JPH0648672Y2 - 透明で導電性を有する成型可能なシート - Google Patents
透明で導電性を有する成型可能なシートInfo
- Publication number
- JPH0648672Y2 JPH0648672Y2 JP7745390U JP7745390U JPH0648672Y2 JP H0648672 Y2 JPH0648672 Y2 JP H0648672Y2 JP 7745390 U JP7745390 U JP 7745390U JP 7745390 U JP7745390 U JP 7745390U JP H0648672 Y2 JPH0648672 Y2 JP H0648672Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- film
- conductive material
- transparent conductive
- transparent
- Prior art date
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- Non-Insulated Conductors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は内容物が透視できると共に良好な導電性を有
するトレー、カップ、キャリアテープ、保護シート等の
素材となる透明で導電性を有し、かつ成型可能なシート
に関する。
するトレー、カップ、キャリアテープ、保護シート等の
素材となる透明で導電性を有し、かつ成型可能なシート
に関する。
良好な導電性を有しながら透明である透明導電性材料と
しては、7、7、8、8−テトラシアノキノジメタン錯
体(以下、これをTCNQ錯体という)が、知られており、
これを成型材料としての合成樹脂シートにコーティング
し、これをトレー、カップ、キャリアテープ、保護シー
トとして成型加工していた。
しては、7、7、8、8−テトラシアノキノジメタン錯
体(以下、これをTCNQ錯体という)が、知られており、
これを成型材料としての合成樹脂シートにコーティング
し、これをトレー、カップ、キャリアテープ、保護シー
トとして成型加工していた。
この従来のTCNQ錯体をコーティングしてなるシートにつ
いては2つの難点がある。その1つはTCNQ錯体をシート
にコーティングするに際し、TCNQ錯体の好ましい溶媒と
しては、ジメチルフォルムアミド、アセトニトリル、ア
セトン、ベンゾニトリル、ジメチルアセトアシド、ジメ
チルスルホキシド等の1種または2種以上が用いられる
が、これらの溶媒はコーティングされるシートの樹脂の
種類によっては、シートに対しても溶媒となることか
ら、シートにTCNQ錯体をコーティングした時、シートの
表面が白化したり、クラックが入ったりして、透明性が
阻害されたり、導電性が低下したりするため、シートと
しては耐有機溶剤性の良好な、特定のシートしか使用で
きないという難点がある。また、他の1つは、シート
は、成型されて使用されることから、その厚さがほぼ15
0μ〜800μ程度と厚いことから、シートに直接コーティ
ングを行う時、シートの送りが円滑にならず、そのため
シート上に均一なコーティング膜の形成が困難であると
いう難点もある。
いては2つの難点がある。その1つはTCNQ錯体をシート
にコーティングするに際し、TCNQ錯体の好ましい溶媒と
しては、ジメチルフォルムアミド、アセトニトリル、ア
セトン、ベンゾニトリル、ジメチルアセトアシド、ジメ
チルスルホキシド等の1種または2種以上が用いられる
が、これらの溶媒はコーティングされるシートの樹脂の
種類によっては、シートに対しても溶媒となることか
ら、シートにTCNQ錯体をコーティングした時、シートの
表面が白化したり、クラックが入ったりして、透明性が
阻害されたり、導電性が低下したりするため、シートと
しては耐有機溶剤性の良好な、特定のシートしか使用で
きないという難点がある。また、他の1つは、シート
は、成型されて使用されることから、その厚さがほぼ15
0μ〜800μ程度と厚いことから、シートに直接コーティ
ングを行う時、シートの送りが円滑にならず、そのため
シート上に均一なコーティング膜の形成が困難であると
いう難点もある。
従って、従来のものにあっては、シートの種類が特定さ
れ、またコーティングの技術上の困難性から、経済性
や、作業効率等を犠牲にして、高価で低能率の下に透明
で導電性の良好なシートを得ていた。
れ、またコーティングの技術上の困難性から、経済性
や、作業効率等を犠牲にして、高価で低能率の下に透明
で導電性の良好なシートを得ていた。
この考案は、これらの点に鑑み、ベースとしてのシート
として耐有機溶剤性に劣る合成樹脂、たとえばアクリ
ル、塩化ビニル、ポリカーボネイト、ウレタン、スチロ
ール、ABS等であっても透明性や導電性を損うことなく
用いることができる上、高能率で均一なコーティング膜
が形成されるシートを提供することを目的とする。
として耐有機溶剤性に劣る合成樹脂、たとえばアクリ
ル、塩化ビニル、ポリカーボネイト、ウレタン、スチロ
ール、ABS等であっても透明性や導電性を損うことなく
用いることができる上、高能率で均一なコーティング膜
が形成されるシートを提供することを目的とする。
上記した目的を達するため、この考案は一面に7、7、
8、8−テトラシアノキノジメタン錯体を主体とする透
明導電性材料のコーティング層を有する耐有機溶剤性の
良好な合成樹脂からなるフィルムのフィルム面と、成型
可能なシートとを貼合せてなるものである。
8、8−テトラシアノキノジメタン錯体を主体とする透
明導電性材料のコーティング層を有する耐有機溶剤性の
良好な合成樹脂からなるフィルムのフィルム面と、成型
可能なシートとを貼合せてなるものである。
この考案においてTCNQ錯体をコーティングするフィルム
としてはTCNQ錯体の溶媒に対する耐性、すなわち耐有機
溶剤性が良好であることと、透明であれば、その種類は
問わないが、その一例をあげればポリエチレンフィル
ム、ポリプロピレンフィルム、ポリエステルフィルム、
ナイロンフィルム、ポリビニルアルコールフィルム等が
あり、これらのフィルムは延伸フィルム、無延伸フィル
ムの別を問わない。
としてはTCNQ錯体の溶媒に対する耐性、すなわち耐有機
溶剤性が良好であることと、透明であれば、その種類は
問わないが、その一例をあげればポリエチレンフィル
ム、ポリプロピレンフィルム、ポリエステルフィルム、
ナイロンフィルム、ポリビニルアルコールフィルム等が
あり、これらのフィルムは延伸フィルム、無延伸フィル
ムの別を問わない。
またフィルムの厚さは成型品の種類により異なるが、深
しぼりの成型品用としては、ほぼ20μ以下のフィルムが
適当であり、浅しぼりの成型品用としては40μ程度のも
のでもよい。
しぼりの成型品用としては、ほぼ20μ以下のフィルムが
適当であり、浅しぼりの成型品用としては40μ程度のも
のでもよい。
この考案においてフィルムにコーティングされるTCNQ錯
体を主体とする透明導電性材料においてTCNQ錯体のバイ
ンダーとなる樹脂としてはポリエステル系樹脂、アクリ
ル系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂、シリコ
ーン系樹脂、フッ素系樹脂、ポリカーボネイト系樹脂、
ポリスチレン系樹脂、エポキシ系樹脂、SBR等がある。
体を主体とする透明導電性材料においてTCNQ錯体のバイ
ンダーとなる樹脂としてはポリエステル系樹脂、アクリ
ル系樹脂、塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂、シリコ
ーン系樹脂、フッ素系樹脂、ポリカーボネイト系樹脂、
ポリスチレン系樹脂、エポキシ系樹脂、SBR等がある。
この考案においてTCNQ錯体の溶剤としては、アセトニト
リル、ジメチルホルムアミド、アセトン、ベンゾニトリ
ル、ジメチルアセトアシド、ジメチルスルホキシド等が
好ましく、これらの1種または2種以上が用いられ、ま
たバインダー樹脂の溶剤としてはメチルエチルケトン、
酢酸エチル、酢酸ブチル等がある。
リル、ジメチルホルムアミド、アセトン、ベンゾニトリ
ル、ジメチルアセトアシド、ジメチルスルホキシド等が
好ましく、これらの1種または2種以上が用いられ、ま
たバインダー樹脂の溶剤としてはメチルエチルケトン、
酢酸エチル、酢酸ブチル等がある。
TCNQ錯体を主体とする透明導電性材料がフィルムにコー
ティングされるに際する塗布量としては0.05〜0.7g/m2
程度が好ましい。この透明導電性材料の塗布量を多くす
れば、導電性は向上するが、均一な塗布膜が得難くなる
ことから、たとえば108Ω/□程度の表面抵抗性を得る
には0.05g/m2がほぼ最低の厚みとなり、また厚みを厚く
した時均一な厚みの塗布膜が得られる塗布量の限度は0.
7g/m2程度である。フィルムにこの透明導電性材料をコ
ーティングするには特別の手段を必要とすることなく、
通常のコーティング手段によればよい。また透明導電性
材料はTCNQ錯体と、これのバインダー樹脂との溶媒のほ
かに、透明性や導電性を阻害しないならば、他の材料が
添加されても差支えない。
ティングされるに際する塗布量としては0.05〜0.7g/m2
程度が好ましい。この透明導電性材料の塗布量を多くす
れば、導電性は向上するが、均一な塗布膜が得難くなる
ことから、たとえば108Ω/□程度の表面抵抗性を得る
には0.05g/m2がほぼ最低の厚みとなり、また厚みを厚く
した時均一な厚みの塗布膜が得られる塗布量の限度は0.
7g/m2程度である。フィルムにこの透明導電性材料をコ
ーティングするには特別の手段を必要とすることなく、
通常のコーティング手段によればよい。また透明導電性
材料はTCNQ錯体と、これのバインダー樹脂との溶媒のほ
かに、透明性や導電性を阻害しないならば、他の材料が
添加されても差支えない。
この考案において透明導電性材料がコーティングされた
フィルムが貼合せられるシートは、透明導電性材料の溶
媒の種類に関係なく使用することができ、その一例とし
てはポリプロピレンシート、ポリエステルシート、アク
リルシート、スチレンシート、ポリカーボネイトシー
ト、塩化ビニルシート、ABSシート、ウレタンシート等
があり、その厚さとしては、成型品の種類や用途によっ
て異なるが、ほぼ150μないし800μ程度が好ましい。
フィルムが貼合せられるシートは、透明導電性材料の溶
媒の種類に関係なく使用することができ、その一例とし
てはポリプロピレンシート、ポリエステルシート、アク
リルシート、スチレンシート、ポリカーボネイトシー
ト、塩化ビニルシート、ABSシート、ウレタンシート等
があり、その厚さとしては、成型品の種類や用途によっ
て異なるが、ほぼ150μないし800μ程度が好ましい。
この考案において透明導電性材料やコーティングされた
フィルムのフィルム面と、シートとを貼合せるには、特
にその手段は限定されないが、ドライラミネート、や押
出しラミネートの手段によるのが好ましい。
フィルムのフィルム面と、シートとを貼合せるには、特
にその手段は限定されないが、ドライラミネート、や押
出しラミネートの手段によるのが好ましい。
なお、コーティング層となるTCNQ錯体を主体とする透明
導電性材料の配合の一例を示せば次の通りである。
導電性材料の配合の一例を示せば次の通りである。
N−n−ブチルイソキノリウム−TCNQ錯体 1 重量部 (日本カーリット株式会社製) 7、7、8、8−テトラシアノキノジメタン 0.05重量
部 (日本カーリット株式会社製) DMF 30 重量部 MEK 10 重量部 酢酸エチル 10 重量部 酢酸ブチル 44.7 重量部 ケミットK−1294 9.75重量部 (東レ株式会社製) コロネートL 0.33重量部 (日本ポリウレタン工業株式会社製) フタル酸 0.2 重量部 〔作用〕 透明導電性材料を耐有機溶剤性の良好な合成樹脂からな
るフィルムにコーティングすることは、厚みが厚いシー
トに直接コーティングするより、やり易く、かつ均一な
コーティング膜が容易に形成される。このコーティング
膜が形成されたフィルムのフィルム面をシートにラミネ
ート等の手段で貼合せることによって、透明導電性材料
の溶媒はシートに直接接触しないため、溶媒の影響を全
く受けないから、シート表面が白化したり、クラツクが
入ったりして透明性が阻害されたり、導電性が低下した
りすることのない成型用のシートが能率的に得られる。
部 (日本カーリット株式会社製) DMF 30 重量部 MEK 10 重量部 酢酸エチル 10 重量部 酢酸ブチル 44.7 重量部 ケミットK−1294 9.75重量部 (東レ株式会社製) コロネートL 0.33重量部 (日本ポリウレタン工業株式会社製) フタル酸 0.2 重量部 〔作用〕 透明導電性材料を耐有機溶剤性の良好な合成樹脂からな
るフィルムにコーティングすることは、厚みが厚いシー
トに直接コーティングするより、やり易く、かつ均一な
コーティング膜が容易に形成される。このコーティング
膜が形成されたフィルムのフィルム面をシートにラミネ
ート等の手段で貼合せることによって、透明導電性材料
の溶媒はシートに直接接触しないため、溶媒の影響を全
く受けないから、シート表面が白化したり、クラツクが
入ったりして透明性が阻害されたり、導電性が低下した
りすることのない成型用のシートが能率的に得られる。
添付図面についてこの考案の実施例の一例を説明する
と、1は耐有機溶媒性の良好な合成樹脂からなるフィル
ムであり、2は、このフィルム1の一面に形成されたTC
NQ錯体を主体とする透明導電性材料のコーティング層で
ある。3は成型可能なシートであり、このシート3と、
コーティング層2が形成されたフィルム1のフィルム面
4とが貼合されて成型可能なシート5とされる。
と、1は耐有機溶媒性の良好な合成樹脂からなるフィル
ムであり、2は、このフィルム1の一面に形成されたTC
NQ錯体を主体とする透明導電性材料のコーティング層で
ある。3は成型可能なシートであり、このシート3と、
コーティング層2が形成されたフィルム1のフィルム面
4とが貼合されて成型可能なシート5とされる。
この考案は、以上に詳細に説明したように、耐有機溶剤
性の良好な合成樹脂からなるフィルムに透明導電性材料
をコーティングすることによって厚さが厚いシートに直
接コーティングする場合には、均一なコーティング膜が
形成され難く、非能率とならざるを得ないのに対し、容
易に均一なコーティング膜が形成されたものとなる。ま
たシートに直接、透明導電性材料をコーティングしない
から、透明導電性材料の溶媒がシートに直接接触しない
ため、溶媒によりシート表面が白化したり、クラックが
入ったりして透明性や導電性を阻害することがないので
シートの耐有機溶剤性に関係なく任意の材料のシートを
選定できるから、低価格で提供できる。
性の良好な合成樹脂からなるフィルムに透明導電性材料
をコーティングすることによって厚さが厚いシートに直
接コーティングする場合には、均一なコーティング膜が
形成され難く、非能率とならざるを得ないのに対し、容
易に均一なコーティング膜が形成されたものとなる。ま
たシートに直接、透明導電性材料をコーティングしない
から、透明導電性材料の溶媒がシートに直接接触しない
ため、溶媒によりシート表面が白化したり、クラックが
入ったりして透明性や導電性を阻害することがないので
シートの耐有機溶剤性に関係なく任意の材料のシートを
選定できるから、低価格で提供できる。
添付図面はこの考案の実施の一例を説明するもので、第
1図は透明導電性材料のコーティング層が形成されたフ
ィルムとシートとの貼合せ前の縦断側面図、第2図は第
1図のものが貼合せられた状態を示す縦断側面図であ
る。 1:フィルム、2:コーティング層 3:シート、4:フィルム1のフィルム面
1図は透明導電性材料のコーティング層が形成されたフ
ィルムとシートとの貼合せ前の縦断側面図、第2図は第
1図のものが貼合せられた状態を示す縦断側面図であ
る。 1:フィルム、2:コーティング層 3:シート、4:フィルム1のフィルム面
Claims (1)
- 【請求項1】一面に7、7、8、8−テトラシアノキノ
ジメタン錯体を主体とする透明導電性材料のコーティン
グ層を有する耐有機溶剤性の良好な合成樹脂からなるフ
ィルムのフィルム面と、成型可能なシートとを貼合せた
ことを特徴とする透明で導電性を有する成型可能なシー
ト。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7745390U JPH0648672Y2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 透明で導電性を有する成型可能なシート |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP7745390U JPH0648672Y2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 透明で導電性を有する成型可能なシート |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0435310U JPH0435310U (ja) | 1992-03-24 |
JPH0648672Y2 true JPH0648672Y2 (ja) | 1994-12-12 |
Family
ID=31619857
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP7745390U Expired - Lifetime JPH0648672Y2 (ja) | 1990-07-23 | 1990-07-23 | 透明で導電性を有する成型可能なシート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0648672Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-07-23 JP JP7745390U patent/JPH0648672Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0435310U (ja) | 1992-03-24 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
EXPY | Cancellation because of completion of term |