JPH07226998A - スピーカユニット - Google Patents
スピーカユニットInfo
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- JPH07226998A JPH07226998A JP3936994A JP3936994A JPH07226998A JP H07226998 A JPH07226998 A JP H07226998A JP 3936994 A JP3936994 A JP 3936994A JP 3936994 A JP3936994 A JP 3936994A JP H07226998 A JPH07226998 A JP H07226998A
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Abstract
け性を改善し、ボイスコイルボビン部の強度が高くなっ
て音質を向上でき、楕円ホーンにおいては波面の乱れを
最小限に抑えることができるスピーカユニットを提供す
ることにある。 【構成】マグネットを含む磁気回路部3とボイスコイル
1cと振動板1が楕円形状となっている動電型の高域用
スピーカユニットにおいて、信号入力のための端子板4
を該スピーカユニットの短径方向の幅以内に収まるよう
に構成すると共に振動板はボイスコイルボビン部1a及
びセンターキャップ部1bを含んで一体成型されるか少
なくともボイスコイルボビン部と一体成型し、ボイスコ
イル1cは溝状に成型されたボイスコイルボビン部に落
とし込むようにして構成する。
Description
トに係り、特に音場コントロールや取り付け性を改善し
たスピーカユニットに関するものである。
おいては、図3(A)の側面図及び図3(B)の底面図
に示すように、細長い箇所等への取り付け性を改善する
ために振動板11及び磁気回路部13の形状を楕円形や
長円形としたものがあった。なお、図中、12はフレー
ムである。
ピーカユニットにおいては信号を入力するための端子板
14には通常プラス側の端子15とマイナス側の端子1
6がフレーム12の同一の側に一体となって取り付けら
れている。そして、このような中低域用のスピーカユニ
ットにおいては端子板14の大きさに比べて、振動板1
1等の他の部材が大きいため、端子板14がこれらの部
材の短径方向の幅からはみ出ることはなく、取り付け上
の問題はなかった。
やセンターキャップ部を一体成形して該ボイスコイルボ
ビン部にボイスコイルを配置することは、楕円形では技
術的に難しいために、ボイスコイルボビン部等は別に取
り付けられていた。
楕円ホーンは円形振動板に取り付けられており、従っ
て、ホーンの喉元は円形で開口部が楕円形になるように
したものであった。
用のスピーカユニットにおいては端子板14の大きさは
さほど問題にはならないが、短径30mm以下の楕円形
や長円形の高域用スピーカユニットにおいては端子板の
大きさは振動板や磁気回路部の大きさに比べて無視でき
ず、従来のような端子板形状や端子形状、或はその取付
位置では短径方向の幅からはみ出すこととなって取り付
け性に問題が生じ、本来細長い箇所等への取り付け性を
考慮して楕円形とした楕円スピーカユニットの利点を十
分に活かすことができなかった。
ャップ部は別取付けとなるために、組立工数が増加し、
組立て作業が面倒であると共に、ボイスコイルボビン部
が楕円形であるために特に短径方向の強度が弱くなる、
という強度上の問題があった。
円形形状を開口面において楕円にするために、かなり波
面が歪められ、特に楕円の短径対長径比が大きい場合に
は問題があり、例えば、喉元1対1から開口部2対1と
なるように急激に変化させると波面の変化が大きくなり
すぎて性能上好ましくなく、これを解決する必要があっ
た。
消し、端子板が短径方向からはみ出すことなく取り付け
性を改善できると共に、ボイスコイルボビン部の強度が
高くなって音質を向上でき、楕円ホーンにおいては波面
の乱れを最小限に抑えることができるスピーカユニット
を提供することにある。
め、本発明においては、マグネットを含む磁気回路部と
ボイスコイルと振動板が楕円形状となっている動電型の
高域用スピーカユニットにおいて、信号入力のための端
子板を小型化したりフレームと一体化する等の手段によ
りスピーカユニットの短径方向の幅以内に収まるように
構成し、振動板はボイスコイルボビン部及びセンターキ
ャップ部を含んで一体成型するか少なくともボイスコイ
ルボビン部と一体成型して、ボイスコイルは溝状に成型
されたボイスコイルボビン部に落とし込んで構成したも
のである。
し、これに喉元の部分が既に楕円形である楕円ホーンを
取り付ける。これにより波面の乱れを最小限に抑えるこ
とができる。
付けたスピーカユニットを2個用いて両スピーカユニッ
トの磁気回路部同士を背中合わせにすることにより双指
向性特性のスピーカとする。
に、端子板をフレーム部と一体化することにより、端子
板のはみ出しをなくすことができる。また、従来の大き
さの端子でも長径方向にプラス側とマイナス側を別けて
設けるようにすることではみ出しを長径方向のみとする
ことができ、長細い箇所への取り付けに対応することが
できる。
円形のスピーカ用のものであれば、最新のNC(Num
erical Control)による機械加工技術を
用いることにより、ボイスコイルボビン部やセンターキ
ャップ部との一体成型が可能である。このようにして振
動板が少なくともボイスコイルボビン部と一体成型され
れば、一体化による曲げ効果やリブ効果により、構造上
強度を高めることができる。
ンターキャップ部を一体成形し、ボイスコイルを溝状に
成形されたボイスコイルボビン部に落とし込むようにし
て構成すれば、ボイスコイルボビン部の曲げ効果やリブ
効果、更には、ボイスコイルの両側がボイスコイルボビ
ンに接着されることによる構造上の強度アップを図るこ
とができ、従来のようにボイスコイルボビン部を別に取
り付ける場合の問題点であった短径方向の強度不足を改
善することができる。これにより、ボイスコイルボビン
部の変形による歪みや信頼性も改善でき、また、組立工
程の削減及び省力化をも同時になし得る。
動板を用いることにより楕円形のホーンを音響上無理な
く取り付けることができる。従来の楕円ホーンは振動板
が円形のため喉部分が円形(1対1)でそれを徐々に変
形させて開口部で3対2の楕円形を実現していたが、楕
円形の振動板を用いることにより喉部分から楕円形で構
成できるため、波面の変化が少なくて済み、音響的に優
れた効果を期待することができる。そして円形振動板で
は困難であった、短径と長径との比(縦横比)がより大
きい楕円ホーンも無理なく実現でき、短径方向と長径方
向の指向特性の差を大きくできるため音場コントロール
を更に精度よく実現することができる。
ーカユニットを2個用いて磁気回路部同士を背中合わせ
にして構成することにより、極めて指向性の鋭い双指向
性スピーカを実現でき、音場コントロールにおいて極め
て有効なものとなる。
図1及び図2に基づいて説明する。図1は高域用楕円ス
ピーカユニットを示し、(A)は平面図、(B)は半断
面側面図である。図2は図1のスピーカユニットに楕円
ホーンを取り付けたスピーカを示し、(A)は平面図、
(B)は半断面側面図である。
a及びセンターキャップ部1bを含んで一体成型された
振動板であり、ボイスコイル1cは溝状に成型されたボ
イスコイルボビン部1aに落とし込まれて接着され、振
動板1は磁気回路部3に取り付けられたフレーム2に固
定されている。また、端子板4は小型化してフレーム2
と一体に成形されており、該端子板4には端子5が固定
されている。
路部3は共に長径と短径の比が3対2の正楕円となって
おり、図からも明らかなように端子板4は短径方向の幅
からはみ出ることなく構成されている。
センターキャップ部1bを含んで一体成型されているた
め、曲げ効果やボイスコイルボビン部1aのリブ効果に
より強度アップが実現されている。更に、ボイスコイル
1cをボイスコイルボビン部1aに落とし込んで接着す
ることにより、ボイスコイルボビン部1aの両側の壁面
に強固に固定され、前記の効果と相俟って大きな強度ア
ップを実現することができる。従って、楕円ボイスコイ
ルにおける短径方向の強度不足は大きく改善され、ボイ
スコイルボビン部の変形による歪みや信頼性を改善で
き、音質を向上させることができる。また、ボイスコイ
ルボビン部1aが別部材ではないため、ボイスコイル1
cの装着や位置決めが容易となり、組立工程の簡略化及
び省力化が可能となる。
を取り付けたものである。このホーン6は喉元の部分の
楕円形状は振動板に合わせて3対2の正楕円であるが、
開口部においては2対1の正楕円になるように構成され
ている。なお、図中、8はイコライザー、7は支持部材
である。このように、ホーンの喉元の形状が元来楕円で
あるために、波面を大きく乱すことなくホーン開口部を
かなり極端な楕円形状に設定することができ、指向性の
縦横(短径方向、長径方向)の特性が大きく異なるもの
が得られ、音場制御を行う上での効果が大きい。
を2個用いて両スピーカユニットの磁気回路部同士を背
中合わせにして双指向性特性を得るように構成すること
により、極めて指向性の鋭い双指向性スピーカを実現す
ることができ、音場コントロールにおいて極めて有効で
ある。この場合、磁気回路部同士を180°向きを変え
て完全に背中合わせにする場合だけでなく、150°程
度に傾けて背中合わせにして双指向性の向きを適宜変化
させることもできる。
ば、高域用の楕円スピーカユニットにおいて、振動板を
ボイスコイルボビン部と一体成型し、ボイスコイルを溝
状に成型したボイスコイルボビン部に落とし込むように
したから、ボイスコイルボビン部の強度が極めて高くな
り、音質を向上させることができると共に、組立工程の
簡略化及び省力化が可能となる。
ないから、長細い箇所への取り付けに際して極めて有利
である。更に、楕円ホーンにおいて、喉元から楕円とし
た楕円ホーンを取り付けることができるから、楕円ホー
ン内の波面の乱れを最小限に抑えることができると共
に、開口部の楕円の縦横比を大きくして、極めて細長い
楕円形状のホーンを実現することもでき、縦横の指向特
性が極端に異なる指向性の鋭いスピーカが得られ、音場
コントロール上極めて特殊なコントロールが可能とな
る。
1(A)は平面図、図1(B)は半断面側面図。
し、図2(A)は平面図、図2(B)は半断面側面図。
し、図3(A)は側面図、図3(B)は底面図。
Claims (4)
- 【請求項1】 マグネットを含む磁気回路部とボイスコ
イルと振動板が楕円形状となっている動電型の高域用ス
ピーカユニットにおいて、信号入力のための端子板が該
スピーカユニットの短径方向の幅以内に収まるように構
成されると共に振動板はボイスコイルボビン部及びセン
ターキャップ部を含んで一体成型されるか少なくともボ
イスコイルボビン部と一体成型され、ボイスコイルは溝
状に成型されたボイスコイルボビン部に落とし込むよう
にして構成されていることを特徴とするスピーカユニッ
ト。 - 【請求項2】 スピーカユニットに楕円形状のホーンを
取り付けたことを特徴とする請求項1記載のスピーカユ
ニット。 - 【請求項3】 ホーンは開口部の長径と短径の比及び喉
元の長径と短径の比が1.3倍以上となるように構成さ
れていることを特徴とする請求項2記載のスピーカユニ
ット。 - 【請求項4】 請求項2または請求項3記載の楕円形状
のホーンを取り付けたスピーカユニットを2個用いて両
スピーカユニットの磁気回路部同士を背中合わせにして
双指向性特性を得るように構成したことを特徴とするス
ピーカユニット。
Priority Applications (1)
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JP3102741B2 JP3102741B2 (ja) | 2000-10-23 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP06039369A Expired - Fee Related JP3102741B2 (ja) | 1994-02-15 | 1994-02-15 | スピーカユニット |
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Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20030083171A (ko) * | 2002-04-19 | 2003-10-30 | 주식회사 삼진 | 스피커 유닛 |
GB2388488A (en) * | 2002-05-07 | 2003-11-12 | Trevor William Stride | Loudspeaker with elliptical annular diaphragm |
US6751324B2 (en) | 2000-03-21 | 2004-06-15 | Pioneer Corporation | Speaker device |
JP2006333064A (ja) * | 2005-05-26 | 2006-12-07 | Pioneer Electronic Corp | リング型スピーカ装置 |
JP2007251230A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Pioneer Electronic Corp | スピーカ |
Families Citing this family (1)
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---|---|---|---|---|
TW382136B (en) | 1994-09-13 | 2000-02-11 | Hitachi Ltd | Cathode ray tube having a small-diameter neck and method of manufactur thereof |
-
1994
- 1994-02-15 JP JP06039369A patent/JP3102741B2/ja not_active Expired - Fee Related
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GB2388488B (en) * | 2002-05-07 | 2005-07-27 | Trevor William Stride | A loudspeaker with an elliptical diaphragm |
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