JPH0648578A - コアシューター装置 - Google Patents
コアシューター装置Info
- Publication number
- JPH0648578A JPH0648578A JP5055911A JP5591193A JPH0648578A JP H0648578 A JPH0648578 A JP H0648578A JP 5055911 A JP5055911 A JP 5055911A JP 5591193 A JP5591193 A JP 5591193A JP H0648578 A JPH0648578 A JP H0648578A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cartridge
- core box
- core
- bell
- box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C13/00—Moulding machines for making moulds or cores of particular shapes
- B22C13/12—Moulding machines for making moulds or cores of particular shapes for cores
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
- B22C15/23—Compacting by gas pressure or vacuum
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
- B22C15/23—Compacting by gas pressure or vacuum
- B22C15/24—Compacting by gas pressure or vacuum involving blowing devices in which the mould material is supplied in the form of loose particles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Nozzles (AREA)
- Casting Devices For Molds (AREA)
- Filling Or Emptying Of Bunkers, Hoppers, And Tanks (AREA)
- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
- Physical Or Chemical Processes And Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】噴出カートリッジの閉塞を防止できるコアシュ
ーター装置を提供する。 【構成】テーブル１と噴出カートリッジ４との間には、
垂直移動可能な鐘９が配置されている。鐘９はテーブル
１に対して緊密に結合可能であり、コアボックス２を包
含するチャンバ１４を形成する。鐘９の継手１３は真空
ポンプに接続され、これによりチャンバ１４内を真空に
できる。この場合、コアボックス２の内部１５へ連通す
る孔８を通じてコアボックス２の内部１５も真空にな
る。カートリッジ４とコアボックス２との間に配置され
たバルブ６が開放されると、カートリッジ４からコアボ
ックス２内へ材料が噴出される。その際、コアボックス
２の内部１５が真空であるため、カートリッジ４からの
材料がコアボックス２の内部１５へ効率的に吸引され、
カートリッジ４の吐出口の閉塞が防止される。
ーター装置を提供する。 【構成】テーブル１と噴出カートリッジ４との間には、
垂直移動可能な鐘９が配置されている。鐘９はテーブル
１に対して緊密に結合可能であり、コアボックス２を包
含するチャンバ１４を形成する。鐘９の継手１３は真空
ポンプに接続され、これによりチャンバ１４内を真空に
できる。この場合、コアボックス２の内部１５へ連通す
る孔８を通じてコアボックス２の内部１５も真空にな
る。カートリッジ４とコアボックス２との間に配置され
たバルブ６が開放されると、カートリッジ４からコアボ
ックス２内へ材料が噴出される。その際、コアボックス
２の内部１５が真空であるため、カートリッジ４からの
材料がコアボックス２の内部１５へ効率的に吸引され、
カートリッジ４の吐出口の閉塞が防止される。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は自己調整工程(self sett
ing process)で作動させるためのコアシューター装置(c
ore-shooting machine) における多数の改良に関する。
この改良は、非常に複雑及び／または相当な大きさのコ
アを獲得すべき際にも、単独の自在噴出板を許すように
設計されると共に、打ち出し効率を損なってコアボック
スへの砂の駆動を損なうような砂添加物自己調整混合体
の硬化及びカートリッジへの塊の残留を防止する。
ing process)で作動させるためのコアシューター装置(c
ore-shooting machine) における多数の改良に関する。
この改良は、非常に複雑及び／または相当な大きさのコ
アを獲得すべき際にも、単独の自在噴出板を許すように
設計されると共に、打ち出し効率を損なってコアボック
スへの砂の駆動を損なうような砂添加物自己調整混合体
の硬化及びカートリッジへの塊の残留を防止する。
【０００２】
【従来の技術】公知のように、通常のコアシューター装
置では、コアボックがいわゆる作業テーブル上に配置さ
れ、このテーブルは水圧で上昇及び下降移動が与えられ
る。計量された砂が装填されたコアボックスへ噴出カー
トリッジが順次に与えられ、ボックスの充填のために必
要な添加物を結合させると、所定のコアが得られる。噴
出カートリッジには空気送風の放出のための噴出ヘッド
が備えられている。この空気送風はカートリッジへ達
し、カートリッジからの砂をコアボックスへ駆動する。
上記の三つの部分、即ちコアボックス、カートリッジ、
噴出ヘッドは、空気が放出された際に一旦は緊密に結合
される。
置では、コアボックがいわゆる作業テーブル上に配置さ
れ、このテーブルは水圧で上昇及び下降移動が与えられ
る。計量された砂が装填されたコアボックスへ噴出カー
トリッジが順次に与えられ、ボックスの充填のために必
要な添加物を結合させると、所定のコアが得られる。噴
出カートリッジには空気送風の放出のための噴出ヘッド
が備えられている。この空気送風はカートリッジへ達
し、カートリッジからの砂をコアボックスへ駆動する。
上記の三つの部分、即ちコアボックス、カートリッジ、
噴出ヘッドは、空気が放出された際に一旦は緊密に結合
される。
【０００３】工程が高温ボックス内か低温ボックス内か
に依存して、熱がボックスへ与えられるか、またはガス
が供給され、これにより結合材料がポリマー化され、コ
アが形成されて硬化され、ここで直ちにボックスから離
れる。
に依存して、熱がボックスへ与えられるか、またはガス
が供給され、これにより結合材料がポリマー化され、コ
アが形成されて硬化され、ここで直ちにボックスから離
れる。
【０００４】いわゆる自己調整工程においては、添加物
が混合された砂は、短時間（１秒）内の自己調整を可能
とし、キャスティング工程は殆ど現行のカートリッジで
開始される。そこで仮に空気送風の放出が僅かに遅れる
と、カートリッジの出口が閉塞され、砂の発射が損なわ
れるか、或いは少なくとも完全には達成されない。
が混合された砂は、短時間（１秒）内の自己調整を可能
とし、キャスティング工程は殆ど現行のカートリッジで
開始される。そこで仮に空気送風の放出が僅かに遅れる
と、カートリッジの出口が閉塞され、砂の発射が損なわ
れるか、或いは少なくとも完全には達成されない。
【０００５】上記の通常のコアシューターでは、計量さ
れた砂を運ぶカートリッジとコアボックスとの間に、い
わゆる噴出板が設けられ、所定点を通じて砂をボックス
へ到達させるための多数のノズルへ固定されている。幾
何学的及び寸法的特性並びに製作されるべきコアの複雑
さ、即ち砂が均一に充填されるべきコアの内部体積に応
じて、砂は全てボックスの隅へ到達する。それゆえに各
噴出板は与えられたコアボックスのために考慮されてい
るので、ボックスの交換は必然的に噴出板の交換を伴
い、これは大量生産または大きな連続工程では、ボック
スの交換に長時間を要する深刻でない問題を提供する。
れた砂を運ぶカートリッジとコアボックスとの間に、い
わゆる噴出板が設けられ、所定点を通じて砂をボックス
へ到達させるための多数のノズルへ固定されている。幾
何学的及び寸法的特性並びに製作されるべきコアの複雑
さ、即ち砂が均一に充填されるべきコアの内部体積に応
じて、砂は全てボックスの隅へ到達する。それゆえに各
噴出板は与えられたコアボックスのために考慮されてい
るので、ボックスの交換は必然的に噴出板の交換を伴
い、これは大量生産または大きな連続工程では、ボック
スの交換に長時間を要する深刻でない問題を提供する。
【０００６】しかしながら、少量生産、小さな連続工程
の際には、ボックスは頻繁に交換されるので噴出板も同
様に交換され、これは相当に大きな製造時間が、要求さ
れる手動操作に起因して浪費されることを意味する。
の際には、ボックスは頻繁に交換されるので噴出板も同
様に交換され、これは相当に大きな製造時間が、要求さ
れる手動操作に起因して浪費されることを意味する。
【０００７】更に、自己調整として知られる工程におい
て複雑または様々な大きさのコアを得る際は、コアボッ
クが完全且つ充分に充填されないこと、または砂の一部
がカートリッジに残留してカートリッジ内で自己調整工
程が開始されること、及び放出された空気送風が混合物
を完全に駆動するのに不充分であることのいずれかによ
り、通常のコアシューター装置は能率が上がらないこと
が証明できる。
て複雑または様々な大きさのコアを得る際は、コアボッ
クが完全且つ充分に充填されないこと、または砂の一部
がカートリッジに残留してカートリッジ内で自己調整工
程が開始されること、及び放出された空気送風が混合物
を完全に駆動するのに不充分であることのいずれかによ
り、通常のコアシューター装置は能率が上がらないこと
が証明できる。
【０００８】
【発明の概要】本発明の改良の主題は、上述の問題を全
ての点で完全に解決するために設計された。
ての点で完全に解決するために設計された。
【０００９】更に詳しくは、この改良主題の一つは、噴
出カートリッジに同軸に摺動可能且つ緊密に取り付けら
れた鐘を有するコアシューター装置を備える。鐘は順次
に作業テーブルにも緊密に結合可能であり、コアボック
を包含する境界を形成する。この鐘は真空源に接続さ
れ、真空源は、カートリッジを排出させるための空気送
風が噴出ヘッドを通じて放出される前に鐘へ適用され
る。従って、鐘内に確立された真空は、コアボックスに
固定された典型的空気吐出孔を通じてコアボックスへも
伝達される。
出カートリッジに同軸に摺動可能且つ緊密に取り付けら
れた鐘を有するコアシューター装置を備える。鐘は順次
に作業テーブルにも緊密に結合可能であり、コアボック
を包含する境界を形成する。この鐘は真空源に接続さ
れ、真空源は、カートリッジを排出させるための空気送
風が噴出ヘッドを通じて放出される前に鐘へ適用され
る。従って、鐘内に確立された真空は、コアボックスに
固定された典型的空気吐出孔を通じてコアボックスへも
伝達される。
【００１０】上述によれば、コアボックスからカートリ
ッジを隔絶するバルブが開放した際に、砂または自己調
整混合物の発射が、噴出ヘッドからカートリッジへ到達
する空気送風の駆動のみならず、コアボックス内に存在
する事実上の低圧または真空によりなされる。これは迅
速且つ充分にボックスの内部容積の至る所に自己調整混
合物を拡散させ、最大の遠隔通路に到達及び充填させる
ことを保証する。
ッジを隔絶するバルブが開放した際に、砂または自己調
整混合物の発射が、噴出ヘッドからカートリッジへ到達
する空気送風の駆動のみならず、コアボックス内に存在
する事実上の低圧または真空によりなされる。これは迅
速且つ充分にボックスの内部容積の至る所に自己調整混
合物を拡散させ、最大の遠隔通路に到達及び充填させる
ことを保証する。
【００１１】最後に、他の改良の主題によれば、噴出カ
ートリッジの下部カップ状部分は内側膜を有するように
備えられており、この膜はコアボックスへのカートリッ
ジの放出を増大させるために空気継手により振動し、調
整が進んだ段階でカートリッジの排出口に砂が蓄積する
ことを防止、即ちこのような閉塞領域から自己調整混合
物を除去する。
ートリッジの下部カップ状部分は内側膜を有するように
備えられており、この膜はコアボックスへのカートリッ
ジの放出を増大させるために空気継手により振動し、調
整が進んだ段階でカートリッジの排出口に砂が蓄積する
ことを防止、即ちこのような閉塞領域から自己調整混合
物を除去する。
【００１２】この構造によれば前述したように、撃圧と
コアボックス内の内部圧力とが互いに接続することによ
り、噴出カートリッジからの放出を効率的にすることが
可能であり、獲得されたコアの完全な規定及び均質性が
保証される。更に、同一の噴出板は全てのコアボックス
のために使用され、これに伴って時間も節約される。本
発明の特徴の一層に完全な説明と完全な理解を与えるた
めに、本明細書には図１のみの図面が添付され、これは
単に例示であって、完全に包括的ではなく、本発明の改
良主題に係わってなされたコアシューター装置を部分的
に示す。
コアボックス内の内部圧力とが互いに接続することによ
り、噴出カートリッジからの放出を効率的にすることが
可能であり、獲得されたコアの完全な規定及び均質性が
保証される。更に、同一の噴出板は全てのコアボックス
のために使用され、これに伴って時間も節約される。本
発明の特徴の一層に完全な説明と完全な理解を与えるた
めに、本明細書には図１のみの図面が添付され、これは
単に例示であって、完全に包括的ではなく、本発明の改
良主題に係わってなされたコアシューター装置を部分的
に示す。
【００１３】
【実施例】図１の左側には、通常のキャスティングのた
めのコアシューター装置に適用可能な改良の主題が示さ
れている。ここで垂直移動可能テーブル１は、例えばク
ランプ３により作業位置へ正しく固定されたコアボック
ス２を受けるように設置されている。テーブル１は、噴
出カートリッジ４に対抗して駆動可能であり、このカー
トリッジ４は、コアボックス２とカートリッジ４との間
に固定された噴出板５により、コアボックス２の頂部へ
結合し得る。バルブ、例えば適切なシリンダ７により駆
動されるギロチンバルブ６がカートリッジ４と噴出板５
との間に設置される。ひとたび噴出ヘッドがカートリッ
ジ４へ結合され、且つカートリッジ４がコアボックス２
へ結合されると、噴出ヘッドにより放出される空気送風
の駆動によって、コアボックスへ排出されるべきカート
リッジ４内の自己調整混合物のための準備が整う。
めのコアシューター装置に適用可能な改良の主題が示さ
れている。ここで垂直移動可能テーブル１は、例えばク
ランプ３により作業位置へ正しく固定されたコアボック
ス２を受けるように設置されている。テーブル１は、噴
出カートリッジ４に対抗して駆動可能であり、このカー
トリッジ４は、コアボックス２とカートリッジ４との間
に固定された噴出板５により、コアボックス２の頂部へ
結合し得る。バルブ、例えば適切なシリンダ７により駆
動されるギロチンバルブ６がカートリッジ４と噴出板５
との間に設置される。ひとたび噴出ヘッドがカートリッ
ジ４へ結合され、且つカートリッジ４がコアボックス２
へ結合されると、噴出ヘッドにより放出される空気送風
の駆動によって、コアボックスへ排出されるべきカート
リッジ４内の自己調整混合物のための準備が整う。
【００１４】この基本的且つ一般的な構造についての改
良の主題は、機械テーブル１に設けられた着脱自在鐘９
を備える。好ましくは鐘９は、それに共働する支柱１１
が適切な手段により駆動される際は常に、鐘９の上昇、
即ちコアボックス２が配置された領域で同じ操作を可能
とするための緊密カップリングにより、現行の噴出カー
トリッジ４上を鐘９を摺動させる案内ブッシング１０を
備える。前記鐘９は、図に示すように、適切なシーリン
グ継手１２の助力により順次に機械作業テーブル１へ耐
漏結合し得る。
良の主題は、機械テーブル１に設けられた着脱自在鐘９
を備える。好ましくは鐘９は、それに共働する支柱１１
が適切な手段により駆動される際は常に、鐘９の上昇、
即ちコアボックス２が配置された領域で同じ操作を可能
とするための緊密カップリングにより、現行の噴出カー
トリッジ４上を鐘９を摺動させる案内ブッシング１０を
備える。前記鐘９は、図に示すように、適切なシーリン
グ継手１２の助力により順次に機械作業テーブル１へ耐
漏結合し得る。
【００１５】この鐘９は、噴出ヘッド（図示せず）によ
る放出及びそれに伴うバルブ６の閉止の直前に、テーブ
ル１に支持された鐘９が緊密チャンバ１４を規定するよ
うに、適切な真空ブリッジまたはポンプへの継手１３を
有する。前記チャンバ１４は、コアボックス２の内部１
５へ連通したコアボックス２の孔８を通じて真空を与
え、バルブ６が開放すると同時に噴出ヘッドにより空気
送風が放出される。二つの異なる補足的な力が結合して
組み合わせられることにより、カートリッジ４は、非常
に早く且つ有効に放出される。即ち、上方からカートリ
ッジへ到達する空気送風及びコアボックス２内の真空に
より引き起こされた吸引により、コアボックスの早く、
完全且つ均質な充填が可能となる故に、獲得すべきコア
の完全な形成が可能となる。
る放出及びそれに伴うバルブ６の閉止の直前に、テーブ
ル１に支持された鐘９が緊密チャンバ１４を規定するよ
うに、適切な真空ブリッジまたはポンプへの継手１３を
有する。前記チャンバ１４は、コアボックス２の内部１
５へ連通したコアボックス２の孔８を通じて真空を与
え、バルブ６が開放すると同時に噴出ヘッドにより空気
送風が放出される。二つの異なる補足的な力が結合して
組み合わせられることにより、カートリッジ４は、非常
に早く且つ有効に放出される。即ち、上方からカートリ
ッジへ到達する空気送風及びコアボックス２内の真空に
より引き起こされた吸引により、コアボックスの早く、
完全且つ均質な充填が可能となる故に、獲得すべきコア
の完全な形成が可能となる。
【００１６】上述の構造を完全にするために、噴出カー
トリッジ４のカップ状下部部分は、その内側を被覆して
現行のカートリッジ壁と共に周囲チャンバを規定する膜
１６に固定されている。このチャンバは一つまたは幾つ
かの継手１７を通じて外側へ連通し、それを通じて代替
的に空気をチヤンバへ送り膜１６を振動させることによ
り、閉塞したカートリッジ領域を砂が塞ぐことを防止す
る。
トリッジ４のカップ状下部部分は、その内側を被覆して
現行のカートリッジ壁と共に周囲チャンバを規定する膜
１６に固定されている。このチャンバは一つまたは幾つ
かの継手１７を通じて外側へ連通し、それを通じて代替
的に空気をチヤンバへ送り膜１６を振動させることによ
り、閉塞したカートリッジ領域を砂が塞ぐことを防止す
る。
【００１７】上述の説明を更に拡大することなく、当業
者は本発明の全ての目的及びそれが与える利点を把握で
きるであろう。
者は本発明の全ての目的及びそれが与える利点を把握で
きるであろう。
【００１８】本発明の基本的特徴の変更を伴うことな
く、構成要素の材料、形状、寸法及び配置を変更して与
え得る。
く、構成要素の材料、形状、寸法及び配置を変更して与
え得る。
【００１９】上述の発明の説明に用いられた用語は、限
定的手段よりもむしろ広く採るべきである。
定的手段よりもむしろ広く採るべきである。
【図１】本発明のコアシューター装置の作業テーブル、
コアボックス及び噴出カートリッジに関わる部分を示す
側面図であり、コアボックス及び噴出カートリッジを破
断して示した図である。
コアボックス及び噴出カートリッジに関わる部分を示す
側面図であり、コアボックス及び噴出カートリッジを破
断して示した図である。
１…テーブル１、２…コアボックス、４…噴出カートリ
ッジ、５…噴出板、６…バルブ、９…鐘、１３…継手、
１４…チャンバ、１５…コアボックスの内部、１６…
膜。
ッジ、５…噴出板、６…バルブ、９…鐘、１３…継手、
１４…チャンバ、１５…コアボックスの内部、１６…
膜。
Claims (2)
- 【請求項１】 真空システムによる自己調整工程のため
のコアシューター装置であって、機械テーブル上に配置
された噴出板を通じて噴出カートリッジから発射された
砂を受けるようにコアボックスが上に配置された機械テ
ーブルを備えたものにおいて、 コアボックスを包含するチャンバを規定するように噴出
カートリッジと同軸に機械テーブルへ緊密に結合可能な
緊密な鐘を備え、この鐘は真空源への継手を支持し、真
空源は噴出段階期間中にコアボックスから空気を排出さ
せるための空気孔を通じて鐘内のチャンバ及びコアボッ
クスの内側へ連通し、空気送風が放出されるまで噴出カ
ートリッジからコアボックスを隔絶するバルブが取り付
けられ、空気送風が放出された時点では、前記バルブが
開放した時点では、コアボックス内の空気送風と内部低
圧との応力によりカートリッジの排出が増加することを
特徴とするコアシューター装置。 - 【請求項２】 噴出カートリッジが、その口を閉じる下
部カップ状部分にて、カップ状壁に噴出カートリッジの
内側からシールされた環状チャンバを形成する膜と外部
継手とに固定され、膜を振動させる代替的な空気送風が
外部継手を通じて与えられることを特徴とする請求請１
記載のコアシューター装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| ES09200572A ES2053382B1 (es) | 1992-03-16 | 1992-03-16 | Mejoras en disparadoras de machos para proceso autofraguante con sistema de vacio. |
| ES9200572 | 1992-03-16 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0648578A true JPH0648578A (ja) | 1994-02-22 |
Family
ID=8276412
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5055911A Pending JPH0648578A (ja) | 1992-03-16 | 1993-03-16 | コアシューター装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5333669A (ja) |
| EP (1) | EP0561729A1 (ja) |
| JP (1) | JPH0648578A (ja) |
| ES (1) | ES2053382B1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105880488A (zh) * | 2016-05-19 | 2016-08-24 | 江苏万阳轮毂有限公司 | 一种砂型机及其制作砂芯的方法 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2114416B1 (es) * | 1994-10-28 | 1999-01-01 | Erana Agustin Arana | Procedimiento y dispositivo de soplado de machos complejos con presion de soplado reducida. |
| TW367275B (en) * | 1996-04-19 | 1999-08-21 | Sintokogio Ltd | A method of filling cores with molding sand |
| CN105964948A (zh) * | 2016-06-27 | 2016-09-28 | 霍山县忠福机电科技有限公司 | 一种高效造芯机 |
| CN105921700B (zh) * | 2016-07-11 | 2018-03-20 | 重庆新红旗缸盖制造有限公司 | 射芯机小车移动定位装置 |
| CN106077521B (zh) * | 2016-08-26 | 2018-03-27 | 重庆新红旗缸盖制造有限公司 | 覆砂机射嘴 |
| CN106276306B (zh) * | 2016-08-28 | 2018-09-04 | 吴江市建设工程（集团）有限公司 | 一种干粉砂浆防离析装置 |
| WO2020087521A1 (zh) * | 2018-11-02 | 2020-05-07 | 苏州明志科技股份有限公司 | 一种配合制芯机的维护装置以及包括该维护装置的制芯机 |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS4838290A (ja) * | 1971-09-17 | 1973-06-05 | ||
| DE2206672C3 (de) * | 1972-02-11 | 1975-11-13 | Nautschno-Issledowatelskij Institut Technologii Awtomobilnoj Promyschlennosti, Moskau | Pneumatische Vorrichtung zum zwangsweisen Füllen von Kern- und Formkästen mit Formstoff |
| GB1470672A (en) * | 1974-07-15 | 1977-04-21 | Baker Perkins Holdings Ltd | Manufacture of foundry moulds and cores |
| DE2619529A1 (de) * | 1975-05-01 | 1976-11-18 | Baker Perkins Holdings Ltd | Verfahren und vorrichtung zum fuellen von giessereiformen oder kernkaesten mit einer formmischung auf sandbasis |
| DE2833999C2 (de) * | 1978-08-03 | 1981-11-19 | Eugen Dipl.-Ing. 8871 Burtenbach Bühler | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Gießformen und -kernen |
| DE2923271A1 (de) * | 1979-06-08 | 1980-12-11 | Arenco Bmd Maschfab | Giesserei-formmaschine |
| DE3008235C2 (de) * | 1980-03-04 | 1983-01-27 | Eugen Dipl.-Ing. 8871 Burtenbach Bühler | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Gießformteilen und -kernen |
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| JPS57195559A (en) * | 1981-05-29 | 1982-12-01 | Sintokogio Ltd | Nozzle device |
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-
1992
- 1992-03-16 ES ES09200572A patent/ES2053382B1/es not_active Expired - Lifetime
-
1993
- 1993-03-12 EP EP93500031A patent/EP0561729A1/en not_active Withdrawn
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- 1993-03-16 JP JP5055911A patent/JPH0648578A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105880488A (zh) * | 2016-05-19 | 2016-08-24 | 江苏万阳轮毂有限公司 | 一种砂型机及其制作砂芯的方法 |
| CN105880488B (zh) * | 2016-05-19 | 2018-01-02 | 江苏万阳轮毂有限公司 | 一种砂型机及其制作砂芯的方法 |
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|---|---|
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