JPH0648874B2 - 後側閉鎖部を持つ拡声器振動板 - Google Patents

後側閉鎖部を持つ拡声器振動板

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JPH0648874B2
JPH0648874B2 JP2221414A JP22141490A JPH0648874B2 JP H0648874 B2 JPH0648874 B2 JP H0648874B2 JP 2221414 A JP2221414 A JP 2221414A JP 22141490 A JP22141490 A JP 22141490A JP H0648874 B2 JPH0648874 B2 JP H0648874B2
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    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04RLOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
    • H04R7/00Diaphragms for electromechanical transducers; Cones
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、拡声器振動板がこの拡声器振動板の中心点に
関して点対称であるか又は拡声器振動板の中心点を通る
軸線に関して軸対称であり、拡声器振動板とその後側閉
鎖部が体積の表面を形成し、この体積の表面に複数の開
口が設けられ、拡声器振動板に複数の開口が設けられ、
これらの開口の中心点が拡声器振動板の中心点に関して
点対称であるか又は拡声器振動板の中心点を通る軸線に
関して軸対称であり、拡声器振動板が中心の範囲で可動
コイル装置の部分に摩擦結合で結合されている、後側閉
鎖部を持つ拡声器振動板に関する。
〔従来の技術〕
このような拡声器振動板はドイツ連邦共和国特許出願公
告第1109736号明細書から公知であり、拡声器振動板は
可動コイル装置の部分に取付けられて、後側壁と共に体
積を形成している。拡声器振動板は、中心点に関して点
対称又は軸対称な穴を持つている。これらの穴は円形と
することができる。
更に公知の拡声器振動板(ドイツ連邦共和国特許出願公
開第223674号明細書)は、電磁石装置において音波発生
用可動コイル装置に結合されている。拡声器振動板は電
磁石装置と共に体積の表面を形成している。更に電磁石
装置に空隙を設けて、拡声器振動板により圧縮される空
気の体積を減少することも、このドイツ連邦共和国特許
出願公開第2236374号明細書から公知である。この目的
のため、電磁石装置の方への拡声器振動板の運動段階中
に空気が、電磁石装置の空隙を通つて体積から押出され
る。拡声器振動板が再び電磁石装置から離れるように動
くと、この空隙を通つて空気が体積へ補給される。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の課題は、拡声器振動板の運動過程中に圧縮され
る空気により拡声器振動板の振動特性に及ぼされる有害
な影響を少なくすると共に、拡声器振動板の振動特性を
改善することである。
(課題を解決するための手段〕 この課題を解決するため本発明によれば、第1の拡声器
振動板としての拡声器振動板の後に第2の拡声器振動板
としての別の拡声器振動板が設けられ、この第2の拡声
器振動板がこの拡声器振動板の中心点に関して点対称で
あるか又はこの拡声器振動板の中心点を通る軸線に関し
て軸対称であり、第2の拡声器振動板の中心点が、第1
の拡声器振動板の中心点を通つてこの拡声器振動板と直
角をなす線上にあり、第2の拡声器振動板が中心点の範
囲で、第1の拡声器振動板が結合されるのと同じ可動コ
イル装置の部分に摩擦結合で結合され、第2の拡声器振
動板が外周を第1の拡声器振動板に連結され、それによ
り第1の拡声器振動板と第2の拡声器振動板との間に体
積が生じ、第2の拡声器振動板の外周が、第1の拡声器
振動板の外周区域の内縁により与えられる区域内にあ
り、第1の拡声器振動板の開口が、第2の拡声器振動板
と共に体積を形成する第1の拡声器振動板の区域の部分
に設けられ、第1の拡声器振動板と第2の拡声器振動板
とが特定の間隔をおいて可動コイル装置に結合されてい
る。
〔発明の効果〕
従来の技術に対する本発明の利点は、振動過程中に動か
すべき拡声器振動板の質量が減少され、それにより特に
高い振動数における拡声器の応答が改善されることであ
る。更に高い振動数における振動特性が改善される。
広帯域拡声器における目標は、高い振動数で振動する範
囲を、構造手段により拡声器振動板の中心へ集中するこ
とである。拡声器振動板全体の伝動は、その寸法によ
り、高い振動数では干渉を生じ、高い振動数ではこの干
渉が放射の著しい方向特性を生ずる。一方低い振動数を
正しく伝達することができるように、拡声器振動板は特
定の最小寸法を持たねばならない。
特に扁平な拡声器では、拡声器振動板の後にあつて連動
する拡声器振動板により圧縮される空気による歪みの問
題も生ずる。拡声器振動板の後にある空気を圧縮させる
方向へ拡声器振動板が動くと、圧縮される空気の増大す
る圧力が拡声器振動板を逆に動かす力を生ずる。空気の
存在する体積を増大する方向へ拡声器振動板が動くと、
体積のこの増大により同様に逆向きの力が生ずる。これ
ら両方の効果は、主として拡声器振動板の振動の大きい
振幅において生ずる。
本発明では、特に扁平な拡声器において、電磁石装置及
び拡声器振動板により与えられる体積が開かれて、拡声
器振動板の運動中に空気が、体積の表面にある開口を通
つてこの体積から押出されるか、この体積へ吸入される
のを可能にする。このため拡声器振動板に開口が設けら
れる。
更に開口を拡声器振動板に設けることによつて、振動の
際動かすべき拡声器振動板の質量が減少される。それに
より拡声器振動板は高い振動数で一層速く応答する。更
に開口の適当な寸法選定及び配置によつて、高い振動数
において拡声器振動板の内側部分を振動させることがで
きる。
更に小さい第2の拡声器振動板を第1の拡声器振動板に
設けることによつて、第1の拡声器振動板の内周区域が
安定化され、従つて特に高い振動数において、第1の拡
声器振動板の内周区域のみが振動する。
〔実施態様〕
有利な実施態様では、第1の拡声器振動板が剛性化され
ない外周区域を持つているので、第1の拡声器振動板の
この外周区域によりハウジング壁への弾性結合が行なわ
れる。この場合第2の拡声器振動板は、第1の拡声器振
動板の区域のうち、この第1の拡声器振動板の外周区域
の内縁により区画される部分に設けられている。
〔実施例〕
本発明の実施例が図面に示されており、以下これについ
て説明する。
第1図からわかるように、第1の拡声器振動板1は可動
コイル装置3の一部に結合されている。更にこの可動コ
イル装置3に第2の拡声器振動板2が結合されている。
この拡声器振動板2は外周4を拡声器振動板1に連結さ
れ、この連結はゆるく又は固定的に行なうことができ
る。第1図によれば、両方の拡声器振動板1及び6の間
隔は、可動コイル装置3から距離sの所まで一定であ
る。この距離sの所から間隔は、外周4の所まで距離
sの増大につれて直線的に減少する。拡声器振動板2の
この外周4内で、拡声器振動板1に開口5が設けられて
いる。拡声器振動板2にも同様に開口6が設けられてい
る。両方の拡声器振動板1及び2から成るこの装置は、
壁7により後側を閉鎖されている。従つて壁7と拡声器
振動板1とにより形成される体積8へ、開口5及び6を
通つて空気が流入し、またこれから流出することができ
る。電磁石装置9は壁7に固定的に設けられ、第1図の
実施例では膜板10により付加的に軸線方向に固定され
ている。第1図による実施例では、両方の拡声器振動板
1及び2の固定的連結が行なわれている。拡声器振動板
1は剛性化されない外周区域11を持ち、この外周区域11
により拡声器振動板1とハウジング壁12との弾性結合が
行なわれる。拡声器振動板2の外周4従つて両方の拡声
器振動板1及び2の結合個所は、拡声器振動板1の外周
区域11の内縁13により与えられる拡声器振動板1の部分
にある。
第2図には本発明による拡声器振動板の別の実施例が示
されている。第1図による拡声器振動板とは異なり、拡
声器を後方に対して閉鎖する壁7はない。ここでは拡声
器振動板1の後側閉鎖は拡声器振動板2によつて行なわ
れる。この拡声器振動板2にある開口6は、拡声器の後
への放射の際にも改善された音が得られるように、大き
さを定められている。更に第2図による実施例では、両
方の拡声器振動板1及び2の間にゆるい連結が行なわれ
る。ハウジング壁12には、電磁石装置9を固定的に結
合される湾曲片14が続いている。
第3図によれば、両方の拡声器振動板1及び2の間隔
は、可動コイル装置3の所から始まつて拡声器振動板2
の外周4の所まで減少して、可動コイル装置3からの距
離sに関して間隔の直線的減少が行なわれるようになつ
ている。その他の点で第3図に示す実施例の拡声器は、
第1図の実施例に示す拡声器と一致している。
第1図ないし第3図では、開口5及び6は、拡声器振動
板1の中心点に関して点対称であるか、又は拡声器振動
板1の中心点を通る軸線に関して軸対称である。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図及び第3図は本発明による拡声器振動板
の3つの実施例の軸線に沿う断面図である。 1……第1の拡声器振動板、2……第2の拡声器振動
板、3……可動コイル装置、4……外周、5,6……開
口、11……外周区域、13……内縁。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】拡声器振動板がこの拡声器振動板の中心点
    に関して点対称であるか又は拡声器振動板の中心点を通
    る軸線に関して軸対称であり、拡声器振動板とその後側
    閉鎖部の体積の表面を形成し、この体積の表面に複数の
    開口が設けられ、拡声器振動板に複数の開口が設けら
    れ、これらの開口の中心点が拡声器振動板の中心点に関
    して点対称であるか又は拡声器振動板の中心点を通る軸
    線に関して軸対称であり、拡声器振動板が中心の範囲で
    可動コイル装置の部分に摩擦結合で結合されているもの
    において、第1の拡声器振動板としての拡声器振動板
    (1)の後に第2の拡声器振動板としての別の拡声器振
    動板(2)が設けられ、この第2の拡声器振動板(2)
    がこの拡声器振動板(2)の中心点に関して点対称であ
    るか又はこの拡声器振動板(2)の中心点を通る軸線に
    関して軸対称であり、第2の拡声器振動板(2)の中心
    点が、第1の拡声器振動板(1)の中心点を通つてこの
    拡声器振動板(1)と直角をなす線上にあり、第2の拡
    声器振動板(2)が中心点の範囲で、第1の拡声器振動
    板(1)が結合されるのと同じ可動コイル装置(3)の
    部分に摩擦結合で結合され、第2の拡声器振動板(2)
    が外周(4)を第1の拡声器振動板(1)に連結され、
    それにより第1の拡声器振動板(1)と第2の拡声器振
    動板(2)との間に体積が生じ、第2の拡声器振動板
    (2)の外周が、第1の拡声器振動板(1)の外周区域
    (11)の内縁(13)により与えられる区域内にあ
    り、第1の拡声器振動板(1)の開口(5)が、第2の
    拡声器振動板(2)と共に体積を形成する第1の拡声器
    振動板(1)の区域の部分に設けられ、第1の拡声器振
    動板(1)と第2の拡声器振動板(2)とが特定の間隔
    において可動コイル装置(3)に結合されていることを
    特徴とする、後側閉鎖部を持つ拡声器振動板。
  2. 【請求項2】開口(5)が円形であることを特徴とす
    る、請求項1に記載の拡声器振動板。
  3. 【請求項3】第1の拡声器振動板(1)が剛性化されな
    い外周区域(11)を持ち、従つてこの拡声器振動板
    (1)がハウジング壁(12)に弾性的に取付けられて
    いることを特徴とする、請求項1又は2に記載の拡声器
    振動板。
  4. 【請求項4】両方の拡声器振動板(1及び2)の間にゆ
    るい連結が行なわれていることを特徴とする、請求項1
    ないし3の1つに記載の拡声器振動板。
  5. 【請求項5】両方の拡声器振動板(1及び2)の間に固
    定的な連結が行なわれていることを特徴とする、請求項
    1ないし3の1つに記載の拡声器振動板。
  6. 【請求項6】第2の拡声器振動板(2)に複数の開口
    (6)が設けられ、これらの開口(6)の中心点が第2
    の拡声器振動板(2)の中心点に関して点対称であるか
    又はこの拡声器振動板(2)の中心点を通る軸線に関し
    て軸対称であることを特徴とする、請求項1ないし5の
    1つに記載の拡声器振動板。
  7. 【請求項7】第2の拡声器振動板(2)が第1の拡声器
    振動板(1)の後側閉鎖部であることを特徴とする、請
    求項1ないし6の1つに記載の拡声器振動板。
  8. 【請求項8】第2の拡声器振動板(2)と第1の拡声器
    振動板(1)との間の間隔が、可動コイル装置(3)の
    所から始まつて第2の拡声器振動板(2)の外周(4)
    まで小さくなつて、可動コイル装置(3)からの距離
    (s)に関して間隔の直線的減少が生ずるようにしてい
    ることを特徴とする、請求項1ないし7の1つに記載の
    拡声器振動板。
  9. 【請求項9】第2の拡声器振動板(2)と第1の拡声器
    振動板(1)との間の間隔が、可動コイル装置(3)か
    ら特定の距離(s)の所までほぼ一定であり、可動コ
    イル装置(3)からこの特定の距離(s)の所と外周
    (4)との間で可動コイル装置(3)からの距離(s)
    に関して間隔が直線的に減少していることを特徴とす
    る、請求項1ないし7の1つに記載の拡声器振動板。
  10. 【請求項10】第2の拡声器振動板(2)の後に固定壁
    (7)が設けられて、両方の拡声器振動板(1,2)の
    後側閉鎖部を形成していることを特徴とする、請求項1
    ないし9の1つに記載の拡声器振動板。
  11. 【請求項11】第1の拡声器振動板(1)及び第2の拡
    声器振動板(2)が円形、楕円形又は正n角形であるこ
    とを特徴とする、請求項1ないし10の1つに記載の拡
    声器振動板。
JP2221414A 1989-09-02 1990-08-24 後側閉鎖部を持つ拡声器振動板 Expired - Lifetime JPH0648874B2 (ja)

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