露出しないから、アンテナを不注意にぶつけてもその
力はシフタ３に直接及ぶことがない。
説明する。 一実施例による伸縮ロッドアンテナを示す第２図におい
て、符号１は機器との接続コネクタ11を有するアンテナ
収納筒を示し、このアンテナ収納筒はスリーブアンテナ
として機能するようになっている。また符号２は相互に
伸縮自在に嵌合する各段のポール21,22,23,24,25からな
るアンテナエレメントを示し、下段ポール21がアンテナ
収納筒１に抜止めして伸縮摺動自在に嵌合すると共に、
先端ポール25の先端には飾玉26が固定されている。 ここで第１図に示すように、アンテナエレメント２の中
間段ポール22は、後述のシフタ３で構成され、上段ポー
ル23と下段ポール21との間に、LC共振回路を形成する。 前記シフタ３は、上段ポール23の外周に摺動自在に嵌合
する第１導電金属筒31と、この第１導電金属筒31の基端
部内周に螺合して連続し、上段ポール23の外周に摺動自
在に嵌合する絶縁カラー33と、この絶縁カラー33の基端
部外周に螺合して連続し、上段ポール23の外周に対して
内周が所定間隔を開けて近接対峙する第２導電金属筒32
とを備え、第１導電金属筒31と第２導電金属筒32とは、
絶縁カラー33上に巻回されたコイル34を介して電気的に
接続されている。 前記第２導電金属筒32の外周には、下段ポール21内に摺
動バネ（図示省略）を介し伸縮摺動自在に嵌合して抜け
止めされた導電パイプ36の先端部が嵌合してカシメ付け
固定され、また前記第１導電金属筒31及び絶縁カラー33
の外周には、上記導電パイプ36と同一外径をなして連続
する絶縁樹脂筒35がモールドされ、この絶縁樹脂筒35内
に前記コイル34が埋設されている。 前記絶縁樹脂筒35は、上段ポール23の外周との間に間隙
をあけて第１導電金属筒31の先端部から筒状に張り出し
ており、この筒部37内には上段ポール23の外周に弾接す
る筒状の摺動バネ28が圧入され、この摺動バネ28は第１
導電金属筒31に接触して導通している。 そしてこのように下段ポール21内に収縮可能な筒状に形
成されたシフタ３の第１導電金属筒31及び絶縁カラー33
の内周に摺動自在に嵌合した上段ポール23の基端部に
は、前記第２導電金属筒32の基端面に当接して係止され
る絶縁性のストッパ27が固定されている。 以上のように構成された一実施例の伸縮ロッドアンテナ
は、第２図に示すアンテナの伸長状態で、アンテナエレ
メント２の上段ポール23と下段ポール21とがシフタ３を
介して電気的に接続する。すなわち上段ポール23は、摺
動バネ28,第１導電金属筒31,コイル34,第２導電金属筒3
2,導電パイプ36を介して下段ポール21に電気的に接続
し、その際、コイル34の一端に第１導電金属筒31を介し
て接続する上段ポール23とコイル34の他端に接続する第
２導電金属筒32とが近接対峙してコンデンサとして機能
することから、LC共振回路が形成されているのであり、
中間部にシフタ３が位置して高利得が得られる。 ここでアンテナエレメント２は、シフタ３が中間段ポー
ル22として上段ポール23を伸縮でき、また下段ポール21
に対して伸縮できるから、アンテナエレメント２の各段
ポール21ないし25の全てを全収縮して収納筒１内にコン
パクトに収納される（第３図参照）。そしてこの収縮状
態では、シフタ３は、下段ポール21内に収容されて外部
に露出しないから、アンテナを不注意にぶつけてもその
力はシフタ３に直接及ぶことがない。
以上説明したとおり本考案によれば、伸縮ロッドアンテ
ナの伸張時には、上段ポールと下段ポールとの間がコイ
ルを介して電気的に接続し、その際、コイルの一端に第
１導電金属筒を介して接続する上段ポールとコイルの他
端に接続する第２導電金属筒とが近接対峙してコンデン
サとして機能することから、LC共振回路が形成されるの
であり、中間部にシフタが位置して高利得が得られる。 また、筒状をなすシフタが上段ポール及び下段ポールに
対して伸縮自在な中間段ポールとして機能するので、ア
ンテナをコンパクトに収縮させることができ、その全収
縮時には、シフタが下段ポール内に収容されて外部に露
出しないから、アンテナを不注意にぶつけてもシフタが
簡単に破損することがなくなる。
ナの伸張時には、上段ポールと下段ポールとの間がコイ
ルを介して電気的に接続し、その際、コイルの一端に第
１導電金属筒を介して接続する上段ポールとコイルの他
端に接続する第２導電金属筒とが近接対峙してコンデン
サとして機能することから、LC共振回路が形成されるの
であり、中間部にシフタが位置して高利得が得られる。 また、筒状をなすシフタが上段ポール及び下段ポールに
対して伸縮自在な中間段ポールとして機能するので、ア
ンテナをコンパクトに収縮させることができ、その全収
縮時には、シフタが下段ポール内に収容されて外部に露
出しないから、アンテナを不注意にぶつけてもシフタが
簡単に破損することがなくなる。
第１図は本考案の一実施例における要部を示すシフタ部
分の断面図、 第２図は伸縮ロッドアンテナの伸長状態の全体構成図、 第３図は同収縮状態の全体構成図である。 １…アンテナ収納筒、 11…接続コネクタ、 ２…アンテナエレメント、 21〜25…各段ポール、21…下段ポール、22…中間段ポー
ル、 23…上段ポール、25…先端ポール、26…飾玉、27…スト
ッパ、 28…摺動バネ、 ３…シフタ、 31…第１導電金属筒、32…第２導電金属筒、33…絶縁カ
ラー、 34…コイル、35…絶縁樹脂筒、36…導電パイプ、37…筒
部。
分の断面図、 第２図は伸縮ロッドアンテナの伸長状態の全体構成図、 第３図は同収縮状態の全体構成図である。 １…アンテナ収納筒、 11…接続コネクタ、 ２…アンテナエレメント、 21〜25…各段ポール、21…下段ポール、22…中間段ポー
ル、 23…上段ポール、25…先端ポール、26…飾玉、27…スト
ッパ、 28…摺動バネ、 ３…シフタ、 31…第１導電金属筒、32…第２導電金属筒、33…絶縁カ
ラー、 34…コイル、35…絶縁樹脂筒、36…導電パイプ、37…筒
部。
Claims (1)
- 【請求項１】LC共振回路を形成するシフタを中間段ポー
ルとする伸縮ロッドアンテナであって、 上記シフタは、上段ポールの外周に伸縮摺動自在に嵌合
する第１導電金属筒と、 この第１導電金属筒の基端側に絶縁カラーを介して連結
され、その内周が上段ポールの外周に近接して対峙する
と共に、その基端面が上段ポールの基端部に固定された
絶縁性のストッパを係止可能な第２導電金属筒と、 上記絶縁カラー上に巻回されて上記第１導電金属筒と第
２導電金属筒とを電気的に接続するコイルと、 上記第２導電金属筒の外周に先端部が嵌合固定されて基
端側に延び、下段ポール内に伸縮摺動自在に嵌合して抜
け止めされる導電パイプと、 この導電パイプの先端部と連続する外径をもって前記第
１導電金属筒，絶縁カラー，コイルをモールドする絶縁
樹脂筒と、 この絶縁樹脂筒の先端部内周に装着されて上段ポールの
外周に弾接し、かつ上記第１導電金属筒に電気的に接続
された摺動バネとを備えることを特徴とする伸縮ロッド
アンテナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985058662U JPH0648968Y2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 伸縮ロッドアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985058662U JPH0648968Y2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 伸縮ロッドアンテナ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61174204U JPS61174204U (ja) | 1986-10-30 |
| JPH0648968Y2 true JPH0648968Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=30584378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985058662U Expired - Lifetime JPH0648968Y2 (ja) | 1985-04-18 | 1985-04-18 | 伸縮ロッドアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0648968Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2554762B2 (ja) * | 1990-02-23 | 1996-11-13 | 株式会社東芝 | アンテナと無線機 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59168702A (ja) * | 1983-03-16 | 1984-09-22 | Nippon Antenna Kk | 高利得化された通信用ホイツプアンテナ |
-
1985
- 1985-04-18 JP JP1985058662U patent/JPH0648968Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61174204U (ja) | 1986-10-30 |
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